JPH08154136A - 通信方法及びその装置 - Google Patents

通信方法及びその装置

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JPH08154136A
JPH08154136A JP6292496A JP29249694A JPH08154136A JP H08154136 A JPH08154136 A JP H08154136A JP 6292496 A JP6292496 A JP 6292496A JP 29249694 A JP29249694 A JP 29249694A JP H08154136 A JPH08154136 A JP H08154136A
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JP
Japan
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communication
portrait
facial expression
communication partner
conversation
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Pending
Application number
JP6292496A
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English (en)
Inventor
Katsunori Takeda
克典 竹田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信相手を似顔絵で表示することにより、通
信相手と相対しながら会話している雰囲気を作りだすこ
とにより、会話しやすく、たのしい操作環境を提供でき
る。 【構成】 発信者は入力装置12の通信指示部13より
通信相手を選択する操作を行う。制御装置15は、通信
指示部13から通信相手選択画面を表示する指示を受け
ると、似顔絵制御部16で作成し、名前・似顔絵格納メ
モリ20に格納してある名前と似顔絵を表示用メモリ2
1に展開し、表示装置11に画面を表示する。通信指示
部13より通信相手を指示すると、制御装置15は通信
要求コードと発信者名前のデータを通信用メモリ24に
セットし、通信制御部22により通信装置25を通して
通信相手に送信する。発信者側は、似顔絵を通信相手と
して表示することができる。通信相手側も発信者の似顔
絵を検索して表示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信方法及びその装置
に関し、より詳細には、トランシーバー,電話,電子手
帳,携帯端末,ワープロ,パソコンなど通信機や通信機
能を備えた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置について記載した公
知文献としては、例えば、特開平5−28237号公報
がある。この公報のものは、作成された似顔絵の各部品
を部品情報テーブルに基づいて指定された表情に対応す
る部品に置き換えることにより、容易に他の表情の似顔
絵を作成できるようにしたものである。このように、単
に似顔絵を作成するものはあるとしても、通信装置に通
信相手の似顔絵を表示し、会話の際に似顔絵が喋ってい
るように表示したり、似顔絵の表情を変化させたりする
ものはなかった。また、通信相手に対する視覚的情報は
ほとんどなく、通信相手の名前や番号程度の情報であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
通信方法及びその装置においては、通信相手の視覚的情
報が名前や番号程度であるため、通信相手のことを想像
しながら会話する必要があり、会話しにくいという問題
点があった。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、通信相手を似顔絵で表示することにより、通
信相手と相対しながら会話している雰囲気を作りだすこ
とで、会話しやすく、たのしい操作環境を提供できるこ
と、また、表示した似顔絵に対して、通信データを受信
した際に、似顔絵が喋っているように口や目などを動か
すことにより、通信相手が本当に喋っているように通信
できるようにし、更に会話しやすく、たのしい操作環境
を提供すること、また、表示した似顔絵に対して、表情
を示すデータを送受信し、該表情データにより似顔絵の
表情を変化させ、相手の表情が分かることにより、更に
会話しやすく、たのしい操作環境を提供できるようにし
た通信方法及びその装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)電話回線やケーブルなどによる有
線通信方法や、電波や光などによる無線通信方法におい
て、通信相手を似顔絵で表示することにより、通信相手
と相対しながら会話しているようにすること、更には、
(2)通信データを受信した際に、似顔絵が喋っている
ように口や目などを動かすことにより、通信相手があた
かもに喋っているように通信できること、更には、
(3)表情を示すデータを送受信し、該表情データで似
顔絵の表情を変化させることにより、相手の表情が分か
るようにすること、或いは、(4)似顔絵の作成や格
納,検索を行う似顔絵制御部と、似顔絵が喋っているよ
うな制御を行う会話制御部と、似顔絵の表情を制御する
表情制御部と、似顔絵の表情の部品を格納する似顔絵部
品格納メモリと、通信相手の名前と似顔絵を対応させて
格納する名前・似顔絵格納メモリとを有し、通信相手と
相対しながら会話しているようにすることを特徴とした
ものである。
