JPH0816859A - 携帯型無線情報読み取り・書き込み装置 - Google Patents

携帯型無線情報読み取り・書き込み装置

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JPH0816859A
JPH0816859A JP6150078A JP15007894A JPH0816859A JP H0816859 A JPH0816859 A JP H0816859A JP 6150078 A JP6150078 A JP 6150078A JP 15007894 A JP15007894 A JP 15007894A JP H0816859 A JPH0816859 A JP H0816859A
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JP
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antenna
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JP6150078A
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Seiji Oura
聖二 大浦
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来に比べてさらにフレキシビィリィティー
に富んだシステムの構築を可能とすることができ、か
つ、あらゆる状況においても確実に良好な無線通信を行
うことのできる携帯型無線情報読み取り・書き込み装置
を提供する。 【構成】 携帯型無線情報読み取り・書き込み装置10
0の筐体上面には、表示器111、キーボード114が
設けられている。保護カバー115には、ループアンテ
ナからなるアンテナ107が埋め込まれており、使用時
に保護カバー115を支軸400の回りに回動させるよ
うに開け、任意の開角度θ1 で停止させることができる
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型無線情報読み取
り・書き込み装置に係り、特に被読み取り・書き込み側
との通信において、良好な無線送受信を可能とする携帯
型無線情報読み取り・書き込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、応答器としてのいわゆる無線
カードと、この無線カードとの間で無線情報の読み取り
・書き込みを行う無線情報読み取り・書き込み装置を用
いた幾つかのシステムが開発されている。
【0003】例えば、入退出管理システムの場合、無線
カード所持者が部屋の出入口近傍に設置された読み取り
・書き込み装置の通信可能エリア内に入り、無線通信の
後、該当部屋への入室の可不可の判定がおりる。
【0004】また、列車番号読み取りシステムにおいて
は、列車番号が書き込まれた無線タグを取り付けた列車
が、駅に設置された無線情報読み取り・書き込み装置の
通信可能エリア内に入り、無線通信の後、該当列車の駅
通過等の情報を得る。
【0005】さらに、生産技術分野においては、FAの
行程管理システムがある。例えば、完成までに数行程を
要する部品等に無線タグを取り付け、所定の行程終了後
その旨を無線タグに書き込む。次行程に移る際、無線タ
グの情報を読み込むことによってどの行程まで終了して
いるかがわかる。この場合、書き込みあるいは読み込み
は、コンベア等で移動してくる部品に取り付けられた無
線タグが、無線情報読み取り・書き込み装置の通信可能
エリア内に入ることによって行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、無線カ
ードを用いた従来のシステムにおいては、無線情報読み
取り・書き込み装置は固定されており、その通信エリア
は一定の狭い範囲内に固定されていた。なお、このよう
に通信エリアを一定の狭い範囲内に固定することによ
り、不所望な無線情報の読み取り及び書き込みが行われ
ること、例えば、入退出管理システムにおいて無線カー
ド所持者が扉の前を通り過ぎる度に扉が開いてしまうこ
と等を防止している。
【0007】しかしながら、このような無線カードを用
いたシステムにおいても、さらにフレキシビィリィティ
ーに富んだシステムの構築を可能とすることが当然求め
られる。また、あらゆる状況においても確実に良好な無
線通信を行うことのできる送受信性能も当然求められ
る。
【0008】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、従来に比べてさらにフレキシビィリィテ
ィーに富んだシステムの構築を可能とすることができ、
かつ、あらゆる状況においても確実に良好な無線通信を
行うことのできる携帯型無線情報読み取り・書き込み装
置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、携帯可能に構成された筐体と、前記筐体内に収容さ
れ、応答器との間で無線情報の読み取り・書き込みを行
う読み取り・書き込み手段と、前記筐体の上面に配設さ
れ、情報入力を行うための入力手段と、前記筐体の上面
に配設され、情報を表示するための表示手段と、前記入
力手段及び前記表示手段の上面を覆う如く配設され、一
端に設けられた支軸の回りに回動する如く開閉自在に構
成された保護カバーであって、前記読み取り・書き込み
手段に接続されたアンテナを有する保護カバーとを具備
したことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の携
帯型無線情報読み込み・書き込み装置において、前記保
