JPH08168332A - 田植機装着式薬剤散布装置 - Google Patents

田植機装着式薬剤散布装置

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JPH08168332A
JPH08168332A JP31493594A JP31493594A JPH08168332A JP H08168332 A JPH08168332 A JP H08168332A JP 31493594 A JP31493594 A JP 31493594A JP 31493594 A JP31493594 A JP 31493594A JP H08168332 A JPH08168332 A JP H08168332A
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feeding
roll
chemical
hopper
chemical spraying
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Hiroaki Oishi
廣昭 大石
Shigechika Maeda
茂義 前田
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Taki Farm Implements & Tools
TAKI NOUKOUGU KK
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Taki Farm Implements & Tools
TAKI NOUKOUGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗用田植機の苗植付位置上方に薬剤散布機を
配設し、該薬剤散布機の着脱を容易にできるようにして
メンテナンスを簡単にできるようにする。 【構成】 植付チェーンケース9上に取付フレーム17
を配置し、該取付フレーム17に揺動式の駆動アーム1
5を配置し、前記植付チェーンケースより動力を取り出
して駆動アーム15に動力を伝達するとともに、ホッパ
ーHと繰出装置と散布ロート20dと前記駆動アームに
対する従動アームとを一体的に構成した薬剤繰出ユニッ
トGを、前記取付フレーム17に着脱自在に配置した。
また、前記ホッパーH下部開口に繰出ロール22を配置
し、該下部開口の両側にブラシ30を配置して繰出ロー
ル22外周にブラシ先端を当接させるとともに、該繰出
ロールの外周上に多数の嵌入凹部22bを形成し、該繰
出ロールの軸心を中心に揺動駆動可能に構成し、該揺動
量を変更可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用田植機の苗植付位
置上方に設置する、除草剤等の薬剤を散布する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から乗用田植機の植付部の上方に肥
料散布機を配置した側条施肥機は公知となっている。こ
の側条施肥機は植付チェーンケース上にフレームを立設
して、ホッパーや繰出装置を固定して、植付爪の近傍よ
り動力を取り出して、リンク等を介して繰出装置を駆動
するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような側条施肥
機はホッパーは着脱可能に構成して、肥料の投入が容易
にできるようにしていたが、繰出装置の駆動部はフレー
ムに固定されて、脱着することはできなかった。よっ
て、駆動部や繰出装置のメンテナンスは田植機本体ごと
移動して行わなければならないので、面倒な作業となっ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。即ち、乗用田植機の苗植付位置上方に
薬剤散布機を配設する構成において、植付チェーンケー
ス上に取付フレームを配置し、該取付フレームに揺動式
の駆動部を形成し、前記植付チェーンケースより動力を
取り出して駆動部に動力を伝達するとともに、ホッパー
と繰出装置と散布ロートと前記駆動部に対して従動する
ロール駆動部とを一体化した薬剤繰出ユニットを、前記
取付フレームに着脱自在に配置した。また、薬剤散布装
置における繰出装置において、ホッパー下部開口に繰出
ロールを配置し、該下部開口の両側にブラシを配置して
繰出ロール外周にブラシ先端を当接させるとともに、該
繰出ロールの外周上に多数の嵌入凹部を形成し、該繰出
ロールの軸心を中心に揺動駆動可能に構成し、該揺動量
を変更可能に構成したものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。薬剤繰出ユニットGは取
付フレーム17の固定ボルト19を弛めるだけで脱着が
可能となり、また、植付チェーンケース9後端のギアボ
ックス11から動力取出軸12、アーム13、揺動リン
ク14等を介して駆動アーム15が揺動駆動され、この
