JPH08157176A - エスカレーター踏段ライザーの清掃装置 - Google Patents

エスカレーター踏段ライザーの清掃装置

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JPH08157176A
JPH08157176A JP30092394A JP30092394A JPH08157176A JP H08157176 A JPH08157176 A JP H08157176A JP 30092394 A JP30092394 A JP 30092394A JP 30092394 A JP30092394 A JP 30092394A JP H08157176 A JPH08157176 A JP H08157176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
escalator
riser
brush
cleaning device
footstep
Prior art date
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Pending
Application number
JP30092394A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Okawachi
巌 大川内
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication of JPH08157176A publication Critical patent/JPH08157176A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 踏段チェーンに注油した油やほこり等により
汚れたエスカレーターの踏段ライザー部を清掃する装置
を得ることを目的とする。 【構成】 踏段1内には隣接する踏段1のライザー部7
を清掃するブラシ11が内蔵されており、このブラシ1
1は電磁コイル13、13Aにより所定の位置又は時間
に突出される。電磁コイル13、13Aは、踏段1の側
面に設けられた集電端子15A、15Bによりスカート
ガードの下部付近に設けられた給電レール16A、16
Bから給電される。 【効果】 エスカレーター運転中に任意の位置又は時間
に簡単に踏段ライザー部の清掃を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エスカレーター踏段
ライザーの清掃装置、特に、踏段チェーンに注油した油
やほこり等により汚れたエスカレーターの踏段ライザー
部を清掃する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のエスカレーター踏段の取
付状態を示す概略図である。図において、1は踏段、2
は踏段1を固定する踏段軸、3及び3Aは踏段軸2を介
して踏段1を駆動する踏段チェーン、4は踏段軸2に踏
段1を固定する踏段取付部、5は踏段軸2の両端に設け
られた踏段1等の荷重を支える駆動ローラー、6及び6
Aは踏段チェーン3に注油された潤滑油を示す。図10
は、エスカレーター踏段ライザーの清掃作業を行ってい
る状態を示す概略斜視図である。図において、7は踏段
1のライザー部、8は清掃用の布切れ、30は清掃作業
を行っている作業者を示す。
【0003】従来のエスカレーターの踏段ライザーは上
述したように構成され、踏段チェーン3及び3Aを円滑
に動作させるためには、常に潤滑油の注油が必要不可欠
である。潤滑油は点検作業等の機会に定期的に注油する
か、又は自動給油装置等を用いて一定時間毎に注油して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなエスカ
レーターの踏段ライザーでは、踏段チェーン3及び3A
には常に注油されるため、図9に示すように、余剰とな
った潤滑油6が踏段チェーン3から踏段軸2を経由して
にじみながら踏段1に伝わったり滴下してライザー部7
にまで及ぶ。このため、ライザー部7の踏段チェーン側
である両端に潤滑油6が付着し、さらに周辺のほこり等
がこれに付着し、意匠的にも不具合であり、清掃には作
業者30が布切れ8で拭き取る等の手作業で対処するし
か方法がなく、多大な労力と時間を要するという問題点
があった。
【0005】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、エスカレーター運転中に簡単に
踏段ライザー部を清掃できるエスカレーター踏段ライザ
ーの清掃装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項第1項
