JPH08164294A - 洗濯用装置の筐体扉 - Google Patents

洗濯用装置の筐体扉

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JPH08164294A
JPH08164294A JP6333031A JP33303194A JPH08164294A JP H08164294 A JPH08164294 A JP H08164294A JP 6333031 A JP6333031 A JP 6333031A JP 33303194 A JP33303194 A JP 33303194A JP H08164294 A JPH08164294 A JP H08164294A
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守孝 大田
Kiyotaka Ochi
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Yamamoto Seisakusho Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗濯用脱水機や洗濯用乾燥機などの筐体扉を
左右いずれの側にでも開くことができるようにするため
の特に洗濯用装置に適した構造を得る。 【構成】 開口24の左右両側に鉛直方向の支軸6が装
架され、扉1にはそれぞれの支軸6に向いて開いた第1
の受け部材11が固着されている。扉1の背面にはハン
ドル15で左右移動自在なスライダ12が装着され、ス
ライダ12の左右両端には第1の受け部材11の開かれ
た部分を閉鎖して支軸6を包囲する第2の受け部材18
が固着されている。ハンドル15を操作してスライダ1
2を一方の側に移動させると、当該側の第2の受け部材
18が第1の受け部材11の開放部分を閉鎖して支軸6
を包囲し、他側の第2の受け部材18が第1の受け部材
11から離隔する。扉1が予期しない方向に開かれるこ
とがなく、また1個のハンドルで扉1を左右どちらの側
にでも開くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は洗濯機、洗濯用脱水
機、洗濯用乾燥機などの洗濯用装置の筐体に設けられた
開口を閉鎖する扉の開閉ないし支持構造に関するもの
で、扉を左右両方向に開くことができるようにした構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗濯用装置の筐体には、洗濯物を装置内
に投入したり取り出すための開口が設けられており、こ
の開口には通常扉が設けられる。洗濯物の投入や取り出
し作業の便宜のためには開口は大きい方が良く、従って
これを閉鎖する扉も大型のものとなる。従来装置のこの
種の扉(筐体扉)は、左右いずれか一方の方向に回動し
て開閉されるのが普通である。
【0003】業務用の洗濯作業場においては、洗濯機や
乾燥機やアイロナーなどの複数の装置が用いられるが、
作業場におけるこれらの装置の配置は様々である。従っ
てある作業場においては洗濯物を洗濯機に左側から出し
入れし、乾燥機には右側から出し入れするような配置と
なり、他の作業場では逆の配置となるというように、各
装置に対する作業の方向が変化する。このため各装置の
洗濯物の投入取り出し用に設けられる開口の扉は、右開
きの方が都合が良い作業場もあれば、左開きの方が都合
が良い作業場もある。このため従来は作業場の装置の配
置に合わせて、扉の開閉方向を右か左に決めたうえで装
置の製作を行っていた。
【0004】一方家庭用電気冷蔵庫においては、冷蔵庫
と流し台等との配置の関係で右開きが好まれたり左開き
が好まれたりする問題を解決するために、左右いずれの
側からでも開閉できる扉の構造が種々提唱されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】業務用の洗濯用装置
は、家庭用冷蔵庫のように度々配置変えされることはな
く、従って装置の配置変えによって扉の開閉方向を変更
しなければならないという要求はあまり生じないが、そ
れでも個々の作業場における配置に合わせて扉の開閉方
向を決定して装置を製作するということは、手間と納期
の点で不利である。また装置の配置によってはある装置
に装置の左側から洗濯物を投入して右側から取り出した
いという要求が生ずることもあり、このような問題を解
決するには左右いずれの方向にでも開くことができる筐
