JPH08157799A - 塩ビラッピング用接着剤 - Google Patents

塩ビラッピング用接着剤

Info

Publication number
JPH08157799A
JPH08157799A JP30501994A JP30501994A JPH08157799A JP H08157799 A JPH08157799 A JP H08157799A JP 30501994 A JP30501994 A JP 30501994A JP 30501994 A JP30501994 A JP 30501994A JP H08157799 A JPH08157799 A JP H08157799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
emulsion
solid content
weight
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30501994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3605427B2 (ja
Inventor
Kenzo Hirata
謙三 平田
Shin Shimazaki
伸 嶋崎
Haruki Nishiike
春樹 西池
Fumitoshi Tsukiyama
文俊 築山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Highpolymer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Highpolymer Co Ltd filed Critical Showa Highpolymer Co Ltd
Priority to JP30501994A priority Critical patent/JP3605427B2/ja
Publication of JPH08157799A publication Critical patent/JPH08157799A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3605427B2 publication Critical patent/JP3605427B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A)(1)不飽和カルボン酸を1〜15重量%
含み、残部が(2)他の不飽和二重結合を有する単量体
からなる単量体成分を、該単量体成分100重量部に対
して0.001〜4重量部の連鎖移動剤の存在下に乳化
重合して得られる合成樹脂エマルジョンの固形分100
重量部に対し、(B)ウレタンエマルジョンを固形分で
10〜100重量部配合してなる塩ビラッピング用接着
剤。 【効果】 環境汚染、火災等の危険がなく、接着性、耐
熱性および作業性に優れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂エマルジョン
からなる接着性、耐熱性および作業性に優れた塩ビラッ
ピング用接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、塩ビラッピング用接着剤とし
ては、溶剤系二液型ウレタン樹脂が使用されていた。し
かしながら、溶剤系二液型ウレタン樹脂は、架橋剤を用
いる二液タイプであるため、配合に手間がかかる上、ポ
ットライフが短く作業幅が非常に短いという問題がある
ばかりでなく、有機溶剤の使用は周知の如く公害、環境
汚染等の問題で好ましくないことから、最近は、溶剤タ
イプから水系タイプへの要請が大きくなってきている。
ところが、従来の水系タイプ、特に合成樹脂エマルジョ
ンでは塩ビラッピング用接着剤に必要である塩ビへの接
着性、耐熱性および作業性が得られないという問題があ
った。合成樹脂エマルジョンにおいても、架橋剤を用い
る二液タイプも知られているが、この場合は、架橋が早
すぎるため充分な接着力が得られないという問題を抱え
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、合成
樹脂エマルジョンであって、かつ一液タイプで接着性が
よく、耐熱性および作業性に優れた塩ビラッピング用接
着剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を解決すべく種々検討を行った結果、特定量の不飽和
カルボン酸を含む単量体成分を連鎖移動剤の存在下で乳
化重合して得られる合成樹脂エマルジョンとウレタンエ
マルジョンを特定割合で配合してなるエマルジョンが、
前記課題を解決できることを知り、本発明を完成するに
至った。
【0005】すなわち、本発明は、(A)(1)不飽和
カルボン酸を1〜15重量%含み、残部が(2)他の不
飽和二重結合を有する単量体からなる単量体成分を、該
単量体成分100重量部に対して0.001〜4重量部
の連鎖移動剤の存在下に乳化重合して得られる合成樹脂
