JPH08160186A - 被検査円の中心確認装置 - Google Patents

被検査円の中心確認装置

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JPH08160186A
JPH08160186A JP6330059A JP33005994A JPH08160186A JP H08160186 A JPH08160186 A JP H08160186A JP 6330059 A JP6330059 A JP 6330059A JP 33005994 A JP33005994 A JP 33005994A JP H08160186 A JPH08160186 A JP H08160186A
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JP
Japan
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center
circle
center pin
inspected
attached
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Pending
Application number
JP6330059A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryota Okubo
亮太 大久保
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Publication of JPH08160186A publication Critical patent/JPH08160186A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者が直接近付くことが困難な場所にある
被検査円であってもその中心を簡単かつ正確に求めるこ
とができる被検査円の中心確認装置を提供すること。 【構成】 被検査円がある検査体のほぼ中心に、アイボ
ルトのネジ穴などを利用してセンターピン14を仮設
し、このセンターピン14に同心状の目盛17と貫通し
た半径方向の位置検出孔16bが形成された透明目盛板
16を取付け、さらに、センターピン14にこれを中心
に旋回する旋回アーム19を装着して操作某20で36
0度旋回してカメラ18aで位置検出孔16bにみえる
被検査円と目盛17とのずれ量を円周方向8箇所で読み
取る。これにより、センターピン14に対する偏芯量及
び偏芯方向が分かるようになり、被検査円の中心を正確
に確認できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、検査体に形成された
円形の溶接ビード等を被検査円としてその中心を精度良
く求めて確認することが出来る被検査円の中心確認装置
に関し、原子炉圧力容器の底部のカバーの交換などの際
に中心を求めて自動切断などを行う場合に好適なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一旦円形に形成された部材が組み込まれ
たり、溶接されて使用されている場合に、この円形の部
材を交換する場合などには、その円の中心を正確に知
り、この中心を利用して旋回する装置で切断等の作業を
行うことが能率的な場合が多い。
【0003】例えば、図4に示すように、原子炉圧力容
器1の底部のカバー2を定期検査等の際に開放したり、
交換する場合にも、円形に溶接された溶接ビード3の中
心を知り、中心に仮設したセンターピンに旋回する切断
装置を装着して作業を行うことが作業能率や施工精度上
からも好ましい。
【0004】一方、原子炉圧力容器1の底部のシラウド
サポート2aとその外周のカバー2のように作業者が直
接近付くことが困難な場所での円形の溶接ビード3の中
心を求めることは難しく、カバー2の取付けの際、アイ
ボルトを取付けるためにほぼ中心に形成したネジ穴を利
用してセンターピンを取付け、このセンターピンを利用
してアクリル板などで作った透明の目盛板を取付け、テ
レビカメラをケーブルで吊り下げて溶接ビード3の位置
をアクリル板上から読み取るようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、溶接ビード
3の位置を円周8か所程度読み取ろうとすると、テレビ
カメラをワイヤで操作しながら移動するとともに、水中
の目盛に焦点を合わせなければならず、測定に相当の時
間を要するという問題がある。
【0006】この発明は上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、作業者が直接近付くことが困難な場所
