JPH08155626A - 圧縮機用スクロール鋳造方法およびその鋳造装置 - Google Patents
圧縮機用スクロール鋳造方法およびその鋳造装置Info
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Abstract
とする部分に偏析層が生じないように加圧プランジャに
より鋳造する。 【構成】 鋳造される圧縮機用スクロール部材の形状に
相当するキャビティ10を有する金型内に溶融金属を加
圧充填し、さらに加圧プランジャ60により充填された
溶融金属を加圧することにより圧縮機用スクロール部材
を鋳造する方法において、加圧プランジャ60の先端部
外周面が投影される線が、少なくとも歯部の中心の隅部
に形成される丸み部が設けられる歯部の投影面と交差し
ない位置に加圧プランジャ60を配置するとともに、圧
縮機用スクロールの歯部が立設される台板部に相当する
キャビティ10の背部より溶融金属を加圧することによ
り、強度を必要とする丸み部付近に偏析層を生じさせる
ことなく高品質なスクロール部材を鋳造する。
Description
クロールの鋳造方法及びその鋳造装置に関する。
機にスクロール型の圧縮機が用いられている。このスク
ロール型圧縮機は渦巻き状の歯部を有する2つのスクロ
ール部材を噛み合わせて一方のスクロール部材を他方の
スクロール部材に対し、偏心回転させて2つの渦巻き状
の歯の間に形成された空間部に吸入された媒体を圧縮す
ることによって圧縮機として作用するものである。
クロール部材には、圧縮時にかなりの高圧が歯面に作用
するため、材質的にも強度が必要となるため、従来より
様々な加工方法が試みられている。この中で、強度、耐
圧気密性を向上させるため、加圧充填式鋳造方法として
特公昭59−13942公報に示されるようないわゆる
スクイズ加圧方式の鋳造方法を用いて鋳造されることが
考えられる。
た場合、スクロール部材において特に強度を必要とする
部分は、渦巻き状の歯のほぼ中心部に相当する歯の巻き
始め部分で、歯にかかる圧力が高圧から低圧に急変す
る。そのため、この位置に加圧プランジャを配置される
ように構成することが強度的にもっとも有利であるが、
加圧プランジャが加圧する付近には、偏析層が生じやす
いため部分的に強度が弱くなる部分が生じてしまう可能
性がある(図6、図7)。これを回避するため、製品部
分にまで偏析層が及ばないように板厚を製品より厚くし
ておいて、鋳造後に偏析層が生じている部分を加工等に
より削除することが考えられるが、余分な材料や加工が
必要で煩雑となってしまう。
加圧鋳造方法を用いてスクロール部材を鋳造する際に、
強度を劣化することなく効率的に高品質に鋳造できる圧
縮機用スクロールの鋳造方法及びその鋳造装置を提供す
るものである。
するために、鋳造される圧縮機用スクロール部材の形状
に相当するキャビティを有する金型内に溶融金属を加圧
充填し、かつ加圧プランジャにより前記充填された溶融
金属を加圧することにより前記圧縮機用スクロール部材
を鋳造する方法において、前記加圧プランジャの先端部
外周面が投影される線が、少なくとも歯部中心の隅部に
形成される丸み部が設けられる歯部の投影面と交差しな
い位置に前記加圧プランジャを配置するとともに、前記
圧縮機用スクロールの歯部が立設される台板部に相当す
るキャビティの背部より前記充填された溶融金属を加圧
するという技術的手段を採用するものである。
ルの形状に相当するキャビティを有する金型内に溶融金
属が、射出プランジャ等を用いて射出充填され、さらに
充填された溶融金属は、金型内に配置された加圧プラン
ジャにより加圧される。その際、加圧プランジャの位置
は、加圧プランジャの先端部外周面が投影される線が、
少なくとも歯部中心の隅部に形成される丸み部が設けら
れる歯部の投影面と交差しない位置に前記加圧プランジ
ャを配置されており、さらに歯部が立設される台板部に
相当するキャビティの背部より充填された溶融金属を加
圧するため、加圧プランジャの先端付近の加圧される金
属部に生じる偏析層は、圧縮機用スクロールの特に強度
を必要とするスクロール歯の中心部付近に生じることが
ない。
する。図1は、本発明における鋳造方法を実施する鋳造
装置の一実施例を示す断面図である。鋳造される圧縮機
用スクロール部材に相当するキャビティ10は固定型2
