JPH08168819A - 竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置 - Google Patents

竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置

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Publication number
JPH08168819A
JPH08168819A JP31514294A JP31514294A JPH08168819A JP H08168819 A JPH08168819 A JP H08168819A JP 31514294 A JP31514294 A JP 31514294A JP 31514294 A JP31514294 A JP 31514294A JP H08168819 A JPH08168819 A JP H08168819A
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JP
Japan
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looper
looper carriage
carriage
tilt correction
steel plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP31514294A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Igarashi
尚 五十嵐
Tetsuo Taniguchi
哲男 谷口
Kazuyoshi Ohira
和由 大平
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竪型ルーパーにおける鋼板の蛇行を防止す
る。 【構成】 ルーパーキャリッジ32が傾くと、その傾き
角度を傾斜計1が計測する。そして、計測された傾き角
度信号がルーパーキャリッジ傾き修正指令手段2に入力
される。ルーパーキャリッジ傾き修正指令手段2には、
あらかじめルーパーキャリッジ32の許容傾斜角が設定
されており、計測された傾き角と許容傾斜角との差が一
定値を超えた場合には、ルーパーキャリッジ傾き修正指
令手段2から、ルーパーキャリッジ傾き修正手段3に指
令が送られ、ルーパーキャリッジ傾き修正手段3によ
り、ルーパーキャリッジ32の左右の駆動用チェーン3
6の張力が調整される。また、駆動用チェーンの張力を
調整した結果、計測された傾き角と許容傾斜角との差が
一定値未満となったら、駆動用チェーン36の張力をそ
の状態に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製鉄所の連続焼鈍設
備等で使用される竪型ルーパーにおいて、通過中の鋼板
が蛇行するのを防止する鋼板蛇行防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製鉄所の連続焼鈍設備のように複数の工
程が連続した同一ラインにより処理される工程において
は、各工程間に処理能力の差が発生するのが普通であ
り、このような処理能力の差を吸収する目的で竪型ルー
パーが使用されている。
【0003】このような竪型ルーパーを上ロール固定型
の例で説明すると、図2の斜視図のとおりである。すな
わち、この竪型ルーパーは、上下方向に昇降しない固定
ロール31と、ルーパーキャリッジ32に搭載されて上
下方向に昇降する可動ロール33が交互に複数配置され
ている。そして、鋼板34は、固定ロール31と可動ロ
ール33とに交互に巻き掛けられている。
【0004】ルーパーの後工程の処理能力が、ルーパー
の前工程の処理能力よりも劣りそうになるときには、こ
の竪型ルーパーにおいては、ルーパーを出ていく鋼板3
4よりもルーパーに入ってくる鋼板34の量の方が多く
なるので、今までよりも多くの鋼板34がルーパーに滞
留されることになり、その結果として鋼板34にかかる
張力は減少し、可動ロール33を搭載したルーパーキャ
リッジ32は、鋼板34の張力の減少にともなって下降
する。
【0005】すなわち、ルーパーキャリッジ32は、鋼
板34に吊り下げられた状態で下降するが、単に鋼板3
4に吊り下げられた状態だけであると、鋼板34が破断
した場合、ルーパーキャリッジ32が落下して、周辺の
機器を破損してしまうので、鋼板34が破断しても、ル
ーパーキャリッジ32が落下しないように、ルーパーキ
ャリッジ32は複数のスプロケットホイール35に巻き
掛けられた無端状の駆動用チェーン36(図2では4
本)に固定された状態で、四周を吊り下げられている。
この駆動用チェーン36は、トルクモーター37により
ギアー38を介して駆動されているが、トルクモーター
37は駆動用チェーン36にかかる張力を常時検出して
おり、駆動用チェーン36にかかる張力が減少すると、
ルーパーキャリッジ32を降下させるように作動する。
【0006】また、ルーパーの後工程の処理能力が、ル
ーパーの前工程の処理能力よりも勝りそうになるときに
は、この竪型ルーパーにおいては、ルーパーを出ていく
鋼板34が入ってくる鋼板34の量よりも多くなるの
で、今までよりも滞留する鋼板34が少なくなる。その
結果として鋼板34にかかる張力は増大し、可動ロール
33を搭載したルーパーキャリッジ32は、鋼板34に
吊り下げられた状態で上昇する。同時に、ルーパーキャ
リッジ32の駆動用チェーン36にかかる張力が増大す
るので、トルクモーター37は張力の上昇を検知し、ル
ーパーキャリッジ32を上昇させるように作動する。
【0007】すなわち、ルーパーキャリッジ32は駆動
用チェーン36により、可動ロール33に巻き掛けられ
た鋼帯34の昇降に連動して昇降するようになってい