エマルジョンの固形分100重量部に対し、(B)ウレ
タンエマルジョンを固形分で10〜100重量部配合し
てなる塩ビラッピング用接着剤に関する。
【0006】(A)成分の合成樹脂エマルジョンを製造
するために使用される(1)成分の不飽和カルボン酸と
は、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロトン
酸、β−カルボキシエチルアクリレート等のカルボキシ
ル基を含有するモノマーである。本発明において、
(1)成分の不飽和カルボン酸を使用する理由は、接着
剤の凝集力を向上させ、接着剤に耐熱性を持たせること
にある。
【0007】(1)成分の不飽和カルボン酸の使用量
は、(1)成分の不飽和カルボン酸と(2)成分の他の
不飽和二重結合を有する単量体からなる単量体成分10
0重量%中、1〜15重量%、好ましくは3〜10重量
%である。不飽和カルボン酸の使用量が1重量%未満で
は、塩ビに対する充分な接着力が得られない上、耐熱性
も悪い。また、不飽和カルボン酸の使用量が15重量%
より多くなると、耐水性が悪くなり塩ビラッピング用接
着剤として充分でない。
【0008】合成樹脂エマルジョンを製造するために使
用される(2)成分の他の不飽和二重結合を有する単量
体は、本発明において(1)成分として使用される不飽
和カルボン酸以外のものであって、不飽和カルボン酸と
共重合可能なものであればいずれも使用することができ
る。
【0009】このような他の不飽和二重結合を有する単
量体の代表例としては、メチル(メタ)アクリレート、
エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチ
ル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリ
レート等の(メタ)アクリル酸エステル類、酢酸ビニ
ル、バーサチック酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ピバ
リン酸ビニル等のビニルエステル類、2−ヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシメチル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート等の水酸基含有単量体、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、ジ
アセトンアクリルアミド等のアミド基含有単量体、スチ
レン、スチレン誘導体、エチレン、アクリロニトリルや
ブタジエン、ヘキサジエン等のジエン系単量体、ジアリ
ルフタレート、ジビニルベンゼン、トリアリルシアヌレ
ート等の不飽和二重結合を2個以上有する単量体があげ
られる。これらの(2)成分の他の不飽和二重結合を有
する単量体は、1種または2種以上混合して使用しても
よい。
【0010】(2)成分の他の不飽和二重結合を有する
単量体の中で好ましいものは、(メタ)アクリル酸エス
テル類、(メタ)アクリル酸エステル類とビニルエステ
ル類の組合せからなるものである。
【0011】合成樹脂エマルジョンを製造する際に使用
される連鎖移動剤とは、ラウリルメルカプタン、ドデシ
ルメルカプタン、t−ドデシルメルカプタン、β−メル
カプトプロピオン酸等のメルカプタン類やメタノール、
イソプロピルアルコール等のアルコール類である。本発
明においては、合成樹脂エマルジョンの製造時に、連鎖
移動剤を適量使用することにより、充分なセミドライで
の接着性を得ることができることを見いだした。
【0012】連鎖移動剤の使用量は、(1)成分の不飽
和カルボン酸と(2)成分の他の不飽和二重結合を有す
る単量体成分100重量部に対して0.001〜4重量
部、好ましくは0.01〜3重量部である。連鎖移動剤
の使用量が0.001重量部未満の場合は、樹脂の重合
度が高くなるためセミドライ接着時に充分な接着性が得
られない。また、連鎖移動剤の使用量が4重量部より多
い場合は、樹脂の重合度が低くなり充分な耐熱性が得ら
れない。
【0013】本発明の合成樹脂エマルジョンは、乳化剤
および/または保護コロイドと触媒を用いて通常の乳化
重合方法によって製造することができる。重合に用いら
れる乳化剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエー
テルとその誘導体、ポリオキシエチレンアルキルフェニ
ルエーテルとその誘導体、ポリオキシエチレンプロピレ
ンエーテルとその誘導体等の非イオン界面活性剤とアル
キル硫酸エステル塩、脂肪酸塩、アルキルベンゼンスル
ホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル塩、ポ
リオキシエチレンアルキルアリルエーテル塩等の陰イオ
ン界面活性剤があげられる。
【0014】重合に用いられる保護コロイドとしては、
ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、
無水マレイン酸/イソブチレン共重合体とその誘導体、
