JPH081645B2 - 設計図面管理方法 - Google Patents

設計図面管理方法

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JPH081645B2
JPH081645B2 JP4096183A JP9618392A JPH081645B2 JP H081645 B2 JPH081645 B2 JP H081645B2 JP 4096183 A JP4096183 A JP 4096183A JP 9618392 A JP9618392 A JP 9618392A JP H081645 B2 JPH081645 B2 JP H081645B2
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憲男 会田
清 菅井
浩行 高橋
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Casio Computer Co Ltd
Yamagata Casio Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Yamagata Casio Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、設計図面管理方法に
関し、さらに詳しくは設計変更に関係する図面全てを自
動的に変更管理する設計図面管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、一つの製品を作るには先ずその
設計図面(以下単に図面と称する)を作成する。図面に
は、製品の図面、その製品の各部を構成する組立品の図
面、その組立品あるいは製品を構成する半製品の図面、
さらにそれら組立品または半製品を構成する個々の部品
(単品部品)の図面がある。このように図面は通常、親
図面と子図面の関係を有する。また、それぞれの図面
は、さらに正面図、側面図、上面図、又は矢視図など視
角別に作成される。
【0003】図12は、このように使用部品別、工程別
等によって多数作成される親図面と子図面相互の階層化
された関係を模式的に示したものである。同図では、部
品毎の図面a、b・・・h等があり、それらの図面a、
b、c、d及び図面e、fの部品から製作される半製品
の図面A2及びA3があり、さらに、それらの図面A
2、A3の半製品又は図面g、hの部品から組立られる
組立品の図面A1又はB1があり、それらの図面A1、
B1の組立品から最終的に組立られる完成品(製品)の
図面Aがある。例えば腕時計は、機種により多少の違い
はあるが100〜300個の部品が存在し、それぞれの
部品の図面があり、さらに組立工程ごとに対応する半製
品や組立品の図面がある。工程が複雑なものでは同図の
ような階層が10段階以上となる。
【0004】これらの図面は一般に図13(a) に示すよ
うな図面管理システムで保存される。この図面管理シス
テムは、作成された図面を、部門別、製品別、組立品
別、半製品別、部品別等に仕分けして、図面専用の引出
ロッカー等に保管するものである。これらの図面は必要
に応じて取り出され、そのまま又は修正(変更)されて
用いられる。この図面の作成は、従来、専用のケント紙
に製図した上にトレース用紙を重ねて清書するという手
数のかかるものであった。
【0005】近年、そのような設計作業を合理化するた
めに、例えば図13(b) に示すように、コンピュータを
用いたCAD(Computer Aided Design)システムが用い
られるようになってきている。CADシステムを用いる
と、CRT(Cathode Ray Tube)表示装置等の画面上で作
図でき、図形の修正も容易であり、寸法、注釈等の文字
情報も図形上にキー入力でき、図面の名称、図番、製品
の機種名等図面の特性を表す情報も所定のフォーマット
内に入力して図面を完成させることができる。これらの
図面はCAD図面データとしてCADシステムの記憶装
置に格納し保存することができ、また、プロッター等に
より図面用紙に印刷して上記の図面管理システムで保存
することもできる。
【0006】図面管理システムは、作成された図面を所
定の仕分け方法に基づいて仕分けし単に保管しているだ
けであるから、仕分け方法と図番等に基づいて所望の図
面を取り出すことと、取り出した図面に用いられている
部品について知ることはできても、図12に示したよう
な図面相互の階層構造をただちに知ることはできない。
