JPH08153368A - 可変伝送レート信号の伝送方法及び再生装置 - Google Patents
可変伝送レート信号の伝送方法及び再生装置Info
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- JPH08153368A JPH08153368A JP3390295A JP3390295A JPH08153368A JP H08153368 A JPH08153368 A JP H08153368A JP 3390295 A JP3390295 A JP 3390295A JP 3390295 A JP3390295 A JP 3390295A JP H08153368 A JPH08153368 A JP H08153368A
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Abstract
れた信号を、固定圧縮率で記録再生する装置に伝送可能
とする。 【構成】 映像データ201〜205は各フレーム毎の
データであり、夫々が映像の内容に応じて圧縮される。
即ち、動きが速い映像では、データ量を大きく、動くが
遅い映像では、データ量を小さくする。このように処理
された映像データ206〜210は、ディスク上に、線
速度一定で同じ記録密度で連続的に記録される。ディス
クから再生された各映像データ211,212,21
3,214,215は異なるデータ量を有し、これらが
同じデータ量となるように、例えば、映像データ218
が決められて最大データ量に等しいデータ量を有してい
るものとすると、このデータ量に等しくなるように、映
像データ216,217,219,220に夫々ダミー
データ221,222,223,224が付加される。
Description
像信号の記録されたディスクの再生装置とその再生信号
の伝送方法に関する。
質でかつ長時間記録する方法として、「日経エレクトロ
ニクス」1994 7−18(no.613) p75〜
81に記載の方法が知られている。これは、動きの激し
い映像では圧縮率を低くして、動きの少ない映像では圧
縮率を高くするものであり、動きの激しい映像には多く
のデータを割り当て、動きの少ない映像にはより少量の
データを割り当てるようにして、映像内容に応じて伝送
レートを可変とするものである。
などの再生専用のメディアに対しては好適であるが、記
録再生メディアに対しては、データの圧縮率が変化する
ことから、メディアの記録可能な残量の判断が困難とな
るため応用困難であり、このため、記録再生可能なメデ
ィアに対しては、映像の種類によらず一定のデータ量を
割り当てて記録する方法がとられている。
ットストリームの構成については、藤原 洋 監修「最
新MPEG教科書」アスキー出版局 第11章に記載の
ように、映像もしくは音声データとそれに付加された時
間情報などのヘッダーとから構成される可変長のPES
パケットと、複数のパケットとそれに付加された時間情
報などのヘッダーとからなる可変長のプログラムパック
と、固定長であり分割されたPESパケットと時間情報
などのヘッダーとから構成されるトランスポートパケッ
トとが規定されており、再生処理はプログラムパックも
しくはトランスポートパケットヘッダーに付加された時
間間隔を示すクロックリファレンスに同期したクロック
を再生して行なうようにしている。
術では、可変圧縮率で記録されたメディアから再生され
た信号を、固定圧縮率で記録再生する装置に伝送する方
法に関してはなんら考慮されていない。
記録されているメディアからの再生信号をそのまま固定
圧縮率で記録を行なう記録装置に伝送した場合、再生装
置から送り出されるデータ量と記録装置で取り込まれる
データ量の間に過不足が必ず生じるという問題点があっ
た。
変圧縮率でディジタル映像信号が記録されているメディ
アからの再生信号をそのまま固定圧縮率で記録を行なう
記録装置に伝送し、該記録装置でそのまま記録すること
ができるようにした可変伝送レート信号の伝送方法及び
再生装置を提供することにある。
に、本発明は、ダミーデータを付加して固定伝送レート
にする処理と、伝送レートを示すヘッダー情報をダミー
データが付加された結果に従って書き換える処理と、ク
ロックリファレンスをダミーデータが付加された結果に
従って書き換える処理を行なう。
ピクチャ分(n:実数)の映像データが再生される。再
生映像データには伝送レートが一定となるようにダミー
データが付加され、単位時間当たりmピクチャ分(m:
実数、あらゆるn以下である定数)の映像データが伝送
される。従って、再生装置から送り出されるデータ量は
一定となり、送出側と受取側の間でデータの過不足の生
じなくなる。
は書き換えられる。クロックリファレンスは伝送レート
とダミーデータを付加した状態での時間間隔から計算し
直され、付加される。従って、固定伝送レートの記録再
生装置にデータを伝送できるし、記録再生装置側でクロ
ックリファレンスから正しくシステムクロックを再生可
能となる。
る。
伝送方法の一具体例を示すフローチャートである。
方法と図1に示す実施例のための可変伝送レート信号の
処理をを示す図であって、A,B,C,D,Eは夫々一
定のフレ−ム分の映像デ−タであり、その横方向の長さ
によってデータ量を表わしている。但し、図2において