る。
【0008】なお、竪型ルーパーは、上述した上ロール
固定型の外に、図3に示す下ロール固定型があるが、固
定ロールと可動ロールの上下関係が逆になっているだけ
で、作動については特に大きな差異はない。なお、駆動
用チェーン36に変えて、ワイヤを使用する場合もあ
る。
【0009】ところで、上述した竪型ルーパーは、駆動
用チェーン36のゆるみや摩耗等により、ルーパーキャ
リッジ32が常に水平に昇降するとはかぎらず、傾いて
昇降することがある。ルーパーキャリッジ32が傾く
と、当然のことながら可動ロール33の回転軸も水平方
向に対して傾く。一方固定ロール31の回転軸は水平方
向を維持しているので、可動ロール33の回転軸と固定
ロール31の回転軸は平行とならず、固定ロール31か
ら可動ロール33に入ってくるときの鋼板34の進行方
向は、回転軸に対して直交する方向とならず、回転軸に
対して傾斜した方向から入ってくるので、鋼板34には
幅方向の力が付与され、鋼板34は可動ロール33の軸
方向に移動しやすくなる。この現象は鋼板34が可動ロ
ール33から固定ロール31に入ってくるときも同じよ
うに起こり、かつ可動ロール33におけるときとは軸の
逆方向に鋼板34が移動しようとするので、全体として
鋼板34は蛇行するようになり、ラインの操業が不安定
になる。
【0010】このような、竪型ルーパーにおけるルーパ
ーキャリッジの傾きに起因する鋼板の蛇行を防止する従
来の装置としては、特開平4−339520号公報に開
示された技術がある。この技術に基づくルーパーキャリ
ッジ水平度調整装置は、図4に示すように、ルーパーキ
ャリッジ32の少なくとも二つのコーナー部にそれぞれ
設けられ、複数の可動ロール33を搭載したルーパーキ
ャリッジ32を牽引するチェーンまたはワイヤロープ3
6に連結されたウォームジャッキ41と、ルーパーキャ
リッジ32の水平度の変化量を検出する傾斜計42と、
この傾斜計42からの水平度変化量検出信号をチェーン
またはワイヤロープ36の伸び量に換算する変位計43
と、この変位計43からの伸び量換算信号に基づき前記
ウォームジャッキ41によるチェーンまたはワイヤロー
プ36の巻き取り長さを制御する手段45とを有するも
のである。なお、図中符号44はチェーンまたはワイヤ
ロープ36の巻き取り長さを演算する巻き取り長さ演算
器、46はウォームジャッキ41駆動用モータ、39は
ルーパーキャリッジ32のカウンターバランスである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のルーパーキャリッジ水平度調整装置には、次の
ような問題点があった。すなわち、重量のあるルーパー
キャリッジを吊り下げた状態で、チェーンまたはワイヤ
ロープをウォームジャッキで巻き取るので、ウォームジ
ャッキの駆動機構が大容量のものとなること、またウォ
ームジャッキがかなりの高速で昇降するルーパーキャリ
ッジに設置されるので、振動等に十分耐えうるものであ
る必要があり、設備が高価なものとなるという問題点が
ある。
【0012】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解消するためになされたものであり、特別な巻取機
構を必要とせず、かつ固定した基礎またはフレーム上に
装置が設置できるので、設備費が安価にできる竪型ルー
パーの鋼板蛇行防止装置を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る竪型ルー
パーの鋼板蛇行防止装置は、上下方向へ昇降可能な可動
ロールと、上下方向に昇降しない固定ロールとを交互に
複数配置するとともに、前記複数の可動ロールを搭載し
左右の駆動用索体で上下方向に昇降されるルーパーキャ
リッジからなる竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置におい
て、前記ルーパーキャリッジに搭載されルーパーキャリ
ッジの傾き角度を計測する傾斜計と、この傾斜計からの
傾斜角度信号を受信するとともに、ルーパーキャリッジ
の傾き修正指令を発するルーパーキャリッジ傾き修正指
令手段と、このルーパーキャリッジ傾き修正指令手段か
らの傾き修正指令を受けて前記ルーパーキャリッジの左
右の駆動用索体の張力を調整しながらルーパーキャリッ
ジの傾きを修正するルーパーキャリッジ傾き修正手段と
からなるものである。
【0014】なお、駆動用索体はチェーンおよびワイヤ
ーロープ等を示す。以下、駆動用索体としてチェーンを
使用した竪型ルーパーについて説明するが、チェーンに
代えてワイヤーロープを使用した竪型ルーパーにおいて
も本発明は当然適用可能である。
【0015】
【作用】ルーパーキャリッジが傾くと、その傾き角度を
傾斜計が計測する。そして、計測された傾き角度信号が
ルーパーキャリッジ傾き修正指令手段に入力される。ル
ーパーキャリッジ傾き修正指令手段には、あらかじめル
ーパーキャリッジの許容傾斜角が設定されており、計測
された傾き角と許容傾斜角との差が一定値を超えた場合
には、ルーパーキャリッジ傾き修正指令手段から、ルー
パーキャリッジ傾き修正手段に指令が送られ、ルーパー
キャリッジ傾き修正手段により、ルーパーキャリッジの
左右の駆動用チェーンの張力が調整される。
【0016】また、駆動用チェーンの張力を調整した結
果、計測された傾き角と許容傾斜角との差が一定値未満
となったら、駆動用チェーンの張力をその状態に保つ。
【0017】上述した駆動用チェーンの張力の調整は、
例えば駆動用チェーンが巻き掛かっているスプロケット
ホイールを左右方向または上下方向に移動させればよ
い。
【0018】本発明の竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置
においては、上述のようにしてルーパーキャリッジを水
平状態に保つようにしているので、鋼板が蛇行すること
