JPH08156914A - 散薬の定量供給装置 - Google Patents

散薬の定量供給装置

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JPH08156914A
JPH08156914A JP29972994A JP29972994A JPH08156914A JP H08156914 A JPH08156914 A JP H08156914A JP 29972994 A JP29972994 A JP 29972994A JP 29972994 A JP29972994 A JP 29972994A JP H08156914 A JPH08156914 A JP H08156914A
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chute
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Shoji Yuyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動フィーダの振動に関わらず、しかも、そ
の際、散薬の種類や形状に関わらず散薬の定量供給ので
きる供給装置を提供する。 【構成】 振動フィーダ10の制御装置11に、散薬の
供給開始からの経過時間に応じた振動ユニット14への
出力電圧のデータを記憶させ、そのデータに基づいて散
薬の定量供給を行なうことにより、フィーダ10の振動
に関わらず、しかも、その際、散薬の種類や形状に関わ
らず散薬の定量供給ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、振動フィーダのホッ
パーに投入される散薬の種類や薬質に関わらす一定量の
散薬を供給する散薬の定量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病院等で調剤される散薬の分包は例え
ば、図11に示すように、一定速度で回転する分割円盤
1の環状のU溝に、振動フィーダ2によって所要量の散
薬を供給し、回転掻出し器3で、所要分割数に切り出し
て順次分包している。このとき、散薬を正確に分割する
には、散薬を分割円盤1のU溝に均等に分布させること
が必要であり、そのためには、分割円盤1の回転を早く
して振動フィーダ2の薬剤の供給速度を一定に保つよう
にすればよい。
【0003】ところが、従来の振動フィーダ2では、そ
の振動周波数が一定であったので、振動フイーダ2に収
容している散薬の残量が少なくなると、加振力が大きく
なって散薬の供給量が多くなるという問題があった。
【0004】その問題の一つの解決策として、例えば図
11に示すように、重量センサを取付けた載置台4上に
振動フィーダ2を設け、散薬の残量を重量センサによっ
て測定し、その測定値によって振動フィーダ2の振動数
を変えるものが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
重量センサによって供給中の振動フィーダの重量を測定
し、その重量によって振動フィーダの振動数を変化させ
るものでは、振動がノイズとなって測定重量に誤差を生
じてしまうため、供給量を一定に保つことが難しい問題
がある。
【0006】また、散薬は粉末、細粒、顆粒などの種類
があり、また、その種類の中でも粒子の大きさや形状の
ことなるものがあるため、それぞれ、振動に対してシュ
ート上を移送する移送速度が異なる。このため、重量に
よって一律に同じ振動数をシーケンシャルに与えていた
のでは、設定値との間にハンチングなどが生じ易く、一
定量の供給を行なうのに問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、フィーダの振
動に関わらず、散薬の定量供給が行なえ、しかも、その
際、粉末、細粒、顆粒など、粒子の大きさや形状が異な
っても散薬の定量供給が行なえるようにすることであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、第1の発明では、散薬が投入されるホッパーの下方
に設けられたシュートを振動手段で振動させて、そのホ
ッパー下端の排出口とシュートとの間に形成した隙間か
ら、前記ホッパーに投入された散薬を導出し、シュート
上を移送してシュート先端から排出する振動フィーダ
に、散薬の供給開始からの経過時間に応じてあらかじめ
設定された振動出力を振動手段に出力する制御装置を備
えた構成を採用したのである。
【0009】第2の発明では、上記フィーダに振動セン
サを設けると共に、上記制御装置が前記振動センサによ
って検出される検出出力によって振動出力に対する偏差
を無くすように振動手段を制御する構成を採用したので
ある。
