JPH08160684A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08160684A
JPH08160684A JP6332013A JP33201394A JPH08160684A JP H08160684 A JPH08160684 A JP H08160684A JP 6332013 A JP6332013 A JP 6332013A JP 33201394 A JP33201394 A JP 33201394A JP H08160684 A JPH08160684 A JP H08160684A
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JP
Japan
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sensor
image
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JP6332013A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Saito
哲雄 斉藤
Megumi Saito
恵 斎藤
Kenichi Kobayashi
謙一 小林
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 転写材の材料種または坪量の違いによる種類
に相違があっても、転写材にボソ等の画像不良のない高
品質の画像を形成することである。 【構成】 送り出された転写材5の転写ドラム7への搬
送路の下側に、発光素子15および受光素子16を75
°の光沢角で設置して、発光素子15から検出光を転写
材5のトナー像を転写する表面に照射し、その反射光を
受光素子16で受光してコントローラ17で処理し、転
写材5の表面の光沢度を検出する。そして画像のボソ
(転写不良)が出ることが予め分かっている紙種の光沢
度からしきい値を例えば6%と決めて、光沢度6%以下
の値を検出したら、転写材はボソが出やすい種類である
と判断して、ボソが出ないように、転写バイアス等の電
子写真プロセス条件の単独または複数を変更する。 【効果】 転写材の種類によらずにボソ等の画像不良を
防止でき、転写材に高品質の画像を形成することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、電子
写真プリンタ等の画像形成装置に関し、特にその転写材
の種類の違いによる画像の転写不良をなくすことを可能
とした画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置、たとえば
フルカラープリンタは、一例を挙げれば、図9に示すよ
うに構成されている。
【0003】該プリンタはレーザスキャナユニット1を
備え、図示しないレーザドライバからのON、OFF信
号により、レーザビームを感光ドラム2上に走査して、
感光ドラム2上に各色成分の静電潜像が形成される。こ
の潜像は、感光ドラム2の一側に設置された現像ロータ
リユニット3によって現像される。
【0004】該現像ロータリユニット3には、マゼン
タ、シアン、イエローおよびブラックの4色の現像カー
トリッジが収容されている。各現像カートリッジは、現
像時、反時計回りに回転して感光ドラム2と対向した現
像位置に順次移動され、感光ドラム2と一定の例えば3
00μmの間隔を開けた略当接状態に位置決めされる。
感光ドラム2上に順次形成された潜像は、対応した色の
現像カートリッジによって順々に現像され、各色のトナ
ー像として可視化される。現像の順序は、たとえばマゼ
ンタ、シアン、イエロー、ブラックの順である。
【0005】上記の潜像形成および現像工程が行なわれ
る前に、給紙カセット4内に収容された紙等の転写材5
の転写ドラム7への給紙が行なわれる。給紙カセット4
から送り出された転写材5は、転写ドラム7の手前でレ
ジストローラ6により挟まれて一旦停止した後、感光ド
ラム2での画像形成と同期をとって転写ドラム7に供給
される。これとほぼ同時に、転写ドラム7に吸着ローラ
8が当接されて静電気力が付与され、転写ドラム7に供
給された転写材5は、転写ドラム7と吸着ローラ8との
間を通過した後、転写ドラム7の周面上に静電吸着して
巻き付く。吸着ローラ8は、この巻き付いた時点で転写
ドラム7から離れる。
【0006】転写ドラム7に巻き付いた転写材5は、転
写ドラム7の回転により感光ドラム2と対向した転写部
に繰り返し搬送される。そして転写部において転写材5
上に、感光ドラム2上のマゼンタ、シアン、イエロー、
ブラックの順で順次形成された各色のトナー像が順々に
重ね合わせて転写される(多重転写)。これにより、転
写材5上に4色のトナー像を重ね合わせたフルカラー画
像が得られる。
【0007】転写材5への4色のトナー像の転写が終了
すると、分離爪9が転写ドラム7に当接して転写材5を
転写ドラム7から分離し、この分離された転写材5は、
定着ローラ10および加圧ローラ11を備えた定着器ユ
ニット送られて、そこでトナー像の混色および定着が行
なわれる。かくして、転写材5上にフルカラーの永久像
