JPH08157232A - 濃グレー色ガラス - Google Patents

濃グレー色ガラス

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JPH08157232A
JPH08157232A JP25523295A JP25523295A JPH08157232A JP H08157232 A JPH08157232 A JP H08157232A JP 25523295 A JP25523295 A JP 25523295A JP 25523295 A JP25523295 A JP 25523295A JP H08157232 A JPH08157232 A JP H08157232A
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みずき 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可視光透過率が低く、日射透過率および紫外線
透過率を大幅に低く、かつ、通常のタイプの溶融槽によ
り溶融でき、フロート法により製造できる。 【解決手段】重量%で、SiO2 :65〜75、Al2
3 :0.1〜5.0、Na2 O+K2 O:10〜1
8、CaO:5〜15、MgO:1〜6、SO3 :0.
05〜1.0、からなる母成分100部に対し、Fe2
3 で表した全鉄:0.8〜1.4部、FeO:0.2
1部以下、TiO2 :0.05〜1.0部、Se:0.
0005〜0.015部、CoO:0.02〜0.05
部、を含有する濃グレー色ガラス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低い可視光透過
率、低い紫外線透過率および低い日射透過率を有し、乗
用車の後部窓ガラスに適する濃グレー色ガラスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】Fe23 、Se、CoO、NiO、C
23 等を含む典型的な中性灰色熱線吸収ガラスは公
知である。しかし、この種のガラスは、日射透過率が高
く、ニッケルを含有する。
【0003】ニッケルは、ガラス中でときどき硫化ニッ
ケルの形成をもたらすので好ましくない。硫化ニッケル
は、目視ではほとんど確認できず、通常の状態ではガラ
スに害を与えないが、熱膨張係数が大きいので、ガラス
の急冷強化時などに硫化ニッケルを含むガラスを破壊す
るのに充分な熱的応力を発生させることがある。
【0004】ニッケルを含まない灰色ガラスは、特開平
2−64038や特開平4−275943に記載されて
おり、前者は日射透過率が大きいという課題があり、後
者はガラスの着色のために適切なレドックス状態を生じ
させることがガラス製造時の条件となっており、清澄化
段階において特別な脱泡槽を設ける必要があり、製造上
で制約されるという課題がある。
【0005】また、米国特許明細書5411922号に
は、ニッケルとクロムをともに含まないガラスの組成範
囲が開示されている。その組成範囲は比較的多量のFe
Oを含むものである。ただし、具体的な組成例が開示さ
れているわけではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の上記課題を解消し、溶融が容易で通常のフロート
ガラス製造法により製造され、可視光透過率をできるだ
け低く制御し、日射透過率および紫外線透過率を大幅に
低くした、濃グレー色を呈するガラスを得ようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、重量%で、S
iO2 :65〜75%、Al23 :0.1〜5.0
%、Na2 O+K2 O:10〜18%、CaO:5〜1
5%、MgO:1〜6%、SO3 :0.05〜1.0
%、からなる母成分100重量部に対し、Fe23
表した全鉄:0.8〜1.4重量部、FeO:0.21
重量部以下、TiO2 :0.05〜1.0重量部、S
e:0.0005〜0.015重量部、CoO:0.0
2〜0.05重量部を含有する濃グレー色ガラスであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】上記成分の限定理由を以下に述べ
る。まず、母成分において、SiO2 の含有量が65%
より少ないと耐候性が悪くなり、75%より多いと失透
しやすくなる。Al23 の含有量が0.1%より少な
いと耐水性が低下し、5%より多いと溶解性が低下す
る。
【0009】Na2 O、K2 Oは原料の溶融を促進する
成分である。両者の含有量が合量で10%より少ないと
その効果が小さく、18%より多いと耐候性が悪くな
る。
【0010】CaO、MgOは原料の溶解を促進し耐候