【0006】
【作用】電話回線やケーブルなどによる有線通信方法
や、電波や光などによる無線通信方法において、通信相
手を似顔絵で表示することにより、通信相手と相対しな
がら会話している雰囲気を作り、会話しやすく、たのし
い操作環境を提供できる。また、通信データを受信した
際に、似顔絵が喋っているように口や目などを動かすこ
とにより、通信相手が本当に喋っているように通信で
き、更に会話しやすく、たのしい操作環境を提供でき
る。また、表情を示すデータを送受信し、「うれしい」
表情や、「怒った」表情のように、この表情データによ
り似顔絵の表情を変化させることにより、相手の表情が
分かり、更に会話しやすく、たのしい操作環境を提供で
きる。
【0007】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による通信装置の一実施例(請求
項4)を説明するための構成図で、図中、11は表示装
置、12は入力装置、13は通信指示部、14は表情指
示部、15は制御装置、16は似顔絵制御部、17は会
話制御部、18は表情制御部、19は似顔絵部品格納メ
モリ、20は名前・似顔絵格納メモリ、21は表示用メ
モリ、22は通信制御部、23は通信相手制御部、24
は通信用メモリ、25は通信装置である。
【0008】表示装置11は、通信相手の似顔絵やメッ
セージなどを表示する装置である。入力装置12は、通
信の指示や似顔絵の表情の指示を行う装置である。通信
指示部13は通信の指示を行う。表情指示部14は似顔
絵の表情の指示を行う。制御装置15は、表示装置11
と入力装置12と通信装置25や本発明の動作を制御す
るものである。似顔絵制御部16は本発明で使用する似
顔絵の作成や格納,検索などを行う。会話制御部17は
似顔絵が喋っているような制御を行う(請求項2)。表
情制御部18は似顔絵の表情の制御を行う(請求項
3)。
【0009】似顔絵部品格納メモリ19は、似顔絵の表
情の部品を格納しているメモリであり、図2(a)のよ
うな普通の似顔絵,図2(b)のような喋っている似顔
絵,図2(c)のような「うれしい」表情の似顔絵,図
2(d)のような「怒った」表情の似顔絵などを格納し
ている。名前・似顔絵格納メモリ20は、通信相手の名
前と似顔絵を対応させて格納しているメモリである。表
示用メモリ21は、表示装置11に表示するための似顔
絵データやメッセージデータをセットするメモリであ
る。
【0010】通信制御部22は、図3(a)〜(d)の
ような、通信データや通信メッセージの送受信の制御を
行うものである。図3において、31は通信接続を要求
する通信要求コード、32は発信者を識別するための発
信者名前、33はメッセージデータであることを識別す
るメッセージコード、34はメッセージデータ、35は
表情データであることを識別する表情コード、36は表
情データである。通信相手制御部23は、受信側におい
て、発信者である通信相手の似顔絵を検索,表示する処
理を行うものである。通信用メモリ24は、図3(a)
〜(d)のような、通信データや通信メッセージをセッ
トするメモリである。通信装置25は、通信データや通
信メッセージを送信したり受信する装置である。
【0011】次に、実施例1(請求項1)について説明
する。通信処理における発信者をA子、通信相手をB子
として説明する。まず、A子は入力装置12の通信指示
部13より、図4に示すような通信相手を選択する操作
を行う。制御装置15は、通信指示部13から通信相手
選択画面を表示する指示を受けると、似顔絵制御部16
で作成し、名前・似顔絵格納メモリ20に格納してある
名前と似顔絵を表示用メモリ21に展開し、表示装置1
1に図4のような画面を表示する。
【0012】ここで、通信指示部13より通信相手をB
子と指示すると、制御装置15は、図3(a)に示すよ
うな通信要求コード31と、発信者名前「A子」のデー
タ32を通信用メモリ24にセットし、通信制御部22
により通信装置25を通してB子に送信する。A子側
は、この図4で指示した似顔絵を通信相手として表示す
ることができる。
【0013】次に、B子側の処理であるが、B子側も図
1に示すシステム構成を有しており、制御装置15は、
通信装置25から受信した通信要求コード31と発信者
名前「A子」32を、通信制御部22により通信用メモ
リ24に格納する。次に、通信相手制御部23により、
発信者名前「A子」の似顔絵を、名前・似顔絵格納メモ
リ20より検索して、表示する。検索した結果、発信者
名前「A子」の名前や似顔絵がなかった場合は、エラー
として処理する。
【0014】以上の処理により、発信者のA子は、通信
相手B子の似顔絵を表示することができ、受信側のB子
は、発信者である通信相手A子の似顔絵を表示すること
ができる。このように、通信相手を似顔絵で表示するこ
とにより、通信相手と相対しながら会話している雰囲気
を作りだし、会話しやすく、たのしい操作環境となる。
【0015】次に、実施例2(請求項2)について説明
する。実施例1により通信相手の似顔絵が表示されてい
る状態で、A子からのメッセージをB子が受信する場合
について説明する。まず、A子は、入力装置12の通信
指示部13よりメッセージを入力する。例えば、図2
(b)のような「おはよう」というメッセージである。
制御装置15は、メッセージが入力されると、図3
(b)に示すようなメッセージコード33とメッセージ
34を通信用メモリ24にセットし、通信制御部22に
より通信装置25を通してB子に送信する。次に、B子
側の処理であるが、制御装置15は、通信装置25から
受信したメッセージコード33とメッセージ34を通信
制御部22により通信用メモリ24に格納する。次に、
受信したコードはメッセージコードであるため、会話制
