JPH0816176B2 - 生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物 - Google Patents
生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物Info
- Publication number
- JPH0816176B2 JPH0816176B2 JP3026746A JP2674691A JPH0816176B2 JP H0816176 B2 JPH0816176 B2 JP H0816176B2 JP 3026746 A JP3026746 A JP 3026746A JP 2674691 A JP2674691 A JP 2674691A JP H0816176 B2 JPH0816176 B2 JP H0816176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibrin
- resin
- polyolefin resin
- foamed
- resin molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、細菌等により発生され
る酵素により分解可能な、いわゆる生物分解性発泡ポリ
オレフィン系樹脂成形物に関する。
る酵素により分解可能な、いわゆる生物分解性発泡ポリ
オレフィン系樹脂成形物に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】発泡樹
脂成形物、例えば発泡ポリスチレン樹脂成形物はそのク
ッション性、断熱性の良さから包装材料など各種の用途
に巾広く使用されている。これら発泡樹脂成形物は、不
要になったときの廃棄処理時に問題がある。即ち、燃焼
するとその火力の強さから焼却炉を損傷しやすく、また
地中に埋めても腐敗しなくそのまま残留する欠点があ
る。
脂成形物、例えば発泡ポリスチレン樹脂成形物はそのク
ッション性、断熱性の良さから包装材料など各種の用途
に巾広く使用されている。これら発泡樹脂成形物は、不
要になったときの廃棄処理時に問題がある。即ち、燃焼
するとその火力の強さから焼却炉を損傷しやすく、また
地中に埋めても腐敗しなくそのまま残留する欠点があ
る。
【０００３】本発明は、生物分解性であり、燃焼時の火
力が小さく、且つ呼吸性、吸湿性、断熱性の優れた発泡
樹脂形成物を提供することを目的とする。
力が小さく、且つ呼吸性、吸湿性、断熱性の優れた発泡
樹脂形成物を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、繊維素（セ
ルロ−ズ）、特にわら、モミガラ、バガス及びバナナ繊
維から選ばれた繊維素系天然物質が酵素により分解され
易いことに注目し、これら繊維素系天然物質の粉末を各
種の樹脂に混入して発泡成形し、成形性、生物分解性な
どの種々の観点から検討した結果、この樹脂としてポリ
オレフィン系樹脂が適することを知見し、本発明を完成
した。
ルロ−ズ）、特にわら、モミガラ、バガス及びバナナ繊
維から選ばれた繊維素系天然物質が酵素により分解され
易いことに注目し、これら繊維素系天然物質の粉末を各
種の樹脂に混入して発泡成形し、成形性、生物分解性な
どの種々の観点から検討した結果、この樹脂としてポリ
オレフィン系樹脂が適することを知見し、本発明を完成
した。
【０００５】即ち、本発明は、わら、モミガラ、バガス
及びバナナ繊維から選ばれた繊維素系天然物質の５０メ
ッシュ以下の粉末を３０〜８０重量％含有することを特
徴とする生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物で
ある。
及びバナナ繊維から選ばれた繊維素系天然物質の５０メ
ッシュ以下の粉末を３０〜８０重量％含有することを特
徴とする生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物で
ある。
【０００６】ポリオレフィン系樹脂としては、低密度ポ
リエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体などのポリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン、プロピレン共重合体などが用いられる。なお、繊維
素系天然物質の粉末をポリ塩化ビニルに添加して発泡成
形した場合は成形が甚だ困難であり、またポリスチレン
樹脂を使用した場合は強度などの物理的性質が著しく低
下し満足な発泡成形物は得られなく、更に耐衝撃性スチ
レン系樹脂を使用した場合も、繊維素系天然物質粉末を
２０重量％以上添加すると発泡成形物の脆化が著しくな
り使用不能のものとなったが、ポリオレフィン系樹脂を
使用するとかかる欠点は解消された。
リエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体などのポリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン、プロピレン共重合体などが用いられる。なお、繊維
