JPH081572A - 位置検出機構付き流体圧チャック - Google Patents

位置検出機構付き流体圧チャック

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JPH081572A
JPH081572A JP16471594A JP16471594A JPH081572A JP H081572 A JPH081572 A JP H081572A JP 16471594 A JP16471594 A JP 16471594A JP 16471594 A JP16471594 A JP 16471594A JP H081572 A JPH081572 A JP H081572A
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JP
Japan
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finger
cam
fluid pressure
shaft
position detecting
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Application number
JP16471594A
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English (en)
Inventor
Takehiko Kanazawa
澤 猛 彦 金
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SMC Corp
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SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業環境の影響を受けない位置検出機構を有
する流体圧チャックを提供する。 【構成】 フィンガ4aの位置を検出する位置検出機構
5を、揺動形アクチュエータ1のボディ7bとガイドホ
ルダ12との間に組み込んだ移動体24と、該移動体に
設けた被検出体31と、ボディ7bのスイッチ取付溝3
2,32に移動可能に取り付けられ、被検出体の接近に
よって信号を発生する位置検出センサ33とで構成す
る。フィンガ4aと同方向に移動する移動体24は、フ
ィンガ4aのフィンガピン23aに取付けられた基部2
4aと、揺動形アクチュエータのシャフト2を跨いで移
動する姿勢保持部24bと、上記被検出体を設けた取付
部24cとを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半径方向に往復動する
フィンガの位置を検出する位置検出機構を有する流体圧
チャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】揺動形アクチュエータと、該揺動形アク
チュエータのシャフトの回転揺動を直線往復動に変換す
る運動変換機構と、該運動変換機構により半径方向に往
復動する複数個のフィンガとを備えた流体圧チャック
は、特に例示するまでもなく既に知られており、このチ
ャックにフィンガの位置を検出する位置検出機構を設け
た位置検出機構付き流体圧チャックは、実開平06−0
11988号公報によって知られている。
【0003】しかしながら、上記既提案の位置検出機構
付き流体圧チャックは、位置検出機構を構成する位置検
出体と位置検出センサが、チャックの外部に取付けられ
て露出しているために作業環境の影響を受け易く、磁性
材料等で形成された位置検出体が外気の水分によって錆
を生じたり、或いは磁性体粉が付着すること等によって
誤動作する恐れがある。また、外部に露出している位置
検出センサが、不慮の外力によって破損し易いという問
題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、作業環境の影響を受けない、位置検出機構
を有する流体圧チャックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の位置検出機構付き流体圧チャックは、揺動
形アクチュエータと、該揺動形アクチュエータのシャフ
トの回転揺動を直線往復動に変換する運動変換機構と、
該運動変換機構により半径方向に往復動する複数個のフ
ィンガと、フィンガの位置を検出する位置検出機構とを
備えた位置検出機構付き流体圧チャックにおいて、上記
揺動形アクチュエータのボディが、フィンガの移動方向
とほぼ平行する複数のスイッチ取付溝を備え、上記位置
検出機構が、上記チャック内部に組み込まれてフィンガ
と同期して同方向に移動する移動体と、該移動体に設け
た被検出体と、上記スイッチ取付溝に挿入され上記被検
出体の接近によって信号を発生する位置検出センサとを
備えていることを特徴としている。
【0006】また、同様の課題を解決するため、上記位
置検出機構付き流体圧チャックの運動変換機構が、揺動
形アクチュエータのボディとガイドホルダとの間に設置
され上記揺動形アクチュエータのシャフトと一体に回転
揺動するカムと、該カムに設けた一端が次第に中心に近
づく複数のカム溝と、上記ガイドホルダに上記カムの放
射方向に設けた複数のピン溝と、上記ガイドホルダに取
付けられフィンガの往復動を案内する複数のフィンガガ
イドと、上記カム溝及びピン溝を通りカムの回転揺動を
フィンガの直線往復動に変換する複数個のフィンガピン
とを備え、移動体が、上記フィンガピンに取付けられた
基部と、上記シャフトを跨いで移動体の移動姿勢を保持
する中間の姿勢保持部と、被検出体を取付けた取付部と
を備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】圧力流体の給排によって揺動形アクチュエータ
のシャフトが揺動回転すると、該シャフトの回転揺動が
運動変換機構によってフィンガの直線往復動に変換され
るので、複数個のフィンガが互いに半径方向に往復動す
る。フィンガの移動によって移動体がこれと同期して同