御部17により通信相手A子の似顔絵の喋っている部品
を似顔絵部品格納メモリ19より検索し、メッセージと
一緒に表示する。
【0016】以上の処理により、A子からのメッセージ
をB子が受信した際に、A子の似顔絵が喋っているよう
に表示することができる。通信データを受信した際に、
似顔絵が喋っているように口や目などを動かすことによ
り、通信相手が本当に喋っているように通信でき、実施
例1より更に会話しやすく、たのしい操作環境となる。
【0017】次に、実施例3(請求項3)について説明
する。実施例1により通信相手の似顔絵が表示されてい
る状態で、A子からの表示データをB子が受信する場合
について説明する。まず、A子は、入力装置12の表示
指示部14より表情を指示する。例えば、図2(c)の
ような「うれしい」表情や、図2(d)のような「怒っ
た」表情などである。制御装置15は、表示が指示され
ると図3(c),(d)に示すような表情コード35,
37と表情データ36,38を通信用メモリ24にセッ
トし、通信制御部22により通信装置25を通してB子
に送信する。次に、B子側の処理であるが、制御装置1
5は通信装置25から受信した表情コードと表情データ
を、通信制御部22により通信用メモリ24に格納す
る。次に、受信したコードは表情コードであるため、表
情制御部18により通信相手A子の似顔絵の表情データ
と一致する部品を似顔絵部品格納メモリ19より検索し
て表示する。
【0018】以上の処理により、A子からの表情データ
をB子が受信し、A子の似顔絵の表情を変化させること
ができる。このように、表情を示すデータを送受信し、
この表情データで似顔絵の表情を変化させることにより
相手の表情が分かり、実施例1より更に会話しやすく、
たのしい操作環境となる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)請求項1,4に対応する効果:通信相手を似顔絵
で表示することにより、通信相手と相対しながら会話し
ている雰囲気を作り、会話しやすく、たのしい操作環境
を提供できる。すなわち、通信相手と相対しながら会話
している気分になり、会話しやすく、たのしい会話とな
る。 (2)請求項2,4に対応する効果:通信データを受信
した際に、似顔絵が喋っているように口や目などを動か
すことにより、通信相手が本当に喋っているように通信
でき、更に会話しやすく、たのしい操作環境を提供でき
る。すなわち、通信相手と相対しながら会話している気
分になり、会話しやすく、たのしい、おもしろい会話と
なる。 (3)請求項3,4に対応する効果:表情を示すデータ
を送受信し、「うれしい」表情や「怒った」表情のよう
に、この表情データで似顔絵の表情を変化させることに
より相手の表情が分かり、更に会話しやすく、たのしい
操作環境を提供できる。すなわち、通信相手と相対しな
がら会話している気分になり、会話しやすく、たのし
い、おもしろい、また相手の感情がわかり、返答しやす
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信装置の一実施例を説明するた
めの構成図である。
【図2】本発明における似顔絵画面を示す図である。
【図3】本発明における通信データと通信メッセージを
示す図である。
【図4】本発明における通信相手選択画面を示す図であ
る。
【符号の説明】
11…表示装置、12…入力装置、13…通信指示部、
14…表情指示部、15…制御装置、16…似顔絵制御
部、17…会話制御部、18…表情制御部、19…似顔
絵部品格納メモリ、20…名前・似顔絵格納メモリ、2
1…表示用メモリ、22…通信制御部、23…通信相手
制御部、24…通信用メモリ、25…通信装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線やケーブルなどによる有線通信
    方法や、電波や光などによる無線通信方法において、通
    信相手を似顔絵で表示することにより、通信相手と相対
    しながら会話しているようにすることを特徴とする通信
    方法。
  2. 【請求項2】 通信データを受信した際に、似顔絵が喋
    っているように口や目などを動かすことにより、通信相
    手があたかも喋っているように通信できることを特徴と
    する請求項1記載の通信方法。
  3. 【請求項3】 表情を示すデータを送受信し、該表情デ
    ータで似顔絵の表情を変化させることにより、相手の表
    情が分かるようにすることを特徴とする請求項1記載の
    通信方法。
  4. 【請求項4】 似顔絵の作成や格納,検索を行う似顔絵
    制御部と、似顔絵が喋っているような制御を行う会話制
    御部と、似顔絵の表情を制御する表情制御部と、似顔絵
    の表情の部品を格納する似顔絵部品格納メモリと、通信
    相手の名前と似顔絵を対応させて格納する名前・似顔絵
    格納メモリとを有し、通信相手と相対しながら会話して
    いるようにすることを特徴とする通信装置。
JP6292496A 1994-11-28 1994-11-28 通信方法及びその装置 Pending JPH08154136A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006051611A1 (ja) * 2004-11-15 2006-05-18 Fujitsu Limited 用件提示方法及び用件情報蓄積装置及び端末

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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