JPH08165214A - タイル目地用防カビ剤 - Google Patents

タイル目地用防カビ剤

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JPH08165214A
JPH08165214A JP33147794A JP33147794A JPH08165214A JP H08165214 A JPH08165214 A JP H08165214A JP 33147794 A JP33147794 A JP 33147794A JP 33147794 A JP33147794 A JP 33147794A JP H08165214 A JPH08165214 A JP H08165214A
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JP
Japan
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titanium dioxide
agent
surface treating
treating agent
mildewproofing
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JP33147794A
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English (en)
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Masaaki Maekawa
正明 前川
Satoshi Takeuchi
聡 竹内
Zenichi Yamada
善市 山田
Susumu Minowa
晋 蓑輪
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】長期間に亘って顕著な防カビ効果を発揮するタ
イル目地用防カビ剤 【構成】平均粒子径が0.2μm以下の二酸化チタン
0.1〜80重量%、表面処理剤0.01〜10重量
%、及び分散媒15〜99.89重量%からなるタイル
目地用防カビ剤

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二酸化チタン光触媒を
利用したタイル目地用防カビ剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術と問題点】タイル目地に生えるカビは、汚
ならしいばかりでなく、その胞子はアレルギーや喘息の
原因とも言われ、いったんカビが生えたら、それを長期
間完全に防除できる良い方法がなく、大きな問題となっ
ている。そこで種々の防カビ剤を添加した多くの防カビ
性目地材が提案されている。防カビ剤としては、有機ス
ズ系化合物、有機リン系化合物、抗菌性ゼオライト、ベ
ンズイミダゾール系化合物、テトラクロロイソフタロニ
トリル系化合物などが使用されている。また、特公平 2
-14302号公報には、ゼオライト化合物の陽イオンを抗菌
性を有する金属で置換した銀系無機抗菌剤の一種である
抗菌性ゼオライト化合物を練り込んだタイル目地材が開
示されている。また、本発明者らは、すでに平成 5年特
許願54924号において平均粒子径が 0.3μm以下の銀系
無機抗菌剤微粒子、分散剤、及び有機溶媒よりなる銀系
無機抗菌剤の微粒子懸濁液を塗布した目地材を提案して
いる。しかし、これらの防カビ剤は、当初は効果がある
ものの石鹸カスなどの汚れが付着してくると、効果が徐
々に薄れてくる欠点があり、また、特に銀系無機抗菌剤
では抗菌活性種である銀イオンを付着している有機物が
還元して、抗菌性の著しく劣る金属銀に変え、抗菌剤を
無駄に消耗するという問題もあった。また、水溶液に半
導体の粉末を分散し、その物質のバンドギャップ以上の
エネルギーを持つ光を照射すると、光励起により生成し
た電子と正孔が半導体粒子表面に移動し、水溶液中のイ
オン種や分子種に作用して、水の分解など様々な反応を
引き起こすことは、半導体光触媒反応としてよく知られ
ている。
【0003】二酸化チタンはバンドギャップが 3 eVと
大きいことから、エネルギーの大きな紫外光しか利用で
きないと考えられていたが、最近になって、二酸化チタ
ンの粒子径が小さくなるに連れて活性が飛躍的に高まる
(約 0.2μm以下で飽和)ことが分ってきた。その理由
は粒子径が小さくなるに従って、粒子内部で生成した電
子と正孔が再結合する前に、粒子表面に達しやすくなる
からであると考えられている。このような微粒子の二酸
化チタンに蛍光灯や自然光などの弱い光を照射すれば、
有機物質(微生物、微生物によるぬめり、油汚れ、悪
臭、有害化学物質など)が速やかに分解されることを利
用して、生活環境の様々な場面における浄化が可能とな
る。例えば、トリハロメタンなど水中の有害物質の分
解、水道水のカビ臭除去、トイレ臭の分解、事務所・家
庭の部屋に付着したタバコ臭の分解、キッチンの壁に飛
散した油汚れの分解、換気扇の油汚れの分解、風呂など
の壁・天井の雑菌・カビの増殖防止、台所・風呂用品の
ぬめり防止、テーブルクロスの汚れの分解、便器・タイ
ルの微生物による汚れ防止、水槽の緑藻繁殖防止、水苔
の繁殖防止、海難事故などで流出した原油の分解、PCB
など難分解性の化学物質の分解、院内感染防止、空気中
の細菌の殺菌などが挙げられる。これら用途の内、水中
の有害物質の分解など水に関わる用途の場合、微粉末の
二酸化チタンでは取扱が困難であるため、特開平6-6501
2号公報には、チタンのアルコキシドから二酸化チタン
のゾルを作り、ディップコーティング法によってガラス
基板上にコーティングした後、乾燥、焼成し、透明で耐
水性、耐熱性、耐久性に優れた二酸化チタン膜光触媒が
提案されているが、これはガラス・セラミックスなど無
機物質にしか利用できなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、目地材に石
鹸カスなどの汚れが付着してくると防カビ効果が失われ
るという問題点を解決するものであり、長期間に亘って
顕著な防カビ効果を発揮するタイル目地用防カビ剤を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の問題を解決するた
め本発明におけるタイル目地防カビ剤は平均粒子径が0.