知りたい場合は、製品図面から下位図面へ、すなわち組
立品、半製品及び部品の図面へと順次たどっていかねば
ならない。部品が複数の製品に使用されている場合は更
に同様のことを繰り返し行い、部品の図面へと順次たど
っていかねばならない。
【0007】また、CADシステムも、単に図面を作成
したり、図面を検索して画面に呼び出す際の能率がよい
というだけであって、それらの図面から上述した階層構
造をただちに知ることができるわけではなく、この点で
は図面管理システムと全く同様であった。
【0008】したがって、製品仕様の変更(設計変更)
や部品発注の際、製品の部品構成を知るために、製品図
面の下位図面を全て探し出すことは、上記従来の管理方
法では手数がかかり過ぎて能率があがらない。
【0009】このため、図12のような図面の階層関
係、それらの使用部品数等を管理するために、図面相互
の関係を示すデータファイルを作成して保管する例えば
図14に示すようなパソコン等を用いた図面・部品管理
システムが実用化されている。そのデータファイルに基
づいて部品構成表等を印刷出力して設計変更が発生した
際の関連図面の存在を知る用に供したり、或いは使用部
品数一覧表等を出力して部品発注等に用いていた。
【0010】上述したように、ただ一個の部品に変更が
生じても、階層構造を有する関連図面を全て変更しなけ
ればならない。例えば図12の図面aに変更が行われて
新たな図面a′が作成されると、その変更前の図面aに
関係する半製品の図面A2を変更図面a′に基づいて図
面A2′に変更し、さらに、その変更図面A2′に基づ
いて上位図面A1をA1′に変更する。そして、製品図
面Aも変更図面A1′に基づいてA′に変更する。ま
た、変更に際しては、図面の番号(図番)、履歴等も変
更し管理しなければならない。さらに同図のaからa′
への変更に関係のない図面d、A3又はB1等であって
も、将来それらの図面を調べたときに、それらの図面が
関係する上位図面Aに変更A′が行われていることを認
識できるようにしておく必要もある。
【0011】したがって、図面に変更があった場合は、
まず、上述の図面・部品管理システムを用いて変更図面
の最上位図面(製品図面)を探し出す。次に、その製品
図面の子図面、孫図面・・・(階層の下位図面)を全て
探し出す。そして、探し出した全ての図面を図面管理シ
ステムから取り出し、又はCADシステムを用いて画面
表示せさる。続いて、それらの図面に変更部品が含まれ
ているかを確認する。そして、変更部品が含まれている
ものについては変更を加える。また、変更部品が含まれ
ていないものについても製品図面が変更されたことを記
録する。そして、図面・部品管理システムにそれらの変
更記録を登録する、ということを行っていた。
【0012】
【従来技術の問題点】上記図面の変更に際して、図面に
変更部品が含まれているか否か、すなわち変更部品に直
接関連する図面であるか否かを確認する作業は、変更さ
れた部品図面の最上位図面、すなわち製品図面に関係す
る全ての組立品及び半製品の図面について行わなければ
ならない。このような確認作業においては、図面管理シ
ステムでは取り出した図面の部品記載欄を調べ、その中
に変更部品の図番や名称があるか否か確認する。CAD
システムでも同様に、表示装置の画面に表示させた図面
の部品記載欄を調べて確認する。いずれの場合も、見落
しや見誤り等は許されないので極めて慎重な作業が要求
される。このため手数がかかり作業能率が低下するとい
う問題があった。
【0013】また、変更部品との関連が確認された後、
その図面に変更を加える入力作業も手作業によってい
る。したがってこの場合も、入力位置、入力データ等に
誤りがないよう慎重な作業が要求される。このため、こ
こでも能率が低下するという問題が発生する。
【0014】さらに、それらの変更後の図面情報を、図
面・部品管理システムへ変更登録する際の入力作業も手
作業である。したがってこの場合も、関連データを全て
漏れのないよう検索し、また変更データを誤りなく入力
するという慎重な作業が要求される。このため能率が低
下するという問題が同様に存在した。
【0015】また、上記関連図面の変更や図面・部品管
理システムへ変更登録では、1回の図面データの変更
に対して処理する件数があまりにも多いため、慎重に作
業がなされたにもかかわらず入力ミスが発生し易いとい
う問題も有していた。
【0016】
【発明の目的】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、図面相互の
