JPH08172676A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH08172676A
JPH08172676A JP31666394A JP31666394A JPH08172676A JP H08172676 A JPH08172676 A JP H08172676A JP 31666394 A JP31666394 A JP 31666394A JP 31666394 A JP31666394 A JP 31666394A JP H08172676 A JPH08172676 A JP H08172676A
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JP
Japan
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devices
identification number
recognition number
key
control
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JP31666394A
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English (en)
Inventor
Masahito Ejiri
正仁 江尻
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数台のプロジェクタが接続されたマルチプ
ロジェクタなどを個別に制御するための通信制御装置を
提供すること。 【構成】 リモコン送信器100 の操作キーに認識番号選
択キー、認識番号指定キー、認識番号設定キーおよび解
除キーを設ける。カスケードに接続された機器101〜103
に予め認識番号を与えておき、リモコン送信器100 から
認識番号設定用の制御コマンドおよび動作指令の制御コ
マンドを機器へ送信する。選択キーを送信し、全機器10
1〜103を認識番号の入力待ち状態にする。その後、認識
番号指定キーを送信し、設定キーで確定入力として、認
識番号を全機器101〜103へ転送する。この認識番号と予
め与えられた認識番号とを比較し、一致した機器を制御
コマンドに基づいて動作状態にし、不一致ならば、通常
動作のままとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は、ビデオプロジェクションシステ
ムに関し、特に単独または複数で構成されるマルチプロ
ジェクションシステムに用いられる通信制御装置に関す
る。
【従来の技術】近年、宣伝や講習会のような多数の人に
見せるプレゼンテーションのために、大画面のプロジェ
クションシステム(以下、プロジェクター)の使用が著
しく増えている。このようなプロジェタは、基本的には
同じ構成をした個々のプロジェクタを複数、組み合わせ
ることによりり大きな画面を構成している。これら複数
を組み合わせた個々のプロジェクタを制御するために
は、個々のプロジェクタを識別するための個別の認識番
号が必要となる。さらに、個々に予め与えられた認識番
号により複数台の機器を制御するための制御手段を用意
することにより、これら複数台の機器を同時に動作可能
な状態に設定あるいは解除することが可能となる。
【0003】このような制御手段として、代表的なもの
にRS−232CあるいはRS−422などのシリアル
伝送規格、あるいは専用の通信規格を用いたものがあ
り、通信データに、制御コマンドとともに認識番号を付
加して伝送することなどで各機器の制御を実現してい
る。
【0004】しかしながら、家電製品などでは、一般に
各機器に個別に認識番号を付加することはなく、製造用
に用いられる機種コードなどがカスタムコードなどとと
して与えられているのみである。図6にリモコンコード
のデータフォーマットを示す。図中、カスタムの部分が
機種コードに対応している。上部に横線のある部分は、
反転データであり、リーダはリモコンコードの先頭を示
す部分である。このような場合、同一機種の機器を、た
とえば、図7に示すようにワイアレスリモコン500を
用いて制御すると、同一のコードの為、受信可能な領域
にある機器501〜503がすべて動作してしまう。ま
た、単独に制御しようとすると、他の受信機の受信範囲
外まで接近するなどにより制御できるが、複数台を制御
することはできなくなる。なお、各機器には制御用のマ
イコン501a〜503aが搭載されており、それぞれ
の機器には、リモコン信号を入力するための入力ポート
501b〜503bおよび他の機器へ転送するための出
力ポート501c〜503cが配設されている。
【0005】また、図8に示すようにワイアードリモコ
ン600を用いた場合などでもやはり同一コードのた
め、全機器601〜603が同時に動作してしまい、制
御することはできないという問題があった。なお、各機
器には制御用のマイコン601a〜603aが搭載され
ており、それぞれの機器の入出力ポート601b〜60