は、これら映像データA,B,C,D,Eを数字の符号
で表わしてもいる。
に、符号201,202,203,204,205で示
す各映像データA〜E(ここで、説明上、5つの映像デ
ータを例に説明する)が均等に量子化されてデ−タ量は
均等である。これら映像デ−タA〜Eをデータ圧縮する
際には、高能率高画質で記録するために、動きの多い映
像データには多くのデ−タを割り当て、動きの少ない映
像データには少しのデ−タを割り当てるように圧縮す
る。これにより、各映像データA,B,C,D,Eは、
図2(b)に符号206,207,208,209,2
10で示すように、夫々異なるデ−タ量になる。ここで
は、符号208で示す映像データCに割り当てられるデ
−タ量が割り当てられ得る最大のデータ量であるものと
する。
光ディスク上に線速度一定で記録される。この場合、こ
の光ディスク上では、図2(c)に示すように、符号2
11,212,213,214,215で示す各映像デ
−タA,B,C,D,Eが夫々は、一定の記録密度で、
連続的に配置されている。また、これら映像データ20
6〜210の各デ−タ量を示す情報も同時に記録され
る。
縮された映像信号を再生するときには、図2(d)に符
号216,217,218,219,220で示すよう
に、その再生信号の映像データA,B,C,D,Eのう
ち、割当可能な最大のデータ量の映像データ(この場
合、符号218で示す映像データC)以外の映像データ
(この場合、符号216,217,219,220で示
す映像データA,B,D,E)に対してダミ−デ−タ2
21,222,223,224を付加し、これら全てが
符号218で示す映像データCとデ−タ量が等しくなる
ようにする。
ータCと他の全ての映像デ−タA,B,D,Eとのデ−
タ量が等しくなるように、これら映像デ−タA,B,
D,Eにダミ−デ−タを付加したが、予め設定されるデ
−タ量の最大値よりも大きいデータ値に全ての映像デ−
タのデ−タ量が等しくなるようにしてもよい。
B,C,D,Eは、必要があれば、それらの配列を換え
て図2(d)に示すような配列とする。最後に、ダミ−
デ−タの付加によって全て同じデ−タ量とされた映像デ
ータを一定の伝送レ−トで伝送する。
とダミ−デ−タの付加について、即ち、本発明による可
変伝送レート信号の伝送方法について、図1を用いて説
明する。
し、目標とする信号を再生する(ステップ101)。再
生された信号に対しては、同期検出や誤り訂正などの信
号処理を行なう(ステップ102)。再生処理された信
号を一旦バッファRAMに書き込み(ステップ10
3)、これを読み出して(ステップ104)、夫々の映
像データに対し、デ−タ量が全て等しくなるように、ダ
ミ−デ−タを付加する(ステップ105)。ダミ−デ−
タが付加された映像データは一定の伝送レ−トで出力さ
れる(ステップ106)。
ッファRAMに書き込まれてまだ読み出されていない映
像デ−タの量をDTとし、予め定められた最大データ量
をDTmax,最小データ量をDTminとすると、これらD
T,DTmax,DTminの大小関係を判定する。そして、 DTmin<DT<DTmax であれば(ステップ107,108)、上記102〜1
06の一連の処理をそのまま繰り返す。 DT≧DTmax であれば、上記ステップ104〜106の一連の処理を
繰り返し、 DTmin≧DT であれば、ステップ101のアクセス動作を再度行なっ
た上で上記ステップ102〜106の一連の処理を繰り
返す。
データ毎に異なるデ−タ量が割り当てられて記録された
光ディスクの再生信号は、一定時間当たり一定のフレ−
ム数分の映像信号を出力するように変換されるため、こ
の光ディスクからの再生映像信号を固定圧縮率で記録を
行なう記録装置に直接伝送することができる。
ら再生される圧縮された映像デ−タを、伸長処理するこ
となく、かかる記録装置に伝送できるため、ダビングに
要する時間を短縮することができるし、ダビングによる
画質の劣化も生じさせない。
伝送方法の他の実施例を示すフローチャートである。
よる再生装置の一実施例を示すブロック図であり、40
1は光ディスク、402は光ピックアップ、403は信
号処理回路、404はバッファRAM、405は映像情
報伸長手段、406は映像信号出力端子、407はディ
スクモ−タ、408はアクセス制御手段、409はCL
V制御手段、410はシステムコントロ−ラ、411は
伝送量情報検出手段、412はダミ−デ−タ付加手段、
413は伝送出力端子、414はデ−タ線、415は読
出しアドレス制御線、416は制御線である。
(c)に示したように信号が記録されており、ディスク
モータ407で回転駆動され、光ピックアップ402に
よって信号再生される。この信号処理回路403で同期
検出や誤り訂正などの処理がなされ、バッファRAM4
04に一旦書き込まれる。このバッファRAM404か
ら読み出されるデータ圧縮された映像データは映像情報
伸長手段405とダミーデータ付加手段412とに供給
され、映像情報伸長手段405では伸長処理されて映像
信号出力端子406から出力され、ダミーデータ付加手
段412では圧縮されたままでダミーデータが付加さ
れ、伝送出力端子413から出力される。
手段409に再生信号が供給され、CLV制御手段40
9はその周波数情報に従ってディスクモータ407を線
