JPH08154940A - 超音波内視鏡 - Google Patents

超音波内視鏡

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Publication number
JPH08154940A
JPH08154940A JP6330479A JP33047994A JPH08154940A JP H08154940 A JPH08154940 A JP H08154940A JP 6330479 A JP6330479 A JP 6330479A JP 33047994 A JP33047994 A JP 33047994A JP H08154940 A JPH08154940 A JP H08154940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
observation
ultrasonic
endoscope
observation mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP6330479A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Tanaka
俊積 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP6330479A priority Critical patent/JPH08154940A/ja
Publication of JPH08154940A publication Critical patent/JPH08154940A/ja
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  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 先端キャップ及び超音波振動子を内視鏡観察
機構装着部から離間する方向に所定角度傾けることによ
り、直視型で、広い観察視野を持たせるようにする。 【構成】 挿入部20の先端部本体21の先端面21a
には、照明窓25及び観察窓26を備え、観察視野を前
方に向けた内視鏡観察機構が設けられており、またこれ
と共に先端キャップ24内に超音波振動子31を設けた
超音波観測機構が設けられている。超音波振動子31は
支持台32に装着され、この支持台32には回転軸33
が連設されており、回転軸33は先端部本体21に穿設
した挿通路35内に延在されて、フレキシブルシャフト
36に接続されている。先端キャップ24及び超音波振
動子31の回転軸線は、先端部本体21の軸線に対して
角度θだけ傾いた状態となっており、この傾き方向は内
視鏡観察機構の装着部から離間する方向となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡観察機構と超音
波観測機構とを備え、医療用等として用いられる超音波
内視鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】超音波内視鏡は、体腔等の内部に挿入し
て、内視鏡観察機構による体腔内の検査を行うと共に、
超音波観測機構により体内組織の断層情報を取得できる
ようにしたものであって、図6に示したような構成とな
っている。図中において、1は挿入部、2は本体操作部
であって、挿入部1は本体操作部2への連設側から大半
の部位は軟性部1aとなっており、この軟性部1aの先
端にはアングル部1bが、さらにアングル部1bには先
端部本体1cが連設されている。
【0003】内視鏡観察機構は、図7に示したように、
先端部本体1cの側面に平坦部を形成して、この平坦部
に照明窓3及び観察窓4を設けることにより構成され
る。照明窓3にはライトガイドの出射端が臨み、また観
察窓4には対物レンズが設けられ、この対物レンズの結
像位置にはイメージガイドまたは固体撮像素子が臨んで
いる。さらに、観察窓4の前方位置には、鉗子等の処置
具を導出する処置具導出部5が設けられ、さらに観察窓
4の基端側の位置には洗浄用流体を供給する送気送水ノ
ズル6が設けられている。
【0004】超音波観測機構は、先端部本体1cの先端
面から突出する状態に先端キャップ7を設け、この先端
キャップ7の内部に超音波振動子8が装着されている。
この超音波振動子8は支持台9に設けられており、この
支持台9には回転軸10が連設され、さらにこの回転軸
10には密着コイルからなるフレキシブルシャフト11
が連結されており、このフレキシブルシャフト11は、
可撓チューブ12内に挿通され、挿入部1から本体操作
部2に延在されて、この本体操作部2内に設けたモータ
等の回転駆動手段13により回転駆動されるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、先端
部本体1cの先端面には超音波観測機構が突出する状態
に設けられているから、内視鏡観察機構によって広い観
察視野を得ようとするには、図示のように、観察視野は
挿入部の軸線と直交する方向の側視あるいは斜め前方ま
たは斜め後方の斜視となってしまい、挿入部の前方に視
