JPH08168869A - 溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型 - Google Patents

溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型

Info

Publication number
JPH08168869A
JPH08168869A JP31532494A JP31532494A JPH08168869A JP H08168869 A JPH08168869 A JP H08168869A JP 31532494 A JP31532494 A JP 31532494A JP 31532494 A JP31532494 A JP 31532494A JP H08168869 A JPH08168869 A JP H08168869A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten metal
cavity
casting
mold
sprue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31532494A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyougo Kawai
正悟 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP31532494A priority Critical patent/JPH08168869A/ja
Publication of JPH08168869A publication Critical patent/JPH08168869A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】キャビティ14からの溶湯のはき出しを利用し
て、キャビティ14内の空気やガスの排出に有利とし、
湯回り性を確保した溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型を
提供すること。 【構成】金型1は、鋳物製品3を成形するキャビティ1
4と、キャビティ14に連通する比較的大きな容積を備
えた湯口17を形成する湯口カップ18と、キャビティ
14に連通する溶湯はき出し口19とを備えている。溶
湯はき出し口19は、外気に対して金型1の横側方つま
り矢印X1方向に開口している。溶湯を金型1の湯口1
7に注入すると、キャビティ14の通路23に装填され
ると共に、溶湯はき出し口19から外方にはき出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶湯はき出し鋳造方法及
び鋳造型に関する。本発明は例えばアルミ系合金等の溶
湯を重力鋳造する際に適用できる。
【0002】
【従来の技術】従来より、鋳造、例えばアルミ系合金の
溶湯を重力鋳造するに際しては、図6に示す様に、鋳物
製品100を成形するキャビティ202と、キャビティ
202に連通する湯口204とを備えた金型200を用
いる。そして、金型200の湯口204にアルミ系合金
の高温の溶湯を注入することにより、溶湯をキャビティ
202に供給することにしている。キャビティ202の
溶湯が凝固すれば、鋳物製品100が成形される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記した方法
によれば、キャビティ202内の空気が抜けきらず、背
圧領域400をキャビティ202内に形成し易い。この
場合には溶湯の流速が低下し、溶湯の湯回り性に支障を
きたす。このためガスを排出する微小孔を備えたガスベ
ント206を金型200に取付けている。しかし、塗型
材料をキャビティ202の型面に塗布する場合には、ガ
スベント206は塗型膜で塞がれ、ガス抜き性が大きく
低下する。よってガスベント206は背圧領域400の
低減には、必ずしも効果的ではない。そのため溶湯の湯
回り不良が発生し易い。
【0004】殊に、肉厚が薄い薄肉鋳物製品の場合に
は、溶湯の凝固速度が速いことから、湯回り不良が誘発
され易い。更にシェル中子の様にガスを発生し易い砂中
子を用いている場合には、背圧にそのガスが加算される
ので、溶湯の流速の低下を一層招き、湯回り不良が一層
誘発され易い。
【0005】また金型200の割面である見切面200
c間の微小隙間からの空気やガスの排出も期待できる。
更に、押出ピンが装備されている場合には、押出ピンの
外周面と金型200のピン孔の内周面との間の微小隙間
から空気やガスが吐出されることも期待できる。しか
し、塗型材料をキャビティ202の型面に塗布する場合
には、塗布した塗型材料で上記微小隙間が塞がれ、前述
同様に湯回り不良が誘発され易い。
【0006】更に、ノロとも呼ばれる酸化膜成分が鋳物
製品100に残留することもある。この場合には、鋳物
製品100において圧漏れ不良や湯しわ欠陥が誘発され