速度一定で制御する。伝送量情報検出手段411は、信
号処理回路403からの再生信号に含まれる制御符号か
ら一定のフレーム数分の映像データ毎の符号化されたデ
ータ量を示す伝送量情報、即ち、図1(c)に示す各映
像データA,B,C,D,Eのデータ量を示す情報を検
出し、システムコントローラ410に送る。
を出力する場合には、システムコントローラ410は、
アクセス制御手段408と信号処理回路403を制御す
るとともに、バッファRAMを制御し、また、伝送出力
端子413から再生映像信号を出力して伝送する場合に
は、システムコントローラ410は、同様に、アクセス
制御手段408と信号処理回路403を制御するととも
に、伝送量情報検出手段411で検出された伝送量情報
からダミーデータの付加量を演算し、この付加量に応じ
てダミーデータ付加手段412とバッファRAM404
を制御する。ダミーデータ付加手段412は、制御線4
16を介したシステムコントローラ410の制御のもと
に、制御線415を介してバッファRAM404のに読
出しアドレスを制御することにより、再生映像データを
バッファRAM404からデータ線414を通して読み
出し、この読み出した映像データにダミーデータを付加
して伝送出力端子413から出力する。
13から一定の伝送レートで出力する場合の動作につい
て、図3を用いて説明する。但し、図3は、伝送量情報
の検出(ステップ301)とダミーデータ量の算出(ス
テップ302)とが加わっている以外は、全て図2で示
される処理と同じである。
は、ダミーデータの付加(ステップ105)に先立ち、
符号化された一定フレーム数分の映像データのデータ量
を示す伝送量情報を光ディスク401から再生し、ダミ
ーデータの付加を再生された伝送量情報を基に行なうこ
とを示している。
係について説明する。
は、システムコントローラ410の制御のもとに、アク
セス制御手段408が行なう。再生信号処理(ステップ
102)は信号処理回路403が行なう。バッファRA
M404への再生データの書込み(ステップ103)
は、システムコントローラ410の制御のもとに、信号
処理回路403が行なう。伝送量情報の検出(ステップ
301)は伝送量情報検出手段411が行なう。この伝
送量情報を基にしたダミーデータの付加量の算出(ステ
ップ302)はシステムコントローラ410が行なう。
バッファRAM404からのデータの読出し(ステップ
104)は、システムコントローラ410の制御のもと
に、ダミーデータ付加手段412が行なう。ダミーデー
タ付加手段412は、さらに、ダミーデータの付加(ス
テップ105)と一定伝送レートでの映像データの出力
(ステップ106)を行なう。バッファRAM404内
の読出し済みデータ量の判断(ステップ107,10
8)はシステムコントローラ410が行なう。
加量の算出(ステップ302)をシステムコントローラ
410で行なうようにしたが、専用の算出手段を用いて
もよい。また、ダミーデータ付加手段412はバッファ
RAM404の読出し制御も行なうが、読出し制御手段
は独立した構成要素としてもよい。
に異なるデータ量を割り当てられて記録された光ディス
ク401の再生信号が、一定時間当たり一定のフレーム
数分の映像信号を出力するように変換されるため、光デ
ィスク401からの再生映像信号を固定圧縮率で記録を
行なう別の記録装置(図示せず)へ伝送することが可能
とする。
412の一具体例を示すブロック図であって、510は
ANDゲート回路、511はダミー付加制御回路、51
2はRAM読出し制御手段、513は出力インターフェ
ース、514はタイミング回路であり、図4に対応する
部分には同一符号をつけている。
テロコントローラ410(図4)の制御のもとに、タイ
ミング回路514がダミー付加制御回路511やRAM
読出し制御手段512,出力インターフェース513の
動作タイミング信号を発生する。
AM404(図4)のアドレス制御を行なう。バッファ
RAM404からデータ線414を介して映像データが
供給される期間、ダミー付加制御回路511が“1”を
出力し、これにより、この映像データはANDゲート回
路17を通過して出力インターフェース513に供給さ
れる。また、バッファRAM404からの1つの映像デ
ータの読出しが終わると、ダミー付加制御回路511は
“0”を出力し、ANDゲート回路17から“0”が出
力され、これがダミーデータとして出力インターフェー
ス513に供給される。この出力インターフェース51
3は伝送出力端子413に接続される機器とのインター
フェースをとるためのものであり、出力インターフェー
ス513から出力される映像データは、伝送出力端子4
13からこの接続機器に供給される。
は簡単な構成で実現できる。
伝送方法のさらに他の実施例での、入力信号及び出力信
号の構成図であって、601,602はパック、603
はパックヘッダー、604はパケット、605はパック
ヘッダー、606〜608はパケット、609はクロッ
クリファレンス、610はパケットヘッダー、611は
主記録データ、612はレート情報、613はビット長
情報、614はダミーパケット、615,616はヘッ
ダー、617,618はパックである。
報の一具体例を示すものであって、データ量が異なる2