関連を自動的に識別し、変更された図面が関係する全て
の図面の図番、履歴等を自動的に変更する設計図面管理
方法を実現することにある。
【0017】
【発明の要点】この発明は、上記目的を達成するため
に、CAD図面を用い、CAD図面の有する情報に属性
を付与し、その付与した属性に基づいて図面相互の関係
を表す図面構成テーブルを自動的に作成し、その図面構
成テーブルにより、変更が行われた図面に関係する全て
の図面を自動的に検索し、検出されたた図面に新たな図
番を自動的に付加すると共に最初の変更図面に基づいて
自動的に変更を加えるようにしたことを要点とする。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら一実施例を説明す
る。図1は、本実施例の構成を示すブロック図である。
同図において、ホストコンピユータ1は、各種の指示を
入力するためのキーボード、表示装置等からなる操作卓
2を備え、その操作卓2からの入力と、特には図示しな
いROM(Read Only Memory)等に格納されたプログラ
ムに基づいてシステム全体を制御する。
【0019】ホストコンピユータ1には、正確な位置
(座標)を特定することができるタブレット3′を備
、これを利用して図面(CAD図面)を作成するグラ
フィック端末装置3、そのグラフィック端末装置3で作
成されたCAD図面等を印刷出力する静電プロッタ4、
CAD図面に文字情報を書き入れたり各種の部品表を作
成・出力するための日本語ワークステーション5、その
日本語ワークステーション5を介して各種の部品表を印
字出力するプリンタ6、上記グラフィック端末装置3で
作成され或いは日本語ワークステーション5で作成され
て正規に登録されたCAD図面や部品情報をデータファ
イルとして保存するテープ装置7、そのテープ装置7に
保存されたデータファイルの中から現在使用されるCA
D図面データや部品情報データを取り出して常時記憶す
る磁気ディスクA8、及び現在作成中または変更中で正
規に登録されていないCAD図面データや部品情報デー
タを中間データファイルとして一時的に記憶する磁気デ
ィスクB9が接続されている。
【0020】図2に、上記グラフィック端末装置3及び
日本語ワークステーション5を用いて作成される部品図
面の一例を示す。同図の図面ほぼ中央には部品の正面図
20−1、側面図20−2、矢視図20−3等の図形が
作図され、図面の右下端に設けられたデータ記載欄20
−4には図番、部品名称、この部品が使用される製品機
番、設計者名等が記入され、その上方のデータ記載欄2
0−5には使用材料等が記入される。上記視角別の図形
は必ずしも全て一枚の図面に描かれるわけではなく、そ
れぞれ個別に作図される場合もあり、設計者の任意によ
る。
【0021】図3は、上記同様に作成される組立品図面
の一例を示したものである。同図に示すように、一枚の
図面30−1のほぼ全面に、腕時計ケース30−2の正
面図が作図され、その図形の各部位に寸法及び注釈が書
き込まれている。また、図面の右下端には、丸印で囲ん
で示すデータ記載欄30−3が設けられる。このデータ
記載欄30−3も部品図面同様2つの記載欄に分けら
れ、下方の記載欄には、図番、組立品名称、この組立品
が使用される製品機番、設計者名等が記入され、上方の
記載欄には、複数の使用部品名、その図番等が記入され
る。
【0022】図4に、上記データ記載欄30−3の記入
例を示す。同図では、下端の記載欄40aの、図番欄4
0a−1に図番「Y110030」、名称欄40a−2
に組立品の名称「PCB−3アッシー」、機種欄40a
−3にこの組立品PCB−3アッシーを使用する機種名
「LX−400」、変更欄40a−4にはこの図面がオ
リジナルではなくオリジナルから変更されたものである
ことを示す記号「A」が、それぞれ記入されている。な
おアッシー(ASSY)は「Assembly:組立」の意であ
る。また、上記機種名「LX−400」は、例えば外観
上の色の違いや部分的な形状の違い等によって「LX−
4****」(「****」は00AA、01AA、0
1BA等)で表される複数ある製品(最上位機種)の代
表名である。
【0023】上記欄記載40aの上方及び左方には記載
欄40bがあり、そこには、この図面(組立品図面)を
構成している3種類以上の半製品、及び48種類以上の
部品に関するデータが記入されている。
【0024】同図の記載欄40bの最下端(欄記載40