はない。
【0019】また、駆動用チェーンの張力の調整が、ス
プロケットホイールの移動等により可能なので、設備費
を安価にすることができる。
【0020】
【実施例】この発明の実施例の竪型ルーパーの鋼板蛇行
防止装置を、図1により説明する。この実施例は従来の
上ロール固定型の竪型ルーパー(図2)に適用した場合
であるので、図2で使用した符号はそのまま使用して説
明する。この竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置は、ルー
パーキャリッジ32上に設けたルーパーキャリッジ32
の傾きを計測する傾斜計1と、この傾斜計1からの傾斜
角度信号を受信するとともに、該傾斜角度とあらかじめ
設定されている許容傾斜角とを比較し、傾斜角が許容傾
斜角を超えているときには、ルーパーキャリッジ32の
傾き修正指令を発するルーパーキャリッジ傾き修正指令
手段2と、このルーパーキャリッジ傾き修正指令手段2
からの傾き修正指令を受けて、スプロケットホイール3
5の一つ35aを左右に移動させて、前記ルーパーキャ
リッジ32の左右の駆動用チェーン36の張力を調整す
る油圧または空気圧シリンダ3とから構成されている。
【0021】上記構成において、ルーパーキャリッジ3
2が傾くと、その傾き角度を傾斜計1が計測する。そし
て、計測された傾き角度信号がルーパーキャリッジ傾き
修正指令手段2に入力される。ルーパーキャリッジ傾き
修正指令手段2には、あらかじめルーパーキャリッジ3
2の許容傾斜角が設定されており、計測された傾き角と
許容傾斜角との差が一定値を超えた場合には、ルーパー
キャリッジ傾き修正指令手段2から、油圧または空気圧
シリンダ3に指令が送られ、ルーパーキャリッジ32の
左右の駆動用チェーン36の張力が調整される。
【0022】なお、図1においては、傾斜計1が1ケ所
で、移動するスプロケットホイール35aも1ケ所しか
書かれていないが、必要に応じて傾斜計1を複数台設置
し、さらに複数のスプロケットホイールを左右または上
下に移動し、ルーパーキャリッジ32の四隅の傾きを修
正することができるのはいうまでもない。
【0023】また、駆動用チェーン36の張力の調整
は、油圧または空気圧シリンダに限定されることなく、
リンク機構等を用いて機械的に行ってもよい。
【0024】さらに、下ロール式固定型の竪型ルーパー
(図3)については、スプロケットホイール35c、3
5d、35eのいずれを移動してもよく、従来の図4に
示したタイプのものについては、スプロケットホイール
35f、35gのいずれを移動しても、本発明は適用可
能である。
【0025】なお、上記実施例の説明においては、チェ
ーン駆動の竪型ルーパーの例で説明したが、チェーンに
代えてワイヤロープを使用した場合も、同様効果が期待
できるのはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】この発明により、安価な設備費で竪型ル
ーパーにおける鋼板の蛇行が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の竪型ルーパーの鋼板蛇行防止
装置を説明図する斜視図である。
【図2】上ロール固定式の竪型ルーパーの構造を示す斜
視図である。
【図3】下ロール固定式の竪型ルーパーの構造を示す斜
視図である。
【図4】従来の竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置を説明
図する斜視図である。
【符号の説明】
1 傾斜計 2 ルーパーキャリッジ傾き修正指令手段 3 油圧または空気圧シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向へ昇降可能な可動ロールと、上
    下方向に昇降しない固定ロールとを交互に複数配置する
    とともに、前記複数の可動ロールを搭載し左右の駆動用
    索体で上下方向に昇降されるルーパーキャリッジからな
    る竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置において、前記ルー
    パーキャリッジに搭載されルーパーキャリッジの傾き角
    度を計測する傾斜計と、この傾斜計からの傾斜角度信号
    を受信するとともに、ルーパーキャリッジの傾き修正指
    令を発するルーパーキャリッジ傾き修正指令手段と、こ
    のルーパーキャリッジ傾き修正指令手段からの傾き修正
    指令を受けて前記ルーパーキャリッジの左右の駆動用索
    体の張力を調整しながらルーパーキャリッジの傾きを修
    正するルーパーキャリッジ傾き修正手段とからなること
    を特徴とする竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置。
JP31514294A 1994-12-19 1994-12-19 竪型ルーパーの鋼板蛇行防止装置 Pending JPH08168819A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100878691B1 (ko) * 2002-08-12 2009-01-13 주식회사 포스코 루퍼 캐리지의 강판사행 조정장치
JP5414929B1 (ja) * 2013-06-13 2014-02-12 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 縦型ルーパー装置及びその運転方法
CN104853860A (zh) * 2012-12-12 2015-08-19 杰富意钢铁株式会社 立式活套器的钢板蛇行防止装置及钢板的蛇行防止方法

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Effective date: 20000704