つの映像データを例としている。即ち、パック601は
データ量が少なく、パックヘッダー603と1つのパケ
ット604からなるものであり、パック602はデータ
量が多く(ここでは、最大のデータ量、即ち、最大ビッ
ト長をもつものとする)、パックヘッダー605と3つ
のパケット606,607,608からなるものとす
る。パックヘッダー603,605は時間間隔を示すク
ロックリファレンス609を含む。
608はパケットヘッダー610と主記録データ611
からなる可変長のパケットである。従って、パック60
1,602も可変長である。パケットヘッダー610
は、そのパケットのビット長に関する情報613と伝送
レートに関する情報612とを含む。
即ち、図6では、パック601のビット長はパック60
2の半分であって、パック601の伝送レートが5Mb
ps,パック602の伝送レートが10Mbpsである
とすると、パック601でのパケット604のパケット
ヘッダー情報は5Mbps、パック602でのパケット
b,c,dの各パケットヘッダー情報は10Mbpsと
なる。また、各パックの再生周期が99とすると、パッ
ク601のクロックリファレンス609は00、パック
602のクロックリファレンスは99となる。
(a)に示すパック602が最大ビット長をもつものと
しているから、パック601にダミーデータを付加し、
このダミーデータの付加によってパック601のビット
長がパック602のビット長に等しくなるようにする。
タにダミーデータ付加処理を施したものを示すものであ
って、パック617が図6(a)でのパック601にダ
ミーデータ614が付加されたもの、パック618が図
6(a)でのパック602である。
ダー情報を示すものである。
ック617とパック618のビット長が等しくなったた
め、各パック617,618の再生周期が一定であるた
めには、パック617の伝送レートをパック618と同
じ10Mbpsとなる必要がある。従って、パック61
7に含まれるパケット604の伝送レートを示すパケッ
トヘッダー情報を5Mbpsから10Mbpsに修正す
る。
ミー付加処理後も変化しないため、パック617のパッ
クヘッダー615とパック618のパックヘッダー61
6に記録されるCR情報は修正されず、図6(a)にお
けるパックヘッダー603,605と等しい。しかし、
出力伝送レートやダミー付加条件が異なり、再生周期が
変化する場合には、出力時のパック周期に合わせてパッ
クヘッダーを修正する必要がある。
トで入力された信号をダミーデータを付加することによ
って固定伝送レートで出力できるし、伝送レートとクロ
ックリファレンスをダミー付加量に従って修正するの
で、これを受ける装置では、正しいタイミングで信号の
再生をすることができる。
形式を変換する場合の本発明による可変伝送レート信号
の伝送方法のさらに他の実施例を示す図である。
式の信号であり、ヘッダー615,616の情報内容も
図6(c)と同じである。
て、図7(a)に示す各パケットを図示する固定長のT
Sパケット701に構成し直すものである。TSパケッ
トは、ヘッダー702とパケットデータ703から構成
され、ヘッダーは時間情報を示すクロックリファレンス
情報704を含んでいる。
01,606,607,608及びダミーパケット61
4は分割され、複数のTSパケットのパケットデータ7
03に分配される。この実施例では、図7(b)に示す
ように、パケット601が2つのパケットデータ71
7,718に分割され、夫々ヘッダー711,712が
付加されてTパケット1,Tパケット2を構成する。ま
た、Tパケット2では、パケットデータ718のみでは
ビット長が不足しており、この分ダミーパケット614
の一部がダミーデータ719として追加される。これに
より、Tパケット2は規定のビット長となる。
残りの部分がダミーデータ720となり、これにヘッダ
ー713が付加されてTパック3が形成され、図7
(a)でのパケット606がパケットデータ721,7
22に、パケット607がパケットデータ723に、パ
ケット608がパケットデータ724に夫々割り当てら
れ、夫々Tパケット4,Tパケット5,Tパケット6が
形成される。ここでは、パケット606の一部とパケッ
ト607とでTパケット5のパケットデータ722,7
23が形成され、パケット608だけでTパケット6の
パケットデータ724を形成したものとしている。
ック617,618のビット長がTSパケット701の
ビット長の3倍になっているものとしたが、パックとT
Sパケットの大小関係はこの場合に限定されるものでは
ない。
ダーがなく、TSパケット毎のヘッダーとパケット単位
のヘッダーとなる。従って、TSパケット単位で搭載さ
れるようになったクロックリファレンス情報704は、
発生周期が変わるため、修正の必要が生じる。
なってヘッダー情報が修正された様子を示すものであ
る。
トが変わらず、また、TSパケット長はパック長の1/
3であるとする。図7(b)でのTパケット1からTパ
ケット3までの主記録データと、図7(a)でのパック
617の主記録データは同一であるため、Tパケット1
のクロックリファレンス(図7(a)での符号704)
からTパケット4のクロックリファレンスまでの再生時
間間隔と、パック617のクロックリファレンスヘッダ
ーからパック618のクロックリファレンスまでの再生