【0010】第3の発明では、上記ホッパー下端の排出
口とシュートとの間に形成された隙間の開度を変えるホ
ッパー角調整機構を設けると共に、上記制御装置が散薬
の供給量に応じて、前記ホッパー角調整機構の開度を調
整する構成を採用したのである。
【0011】
【作用】このように構成される第1の発明では、制御装
置は、散薬の供給開始から時間の経過に伴ってあらかじ
め設定された振動出力を振動手段に出力することによ
り、散薬の供給に伴う重量変化に応じた振動をフィーダ
に与えて散薬の定量供給を行なう。
【0012】このとき、上記振動出力をホッパーに投入
される散薬の重量、散薬の種類、散薬の粒子の大きさや
形状ごとに準備することにより、複数の散薬の定量供給
が行なえる。
【0013】第2の発明では、振動センサにより振動フ
ィーダの振動を検出し、その検出した振動フィーダの実
際の振動が誤差を生じていないかを検出し、誤差を生じ
ている場合は、その誤差を補正することにより、フィー
ダを正確に振動させる。
【0014】第3の発明では、ホッパーとシュート間に
形成した隙間の開度を変えて散薬の導出量を調整し、ホ
ッパーに投入された散薬の重量、散薬の種類、散薬の粒
子の大きさや形状に応じて細かく供給量を調節できる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1及び図2に第1実施例としてこの発明
に係る散薬の定量供給装置を示す。
【0017】定量供給装置は、振動フィーダ10とその
振動フィーダ10を制御する制御装置11とからなって
おり、振動フィーダ10には、ホッパー角調整機構17
が設けられている。
【0018】振動フィーダ10は、散薬を排出する供給
部12と、その供給部12を支持するベース13とを振
動ユニット14で連結した構成となっている。
【0019】供給部12は、散薬が投入されるホッパー
15とその下方に水平に設けられたシュート16とから
なっており、前記ホッパー15は、ホッパー角調整機構
17のガイドバー18により支持されてホッパー15下
端の排出口とシュート16間に隙間19が形成されるよ
うになっている。
【0020】ホッパー角調整機構17は、図3に示すよ
うに、パルスモータ21の回転軸に取付けられた連結棒
22と前記ガイドバー18とをリンク棒22’によって
回動自在に連結し、ガイドバー18を支持棒20によっ
て固定した構造となっており、前記パルスモータ21が
矢印のように回動すると、ガイドバー18が矢印の
ように前後に移動し、ホッパー15下端の排出口とシュ
ート16間の隙間の開度が調節できるようになってい
る。このとき、支持棒20は、撓んでガイドバー18に
バネ圧を与え、パルスモータ21が作動していないとき
には、ホッパー15がシュート16上に圧接され、両者
の開度が0となってゼロ点に復帰できるようにしてあ
る。また、パルスモータ21は、制御装置11と接続さ
れて、隙間19の調整が制御装置11によってできるよ
うになっている。
【0021】一方、シュート16は、供給台23の上に
固定されており、その供給台23の裏面には、振動セン
サ25と振動ユニット14が取付けられる固定部24が
設けられている。
【0022】また、ベース13は、角型の金属製の台
で、例えば分割円盤の設けられた機台に干渉防止用バネ
を介してネジ止めされており、振動が機台に伝わらない
ようになっている。このベース13の上面には固定部2
4が形成され、振動ユニット14を取付けるようになっ
ている。
【0023】振動ユニット14は、実施例では、両端に
取付け孔の形成された良導体の弾性板の両側に例えば、
チタン酸ジルコン酸鉛セラミックからなる圧電素子を固
着したバイモルフとなっており、両側の圧電素子に分極
方向が互いに反対となるように交流電圧を印加すると、
圧電素子が交互に伸縮し、バイモルフが湾曲して振動す
る。このため、この振動ユニット14でベース13と連
結された供給部12は、前後に振動する。
【0024】この振動ユニット14は制御装置11と接
続されており、その制御装置11は、図2に示すよう
に、A/D変換器40、演算処理装置41、D/A変換
器42からなるデジタル制御装置となっている。
【0025】A/D変換器40は、上記振動センサ25
と接続され、センサ出力が入力されると、そのアナログ
信号をデジタル信号に変換し、演算処理装置41へ出力
する。
【0026】演算処理装置41は、マイクロコンピュー
タを備え、通信用インターフェース43を介して外部コ
ンピュータと接続されるようになっており、外部コンピ
ュータから入力される作動データをマイクロコンピュー
タのメモリ回路に読み込んで、その記憶したデータを散
薬の供給開始からの経過時間に応じて順次読み出し、そ
して、その読み出したデータに基づいて振動ユニット1
4への駆動信号とホッパー角調整機構のパルスモータ2
1への駆動パルスを出力する。