に係る発明は、エスカレーターの踏段内に内蔵され、エ
スカレーター運転中に突出して隣接した踏段のライザー
部を自動的に清掃するブラシを備えたものである。
【0007】この発明の請求項第2項に係る発明は、エ
スカレーターの所定の位置又は運転時間にブラシを踏段
から突出させて清掃を行うものである。
【0008】この発明の請求項第3項に係る発明は、ブ
ラシを電気的に突出、内蔵させる手段を踏段内に設け、
この手段に給電するレールを上記踏段の下側に設けたも
のである。
【0009】この発明の請求項第4項に係る発明は、ブ
ラシを機械的に突出させるカムを踏段の側部に設けたも
のである。
【0010】この発明の請求項第5項に係る発明は、エ
スカレーターの踏段内に内蔵され、エスカレーター運転
中に回転して隣接した踏段のライザー部を自動的に清掃
する回転ブラシを備えたものである。
【0011】
【作用】この発明の請求項第1項においては、エスカレ
ーターの踏段内に内蔵されたブラシがエスカレーター運
転中に突出することによって、隣接した踏段のライザー
部を自動的に清掃する。
【0012】この発明の請求項第2項においては、エス
カレーターの所定の位置又は運転時間にブラシを踏段か
ら突出させることによって、任意の時間に踏段ライザー
部の清掃を行うことができ、ブラシの寿命を長くする。
【0013】この発明の請求項第3項においては、ブラ
シを電気的に突出、内蔵させる手段を踏段内に設け、こ
の手段に給電するレールを上記踏段の下側に設けること
により、エスカレーター運転時に給電を簡単に行うこと
ができる。
【0014】この発明の請求項第4項においては、ブラ
シを機械的に突出させるカムを踏段の側部に設けたの
で、給電装置や集電装置等の電気設備を必要としない。
【0015】この発明の請求項第5項においては、エス
カレーターの踏段内に内蔵され、エスカレーター運転中
に回転して隣接した踏段のライザー部を自動的に清掃す
る回転ブラシを備えたので、回転ブラシにより確実な清
掃を行う。
【0016】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の実施例1によるエスカレ
ーター踏段ライザーの清掃装置を示す概略側断面図であ
り、図2は踏段1の上昇運転中の下曲部での走行状態を
示す概略側面図、図3は踏段1を示す正面図、図4は実
施例1によるエスカレーター踏段ライザーの清掃装置の
概略動作位置を示す斜視図である。これらの図におい
て、11は隣接する踏段1のライザー部7を清掃するブ
ラシ、12はブラシ11を固定した鉄心、13及び13
Aは電磁コイル、14は鉄心12を引き戻すバネ、15
A及び15Bは踏段1の側面に設けた集電端子、16A
及び16Bはスカートガード(図示せず)の下部付近に
架設した所定の長さの給電レールである。また、図4に
おける18及び19は、清掃装置の概略動作位置であ
る。
【0017】上述したように構成されたエスカレーター
踏段ライザーの清掃装置では、踏段1が図4に示す概略
動作位置18、19を通過する時、集電端子15A及び
15Bが、所定の動作位置に設けられた給電レール16
A及び16Bと接触することにより給電される。これに
より電磁コイル13及び13Aが励磁され、鉄心12が
吸引されてブラシ11が隣接する踏段1のライザー部7
に接触する。踏段1が所定の長さの給電レール16A及
び16Bの位置を通過すると、集電端子15A及び15
Bと給電レール16A及び16Bとの接触が外れて電磁
コイル13及び13Aへの給電が断たれ、ブラシ11は
バネ14により元の位置に収納される。
【0018】この時の給電レール16Aと16Bへの給
電は、エスカレーターの運転方向により、図4の概略動
作位置18及び19のいずれかに給電される。つまり、
上昇運転中であれば下部側である動作位置19に設けら
れた給電レール16A及び16Bに給電し、上部側であ
る動作位置18に設けられた給電レール16A及び16
Bには給電しない。一方、下降運転時はこの逆の動作を
させる。このことにより、運転方向が上下いずれの場合
もブラシ11は隣接する踏段1のライザー部7に接触し
て、ライザー部7の上から下に向けてライザー部7を清
掃する。
【0019】上述したようにこの発明によれば、踏段1
相互の高さが変化する上下曲部の特定の位置に於いてブ
ラシ11が突出することにより、踏段1のライザー部7
を自動的に清掃するので、踏段1のライザー部7を常時
意匠的に満足な状態に保つことができる。また、動作時
にブラシ11はライザー部7の上から下に向けて清掃動
作をするため、ごみやほこりが利用者側である上方向に
跳ね飛ばす心配も無い。
【0020】実施例2.実施例1と同様なエスカレータ
ー踏段ライザーの清掃装置において、給電レールへの給
電を、エスカレーターの運転時間に応じたタイマー制御
