JPH08171044A - エクステンダー切替え装置 - Google Patents

エクステンダー切替え装置

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JPH08171044A
JPH08171044A JP33432794A JP33432794A JPH08171044A JP H08171044 A JPH08171044 A JP H08171044A JP 33432794 A JP33432794 A JP 33432794A JP 33432794 A JP33432794 A JP 33432794A JP H08171044 A JPH08171044 A JP H08171044A
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Minoru Tanaka
実 田中
Yoshitaka Mori
義孝 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる倍率のエクステンダーを切り替える装
置で、ストッパ機構や位置検出器の配置・構成を工夫
し、エクステンダー部を小さく、かつ軽量にする。 【構成】 第1エクステンダー16と第2エクステンダ
ーの2つを同一支持軸18に回動自在となるように軸支
し、第1エクステンダー16は第1操作レバー13で、
第2エクステンダー17は第1操作レバー14でギヤト
レインを介して回動操作し、いずれか一方が退避位置か
ら撮影光路中の変倍位置へ移動するように構成する。そ
して、一方を変倍位置へ移動させたとき、2つのエクス
テンダー16,17のレンズ枠が接触するように配置す
ると共に、この2つのレンズ枠に係止位置が調整可能と
なるストッパ36及び取付け部35を配置する。また、
退避位置でも、同様のストッパ32,34を設け、これ
らのストッパ32,34の近傍にマイクロスイッチ(位
置検出器)40,41を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラ等で用い
られ、倍率の異なるエクステンダーを切り替えて用いる
ための切替え装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンレンズに用いられるエクス
テンダーは、レンズ系の撮像光路中に変倍レンズ(エク
ステンダーレンズ)を出入れ自在に設け、このレンズを
必要に応じて光路中に挿入し、像の倍率を変えるもので
ある。例えば、2倍(倍率)のエクステンダーであれ
ば、外部に設けた操作レバー等を操作してそのエクステ
ンダーレンズを撮影光路中に配置することにより、像を
2倍に拡大撮像できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のテレ
ビカメラ等では、一つのエクステンダーのみが配置され
ており、異なる倍率のエクステンダーを切り替えながら
用いることはできないという不便があった。そこで、本
出願人は例えば2つのエクステンダーを配設し、これら
を切り替えることを提案することとしているが、このよ
うなエクステンダー切替え装置は、レンズ部に配設され
ることから、可能な限りコンパクトに構成することが必
要となり、エクステンダー部を小さく、かつ軽量にする
ことが求められる。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、異なる倍率のエクステンダーを切
り替える装置において、ストッパ機構や位置検出器等に
着目し、これらの部材の配置・構成の工夫により、小さ
く、かつ軽量となるエクステンダー切替え装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明に係るエクステンダー切替え
装置は、少なくとも2つのエクステンダーを備え、これ
らのエクステンダーを撮影光路外のそれぞれの退避位置
から撮影光路中の変倍位置へ回動させるように構成した
エクステンダー切替え装置であって、一方のエクステン
ダーを変倍位置へ移動させたとき、2つのエクステンダ
ーのレンズ枠が接触する状態に配置すると共に、この2
つのレンズ枠にストッパ機構を配置したことを特徴とす
る。第2請求項記載の発明によれば、上記エクステンダ
ーのレンズ枠に、位置検出器を配置したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、倍率の異なる2個のエク
ステンダーが支持軸に軸支されており、操作レバーを回
動操作することにより、いずれか一方のエクステンダー
が退避位置(収納位置)から撮影光路中の変倍位置(使
用位置)へ移動する。この変倍位置では、2つのエクス
テンダーは、そのレンズ枠に配置されたストッパ機構に
より係止され、これらのエクステンダー同士の直接の衝
合を避けることができる。なお、これらのエクステンダ
ーは退避位置でケース側に配置されたストッパ機構によ
り係止されるが、これらのストッパ機構は位置調整可能
なものを用いることにより、各エクステンダーの配置位
置を調整することができる。即ち、退避位置のストッパ
機構の調整、或いは上記エクステンダーに設けられたス
トッパ機構の調整により、各エクステンダーを正確な位
置へ移動させることができる。
【0007】