aの左方)の欄40b−0には、この組立品図面「PC
B−3アッシー」の機種名が「*1,LX−400A
A」、「*2,LX−401AA」、「*3,LX−4
01BA」・・・と記載されている。そして、記載欄4
0bの名称欄40b−2には、それらの機種のいずれか
に使用される部品名が下から上へ「PCB−L400−
3」、「RMラベル400」、「シールドL400」・
・・「チップテイコウ」・・・と記載されている。ま
た、部番欄40b−3には、それらの部品に付与された
部番が下から上へ「1」、「2」・・・「47」、「4
8」・・・と記載され、図番・規格欄40b−4には下
から上へ「Y110028−1」、「Y310080−
1」・・・「MCR10EZHJ471」、「CM21
Y5V104Z25VAT」・・・等の部品の図番・規
格、互換部品欄40b−5又は40b−6には「(=E
RJ−6GEYJ000V)」等の部品の互換品が記載
されている。そして、それらの部品それぞれに対応する
と機種名に対応する列からなるマトリクス状の個数欄
40b−1には、上記機種に使用される上記部品の個数
が記載される。
【0025】上記図2乃至図4に示す図面はそれぞれ正
規図面として承認された後、CAD図面データファイル
としてテープ装置7に格納される。また、現在必要とさ
れるCAD図面データについては常時任意に画面表示が
できるよう磁気ディスクA8に転送される。
【0026】図5に、上記CAD図面データファイルの
構成を示す。CAD図面データファイル記憶領域の先頭
からA、B・・・A1、A2、A3・・・B1・・・
a、b・・・h・・・A′・・・A1′、A2′・・・
a′・・・等のCAD図面データが順次格納される。同
図のA、A1、a等はオリジナル図面データであり、
A′、A1′、a′等はA、A1、a等から変更された
図面データである。
【0027】これらの図面が、作図中あるいは変更中で
あれば未承認図面データとして、磁気ディスクB9に記
憶される。図6は、磁気ディスクB9内のデータ構成を
示したものである。ファイル領域61には、A′・・・
A1′、A2′・・・a′・・・等の、変更中のため未
承認となっているCAD図面データが記憶される。テー
ブル領域62には、後述する変更前又は変更後の図面の
親子関係(階層構造)を示す図面構成テーブルTBLが
記憶される。そして、ワーク領域63には、上記図面構
成テーブルTBLから作成される各種部品管理データW
Kが一時的に記憶される。
【0028】図7は、上記CAD図面データの構成を示
したものである。同図に示すようにCAD図面データ
は、グループ領域71−1、ユーザ領域71−2、テキ
スト領域1(72−1)、テキスト領域2(72−2)
・・・グラフィックス領域1(73−1)、グラフィッ
クス領域2(73−2)・・・等からなる。
【0029】グループ領域71−1には、通常、事業部
あるいは部・課等この図面の所属部署データが格納され
る。所属部署データの代りに、図面の種別データを格納
してもよい。ユーザ領域71−2には設計者データが格
納される。設計者データの代りにグループ領域71−1
に格納される図面種別データの下位の種別データを格納
してもよい。テキスト領域1(72−1)、テキスト領
域2(72−2)・・・には、この図面を特定する名
称、図番、日付等の他、グラフィックス領域に対応する
寸法、注釈、図4に示した子図面の機種名、部品名称、
部品部番、部品図番・規格、部品互換品、部品個数等の
データが格納される。そして、グラフィックス領域1
(73−1)、グラフィックス領域2(73−2)・・
・には、座標値からなる図形データがそれぞれ格納され
る。
【0030】上記図面を特定する名称、図番、子図面の
機種名、部品名称、部品部番、部品図番・規格、部品互
換品、及び部品個数データには、所定の識別番号による
属性が予め付与される。それらの属性に基づいて図面相
互の関係を判別するための図面構成テーブルが自動的に
作成される。
【0031】図8に、上記自動的に作成される図面構成
テーブルを構成する図面データファイルの属性部分のデ
ータ領域の構成を模式的に示す。同図において、データ
領域80は、その左側には「8000」、「8001」
・・・の属性を示す番号が設定され、右側にはその属性
を付与されたデータの内容が設定される。
【0032】属性「8000」の「変更前の図番」に
は、例えば図2の図面であれば、記載欄20−4の図番
「YP1000」が対応する。また、図4の図面の記載
