JPH08168345A - 低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法 - Google Patents

低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法

Info

Publication number
JPH08168345A
JPH08168345A JP6334330A JP33433094A JPH08168345A JP H08168345 A JPH08168345 A JP H08168345A JP 6334330 A JP6334330 A JP 6334330A JP 33433094 A JP33433094 A JP 33433094A JP H08168345 A JPH08168345 A JP H08168345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
hop
fish
hops
imparting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6334330A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Inoue
勝訓 井上
Keiji Otsu
圭二 大津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kirin Brewery Co Ltd filed Critical Kirin Brewery Co Ltd
Priority to JP6334330A priority Critical patent/JPH08168345A/ja
Publication of JPH08168345A publication Critical patent/JPH08168345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 酸素ブロアーなどの特別な装置を利用するこ
となく、魚類、特に養殖魚に対して低酸素耐性を付与で
きる餌料、およびそれを利用した魚類の輸送方法を提供
する。 【構成】 本発明の低酸素耐性付与用の餌料は、ホップ
あるいはホップから抽出される成分を有効成分として含
有するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホップあるいはホップ
から抽出される成分を有効成分として含有することを特
徴とする低酸素耐性付与用の魚類用餌料、およびその飼
料を魚類に一定期間与えた後に生きたまま輸送すること
を特徴とする魚類の輸送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】魚類は一般的に、低酸素状態に対して耐
性がない。従って、そのような状況に曝されることによ
り斃死することがしばしば起こり得る。例えば、養殖場
における給水ポンプが事故によって停止した際には、水
中の溶存酸素濃度が時間の経過とともに低下することに
より大量の魚が斃死してしまうことが生じていた。ま
た、活魚として輸送する場合に、時間が経過するにつれ
て溶存酸素が低下して死亡したり、活力が落ちて商品価
値が損なわれることが生じていた。後者の解決策として
は、例えば、酸素ブロアーなどの機器による活力維持が
行なわれているに過ぎない。そのため、この方法では必
ず特別の機器が必要であり、コスト的にも負担がかかる
方法となり、餌料の面からの解決策が望まれてきてい
る。
【0003】最近、各種ビタミン類やグルタチオン等を
豊富に含むとされるビール酵母を配合した餌料をアユに
対して給餌し、低酸素環境下で飼育した試験結果が報告
されている(栃木県水産試験場業務報告書NO.36(1991)
P.11-16) 。これによれば、ビール酵母の投与は何らか
の形で酸素の利用効率を高めるているものと思われると
結論されているものの、未だ、その現象に寄与している
活性本体が何かは明らかにされていない。
【0004】一方近年、養殖魚の餌料中の合成薬物、特
に抗生物質類に対して消費者が拒否反応を示すことが多
いことから、より安全なイメージが高い生薬の中から魚
類に生理活性を有するものを選び出して餌料に利用しよ
うとする提案がある。この中には、多くの生薬類の中の
一つとしてホップを配合した連鎖球菌症の予防および治
療剤(特開昭64−75426号)あるいはせつそう病
の予防および治療剤(特開昭64−75422号)など
がある。しかし、これらの提案のなかには、低酸素耐性
が付与されることに関する記載は全くなく、しかもこれ
らの魚類疾病と低酸素耐性が付与される効果との関連性
は全く知られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような実
情のもとに創案されたものであって、その目的は酸素ブ
ロアーなどの特別な装置を利用することなく、魚類、特
に養殖魚に対して低酸素耐性を付与できる餌料、および