3b,601c〜603cがカスケードに接続されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、複数台
の機器を機器を制御する際、個々の認識番号がないた
め、複数台の機器を個別に制御することができないとい
う問題があった。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑み、複数台のプ
ロジェクタが接続されたマルチプロジェクタなどを個別
に制御するための通信制御装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の通信制御
装置は、カスケードに接続され、予め与えられた異なる
認識番号を有する複数の端末機器を備え、これらの端末
機器の内、少なくとも一つを制御可能にするための通信
制御装置であって、カスケードに接続された先頭の機器
へ認識番号を定義するための制御信号を送信するための
送信手段と、この送信手段からの制御信号を受信し、制
御信号を解読するための受信手段と、各機器に与えられ
た認識番号と送信される認識番号とを比較する比較手段
と、を具備したことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の通信制御装置は、カスケー
ドに接続され、予め与えられた異なる認識番号を有する
複数の機器を備え、これらの端末機器の内、少なくとも
一つを制御可能にするための通信制御装置であって、カ
スケードに接続された先頭の機器へ認識番号を定義する
ための制御信号を送信するとともに動作指令を送信する
ための送信手段と、先頭の機器に設けられ、前記送信手
段からの制御信号および動作指令を受信し、これらの信
号を解読するための受信手段と、先頭の機器に設けら
れ、前記受信手段にて解読された信号に基づいて、認識
番号を付加し、異なるデータ形式へ変換した後に、2段
目以降の機器へ変換データを転送する転送手段と、2台
目以降の機器に設けられ、異なるデータ形式に変換され
たデータを受信し、解読するための第2の受信手段と、
各機器に設けられ、機器に与えられた認識番号と順次送
信される認識番号とを比較する比較手段と、を具備した
ことを特徴とするものである。
【0010】請求項3記載の通信制御装置に関しては、
請求項1または2記載の通信制御装置において、前記送
信手段が、認識番号を設定あるいは解除するための複数
の操作キーを備えた入力手段を含んで成ることを特徴と
するものである。
【0011】
【作用】このような構成によれば、認識番号が一致した
制御対象の機器を制御可能にでき、リモコンからの動作
指令を個別に送信できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明に係る一実施例であり、3台の機器
を接続した場合を例にとっている。リモコン100から
機器たとえばプロジェクタ101へ制御信号が伝送され
る。リモコン100には、認識番号選択キー、認識番号
指定キー、認識番号設定キー、および解除キーなどのキ
ーパッド(図示せず)が設けられており、これらの操作
により制御対象の機器の認識番号を設定する構成となっ
ている。なお、認識番号指定キーは、機器の台数に対応
する数だけ、設けられている。
【0013】さらに、各機器101〜103は、カスケ
ードに接続されており、先頭の一台の機器101へ制御
データが送られることにより、すべての機器102,1
03にデータが転送できるようになっている。これは、
機器101の入力ポート101bに、リモコン100を
接続し、この機器101の出力ポート101cを次段の
機器102の入力ポート102bへ、さらにこの機器1
02の出力ポート102cを最終段の機器103の入力
ポート103bへ接続することにより構成される。
【0014】それぞれの機器101〜103には、予め
異なる認識番号が与えられており、リモコン100から
の信号とこの認識番号が一致しているか否かの認識処理
がマイコン101a〜103aにより行われる。このよ
うな構成にすることにより、制御対象機器(たとえば1
03)を動作可能にするカスケードのマルチ接続を実現
している。なお、認識番号は、たとえばディップスイッ
チあるいは不揮発性メモリなどにて設定することにより
構成できる。
【0015】図1の作用を図2を用いて説明する。図2
は状態遷移図であり、入力待ちの待機状態、あるいは実
行状態をそれぞれ示しており、それぞれの状態に番号を
付し、説明を加えるものとする。
【0016】まず、選択キーにて、認識番号の設定モー
ドへ移行する。通常状態では、全機器101〜103
は、リモコン送信機100からの操作キーの入力待ち状
態となっており、選択キーが送信されると通常状態20
0から認識番号入力状態201へ遷移する。選択キーに
て選択が行われた後、今度は入力待ちの状態にて指定キ
ー212からの認識番号の送信を待つ。さらに設定キー
213が送信された時点で認識番号設定状態202に遷
移し、指定された認識番号を設定するようになってい