時間間隔は等しくなくてはならない、従って、先頭のT
パケット1のクロックリファレンスを00とすると、T
パケット4のクロックリファレンスは99となる。ま
た、各パケットの伝送レートは同一であるため、各クロ
ックリファレンスの値をビット長に比例して求めると、
Tパケット2は33、Tパケット3は66、Tパケット
5は132、Tパケット6は165と求められる。
が再生される周期が変わらない。
表わされるフォーマット上のビット間隔と伝送レートが
一定の場合の、再生時の時刻、即ち、クロックリファレ
ンスの示すべき時刻を示したものである。
に、パケット形式の変換後、ビット間隔が等しくクロッ
クリファレンスで同時刻を示す点がある場合について説
明したが、図8(b)に示されるように、全てのクロッ
クリファレンスのビット間隔が異なって全て異なる時刻
を示す場合でも、比例計算から容易に求められる。伝送
レートが一定でない場合についても、伝送レートとビッ
ト間隔の積から比例計算して同様に求められる。
構成が異なっても、図6に示した実施例と同じ効果が得
られる。
生装置の他の実施例を示すブロック図であって、801
は光ディスク、807は光ディスク801を回転させる
ディスクモータ、802は光ディスク801から信号を
検出する光ピックアップ、808は光ピックアップ80
2を移動制御するアクセス制御手段、803は検出され
た信号に対して同期検出や誤り訂正などを行なう信号処
理回路、804は信号処理回路803で再生処理された
映像データを一旦蓄えるバッファRAM、805は圧縮
された映像データに対して伸長処理を行なう映像情報伸
長手段、806は伸長された映像データを映像信号とし
て出力する映像信号出力端子、809は信号処理回路8
03からの再生信号の周波数情報に従ってディスクモー
タ807を線速度一定制御するCLV制御手段、811
は信号処理回路803で検出されたパケットヘッダー6
10(図6)からパケットのビット長613を検出する
伝送量検出手段、812はパケットヘッダー610から
パケットの伝送レート612を検出する伝送レート検出
手段、813はパックヘッダー603,605からクロ
ックリファレンス情報を検出するクロックリファレンス
検出手段、810はシステムコントローラであって、映
像信号出力端子806から再生映像信号を出力する場合
には、アクセス制御手段808と信号処理手段803と
バッファRAM804を制御し、映像信号出力端子80
6からの出力レートを制御する。伝送出力端子817か
ら伝送出力する場合には、同様に、アクセス制御手段8
08と信号処理手段803とバッファRAM804とを
制御するとともに、伝送量検出手段811で検出された
上記の伝送量情報をダミーデータ付加手段814に送る
とともに、ダミーデータ付加手段814のタイミング制
御を行なう。
記の伝送量情報と上記の伝送レート情報と上記のクロッ
クリファレンスをヘッダー演算回路815とパケット構
成手段816に送るとともに、ヘッダー演算回路815
とパケット構成手段816のタイミング制御を行なう。
(a),(b)で説明したようにダミーデータの付加を
行なう。ヘッダー演算回路815は、図6及び図7
(b),(c)で説明したダミー付加とパケット構成変
換に伴うヘッダー情報の修正値を求める演算を行なう。
パケット構成手段816は、ヘッダー演算回路815か
らの修正されたヘッダー情報と、ダミーデータ付加手段
814からのダミーの付加されたデータを入力とし、図
7(b)に示されるパケット形式変換を行ない、一定の
伝送レートで伝送出力端子817から出力を行なう。
力された信号にダミーデータを付加することにより、固
定伝送レートで出力できるし、さらに、伝送レートとク
ロックリファレンスをダミー付加量に従って修正する機
能により、受信装置では、正しいタイミングで信号再生
が可能となるため、固定伝送レートで記録する他の装置
への伝送出力が可能となる。
の実施例を示すブロック図であって、1004はバッフ
ァRAM、1005は映像情報伸長手段、1018はバ
ッファRAM制御手段、1019は切換手段、1020
〜1023は信号線であり、図9に対応する部分には同
一符号を付けて重複する説明を省略する。
制御を詳細化したものであり、この実施例の基本的構成
は図9に示した実施例と同じであるが、 1)ダミーデータ付加手段1014はアドレス制御手段
を持たない 2)バッファRAM制御手段1018を具備し、バッフ
ァRAM1004を制御する 3)切換手段1019を具備する 点が異なる。この相違点について、以下、詳細に説明す
る。
力信号はバッファRAM1004に一時的に蓄えられ
る。バッファRAM1004ヘの書込みはバッファRA
M制御手段1018によって行なわれる。信号処理回路
803は、光ディスク801からの再生レートに対応し
て、書込み要求を信号線1020を介しバッファRAM
制御手段1018へ送る。システムコントローラ810
は、外部からの入力に従って、通常再生モードとコピー
モードを切り換える。切換手段1019は、システムコ
ントローラ810からの通常再生/コピーモード切換信
号1021に従って、通常再生モードでは、映像情報伸
長手段1005から信号線1022を介してデータ読出
し要求を選択し、コピーモードでは、ダミーデータ付加
