JP2002059976A - 紙発泡のバラ緩衝材及びその製造方法 - Google Patents

紙発泡のバラ緩衝材及びその製造方法

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foamed
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Kenichi Nakamura
謙一 中村
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SANGYO GIJUTSU KENKYUSHO KK
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SANGYO GIJUTSU KENKYUSHO KK
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  • Buffer Packaging (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発泡状紙ペレットを構成する素材のつなぎ強度
を増し、発泡倍率が高く緩衝性を良くした良質のコスト
の安い廃棄時無公害の紙発泡のバラ緩衝材とその製造方
法を提供する。 【解決手段】紙又はパルプの100 メッシュ程度の粉末よ
りなるセルロース粉10〜40重量%と、澱粉30〜70重量%
と水溶性合成樹脂20〜30重量%とから発泡形成された発
泡体が所望断面形状・所望長さに形成された紙発泡のバ
ラ緩衝材を、前記セルロース粉と澱粉と水溶性合成樹脂
に水を添加して混練機に入れ蒸気を吹き込みつつ混練し
た後、できた糊材を混練スクリューを有する押出機で加
熱・加圧しつつ押出機先端のダイスの小径孔より押出し
発泡させて所望長さにホットカッティングして製造す
る。使用する水溶性合成樹脂には、水溶性ポリビニルア
ルコールを用いると、虫害や鼠の齧りによる被害を防止
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、梱包用のバラ緩
衝材とその製造方法に関し、より詳しくは、廃棄処理の
際に公害の発生がなく、緩衝材を形成する素材のつなぎ
強度がすぐれ、発泡倍率が高くコストの安い紙発泡のバ
ラ緩衝材とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から梱包用緩衝材や魚凾等包装材に
は発泡スチロール樹脂成形物が大量に使用されて来た
が、その廃棄処理において、従来之等を焼却していたも
のが焼却出来なくなり、之を止むなく溶融して黒いブロ
ック状に固化して輸出していたが之も出来なくなり、之
等廃棄物の処理問題が大きくクローズアップされて来
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発泡スチロールの
使用後の処分は問題点が多く、燃焼すれば黒煙とともに
高い燃焼熱を発生し、現在では燃料としての用途しか無
いが、之も二次公害を防止する完全な設備を必要とし、
高額な処理費用を必要とする問題がる。また、包装材に
塩化ビニル樹脂を使用している場合は、燃焼時にダイオ
キシンを発生する恐れがあり、焼却処理は困難である。
【004】本出願人は先に「特願平5−350809
号」に於て、発泡スチロール製品に代るべき廃棄による
公害の発生がなく、軽量でクッション性のある発泡状紙
ペレットの外面に液状もしくはペースト状の接着剤を塗
布して金型内に投入し之を加熱・加圧して成形する「発
泡状紙成形品の成形方法」の提案を行ったが、本発明に
於ては、この発泡状紙ペレットそのものを、素材のつな
ぎ強度を増して発泡倍率が高く緩衝性を良くして良質な
ものとしたコストの安い廃棄時無公害の紙発泡のバラ緩
衝材並びにその製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の紙発泡のバラ緩衝材に於ては、紙又はパルプ
の粉末よりなるセルロース粉10〜40重量%と、澱粉30〜
70重量%と、水溶性合成樹脂20〜30重量%とから発泡形
成された発泡体が、所望断面形状・所望長さに形成され
ていることを特徴とするもので、発泡に際して成分中の
水溶性合成樹脂により澱粉のつなぎ強度を増すと共に澱
粉は柔軟性を発揮して良く伸び、従って発泡倍率は高く
なり、緩衝性良くコストの安いバラ緩衝材を形成するこ
とができるものである。
【0006】紙発泡のバラ緩衝材に用いられる水溶性合
成樹脂には、水溶性ポリビニルアルコールを用いるのが
効果的である。之により水溶性合成樹脂による上記効果
に加えて、緩衝材のセルロース粉や澱粉などの成分によ
る虫害や鼠の齧りによる被害を防止することもできる