欄40bに記載されている部番46の部品「チップテイ
コウ」の場合であれば、図番・規格欄40b−4に記載
されている2本の抹消線で抹消された「MCR10EZ
HJ274」が対応する。
【0033】属性「8001」の「変更後の図番」に
は、例えば図4の図面であれば、記載欄40aの図番
「Y110030」が対応する。また、同図面の記載欄
40bに記載されている部番46の部品「チップテイコ
ウ」の場合であれば、図番・規格欄40b−4に記載さ
れている2本の抹消線で抹消された「MCR10EZH
J274」の右側の「MCR10EZHG164」が対
応する。
【0034】属性「8002」の「図面の名称」には、
例えば図2の部品図面であれば記載欄20−4の名称
「TEST−B」、図4の組立品図面であれば記載欄4
0aの名称「PCB−3アッシー」が対応する。
【0035】属性「8003」の「最上位区分」には、
当該図面が最上位図面(製品図面)であれば「0」が設
定され、その他の図面、すなわち図2乃至図4に示すよ
うな下位図面であれば「1」が設定される。
【0036】属性「8010」の「機種名」には、当該
図面が下位図面であるとき、その最上位図面の機種名、
例えば図2の部品図面の場合であれば記載欄20−4の
製品機種「CS400」、図4の組立品図面の場合では
記載欄40b−0の製品機種「LX−400AA」,
「LX−401AA」,「LX−401BA」が対応す
る。また、当該図面が最上位図面であれば自己の機種名
が対応する。
【0037】属性「8020」の「図面区分」には、図
2に示す単品図面(部品図面)であれば「3」、半製品
図面であれば「2」、図3、図4に示す組立品図面であ
れば「1」が設定される。
【0038】属性「8021」の「図番・規格区分」に
は、当該図面番号が図番であるとき「0」が設定され、
規格であるとき「1」が設定される。次に、属性「80
30」〜「8035」は当該図面の子図面のデータに付
与される。例えば当該図面が図4に示す組立品図面「P
CB−3アッシー」であれば子図面は「LX−400A
A」、「LX−401AA」、「LX−401BA」等
が対応し、データ領域80はその子図面の数だけ存在す
る。また、当該図面が上記「LX−400AA」であれ
ば子図面は部番44、45、46のチップテイコウ等の
部品図面が対応し、上記「LX−401BA」であれば
子図面は部番43、44、45のチップテイコウ等の部
品図面が対応する。いずれも、データ領域80は対応す
る部品図面の数だけ存在する。
【0039】そして、属性「8030」の「数」には、
子図面の部品数が対応する。当該図面が上記「LX−4
00AA」であり、子図面が部番44のチップテイコウ
であれば「2」が対応し、子図面が部番45のチップテ
イコウであれば「1」が対応する(図4の個数記載欄4
0b−1参照)。
【0040】属性「8031」の「名称」には、子図面
の名称が対応する。例えば当該図面が製品図面であれば
「PCB−3アッシー」、当該図面が規格であれば「チ
ップテイコウ」などが対応する。
【0041】属性「8032」の「部番」には、子図面
の部番又は当該図面が部品図面であるときは自己の部番
が対応する。属性「8033」の「図番・規格」には子
図面の図番又は規格が対応する。
【0042】属性「8034」の「互換部品」には子図
面の互換部品が対応する。属性「8035」の「その
他」には、子図面の適用その他のテキストデータが対応
する。
【0043】上記属性は、全ての図面に共通して付与さ
れる。そして、それらの属性に基づいて上記各データが
図7に示すCAD図面データから自動的に取り込まれ
る。図9(a),(b) に、上記のようにして生成されたデー
タ領域80からなる図面構成テーブルによって構成され
る図面相互の親子関係を模式的に示す。また、同図(a),
(b) は、各図面が図12に示した親子関係(階層構造)
を有するとしたときの図面構成テーブルの例である。そ
して、同図(a) は図面変更前の図面構成テーブルTB
L、同図(b) は図面変更後の図面構成テーブルTBL′
の例である。
【0044】図面構成テーブルTBL(又はTBL′)
は、左側(同図91)に子図面データ、右側(同図9
2)に親図面データが対応する。子図面データは、子図
面の数だけ作られたデータ領域80の属性「8030」
〜「8035」のデータが対応し、そのデータ領域80
の属性「8000」〜「8021」のデータが親図面デ
ータに対応する。
【0045】同図(a) の図面変更前の図面構成テーブル