素系天然物質の粉末をポリ塩化ビニルに添加して発泡成
形した場合は成形が甚だ困難であり、またポリスチレン
樹脂を使用した場合は強度などの物理的性質が著しく低
下し満足な発泡成形物は得られなく、更に耐衝撃性スチ
レン系樹脂を使用した場合も、繊維素系天然物質粉末を
２０重量％以上添加すると発泡成形物の脆化が著しくな
り使用不能のものとなったが、ポリオレフィン系樹脂を
使用するとかかる欠点は解消された。
【０００７】繊維素系天然物質としては、わら、モミガ
ラ、バガス、バナナ繊維が用いられる。これらは短い繊
維状の繊維素を多量に含み、その他ペントサン、リグニ
ン、灰分等を含んでいる。５０メッシュ以下に粉砕して
使用する。これらは漂白加工して用いてもよい。これら
の繊維素系天然物質は、紙やパルプの繊維に比して繊維
の長さが短いため、この５０メッシュ以下の粉末をポリ
オレフィン系樹脂に混合しても、ポリオレフィン系樹脂
の流動性を低下させることがなく、発泡成形を円滑に行
なうことができる。また、これらの繊維素系天然物質
は、繊維が短く、また繊維素の他にペントサン、リグニ
ン、灰分を多量に含んでいるため、繊維素を酵素で分解
したとき崩壊させやすく、そのためこの繊維素系天然物
質を含有させたポリオレフィン系樹脂発泡体は生物分解
性に優れている。
ラ、バガス、バナナ繊維が用いられる。これらは短い繊
維状の繊維素を多量に含み、その他ペントサン、リグニ
ン、灰分等を含んでいる。５０メッシュ以下に粉砕して
使用する。これらは漂白加工して用いてもよい。これら
の繊維素系天然物質は、紙やパルプの繊維に比して繊維
の長さが短いため、この５０メッシュ以下の粉末をポリ
オレフィン系樹脂に混合しても、ポリオレフィン系樹脂
の流動性を低下させることがなく、発泡成形を円滑に行
なうことができる。また、これらの繊維素系天然物質
は、繊維が短く、また繊維素の他にペントサン、リグニ
ン、灰分を多量に含んでいるため、繊維素を酵素で分解
したとき崩壊させやすく、そのためこの繊維素系天然物
質を含有させたポリオレフィン系樹脂発泡体は生物分解
性に優れている。
【０００８】上記繊維素系天然物質の粉末のポリオレフ
ィン系樹脂への添加量は３０〜８０重量％である。３０
重量％以下の添加では生物分解性が充分でなく、また８
０重量％以上の添加では発泡成形物の物性が低下し、実
用ある発泡成形物が得られない。
ィン系樹脂への添加量は３０〜８０重量％である。３０
重量％以下の添加では生物分解性が充分でなく、また８
０重量％以上の添加では発泡成形物の物性が低下し、実
用ある発泡成形物が得られない。
【０００９】繊維素系天然物質の粉末は、通常約７％の
水分を含んでいる。そのため、ポリオレフィン系樹脂に
３０〜８０重量％添加して加熱発泡成形すると、この水
分が発泡剤となり発泡樹脂成形物が得られる。繊維素系
天然物質の粉末の水分率が低い場合、或いは発泡倍率を
大きくしたい場合には発泡剤を併用する。発泡剤として
はブタン、ペンタン、ヘキサン、Ｎ2、ＣＯ2等が用いら
れる。
水分を含んでいる。そのため、ポリオレフィン系樹脂に
３０〜８０重量％添加して加熱発泡成形すると、この水
分が発泡剤となり発泡樹脂成形物が得られる。繊維素系
天然物質の粉末の水分率が低い場合、或いは発泡倍率を
大きくしたい場合には発泡剤を併用する。発泡剤として
はブタン、ペンタン、ヘキサン、Ｎ2、ＣＯ2等が用いら
れる。
【００１０】発泡成形は、押出し成形、ブロ−成形、射
出成形などで行う。発泡倍率は１．２〜５．０倍が好ま
しい。
出成形などで行う。発泡倍率は１．２〜５．０倍が好ま
しい。
【００１１】また、繊維素系天然物質を分解する酵素と
しては、セルラ−ゼ、ペクトリア−ゼ、アセロザイム等
が挙げられる。
しては、セルラ−ゼ、ペクトリア−ゼ、アセロザイム等
が挙げられる。
【００１２】本発明の発泡成形物は、その中に含まれる
繊維素系天然物質が細菌が発生する酵素によって分解
し、崩壊するので、地中など細菌が活動し易い環境にお
くと、発泡生成物は自然に崩壊し、したがって廃棄処理
が容易である。また本発明の発泡成形物は、繊維素系天
然物質が含まれているので燃焼した場合火力が強くなら
ず、廃棄物として燃焼する際、焼却炉をいためることが
ない。更に繊維素系天然物質は雰囲気に応じて空気や水
を吸収ないし放出する性質を有するので、本発明の発泡
樹脂成形物はいわゆる呼吸性に富んでおり、吸湿性もよ
い。勿論発泡性であるので断熱性にも優れている。
繊維素系天然物質が細菌が発生する酵素によって分解
し、崩壊するので、地中など細菌が活動し易い環境にお
くと、発泡生成物は自然に崩壊し、したがって廃棄処理
が容易である。また本発明の発泡成形物は、繊維素系天
然物質が含まれているので燃焼した場合火力が強くなら
ず、廃棄物として燃焼する際、焼却炉をいためることが
ない。更に繊維素系天然物質は雰囲気に応じて空気や水
を吸収ないし放出する性質を有するので、本発明の発泡