易い。本発明は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その課題は、キャビティからの溶湯のはき出しを利
用することにより、キャビティ内の空気やガスの排出に
有利とし、溶湯の湯回り性を確保した溶湯はき出し鋳造
方法及び鋳造型を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る溶湯はき
出し鋳造方法は、鋳物製品を成形するキャビティと、キ
ャビティに連通する湯口と、外気及びキャビティに連通
する溶湯はき出し口とを備えた鋳造型を用い、鋳造型の
湯口に溶湯を注入することにより、溶湯はき出し口から
溶湯をはき出しつつ、キャビティに溶湯を供給すること
を特徴とするものである。
【0008】請求項2に係る鋳造型は、鋳物製品を成形
するキャビティと、キャビティに連通する湯口と、外気
に対して横側方に開口すると共にキャビティに連通する
溶湯はき出し口とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用及び発明の効果】請求項1に係る鋳造方法によれ
ば、鋳造型の湯口に溶湯を注入することにより、溶湯は
き出し口から溶湯をはき出しつつ、キャビティに溶湯を
供給する。そのためキャビティ内の空気、あるいは中子
を用いる場合には中子から発生したガスは、溶湯と共に
溶湯はき出し口から、鋳造型の外方にはき出される。従
って従来生じていた背圧による溶湯の流速の低下を抑制
できると共に、溶湯による空気やガスのトラップを抑制
でき、キャビティ内の空気やガスは溶湯と容易に置換さ
れる。故に、鋳造品の不良率を低減させるのに有利であ
る。
【0010】ノロとも呼ばれる酸化物成分が溶湯に含ま
れることも多いが、この酸化物成分は溶湯と共に、溶湯
はき出し口から鋳造型の外方に吐き出される。請求項2
の鋳造型によれば、上記した方法を実施することができ
る。更に溶湯はき出し口は、外気に対して横側方に開口
しているので、上方に開口している形態に比較して、溶
湯を鋳造型の外方にはき出すのに有利となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
まず図1及び図2において、鋳造型としての金型1から
説明する。金型1は、アルミ系合金のインテークマニホ
ールド、サージタンク等の鋳物製品3を重力鋳造にて鋳
造して成形するものである。金型1は鋳造装置の型取付
面に保持されている。この金型1は耐熱鋼(例えばSK
D材)で形成されており、下向き突部10iを備えた上
型10と、凹部12iを備えた下型12とからなる。
【0012】この金型1は、鋳物製品3を成形するキャ
ビティ14と、キャビティ14に連通する比較的大きな
容積を備えた湯口17を形成する湯口カップ18と、キ
ャビティ14に連通する溶湯はき出し口19とを備えて
いる。図1に示す様に溶湯はき出し口19は、外気に対
して金型1の横側方つまり矢印X1方向に開口してい
る。溶湯のはき出しを良好に行うためである。高さ方向
における溶湯はき出し口19の開口幅H1は、鋳物製品
3の厚みT1よりも大きく設定されている。溶湯はき出
し口19は、キャビティ14に連通する比較的大きな容
積を備えた揚がり押湯16に連通している。
【0013】更に、図2から理解できる様に、溶湯はき
出し口19は、上型10の縦辺部10r及び横辺部10
sと、下型12の横辺部12rとで区画されている。従
って溶湯はき出し口19は四角形状をなしている。但
し、溶湯はき出し口19の形態は、これに限定されるも
のではない。キャビティ14は、金型1の湯口17及び
溶湯はき出し口19よりも下方に位置している。即ち、
溶湯はき出し口19を区画する下型12の横辺部12r
は、キャビティ14の上方に位置している。
【0014】キャビティ14には、鋳物製品3を中空構
造とするシェル中子2が配置されている。シェル中子2
は、空洞を備えた中空構造でも、中実構造でも良い。シ
ェル中子2の外面と上型10のキャビティ型面10aと
の間、更には、シェル中子2の外面と下型12のキャビ
ティ型面12aとの間には、筒状をなす通路23が形成
される。この通路23は、鋳物製品3と型対象をなすも
のであり、溶湯が充填凝固して中空構造の鋳物製品3の
肉厚を形成する。
【0015】本例では、アルミ合金系(例えばAl−C
u−Si系)の720〜740°C程度の高温の溶湯を
用い、自動注湯装置あるいは作業者により、溶湯を金型
1の湯口17に注入する。注入速度は例えば0.4〜
0.6リットル/sec程度にできるが、これに限定さ
れるものではない。この様に溶湯を湯口17に注入する
と、溶湯はキャビティ14の通路23に装填される。鋳
込みの初期に注入された溶湯の多くは、金型1の溶湯は
き出し口19から横側方に向けてはき出される。図1か
ら理解できる様に、はき出された溶湯は、落下して、金
型1の横方に配置されている溶湯回収容器80に収納さ
れる。
【0016】なお本実施例では注湯時間は6秒程度であ
り、そのうち溶湯をはき出している時間は2秒程度であ
る。本実施例では、湯口17に注入する注湯量を100