野を持つ直視型のものとすることができない。直視型の
内視鏡観察機構は、挿入部の体腔内への挿入時に、挿入
経路の前方に視野が得られることから、所定の観察対象
部に導く上で有利であり、またアングル部1bを所望の
方向に湾曲させることによって、任意の方向に視野を向
けることができる等の点で内視鏡検査を行う上でも有利
なことが多く、超音波内視鏡にあっても、直視型の内視
鏡観察機構を持たせた構成としたものに対する要請が強
い。
【0006】そこで、超音波観測機構を先端部本体の軸
中心位置からずらせるように配置すれば、先端部本体の
先端面にスペース的な余裕を持たせることができ、内視
鏡観察機構を先端部本体の先端面に設けて、前方に観察
視野を向けるように構成することも可能である。しかし
ながら、観察窓の前方に超音波観測機構が突出する状態
に配置される関係から、この超音波観測機構を構成する
先端キャップが内視鏡観察機構による観察視野内に入っ
て、観察視野ほぼ半分近くにまで制約されることになっ
てしまうという問題点がある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、挿入部の先端から突
出する状態に超音波観測機構を設け、かつこの超音波観
測機構と共に設けられる内視鏡観察機構を直視型で、広
い観察視野を持たせることができるようにすることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、挿入部の先端部に先端部本体を設け
て、この先端部本体の先端面には、観察視野を前方に向
けた内視鏡観察機構を設けると共に、この内視鏡観察機
構を避けた位置に超音波観測機構を設け、この超音波観
測機構は先端キャップ内に超音波振動子を回転可能に設
けてなるものであり、この先端キャップ及び超音波振動
子を内視鏡観察機構装着部から離間する方向に所定角度
傾け、この超音波振動子に回転伝達部材を連結する構成
としたことをその特徴とするものである。
【0009】
【作用】超音波観測機構を構成する先端キャップを内視
鏡観察機構から離間する方向に傾けることによって、こ
の先端キャップは内視鏡観察機構の観察視野から外れる
ことになるか、または観察視野に入ったとしても極僅か
なものとなる。従って、挿入部の前方に向けた内視鏡観
察機構の観察視野を広くすることができる。超音波振動
子を回転駆動するために、例えばフレキシブルシャフト
を用いることによって、挿入部の軸線方向から超音波振
動子への連結部に向けて所定角度傾けた状態でも、円滑
に回転力の伝達を行うことができる。
【0010】ところで、挿入部の先端部分において、先
端部本体から先端キャップの先端部に至るまでの間が硬
質部分となる。このような先端の硬質部分が長くなる
と、体腔等に挿入する際に、急角度に曲がった部位や狭
窄部等を通過させる操作が困難になり、かつ患者に与え
る苦痛も大きくなる。しかしながら、先端の硬質部分に
は予め角度が付いているから、急角度に曲がった挿入経
路に挿入する際に、先端キャップの傾き方向を挿入経路
の曲がった方向に向けるようにすれば、曲がった挿入経
路等に容易に挿通できるようになる。従って、先端キャ
ップを傾けることによって、かえって挿入経路への挿入
操作性が良好になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図面において、図1は挿入部の先端
部分の外観図であって、また図2は正面図、図3は断面
図である。これらの図において、20は挿入部を示し、
この挿入部20は、前述した従来技術のものと同様、本
体操作部への連結側から順に軟性部,アングル部及び先
端部本体が連設されており、これらのうち、図には先端
部本体21とアングル部22の先端部分を示す。先端部
本体21の先端面21aからは、連結部23が突設され
ており、この連結部23には先端キャップ24が装着さ
れている。
【0012】内視鏡観察機構は、照明窓25と観察窓2
6とを備え、これらは先端部本体21の先端面21aに
臨んでおり、この内視鏡観察機構の観察視野は前方に向
いている。照明窓25には光源装置からの照明光を伝送
するライトガイドの出射端が対面して設けられており、
体腔内に照明光を照射するようになっている。また、観
察窓26には対物レンズ27が装着されており、この対
物レンズ27の結像位置にはイメージガイド28の入射
端が臨んでいる。このイメージガイド28は、挿入部2
0から本体操作部を介して、この本体操作部に連設した
接眼部にまで導かれて、この接眼部に接眼することによ
って、観察が可能となる。なお、対物レンズ27の結像
位置には、イメージガイドに代えて固体撮像素子を設け
るようにしても良い。また、観察窓26に向けて送気送
水ノズル29が臨んでおり、さらに鉗子その他の処置具
を導出するための処置具挿通チャンネルに通じる処置具
導出口30も先端面21aに開口している。
【0013】次に、超音波観測機構は、先端キャップ2
4内に設けた超音波振動子31からなり、この超音波振
動子31は支持台32に装着されており、この支持台3
2には回転軸33が連設されている。回転軸33は連結
部23に穿設した透孔23a内に挿通されて、この透孔
23aに設けた軸受34によって回転自在に支承されて