【0027】この際、演算処理装置41は、振動センサ
25による検出出力と作動データとを比較し、検出出力
が作動データと一致するように、駆動信号を補正する。
【0028】また、上記振動ユニット14への駆動信号
は、D/A変換器42に入力され、アナログ信号に変換
された後、ドライブ回路44により振動ユニット14に
出力される。一方、パルスモータ21への駆動パルス
は、バルスモータ駆動回路45によって、パルスモータ
駆動用のシリアルパルスに変換され出力される。
【0029】この実施例は、以上のように構成されてお
り、次に、その制御方法を説明することにする。
【0030】この実施例の場合、定量供給装置は、図4
に示すように、制御装置11を散薬マスタ用コンピュー
タ50と接続することにより作動データを制御装置11
に転送し、そのデータに基づいて振動フィーダ10を制
御するようになっている。
【0031】そのため、散薬マスタ用コンピュータ50
のメモリ回路51に作動データ用の記憶領域を設けて、
あらかじめ複数の散薬の作動データを記憶させてある。
【0032】この作動データは、振動ユニット14への
出力電圧データとホッパー角調整用データ及び振動セン
サ出力データとからなり、ホッパー角調整用データは、
散薬の投入量に対するホッパー角設定用の角度データと
その供給量に対する設定段階の補正用データとで構成さ
れている。
【0033】ところで、前記データは、振動フィーダ1
0の形状によって固有なものとなるので、実際に定量供
給を行なう供給装置ごとに測定しておくことが好まし
く、例えば、次のようにして設定される。
【0034】すなわち、振動ユニット14への出力電圧
データは散薬をホッパー15に投入し、フィーダ10か
らの供給量が一定となるように振動ユニット14への印
加電圧を調整し、そのときの電圧を経過時間とともに測
定する。そして、その測定を定量供給を行なう散薬ごと
について行なう。その一例を図5に示す。この例では、
種類の異なる散薬A,B,Cをホッパー15の同一レベ
ルまで投入し、供給量を10mm3 /sとして測定した
データをプロットしたものである。このとき、各散薬の
重量が異なるのは、散薬の種類が異なり、また、散薬粒
子の大きさが異なって、密度が違うためである。
【0035】この時系列データは、実施例では、図5か
らわかるように、一次関数で近似できることから、この
関数の傾きと定数とを求めて係数化し、その係数化によ
って圧縮したデータを作動データ用メモリ51に記憶さ
せ、散薬名によって取り出せるようにしておく。なお、
実施例では、作動データを係数化して記憶させたが、こ
れに限定されることはなく、データを係数化しないで記
憶させるようにしても良い。
【0036】また、ホッパー角調整用データは、ホッパ
ー15への各投入散薬量に於いて各供給量を排出するた
めにホッパー15の開度がどれだけ必要かを表にしたも
ので、例えば図6に示すように、各投入散薬の所定量に
於いてホツパー15の開度を変えて、その際、その開度
により排出される散薬を供給量として測定したものであ
る。なお、図6の表で設定段階の補正用データは、その
補正値をホッパー角設定用の角度データと加減すること
により、目的の供給量の設定段階が得られるように表し
たものである。また、ホッパー開口角度は、パルスモー
タ21のロータの1ステップの回転角度を示し、ホッパ
ー設定段階はパルスモータ21への出力パルス数を示し
ている。
【0037】振動センサ出力データは、散薬を各散薬の
種類また重量ごとに定量供給した際の振動センサ25の
出力電圧を測定したもので、図7に示すように、図6の
出力電圧データと同じく時系列データとして与えられる
このような作動データがメモリにインストールされた散
薬マスタ用コンピュータは、図8に示すように、例えば
定量供給装置への通信用ファイルをオープンし(10
0)、処方箋リストに従って、散薬名とその散薬の重量
とを入力すると、処方データを読み込み(101)、ま
ず、処方の散薬の作動データが登録されているかを判別
し(102)、登録されていないと、登録を促し(10
3)、登録されていると、作動データを定量供給装置に
転送(ロード)する(104)。
【0038】このとき、前記データが転送された定量供
給装置の制御装置11は、そのデータをメモリに記憶す
る。したがって、ホッパー15に所要の散薬を投入し、
装置を作動させると、制御装置11は、図9に示すよう
に、処理を開始し(200)、散薬の供給を開始する
(201)。そして、作動データに基づいて、まず、ホ
ッパー角調整装置17のパルスモータ21を駆動して投
入散薬重量に応じた開度を与えたのち、振動ユニット1
4を駆動する。このとき振動ユニット14へ印加される
駆動電圧は、制御装置11が、係数化して圧縮されたも
のを解凍して時系列データとして出力するため、その電