にある被検査円であってもその中心を簡単かつ正確に求
めることができる被検査円の中心確認装置を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
この発明の被検査円の中心確認装置は、被検査円を備え
る検査体のほぼ中心に仮設されるセンターピンと、この
センターピンに同軸上に取付けられるとともに、前記セ
ンターピンを中心とする同心状の目盛及びこの目盛と交
差して半径方向に形成され前記被検査円を望む複数の貫
通した位置検出孔を備えた透明目盛板と、前記センター
ピンに取付けられて同軸上で旋回可能な旋回アームと、
この旋回アームに搭載され前記被検査円と前記透明目盛
板の目盛とのずれ量を読み取る読取り器とで構成したこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】この被検査円の中心確認装置によれば、被検査
円がある検査体のほぼ中心に、アイボルトのネジ穴など
を利用してセンターピンを仮設し、このセンターピンに
同心状の目盛と貫通した半径方向の位置検出孔が形成さ
れた透明目盛板を取付け、さらに、センターピンにこれ
を中心に旋回する旋回アームを装着してカメラ等の読取
り器で位置検出孔にみえる被検査円と目盛とのずれ量を
円周方向複数箇所で読み取ることでセンターピンに対す
る偏芯量及び偏芯方向が分かるようになり、被検査円の
中心を正確に確認できるようになる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。
【0010】図1〜図3はこの発明の被検査円の中心確
認装置の一実施例にかかり、図1は分解斜視図、図2は
透明目盛板の平面図及び断面図、図3は部分断面図であ
る。
【0011】この被検査円の中心確認装置10は、例え
ば図4で説明した原子炉圧力容器1の底部の水深25m
の所にあるシラウドサポート2aの外周のアクセスホー
ルカバー2を検査体11とし、この検査体11の円形の
溶接ビード3を被検査円12としてその中心を確認する
ために使用され、検査体11であるアクセスホールカバ
ー2のほぼ中心のアイボルトのネジ穴13を中心とした
場合のずれ量を求めて真の中心Cを確認するものであ
る。
【0012】この被検査円の中心確認装置10では、検
査体11であるアクセスホールカバー2のほぼ中心のア
イボルトのネジ穴13にねじ込んで仮設するセンターピ
ン14を備えている。
【0013】このセンターピン14は、図3に示すよう
に、アイボルトのネジ穴13にねじ込むボルト部14a
と中間部の六角柱状のナット部14bと上端部のテーパ
部14cとで構成されており、このセンターピン14に
装着される部材をテーパ部14cをガイドとしてナット
部14bに装着してその外周で同一中心上に位置決めす
る。
【0014】この実施例では、センターピン14に仮設
ポスト15を装着するようにしており、これによって背
の高いセンターピン14となるようにしている。
【0015】この仮設ポスト15は、センターピン14
のナット部14bに被せられて同芯状に位置決めされる
フランジ部15aと、これと一体の円筒部15bと、こ
の上端面に一体に形成されたナット部15cと、さらに
その上に形成された先端が細くなったテーパ部15dと
を一体として構成されており、この仮設ポスト15をセ
ンターピン14に被せた状態では、センターピン14の
ナット部14b及びテーパ部14cが仮設ポスト15の
ナット部15c及びテーパ部15dに置き換えられて背
が高くなった状態になる。
【0016】このようなセンタピン14に装着した仮設
ポスト15には、被検査円12である円形の溶接ビード
3の最外周より大きい外径の透明アクリル板で形成され
た透明目盛板16が装着される。
【0017】この透明目盛板16は、図2に詳細を示す
ように、円板状の中心部に仮設ポスト15の円筒部15
bに嵌合して同一中心上に装着する装着孔16aが形成
されるとともに、外周部が薄く削られており、この外周
部に円周方向等間隔に8か所の位置検出孔16bが半径
方向に長く、しかも一方の長側壁が半径線に沿うように
形成され、これら8か所の各位置検出孔16bの長孔内
に溶接ビード3の内外周が位置するようにしてある。
【0018】これら8か所の各位置検出孔16bの長い
両側壁に一端を接した状態で透明目盛板16の裏面に、
この透明目盛板16の中心と同心に目盛17が全周に渡
って刻設してあり、例えば溶接ビード3の最外周の半径
を220mmと想定した場合には、半径240mmから半径
200mmの範囲に2mm間隔で同心状に配置された細目盛
17aが位置検出孔16bの両側10度づつ20度の範
囲に形成され、これら8か所の細目盛17aの円周方向