性を改善する成分である。CaOの含有量が5%より少
ないと上述の効果が小さく、15%より多いと失透しや
すくなる。MgOの含有量が1%より少ないと上記効果
が少なく、6%より多いと失透しやすくなる。
【0011】SO3 は清澄剤として用いられる。SO3
の含有量が0.05%より少ないと清澄効果がなく、
1.0%より多いとSO2 のガス成分が気泡としてガラ
ス中に残存する。
【0012】以上の母成分100重量部に対して、外掛
けで、Fe23 で表した全鉄:0.8〜1.4重量
部、FeO:0.21重量部以下、TiO2 :0.05
〜1.0重量部、Se:0.0005〜0.015重量
部、CoO:0.02〜0.05重量部、を含有する。
【0013】Fe23 で表した全鉄の含有量が0.8
重量部より少ないと可視光透過率が大きくなりすぎ、
1.4重量部より多いと溶融時に輻射熱が遮断され熱が
内部へ到達しにくくなり溶融が困難となる。
【0014】この全鉄のうち、Fe23 で換算した2
価の鉄の含有量がFe23 で換算した全鉄の10〜3
0%、特には12〜23%、であることが好ましい。2
価の鉄の含有量が10%より少ないと日射透過率が大き
くなりすぎるので好ましくなく、30%より多いと清澄
剤として用いられるSO3 が還元され清澄効果が減少し
たり、硫化第二鉄の形成によってアンバー色を発生させ
やすくなり、さらに、溶融中におけるSeの揮散が激し
くなるため、いずれも好ましくない。
【0015】FeOは上記の結果、必須成分となる。F
eOが0.21重量部より多いと、溶解時の熱効率が悪
化し、加熱源から遠い炉の底で、素地がフリーズするお
それがある。熱効率の指標として見かけの熱伝導率λが
採用できる。素地のフリーズを回避するためには、λを
1500℃で5kcal/m℃h以上、1000℃で
0.01kcal/m℃h以上とすることが好ましい。
より好ましくは1500℃で15kcal/m℃h以
上、1000℃で5kcal/m℃h以上である。ま
た、より好ましいFeOの範囲は0.07〜0.20重
量部である。
【0016】TiO2 の含有量が0.05重量部より少
ないと紫外線透過率および可視光透過率が大きくなりす
ぎ、1.0重量部より多いとフロートバス中でTiO2
が溶融スズと反応し目的とするグレーの色調のガラスが
得られない。
【0017】紫外線透過率に対する要求が厳しくない用
途ではTiO2 の含有量を減ずることができる。このよ
うな場合、TiO2 の含有量は0.05〜0.095重
量部とされる。
【0018】Seの含有量が0.0005重量部より少
ないとガラスの色調が青色になり、0.015重量部よ
り多いと黄色になり、いずれもグレーの色調のガラスが
得られない。
【0019】CoOの含有量が0.02重量部より少な
いと可視光透過率が大きくなりすぎ、0.05重量部よ
り多いとガラスの色調が青色になり、グレー色調のガラ
スが得られない。
【0020】本発明のガラスは自動車の後部窓ガラスと
して特に好ましく、次の光学特性を有する。すなわち、
上記組成のガラスであって、3〜5mm厚さであると
き、可視光透過率Tvaが20%以下、好ましくは2〜1
7%であり、日射透過率Te が30%以下、好ましくは
10〜30%であり、紫外線透過率Tuvが10%以下、
好ましくは0.2〜6%である。上記光学特性に加え
て、主波長Dw が490〜580nm、好ましくは53
0〜580nmであって、刺激純度が2〜10%である
ガラスが特に好ましい。
【0021】本発明の濃グレー色ガラスは、次のように
して製造できる。通常の溶融槽、すなわち、溶融ガラス
の浴面上で燃料を燃焼しそのフレームにより加熱するタ
イプの溶融槽により溶融し、溶融ガラスを通常のフロー
トバスに供給し、所定厚さのガラスリボンに形成する方
法により本発明の濃グレー色ガラスを製造できる。
【0022】なお、本明細書を通じて、日射透過率Te
はJIS−R3106により、紫外線透過率TuvはIS
O 9050により、それぞれ求めたものである。可視
光透過率はA光源を、主波長と刺激純度はC光源を、そ
れぞれ用いて測定したものである。
【0023】本発明において、ソーダライムシリカ系ガ
ラスにおけるFe23 、Se、CoO等の着色剤を高
濃度で含有させることは、ガラスの可視光透過率を低下
させ、日射透過率、紫外線透過率を低下させる効果を生
ずるものと考えられる。
【0024】
【実施例】原料として珪砂、長石、苦灰石、ソーダ灰、
芒硝、酸化第二鉄、酸化チタン、酸化コバルト、酸化セ
レンを用い、表1に示す目標組成が得られるように調合
したバッチを通常のタイプの溶融槽で溶融(O2 濃度2
%程度の雰囲気)し、その溶融槽に接続された小型フロ
ート試験設備に溶融ガラスを供給し濃グレー色の板ガラ