にする。これにより、常時ブラシ11とライザー部7が
接触するのを防止し、ブラシ11の寿命を長くすること
ができる。
【0021】実施例3.実施例1と同様な構成のエスカ
レーター踏段ライザーの清掃装置において、給電レール
への給電を、別に設けた清掃運転スイッチ(図示せず)
の操作で行う。これにより、通常の保守点検時等任意の
時のみ清掃動作させることができるようにする。
【0022】実施例4.図5は、この発明の実施例4に
よるエスカレーター踏段ライザーの清掃装置を示す概略
側面図である。図において、15C及び15Dは踏段1
の下面に設けられた集電端子、16C及び16Dは踏段
1の往路側トラスに架設された所定の長さの給電レール
を示す。給電レール16C及び16Dは、実施例1と同
様に上下曲部2箇所に設けられ、運転方向に応じた側に
給電する。この実施例の場合も、タイマー制御、又は清
掃運転スイッチによる清掃動作を行うことができる。実
施例1のスカートガード側に給電レールを設ける場合と
比較すると、給電側の構造を簡単にすることができる。
【0023】実施例5.図6は、この発明の実施例4に
よるエスカレーター踏段ライザーの清掃装置を示す概略
側面図であり、図7は図6に示した踏段1の概略平面図
である。これらの図において、20は踏段1に隣接した
踏段のライザー部7にブラシ11を押し出す作動カム、
21は作動カム20を動作させるガイドローラー、22
はスカートガード部分の所定の位置に設け、ガイドロー
ラー21を動作させるガイドレール、23はガイドロー
ラー21がガイドレール22から離れた時作動カム20
及びブラシ11を元の状態に収納させる戻しバネを示
す。この場合もガイドレール22の取付位置は、実施例
1の給電レールと同様踏段1相互の高さが変化する特定
の位置に設ける。ブラシ11を機械的に動作させるた
め、給電装置や集電装置等の電気設備を必要とせず、上
述した実施例と同様な効果が得られる。
【0024】実施例6.図7の実施例5ではガイドレー
ル22は固定式であるが、実施例6では、ガイドレール
22を清掃運転スイッチの操作により電動又は電磁石に
よりスカートガード部分より出入りさせるようにしたも
のである。これにより、任意の時に清掃動作をさせるこ
とができる。
【0025】実施例7.図8は、この発明の実施例7に
よるエスカレーター踏段ライザーの清掃装置を示す概略
側断面図であり、上昇運転時の状態を示ている。図にお
いて、11Aは回転ブラシ、22Aは踏段1の往路側ト
ラスの所定の位置に設けた所定長さの案内レール、24
は案内レール22Aに接触して回転する案内ローラー、
25は案内ローラー24と回転ブラシ11Aを固定する
連結棒、26は連結棒25の取付軸、27は案内ローラ
ー24の回転を回転ブラシ11Aに伝えるプーリー、2
8は回転ベルトである。
【0026】踏段1が所定の位置に来ると、案内ローラ
ー24が案内レール22Aに接触して回転を始め、同時
に連結棒25は取付軸26を中心に若干量回転する。案
内ローラー24の回転は、回転ベルト28により回転ブ
ラシ11Aに伝達され、回転ブラシ11Aは回転しなが
ら隣接する踏段1のライザー部7に接触することによ
り、ライザー部7の清掃を確実に行うことができる。
【0027】実施例8.実施例7では図8の案内レール
22Aは固定式であるが、これを清掃運転スイッチの操
作により電動又は電磁石により上下移動させる。これに
より、任意の時に清掃動作を行うことができる。
【0028】以上説明したとおり、この発明の請求項第
1項は、エスカレーターの踏段内に内蔵され、エスカレ
ーター運転中に突出して隣接した踏段のライザー部を自
動的に清掃するブラシを備えたので、エスカレーターを
停止させて作業員が清掃を行う必要がなく、エスカレー
ター運転時に自動的かつ簡単に踏段ライザー部の清掃を
行うことができるという効果を奏する。また、動作時に
ブラシはライザー部の上から下に向けて清掃動作をする
ため、ごみやほこりが利用者側である上方向に跳ね飛ば
す心配がないという効果も奏する。
【0029】この発明の請求項第2項は、エスカレータ
ーの所定の位置又は運転時間にブラシを踏段から突出さ
せて清掃を行うので、任意の時間に踏段ライザー部の清
掃を行うことができると共に、ブラシの寿命を長くする
ことができるという効果を奏する。
【0030】この発明の請求項第3項は、ブラシを電気
的に突出、内蔵させる手段を踏段内に設け、この手段に
給電するレールを上記踏段の下側に設けたので、エスカ
レーター運転時に給電を簡単に行うことができるという
効果を奏する。
【0031】この発明の請求項第4項は、ブラシを機械
的に突出させるカムを踏段の側部に設けたので、給電装
置や集電装置等の電気設備を必要とせず、清掃装置を簡