揺動によって薬剤繰出ユニットGの従動アーム24が揺
動されて、同時に繰出軸23及び繰出ロール22が回動
して、繰出ロールの嵌入凹部22b・22b・・・に嵌
入した薬剤が、繰出ロール22が下方へ回動した時に散
布ロート20dより下方へ落下する。そして、その回動
量は揺動調節カム26によって調節され、繰出量の調節
ができる。
【0006】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の薬剤
散布装置を装着した田植機の全体側面図、図2は本発明
の薬剤散布装置を装着した苗載台の斜視図、図3は薬剤
散布装置の駆動部と薬剤繰出ユニットを分離した斜視
図、図4は薬剤繰出ユニットの側面断面図、図5は繰出
ロール駆動部の斜視図、図6は同じく駆動伝達部の側面
図、図7は繰出ロール斜視図である。
【0007】図1、図2において全体構成から説明する
と、走行機体Aの座席1後部には側条施肥機Bが配設さ
れ、該側条施肥機Bの繰出装置2はエンジンまたはモー
ターの動力により駆動され、繰出装置2下部にはガイド
ホース3を連通して、該ガイドホース3の他端を植付爪
4が土中に入る苗植付位置の側方まで延設している。そ
して、繰出装置2上部のホッパー5内に肥料を投入し
て、繰出装置2を駆動することによって、肥料は繰出装
置2から繰り出されて、自重による落下またはファンか
らの風によって、ガイドホース3を介して肥料を苗植付
位置側部に散布する。このように、側条施肥機Bを走行
機体A側に配置することで、重い肥料を植付部D側に配
置せずに、重量バランスもくずすことがないようにして
いる。
【0008】そして、走行機体A後部には作業機装着装
置Cを介して植付部Dが装着されており、該植付部Dは
植付ミッションケース6上に苗載台7を配置し、下方に
フロート8を配置し、植付ミッションケース6から後方
へ植付チェーンケース9を突出し、該植付チェーンケー
ス9後部両側または片側にロータリケース10の中央を
軸支し、該ロータリケース10両端に植付爪4・4を配
設し、該ロータリケース10を回転させることで、苗載
台7上の苗を切り取り、圃場に植えつけるようにしてい
る。
【0009】前記植付爪4が配設される苗植付位置上方
に、本発明の薬剤散布装置Eが配設されている。即ち、
図3に示すように、前記植付チェーンケース9後端に動
力取出用ギアボックス11が設けられ、該ギアボックス
11の側面より動力取出軸12が突出され、該動力取出
軸12にアーム13が固設され、該アーム13の他端に
揺動リンク14が枢結され、該揺動リンク14は上方へ
延出されて、上端で駆動アーム15に枢結している。
【0010】一方、植付チェーンケース9上面に取付フ
レーム17の縦フレーム17aが立設され、該縦フレー
ム17a上端に前後フレーム17bが横設され、該前後
フレーム17bの後端に枢支軸17cを設けて前記駆動
アーム15の一端を枢支している。また、並列に配設さ
れた前後フレーム17b・17b・17b上に横フレー
ム17dを左右方向に横設し、該横フレーム17d上に
薬剤繰出ユニットGが固定される。19は固定ボルト、
17eは載置フレームであり、該固定ボルト19を弛め
ることによって薬剤繰出ユニットGを容易に脱着するこ
とができる。
【0011】前記薬剤繰出ユニットGは図4に示すよう
に、ホッパーHが上ケース20aと下ケース20bの位
置部から構成され、該上ケース20a上部の開放部分を
蓋体20cで蓋できるようにし、該上ケース20aの下
部に下ケース20bを嵌合固定できるようにし、該下ケ
ース20bの上部に繰出ロール22を収納し、下ケース
20bの下部をパイプ状に形成して散布ロート20dと
している。本実施例では一つの薬剤繰出ユニットGにお
いて、一つのホッパーHの下部が二股に分かれて二つの
繰出ロール22・22が配置され、この一つの繰出ロー
ル22を収納したケースの下方が二股に分かれて二つの
散布ロート20d・20dを形成し、ロートの分岐中心
を苗植付位置に配置して、苗に薬剤がかからないように
している。
【0012】そして、前記繰出ロール22・22は繰出
軸23の左右両側に固定されて、該繰出軸23の中央に
従動アーム24が固設されており、図5、図6に示すよ
うに、該従動アーム24の中央が繰出軸23に固設さ
れ、該従動アーム24の一端(前端)には当接部24a
が形成されて、前記駆動アーム15一端に形成した当接
部15aと当接するように配設されている。
【0013】また、前記従動アーム24の他側(後端)
にも当接部24bが設けられ、この当接部24b側と下
ケース20bの間にスプリング25が介装されて、当接
部24bを上方へ付勢し、当接部24bを揺動調節カム
26に当接させ、前記当接部24aを駆動アーム15の
当接部15aに当接させている。そして、揺動調節カム
26は円形に構成され、下ケース20bに軸支された支
持軸27に偏心して固定され、該支持軸27の他端は下
ケース20bより後方へ突出されて、該支持軸27端に
揺動量調節レバー28が固設されている。このように構