いる。そして、回転軸33は先端部本体21に穿設した
挿通路35内に延在されて、この挿通路35内におい
て、回転伝達部材として、密着コイルからなるフレキシ
ブルシャフト36に接続されており、このフレキシブル
シャフト36は、先端部本体21から基端側の部位で
は、可撓チューブ37に嵌合されている。さらに、この
フレキシブルシャフト36の基端部をモータ等の回転駆
動手段に接続されて、この回転駆動手段を作動させるこ
とによって、回転力を超音波振動子31が装着されてい
る支持台32にまで伝達する構成となっている。
【0014】ここで、先端キャップ24は、先端部本体
21の先端面21aにおいて、その中心から周縁部側に
偏寄した位置に配置されており、これによって前述した
内視鏡観察機構を構成する各部材の装着スペースを確保
するようにしている。しかも、この先端キャップ24の
軸線は、先端部本体21の軸線に対して角度θだけ傾い
た状態となっており、この傾き方向は内視鏡観察機構の
装着部から離間する方向、即ち内視鏡観察視野から逃げ
る方向となっている。一方、フレキシブルシャフト36
は挿入部20におけるアングル部22より基端側におい
ては、挿入部20の軸線方向に延在されている。そし
て、このフレキシブルシャフト36を挿通させるため
に、先端部本体21に設けた挿通路35において、アン
グル部22側の部位が軸線方向に向けた直線通路部35
aとなっており、また連結部23側は、この直線通路部
35aに対して角度θだけ傾いた傾斜通路部35bとな
っている。
【0015】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、この超音波内視鏡における先端側における硬質
の部分は、先端部本体21におけるアングル部22への
連設部から先端キャップ24の先端部までである。ここ
で、挿入部20を体腔内に挿入する際には、先端におけ
る硬質部分はできるだけ短い方が挿入操作性が良好であ
り、かつ患者の苦痛も少なくなる。例えば、図4に示し
たように、咽喉部は大きく方向転換する部位であり、挿
入部20をこのような方向転換部に通過させる際には、
先端の硬質部分が軸線方向に長尺になっていると、その
通過はかなり困難であり、患者の苦痛も大きくなる。し
かしながら、先端キャップ24を先端部本体21に対し
て所定角度傾いているから、硬質部分の軸線方向におけ
る長さ分はある程度短縮されることになる。しかも、こ
の先端キャップ24の傾き方向を咽喉部等における方向
転換部の方向と一致させるように挿入すれば、あたかも
先端部分を挿入経路に沿うように曲げた状態となる結
果、著しく挿入操作性が良好となり、かつ患者の苦痛軽
減を図ることができる。
【0016】挿入部20の先端部本体21の先端面21
aに内視鏡観察機構を構成する照明窓25及び観察窓2
6が設けられているから、前方視野が得られる。従っ
て、挿入部20を挿入する上で、挿入経路を確認しなが
ら、挿入部20を体腔内に進行させることができるよう
になり、またこの挿入経路の途中に分岐部等があって
も、内視鏡観察機構を観察することによって、どの方向
に挿入すれば良いか等の判断が可能となるから、挿入部
20を所定の観察対象となる部位にまで導く操作が極め
て容易になる。
【0017】挿入部20を体腔内における所定の観察対
象部にまで挿入されると、当該の部位で内視鏡検査が行
われる。この内視鏡検査は、観察窓26を介して得られ
る観察対象部の像を観察することにより行われるが、ア
ングル部22を適宜の方向に湾曲させることによって、
先端部本体21を任意の方向に向けることができるよう
になり、従って内視鏡観察視野をどの方向にも取ること
ができる。ただし、観察窓26の前方位置には、先端キ
ャップ24が突出する状態に設けられているために、こ
の先端キャップ24により内視鏡観察視野が制限される
ことになる。しかしながら、この先端キャップ24は、
観察窓26から離間する方向、即ち内視鏡観察視野から
逃げる方向に角度θ傾いているから、観察窓26を介し
て得られる前方視野が広くなり、この傾き角θをある程
度大きく取るようにすれば、先端キャップ24は殆ど観
察視野に入らなくすることもできる。そして、内視鏡検
査の結果、患部等が発見された時には、鉗子等の処置具
を処置具挿通チャンネルに挿通させて、処置具導出口3
0から導出させることによって、患部の切除等の処置を
行うことができる。勿論、この処置具の操作も観察窓2
6を介しての内視鏡観察視野内で行うことができる。
【0018】さらに、挿入部20の先端部分を所定の部
位に配置した状態で、超音波振動子31を作動させるこ
とによって、体内における所望の部位の超音波断層像が
取得される。この場合に、超音波振動子31の作動によ
る超音波断層像を取得する部位は、内視鏡観察機構によ
る観察の下で正確に行うことができる。ここで、超音波
振動子31はラジアル走査を行うものであり、この超音
波振動子31の回転軸線は挿入部20の軸線に対して角
度θだけ傾いているが、回転伝達手段としては、フレキ
シブルシャフト36を用いており、かつこのフレキシブ
ルシャフト36は挿通路35内で直線通路部35aから
傾斜通路部35bとなるように曲げられているから、回