護カバーが、前記支軸と直交する回転軸の回りに回動可
能に構成されていることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1〜2記載
の携帯型無線情報読み込み・書き込み装置において、前
記保護カバーが、着脱自在に構成されていることを特徴
とする。
【0012】請求項4記載の発明は、携帯可能に構成さ
れた筐体と、前記筐体内に収容され、応答器との間で無
線情報の読み取り・書き込みを行う読み取り・書き込み
手段と、前記筐体の上面に配設され、情報入力を行うた
めの入力手段と、前記筐体の上面に配設され、情報を表
示するための表示手段と、前記筐体の端部に回動自在に
係止され、前記読み取り・書き込み手段に接続されたア
ンテナを有する板体とを具備したことを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の携
帯型無線情報読み込み・書き込み装置において、前記板
体が、直交する2つの回転軸の回りに回動可能に構成さ
れていることを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項4〜5記載
の携帯型無線情報読み込み・書き込み装置において、前
記板体が、着脱自在に構成されていることを特徴とす
る。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項4〜6記載
の携帯型無線情報読み込み・書き込み装置において、前
記板体が、折畳み自在に構成されていることを特徴とす
る。
【0016】
【作用】上記構成の本発明では、無線情報読み取り・書
き込み装置を携帯可能とするとともに、アンテナを埋め
込んだ保護カバーあるいは板体等を回動自在とすること
により、通信エリアを、操作性を損なうことなく任意の
方向に設定することができる。
【0017】これによって、従来に比べてさらにフレキ
シビィリィティーに富んだシステムの構築を可能とする
ことができ、かつ、あらゆる状況においても確実に良好
な無線通信を行うことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の詳細を、図面を参照して実施
例について説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例の携帯型無線情
報読み取り・書き込み装置を用いたシステムの構成を示
すもので、同図において、100は携帯型無線情報読み
取り・書き込み装置、200は応答器である。
【0020】まず、携帯型無線情報読み取り・書き込み
装置100の内部構造を基本動作の流れを例にとって説
明する。
【0021】CPU101は携帯型無線情報読み取り・
書き込み装置100の全体の制御を行う。メモリ102
は制御用プログラムが書き込まれているROM、データ
処理用のRAMから構成されている。D/A変換器10
3は応答器200に対する読み取りコマンド、書き込み
コマンド、書き込みデータの基データを発生する。この
基データを変調器104で任意に変調し、さらに増幅器
105で送信するに十分なレベルまで増幅する。増幅し
た信号はアンテナ107で空間に放射される。この例で
は送受信兼用のアンテナであるため、無線信号の送信あ
るいは受信を切り替えるアナログスイッチ106が設け
られている。送信、受信それぞれ専用のアンテナを設け
る場合はアナログスイッチ106は必要ない。
【0022】一方、応答器200からの信号を受信する
場合は、アンテナ107で受信された信号は、アナログ
スイッチ106を通り、増幅器108にて増幅される。
この増幅された信号は、復調器109に入力されて、デ
ジタル信号変換が可能な信号に復調され、この後A/D
変換器110に入力されデジタル信号に変換される。デ
ジタル信号となった信号は、CPU101の配下でデー
タ処理される。
【0023】また、結果表示のための表示器111があ
り、読み出し内容、書き込み内容等の表示を行う。表示
器111としては、液晶表示、バックライト表示、プラ
ズマディスプレイ等が使用可能である。
【0024】また、112は、読み出し内容、書き込み
内容、それらの日時等の諸データをICメモリーカード
に保存可能とするICメモリーカードドライバー、11
3は無線情報読み取り・書き込み装置100全ての動作
を行うための電源、114は読み出し、書き込みの開
始、書き込みデータの編集等の命令を行うキーボードで
ある。
【0025】次に、応答器200について説明する。
【0026】無線情報読み取り・書き込み装置100の
アンテナ107から放射された無線信号1はアンテナ2
06にて受信され、増幅器205を通り、復調器207
にて復調後、A/D変換器204でデジタル信号へ変換
される。そして、このデジタル信号は制御部201にて
データ処理される。
【0027】制御部201は、CPU202、メモリ2
03にて構成されている。またゲートアレイを用いての
構成も可能である。CPU202は、読み出し処理か書
き込み処理かの判定を行い、読み出しの場合はメモリ2
03上の任意のデータ送信の処理を、書き込みの場合は
後に連なって受信するデータをメモリ203に書き込む
処理を行う。
【0028】読み出しの場合、メモリ203上の任意の
データをD/A変換器208でアナログ信号に変換し、
変調器209で変調を行う。そして、変調した信号を増
幅器210で送信するに十分なレベルまで増幅し、増幅
した信号はアンテナ206で無線信号2として空間に放
射される。
【0029】なお、同図において211は、応答器20
0全ての動作を行うための電源である。
【0030】図2、図3にループアンテナの指向性を示
す。図2に示すように任意のループアンテナ301に電
流を流すと矢印で示すように磁力302が発生する。こ