としたときには、溶湯はき出し口19から外気に向けて
はき出される溶湯の量は25〜30程度、特に10〜2
0程度にできる。本実施例では、キャビティ14内の空
気、あるいはシェル中子2から発生したガスは、溶湯と
共に、金型1の溶湯はき出し口19から、金型1の外方
にはき出される。またシェル中子2から発生したガス
は、シェル中子2の幅木部分を経て金型1の外方にも排
出される。従って従来生じていた背圧によって溶湯の流
速が低下することを抑制でき、湯回り性を確保できる。
更に、溶湯による空気やガスのトラップを抑制できる。
よって、キャビティ14内の空気やガスは溶湯と容易に
置換される。故に、鋳造品の不良率を低減させるのに有
利である。
【0017】熱伝達率が高くて溶湯の冷却速度を大きく
する金型1だけでは、溶湯温度が低下する等の湯回り条
件が悪い場合には、溶湯の湯回り不良が発生し易いとい
える。この点本実施例では、熱伝達率が金型1よりも小
さくて溶湯の冷却速度を遅くする砂型として機能するシ
ェル中子2が採用されているので、通路23における溶
湯の凝固速度は過剰に速くはならない。したがって、溶
湯の湯回り性の維持に一層有利である。
【0018】また図1に示す様に鋳物製品3にボス部の
様な厚肉部3iが形成されている場合には、厚肉部3i
に引け欠陥が発生し易い。その主たる理由は、厚肉部3
iは溶湯量が多く、凝固が他の部分よりも遅れるため、
他の部位に溶湯が吸引され易いからである。この点本実
施例では、溶湯はき出し口19から溶湯をはき出す方式
の本実施例では、キャビティ14の通路23には新しい
温度が高い溶湯が湯口17から補給されるので、通路2
3における溶湯の凝固を遅らせのに有利である。そのた
め、厚肉部3iと通路23との凝固隔差が縮まる。よっ
て、引け欠陥が厚肉部3iに発生しそうな場合であって
も、キャビティ14の通路23から溶湯を補給でき、厚
肉部3iにおける引け欠陥の防止に有利である。
【0019】ノロとも呼ばれる比重の軽い酸化物成分
が、注湯の際に取鍋等の溶湯の湯面上に浮遊しているこ
とも多い。これが鋳物製品3に巻き込まれると、圧漏れ
不良、湯しわ不良を誘発し易いものである。またこの酸
化物成分は、注湯開始初期にキャビティ14に巻き込ま
れ易いものである。この点本実施例ではこの酸化物成分
は、溶湯はき出し口19から吐き出される溶湯と共に、
溶湯はき出し口19から鋳造型の外方に吐き出されるの
で、上記ノロ欠陥の低減にも有利である。
【0020】凝固末期には、金型1の溶湯はき出し口1
9からはき出された溶湯が、はき出されて垂下した状態
で凝固し、所謂『つらら状』になり易い。上記の様に鋳
造工程が終了したら、上型10と下型12とを型開き
し、その状態で図略の押出ピンを押出操作して、鋳物製
品3を金型1から離型する。この際に、溶湯はき出し口
19からはき出され、かつ、『つらら状』に凝固した状
態のはき出し凝固部分3x、湯口凝固部分3yも、金型
1から離型される。そして、図3に示す様に、分離手段
としての切断刃50により、はき出し凝固部分3xを備
えた押湯凝固部分3z、湯口凝固部分3yを切断して鋳
物製品3から分離する。場合によっては、はき出し凝固
部分3x等が自然に破断されることもある。
【0021】図5に示す他の例の様に、溶湯回収容器8
0に誘導加熱コイル等の加熱装置85を装備し、溶湯回
収容器80に収容された溶湯を保温して溶湯状に維持す
る様にしても良い。この様に保温すれば、溶湯回収容器
80に収容された溶湯の再利用に有利である。この加熱
装置85としては、溶湯回収容器80の溶湯に浸漬され
るセラミックス発熱体等の浸漬型の発熱体でも良い。
【0022】(適用例)上記した鋳造方法で鋳造した鋳
物製品3の具体例を図4に示す。32は内燃機関に装備
される筒形状のインテークマニホールドを示し、33は
筒形状のサージタンクを示す。これらの平均肉厚は一般
的には3〜4mm程度である。鋳物製品3の形態はこれ
らに限定されるものではない。シェル中子2はガス型、
減圧鋳造型等の他の種の砂型で形成した砂中子でも良
い。溶湯はアルミ合金系に限定されず、マグネシウム系
等の他の軽金属、あるいは鋳鉄系でも良い。
【0023】(付記)上記した実施例から次の技術的思
想も把握できる。 溶湯はき出し口は、キャビティの上方で開口してお
り、かつ、高さ方向における開口幅は鋳物製品の厚みよ
りも大きいことを特徴とする鋳造方法及び鋳造型。 鋳物製品は薄肉筒形状であることを特徴とする鋳造方
法及び鋳造型。 鋳物製品を成形するキャビティと、キャビティに連通
する湯口と、外気及び該キャビティに連通する溶湯はき
出し口とを備えた鋳造型を用い、鋳造型の湯口に金属の
溶湯を注入することにより、溶湯はき出し口から溶湯を
はき出しつつ、キャビティに溶湯を供給し、キャビティ
内の溶湯を凝固して鋳物製品を成形すると共に、溶湯は
き出し口から溶湯をはき出した状態で『つらら状』に凝
固させ、『つらら状』の凝固部分を鋳物製品と共に鋳造
型から離型し、鋳物製品と『つらら状』の凝固部分とを
分離手段で分離することを特徴とする溶湯はき出し鋳造