手段814から信号線1023を介してのデータ読出し
要求を選択する。
データが必要となると、切換手段1019を介して、読
出し要求をバッファRAM制御手段1018へ送る。バ
ッファRAM制御手段1018は読出し要求に従って、
必要量のデータの読出しを行なう。映像情報伸長手段1
005は読み出されたデータをディジタル伸長処理し、
一定時間当り一定ピクチャ分のデータを出力する。
みアドレスと読出しアドレスの差を常にチェックし、差
分が予め定めた一定量を下回ると、バッファRAM10
04の書込み処理を停止するとともに、書込み停止情報
をシステムコントローラ810に送る。システムコント
ローラ810は、この停止情報を受け取ると、信号処理
回路803から送られる再生位置情報から停止位置を判
定するとともに、アクセス制御手段808を制御してポ
ーズ状態とする。書込み停止後、書込みアドレスと読出
しアドレスの差が予め定めた一定値を越えると、システ
ムコントローラ810は、アクセス制御手段808を制
御して再生状態とし、書込み停止位置からバッファRA
M制御手段1018を介してバッファRAM1004の
書込み処理を再開させる。
ダミーデータ付加手段814を選択する。ダミーデータ
付加手段814は、伝送出力端子817からの出力伝送
レートに合わせて、ダミーデータの付加とバッファRA
M制御手段1018へのデータ要求を行なう。ダミーデ
ータが付加されたデータはパケット形成手段816でパ
ケット化され、伝送出力端子817から出力される。
加手段814からのデータ要求に従って読出し処理が行
われる以外のバッファRAM制御やアクセス制御は、通
常再生モードと共通である。
AM制御,アクセス制御により、可変伝送レート記録さ
れたディスクから固定伝送レート記録機器用の固定伝送
レート出力を実現できる。
可変伝送レートでディジタル映像信号が記録されたメデ
ィアから再生された信号を、固定伝送レートで記録を行
なう記録装置にディジタル伝送することができる。
一実施例を示すフローチャートである。
施例でのデータ再生とダミーデータの付加処理を示す図
である。
ク図である。
他の実施例を示すフロ−チャ−トである。
ブロック図である。
さらに他の実施例を示す図である。
さらに他の実施例を示す図である。
を示す図である。
ック図である。
示すブロック図である。
Claims (24)
- 【請求項1】 一定時間t1当たり異なるデータ量に符
号化された信号を入力とする伝送方法であって、 該入力信号に対しダミーデータを付加して、一定時間t
2当たりに一定のデータ量を出力する処理を含むことを
特徴とする可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項2】 請求項1において、 一定である前記出力データ量(Dref:実数)は、 Dref≧Dmax (但し、Dmaxは前記一定時間t当たりに入力されるデ
ータ量の最大値)を満たすことを特徴とする可変伝送レ
ート信号の伝送方法。 - 【請求項3】 一定時間t1当たり異なるデータ量に符
号化された信号を記録した光ディスクの再生信号を入力
とする伝送方法であって、 該入力信号に対しダミーデータを付加して、一定時間t
2当たりに一定のデータ量Drefの信号を出力する処理
を含むことを特徴とする可変伝送レート信号の伝送方
法。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記光ディスクに記録された信号は、圧縮された映像信
号であることを特徴とする可変伝送レート信号の伝送方
法。 - 【請求項5】 請求項3または4において、 前記光ディスクは、線速度一定記録されていることを特
徴とする可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項6】 一定時間t1当たり異なるデータ量に符
号化された信号が線速度一定で記録された光ディスクの
再生信号を伝送する方法であって、 該光ディスクを線速度一定で回転させる処理と、 該光ディスクから信号を再生する処理と、 該光ディスクの再生信号に対してダミーデータを付加
し、一定時間t2当たり一定のデータ量を出力する処理
を含むことを特徴とする可変伝送レート信号の伝送方
法。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記光ディスクに記録された信号は、圧縮された映像信
号であることを特徴とする可変伝送レート信号の伝送方
法。 - 【請求項8】 一定時間当たり異なるデータ量に符号化
された信号が線速度一定で記録されている光ディスクの
再生信号を伝送する方法であって、 該光ディスクを線速度一定で回転させる処理と、 該光ディスクより信号を再生する処理と、 該再生信号をバッファメモリに書き込む処理と、 該バッファメモリに書き込まれた信号を読み出す処理
と、 該バッファメモリに書き込まれた信号で読み出されてい
ない信号の量が一定量を超えた場合、該書き込み処理を
一時停止する処理と、 該バッファメモリから読み出された信号に対してダミー
データを付加し、一定時間当たりに一定のデータ量を出
力する処理とを含むことを特徴とする可変伝送レート信
号の伝送方法。 - 【請求項9】 請求項8おいて、 前記光ディスクに記録されたデータは、圧縮された映像