を形成したプリント画像が得られ、該プリント画像は、
排紙コロ12を介してプリンタの機外に排出される。
【0008】転写工程の終わった転写ドラム7は、クリ
ーナユニット13によりその表面を清掃して、表面に残
留したトナーの回収およびクリーニングが行なわれた
後、除電ローラ14により表面の残留電荷を除去して、
表面が電気的に初期化される。以上で、1枚のフルカラ
ーの画像形成が終了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、転写材の種類、特に普通紙の光沢の有無等や坪量に
よる種類に応じて、現像、転写および定着等の画像形成
プロセス条件(電子写真プロセス条件)を変えることを
行なってはいない。
【0010】このため転写材によっては、単色のベタの
トナー像をプリントすると、得られる画像に「ボソ」と
呼ばれる画像不良が発生する欠点があった。特に、転写
材のトナー像が転写される面の平滑度が低く、凸凹があ
る場合、この凹部にトナーが十分に転写されず、定着さ
れないので、その傾向は著しい。
【0011】本発明の目的は、転写材の材料種または坪
量の違いによる種類に相違があっても、転写材にボソ等
の画像不良のない高品質の画像を形成することを可能と
した画像形成装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明に係
る画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明
は、電子写真方式の画像形成装置において、転写材にト
ナー像の転写を行なう箇所の上流側の位置に、転写材の
材料種または坪量の違いによる種類を検出する検出セン
サーを備え、該センサーの検出信号に基づいて電子写真
のプロセス条件が変更可能であることを特徴とする画像
形成装置である。
【0013】本発明の一態様によれば、前記センサー
は、転写材の光沢度を検出する光沢度センサーとされ、
他の態様によれば、転写材の光の透過度を検出する透過
度センサーであり、さらに他の態様によれば、転写材の
白色度を検出する白色度センサーである。さらに他の態
様によれば、転写材の不透明度を検出する不透明度セン
サーとされる。
【0014】
【実施例】
実施例1 図1は、本発明の画像形成装置の一実施例を示す構成図
で、本発明の特徴を最も良く表す。本画像形成装置の基
本構成は、図9に示した従来の画像形成装置と同様であ
る。以下、本発明の異なる点についてのみ説明し、図1
において図9と同一の部材については同一の符号を付し
てその説明を省略する。
【0015】図1において、符号15、16はそれぞれ
光沢度センサーの発光素子、受光素子で、本実施例で
は、給紙カセット4から送り出された転写材5の転写ド
ラム7への搬送路の下側に、発光素子15を上流側、受
光素子16を下流側にして設置している。この発光素子
15と受光素子16とは、転写材5のトナー像が転写さ
れる表面(下側の面)の法線に対し75°の光沢角で、
すなわち、転写材5の表面に対する検出光の入射角およ
び反射角が法線に対して75°となるように配置されて
いる。なお、発光素子15と受光素子16は、互に位置
を逆にしてもよい。
【0016】これら発光素子15と受光素子16の動作
は、コントローラ17により制御される。発光素子15
は、転写材5の表面の光沢度を検出すべく、転写材5の
表面に検出光を照射し、その検出光が表面で反射して受
光素子16に受光され、得られた受光信号が、受光素子
16からコントローラ17に送られて処理され、転写材
5の表面の光沢度が検出される。
【0017】図2は、上記の光沢度センサーによって検
出された転写紙の紙種による光沢度の違いを表した図で
ある。転写紙は、勿論、トナー像が未転写である。図2
から、Xerox4024(Xx4024),75g/
2 紙の光沢度は4.5%、ボイスカスケード,80g
/m2 紙の光沢度は5.8%、CLC用SK,80g/
2 紙の光沢度は7.0%、Xerox4024(Xx
4024),105g/m2 紙の光沢度は7.5%であ
ることがわかる。
【0018】このなかで、画像のボソ(転写不良)が出
るのは、Xerox4024,75g/m2 紙、ボイス
カスケード,80g/m2 紙であるのが、従来からわか
っている。そこで、本実施例では、安全を見込んで光沢
度6%をしきい値とし、コントローラ17が光沢度6%
以下の値を検出したら、ボソが出やすい転写材であると
判断して、ボソが出ないように電子写真プロセス条件を
変更する。
【0019】変更する条件の代表的なものとしては、以
下のものがある: (1)転写バイアスを通常より5%程度強くする; (2)現像バイアスを通常より10%程度強くする; (3)定着温度を通常より5℃程度強くする; (4)定着の総圧力を通常より5%程度強くする; (5)定着時の転写材の搬送速度を通常の1/2以下に
する。
【0020】従って、これらの電子写真プロセス条件を
単独または同時に複数変更することにより、ボソ画像が
発生するのを防止できる。
【0021】以上のように、本実施例では、転写材の光
沢度測定という簡便な方法で、ボソの発生しやすい転写
材であるか否かを識別して、電子写真プロセス条件を切
換えるので、使用する転写材に種類の違いがあっても、