方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】金型に溶湯を注入している状態を示す断面図で
ある。
【図2】横側方からみた側面図である。
【図3】鋳物製品に付着しているはき出し凝固部分、湯
口凝固部分を切断する形態を示す構成図である。
【図4】インテークマニホールド及びサージタンクの斜
視図である。
【図5】他の例に係り、金型に溶湯を注入している状態
を示す断面図である。
【図6】従来技術に係り、金型1に溶湯を注入している
状態を示す断面図である。
【符号の説明】
図中、1は金型(鋳造型)、14はキャビティ、17は
湯口、19は溶湯はき出し口、23は通路を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳物製品を成形するキャビティと、該キャ
    ビティに連通する湯口と、外気及び該キャビティに連通
    する溶湯はき出し口とを備えた鋳造型を用い、 該鋳造型の湯口に金属の溶湯を注入することにより、該
    溶湯はき出し口から溶湯をはき出しつつ、該キャビティ
    に溶湯を供給することを特徴とする溶湯はき出し鋳造方
    法。
  2. 【請求項2】鋳物製品を成形するキャビティと、該キャ
    ビティに連通する湯口と、外気に対して横側方に開口す
    ると共に該キャビティに連通する溶湯はき出し口とを備
    えたことを特徴とする鋳造型。
JP31532494A 1994-12-19 1994-12-19 溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型 Pending JPH08168869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31532494A JPH08168869A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31532494A JPH08168869A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08168869A true JPH08168869A (ja) 1996-07-02

Family

ID=18064038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31532494A Pending JPH08168869A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08168869A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2403952C (en) Method for the uphill casting of cast pieces in sand dies with controlled solidification
US9545666B2 (en) Method for casting cast parts from a molten metal
US20090151887A1 (en) Casting Method
US7140415B1 (en) Method and apparatus for direct pour casting
US6845810B2 (en) Lost-foam casting apparatus for improved recycling of sprue-metal
JPH08168869A (ja) 溶湯はき出し鋳造方法及び鋳造型
JP2797829B2 (ja) タンディッシュの注入管
JPH01180769A (ja) 砂型を用いた低圧鋳造方法
JP4113967B2 (ja) 金属インゴット鋳造装置及び鋳造方法
JPH08187558A (ja) 連続鋳造用鋳型への注湯方法およびその装置
JPH04251659A (ja) 耐熱金属製鋳造品の鋳造方法
KR100530101B1 (ko) 턴디쉬 내부 용강의 와류발생 억제 댐
JP2001340956A (ja) インゴット鋳型への鋳込み方法
JP2008055487A (ja) ダイカスト金型及び鋳造方法
JP7434007B2 (ja) 鋳造装置及び鋳造方法
JP2774138B2 (ja) 消失模型鋳造方法と消失模型鋳造装置
JP2004306074A (ja) 取鍋
JPH0292442A (ja) 溶鋼の連続鋳造におけるノズル詰り防止方法
JPH0237952A (ja) 遠心鋳造鋳型の溶湯注入装置
JPH0627247Y2 (ja) 落し込み方案用鋳造設備
JPH0523835A (ja) 鋳物製品の鋳造方法
JPH072128Y2 (ja) 鋳 型
SU1411099A1 (ru) Способ заливки литейных форм
JPH0659531B2 (ja) 連続鋳造における溶湯注入方法
JPH09168857A (ja) 鋳造方法