それを利用した魚類の輸送方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本出願に係る
出願人らが鋭意研究した結果、ホップあるいはホップか
ら抽出される成分を魚類に投与することによって、魚類
の低酸素耐性が著しく向上することを見いだし、本発明
を完成するに至ったのである。すなわち、本発明の低酸
素耐性付与用の餌料は、ホップあるいはホップから抽出
される成分を有効成分として含有するように構成され
る。また、本発明のより好ましい態様として、前記ホッ
プあるいはホップから抽出される成分は、苦味量として
餌料100gに対して、0.1〜10.0mg含有され
るように構成される。また、本発明のより好ましい態様
として、前記ホップあるいはホップから抽出される成分
は、熱処理されているように構成される。
【0007】また、もう一つの発明である魚類の輸送方
法は、上記餌料を一定期間魚類に給餌し、しかる後、魚
類を生きたまま輸送するように構成される。
【0008】本発明の餌料中に含有され、低酸素耐性付
与の有効成分として用いられるホップは、桑科に属し宿
根多年生で蔓のある植物である。その毬花は、ビール製
造の際の副原料として用いることでよく知られている。
【0009】本発明で用いるホップはその植物体のいず
れの部分を用いてもよいが、特に、入手の容易さや効果
の大きさの点から毬花の部分を用いることが好ましい。
この部分をそのまま利用可能な形に粉砕して用いてもよ
いし、有機溶媒等で抽出したエキスあるいは市販の超臨
界抽出ホップエキスなどを用いてもよい。またビール製
造の際に、麦汁煮沸工程からアルコール醗酵工程に入る
手前で副産物として濾過して排出されるホップ粕、ある
いはアルコール醗酵工程中に醗酵液の上面に浮遊してい
るデッケ(主発酵の際に凝集するタンパク質、ホップ苦
味質を主とする発酵残さ)中にも有効成分が残っている
のでそれを配合することも可能である。
【0010】また、この有効成分は熱処理、特に過熱す
ることで効果が増強する。ビール製造は麦汁煮沸工程で
ホップも同時に過熱していることから、副産物類を適
宜、後処理等して用いることはこの点で好ましいことに
なる。
【0011】このようなホップあるいはホップから抽出
される成分は、苦味量が餌料100gに対して、0.1
〜10.0mg、好ましくは、0.5〜5.0mgとな
るように餌料中に含有される。なお、含有される苦味量
としては、アルカリ抽出液をイソオクタンで抽出し、そ
のUV(波長275nm)値を測定して、過去の経験式
に則って求めればよい(BRENNER A.S.B.C PROC.(1956)
P.48) 。より具体的な配合方法として、まず、用いるホ
ップあるいはホップから抽出されたエキス成分の苦味含
量(mg/g)を測定し、この値をもとに、餌料100
gに対する所定の苦味量を算出してホップ等を配合すれ
ばよい。上記餌料100gに対する苦味量が、0.1m
g未満となると、本発明の低酸素耐性付与の顕著な効果
が現れず、また、10.0mgを超えると、効果の程度
は飽和状態になり逆に苦味が強すぎ嗜好性が劣るため、
摂取量が低下してしまう。
【0012】なお、乾燥ホップ毬花を配合する場合、目
安となる配合量としては、餌料全体に対して概ね0.0
05〜1%、好ましくは0.01〜0.1%配合するこ
とが望ましい。
【0013】このようなホップあるいはホップから抽出
される成分以外の餌料原料は、通常配合餌料として用い
るものであればよい。すなわち、魚粉類、酵母類、でん
ぷん類、ミネラル類、ビタミン類および油類等を通常の
配合量で混合する。
【0014】このようにして得られた餌料を、通常通
り、本発明の効果を期待する養殖魚に対して給餌する。
約1カ月間給餌すれば充分な効果を示すが、もちろん飼
育全期間にわたって与えるのが望ましい。なお、本発明
において、給餌の対象となる魚類は、特に限定されるも
のではなく、例えば、ハマチ、ブリ、ニジマス、ギンザ
ケ、フグ、アユ、マダイ、ヒラメ、アジ等の養殖魚およ
び天然に捕獲した後出荷まで蓄養される魚類等が挙げら
れる。
【0015】本発明において、低酸素耐性が付与される
具体的メカニズムは不明であるが、本発明品を給餌した
魚類は動きが鎮静化することが観察されている。このこ
とより、魚類の消費酸素量が少なくなって低酸素耐性の
効果が生じることが推測される。さらにこの効果が抗ス
トレス作用につながることは容易に予想されるが、この
作用効果も養殖魚に多いストレスによる弊害、例えば他
の魚と傷つけあうことなどが防止できることから、養殖
産業からも注目されるべき高い効果を生じるものでもあ
る。例えば、高級魚とされる『フグ(特に、トラフ
グ)』を養殖する場合には、互いに尾を咬み合って商品
価値を損なわないように、通常、養殖中に2回『フグ』
の歯を抜いておくという極めて大変な作業が行われる。
本発明の餌料を投与しておけば、このような余分の抜歯
作業も不要になる。つまり、ホップを配合させた餌料は
このような面からも期待できる。
【0016】