ポリビニルピロリドン等があげられる。
【0015】重合に用いられる触媒とは、過硫酸アンモ
ニウム、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過酸化水
素、過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニトリル、
t−ブチルハイドロパーオキサイド等のラジカル発生触
媒であり、必要に応じてこれらの触媒は重亜硫酸ナトリ
ウム、ロンガリット、酒石酸ナリトウム、アスコルビン
酸ナトリウム等の還元剤と併用してもよい。
【0016】本発明の塩ビラッピング用接着剤は、前記
(A)成分の合成樹脂エマルジョンに対して、(B)成
分のウレタンエマルジョンを配合することによって調整
される。本発明において使用されるウレタンエマルジョ
ンとは、ジイソシアネートとポリオールの反応生成物を
自己乳化して得られるものであって、市販品としてはス
ーパーフレックス(第一工業製薬製)、メルシー(東洋
ポリマー製)、アデカレジン(旭電化製)等があげられ
る。(A)成分の合成樹脂エマルジョンに、ウレタンエ
マルジョンを配合することによって、(A)成分の合成
樹脂エマルジョンにより一層優れた耐熱性、接着性が付
与できる。
【0017】ウレタンエマルジョンの使用量は、(A)成
分の合成樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対し
て、ウレタンエマルジョンを固形分で10〜100重量
部、好ましくは14〜60重量部である。ウレタンエマ
ルジョンの使用量が固形分で10重量部未満では、塩ビ
に対する充分な接着性が得られない。また、使用量が固
形分で100重量部を越えると、樹脂が硬くなり、セミ
ドライ接着時に充分な接着性が得られない。
【0018】本発明の塩ビラッピング用接着剤には、必
要に応じて増粘剤、消泡剤、湿潤剤、防腐剤やアンモニ
ア、アミン類、フィラー、顔料等を配合しても差し支え
ない。
【0019】
【実施例】以下に実施例および比較例をあげて本発明を
さらに詳細に説明する。なお、実施例および比較例中の
部および%は、重量基準である。
【0020】実施例1 撹拌機、温度計、還流冷却器、滴下ロートを有する容器
中にイオン交換水を15部仕込み、80℃まで昇温し
た。一方、メタクリル酸8部、2−エチルヘキシルアク
リレート43部、ブチルアクリレート27部、メチルメ
タクリレート15部、酢酸ビニル7部、ラウリルメルカ
プタン0.03部、水35.5部、レベノールWZ(ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ソーダ、花王
製)2部をホモミキサーで乳化し混合乳化液を作った。
上記容器中に、混合乳化液を5%プレチャージし、同時
に5%過硫酸アンモニウム水溶液を0.6部添加し乳化
重合を開始した。次いで10分後に、残りの混合乳化液
と5%過硫酸アンモニウム水溶液5.4部を3時間かけ
て滴下した。この間、容器内の温度を80℃に保った。
滴下終了後、2時間容器内を80℃に保ち熟成を行っ
た。その後、30℃以下まで冷却し、アンモニア水0.
5部を添加した。得られた合成樹脂エマルジョンの固形
分濃度は63.1%、粘度は4300cps(30℃、B
H型、10rpm)であった。
【0021】次に、得られた合成樹脂エマルジョンの固
形分100部に、ウレタンエマルジョン(スーパーフレ
ックス750、固形分40%、第一工業製薬製)を固形
分で10部添加し、混合した。得られた混合エマルジョ
ンは、固形分濃度は61.0%、粘度は2300cps、
pHは5.5であった。
【0022】実施例2 実施例1で得られた合成樹脂エマルジョン100部(固
形分)に、ウレタンエマルジョン(スーパーフレックス
750、固形分40%、第一工業製薬製)80部(固形
分)添加した。得られた混合エマルジョンは、固形分濃
度は52.8%、粘度は1500cps、pHは5.7で
あった。
【0023】実施例3 アクリル酸8部、2−エチルヘキシルアクリレート35
部、ブチルアクリレート30部、メチルメタクリレート
20部、ラウリルメルカプタン0.06部、水57部、
過硫酸アンモニウム0.3部を用いて実施例1と同様に
乳化重合を行い、アンモニア水にて中和した。得られた
合成樹脂エマルジョンの固形分濃度は61.3%、粘度
は5200cpsであった。
【0024】次に、得られた合成樹脂エマルジョン10
0部(固形分)に、ウレタンエマルジョン(スーパーフ
レックス750、固形分40%、第一工業製薬製)10
部(固形分)添加した。得られた混合エマルジョンは、
固形分濃度は59.4%、粘度は1850cps、pHは
5.9であった。
【0025】実施例4 実施例1において、ラウリルメルカプタン0.03部の
代りにイソプロピルアルコールを3.5部使用した以外
は実施例1と同様に乳化重合を行い、アンモニア水で中
和した。得られた合成樹脂エマルジョンの固形分濃度は
60.9%、粘度は5100cpsであった。
【0026】次に、得られた合成樹脂エマルジョン10