体扉を備えた洗濯用装置を提供するのが好ましい。しか
し家庭用冷蔵庫などで採用されている従来の左右いずれ
の側へも開閉することができる扉の構造は、その大部分
のものが洗濯用装置の筐体扉の開閉ないし支持構造とし
ては不適当ないし不充分であり、従来提唱されている構
造をそのまま洗濯用装置の筐体扉の構造とすることがで
きなかった。
【0006】この発明は上記のような背景のもとで、洗
濯脱水機や洗濯用乾燥機などの洗濯用装置の筐体扉を左
右いずれの側にでも開くことができるようにするための
特に洗濯用装置に適した構造を得ることを課題としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の洗濯用装置の
筐体扉は、閉鎖しようとする開口24の左右両側に、鉛
直方向の支軸6が装架されており、扉1にはこの支軸6
に対向して平面視でL形ないしU形の第1の受け部材1
1がそれぞれの支軸6に向けて開かれた状態で固着され
ており、扉1の背面には左右に延びるスライダ12が左
右方向にのみ移動自在に装着され、このスライダを左右
に移動させるハンドル15が扉1の前面に設けられてお
り、スライダ12の左右両端には第1の受け部材11の
開かれた部分を閉鎖して、支軸6を包囲する第2の受け
部材18が固着されており、スライダ12が一方の側に
移動したときに、当該側の第2の受け部材18が第1の
受け部材11の開放部分を閉鎖して、支軸6を包囲する
とともに、他側の第2の受け部材18が第1の受け部材
11から離隔することにより、上記課題を解決してい
る。
【0008】また請求項2にかかる筐体扉では、スライ
ダ12の左右方向移動を係止する係合部29と、スライ
ダ12の移動方向と直交する方向に進退可能かつ係合部
29と係合する方向に付勢されている係止体32と、扉
1の背面から筐体3側に向けて出没自在で、没入したと
きに係止体32を退避方向に駆動する作動体35とから
なるロック装置27を設けることにより、扉1が開いて
いるときにスライダ12が移動して、扉1が支軸6から
外れるのを防止している。
【0009】
【作用】この発明の装置では、ハンドル15を握り、こ
のハンドルを上下または左右に操作して、スライダ12
を左右いずれかの側に移動させた後、引手21を引くこ
とにより、扉1はスライダ12の移動位置により決定さ
れる右または左のいずれかの方向に開閉される。すなわ
ちハンドル15を左右ないし上下(ハンドル15とスラ
イダ12の連結構造により異なる)に操作してスライダ
12を移動させたとき、その移動した側の第2の受け部
材18がその側の第1の受け部材11の開放部を閉鎖
し、第1の受け部材11の凹所に収まっている支軸6が
第1の受け部材11から外れないようにする。すなわち
スライダ12が移動した側では、第1の受け部材11と
第2の受け部材18とによって支軸6を包囲する軸受が
形成される。この軸受は支軸6を回動自在に包囲するよ
うに支軸6との間に遊隙をもって形成されるようにして
もよく、また支軸6を回動不能に把持するように形成さ
れるものであってもよい。前者の場合は支軸6は装置の
筐体3に固定的に装架され、後者の場合は支軸6は筐体
3に回動自在に装架される。
【0010】一方、スライダ12の移動方向と反対の側
では、第2の受け部材18が移動することにより、第1
の受け部材11の筐体3側に向いた開放部分が開かれ、
第1の受け部材11は筐体3から離れる方向に移動でき
るようになる。このため引手21が引かれたときには、
スライダ12が移動した側の支軸6まわりに回動して扉
1が開閉されることとなる。
【0011】請求項2記載のロック装置を備えた筐体扉
では、扉1が閉鎖状態にあるとき、扉背面と筐体前面と
の接触により、左右のロック装置の作動体35はいずれ
も没入しており、従って係止体32はスライダの係合部
29と係合する位置から退避している。従ってこの状態
においては、スライダ12の移動は自由であり、ハンド
ル15を操作して扉1の開き方向を決定することができ
る。一方、スライダ12がいずれかの方向に移動した状
態で扉1が開かれると、開かれた側のロック装置の作動
体35が筐体前面の押接力から開放されて突出し、係止
体32がスライダの係合部29に係合して、スライダ1
2の移動を阻止する。従って扉1が開いた状態では、ス
ライダ12はもはや移動することができず、従ってこの
ときの開閉支点となっている支軸6の第1と第2の受け
部材11、18による包囲状態が保持されて、扉1が開
いている途中で支軸6から脱落することが阻止される。