転写材上に形成した画像にボソが発生するのを容易かつ
簡単に防止することができる。
【0022】実施例2 図3は、本発明の他の実施例を示す構成図である。本実
施例は、図1の実施例の光沢度センサー15、16の代
わりに、図3に示すように、透過度センサー18、19
を用いた。本実施例のその他の構成は実施例1と基本的
に同じで、図3において図1と同一の部材については同
一の符号を付してその説明を省略する。
【0023】透過度センサーは、白色光等の発光源18
と、その受光素子19とからなっており、転写材5の転
写ドラム7への搬送路の上下に、転写材5を挟むように
対向設置されている。本実施例では、発光源18を上側
に、受光素子19を下側に配置したが、その逆でもよ
い。
【0024】転写材5の光の透過度を検出すべく、発光
源18から転写材5の上側の表面に照射した検出光は、
転写材5中を透過して受光素子19に受光され、得られ
た受光信号が受光素子19からコントローラ17に送ら
れて処理され、転写材5の透過度が検出される。
【0025】図4は、上記の透過度センサーによって検
出された転写紙(トナー像未転写)の紙種による透過度
の違いを表した図である。図4から、DK,64g/m
2 紙の透過度は3.2%、Xerox4024,75g
/m2 紙の透過度は2.5%、Xerox4024,9
0g/m2 紙の透過度は2.0%、Xerox402
4,105g/m2 紙の透過度は1.4%、銀環,12
8g/m2 紙の透過度は0.8%であることがわかる。
【0026】このなかで、画像のボソが出るのは、Xe
rox4024,75g/m2 紙、DK,64g/m2
紙であるのがわかっている。そこで、透過度2.1%を
しきい値として、コントローラ17が透過度2.1%以
上の値を検出したら、ボソが出やすい転写材であると判
断して、ボソが出ないように電子写真プロセス条件を変
更する。その変更する条件は、実施例1に示した通りで
ある。
【0027】以上のように、本実施例によれば、転写材
の透過度測定という簡便な方法で、転写材がボソを発生
しやすいか否かを識別して、電子写真プロセス条件を切
換えるので、実施例1と同様、画像のボソの発生を容易
かつ簡単に防止することができる。
【0028】実施例3 本発明のさらに他の実施例を図5に示す。本実施例で
は、白色度センサー20、21を設置した以外は、実施
例1と同様にした。
【0029】白色度センサーは、白色発光源20と受光
素子21とからなっている。発光源20は、色温度31
00°Kの集中フィラメント型ランプに青色フィルター
を備えてなっており、ランプからの色温度3100°K
の白色光を青色フィルターを通過させて、検出光を得る
ようになっている。受光素子21は光電池等からなる。
発光源20は、転写材5の転写ドラム7への搬送路の下
側に設置され、転写材5の下側の表面を斜め下流に見る
ように傾斜配置されている。受光素子21は、発光源2
0からの検出光の転写材5表面の照射部の下方に設置さ
れている。
【0030】転写材5の白色度を検出すべく、発光源2
0から転写材5の表面に検出光が照射され、その検出光
が表面で反射して受光素子16に受光され、得られた受
光信号が受光素子16からコントローラ17に送られて
処理され、転写材5の表面の白色度が検出される。
【0031】図6は、上記の白色度センサーによって検
出された転写紙(トナー像未転写)の紙種による白色度
の違いを表した図である。図6から、DK,64g/m
2 紙の白色度は81%、CLC用SK,80g/m2
の白色度は84%、Xerox4024,75g/m2
紙の白色度は82%、Xerox4024,105g/
2 紙の白色度は85%であることがわかる。
【0032】このなかで、画像のボソが出るのは、D
K,64g/m2 紙、Xerox4024,75g/m
2 紙であるのがわかっている。本実施例では、白色度8
3%をしきい値として、コントローラ17が白色度83
%以下の値を検出したら、ボソが出やすい転写材である
と判断して、ボソが出ないように電子写真プロセス条件
を変更する。
【0033】以上のように、本実施例では、白色度とい
う転写材の物性値を測定して、転写材の紙種を判断して
いるので、転写材がボソを発生しやすいか否かを厳密に
識別することができる。従って画像のボソの発生を容
易、簡単、かつ一層確実に防止することができる。
【0034】実施例4 本発明のさらに他の実施例を図7に示す。本実施例で
は、転写材5の転写ドラム7への搬送路の下側に、第1
の不透明度センサーの発光源22および受光素子24
と、これと同様な、第2の不透明度センサーの発光源2
5および受光素子27を設置した。また、第1の発光源
22からの検出光による転写材5の照射部の上側の表面
に、白色標準板23を裏当し、第2の発光源25からの
検出光による転写材5の照射部の上側の表面に黒色標準
板26を裏当てするように設置した。
【0035】この状態で、第1の発光源22から照射さ
れた第1の検出光の転写材5による反射光を受光素子2
4で受光し、第2の発光源25から照射された第2の検
出光の転写材5による反射光を受光素子27で受光し
て、それらの受光信号をコントローラ17に送る。コン