樹脂成形物はいわゆる呼吸性に富んでおり、吸湿性もよ
い。勿論発泡性であるので断熱性にも優れている。
【００１３】
【実施例】スクリュ−直径４０ｍｍの押出機に、サ−キ
ュラ−ダイを装着して発泡シ−トを次のように押出成形
した。エチレン−酢酸ビニル共重体樹脂ペレット３０
部、モミガラ粉末７０部及びアゾジカルボン酸アミド
０．５部を混合して、上記押出機に供給して、発泡倍率
２．０倍、厚み１．５ｍｍの発泡シ−トを製造した。
ュラ−ダイを装着して発泡シ−トを次のように押出成形
した。エチレン−酢酸ビニル共重体樹脂ペレット３０
部、モミガラ粉末７０部及びアゾジカルボン酸アミド
０．５部を混合して、上記押出機に供給して、発泡倍率
２．０倍、厚み１．５ｍｍの発泡シ−トを製造した。
【００１４】次に、この発泡シ−トの１ｇの試料を、目
開き６４μｍのポ−ラスナイロンフィルムの袋に入れ
る。一方、酵素ペクトリア−ゼ １％とセルラ−ゼ ４
％を含んでいる緩衝液０．１Ｍクエン酸ソ−ダ液４０ｍ
ｌに、上記袋を投入し２５℃の温度で９６時間振盪し
た。そして、袋を取り出し、水洗乾燥後に試料の重量を
測定したところ、０．８７ｇであった。これは、モミガ
ラ粉末が約１３％分解したことになり、発泡シートは壊
れやすいものになった。
開き６４μｍのポ−ラスナイロンフィルムの袋に入れ
る。一方、酵素ペクトリア−ゼ １％とセルラ−ゼ ４
％を含んでいる緩衝液０．１Ｍクエン酸ソ−ダ液４０ｍ
ｌに、上記袋を投入し２５℃の温度で９６時間振盪し
た。そして、袋を取り出し、水洗乾燥後に試料の重量を
測定したところ、０．８７ｇであった。これは、モミガ
ラ粉末が約１３％分解したことになり、発泡シートは壊
れやすいものになった。
【００１５】
【発明の効果】本発明の発泡ポリオレフィン系樹脂成形
物は、その中に繊維素系天然物質の粉末を混入したので
生物分解性を有し、土中において崩壊しやすく、また燃
焼時の火力が弱いので廃棄処理が容易である。またこの
成形物は、空気、水に対する呼吸性があり、断熱性にも
優れているので、包装材料など各種の用途に極めて有用
である。
物は、その中に繊維素系天然物質の粉末を混入したので
生物分解性を有し、土中において崩壊しやすく、また燃
焼時の火力が弱いので廃棄処理が容易である。またこの
成形物は、空気、水に対する呼吸性があり、断熱性にも
優れているので、包装材料など各種の用途に極めて有用
である。
Claims (1)
- 【請求項１】わら、モミガラ、バガス及びバナナ繊維か
ら選ばれた繊維素系天然物質の５０メッシュ以下の粉末
を３０〜８０重量％含有することを特徴とする生物分解
性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026746A JPH0816176B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026746A JPH0816176B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356538A JPH04356538A (ja) | 1992-12-10 |
| JPH0816176B2 true JPH0816176B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=12201868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026746A Expired - Lifetime JPH0816176B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816176B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5602188A (en) * | 1993-07-13 | 1997-02-11 | Suzuki Sogyo Co., Ltd. | Biodegradable resin foam and method and apparatus for producing same |
| DE10026757B4 (de) * | 2000-05-30 | 2004-04-08 | Möller Plast GmbH | Verfahren zur Herstellung geschäumter Bauteile |
| JP2007056176A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Daicel Polymer Ltd | 繊維強化発泡性樹脂組成物およびその発泡成形体 |
| FI123026B (fi) * | 2007-03-16 | 2012-10-15 | Stora Enso Oyj | Kartonki, menetelmä sen valmistamiseksi sekä siitä tehty astia |