る。指定キーからの認識番号と予め設定されている認識
番号とを比較し、一致しているならば、制御コマンドの
入力を待って動作を実行し、不一致の場合には、認識番
号未定状態203へ遷移する。認識番号設定状態202
では、制御コマンドの送信を待ち、リモコンコードを解
読して動作を設定した後、通常状態200へ遷移し、新
たな選択キーの入力を待つことになる。一方、認識番号
未定状態203となった後は、解除キー214が送信さ
れるまで実行不能となり、解除キーが送信されると通常
状態200に戻る。なお、ここでは未定状態時に、選択
キーが送信されると、無条件に認識番号入力状態201
へ遷移するようにしてある。このような構成にすること
により、認識番号が一致する機器を動作状態に設定する
ことができる。なお、それぞれ個別に機器101〜10
3を制御できる他、設定キーにより、送信された以前の
データをすべて認識番号として処理することも可能とな
っており、認識番号を複数設定することにより同時に複
数の機器を制御できる構成となっている。なお、図中点
線を付いた部分は、同一のキー操作による遷移を示して
いる。
【0017】図3に他の実施例を示す。図1の転送部を
RS−232C方式にて構成した例であり、図を参照し
て詳細に説明を加える。まず、リモコン送信機300か
ら送信された制御信号は、機器301に設けられたリモ
コンの入力ポート301bに供給される。この入力ポー
ト301bに供給された制御信号は、マイコン301a
へ供給され、ここで制御信号およびリモコンコードの解
読が行われる。ここで、さらにRS−232のデータフ
ォーマットへの変換が行われる。変換されたデータは、
RS−232Cの出力ポート301dを介して、次段の
機器302に設けられたRS−232Cの入力ポート3
02cへ供給される。第1の機器301では、制御コマ
ンドに基づいて、制御対象機器の認識番号をRS−23
2Cのデータフォーマット中のデータに付加しており、
このデータが順次、各機器302,303へ転送され
る。なお、各機器301〜303には、リモコン送信器
300が接続されているか、あるいはRS−232Cが
接続されているかを判別するための接続信号がそれぞれ
与えられており、この信号は、リモコン受信部あるいは
RS232Cの入力ポートの接続状況などをマイコン3
01a〜303aにより判別することにより行ってい
る。
【0018】したがって、リモコン送信器300が接続
されていない機器は、リモコンコードの処理を行わずに
そのままRS−232Cのデータフォーマットで転送す
ることが可能となっている。なお、それぞれの機器30
1〜303は、RS−232Cのドライバおよびレシー
バを備えており、RS232Cで送信されたデータを受
信し、周辺回路を介してマイクロプロセッサ301a〜
303aへ供給している。
【0019】図3の作用を図4(A),(B)を用いて
説明する。図4(A),(B)の状態遷移図は、入力待
ちの待機状態、あるいは実行状態をそれぞれ示してお
り、それぞれの状態に番号を付し、説明を加えるものと
する。
【0020】図4(A)に示すように、まず、選択キー
411にて、認識番号入力状態402へ移行する。通常
状態401では、第1の機器301は、リモコン送信機
300からの操作キーの入力待ち状態となっており、選
択キー411が送信されると認識番号入力状態402へ
遷移する。選択キー411にて選択が行われた後、今度
は入力待ちの状態にて指定キー412からの認識番号の
送信を待つ。指定キーからの認識番号が送信され、さら
に設定キーが送信された時点で、認識番号設定状態へ4
03遷移し、認識番号の設定が行われる。この設定され
た認識番号と予め設定されている認識番号とを比較し、
一致しているならば、以下、リモコン制御コードの制御
処理404を行い、制御コマンドに従い、動作を実行す
る。不一致ならば、リモコン変換処理405すなわちR
S−232Cへの変換処理を行い、順次転送する。すな
わち、認識番号が一致した場合のみ、通常時の動作を行
い、不一致の場合には、リモコンコードをRS−232
Cのデータフォーマットへ変換することになる。
【0021】ここまでが、リモコン送信器300に接続
された第1の機器301の動作を制御する手順であり、
認識番号が不一致となり、以下RS−232Cへ変換し
た後の動作を図4(B)を用いて説明する。
【0022】図4(B)に示すように、RS−232C
の入力ポート302cは、通常状態(入力待ちの待機状
態)421となっている。ここに、前段からのデータ
(制御入力)が送信されてきたとする。ここで、認識番
号受信処理状態422に遷移する。なお、RS−232
Cの同期方式は、いわゆる調歩同期式となっており、こ
のデータは、図5に示すようなデータフォーマットとな
っている。すなわち、スタート、ストップによるビット
同期部とこのスタートとストップビットの中にたとえば
1バイトのデータから成るブロック同期部を構成するよ
うになっている。このブロック同期部は、アイデントと