転力を円滑に超音波振動子31にまで伝達できる。従っ
て、超音波振動子31の回転軸線が傾いているものの、
この超音波振動子31によるラジアル走査を行うのに支
障を来すようなことはない。
【0019】また、例えば大腸鏡として用いる場合にお
いては、挿入経路が曲がりくねっており、直線的な経路
は殆どない状態となっている。このような挿入経路にお
いて、内視鏡観察機構による内視鏡観察視野が前方に向
けて、広い視野が得られるようになっていると、複雑に
曲がった経路に挿入するのに都合が良い。しかも、超音
波振動子31が設けられている先端キャップ24は挿入
部20の軸線に対して傾斜しているから、図5に示した
ように、曲がった挿入経路の途中位置で超音波振動子3
1を作動させて、超音波断層像を取得する場合に、挿入
部20を適宜軸回りに回転させれば、超音波振動子31
による超音波の送受信方向を体腔内壁に対して直交する
方向に向けることができる。
【0020】なお、前述した実施例においては、先端部
本体に設けられ、フレキシブルシャフトを挿通させる挿
通路を直線通路部と傾斜通路部とに分けるようにした
が、傾斜通路部のみで構成することもでき、かつ全体が
湾曲した通路等であっても良い。また、超音波振動子に
接続した回転軸と挿入部内に挿通したフレキシブルシャ
フトとの間をギア等の伝達手段を介して連結すること等
も可能である。さらに、先端部本体の先端面に処置具導
出口を開口させるように構成したが、挿入部の細径化を
図るためには、必ずしも処置具導出口及びそれに連結さ
れる処置具挿通チャンネルは設けなくとも良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、観察視
野を前方に向けた内視鏡観察機構と、先端キャップ内に
超音波振動子を回転可能に設けてなる超音波観測機構を
挿入部の先端部の先端面に設け、先端キャップ及び超音
波振動子を内視鏡観察機構装着部から離間する方向に所
定角度傾けるように構成したので、内視鏡観察機構を直
視型で、広い観察視野を持たせることができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す超音波内視鏡の挿入部
の先端部分の外観図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の縦断面図である。
【図4】図1の超音波内視鏡を咽喉部を介して体腔内に
挿入する状態を示す作用説明図である。
【図5】図1の超音波内視鏡による超音波の送受信時の
作動状態を示す作用説明図である。
【図6】超音波内視鏡の概略構成図である。
【図7】従来技術による超音波内視鏡の挿入部の先端部
分の外観図である。
【符号の説明】
20 挿入部 21 先端部本体 24 先端キャップ 25 照明窓 26 観察窓 31 超音波振動子 32 支持台 33 回転軸 35 挿通路 35a 直線通路部 35b 傾斜通路部 36 フレキシブルシャフト 37 可撓チューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入部の先端部に先端部本体を設けて、
    この先端部本体の先端面には、観察視野を前方に向けた
    内視鏡観察機構を設けると共に、この内視鏡観察機構を
    避けた位置に超音波観測機構を設け、この超音波観測機
    構は先端キャップ内に超音波振動子を回転可能に設けて
    なるものであり、この先端キャップ及び超音波振動子を
    内視鏡観察機構装着部から離間する方向に所定角度傾
    け、この超音波振動子に回転伝達部材を連結する構成と
    したことを特徴とする超音波内視鏡。
  2. 【請求項2】 前記回転伝達部材をフレキシブルシャフ
    トで形成する構成としたことを特徴とする請求項1記載
    の超音波内視鏡。
JP6330479A 1994-12-08 1994-12-08 超音波内視鏡 Pending JPH08154940A (ja)

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JP6330479A JPH08154940A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 超音波内視鏡

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JP6330479A JPH08154940A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 超音波内視鏡

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240710A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Terumo Corp 生体内挿入用プローブ
CN102579135A (zh) * 2012-03-12 2012-07-18 广州宝胆医疗器械科技有限公司 一种在内镜使用的结合多普勒超声及红外线热扫描的微型探头系统

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