0、可動型30によって形成されており、 可動型30
には鋳造される圧縮機用スクロール部材の台板部に相当
する空間が形成されるよう金型面30aが形成されてお
り、一方固定型20には、鋳造される圧縮機用スクロー
ル部材の渦巻き状の歯部に相当する空間が形成されるよ
う金型面20aが形成されている。
持され、さらに固定ブロック21は、固定型支持台22
に固定されている。可動型30も同様にして、可動型ブ
ロック31に保持されている。可動型ブロック31はさ
らに可動型支持台32、33、34により支持されてお
り、図示しない油圧ピストンにより、可動型30、可動
ブロック31、可動型支持台32、33、34が共に固
定型に向けて図中左右方向に移動駆動される。
下方には、キャビティ内に溶湯を射出するための射出シ
リンダ40が設けられており、射出シリンダ40内を溶
湯5を射出するための射出プランジャ50が摺動自在に
設けられている。一方可動型30には、加圧用プランジ
ャ60が、可動型30後方より挿入されており、加圧用
プランジャ60の移動によりキャビティ10内に充填さ
れた溶湯を加圧する。加圧用プランジャ60には油圧シ
リンダ61が設けられており、油圧切替えバルブ64に
より油圧シリンダ61への油圧の供給を切り換えること
により、加圧用プランジャ60をキャビティ10へ向け
て突出後退させる。さらに可動型30には、加圧凝固さ
れた製品を可動型30より引き離すためのエジェクタピ
ン70が設けられており、図示しない駆動ピストンによ
りキャビティ内へ向けて突出後退するように構成されて
いる。
いて説明する。図示しないピストンを駆動させることに
より、可動型支持台32、33、34が図中右方向に移
動駆動され、可動型支持台32に固定支持されている可
動ブロック31及び可動型30もともに右方向へと移動
し、可動型30を固定型20に当接、密着させて圧縮機
用スクロールの型空間となるキャビティ10を形成す
る。
口41より、射出スリーブ40内に流し込む。そして図
示しない油圧ピストンにより、射出プランジャ50を図
中左方向へ所定の圧力でもって移動する。そしてこの射
出プランジャの移動によって、射出スリーブ内に流し込
まれた溶湯をランナー80を通じて、キャビティ10に
射出し、キャビティ10内及びランナー80内に溶湯を
充填する。なお、この時点での溶湯に加わる圧力(射出
圧力)は、500〜1500気圧程度となっている。こ
こで、キャビティ10及びランナー80内に存在してい
た空気は、この射出時に溶湯内に巻き込まれて鋳巣の発
生原因となるため、この可動型30と固定型20との接
触部分のうち所定箇所に設けた図示しないエアベントに
よってキャビティ10及びランナー80に存在していた
空気の一部を逃がすようにしている。
が凝固しきってしまわないうちに、加圧プランジャ60
を移動させて加圧シリンダ65内の溶湯をキャビティ内
へ向けて押し出し始める。キャビティ10内の凝固が完
了すれば、それ以上加圧プランジャにより加圧し続けて
も押し出しすることができないので、油圧切替えバルブ
64を切り換えて、加圧プランジャ60を図中左方向に
後退させる。
示しないピストンを駆動させて、可動型支持台32、3
3、34とともに可動ブロック31、可動型30を図中
左方向に移動させ、可動型30を固定型20より引き離
す。ついで、エジェクタピンを図示しない駆動ピストン
により可動型30へ向けて押し出すことにより、製品を
可動型30より引き離す。
切削して製品を完成させる。図4に本発明における鋳造
装置により鋳造されるスクロール部材1の中央部付近の
部分斜視図を、また図5にスクロール部材の中心部の縦
断面ずを示す。この種のスクロール型圧縮機において
は、圧縮動作時に歯部3に作用する繰り返し曲げモーメ
ントにより台板2と渦巻き状の歯部3との隅部にクラッ
クが発生し易い。このため、図4、図5に示すように台
板2と歯部3との隅部に丸み3a,3bが形成されてい
る。このスクロール部材により圧縮される媒体の圧力
は、歯部3の中心付近に近づくほど高い。そのため歯部
3の中心部の丸み3bの曲率R6が他の部分の丸み3a
の曲率R5よりも大きく設定され、歯部3の中心部の疲
労強度を高めている。
60が、溶湯の充填後一定期間押し出しする間に、キャ
ビティ内の溶湯は徐々に凝固されていくが、特に加圧プ
ランジャの外周部においては、加圧力が集中するため、