略化することができるという効果を奏する。
【0032】この発明の請求項第5項は、エスカレータ
ーの踏段内に内蔵され、エスカレーター運転中に回転し
て隣接した踏段のライザー部を自動的に清掃する回転ブ
ラシを備えたので、回転ブラシにより確実な清掃を行う
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるエスカレーター踏
段ライザーの清掃装置を示す概略側断面図である。
【図2】 この発明の実施例1による下曲部での踏段の
走行状態を示す概略側面図である。
【図3】 この発明の実施例1による踏段を示す正面図
である。
【図4】 この発明の実施例1によるエスカレーター踏
段ライザーの清掃装置の概略動作位置を示す斜視図であ
る。
【図5】 この発明の実施例4によるエスカレーター踏
段ライザーの清掃装置を示す概略側断面図である。
【図6】 この発明の実施例5によるエスカレーター踏
段ライザーの清掃装置を示す概略側断面図である。
【図7】 この発明の実施例6によるエスカレーター踏
段ライザーの清掃装置を示す概略側断面図である。
【図8】 この発明の実施例7によるエスカレーター踏
段ライザーの清掃装置を示す概略側断面図である。
【図9】 従来のエスカレーター踏段の取付状態を示す
概略図である。
【図10】 エスカレーター踏段ライザーの清掃作業を
行っている状態を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 踏段、4 踏段取付部、7 ライザー部、11 ブ
ラシ、11A 回転ブラシ、12 鉄心、13、13A
電磁コイル、14 バネ、15A、15B、15C、
15D 集電端子、16A、16B、16C、16D
給電レール、18、19 概略動作位置、20 作動カ
ム、21 ガイドローラー、22 ガイドレール、22
A 案内レール、23 戻しバネ、24 案内ローラ
ー、25連結棒、26 取付軸、27 プーリー、28
回転ベルト。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレーターの踏段内に内蔵され、エ
    スカレーター運転中に突出して隣接した踏段のライザー
    部を自動的に清掃するブラシを備えたことを特徴とする
    エスカレーター踏段ライザーの清掃装置。
  2. 【請求項2】 エスカレーターの所定の位置又は運転時
    間にブラシを踏段から突出させて清掃を行うことを特徴
    とする請求項第1項記載のエスカレーター踏段ライザー
    の清掃装置。
  3. 【請求項3】 ブラシを電気的に突出、内蔵させる手段
    を踏段内に設け、この手段に給電するレールを上記踏段
    の下側に設けたことを特徴とする請求項第1項又は第2
    項記載のエスカレーター踏段ライザーの清掃装置。
  4. 【請求項4】 ブラシを機械的に突出させるカムを踏段
    の側部に設けたことを特徴とする請求項第1項又は第2
    項記載のエスカレーター踏段ライザーの清掃装置。
  5. 【請求項5】 エスカレーターの踏段内に内蔵され、エ
    スカレーター運転中に回転して隣接した踏段のライザー
    部を自動的に清掃する回転ブラシを備えたことを特徴と
    するエスカレーター踏段ライザーの清掃装置。
JP30092394A 1994-12-05 1994-12-05 エスカレーター踏段ライザーの清掃装置 Pending JPH08157176A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7232028B2 (en) 2003-10-30 2007-06-19 Inventio Ag Cleaning unit for cleaning travel equipment, travel equipment with a cleaning unit and method for carrying out a cleaning sequence for cleaning travel equipment

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7232028B2 (en) 2003-10-30 2007-06-19 Inventio Ag Cleaning unit for cleaning travel equipment, travel equipment with a cleaning unit and method for carrying out a cleaning sequence for cleaning travel equipment

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