成することで、揺動量調節レバー28を回動すること
で、揺動調節カム26が回転されて当接部24bとの当
接角度が変更され、後述する繰出ロール22の回動量を
変更できるようにしている。
【0014】繰出部は図4、図5に示すように、ホッパ
ーH下部に半円筒状の繰出ロール22が配置されて、該
繰出ロール22の幅はホッパーH下部開口の幅と一致さ
せ、繰出ロール22の円弧部の両側には図7に示すよう
にリブ22a・22aが円周に沿って設けられ、側方へ
薬剤が漏れないようにして密閉できるようにしている。
該繰出ロール22の円弧部の外周面には薬剤(粒剤)の
大きさに合わせた嵌入凹部22b・22b・・・が多数
所定間隔をあけて設けられ、また、繰出ロール22中心
部には繰出軸23を嵌合するように凹部22cが形成さ
れ、該凹部22cに繰出軸23を嵌合して蝶ネジ29に
よって固定できるようにして、脱着を容易にできるよう
にしている。
【0015】また、下ケース20b内の繰出ロール22
を取り付ける、ホッパーH下部の前後には、ブラシ30
・30が脱着可能に設けられ、該ブラシ30・30先端
を繰出ロール22表面に当接させて、繰出ロール22を
回動して薬剤を繰り出すときには、嵌入凹部22b・2
2b・・・に入らなかった薬剤を除去するとともに、ホ
ッパーH下端から漏れ落ちないないようにしている。
【0016】このような構成において、薬剤繰出ユニッ
トGは固定ボルト19を弛めるだけで脱着が可能とな
り、メンテナンスが容易に行える。また、植付チェーン
ケース9後端のギアボックス11から動力取出軸12を
介してアーム13が回転されると、揺動リンク14が上
下に揺動し、該揺動リンク14上端に枢支した駆動アー
ム15も上下動する。この上下動によって従動アーム2
4の当接部24aは上方に持ち上げられ、同時に繰出軸
23及び繰出ロール22が回動して、ホッパーH内で嵌
入凹部22b・22b・・・に嵌入した薬剤が、繰出ロ
ール22が下方へ回動した時に散布ロート20dより下
方へ落下して、苗植付位置近傍に散布される。
【0017】そして、駆動アーム15が下降すると、従
動アーム24はスプリング25の付勢力によって当接部
24bが上昇するように回動し、その上昇端は揺動調節
カム26によって止められて、該揺動調節カム26の回
動位置によって揺動量が規定され、繰出ロール22の回
動量と比例し、繰出量の調節ができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、薬剤繰出ユニットを容易に着脱できるよう
になって、ホッパーや繰出ロールに残る薬剤等を容易に
排出できるようになり、繰出部や駆動のメンテナンス等
も容易にできるようになった。また、請求項2の如く構
成したので、繰出ロールの揺動量を変更するだけで、薬
剤の嵌入凹部からの排出量が調節できるようになり、繰
出量の変更が容易にできるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬剤散布装置を装着した田植機の全体
側面図である。
【図2】本発明の薬剤散布装置を装着した苗載台の斜視
図である。
【図3】薬剤散布装置の駆動部と薬剤繰出ユニットを分
離した斜視図である。
【図4】薬剤繰出ユニットの側面断面図である。
【図5】繰出ロール駆動部の斜視図である。
【図6】同じく駆動伝達部の側面図である。
【図7】繰出ロール斜視図である。
【符号の説明】
D 植付部 E 薬剤散布装置 G 薬剤繰出ユニット H ホッパー 9 植付チェーンケース 12 動力取り出し軸 15 駆動アーム 16 支持フレーム 17 取付フレーム 19 固定ボルト 20 ケース 22 繰出ロール 22b 嵌入凹部 23 繰出軸 24 従動アーム 26 揺動調節カム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用田植機の苗植付位置上方に薬剤散布
    機を配設する構成において、植付チェーンケース上に取
    付フレームを配置し、該取付フレームに揺動式の駆動部
    を形成し、前記植付チェーンケースより動力を取り出し
    て駆動部に動力を伝達するとともに、ホッパーと繰出装
    置と散布ロートと前記駆動部に対して従動するロール駆
    動部とを一体化した薬剤繰出ユニットを、前記取付フレ
    ームに着脱自在に配置したことを特徴とする田植機装着
    式薬剤散布装置。
  2. 【請求項2】 薬剤散布装置における繰出装置におい
    て、ホッパー下部開口に繰出ロールを配置し、該下部開
    口の両側にブラシを配置して繰出ロール外周にブラシ先
    端を当接させるとともに、該繰出ロールの外周上に多数
    の嵌入凹部を形成し、該繰出ロールの軸心を中心に揺動
    駆動可能に構成し、該揺動量を変更可能に構成したこと
    を特徴とする田植機装着式薬剤散布装置。
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