【0007 】一方、紙発泡のバラ緩衝材の製造方法とし
て、本発明に於ては、紙又はパルプの粉末10〜40重量%
に、澱粉30〜70重量%と、水溶性合成樹脂20〜30重量%
を添加し、更に水を添加して混練した後、これを押出機
により加熱・加圧しつつ押出機先端の小径孔より押出し
発泡せしめて所望長さにホットカッティングする方法を
とっている。
【0008】この場合、原材料に水を添加しての混練
時、澱粉は生分解性のある接着剤の作用をし、水溶性合
成樹脂はこの作用を補強して澱粉のつなぎ強度を増すと
共に澱粉に柔軟性を与えて発泡倍率を上げるように作用
し、発泡剤を使用せず水を発泡材として用いて混練材料
を押出機で加熱・加圧し、押出機先端の小径孔より材料
が押出された瞬間に該材料は常圧の雰囲気に放出される
為瞬間的に発泡体となり、之をホットカッティングする
ことにより、所望断面形状・所望長の紙発泡のバラ緩衝
材を形成することができる。
【0009】使用する水溶性合成樹脂には水溶性ポリビ
ニルアルコールが効果的で、製造するバラ緩衝材の害虫
・鼠による害を防止することもできる。
【0010】さらに、押出機としては、2軸押出機で圧
縮比の大きいものを用いるのが望ましく、これにより発
泡倍率を向上させ緩衝性のよいものとすることができ、
また、押出機先端の小径孔の断面形状を用途に応じて所
定形状とすることにより所望のバラ緩衝材を得ることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を、
緩衝材の製造方法と製造されるバラ緩衝材につき添付の
図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、一例として図2に示す形状のバラ
緩衝材A等の品物梱包の際使用する紙発泡のバラ緩衝材
の製造工程を示す工程図で、バラ緩衝材の断面形状・長
さ等は所望により適宜選ぶことができる。但し金型内で
発泡せしめる発泡スチロールと異り、一定寸法形状に発
泡せしめることは難しい。使用する原材料の配合は次の
通りである。 (重量%)(第1例) (第2例) 澱 粉 30 〜70 30.0 70.0 セルロース粉(紙粉又は木粉) 10〜40 40.0 10.0 水溶性ポリビニルアルコール 20〜30 30.0 20.0 上記第1例はセルロース粉の混入量を多くしたもので、
第2例は澱粉の混入量を多くした例を示し、図2に示す
バラ緩衝材A(直径≒22mm、長さ28mm) は第2例の33
倍発泡の製品である。
【0013】以下、製造工程を第2例の33倍発泡のバ
ラ緩衝材の製造につき説明する。 1.紙又はパルプを粉砕機及び微粉砕機により粉砕し、
100 メッシュ程度の紙粉を造る。 2.接着剤として澱粉糊を使用するが、接着剤の用を補
強し、澱粉のつなぎ強度を増し澱粉に柔軟性を与えて発
泡倍率を上げるために、水溶性合成樹脂を添加する。即
ち、前記紙粉10.0重量%と、澱粉(コーンスターチ)を
微粉砕機で粉砕した粉末澱粉70.0重量%と水溶性合成樹
脂としての水溶性ポリビニルアルコール20.0重量%と所
要量の水を混練機に入れ、蒸気を吹き込むことによりβ
澱粉をα澱粉に変化させ、添加した水溶性ポリビニルア
ルコールの作用により澱粉はつなぎ強度を増し柔軟性を
発揮してよく伸び発泡倍率の高い糊状の接着剤(糊材)
を得る。 3.圧送機で圧送した前記糊材を混練スクリューにより
良く混練し、2軸押出機で加熱しながら圧縮比を大きく
加圧しつつ、ダイスの1mmφの円形の孔から大気圧中に
押出し発泡せしめホットカッティングして直径≒22mm
φ、長さ≒28mmの発泡体であるバラ緩衝材Aを得た。こ
の際の発泡倍率は約33倍と考えられる。
【0014】以上のようにして発泡倍率が高く緩衝性が
良く、従来の発泡スチロールの緩衝材よりコストが安
く、且つ水溶性ポリビニルアルコールの作用による防虫
・防鼠性を有するバラ緩衝材を得ることができた。この
実施の形態では、水溶性ポリビニルアルコールを添加す
べき水溶性合成樹脂として用い、防虫・防鼠材を省略す
ることが出来たが、防虫・防鼠性を有しない他の水溶性
合成樹脂を用いた場合は、混練材料に防虫・防鼠剤を添
加するのが望ましいことは言うまでもない。
【0015】上記押出機先端の小径孔の断面形状を、実
施の形態で示した円形以外の例えば小正方形とし、ホッ
トカッティングのピッチを所定の長さに変えることによ
り、断面が略方形状の所望のバラ緩衝材を得ることがで
きる。また、押出機も2軸型でなく場合により1軸型で
もよく、さらに、原材料の配合比率も請求の範囲内であ
れば用途に応じ他の比率も可能であり、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内で、種々の変更を加えることができ