TBLは、図面a〜dが子図面でその親図面がA2(同
図の93)、図面e、fが子図面でその親図面がA3
(同図の94)、図面g、hが子図面でその親図面がB
1(同図の95)、上記親図面A2、A3は今度は子図
面でその親図面がA1(同図の96)、及び上記親図面
A1、B1がここでは子図面として扱われ、親図面がA
(同図の97)の関係にあることを示している。
【0046】同図(b) の変更後の図面構成テーブルTB
L′は、上記子図面aがa′に変更されたため、その親
図面A2がA2′に変更され(同図の93′)、そし
て、図面A2がA2′に変更されたために、その親図面
A1がA1′に変更され(同図の96′)、さらに、図
面A1がA1′に変更されたために、その親図面Aが
A′に変更された(同図の97′)関係を示している。
この図面構成テーブルTBL′が新たな図面構成テーブ
ルTBLとなって、その後の部品構成を決定する。
【0047】このような図面構成テーブルTBLを有す
ることにより、図面の親子関係が容易に判明する。した
がって、例えば図12で説明したように、子図面に変更
が行われた場合、その親子関係に基づいて、上記子図面
の変更により影響を受ける全ての図面を自動的に検出す
ることができ、その検出した図面を上記子図面の変更に
あわせて自動的に変更することが可能になる。また、変
更後の図面データには変更前の図番データも保存されて
おり旧図面の参照も容易である。
【0048】次に上記構成の本実施例における処理動作
について、図10(a),(b) 及び図11のフローチャート
を用いて説明する。なお、これらの処理は、図1のホス
トコンピユータ1において、操作卓2、グラフィック端
末装置3、日本語ワークステーション5等からの入力に
基づいて、それぞれの装置が有する表示画面に図面デー
タ等が表示されながら行われる。なおまた、以下の説明
においては、最初に変更される図面(図9のa′参照)
を初期変更図面と記載し、その初期変更図面の変更によ
り影響を受ける図面(図9のA2′、A1′、A′参
照)を関連図面と記載する。
【0049】図10(a) に示す変更処理1において、ス
テップS1では、まず変更する図面データ(以下単に図
面と称する)を磁気ディスクA8から呼出す。この処理
は、初期変更図面の場合は変更前の図番又は規格がキー
入力されることにより行われる。一方、関連図面の場合
は自動的に行われるが詳しくは後述する。
【0050】続いてステップS2で、呼出された図面に
新たな図番を付与することにより図番を変更する。この
処理は、磁気ディスクA8に予め記憶されている不図示
の図番テーブルから未使用の図番を所定の基準で検索し
て得られた図番を用いて行われる。
【0051】次にステップS3で、上記新たに図番を付
与された図面の変更を行う。この処理は、初期変更図面
の場合はキー入力又はタブレット入力に基づいて行われ
る。また、関連図面の場合は、旧図面の文字データを修
正する変更であれば自動的に、一方、旧図面に図形や文
字データを追加する変更であれば入力に基づいて行われ
る。
【0052】そして、ステップS4で、上記変更された
図面を磁気ディスクB9のファイル領域61に格納す
る。これにより、変更図面は、磁気ディスクB9から、
不図示のネットワークを介して、変更図面に対する所定
の上級責任者による承認を得るための処理システムに読
み出され、承認処理がなされる。
【0053】ステップS5では、初期変更図面に係わる
全ての関連図面の変更処理が終了しているか否かを判別
し、終了していなければステップS1に戻る。一方、全
て終了していれば処理を終了する。
【0054】次に、上記ステップS1における関連図面
の変更前の図面を読み出す処理を、同図(b) のフローチ
ャートを用いて説明する。先ず、ステップS11で、磁
気ディスクB9のファイル領域61から初期変更図面を
読み出す。この初期変更図面の変更データがステップS
3で関連図面の自動変更処理に用いられる。
【0055】次に、ステップS12で、初期変更図面の
変更前の図番に基づいて、図面構成テーブルを検索して
変更前図面のデータ領域80を検出し、その検出された
データ領域80の属性「8010」のデータから最上位
図面(製品図面)の機種名を検出し、その検出された最
上位図面の機種名を自己の図面名称(属性「8002」
のデータ)として有するデータ領域80を全て検出す
る。
【0056】続いて、ステップS13では、上記検出さ
れたデータ領域80それぞれの属性「8033」のデー