両側に5mm間隔の太目盛17bが隣の細目盛17aとの
間を埋めるように刻設される。
【0019】そして、透明目盛板16の円周8か所の細
目盛17a内には、半径の値を示す銘板17cが座ぐっ
て取付けられるとともに、円周方向8か所の角度を示す
0,45,90,……,315の銘板が8か所の位置検
出孔16bの内周側に座ぐって取付けてある。
【0020】さらに、透明目盛板16には、円周等間隔
に4個のアイボルト用のネジ穴16cが形成してあり、
ワイヤ等で吊り下げて装着できるようにしてある。
【0021】したがって、この透明目盛板16をワイヤ
等で吊り下げてセンターピン14に装着した仮設ポスト
15の円筒部15bに嵌合して装着すると、センターピ
ン14及び仮設ポスト15に対して同心状態に配置され
て検査体11である溶接ビード3上に載せられた状態に
なり、8か所の各位置検出孔16b内に少なくとも溶接
ビード3の最外周が位置した状態になる。
【0022】この透明目盛板16の位置検出孔16bの
溶接ビード3の最外周の位置と、仮設したセンターピン
14(仮設ポスト15)と同心の目盛17とのずれ量を
読み取るため、読取り器18が用いられる。
【0023】この読取り器18は遠隔操作で読取りを行
うものであり、センターピン14(この実施例では、仮
設ポスト15)に嵌合装着されて同一中心に支持される
旋回アーム19を備えている。
【0024】この旋回アーム19には、仮設ポスト15
の円筒部15bに嵌合される装着孔19aが形成された
中心支持部19bを備え、この中心支持部19bに板状
のアーム部19cの基端部が溶接などで取付けられてい
る。
【0025】この旋回アーム19のアーム部19cの先
端部には、透明目盛板16の位置検出孔16b及び目盛
17を読み取ることができるよう読取り器18としての
テレビカメラ18aが下向きに取付けられている。さら
に、旋回アーム19のアーム部19cの中間部下面に
は、透明目盛板16上を旋回して旋回アーム19を水平
に保持する走行輪19dが取付けてある。また、この走
行輪19dの前方にテレビカメラ18aでの読取りを容
易とするためのライト18bが取付けられている。 そ
して、このような読取り器18と旋回アーム19とを一
体としてセンターピン14または仮設ポスト15に吊り
下げて装着するため、ワイヤ連結用のアイボルトが2個
取付けられるとともに、中心支持部の上端には、センタ
ーピン14と同様にナット部とテーパ部が設けてある。
【0026】次に、このように構成した被検査円の中心
確認装置10の動作とともに、中心確認に作業について
説明する。
【0027】まず、検査体11であるアクセスホールカ
バー2の中心部に形成してある吊り上げ用のアイボルト
のネジ穴13にセンターピン14を取付ける。このセン
ターピン14の取付けは、ナット部14bを操作棒20
の先端の六角レンチ部分に装着しておき、操作棒20を
回してボルト部14aをネジ穴13にねじ込んで固定す
る。
【0028】この後、仮設ポスト15をセンターピン1
4に被せるようにしてセンターピン14の高さを高くし
た状態にする。この仮設ポスト15の取付けもセンター
ピン14の場合と同様に操作棒20を用いることで簡単
に取付けることができる。
【0029】こうしてセンターピン14及び仮設ポスト
15を取付けた後、透明目盛板16を装着する。この透
明目盛板16の装着は、4個のアイボルトにワイヤを連
結して吊り下げていき、中心に形成した装着孔16aを
仮設ポスト15のテーパ部15dに被せるようにして円
筒部15bに装着することで、センターピン14及び仮
設ポスト15と同一中心状態で取付けることができる。
【0030】このように透明目盛板16が検査体11で
あるアクセスホールカバー2の被検査円12上に載置さ
れてセンターピン14(仮設ポスト15)と同心状態で
取付けられた状態では、透明目盛板16の位置検出孔1
6b部分を円形の溶接ビード3(被検査円12)が横切
るように位置することになる。
【0031】次に、旋回アーム19のアーム部19cの
先端部に読取り器18を構成するテレビカメラ18aを
取付けるとともに、ライト18bや走行輪19d等を取
り付けて組み立てた状態としてアイボルトにワイヤを連
結し、これらを吊り下げて旋回アーム19の基端部の装
着孔19aを仮設ポスト15のテーパ部15dに被せる
ようにして円筒部15bに嵌合装着する。
【0032】こうして準備が完了した後、旋回アーム1
9の中心支持部19bのナット部に操作棒20を連結
し、旋回アーム19をセンターピン14を中心にして3
60度旋回しながらライト18bを点灯してテレビカメ
ラ18aで位置検出孔16b部分の溶接ビード3の最外
周の位置を目盛17および銘板17c,17dで読み取