加圧前に結晶した金属が一箇所に集められることによっ
て偏析層が生じてしまう。加圧プランジャによる加圧
は、キャビティ内の溶湯全体に圧力を及ぼす必要がある
ことからある一定の時間を必要とするため、この偏析層
は少なからず生ずる。そのためこのような偏析層が、特
に応力の集中する歯部3の中心部の隅部に近い部分に発
生することを防ぐ必要がある。
縮機用スクロールの歯部の中心部の丸み3bの曲率R6
が形成される部分に対応する金型面20bに対し、図3
に示すように、加圧プランジャ60の外周面または加圧
用シリンダ65の内周面65aが交差しない位置に位置
決めされている。即ち、丸み3bが形成される部分が、
加圧プランジャ60の外周面に内包されるように配置さ
れている。加圧プランジャ60をこのような位置に設定
して加圧することで、最も強度を必要とする歯部3の中
心部の丸み3b付近に偏析層を発生させることなく、ま
た加圧プランジャ60の加圧力を最も効率のよい形で、
歯部の中心付近の溶湯に与えることができ、特殊な処置
をすることなく高強度なスクロール部材を鋳造すること
ができる。
れば、加圧プランジャの位置は、加圧プランジャの先端
部外周面が投影される線が、少なくとも前記スクロール
の歯部の中心付近に形成される歯元Rに相当する型面と
交差しない位置に設けられており、さらに歯部が立設さ
れる台板部に相当するキャビティの背部より充填された
溶融金属を加圧するため、加圧プランジャの先端付近の
加圧される金属部に生じる偏析層は、圧縮機用スクロー
ルの特に強度を必要とする歯部中心付近の隅部に形成さ
れる丸み部付近に生じることがないので、偏析層を製品
に及ぼさないようにするために特に捨て肉を設ける必要
もなく、効率的に高品質、高強度な圧縮機用スクロール
を鋳造することができる。
構成図である。
細な断面図である。
る。
係を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋳造される圧縮機用スクロール部材の形
状に相当するキャビティを有する金型内に溶融金属を加
圧充填し、かつ加圧プランジャにより前記充填された溶
融金属を加圧することにより前記圧縮機用スクロール部
材を鋳造する方法において、前記加圧プランジャの先端
部外周面が投影される線が、少なくとも歯部中心の隅部
に形成される丸み部が設けられる歯部の投影面と交差し
ない位置に前記加圧プランジャを配置するとともに、前
記圧縮機用スクロールの歯部が立設される台板部に相当
するキャビティの背部より前記充填された溶融金属を加
圧することを特徴とする圧縮機用スクロールの鋳造方
法。 - 【請求項2】 前記加圧プランジャの位置は、前記加圧
プランジャの先端部外周面が投影される線が、歯部中心
の隅部に形成される丸み部が設けられる歯部の投影面を
内包する位置であることを特徴とする請求項1記載の圧
縮機用スクロールの鋳造方法。 - 【請求項3】 鋳造される圧縮機用スクロールの形状に
相当するキャビティを有する金型と、前記金型内に溶融
金属を加圧充填するプランジャと、 前記充填された溶融金属をさらに加圧する加圧プランジ
ャを有する鋳造装置において、前記加圧プランジャの先
端外周面が少なくとも歯部中心の隅部に形成される丸み
部が設けられる歯部の投影面と交差しない位置に設けら
れている事を特徴とする圧縮機用スクロールの鋳造装
置。
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---|---|---|---|
JP29940594A JP3785646B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 圧縮機用スクロール鋳造方法およびその鋳造装置 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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-
1994
- 1994-12-02 JP JP29940594A patent/JP3785646B2/ja not_active Expired - Fee Related
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