信号であることを特徴とする可変伝送レート信号の伝送
方法。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1つにおい
て、 前記ダミーデータは、ゼロデータであることを特徴とす
る可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項11】 一定時間当たり異なるデータ量に符号
化された信号を記録した光ディスクの再生信号を再生す
る装置であって、 該再生信号にダミーデータを付加する手段と、 一定時間当たり一定のデータ量の信号を出力する出力手
段とを具備したことを特徴とする再生装置。 - 【請求項12】 一定時間当たり異なるデータ量に符号
化された信号が線速度一定で記録された光ディスクから
信号を再生する装置であって、 該光ディスクを線速度一定で回転させる手段と、 該光ディスクから信号を再生する手段と、 該再生信号をバッファメモリに書き込む手段と、 該バッファメモリに書き込まれた信号を読み出す手段
と、 該バッファメモリに書き込まれた信号で読み出されてい
ない信号の量が一定量を超えたことを示すフラグ手段
と、 該バッファメモリから読み出された信号に対してダミー
データを付加する手段と、 一定時間当たり一定のデータ量の信号を出力する出力装
置とを具備したことを特徴とする再生装置。 - 【請求項13】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データ
と、伝送レートに関する情報を含むヘッダーとからなる
信号を入力とする伝送方法であって、 該入力信号に対してダミーデータを付加し、一定時間t
2当たりに一定のデータ量を出力する処理と、 付加されたダミーデータの量に従って、該伝送レート情
報を修正する処理とを含むことを特徴とする可変伝送レ
ート信号の伝送方法。 - 【請求項14】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データ
と、伝送レートに関する情報と時間情報を示すクロック
リファレンス情報を含むヘッダーとからなる信号を入力
とする伝送方法であって、 該入力信号に対してダミーデータを付加し、一定時間t
2当たりに一定のデータ量を出力する処理と、 該ダミーデータの量に従って、該伝送レート情報を修正
する処理と、 該ダミーデータの量と伝送レートの修正によっても、任
意のデータの時間情報が変化しないように、該クロック
リファレンス情報を修正する処理とを含むことを特徴と
する可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項15】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データと
付随するパケットヘッダー情報からなるパケットを構成
し、該パケットヘッダーは該パケットデータの伝送レー
トとビット長に関する情報を含み、さらに、複数の該パ
ケットと、付随情報を示すパックヘッダーからなるパッ
クを構成する信号を入力とする伝送方法であって、 該入力信号に対してダミーデータを付加し、一定時間t
2当たりに一定のデータ量を出力する処理と、 該ダミーデータの量に従って、該伝送レート情報を修正
する処理とを含むことを特徴とする可変伝送レート信号
の伝送方法。 - 【請求項16】 請求項15において、 前記ダミーデータは前記パケット構成をとることを特徴
とする可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項17】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データと
付随するパケットヘッダー情報からなるパケットを構成
し、該パケットヘッダーは該パケットデータの伝送レー
トとビット長に関する情報を含み、さらに、複数の該パ
ケットと、付随するパックヘッダーからなるパックを構
成し、該パックヘッダーは時間情報を示すクロックリフ
ァレンス情報を含む信号を入力とする伝送方法であっ
て、 該入力信号に対してダミーデータを付加し、一定時間t
2当たりに一定のデータ量を出力する処理と、 付加されたダミーデータの量に従って、該伝送レート情
報を修正する処理と、 該ダミーデータの量と伝送レートの修正によっても、任
意のデータの時間情報が変化しないよう、該クロックリ
ファレンス情報を修正する処理とを含むことを特徴とす
る可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項18】 請求項17において、 前記ダミーデータは前記パケット構成をとることを特徴
とする可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項19】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データ
と、伝送レートに関する情報と時間情報を示すクロック
リファレンス情報とクロックリファレンスを基準とした
復号タイミングと出力タイミングを示すタイミング情報
を含むヘッダーとからなる信号を入力とする伝送方法で
あって、 該入力信号に対しダミーデータを付加して、一定時間t