こで下部に示したループアンテナ301を携帯型無線情
報読み取り・書き込み装置100のアンテナ107、上
部に示したループアンテナ303を応答器200のアン
テナ206として考える。ループアンテナ301から出
る磁力302をループアンテナ303が受信して通信を
行うため、ループアンテナ301および303がループ
面を平行にした場合、図3に示すように指向性304が
得られる。
【0031】このようにループアンテナの場合、それぞ
れのループアンテナの中心軸上で最も良好な通信が可能
である。
【0032】図4に携帯型無線情報読み取り・書き込み
装置100の外観構成を示す。同図に示すように、携帯
型無線情報読み取り・書き込み装置100の筐体は、電
卓等と同様に、縦横の長さに比べて厚さが薄くされた矩
形の箱状に形成されており、その上面には、表示器11
1、及び、読み出し、書き込み等の命令を開始させるた
めのキーボード114が設けられている。
【0033】また、これらの表示器111及びキーボー
ド114の上面を覆う如く保護カバー115が配設され
ており、この保護カバー115は、図中矢印で示すよう
に、支軸400の回りに回転することにより開閉自在に
構成されている。この保護カバー115には、ループア
ンテナからなるアンテナ107が埋め込まれており、使
用時に保護カバー115を支軸400の回りに回動させ
るように開け、任意の開角度θ1 で停止させることがで
きるようになっている。
【0034】なお、図4に示すように、この携帯型無線
情報読み取り・書き込み装置100筐体の手前側に位置
する側面部には、データ保存用のICメモリーカードド
ライバ112のデータ保存用ICメモリーカード402
挿入口が設けられている。
【0035】このように、本実施例では、アンテナ10
7が埋め込まれた保護カバー115を、任意の開角度θ
1 に設定することにより、前方方向のあらゆる高さ位置
にある応答器200との良好な無線信号送受信が可能と
なる。また、この時、表示器111及びキーボード11
4は、操作者が操作し易い角度に設定したままで、上記
設定が可能であるので、操作性が損なわれることもな
い。
【0036】したがって、例えば、入退出管理システム
を通常の管理領域外の領域において使用するような場
合、例えば、携帯型無線情報読み取り・書き込み装置1
00を机上等に置いた状態で、任意の方向に通信エリア
を設定することができる。また、例えばFAの行程管理
システム等においては、倉庫等の任意の位置に置かれた
部品等の無線タグから部品等の情報を得ることができ
る。
【0037】次に、図5〜図12を参照して、他の実施
例について説明する。
【0038】図5に示す実施例は、図4の実施例の保護
カバー115に換えて、回転軸401の回りに回転可能
な保護カバー116を用いたものである。この実施例で
は、アンテナ107が埋め込まれた保護カバー116を
直交する2軸の回りに回転することができるので、前方
方向のみならず左右方向に関しても任意の方向に通信エ
リアを設定することができ、良好な無線信号送受信が可
能となる。
【0039】図6、図7に示す実施例は、保護カバー1
15、116に換えて、携帯型無線情報読み取り・書き
込み装置100の背面に、アンテナ107を埋め込んだ
平面板117を備えたものである。この平面板117
は、装置未使用時には、図7aに示すように、装置背面
に収納されてあり、使用に際して、図7b、図7cに示
すように支軸403を軸として回転させて取り出し、任
意の開角度θ2 に設定できるように構成されている。
【0040】また、図8、図9に示す実施例は、図6、
図7の実施例と同様に、装置背面側にアンテナ107を
埋め込んだ平面板118を備えたものであるが。この平
面板118は、図9aに示すように、未使用時には、装
置背面側に設けられた間隙部に完全に収納されており、
使用に際して図9b、cに示すように、一旦間隙部から
引き出し、この後、回転軸404の回りに回転させて、
任意の開角度θ3 に設定できるように構成されている。
【0041】図10に示す実施例は、保護カバーとして
も使用可能な脱着アンテナ119を用いたものである。
脱着アンテナ119にはアンテナ107が埋め込まれ、
無線信号接続のためのアンテナ側コネクタ120、12
1が備えられている。このアンテナ側コネクタ120、
121は携帯型無線情報読み取り・書き込み装置100
との無線信号接続の用途だけではなく、脱着アンテナ1
19と無線情報読み取り・書き込み装置100との物理
的な接続も兼ねており、装置側コネクタ122、123
と嵌合される。
【0042】脱着アンテナ119装着時には、図4の実
施例と同等となる。この脱着タイプの場合は、アンテナ
効率が異なるアンテナとの交換が可能なため使用状況に
応じたアンテナの選択ができる。例えばアンテナ面積が
大であるもの、逆に小であるものと交換することによ
り、広範囲あるいは狭範囲にての無線情報読み取り・書
き込み処理を行うことが可能である。
【0043】図11に示す実施例は、図10の実施例と
同様に脱着アンテナ124を用いたもので、脱着アンテ
ナ124には、アンテナ107が埋め込まれ、無線信号
接続のためのコネクタ125が備えられている。このア
ンテナ側コネクタ125も、無線信号接続と物理的な接
続機構を兼ねており、装置側コネクタ126に嵌合され
る。
【0044】脱着アンテナ124装着時には、図5の実
施例と同等となり、脱着アンテナ124は、直交する2
軸の回りに回転可能となるよう構成されている。この実
施例でも、アンテナ効率が異なるアンテナとの交換が可
能なため使用状況に応じたアンテナの選択ができる。
【0045】図12に示す実施例は、アンテナ面積を大
きくした高感度アンテナ127によってアンテナ効率を