圧は、ホッパー15内の散薬の減少量に応じて調整され
たものとなり、定量供給が行なえる。
【0039】また、このとき、定量供給の精度を向上す
るため、制御装置11は、振動センサ25によって検出
される振動電圧と作動データの振動センサ出力データと
を比較し(202)、その偏差が0となるように補正を
行なって(203)、散薬の供給が終了するまで(20
4)、図10に示すように追値制御を行なう(20
5)。このため、正確な散薬の供給が行なえる。
【0040】なお、実施例では、振動ユニットへの印加
電圧の電圧を変えて振動振幅を制御しているものについ
て述べたが、印加電圧の周波数を変えて制御するように
しても良い。
【0041】また、実施例では、作動データを散薬マス
タにより、定量供給装置の制御装置に与えるようにして
いるが、作動データを制御装置に直接記憶させるように
して散薬マスタを用いずに定量供給装置だけで定量供給
できる自立型としてもよい。
【0042】
【効果】以上のように構成される第1の発明では、あら
かじめ測定した定量供給時の振動手段への印加電圧に基
づいて制御を行なうようにしたので、フィーダの振動に
関わらず散薬の重量の減少に応じた振動を与えることが
でき、しかも、散薬の種類や大きさ、形状などに関わら
ず散薬の定量供給が行なえる。
【0043】そのため、調整作業を必要とせず、すぐに
定量供給が行なえるので、分包作業の効率アップを図る
ことができる。したがって、オペレータによる調整作業
も必要ないため、省力化も図れる。
【0044】第2の発明では、上記の効果に加え、振動
センサによりフィーダの振動を検出して正しい振動が行
なわれているかを検出することができるので、供給精度
を向上させることができる。
【0045】第3の発明では、ホッパー角調整機構を設
けたことにより、ホッパーとシュートとの隙間も自動調
整できるため、供給量の設定が簡単に行なえる。
【0046】また、ホッパーに投入された散薬の重量、
散薬の種類、散薬の粒子の大きさや形状に応じて細かく
供給量を調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部切欠側面図
【図2】実施例のブロック図
【図3】実施例の作用説明図
【図4】実施例の使用状態図
【図5】作動データ図表
【図6】作動データ図表
【図7】作動データ図表
【図8】実施例のブロック図
【図9】実施例のブロック図
【図10】実施例の制御ブロック図
【図11】従来例の側面図
【符号の説明】 10 振動フィーダ 11 制御装置 15 ホッパー 16 シュート 17 ホッパー各調整機構 19 隙間 25 振動センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 散薬が投入されるホッパーの下方に設け
    られたシュートを振動手段で振動させて、そのホッパー
    下端の排出口とシュートとの間に形成した隙間から、前
    記ホッパーに投入された散薬を導出し、シュート上を移
    送してシュート先端から排出する振動フィーダに、散薬
    の供給開始からの経過時間に応じてあらかじめ設定され
    た振動出力を振動手段に出力する制御装置を備えた散薬
    の定量供給装置。
  2. 【請求項2】 上記フィーダに振動センサを設けると共
    に、上記制御装置が前記振動センサによって検出される
    検出出力によって振動出力に対する偏差を無くすように
    振動手段を制御することを特徴とする散薬の定量供給装
    置。
  3. 【請求項3】 上記ホッパー下端の排出口とシュートと
    の間に形成された隙間の開度を変えるホッパー角調整機
    構を設けると共に、上記制御装置が散薬の供給量に応じ
    て、前記ホッパー角調整機構の開度を調整することを特
    徴とする請求項1または2に記載の散薬の定量供給装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100553239B1 (ko) * 1997-10-13 2006-04-21 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 분체피더
CN100462286C (zh) * 2004-04-16 2009-02-18 株式会社汤山制作所 散药供给装置
CN107551305A (zh) * 2017-09-14 2018-01-09 四川省农业科学院蚕业研究所 一种智能控量施粉的震动筛
CN111649629A (zh) * 2020-07-27 2020-09-11 百特(福建)智能装备科技有限公司 一种用于烟花内筒装药设备的定量往复输送机构

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