2当たりに一定のデータ量を出力する処理と、 該ダミーデータの量に従って、該伝送レート情報を修正
する処理と、 該ダミーデータの量と伝送レートの修正によっても、任
意のデータの時間情報が変化しないよう、該クロックリ
ファレンス情報を修正する処理と、 該ダミーデータの量と伝送レートの修正によっても、任
意のデータのタイミング情報が変化しないよう、該タイ
ミング情報を修正する処理とを含むことを特徴とする可
変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項20】 請求項14,17,18または19に
おいて、 修正された上記クロックリファレンス情報は、(入力ビ
ット長+ダミーデータビット長)×修正された伝送レー
トに比例することを特徴とする可変伝送レート信号の伝
送方法。 - 【請求項21】 請求項19において、 修正された前記タイミング信号のシフトされた量は、修
正された前記クロックリファレンス情報のシフト量と等
しいことを特徴とする可変伝送レート信号の伝送方法。 - 【請求項22】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データ
と、伝送レートに関する情報と時間情報を示すクロック
リファレンス情報を含むヘッダーからなる信号が記録さ
れたディスクを再生する装置であって、 再生された信号にダミーデータを付加する手段と、 該ダミーデータの量に従って、該伝送レート情報を修正
する手段と、 該ダミーデータの量に従って、該クロックリファレンス
を修正する手段と、 一定伝送レートで出力する出力手段とを含むことを特徴
とする再生装置。 - 【請求項23】 一定時間t1当たり異なるデータ量に
符号化され、該符号化されたデータは、主記録データ
と、伝送レートに関する情報と時間情報を示すクロック
リファレンス情報とクロックリファレンスを基準とした
復号タイミングと出力タイミングを示すタイミング情報
を含むヘッダーとからなる信号が記録されたディスクか
ら信号を再生する装置であって、 再生された該信号にダミーデータを付加する手段と、 該ダミーデータの量に従って、該伝送レート情報を修正
する手段と、 該ダミーデータの量と修正された伝送レートに従って、
該クロックリファレンスを修正する手段と、 該ダミーデータの量と修正された伝送レートに従って、
該タイミング情報を修正する手段と、 一定伝送レートで出力する出力手段とを含むことを特徴
とする再生装置。 - 【請求項24】 映像信号の複雑さに従って、ピクチャ
当り異なるデータ量に圧縮符号化された信号が線速度一
定で記録された光ディスクから信号を再生する装置であ
って、 該光ディスクを線速度一定で回転させる手段と、 該光ディスクより信号を検出する光ピックアップと、 該光ピックアップを移動させる移動手段と、 同期検出及び誤り訂正を含んだ信号処理手段と、 該信号処理手段出力をバッファメモリに書き込む手段
と、 映像再生もしくはディジタルコピーのいずれかのモード
を選択するモード設定手段と、 該バッファメモリのデータ読出し制御手段と、 映像信号の伸長復号手段と、 該バッファメモリに書込みアドレスと読出しアドレスの
差分が一定量を超えたことを示すフラグ手段と、 該バッファメモリから読み出された信号に対してダミー
データを付加する手段と、 該映像再生モードでは、該映像信号伸長復号手段のデー
タ要求を選択し、該コピーモードでは、該ダミーデータ
付加手段のデータ要求を選択する選択手段と、 一定時間当たり一定のデータ量の信号を出力する出力装
置とを具備し、該書込み手段は、フラグに従って書き込
みの一時停止を行ない、書込み再開時には、該光ピック
アップを書込み停止時と同じ位置に移動させることを特
徴とする再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3390295A JP3611358B2 (ja) | 1994-09-30 | 1995-02-22 | 可変伝送レート信号の伝送方法及び再生装置 |
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JP6-236433 | 1994-09-30 | ||
JP6-236432 | 1994-09-30 | ||
JP23643394 | 1994-09-30 | ||
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Publication Number | Publication Date |
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JP3611358B2 JP3611358B2 (ja) | 2005-01-19 |
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-
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- 1995-02-22 JP JP3390295A patent/JP3611358B2/ja not_active Expired - Fee Related
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