方向に移動し、該移動体に設けた被検出体がスイッチ取
付溝に取付けた位置検出センサに近接すると位置検出セ
ンサが信号を発生するので、これによってフィンガの位
置を検出することができる。
【0008】上記移動体は、チャックを構成する揺動形
アクチュエータのボディと、ガイドホルダとの間に設置
されているために、作業環境の影響を殆ど受けないので
誤動作する恐れがなく、また、位置検出センサがボディ
のスイッチ取付溝に挿入されているので、不慮の外力に
よって破損することがない。さらに、移動体にシャフト
を跨いで移動する姿勢保持部を設けたことにより、簡単
な構成でありながら移動体の移動姿勢が保持されるの
で、移動体の移動に起因する被検出体の回転を防止する
ことができる。
【0009】
【実施例】図は本発明の実施例を示し、この流体圧チャ
ックは、揺動形アクチュエータ1と、揺動形アクチュエ
ータ1のシャフト2の回転揺動を直線往復動に変換する
運動変換機構3と、運動変換機構3によって半径方向に
往復動するフィンガ4a,4bと、これらのフィンガの
位置を検出する位置検出機構5とを備えている。上記揺
動形アクチュエータ1は、取付ボルト6,・・によって
一体に連結されたボディ7a,7bと、これらのボディ
内に設置したベーン8及びストッパ9とを備え、ベーン
8とストッパ9で区画された一対の圧力室に圧縮空気等
の圧力流体を給排して、上記シャフト2をベーン8と一
体に回転揺動させるベーン形揺動アクチュエータとして
構成されている。しかしながら、本発明の揺動形アクチ
ュエータはシャフトが回転揺動するものであればよく、
ベーン形揺動アクチュエータに限定されるものではな
い。
【0010】上記ボディ7bの下面には凹部10と円環
状の凸部11が形成され、該凸部11にガイドホルダ1
2の凹部13が嵌合されており、これらの凹部10と1
3内に挿入された円板状のカム14は、取付ねじ16に
よってシャフト2に一体回転可能に取付けられている。
図5に詳細を示すように、上記カム14は、中心に対し
て対称で一側が中心に向いて傾斜するカム溝15,15
を備え、上記ガイドホルダ12は、放射方向のピン溝1
8,18と、フィンガガイド19の外側面に当接して支
持する支持壁20,20とを備え、支持壁20,20に
フィンガガイド19,19を押圧するねじ21,・・
(片側のみ図示)が螺着されており、ガイドホルダ12
とフィンガガイド19,19とは、ボルト19a,・・
によってボディ7bに取付けられている。
【0011】上記フィンガガイド19,19間には、ス
ライド機構22を介して上記フィンガ4a,4bが開閉
可能に支持されており、フィンガ4aに固定されたフィ
ンガピン23aは、ピン溝18とカム溝15とを通る先
端に、移動体24の基部24aが一体移動可能に取付け
られ(図2及び図4参照)、フィンガ4bに固定された
フィンガピン23bの先端は、ピン溝18とカム溝15
に挿入されている。上記スライド機構22は、フィンガ
4a,4bとフィンガガイド19,19との対向面にそ
れぞれ形成したV字形のガイド溝25及び26と、対向
するこれらのガイド溝間に挿入したころガイド27,・
・とを備え、フィンガ4aと4bの端部に取付けられた
ストッパ28,28によって、ころガイド27,・・の
抜け出しが防止されている。
【0012】上記移動体24は、上記基部24aと、該
基部からフィンガ4aの移動方向に伸びてシャフト2に
回転自在に装着したローラ29を跨ぐ姿勢保持部24b
と、該姿勢保持部24bから半径方向に伸び先端がボデ
ィ7b側に屈曲する取付部24cとを備え、取付部24
cの先端部分はボディ7bの凹部10に移動体24の移
動方向とほぼ平行に形成した被検出体挿入部10aに挿
入され、先端に被検出体31の一例としての磁石が取付
けられている。したがって、移動体24は、フィンガピ
ン23aと、シャフト2を跨いで移動する姿勢保持部2
4bとによってその移動姿勢が保持されて、回転するこ
となくフィンガ4aと同期して同方向に移動し、ローラ
29によってシャフト2との間の摩擦を小さくすること
ができる。
【0013】上記ボディ7bの外面には、被検出体挿入
部10aに近接して、移動体24の移動方向、換言すれ
ばフィンガ4a,4bの移動方向とほぼ平行なスイッチ
取付溝32,32が形成されており、少なくとも位置検
出部が上記取付溝32,32に挿入された位置検出セン
サ33,33は、被検出体31の接近により信号を出力
する磁気近接スイッチとして構成され、これらの位置検
出センサ33,33は、スイッチ取付溝32,32に沿
って移動可能でかつ適宜の手段によって任意の位置に固
定可能とされている。そして、カム14のカム溝15,
15、ガイドホルダ12のピン溝18,18、フィンガ
ガイド19,19及びフィンガピン23a,23bによ
って上記運動変換機構3が構成され、移動体24、被検
出体31及び位置検出センサ33,33によって位置検
出機構5が構成される。
【0014】上記被検出体31と位置検出センサ33
は、磁石と磁気近接スイッチに限定されるものではな
く、例えば被検出体31として金属を、位置検出センサ
33として金属の誘導電流を検出して信号を出力する高
周波発振形近接センサとすることができる。また、位置
検出センサ33を磁気近接スイッチとした場合はボディ
7a,7bを被磁性体によって形成し、高周波発振形近
接センサとした場合はボディを合成樹脂等の非金属材料
で形成して、位置検出センサがボディの素材の影響を受
けないようにすることは、勿論である。図5中の符号3
0は、カム溝15,15に挿入されるローラで、フィン
ガピン23a,23bに回転可能に装着されている。
【0015】上記実施例は、揺動形アクチュエータ1の
圧力室に圧縮空気を給排すると、シャフト2とカム14
が回転揺動する。したがって、カム溝15,15とピン
溝18,18とに挿入されたフィンガピン23a,23
bが半径方向に往復動し、これによってフィンガガイド
19,19で案内されるフィンガ4a,4bが往復動す
る。フィンガピン23aが往復動すると、移動体24が
これと同期して同方向に移動し、被検出体挿入部10a
内を移動する被検出体31の接近によって位置検出セン