【実施例】次に実施例を示して、本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
ない。
【0017】本発明の配合飼料に用いるホップ成分を下
記の要領で準備した。
【0018】ホップ成分 乾燥ホップ毬花を粉砕して、そのまま使用できる状態に
した。このものの1g当たりの苦味含量は43.7mg
/g(ホップ)であった。
【0019】ホップ成分 乾燥ホップ毬花を粉砕した後、20倍量の脱塩水に入れ
て1時間煮沸したものを、凍結乾燥し使用できる状態に
した。このものの1g当たりの苦味含量は22.0mg
/g(ホップ)であった。
【0020】ホップ成分 乾燥残渣ビール酵母(苦味含量0.37mg/g(酵
母))を、10倍量の0.2%NaOHに入れて10分
間攪拌した。しかる後、遠心分離して得られた上澄み液
を1NのHClでpH7に中和した後に凍結乾燥し、使
用できる状態にした。このものの1g当たりの苦味含量
は、0.89mg/g(ホップ)であった。
【0021】なお、苦味含量は、上述したようにアルカ
リ抽出液をイソオクタンで抽出し、そのUV(波長27
5nm)値を測定して、過去の経験式に則って求めた
(BRENNER A.S.B.C PROC.(1956) P.48) 。
【0022】このようなホップ成分〜を用いて、下
記表1に示されるような組成からなる本発明の配合餌料
(配合餌料No.〜)を製造した。なお、表1中、
用いたホップ成分の番号と配合餌料No.とは対応して
いる。また、比較例として、ホップ成分を全く添加して
いない配合餌料(配合餌料No.)も製造した。
【0023】
【表1】 このようにして製造した各種の配合餌料を用いて、以下
の要領で低酸素耐性試験を行った。 〈低酸素耐性試験〉まず、試験の対象魚として、ギンザ
ケを一区12匹ずつ(平均体重40g)用意した。
【0024】これらの魚に上記各種の配合餌料〜を
一日あたり魚体重の1.5重量%給餌して、30日間飼
育した。
【0025】このような飼育の後、飼育時に用いていた
注水およびエアーレーションを停止させて、低酸素状態
にして、2時間後の死亡数を数えた。
【0026】その結果、配合餌料No.を用いたもの
は2匹(死亡率:17%)、配合餌料No.を用いた
ものは0匹(死亡率:0%)、配合餌料No.を用い
たものは3匹(死亡率:25%)、配合餌料No.を
用いたものは7匹(死亡率:58%)であった。
【0027】なお、試験後の飼育魚の血漿成分はいずれ
の成分についても配合餌料No.の対照区のものと有
意差がなく、どの試験区も正常に飼育されていたことは
明らかであった。
【0028】このような実験結果より、本発明の配合餌
料No.〜を給餌した区の魚には、対照区の魚と比
べて低酸素耐性が著しく付与されていた。また、その効
果はホップそのものを用いてなおかつ加熱した方が良好
であった。
【0029】また、上記実験におけるホップあるいはホ
ップから抽出される成分は、苦味量として餌料100g
に対して1.8mg含有されており、これとは別に、配
合餌料No.を用いて苦味量として餌料100gに対
して、0.1mg含有、0.5mg含有、5.0mg含
有、10.0mg含有の場合の実験を別途行ったところ
いずれも死亡率30%以下の良好な実験結果が得られ
た。
【0030】
【発明の作用および効果】本発明のホップあるいはホッ
プから抽出される成分を含有する餌料を、魚類に投与す
ると、そのメカニズムは現在のところ明らかではない
が、魚類の低酸素耐性が格段と向上する。それゆえ、魚
類の輸送に際しても、この餌料を一定期間魚類に給餌
し、しかる後、魚類を生きたまま輸送するようにすれ
ば、途中で死亡したり活力が落ちて商品価値が下がると
いうことはかなりの高い確率で防ぐことができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホップあるいはホップから抽出される成
    分を有効成分として含有することを特徴とする低酸素耐
    性付与用の餌料。
  2. 【請求項2】 前記ホップあるいはホップから抽出され
    る成分は、苦味量として餌料100gに対して、0.1
    〜10.0mg含有されることを特徴とする請求項1記
    載の低酸素耐性付与用の餌料。
  3. 【請求項3】 前記ホップあるいはホップから抽出され
    る成分は、熱処理されていることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の低酸素耐性付与用の餌料。
  4. 【請求項4】 請求項1の餌料を一定期間魚類に給餌
    し、しかる後、魚類を生きたまま輸送することを特徴と
    する魚類の輸送方法。