2μm以下の二酸化チタン 0.1〜80重量%、表面処理剤
0.01〜10重量%、及び分散媒15〜99.89重量%からなる
ことを特徴とするものである。本発明に係わる二酸化チ
タンは、平均粒子径が 0.2μm以下のアナターゼ及びル
チルの結晶形態のものを用いることができる。平均粒子
径が小さいほど、分散性がよく、少量で大きな面積をカ
バーでき、目地材によく浸透するのでより望ましい。ま
た、平均粒子径が 0.2μmを越えると光触媒としての活
性が劣る。また、公知の抗菌剤・防カビ剤を無制限に添
加しても差し支えない。目地材表層にある有機系抗菌剤
・防カビ剤は二酸化チタンで分解されるが、奥に入って
いるものは分解されにくい。
【0006】本発明に係わる表面処理剤としては、イソ
プロピルトリイソステアロイルチタネート、イソプロピ
ルトリオクタノイルチタネート、イソプロピルトリクミ
ルフェニルチタネート、イソプロピルトリドデシルベン
ゼンスルホニルチタネート、イソプロピルトリ(ジオク
チルホスフェート)チタネート、イソプロピルトリ(N-
アミドエチル・アミノエチル)チタネート、イソプロピ
ルトリス(ジオクチルパイロホスフェート)チタネート
イソプロピルジメタクリルイソステアロイルチタネー
ト、イソプロピルイソステアロイルジアクリルチタネー
ト、テトライソプロピルビス(ジオクチルホスファイ
ト)チタネート、テトラオクチルビス(ジトリデシルホ
ススファイト)チタネート、テトラ(2,2-ジアリルオキ
シメチル-1-ブチル)ビス(ジトリデシル)ホスファイ
トチタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェート)
オキシアセテートチタネート、ビス(ジオクチルパイロ
ホスフェート)エチレンチタネート、ジクミルフェニル
オキシアセテートチタネート、ジイソステアロイルエチ
レンチタネートなどのチタネート系カップリング剤、ア
ルミニウムエチレート、アルミニウムイソプロピレー
ト、アルミニウムイソプロピレートモノセカンダリーブ
チレート、アルミニウムセカンダリーブチレートなどの
アルミニウムアルコレート、アルミニウムアルキルアセ
トアセテートジイソプロピレート、アルミニウムビスエ
チルアセトアセテートモノアセチルアセトネートなどの
アルミニウムキレート剤、アルキルリン酸エステル類、
【0007】アスパラギン酸エステル類、ビニルトリク
ロルシラン、ビニルトリス(βメトキシエトキシ)シラ
ン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシ
ラン、ビニルトリアセトキシシラン、γ-メタクリロキ
シプロピルトリメトキシシラン、β-(3,4エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、γ-グリシド
キシプロピルトリメトキシシラン、γ-グリシドキシプ
ロピルメチルジエトキシシラン、N-β-(アミノエチル)-
γ-アミノプロピルトリメトキシシラン、N-β-(アミノ
エチル)-γ-アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N
-β-(N-ビニルベンジルアミノエチル)-γ-アミノプロピ
ルトリメトキシシラン塩酸塩、γ-アミノプロピルトリ
エトキシシラン、N-フェニル-γ-アミノプロピルトリメ
トキシシラン、γ-メルカプトプロピルトリメトキシシ
ラン、γ-クロロプロピルトリメトキシシラン、メチル
トリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ヘキ
サメチルジシラザン、オクタデシルジメチル[3-(トリ
メトキシシリル)プロピル]アンモニウムクロライド、
ポリメチルグリシジロキシプロピルシロキサン,ポリオ
キシエチレンポリアルキルシロキサン,ポリアルキルア
ルコキシシロキサン共重合体などのシラン系カップリン
グ剤、フッ素化炭素鎖含有アルミニウム化合物、及び、
ポリフルオロアルキルリン酸エステル類、パーフルオロ
アルキルリン酸塩類、パーフルオロアルキルシラン類、
パーフルオロアルキルシラザン類、ポリヘキサフルオロ
プロピレンオキシド類、パーフルオロアルキル基含有直
鎖状オルガノシロキサン、パーフルオロアルキル基含有
環状オルガノシロキサン、パーフルオロポリエーテルな
どのフッ素油剤などが挙げられるが、これらに限定され
るものではない。これら表面処理剤は、親水性の表面を
有す二酸化チタンとよく結合する加水分解性の親水性基
部分を持っていることが特徴で、耐水性にも優れてい
る。