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の紙発泡のバラ緩
衝材によれば、緩衝材を形成する発泡体の成分が生分解
性や水溶性を有するものであることから、バラ緩衝材と
して使用後、廃棄処理する場合、従来の発泡スチロール
樹脂品のような廃棄による公害がない。しかも、発泡体
形成時に添加される水溶性合成樹脂により発泡体の素材
のつなぎの強度が増し発泡倍率が高く緩衝性にすぐれた
ものとすることができ、且つ発泡スチロール製のものよ
りコストが安いという効果を発揮することができる。
【0017】請求項2記載のバラ緩衝材は、水溶性合成
樹脂として使用される水溶性ポリビニルアルコールの持
つ防虫・防鼠性により緩衝材の使用・保管時に虫害や鼠
の齧りによる被害を防止することができる。
【0018】請求項3記載の本発明の紙発泡のバラ緩衝
材の製造法によれば、緩衝材である発泡体の形成に当
り、水を発泡材として用い、混練材料を押出機で加熱・
加圧して押出機先端の小径孔より押出発泡せしめて所望
長さにホットカッティングして発泡体を形成しているた
め、発泡剤を使用しないことからコスト安く、而も材料
に添加されている水溶性合成樹脂により素材のつなぎ強
度を増した発泡倍率の高い良質で無公害のバラ緩衝材を
容易に製造することができる。
【0019】請求項4記載のバラ緩衝材の製造方法は、
水溶性合成樹脂としてポリビニルアルコールを用いてい
るため、防虫・防鼠性を有するバラ緩衝材を容易に製造
することができる。
【0020】請求項5記載の2軸押出機を用いると、圧
縮比が大きいため容易に発泡倍率の高いバラ緩衝材を製
造することができる。
【0021】請求項6記載の押出機先端の小径孔の断面
形状に於ては、之を所定形状とすることにより用途に対
応した所望の断面形状のバラ緩衝材を容易に製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙発泡のバラ緩衝材の製造方法の好ま
しい実施の形態を示す工程図である。
【図2】本発明の紙発泡のバラ緩衝材の一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】 A─紙発泡のバラ緩衝剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 29/04 B65D 81/14 ZAB 101/14 81/12 A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙またはパルプの粉末よりなるセルロース
    粉10〜40重量%と、澱粉30〜70重量%と、水溶性合成樹
    脂20〜30重量%とから発泡形成された発泡体が所望断面
    形状・所望長さに形成されていることを特徴とする紙発
    泡のバラ緩衝材。
  2. 【請求項2】水溶性合成樹脂が水溶性ポリビニルアルコ
    ールである請求項1記載の紙発泡のバラ緩衝材。
  3. 【請求項3】紙またはパルプの粉末10〜40重量%に澱粉
    30〜70重量%と水溶性合成樹脂20〜30重量%を添加し、
    更に水を添加して混練した後、之を押出機により加熱加
    圧しつつ押出機先端の小径孔より押出し発泡せしめて所
    望長さにホットカッティングすることを特徴とする紙発
    泡のバラ緩衝材の製造方法。
  4. 【請求項4】水溶性合成樹脂が水溶性ポリビニルアルコ
    ールである請求項3記載の紙発泡のバラ緩衝材の製造方
    法。
  5. 【請求項5】押出機が2軸押出機であって圧縮比が大き
    いことを特徴とする請求項3又は4に記載の紙発泡のバ
    ラ緩衝材の製造方法。
  6. 【請求項6】押出機先端の小径孔の断面形状が所定形状
    である請求項3又は4又は5に記載の紙発泡のバラ緩衝
    材の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008010325A1 (fr) * 2006-07-18 2008-01-24 Kankyokeieisogokenkyusho Co., Inc. Processus de fabrication de pastilles
KR100856943B1 (ko) 2004-01-14 2008-09-04 가부시키가이샤 칸쿄 케이에이 소고 켄큐쇼 펠릿 및 그 제조방법 및 그 성형품
JP2010229322A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Tsp:Kk 発泡体用ペレット及びその製造方法

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