0部(固形分)に、ウレタンエマルジョン(メルシー5
35、固形分32%、東洋ポリマー製)を43部(固形
分)添加した。得られた混合エマルジョンは、固形分濃
度は53.0%、粘度は2110cps、pHは5.5で
あった。
【0027】実施例5 メタクリル酸14部、2−エチルヘキシルアクリレート
40部、ブチルアクリレート35部、メチルメタクリレ
ート5部、酢酸ビニル6部、ラウリルメルカプタン0.
05部、水57部、過硫酸アンモニウム0.3部を用い
て実施例1と同様に乳化重合を行い、アンモニア水にて
中和した。得られた合成樹脂エマルジョンの固形分濃度
は62.9%、粘度は3900cpsであった。
【0028】次に、得られた合成樹脂エマルジョン10
0部(固形分)に、ウレタンエマルジョン(スーパーフ
レックス750、固形分濃度40%、第一工業製薬製)
100部(固形分)添加した。得られた混合エマルジョ
ンは、固形分濃度は51.5%、粘度は1430cps、
pHは6.1であった。
【0029】比較例1 メタクリル酸0.5部、2−エチルヘキシルアクリレー
ト48部、ブチルアクリレート29.5部、メチルメタ
クリレート15部、酢酸ビニル7部、ラウリルメルカプ
タン0.03部、水57部、過硫酸アンモニウム0.3
部を用いて実施例1と同様にして乳化重合を行い、アン
モニア水にて中和した。得られた合成樹脂エマルジョン
の固形分濃度は63.2%、粘度は4300cpsであっ
た。
【0030】次に、得られた合成樹脂エマルジョン10
0部(固形分)に、ウレタンエマルジョン(スーパーフ
レックス750、固形分濃度40%、第一工業製薬製)
10部(固形分)添加した。得られた混合エマルジョン
は、固形分濃度は61.0%、粘度は1300cps、p
Hは5.6であった。
【0031】比較例2〜8 表1の単量体組成からなる単量体成分を表1に示した連
鎖移動剤の存在下に、実施例1と同様に乳化重合し、ア
ンモニア水で中和した。得られた合成樹脂エマルジョン
にウレタンエマルジョンを配合し、物性測定を行った。
【0032】実施例1〜5および比較例1〜8で得られ
た混合エマルジョンを用い、下記に示す物性試験を行っ
た。その結果を表1に示した。
【0033】試験片の作製 軟質塩ビシートに混合エマルジョンを塗布量80g/m2
(dry)に塗布し、乾燥機にて60℃、90秒乾燥
後、MDF板(中比重合成板)にゴムローラーを用いて
貼合し20℃、65RH%の雰囲気下において1週間養
生した。
【0034】物性測定 (1)耐熱クリープ性 試験片を25mm幅に切断し、60℃の雰囲気下に10分
間放置した後、試験片の軟質塩ビシートの一端に500
gの荷重をかけ、1時間放置する。1時間後に軟質塩ビ
シートの剥離幅を測定する。 (2)常態剥離強度 試験片を25mm幅に切断し、20℃、65RH%の雰囲
気下において、オートグラフ(島津製作所製)を用いて
剥離速度100mm/minで180°剥離強度を測定した。 (3)耐水剥離強度 試験片を25mm幅に切断し、20℃の雰囲気下にて水に
24時間浸した後、20℃、65RH%の雰囲気下にお
いてオートグラフ(島津製作所製)を用いて、剥離速度
100mm/minで180°剥離強度を測定した。
【0035】
【表1】 表1中 1)…スーパーフレックス750、固形分濃度40% 2)…メルシー535、 固形分濃度32%
【0036】
【発明の効果】本発明の塩ビラッピング用接着剤は、接
着性、耐熱性および作業性に優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)(1)不飽和カルボン酸を1〜1
    5重量%含み、残部が(2)他の不飽和二重結合を有す
    る単量体からなる単量体成分を、該単量体成分100重
    量部に対して0.001〜4重量部の連鎖移動剤の存在
    下に乳化重合して得られる合成樹脂エマルジョンの固形
    分100重量部に対し、(B)ウレタンエマルジョンを
    固形分で10〜100重量部配合してなる塩ビラッピン
    グ用接着剤。
JP30501994A 1994-12-08 1994-12-08 ポリ塩化ビニルシートのラッピング用接着剤 Expired - Fee Related JP3605427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30501994A JP3605427B2 (ja) 1994-12-08 1994-12-08 ポリ塩化ビニルシートのラッピング用接着剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30501994A JP3605427B2 (ja) 1994-12-08 1994-12-08 ポリ塩化ビニルシートのラッピング用接着剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08157799A true JPH08157799A (ja) 1996-06-18
JP3605427B2 JP3605427B2 (ja) 2004-12-22