スを製造した。なお、例9、例10は比較例である。
【0025】表1において、SiO2 、Al23 、C
aO、MgO、Na2 O、K2 OおよびSO3 は母成分
(単位:重量%)を示し、t−Fe23 (Fe23
に換算した全鉄)FeO、TiO2 、SeおよびCoO
は着色成分(単位:母成分の合量100重量部に対する
外掛けの重量部、ただしSeとCoOとは母成分の合量
100重量部に対する外掛けの重量部(単位10-4重量
部)を示す。
【0026】これらの板ガラスについて、日射透過率T
e 、可視光透過率Tva、紫外線透過率Tuv、主波長Dw
および刺激純度Pe (これらの値はいずれも5mm厚さ
に換算したもの)、見かけの熱伝導率λ(1000℃お
よび1500℃におけるもの)を求めた結果を表1に示
す。
【0027】見かけの熱伝導率は以下のように測定され
る。
【0028】縦長白金るつぼ中にガラスを入れ、るつぼ
内中央位置での素地温度が1000℃または1500℃
になるよう、上面より加熱、下面より冷却する深さ方向
の温度分布を熱電対によって測定する。深さ方向の各点
で熱流束が保存されるという条件を用いると、上記温度
分布から、みかけの熱伝導率が算出される。ここでいう
「みかけの」とは、算出される熱伝導率が輻射の効果を
含んだものになっているため、通常の輻射の効果を含ま
ない熱伝導率と区別するための表現である。
【0029】一方、次の溶融試験も行った。すなわち、
上記目標組成のガラスが得られるように調合した原料
を、白金るつぼに入れ、2%O2 雰囲気の電気炉で加熱
し溶融ガラスを得た。この溶融は、1480℃で、45
分間、60分間の2条件で行った。次いで、溶融ガラス
を枠板上に流し出して板状に成形後、徐冷した。得られ
たガラスについて、残存する気泡の数量を測定した結果
を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】このように、本発明による濃グレー色ガ
ラスは、可視光透過率が低く、日射透過率および紫外線
透過率を大幅に低下させたものであり、また、残存する
気泡が少なく溶融性に優れる。さらに、通常のタイプの
溶融槽により容易に溶融でき、生産性に優れたフロート
法により製造できる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量%で、SiO2 :65〜75%、Al
    23 :0.1〜5.0%、Na2O+K2 O:10〜
    18%、CaO:5〜15%、MgO:1〜6%、SO
    3 :0.05〜1.0%、からなる母成分100重量部
    に対し、Fe23 で表した全鉄:0.8〜1.4重量
    部、FeO:0.21重量部以下、TiO2 :0.05
    〜1.0重量部、Se:0.0005〜0.015重量
    部、CoO:0.02〜0.05重量部を含有する濃グ
    レー色ガラス。
  2. 【請求項2】Fe23 に換算した全鉄中のFe23
    に換算した2価の鉄の量が10〜30%である請求項1
    の濃グレー色ガラス。
  3. 【請求項3】5mmの厚さであるとき、可視光透過率
    (A光源)が20%以下であり、日射透過率が30%以
    下であり、紫外線透過率が10%以下である請求項1ま
    たは2の濃グレー色ガラス。
  4. 【請求項4】3〜5mmの厚さであるとき、C光源を用
    いて測定した主波長が490〜580nmであり、刺激
    純度が2〜10%である請求項1、2または3の濃グレ
    ー色ガラス。
  5. 【請求項5】見かけの熱伝導率が、1500℃で5kc
    al/m℃h以上であり、1000℃で0.01kca
    l/m℃h以上である請求項1、2、3または4の濃グ
    レー色ガラス。
  6. 【請求項6】上記母成分100重量部に対し、FeO:
    0.07〜0.20重量部を含有する請求項1、2、
    3、4または5の濃グレー色ガラス。
  7. 【請求項7】Fe23 に換算した全鉄中のFe23
    に換算した2価の鉄の量が12〜23%である請求項6
    の濃グレー色ガラス。
  8. 【請求項8】5mmの厚さであるとき、可視光透過率
    (A光源)が2〜17%であり、日射透過率が10〜3
    0%であり、紫外線透過率が0.2〜6%である請求項
    6、7または7の濃グレー色ガラス。
  9. 【請求項9】見かけの熱伝導率が、1500℃で15k
    cal/m℃h以上であり、1000℃で5kcal/
    m℃h以上である請求項6、7または8の濃グレー色ガ
    ラス。
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