トローラ17は、第1の反射光の反射率RW および第2
の反射光の反射率RB を求め、さらに、その第1の反射
光の反射率に対する第2の反射光の反射率の比の百分率
(RB /RW )×100を演算して、転写材5の不透明
度を反射率の比の百分率として求める。
【0036】上記の第1、第2の不透明度センサーを用
いて検出された転写紙(トナー像未転写)の紙種による
不透明度の違いを図8に示す。図8から、DK,64g
/m2 紙の不透明度は86%、CLC用SK,80g/
2 紙の不透明度は93%、Xerox4024,75
g/m2 紙の不透明度は88%、Xerox4024,
105g/m2 紙の不透明度は95%であることがわか
る。
【0037】このなかで、画像のボソが出るのは、D
K,64g/m2 紙、Xerox4024,75g/m
2 紙であるのがわかっている。そこで、本実施例では、
不透明度90%をしきい値として、コントローラ17が
不透明度90%以下の値を検出したら、ボソが出やすい
転写材であると判断して、ボソが出ないように電子写真
プロセス条件を変更する。
【0038】以上のように、本実施例では、不透明度と
いう転写材の物性値を測定して、転写材の紙種を判断し
ているので、転写材がボソを発生しやすいか否かを厳密
に識別することができる上、トレーシングペーパー等の
透明度の高い転写材の識別にも利用でき、画像のボソの
発生防止を行なう転写材の範囲が広がる利点がある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置では、転写材にトナー像の転写を行なう箇所の上流
側の位置に、光沢度センサー、透過度センサー、白色度
センサー或いは不透明度センサーを設置して、材料種ま
たは坪量の違いによる転写材の種類を検出し、転写材の
種類に応じた最適な電子写真プロセス条件を設定するよ
うにしたので、転写材の種類によらずにボソ等の画像不
良を防止でき、転写材に高品質の画像を形成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す構成図
である。
【図2】図1の装置に設置された光沢度センサーによっ
て検出された転写紙の紙種による光沢度の違いを表した
図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】図3の装置に設置された透過度センサーによっ
て検出された転写紙の紙種による透過度の違いを表した
図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す構成図であ
る。
【図6】図5の装置に設置された白色度センサーによっ
て検出された転写紙の紙種による白色度の違いを表した
図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す構成図であ
る。
【図8】図7の装置に設置された不透明度センサーによ
って検出された転写紙の紙種による不透明度の違いを表
した図である。
【図9】従来の画像形成装置を示す構成図である。
【符号の説明】
2 感光ドラム 3 現像ロータリユニット 5 転写材 7 転写ドラム 15、16 光沢度センサー 17 コントローラ 18、19 透過度センサー 20、21 白色度センサー 22、24 不透明度センサー 23、26 標準板 25、27 不透明度センサー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真方式の画像形成装置において、
    転写材にトナー像の転写を行なう箇所の上流側の位置
    に、転写材の材料種または坪量の違いによる種類を検出
    する検出センサーを備え、該センサーの検出信号に基づ
    いて電子写真のプロセス条件が変更可能であることを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記センサーは、転写材の光沢度を検出
    する光沢度センサーである請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記センサーは、転写材の光の透過度を
    検出する透過度センサーである請求項1の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記センサーは、転写材の白色度を検出
    する白色度センサーである請求項1の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記センサーは、転写材の不透明度を検
    出する不透明度センサーである請求項1の画像形成装
    置。
JP6332013A 1994-12-12 1994-12-12 画像形成装置 Pending JPH08160684A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006030978A (ja) * 2004-06-14 2006-02-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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