Family

ID=17940117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30501994A Expired - Fee Related JP3605427B2 (ja) 1994-12-08 1994-12-08 ポリ塩化ビニルシートのラッピング用接着剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3605427B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998023656A1 (de) * 1996-11-29 1998-06-04 Basf Aktiengesellschaft Kaschierklebstoffe
JP2011063665A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Showa Denko Kk ラッピング加工用水性エマルジョン型接着剤組成物。
JP2014148680A (ja) * 2014-03-28 2014-08-21 Showa Denko Kk ラッピング加工用水性エマルジョン型接着剤組成物。

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102106593B1 (ko) * 2016-12-16 2020-05-04 (주)엘지하우시스 Pvc 바닥재용 접착제 조성물

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998023656A1 (de) * 1996-11-29 1998-06-04 Basf Aktiengesellschaft Kaschierklebstoffe
US6376094B1 (en) * 1996-11-29 2002-04-23 Basf Aktiengesellschaft Lamination adhesives
JP2011063665A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Showa Denko Kk ラッピング加工用水性エマルジョン型接着剤組成物。
JP2014148680A (ja) * 2014-03-28 2014-08-21 Showa Denko Kk ラッピング加工用水性エマルジョン型接着剤組成物。

Also Published As

Publication number Publication date
JP3605427B2 (ja) 2004-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4603781B2 (ja) ポリマー、該ポリマーの水性分散液、これを含有する接着剤および圧感接着剤、圧感接着剤の使用および粘着製品
CN104004477A (zh) 一种室温自交联聚丙烯酸酯压敏胶及其制备方法与应用
JPS5835549B2 (ja) 感圧性接着剤
JPH1077454A (ja) 感圧接着ポリマー
JP3531749B2 (ja) ポリクロロプレンラテックス及びその組成物
JP3670049B2 (ja) ディレードタック型粘着剤組成物
WO2005077986A1 (en) Water-whitening resistant pressure-sensitive adhesive
JP2002080809A (ja) 水性エマルジョン型感圧接着剤
JP6929218B2 (ja) 水性粘着剤組成物の製造方法、水性粘着剤組成物および粘着シート
JPH06287360A (ja) ポリクロロプレンラテックス及びその組成物
JPH08157799A (ja) 塩ビラッピング用接着剤
WO2020245690A1 (en) Water-based acrylate adhesive composition
JPS5948047B2 (ja) 共重合体エマルジョンおよびそれを有効成分とする感圧接着剤
JP2002129121A (ja) 接着剤用の水性エマルジョン及びその組成物
JPS5933602B2 (ja) 感圧接着剤の製造方法
JP2006273889A (ja) 樹脂エマルジョンとその用途
JPH0230354B2 (ja) Kanatsusetsuchakuzaisoseibutsu
JPH04320475A (ja) 水性分散型粘着剤組成物
JP2001200235A (ja) 感熱性粘着剤組成物およびその製造方法ならびに感熱性粘着シート又はラベル
JP2000239307A (ja) 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの製造方法及び水性接着剤
JPH06322345A (ja) アクリル系感圧接着剤
JP2601481B2 (ja) 水性分散型アクリル系感圧接着剤組成物
JP4155736B2 (ja) 接着剤用の水性エマルジョン
JP3357679B2 (ja) 接着剤
JPH0230353B2 (ja) Kanatsusetsuchakuzaisoseibutsu

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041004

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees