JPH08169640A - 精紡機への粗糸供給方法 - Google Patents

精紡機への粗糸供給方法

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JPH08169640A
JPH08169640A JP33328594A JP33328594A JPH08169640A JP H08169640 A JPH08169640 A JP H08169640A JP 33328594 A JP33328594 A JP 33328594A JP 33328594 A JP33328594 A JP 33328594A JP H08169640 A JPH08169640 A JP H08169640A
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JP
Japan
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roving
bobbin
bobbins
spinning machine
spinning
Prior art date
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Pending
Application number
JP33328594A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Takatsuji
雅一 高辻
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】精紡糸の番手変動を小さくすることの出来る粗
糸供給方法の提供を目的とする。 【構成】粗糸ボビンを製造する前紡機と精紡機間におい
て、前記粗糸ボビンの全数を一本毎計量し、予め定めた
管理範囲から外れる重い粗糸ボビン又は軽い粗糸ボビン
を積極的に取り除くようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は精紡機への粗糸供給方法
に関するものであり、更に詳しくは、精紡糸の番手変動
を極めて小さくすることの出来る粗糸ボビンの供給方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】紡績工場の工程(特に、品質)管理は周
知の通り、各工程ごとに適当な品質特性を選定し、それ
を測定し、その工程全体の操業状態の異常の有無を客観
的な立場で判定し、異常な場合はそれに応じて適正な処
置をとり、操業状態の安定と、品質の安定・維持を図る
ことを目的としている。
【0003】このような観点から紡績各工程の品質デー
タを検討すると、データの一つである精紡糸の番手変動
率は全工程の品質管理の優劣を極めて明確に示すもの
で、従来よりこの変動率の改善に紡績技術者は相当な注
意を払っている。
【0004】紡績工程は、混綿、梳綿、練条、粗紡等、
多数の工程から構成されており、各工程は夫々独立して
存在していながらしかも各工程は縦に連続している。従
って精紡糸の番手変動率は個々の各工程の品質管理の総
合した結果として現われるので、その変動率の優劣の要
因を追究することは可成り困難なことである。
【0005】このようなことから、従来より前記要因を
容易に追求することの出来る種々な操業方法が試用され
また実用に供されている。例えば、精紡機群を複数のブ
ロックに分割し、それに合わせてそれ以前の各工程機、
即ち粗紡機、練条機、梳綿機等を各ブロックに分割し、
特定の前紡機より紡出された半製品を特定の精紡機へ供
給する所謂当業者が呼称する層別操業もその一つであ
る。このように品質上の諸欠点の検知が早期に且つ適確
に摘出出来るようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開昭64
−60579号公報、あるいは特開平4−50327号
公報に開示されている通り、各工程内の自動化から一歩
前進して各工程間の連結、搬送の自動化・省力化を図っ
て、粗紡・精紡工程間の天井付近に搬送レールを架設
し、該搬送レールに沿って走行する搬送体に複数の粗糸
ボビンを吊下し、該搬送体を移動させて精紡機クリール
台を一斉に編成し、更に粗糸ボビンの消費された搬送体
を一斉に環流させるようにした粗糸ボビンの搬送方法が
近時広く実用化されている。
【0007】この様な複数本の粗糸ボビンを吊下する搬
送体を構成単位とする粗糸ボビンの供給方法にあって
は、実質的に粗糸ボビンは混入、混在しており、前述の
如き層別管理はほとんど実施不可能であり、管理の中核
である粗糸管理の新たな手法が待望されていた。
【0008】本発明は前記問題点の解消を目的とするも
ので、粗紡、精紡間の粗糸ボビン搬送手段に天井搬送レ
ールを走行する搬送体を用いながらしかも精紡揚り管糸
の番手変動率を極めて小さくし得る新たな粗糸供給方法
を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次の構成を備えている。即ち請求項1に記載
する方法は、粗紡機・フィニッシャーボビナー等の前紡
機揚りの粗糸ボビンを精紡機へ供給するに際し、前紡機
と精紡機間において、前記粗糸ボビンの全数を一本毎計
量し、予め定めた管理限界から外れる重い粗糸ボビン及
び軽い粗糸ボビンの両者を取り除くことを特徴とする構
成であり、又請求項2に記載する方法は、請求項1に記
載する方法において、前紡機と精紡機間の搬送を天井付
近に設けた搬送レールと、該搬送レール上を移動する粗
糸ボビン装置用のボビンキャリッジにより行い、粗糸ボ
ビンの計量とボビンキャリッジへの装着を隣接する装置
により順次連続的に行うことを特徴とする構成である。
【0010】
【作用】本発明方法においては、前紡機揚りの粗糸ボビ
ンは紙製又は樹脂製である巻き芯の円筒体を含めて全数
が計量される。通常巻き芯の重量変動は極めて微弱であ
り、計量上ほとんど無視し得る値であるので、計量値は
以下に述べる理由により巻着する粗糸の太さと判断し得
る。即ち、前記粗糸を牽伸する精紡機の挙動を考察する
と、精紡機のドラフトゾーンにおいては機構上の良否に
より、U%によって表わされる小むら発生の阻止を計る
ことは可能であるが、測長単位が英式番手において12
0ヤードにも及ぶ長い糸条の量目変動、即ち番手むらを
調整することは不可能である。従って所定の長さを巻着
する粗糸ボビン中の粗糸は、精紡機にてそのままドラフ
トされ、前述の粗糸太さ、即ち粗糸ボビンの1本量は以
後の精紡揚り糸条の番手として現われる。
【0011】本発明においては、上記挙動を巧みに捉
え、予め設定した管理内量目から外れる粗糸ボビンを積
極的に取り除くことにより、全体としての紡出番手を均
一にすることが出来る。
【0012】又本発明の請求項2に記載する方法のよう
に、粗糸ボビンの計量と天井走行の搬送体への装着を連
続的に実施することにより、前記搬送体を利用した搬送
形態においても規定外の粗糸ボビンの搬送体装着を完全
に防ぐことが可能となり、容易且つ適確に、番手変動を
減少せしめることが出来る。
【0013】
【実施例】以下図面に示す実施例により本発明方法を具
体的に説明する。図1は実施例の方法を実施する装置の
配置状態を示す説明図、図2は搬送レールとボビンキャ
リッジの組み合せ状態を示す説明図、図3は従来方法で
得られた精紡糸の番手状態を示すグラフ、図4は実施例
の方法で得られた精紡糸の番手状態を示すグラフであ
る。尚、以下の実施例においては前紡機の例としてフィ
ニッシャーボビナーを用いているが、これに限定される
ものではなく、粗糸を製造し得る紡機であれば本実施例
に適用し得る。
【0014】図1において、(1)は粗糸を製造するフ
ィニッシャーボビナー、(2)は該フィニッシャーボビ
ナー(1)より規定長さの粗糸を巻着した満粗糸ボビン
(3)(図2参照)を受け入れ、これを自動計量機
(4)側へ搬送する粗糸コンベアを示す。該粗糸コンベ
ア(2)は平ベルトからなり、フィニッシャーボビナー
(1)の前面に延在し、各粗糸ボビン(3)を玉揚げの
都度受入れ、連続的に矢印方向へ移送する。
【0015】自動計量機(4)は粗糸ボビン(3)の全
数を都度1本毎計量する機能を有しており、供給された
粗糸ボビン(3)中に予め定めた管理限界から外れる重
い粗糸ボビン(3)が検出された場合又は管理限界から
外れる軽い粗糸ボビン(3)が検出された場合は操業管
理者に都度報知し、人為的にこれを取り除くか、又は自
動排出し、これらの重量異常粗糸ボビン(3)を正規の
搬送系から取り除く要をなす。
【0016】次いで正常量目の粗糸ボビン(3)は粗糸
装着機(5)に供給され、該装置によりボビンキャリッ
ジ(6)へ装着される。前記ボビンキャリッジ(6)は
図2に示す通り、走行方向に沿って延在する所定長の支
持盤(7)と、該支持盤(7)に懸垂状に支承される複
数本(図では9本)の公知のボビンホルダー(8)と、
室内の天井付近に設けたオーバーヘッドレールである搬
送レール(9)に嵌合する車輪(10)の三者からなっ
ており、複数本の粗糸ボビン(3)を各ボビンホルダー
(8)に吊り下げ、一群として搬送する要をなす。
【0017】図1に示す前記粗糸装着機(5)は室内の
床上に配置されていることから、特公平4−50327
号公報に記載されたボビン昇降装置と略々同様の機構を
備え、受け入れた粗糸ボビン(3)を都度ボビンキャリ
ッジ(6)のボビンホルダー(8)へ装着する操作を自
動的に実施する。
【0018】オーバーヘッドレールである搬送レール
(9)は図1に示す通り、粗糸コンベア(2)の前面上
方から粗糸装着機(5)、ボビンキャリッジ(6)の複
数本を貯留する粗糸ストックヤード(11)を順次経由
し、精紡機群(12)のクリールパートに到達する系路
となっており、当然粗糸ストックヤード(11)では複
数本に分岐し、多数のボビンキャリッジ(6)を貯留す
る要をなし、又精紡機群(12)の領域においては図示
の如く分岐し、精紡機のクリールパートを複数のボビン
キャリッジ(6)でもって構成するようになっている。
【0019】実施例の方法は上述の如き装置を用いて実
施されるもので、図1に示すフィニッシャーボビナー
(1)において、規定長の粗糸を巻着した満粗糸ボビン
(3)は、粗糸コンベア(2)、自動計量機(4)、粗
糸装着機(5)を経由する。その間、先に述べた通り、
自動計量機(4)にて量目の過重または過小の粗糸ボビ
ン(3)が除去される。次いで正規量目のみが粗糸装着
機(5)を介してボビンキャリッジ(6)のボビンホル
ダー(8)へ装着され、ストックヤード(11)を経由
して精紡機群(12)のクリールパートへ到着し、公知
の通り、精紡機にて精紡糸に紡出される。
【0020】本発明方法は上述の如く粗糸ボビン(3)
の量目による全数管理を実施するもので、予め設定され
た管理範囲内の粗糸ボビンのみを使用することにより完
全にその番手変動を所定値内に収めることが出来る。以
下具体的実施例により本発明方法による効果を更に説明
する。
【0021】アクリルステープル繊維100%からなる
紡績用粗糸を通常工程により製造した。フィニッシャー
ボビナー揚りの粗糸は規定量m当り0.5g、粗糸ボビ
ンに巻かれる規定長は9000m、規定の粗糸ボビンの
量目は4500gであった。尚粗糸ボビンの巻き芯(樹
脂管)の規定重量は230gであり、且つその製作精度
は±5gであった。
【0022】前記粗糸ボビンを通常通り、そのままラン
ダムに精紡機に供給し、紡出番手16S (メートル番
手)の精紡糸を紡出した。これを比較例とする。
【0023】前記粗糸ボビンの規定量目4500gを基
準として、±90gのものを管理限界とし、これを外れ
るものを図1に示す自動計量機により除外し、正規量目
のみを比較例と同様に精紡機に供給し、紡出番手16S
(メートル番手)の精紡糸を紡出した。これを実施例と
する。尚、本例における格落ち粗糸ボビン数は供給本数
180本に対して5本であった。
【0024】同一精紡機による紡出番手の実測値(正量
番手)を図3(比較例)、図4(実施例)に夫々示す。
両図から理解されるように本発明による粗糸供給方法が
番手変動に極めて有効であり、紡出番手の変動を小さく
することが理解される。尚、精紡糸の試験方法は、特定
の精紡機よりランダムに8本の精紡糸を抜き取り、それ
の平均値を紡出番手としたもので、図上縦軸に正量番
手、横軸に測定日(毎日1回調査、延10日間)を示
す。測定方法の細目はJIS基準による。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法によれば、前紡機〜精紡機
間の粗糸搬送路上において各粗糸ボビンを1本毎全量計
量すると云う新規な方法を採用することより、粗糸用紡
機以前の製造諸過程の管理の優劣を明白に把握すること
が出来ると共に、予め設定した管理範囲内の粗糸のみを
精紡機へ供給することにより精紡糸の番手変動を小さく
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の方法を実施する装置の配置状態を示す
説明図である。
【図2】搬送レールとボビンキャリッジの組合せ状態を
示す説明図である。
【図3】従来方法で得られた精紡糸の番手状態を示すグ
ラフである。
【図4】実施例の方法で得られた精紡糸の番手状態を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 フィニッシャーボビナー 2 粗糸コンベア 3 粗糸ボビン 4 自動計量機 5 粗糸装着機 6 ボビンキャリッジ 7 支持盤 8 ボビンホルダー 9 搬送レール 10 車輪 11 粗糸ストックヤード 12 精紡機群

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗紡機・フィニッシャーボビナー等の前
    紡機揚りの粗糸ボビンを精紡機へ供給するに際し、前紡
    機と精紡機間において、前記粗糸ボビンの全数を一本毎
    計量し、予め定めた管理限界から外れる重い粗糸ボビン
    及び軽い粗糸ボビンの両者を取り除くことを特徴とする
    精紡機への粗糸供給方法。
  2. 【請求項2】 前紡機と精紡機間の搬送を天井付近に設
    けた搬送レールと、該搬送レール上を移動する粗糸ボビ
    ン装置用のボビンキャリッジにより行い、粗糸ボビンの
    計量とボビンキャリッジへの装着を隣接する装置により
    順次連続的に行うことを特徴とする請求項1記載の精紡
    機への粗糸供給方法。
JP33328594A 1994-12-14 1994-12-14 精紡機への粗糸供給方法 Pending JPH08169640A (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104862833A (zh) * 2014-02-25 2015-08-26 株式会社丰田自动织机 用于粗纱卷装的重量测量装置
KR20180112707A (ko) * 2017-04-04 2018-10-12 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 조방기의 관리 장치

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