サ33,33が信号を出力し、これによってフィンガの
位置を検出することができる。
【0016】この場合、移動体24は、フィンガピン2
3aとシャフト2を跨いで移動する姿勢保持部24bと
によりその移動姿勢が保持されるので、移動によって回
転することはない。また、フィンガピン23aをフィン
ガピン23bより若干長くして移動体24を取付けるこ
とによって、該移動体24に設けた被検出体31をフィ
ンガ4aと同期移動させることができるので、位置検出
機構5の構成が簡単である。さらに、位置検出機構5を
構成する移動体24と被検出体31が、ボディ7bとガ
イドホルダ12とに設けた凹部10,11内に設置され
ているので、これらが作業環境の影響を受けることがな
い。また、位置検出スイッチ33の検出部がスイッチ取
付溝32内に挿入されているので、不慮の外力によるス
イッチ33の破損を防止することができる。なお、上記
実施例は2個のフィンガを有しているが、本発明の流体
圧チャックはこれに限定されるものではなく、3個また
は4個のフィンガを等角度に設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は、位置検出機構を構成する移動
体が、チャック内部に組み込まれて作業環境の影響を受
けないので、非検出体の発錆や磁性粉の付着等による誤
作動を防止することができる。また、位置検出センサを
スイッチ取付溝に設置したので、不慮の外力による位置
検出部の破損を防止することができる。さらに、移動体
に、シャフトを跨いで移動してその移動姿勢を保持する
姿勢保持部を設けたので、基部をフィンガピンに取付け
ただけの簡単な構成によって、移動体をチャック内部に
組み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のA−A断面図である。
【図2】同じくB−B断面図である。
【図3】実施例の平面図である。
【図4】移動機構の拡大裏面図である。
【図5】要部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 揺動形アクチュエータ 2 シャフト 3 運動変換機構 4a,4b フィンガ 5 位置検出機構 7a,7b ボディ 12 ガイドホルダ 14 カム 15 カム溝 18 ピン溝 19 フィンガガイド 23a,23b フィンガピン 24 移動体 24a 基部 24b 姿勢保持部 24c 取付部 31 被検出体 32 スイッチ取付溝 33 位置検出センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動形アクチュエータと、該揺動形アク
    チュエータのシャフトの回転揺動を直線往復動に変換す
    る運動変換機構と、該運動変換機構により半径方向に往
    復動する複数個のフィンガと、フィンガの位置を検出す
    る位置検出機構とを備えた位置検出機構付き流体圧チャ
    ックにおいて、 上記揺動形アクチュエータのボディが、フィンガの移動
    方向とほぼ平行する複数のスイッチ取付溝を備え、 上記位置検出機構が、上記チャック内部に組み込まれて
    フィンガと同期して同方向に移動する移動体と、該移動
    体に設けた被検出体と、上記スイッチ取付溝に挿入され
    上記被検出体の接近によって信号を発生する位置検出セ
    ンサとを備えている、ことを特徴とする位置検出機構付
    き流体圧チャック。
  2. 【請求項2】 運動変換機構が、揺動形アクチュエータ
    のボディとガイドホルダとの間に設置され上記揺動形ア
    クチュエータのシャフトと一体に回転揺動するカムと、
    該カムに設けた一端が次第に中心に近づく複数のカム溝
    と、上記ガイドホルダに上記カムの放射方向に設けた複
    数のピン溝と、上記ガイドホルダに取付けられフィンガ
    の往復動を案内する複数のフィンガガイドと、上記カム
    溝及びピン溝を通りカムの回転揺動をフィンガの直線往
    復動に変換する複数個のフィンガピンとを備え、 移動体が、上記フィンガピンに取付けられた基部と、上
    記シャフトを跨いで移動体の移動姿勢を保持する中間の
    姿勢保持部と、被検出体を取付けた取付部とを備えてい
    る、ことを特徴とする請求項1に記載した位置検出機構
    付き流体圧チャック。
JP16471594A 1994-06-23 1994-06-23 位置検出機構付き流体圧チャック Pending JPH081572A (ja)

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JPH081572A true JPH081572A (ja) 1996-01-09

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JP16471594A Pending JPH081572A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 位置検出機構付き流体圧チャック

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6654840B1 (en) 1998-05-19 2003-11-25 Sega Enterprises, Ltd. Connection cable identification mechanism
JP2017087376A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 富士機械製造株式会社 ワーク搬送システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6654840B1 (en) 1998-05-19 2003-11-25 Sega Enterprises, Ltd. Connection cable identification mechanism
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