【0012】請求項2の構造のロック装置は、扉1が開
かれたときに直ちにスライダ12を自動的にロックし、
また扉1が閉じられたときに、自動的にスライダ12の
ロックを開放するから、誤操作によって扉1を脱落させ
る危険がない。またこの発明の構造の筐体扉は、扉を開
く前のハンドル15の操作によって扉1の開閉方向を選
択し、かつその引手をそのまま引くことによって扉1が
開かれるから、扉1が予期しない方向に開かれることが
なく、また1個のハンドルで扉1を左右どちらの側にで
も開くことができる。
【0013】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。実
施例の扉1は、図5に示すように全体として正面円形
で、その左右両端に矩形の軸受部2が突出している。装
置の筐体3にはこの軸受部の側辺4のすぐ内側の位置に
筐体の前面5から手前側に張り出した状態で鉛直方向の
支軸6が装架されている。この支軸6は、図2に示すよ
うに装置の筐体3に固定した上下のブラケット7、8に
回動可能に装架されている。扉の前面パネル9は、扉の
軸受部2で前方へ張り出し、その側端部が支軸6を包囲
するように筐体3側に折り曲げられている。この折り曲
げられた前面パネルの端部により、平面視でL形の筐体
3側に開いた第1の受け部材11が形成されている。
【0014】図1及び図2に示すように、扉の前面パネ
ルの中央部手前側には、短冊状のスライダ12が添設さ
れており、このスライダ12の両端は前面パネルの前記
手前側への張出部13に設けた貫通孔14を貫通するこ
とにより、左右方向にのみ摺動自在である。扉1の手前
側中央部下方には、左右に揺動自在なハンドル15が支
点ピン16により枢着されており、このハンドル15の
支点ピン16を越えた延長部分がスライダ12の下縁に
形成した凹部17に遊嵌されている。従ってハンドル1
5を左右に揺動させることにより、スライダ12はハン
ドル15の揺動方向と反対の側に水平移動する。
【0015】スライダ12の両端には平面視で第1の受
け部材11と対向する方向の平面視でL形の第2の受け
部材18が固着されている。第2の受け部材18の左右
の先端から先端までの距離Lは、第1の受け部材11の
内法寸法Sより略支軸6の直径分だけ短い。そのためス
ライダ12を一方の支軸側に移動すると、当該一方の支
軸6は第1の受け部材11と第2の受け部材18とで把
持され、他方の支軸6の筐体側には、第1の受け部材1
1と交替した第2の受け部材18の先端との間に支軸6
が通過可能な通路19が形成される。
【0016】図の実施例のものでは、扉の軸受部2から
内側に向けて引手21が形成されており、ハンドル15
を操作して支点となる支軸6を選択したあと、選択され
た支軸の反対側の引手(ハンドル15を移動させた側の
引手)を引くことにより、扉1は前記選択された支軸ま
わりに回動して開閉される。
【0017】なお扉1の前面パネルの背面には、裏板2
2が添着されており、この裏板22は扉1を閉じたとき
に扉の背面が筐体3の内面と面一となるように突出して
おり、この突出部23は扉1を閉じたとき、筐体3の開
口24内に挿入される。また裏板22の周縁部には筐体
前面に接触するパッキン25が装着されており、開口2
4の左右両側には閉鎖状態の扉を吸着するマグネット2
6が設けられている。
【0018】図3および図4は扉1を開いたときに、ス
ライダ12の移動を拘束するロック機構を示したもので
ある。図のロック装置27は第2の受け部材18の下端
を係止することによりスライダ12の移動を係止してい
る。第2の受け部材18の下端には、スライダ12の移
動方向の凸条28が形成されており、この凸条28の中
央部分に切欠29が形成されている(図2参照)。一方
この切欠29に丁度嵌合する幅の先端31を有する係止
部材32が、スライダ12の移動方向と平行なピン33
により、扉の軸受部2に枢着され、かつこの係止部材3
2はバネ34により筐体3側に突出するように付勢され
ている。係止部材32には頭部を筐体側に向けたネジ3
5が螺合されており、このネジ35はロックナット36
により任意の螺合位置で固定できるようになっている。
【0019】扉1が閉じられているときには、筐体の前
面5がネジ35の頭に当接してこれを押し込むことによ
り、係止部材32はバネ34を押し縮めて図3で左方に
揺動し、係止部材の先端31は第2の受け部材の凸条2
8から装置の手前側(図3の左側)に外れた位置となっ
ている。従って扉1が閉鎖している状態では、係止部材