【実施例】図1〜図5には、第1実施例に係るエクステ
ンダー切り替え装置の構成が示され、図1はエクステン
ダー部内を後側から見た図、図2は前側から見た図、図
3はレンズ部の全体図、図4はエクステンダーの支持構
成を示す図、図5は図1における位置検出器の配置を示
した図である。まず、図3において、レンズ部10の後
側に、エクステンダー部12が設けられ、このエクステ
ンダー部12には図示のように前後面に第1操作レバー
13と第2操作レバー14が配置される。
【0008】図4に示されるように、上記エクステンダ
ー部12のケース内には、例えば2倍の第1エクステン
ダー(複数枚レンズにより構成される)16と、2.5
倍の第2エクステンダー17が配置される。即ち、これ
らエクステンダー16,17は、支持軸18に取り付け
るための保持用リング19,20をそれぞれのレンズ枠
に有し、このリング19,20を支持軸18に互い違い
に配置することにより、第1及び第2エクステンダー1
6,17を回動自在に配置している。また、上記保持用
リング19,20にはギヤ21,22が一体に形成され
る。
【0009】そして、上記保持用リング19のギヤ21
に噛み合うように、ギヤ24が上記第1操作レバー13
に一体に設けられ、また保持用リング20のギヤ22に
噛み合うように、ギヤ25が上記第2操作レバー14に
一体に設けられる。従って、この第1操作レバー13を
回動操作することにより、第1エクステンダー16を回
動させることができ、またこの第2操作レバー14を回
動操作することにより、図2に示されるギヤ26,27
を介して第2エクステンダー17を回動させることがで
きる。なお、上記ギヤ24,25には、衝合音及び振動
を防止するためのダンパー機構が連結される。
【0010】そして、図1及び図2に示されるように、
係止位置が調整可能となるストッパ機構が配置される。
即ち、図示の位置P1 ,P2 が各エクステンダー16,
17の退避位置であり、位置Qが撮影光路中の変倍位置
(使用位置)となる。この退避位置P1 では、第1エク
ステンダー16を係止するために、ケース体29側の取
付け部31に螺合するストッパ32が設けられ、上記退
避位置P2 では、第2エクステンダー17を係止するた
めに、ケース体29側の取付け部33に螺合するストッ
パ34が設けられる。これらのストッパ32,34は、
螺合部の捩じ込み量(頭部の突出量)を変えることによ
り係止位置を調整でき、これにより各エクステンダー1
6,17の正確な位置決めが可能となる。
【0011】従って、変倍位置Qにおいて、第1エクス
テンダー16は、ストッパ34を調整することにより第
2エクステンダー17を介して所定の撮像光路中に配置
され、第2エクステンダー17は、ストッパ32を調整
することにより第1エクステンダー16を介して所定の
撮像光路中に配置されることになる。
【0012】一方、変倍位置Qでは、ストッパ機構が両
エクステンダー16,17のレンズ枠に配置される。即
ち、第1エクステンダー16のレンズ枠にネジ螺合部を
有する取付け部35が形成され、この取付け部35にス
トッパ36が取り付けられ、第2エクステンダー17の
レンズ枠には、上記ストッパ36の頭部を当てる当接部
37が形成される。このストッパ36は、上記両エクス
テンダー16,17同士の直接の衝合を避ける役目をし
ており、このストッパ36はネジ調整ができない同一形
状のストッパでもよい。
【0013】しかし、実施例ではストッパ36の螺合部
の捩じ込み量を変えて係止位置が調整できるようになっ
ており、変倍位置Qでの位置決めを行うこともできる。
即ち、上述したように、変倍位置Qでの各エクステンダ
ー16,17の位置決めは、ストッパ32,34で行わ
れるが、上記ストッパ36で位置決めをしてもよい。逆
に言えば、ストッパ32,34を調整ができないストッ
パとし、位置決め調整を上記ストッパ36で行うように
することが可能である。なお、上記ストッパ36と当接
部37の各エクステンダー16,17への配置は、逆で
あってもよい。
【0014】更に、図5に示されるように、実施例では
上記ストッパ32,34の近傍に、位置検出器であるマ
イクロスイッチ40,41が設けられ、このマイクロス
イッチ40は第1エクステンダー16が退避位置P1 に
あることを検出し、スイッチスイッチ41は第2エクス
テンダー17が退避位置P2 にあることを検出する。
【0015】実施例は以上の構成からなり、まず第1エ
クステンダー16を使用する場合は、図1に示されるよ
うに、第1操作レバー13を鎖線位置から実線位置まで
反時計方向へ回動する。そうすると、この第1操作レバ
ー13のギヤ24とリング19のギヤ21との噛み合い
により、第1エクステンダー16が退避位置P1 から図
示の変倍(使用)位置Qへ移動する。このとき、第1エ
クステンダー16のストッパ36は当接部37に当って
係止されることになり、両エクステンダー16,17同
士の直接の衝合が回避される。なお、上記移動の際に
は、ダンパー機構により衝合音及び振動が防止されてい
る。
【0016】次に、第2エクステンダー17を使用する
場合は、図2に示されるように、第2操作レバー14を
鎖線位置から実線位置まで反時計方向へ回動すると、こ
の第2操作レバー14のギヤ25とギヤ22とがギヤ2
6,27を介して噛み合うことにより、第2エクステン