る。
【0033】円周8か所の各位置での溶接ビード3の最
外周の位置を読み取ることで、円形の溶接ビード3の円
の中心と、この中心確認装置10で仮設したセンターピ
ン14の中心とのずれ量及びずれている方向が分かり、
中心を確認することができる。
【0034】したがって、この中心位置の確認によっ
て、例えば溶接ビード3の最外周で切断する場合の切断
トーチの旋回中心位置をセンターピン14に対してどれ
だけずらせば良いかが求められ、溶接ビード3を正確な
円で切断することができる。
【0035】また、目盛板16をアクリル等の透明板と
してあるので、溶接ビード3などの被検査円12を容易
に確認しながら作業を行うことができ、しかも目盛17
の読取り部分には、位置検出孔16bを形成して直接読
取りることができ、例えば水中であっても正確に読み取
ることができる。
【0036】さらに、読取り器18であるテレビカメラ
18aを透明目盛板16に対して一定の距離の所を旋回
させて読み取ることができるので、ワイヤで吊り下げた
テレビカメラでの読取りに比べ、短時間に正確に読み取
ることができる。
【0037】なお、上記実施例では、読取り器をテレビ
カメラとしたが、イメージファイバやこれに光学系を組
み合わせたものなどで構成しても良い。
【0038】また、センターピンと仮設ポストの組み合
わせとする場合に限らず、センターピン自体を背の高い
ものとしても良い。
【0039】さらに、円の中心の確認対象も原子炉圧力
容器のアクセスホールカバーに限らず、直接作業者が近
付くことができない円形のものの中心の確認に広く適用
することができる。
【0040】
【発明の効果】以上、一実施例とともに具体的に説明し
たようにこの発明の被検査円の中心確認装置によれば、
被検査円がある検査体のほぼ中心に、アイボルトのネジ
穴などを利用してセンターピンを仮設し、このセンター
ピンに同心状の目盛と貫通した半径方向の位置検出孔が
形成された透明目盛板を取付け、さらに、センターピン
にこれを中心に旋回する旋回アームを装着してカメラ等
の読取り器で位置検出孔にみえる被検査円と目盛とのず
れ量を読み取ることができるので、円周方向複数箇所で
ずれ量及びずれの方向を読み取ることでセンターピンに
対する偏芯量及び偏芯方向が分かるようになり、被検査
円の中心を正確に確認することができる。
【0041】したがって、各測定位置で読取り器の焦点
の調整などを必要とせず、短時間に安定して正確に読み
取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の被検査円の中心確認装置の一実施例
にかかる分解斜視図である。
【図2】この発明の被検査円の中心確認装置の一実施例
にかかる透明目盛板の平面図及び断面図である。
【図3】この発明の被検査円の中心確認装置の一実施例
にかかる部分断面図である。
【図4】この発明の被検査円の中心確認装置による確認
対象となる原子炉圧力容器の縦断面図である。
【符号の説明】
1 原子炉圧力容器 2 カバー(アクセスホールカバー) 2a シラウドサポート 3 溶接ビード 10 被検査円の中心確認装置 11 検査体(アクセスホールカバー) 12 被検査円(溶接ビード) 13 ネジ穴 14 センターピン 14a ボルト部 14b ネット部 14c テーパ部 15 仮設ポスト 16 透明目盛板 16a 装着孔 16b 位置検出孔 16c ネジ穴 17 目盛 17a 細目盛 17b 太目盛 18 読取り器 18a テレビカメラ 18b ライト 19 旋回アーム 19a 装着孔 19b 中心支持部 19c アーム部 19d 走行輪 20 操作棒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査円を備える検査体のほぼ中心に仮設
    されるセンターピンと、このセンターピンに同軸上に取
    付けられるとともに、前記センターピンを中心とする同
    心状の目盛及びこの目盛と交差して半径方向に形成され
    前記被検査円を望む複数の貫通した位置検出孔を備えた
    透明目盛板と、前記センターピンに取付けられて同軸上
    で旋回可能な旋回アームと、この旋回アームに搭載され
    前記被検査円と前記透明目盛板の目盛とのずれ量を読み
    取る読取り器とで構成したことを特徴とする被検査円の
    中心確認装置。
JP6330059A 1994-12-06 1994-12-06 被検査円の中心確認装置 Pending JPH08160186A (ja)

Priority Applications (1)

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