32と凸条28の切欠29とが外れた位置にあり、第2
の受け部材18従ってスライダ12は、左右いずれの側
にも自由に動き得る状態にある。
【0020】スライダ12が一方に移動した状態で扉1
が開かれると、その開かれた側の係止部材32が筐体の
前面5から離れ、筐体の前面により押し込まれていたネ
ジ35が開放されるために、係止部材32はバネ34の
付勢力により、筐体側(図3の右側)に揺動し、係止部
材32の先端が凸条28の切欠29に嵌合する。従って
この状態では第2の受け部材18すなわちスライダ12
の左右動が係止部材32によって係止され、スライダ1
2は移動できない。一方、支点側のロック部材は、同様
に係止部材32が筐体の前面から離れるが、この部分に
おいては係止部材の先端31と凸条の切欠29とがずれ
た位置にあるため、係止部材の先端31は凸条28の前
面(図3の左側の面)に当接した状態で留まる。
【0021】以上の動作により図示のロック装置27
は、扉1が開かれたとき自動的にスライダ12の移動を
拘束して支点となっている支軸6が開放されないように
して、扉1が脱落するのを防止している。扉1が閉鎖さ
れると、ロック装置27によるスライダ12の拘束は開
放され、スライダ12が自由に動き得るようになる。こ
の閉鎖状態においては、支軸6のいずれか一方が把持さ
れているか、又は両方の支軸がいずれも拘束されていな
いが、第1の受け部材11から離脱することもできない
状態となっているから、この閉鎖状態においても扉1が
支軸6から脱落することはない。なお図示装置では閉鎖
状態の扉1はマグネット26による吸着と裏板の突出部
23が筐体の開口24に嵌装されていることにより、両
方の支軸が半拘束状態となったときの扉1のガタつきも
阻止されている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明により、洗濯脱水
機や洗濯用乾燥機などの洗濯用装置のための左右いずれ
の方向にも開くことができる筐体扉の耐久性が高くかつ
操作の確実な開閉ないし支持構造が得られるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部構造を示す断面平面図
【図2】実施例の筐部の正面図
【図3】ロック装置の図2におけるA矢視図
【図4】ロック装置の図3におけるB矢視図
【図5】洗濯用装置の模式的な正面図
【符号の説明】
1 扉 3 筐体 6 支軸 11 第1の受け部材 12 スライダ 15 ハンドル 18 第2の受け部材 19 通路 24 開口 27 ロック装置 29 切欠 32 係止部材 35 ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉鎖しようとする開口(24)の左右両側に
    鉛直方向の支軸(6)が装架されており、扉(1) にはこの
    支軸(6) に対向して平面視でL形ないしU形の第1の受
    け部材(11)がそれぞれの支軸(6) に向けて開かれた状態
    で固着されており、扉(1) の背面には左右に延びるスラ
    イダ(12)が左右方向にのみ移動自在に装着され、このス
    ライダを左右に移動させるハンドル(15)が扉(1) の前面
    に設けられており、スライダ(12)の左右両端には第1の
    受け部材(11)の開かれた部分を閉鎖して支軸(6) を包囲
    する第2の受け部材(18)が固着されており、スライダ(1
    2)が一方の側に移動したときに、当該側の第2の受け部
    材(18)が第1の受け部材(11)の開放部分を閉鎖して、支
    軸(6) を包囲するとともに、他側の第2の受け部材(18)
    が第1の受け部材(11)から離隔することを特徴とする、
    洗濯用装置の筐体扉。
  2. 【請求項2】 前記筐体扉には、スライダ(12)の左右方
    向移動を係止する係合部(29)と、スライダ(12)の移動方
    向と直交する方向に進退可能かつ係合部(29)と係合する
    方向に付勢されている係止体(32)と、扉(1) の背面から
    筐体(3) 側に向けて出没自在で、没入したときに係止体
    (32)を退避方向に駆動する作動体(35)とからなるロック
    装置(27)が左右両側に設けられている、請求項1記載
    の洗濯用装置の筐体扉。
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