タが有する子図面(最初の場合は最上位組立品図面)の
図番・規格を全て検出し、その検出された図番・規格を
自己の図番(属性「8001」のデータ)として有する
データ領域80を全て検出する。
【0057】次に、ステップS14で、上記検出された
データ領域80の属性「8020」のデータを読み出
し、子図面を有するか否か判別する。この処理では、属
性「8020」のデータが「3」以外の値であれば、子
図面を有していると判別し、上記ステップS13に戻
り、ステップS13、S14を繰り返す。これにより、
関連図面のデータ領域80が全て読み出される。
【0058】上記ステップS14で、 属性「802
0」のデータが「3」であれば、子図面はないと判断し
て、上記読み出したデータ領域80に基づいて、関連図
面の図番を全て表示して処理を終了する。これにより、
ステップS1において、関連図面を順次読み出すことが
できる。
【0059】続いて、図11の変更処理2について説明
する。この処理は、上記のようにして、初期変更図面に
基づいて関連図面が全て自動的に変更された後、任意ま
たは一定周期のタイミングで行われる。
【0060】まず、ステップS21で、磁気ディスクB
9のファイル領域61から、上記初期変更図面及び関連
図面を全て読み出す。次に、ステップS22で、読み出
された全ての図面について、承認がなされているか否か
を判別する。この処理では、例えば変更図面の承認欄デ
ータが「1」ならば承認されていると判別し、「0」な
らば承認されていないと判別する。
【0061】上記判別で、初期変更図面及び全ての関連
図面に承認がなされていると判別すれば、ステップS2
3に進んで、それらの図面をテープ装置7に格納し、指
示があれば、さらに磁気ディスクA8にも格納する。
【0062】続いてステップS24に進み、上記初期変
更図面及び全ての関連図面に基づいて、新たな図面構成
テーブルを作成し磁気ディスクA8に格納する。この処
理では、上記承認図面データ(図7参照)から、図8に
示した属性別データを読み出して、図9(b) に示したよ
うな図面構成テーブルが自動的に作成される。
【0063】この図面構成テーブルに基づいて、初期変
更図面及び関連図面を任意に印刷して図面管理システム
で保存できる。また、図15に示すような部品一覧表デ
ータを部品管理システムに出力することもできる。
【0064】このように、部品一覧表を印字出力すれ
ば、変更された後の各図面の関係及び部品構成等が一目
で判明して便利である。従来は、例えば部品構成が20
00点の部品一覧表を作成するためには、およそ14日
間の日時を要していたため、費用がかかるばかりでな
く、部品構成の詳細が判明しないため生産作業への進捗
が阻害されたが、本実施例によれば約2分で作成するこ
とができるため生産作業への移行が早期に実現でき、作
業能率が著しく向上する。
【0065】同図の部品一覧表は、図面の階層構造を最
高10段階まで表すことができるようになっており、最
上位の階層をレベル「0」、次の階層をレベル「1」と
いうように、階層が下になるに従って順次レベル値を
「9」まで増加させて各図面の所属する階層を表してい
る(同図の階層欄15−1参照)。また、この部品一覧
表は、初期変更図面に基づいて自動的に変更されている
ので、脱落、誤字等のデータ入力ミスがないため、信頼
性の高い部品発注票として使用することができるので便
利である。
【0066】
【発明の効果】この発明によれば、図面相互の関連を自
動的に識別し、変更された図面が関係する全ての図面の
図番、履歴等を自動的に変更できるので、変更に関係す
る図面を探す手数が省けて作業能率が向上する。また、
最初の変更図面以外の変更に関係する図面には、変更デ
ータをキー入力することがないため、誤りのない正しい
変更データによる変更図面が直ちに作成されるので、手
数が省けて作業能率が向上する。さらに、変更後の図面
情報を、図面・部品管理システムへ自動的に変更登録さ
れるため、誤りのない正しい変更データによる部品管理
表を直ちに作成できるので、部品発注や生産工程への移
行が迅速に行うことができ能率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】部品図面の一例を示す図である。
【図3】組立品図面の一例を示す図である。
【図4】データ記載欄を説明する図である。
【図5】CAD図面データファイルの構成を説明する図
である。
【図6】磁気ディスクB内のデータ構成図である。
【図7】CAD図面データの構成図である。