ダー17が鎖線の退避位置P2 から実線の変倍位置Qへ
移動する。このようにして、ストッパ36により両エク
ステンダーの直接の衝合が防止されながら、第2エクス
テンダー17は変倍位置Qへ正確に位置決めされる。な
お、この正確な位置決めは、ストッパ32,34の突出
量調整により、又はストッパ36の突出量調整によって
実現される。
【0017】更に、上記の動作では、ストッパ機構で係
止されるとき、マイクロスイッチ40,41では、各エ
クステンダー16,17の配置状態を検出しており、こ
れによりエクステンダーの動作状態が検出される。この
ような実施例によれば、変倍位置Qへ動作させるための
ストッパ機構又は位置検出器をケース体29等に配置す
る必要がないので、エクステンダー部を小さく、かつ軽
量に構成することが可能となる。
【0018】図6には、第2実施例の構成が示されてお
り、この第2実施例は2つのエクステンダーをそれぞれ
の軸に支持させたものである。即ち、エクステンダー部
44内において、第1エクステンダー45は支持軸46
に、第2エクステンダー47は支持軸48に軸支されて
おり、この第1エクステンダー45には位置調整可能な
ストッパ49と当接部50が設けられ、第2エクステン
ダー47には位置調整可能なストッパ51と当接部52
が設けられる。また、退避位置P1 ,P2 でも、同様の
ストッパ53とストッパ54が配置され、マイクロスイ
ッチについても、上記ストッパ53,54の近傍に配置
される。
【0019】この第2実施例によれば、上記第1実施例
と比較すると、ストッパの数が1つ増えるが、エクステ
ンダー部におけるストッパ及び位置検出器の配置を効率
のよく行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少なくとも2つのエクステンダーを備えたエクステンダ
ー切替え装置で、一方のエクステンダーを変倍位置へ移
動させたとき、2つのエクステンダーのレンズ枠が接触
する状態に配置すると共に、この2つのレンズ枠にスト
ッパ機構を配置し、またこれに加えて位置検出器を配置
したので、異なる倍率のエクステンダーを切り替えるエ
クステンダー部内に、ストッパ機構や位置検出器が効率
よく配置され、エクステンダー部を小さく、かつ軽量に
製作できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るエクステンダー切替
え装置の構成を示し、エクステンダー部を後側から見た
図である。
【図2】第1実施例のエクステンダー部を前側から見た
図である。
【図3】第1実施例のレンズ部の全体構成を示す側面図
である。
【図4】第1実施例の2つのエクステンダーの支持構成
を示す図である。
【図5】上記エクステンダー部内における位置検出器の
配置状態を示す図である。
【図6】第2実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 … レンズ部、 12,44 … エクステンダー部、 13 … 第1操作レバー、 14 … 第2操作レバー、 16,45 … 第1エクステンダー、 17,47 … 第2エクステンダー、 18,46,48 … 支持軸、 21,22,25,26,27 … ギヤ、 32,34,46,49,51,53,54 … スト
ッパ、 40,41 … マイクロスイッチ、 P1 ,P2 … 退避位置、 Q … 変倍位置(使用位置)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのエクステンダーを備
    え、これらのエクステンダーを撮影光路外のそれぞれの
    退避位置から撮影光路中の変倍位置へ回動させるように
    構成したエクステンダー切替え装置であって、一方のエ
    クステンダーを変倍位置へ移動させたとき、2つのエク
    ステンダーのレンズ枠が接触する状態に配置すると共
    に、この2つのレンズ枠にストッパ機構を配置したエク
    ステンダー切替え装置。
  2. 【請求項2】 上記エクステンダーのレンズ枠に、位置
    検出器を配置したことを特徴とする上記第1請求項記載
    のエクステンダー切替え装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6185044B1 (en) 1998-01-19 2001-02-06 Fuji Photo Optical Co., Ltd. TV lens with still-taking function
JP2013242343A (ja) * 2012-05-17 2013-12-05 Canon Inc レンズ鏡筒および撮像装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6185044B1 (en) 1998-01-19 2001-02-06 Fuji Photo Optical Co., Ltd. TV lens with still-taking function
JP2013242343A (ja) * 2012-05-17 2013-12-05 Canon Inc レンズ鏡筒および撮像装置

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