| CN101519503A (zh) * | 2009-04-03 | 2009-09-02 | 武汉华丽生物材料有限公司 | 以水为发泡剂的生物质材料发泡塑料及其制备方法 |
| JP6092675B2 (ja) * | 2013-03-25 | 2017-03-08 | 株式会社クラレ | 気泡含有樹脂成形体の製造方法 |
| TWI605083B (zh) * | 2016-05-25 | 2017-11-11 | 鴻明環保科技股份有限公司 | 生物可降解發泡材及其製品 |
| CN115505202A (zh) * | 2022-09-15 | 2022-12-23 | 重庆普利特新材料有限公司 | 一种汽车内饰用自发泡天然纤维素纤维填充聚丙烯材料及其制备方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50149757A (ja) * | 1974-05-23 | 1975-12-01 | ||
| JPS5253966A (en) * | 1975-10-29 | 1977-04-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | Resin compound |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3026746A patent/JPH0816176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04356538A (ja) | 1992-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2958347B2 (ja) | 生分解性プラスチック材料製発泡物品およびその製造方法 | |
| US5272181A (en) | Biodegradable expanded foam material | |
| US6184261B1 (en) | Water-resistant degradable foam and method of making the same | |
| ATE172993T1 (de) | Kompostierbare, biologisch abbaubare schaumkernplatte | |
| NO953094L (no) | Bionedbrytbare skummede plastmaterialer og fremgangsmåte for fremstilling av slike | |
| SK16495A3 (en) | Expanding products from biodegradable plastic material and method of their production | |
| JPH04182112A (ja) | 微生物崩壊性熱可塑性樹脂成形物及びその製造方法 | |
| EP2217645B1 (en) | Manufacturing method of foamed heat-insulating material utilizing paper and starch | |
| EP3053947B1 (en) | A process for producing foam mouldings | |
| CN102892826A (zh) | 通过辐照发泡的可生物降解粒料 | |
| JPH0816176B2 (ja) | 生物分解性発泡ポリオレフィン系樹脂成形物 | |
| JP4263337B2 (ja) | 生分解性発泡体及びその製造方法 | |
| JP2002371153A (ja) | 生分解性発泡成形体及びその製造法 | |
| JP2005154563A (ja) | 調湿性発泡体及びそれを用いた調湿性梱包容器 | |
| JP2000026739A (ja) | 樹脂成形品 | |
| RU2174132C1 (ru) | Биологически разрушаемая термопластичная композиция на основе природных полимеров | |
| JPH1067876A (ja) | ヤシ殻繊維粉末混合発泡プラスチック成形品 | |
| JPH07278351A (ja) | 澱粉を含む組成物と発泡成形物およびその製造方法 | |
| JPH11286570A (ja) | 生分解性発泡体の製造方法 | |
| JP3398851B2 (ja) | 耐湿性生分解樹脂発泡体 | |
| KR100514054B1 (ko) | 전분발포체와 접착제혼합물을 이용한 성형물 및 그 제조방법 | |
| JPH06255677A (ja) | 包装固形充填材用澱粉系発泡性粒状物およびその製造法 | |
| JP2001031134A (ja) | 生分解性フィルム及びこれを用いた生分解性袋 | |
| JP2002059976A (ja) | 紙発泡のバラ緩衝材及びその製造方法 | |
| JP2000052437A (ja) | 緩衝型成形品の製造方法 |