JP6334330A 1994-12-16 1994-12-16 低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法 Pending JPH08168345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6334330A JPH08168345A (ja) 1994-12-16 1994-12-16 低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6334330A JPH08168345A (ja) 1994-12-16 1994-12-16 低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08168345A true JPH08168345A (ja) 1996-07-02

Family

ID=18276157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6334330A Pending JPH08168345A (ja) 1994-12-16 1994-12-16 低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08168345A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150575A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Maruha Nichiro Seafoods Inc 魚類の肉色改善飼料および肉色改善方法
CN105961251A (zh) * 2016-05-25 2016-09-28 上海海洋大学 一种耐低氧团头鲂的构建方法及分析
CN110163253A (zh) * 2019-04-18 2019-08-23 中国农业大学 鱼浮头程度检测方法及系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150575A (ja) * 2012-01-25 2013-08-08 Maruha Nichiro Seafoods Inc 魚類の肉色改善飼料および肉色改善方法
CN105961251A (zh) * 2016-05-25 2016-09-28 上海海洋大学 一种耐低氧团头鲂的构建方法及分析
CN110163253A (zh) * 2019-04-18 2019-08-23 中国农业大学 鱼浮头程度检测方法及系统
CN110163253B (zh) * 2019-04-18 2021-05-04 中国农业大学 鱼浮头程度检测方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8012516B2 (en) Feeds containing hop acids and uses thereof as supplements in animal feeds
EP2616058B1 (en) Animal feed compositions of abscisic acid
CN1895073A (zh) 一种无公害中华鳖配合饲料
JP2005151928A (ja) 飼料用添加剤
CN104304679A (zh) 一种复合维生素c、e免疫多糖微乳液制剂及其制备方法和应用
CN104664168B (zh) 一种仔猪专用复合维生素微乳液制剂及其制备方法和应用
CN102813056B (zh) 一种含有中草药的饲料
RU2694572C1 (ru) Способ повышения интенсивности роста и сохранности новорожденных телят
JPH08168345A (ja) 低酸素耐性付与用の餌料およびこれを用いた魚類の輸送方法
CN1347658A (zh) 绿色环保保健饲料及其生产方法
ES2937809T3 (es) Alimento para animales y método para fabricar el mismo
KR20170003288A (ko) 면역 증강용 기능성 사료첨가제
CN103975896A (zh) 降低半散养传统黑猪肉质中重金属抗生素残留的饲养方法
CN105707468B (zh) 一种提高无鱼粉罗氏沼虾饲料适口性的诱食剂
CN113508876A (zh) 一种富硒富锌饲料及其制备方法
RU2270579C2 (ru) Способ кормления сельскохозяйственных животных и птицы
JP2001161281A (ja) 産業動物の飼料添加剤
CN112825984A (zh) 一种复方中药添加剂、预防“花身病”的配合饲料及其制备方法和应用
JP2007014210A (ja) 飼料用添加物
CN114081015B (zh) 一种石蛙高效催产方法
CN109805204A (zh) 一种复合菌发酵饲料及其制备方法
CN108208414B (zh) 一种猪用饲料添加剂及其制备方法
JP3327974B2 (ja) 甲殻類用抗病性飼料
JPS6312573B2 (ja)
JPH10194980A (ja) 水産養殖動物のウイルス感染防除方法、ウイルス感染防除剤及び酪酸菌死菌体の使用

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040113