コマンド部分から成っており、アイデント部分が認識番
号に対応し、コマンド部分が制御コマンドに対応するよ
うになっている。
【0023】このようなデータフォーマットにて送信さ
れてきたデータから認識番号を認識番号受信処理状態4
22にて抽出し、一致した場合には、RS−232C制
御処理状態424に遷移し、さらに制御コマンドを抽出
するようにしている。つまり一致した場合には、制御コ
マンドの内容に従い、その機器が動作するようになる。
【0024】また、一致しない場合は、そのまま出力ポ
ート302dからデータを出力して、次段の機器303
へ転送する。次段の機器303にて同様の処理を行い、
一致した場合には、機器が動作するようにする。つま
り、一致しない機器は、通常状態に戻り、そのまま動作
を続けることになる。
【0025】なお、各マイクロプロセッサ301a〜3
03aには、リモコンコードの解読およびシリアルデー
タのデータ変換用の信号処理回路を設けてあり、どの機
器をリモコン送信器300に接続しても構成できるよう
になっている。
【0026】このような構成にすることにより、リモコ
ン送信器の接続された機器へリモコン送信器から制御信
号を送信するだけで、カスケードに接続された複数の機
器へ、個別に動作あるいは解除指令を出すことが可能と
なる。また、複数の認識番号を設定し、RS232Cの
データフォーマットに変換して伝送することも可能であ
る。
【0027】なお、台数分の指令キーを設けているが、
たとえばシリアル番号などの初期値を与え、複数の機器
を制御するような構成でも実現できることはいうまでも
ない。
【0028】
【発明の効果】このような構成によれば、リモコンの制
御キーを用いて、認識番号を付加することができ、複数
の機器を制御できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信制御装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】図1の動作を説明するための図。
【図3】本発明に係る通信制御装置の他の実施例を示す
ブロック図。
【図4】図3の第1の機器の動作を説明するための図。
【図5】図3のRS−232Cのデータ伝送の動作を説
明するための図。
【図6】従来の通信制御装置を説明するための図。
【図7】従来の通信制御装置を説明するための図。
【図8】従来の送信器のリモコンコードを説明するため
の図。
【符号の説明】
100,300,500,600…リモコン送信器 101〜103,301〜303,501〜503,6
01〜603…機器(プロジェクタ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カスケードに接続され、予め与えられた異
    なる認識番号を有する複数の機器を備え、これらの機器
    の内、少なくとも一つを制御可能にするための通信制御
    装置であって、 カスケードに接続された全機器へ認識番号を定義するた
    めの制御信号を送信するとともに動作指令を送信するた
    めの送信手段と、 各機器に設けられ、前記送信手段からの制御信号および
    動作指令を受信し、これらの信号を解読するための受信
    手段と、 各機器に設けられ、与えられた認識番号と送信される認
    識番号とを比較する比較手段と、 を具備したことを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】カスケードに接続され、予め与えられた異
    なる認識番号を有する複数の機器を備え、これらの端末
    機器の内、少なくとも一つを制御可能にするための通信
    制御装置であって、 カスケードに接続された先頭の機器へ認識番号を定義す
    るための制御信号を送信するとともに動作指令を送信す
    るための送信手段と、 先頭の機器に設けられ、前記送信手段からの制御信号お
    よび動作指令を受信し、これらの信号を解読するための
    受信手段と、 先頭の機器に設けられ、前記受信手段にて解読された信
    号に基づいて、認識番号を付加し、異なるデータ形式へ
    変換した後に、2段目以降の機器へ変換データを転送す
    る転送手段と、 2台目以降の機器に設けられ、異なるデータ形式に変換
    されたデータを受信し、解読するための第2の受信手段
    と、 各機器に設けられ、機器に与えられた認識番号と順次送
    信される認識番号とを比較する比較手段と、 を具備したことを特徴とする通信制御装置。
  3. 【請求項3】前記送信手段は、認識番号を設定あるいは
    解除するための複数の操作キーを備えた入力手段を含ん
    で成ることを特徴とする請求項1または2記載の通信制
    御装置。
JP31666394A 1994-12-20 1994-12-20 通信制御装置 Pending JPH08172676A (ja)

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