上げられるようにしたものである。高感度アンテナ12
7は、支軸405の回りに回転可能とされているととも
に、図中矢印で示すように、その両側端部が折り畳みで
きるように構成されている。この実施例では、他の実施
例のアンテナ面積の2倍の面積を得られる構造となって
いる。この方式は上記した各実施例に応用が可能であ
る。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来に比べてさらにフレキシビィリィティーに富んだシス
テムの構築を可能とすることができ、かつ、あらゆる状
況においても確実に良好な無線通信を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置を用いたシステムの構
成を示す図。
【図2】ループアンテナの指向性を説明するための図。
【図3】ループアンテナの指向性を説明するための図。
【図4】図1の携帯型無線情報読み取り・書き込み装置
の外観構成を示す図。
【図5】他の実施例の携帯型無線情報読み取り・書き込
み装置の外観構成を示す図。
【図6】他の実施例の携帯型無線情報読み取り・書き込
み装置の外観構成を示す図。
【図7】図6の装置の動作を説明するための図。
【図8】他の実施例の携帯型無線情報読み取り・書き込
み装置の外観構成を示す図。
【図9】図8の装置の動作を説明するための図。
【図10】他の実施例の携帯型無線情報読み取り・書き
込み装置の外観構成を示す図。
【図11】他の実施例の携帯型無線情報読み取り・書き
込み装置の外観構成を示す図。
【図12】他の実施例の携帯型無線情報読み取り・書き
込み装置の外観構成を示す図。
【符号の説明】
1,2 無線信号 100 携帯型無線情報読み取り・書き込み装置 107 アンテナ 200 応答器 206 アンテナ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能に構成された筐体と、 前記筐体内に収容され、応答器との間で無線情報の読み
    取り・書き込みを行う読み取り・書き込み手段と、 前記筐体の上面に配設され、情報入力を行うための入力
    手段と、 前記筐体の上面に配設され、情報を表示するための表示
    手段と、 前記入力手段及び前記表示手段の上面を覆う如く配設さ
    れ、一端に設けられた支軸の回りに回動する如く開閉自
    在に構成された保護カバーであって、前記読み取り・書
    き込み手段に接続されたアンテナを有する保護カバーと
    を具備したことを特徴とする携帯型無線情報読み込み・
    書き込み装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯型無線情報読み込み
    ・書き込み装置において、前記保護カバーが、前記支軸
    と直交する回転軸の回りに回動可能に構成されているこ
    とを特徴とする携帯型無線情報読み込み・書き込み装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1〜2記載の携帯型無線情報読み
    込み・書き込み装置において、前記保護カバーが、着脱
    自在に構成されていることを特徴とする携帯型無線情報
    読み込み・書き込み装置。
  4. 【請求項4】 携帯可能に構成された筐体と、 前記筐体内に収容され、応答器との間で無線情報の読み
    取り・書き込みを行う読み取り・書き込み手段と、 前記筐体の上面に配設され、情報入力を行うための入力
    手段と、 前記筐体の上面に配設され、情報を表示するための表示
    手段と、 前記筐体の端部に回動自在に係止され、前記読み取り・
    書き込み手段に接続されたアンテナを有する板体とを具
    備したことを特徴とする携帯型無線情報読み込み・書き
    込み装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の携帯型無線情報読み込み
    ・書き込み装置において、前記板体が、直交する2つの
    回転軸の回りに回動可能に構成されていることを特徴と
    する携帯型無線情報読み込み・書き込み装置。
  6. 【請求項6】 請求項4〜5記載の携帯型無線情報読み
    込み・書き込み装置において、前記板体が、着脱自在に
    構成されていることを特徴とする携帯型無線情報読み込
    み・書き込み装置。
  7. 【請求項7】 請求項4〜6記載の携帯型無線情報読み
    込み・書き込み装置において、前記板体が、折畳み自在
    に構成されていることを特徴とする携帯型無線情報読み
    込み・書き込み装置。
JP6150078A 1994-06-30 1994-06-30 携帯型無線情報読み取り・書き込み装置 Withdrawn JPH0816859A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003100381A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Nec Corp 回動式アンテナによる通信用コネクタ保護方式及びカード型デバイス
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US7290716B2 (en) 2000-01-05 2007-11-06 Kabushiki Kaisha Toshiba IC card with radio interface function, antenna module and data processing apparatus using the IC card

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