【0008】本発明に係わる二酸化チタンを含んだ防カ
ビ剤は、セメントモルタル系など公知の目地材に制限な
く用いることができ、変色するということもない。本発
明に係わる分散媒は、エタノール、メタノール、N-プロ
パノール、N-プロパノール、イソプロパノール、第二ブ
タノールなどのアルコール類、N-ヘキサン、ベンゼン、
トルエンなどの炭化水素類、塩化メチレン、四塩化炭
素、1,1,1-トリクロルエタン、フロン141b、フルオロベ
ンゼンなどのハロゲン化炭化水素類、エチレングリコー
ルなどの多価アルコール類、アセトン、メチルエチルケ
トンなどのケトン類、酢酸エチルなどのエステル類、ジ
メチルシリコーンオイルなどのシリコン油類、及び水な
どから1種以上を選択して使用する。本発明に係わる二
酸化チタンを含んだ防カビ剤は、平均粒子径が 0.2μm
以下の二酸化チタン、表面処理剤、及び分散媒を公知の
媒体ミル、振動ボールミル、ボールミルなどの湿式粉砕
機、超音波分散機などを用いて十分に分散することが望
ましい。本発明に係わる二酸化チタンを含んだ防カビ剤
の目地材への塗布は、筆、刷毛、スプレー、少量ずつ出
るような機構を持った容器などを制限なく利用できる。
【0009】
【作用】本発明は上記のような構成を採用することによ
り目地材内部の特に表層の空隙に入り込んだ二酸化チタ
ンが、蛍光灯や自然光の照射で光触媒作用により、特に
目地材に食い込んでくるカビの菌糸を分解することによ
り長期間に亘り顕著な防カビ効果を示す。
【0010】
【実施例】
1.二酸化チタンを含んだ防カビ剤の調製 [実施例1]エタノール 1kgに二酸化チタン( P25、デ
グサ社製、平均粒子径 21nm)10gとチタネート系カップ
リング剤(味の素 製、品番KR TTS)0.1gを加え、ホモ
ジナイザーで10分間分散混合して二酸化チタンを1重量
%含む防カビ剤を得た。
【0011】2.防カビ性目地材への希釈液の塗布 [実施例2]白セメント1000部に対してメチルセルース
2部の割合で水を加えて混合し、50φx10mmに成形した
後、デシケータに室温で一日放置した(以下「成形体
0」という)。成形体0の重量は約30gであった。これ
に実施例1で得た二酸化チタンを1重量%含む防カビ剤
を1.5成形体の片面に塗布した後、デシケータに室温で
一日放置した(以下「成形体1」、という)。
【0012】3.カビ抵抗性試験 [実施例3]実施例2で得た成形体0,及び1の表面を
水道水で 5分間洗い流し、炭酸ガスで 3日間目地材のア
ルカリを中和した後、デシケータに室温で一日放置した
試験片(以下、試験片0,及び1という)についてカビ
抵抗性試験を行なった。あらかじめ滅菌しておいた寒天
をシャーレに入れ固化させた。その寒天の上に試験片
(50φx10mm)を置いた。 0.005%スルホコハク酸ジオ
クチルナトリウム水溶液10mlに別途培養したアルタナ
リア・アルタナータ(IFO 31188)を 1白金耳取り、遠心
分離により胞子を分離する。その胞子をGPLP培地10
mlに入れた菌液をシャーレの試験片の上に噴霧し、室
温で14日間、蛍光灯(100W)で照射した。その結果
(表1)から、本発明による防カビ剤目地材の試験片
は、顕著なカビ抵抗性が認められた。
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】本発明によるタイル目地用防カビ剤は、
目地材に塗布することにより二酸化チタン光触媒の作用
により、防カビ効果が長期間持続するのみならず、目地
材に付着する汚れも分解するので、カビ自体が発生しに
くいという特徴もあり、タイル用目地材の防カビ剤とし
て広く応用でき、資するところ大である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒子径が 0.2μm以下の二酸化チタ
    ン 0.1〜80重量%、表面処理剤0.01〜10重量%、及び分
    散媒15〜99.89重量%からなるタイル目地用防カビ剤
JP33147794A 1994-12-09 1994-12-09 タイル目地用防カビ剤 Pending JPH08165214A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2019527241A (ja) * 2016-07-28 2019-09-26 イクシオン ラブス インコーポレイテッド ポリマーベースの抗菌性組成物及びその使用方法

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