【図8】図面構成データテーブルを構成する図面データ
ファイルの属性部分のデータ領域の構成を説明する図で
ある。
【図9】(a),(b) は図面構成データテーブルを説明する
図である。
【図10】(a),(b) は本実施例における処理動作を説明
するフローチャートである。
【図11】本実施例における処理動作を説明するフロー
チャートである。
【図12】親図面と子図面相互の階層化された関係を模
式的に示す図である。
【図13】(a) は図面管理システム、(b) はCADシス
テムの例を示す図である。
【図14】図面・部品管理システムの例を示す図であ
る。
【図15】部品表の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピユータ 2 操作卓 3 グラフィック端末装置 3′ タブレット 4 静電プロッタ 5 日本語ワークステーション 6 プリンタ 7 テープ装置 8、9 磁気ディスク
フロントページの続き (72)発明者 高橋 浩行 山形県東根市大字東根甲5400番地の1 山 形カシオ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−128365(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CAD(Computer Aided Design)で作成
    され、製品の全体を示す総組図データからなる最上位の
    設計図面データから、前記製品を構成する単一部品の図
    面データからなる最下位の設計図面データに至るまで
    の、各段階の設計図面データ群を記憶装置に記憶させて
    管理する設計図面管理方法において、 前記設計図面データを、少なくともテキストデータとグ
    ラフィックスデータとからなり、前記テキストデータと
    して少なくとも自己設計図面の番号データ及び名称デー
    タ並びに自己設計図面データに関わる最上位の設計図面
    データを表すデータ及び下位の設計図面データを表すデ
    ータを有するように構成し、 前記設計図面データの、番号データ及び名称データ並び
    に自己設計図面データに関わる最上位の設計図面データ
    を表すデータ及び下位の設計図面データを表すデータを
    含む各データに、夫々所定の番号データからなる属性を
    付与し、 該付与された属性と前記各データとの対応を表す属性テ
    ーブルを前記設計図面データ毎に作成して記憶装置に記
    憶させ、 注目する前記設計図面データの前記属性テーブルに基づ
    いて前記注目する設計図面データの最上位の設定図面デ
    ータの属性テーブルを読み出し、 この読み出した属性テーブルに基づいてその下位の設計
    図面データを表す属性テーブルを読み出し、 該下位の設計図面データを表す属性テーブルの前記属性
    に基づいてその下位の設計図面データを表す属性テーブ
    ルを読み出すことを最下位の設計図面データを表す属性
    テーブルまで順次に繰り返して、 これら順次に読み出した属性テーブルに基づいて前記設
    計図面データ群における各設計図面データの相互の上下
    関係を表す図面構成テーブルを前記記憶装置上に生成す
    る、 ことを特徴とする設計図面管理方法。
  2. 【請求項2】 前記設計図面データ群の中のいずれかの
    設計図面データのデータ内容が変更されたとき、 該データ内容が変更された設計図面データを前記注目設
    計図面データとして生成された前記図面構成テーブルに
    基づいて、前記データ内容が変更された設計図 面データ
    に関連する全ての設計図面データの属性テーブルを検出
    し、 この検出された各属性テーブルの前記データ内容が変更
    された設計図面データに関わるデータを変更し、 これらデータの変更された全ての設計図面データの属性
    テーブルを新たな設計図面データを表す属性テーブルと
    してこれらの属性テーブルを前記記憶装置に記憶させ
    る、 ことを特徴とする請求項1記載の設計図面管理方法。
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JP5276612B2 (ja) * 2010-02-22 2013-08-28 三菱電機株式会社 設計データ管理装置
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