JPH081513A - 移動式研磨機 - Google Patents

移動式研磨機

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JPH081513A
JPH081513A JP13974394A JP13974394A JPH081513A JP H081513 A JPH081513 A JP H081513A JP 13974394 A JP13974394 A JP 13974394A JP 13974394 A JP13974394 A JP 13974394A JP H081513 A JPH081513 A JP H081513A
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cyclone
dust
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Shunsuke Hakama
俊介 袴
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MARUICHI KOKI KK
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MARUICHI KOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削火粉の回収効率の向上及び回収量の増加
並びに分離回収ボックスの取付け位置を自由に設定し得
る研削火粉の回収手段を提供する。 【構成】 移動台車上に搭載されたフィルタ付き集塵ボ
ックスと研削火粉の分離回収ボックスの間に研削火粉の
分離手段としてサイクロンを配設すると共に、このサイ
クロンに接続された可撓性の吸気ホースと回収ダクトか
らなる研削火粉吸引管路の先端に、研磨ベルトを通過可
能に挿通する短い角筒状の吸引口部材を受ストッパを介
して上部内面の下側に研磨ベルトの走行間隙を残し、か
つ、先端開口部をコンタクトホイールの外周縁に近接さ
せて揺動角度調整可能に枢着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼板等の表面を無端状の
研磨ベルトで平滑に研磨する移動式研磨機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】無端状研磨ベルトの駆動ユニットを移動
台車上に搭載し、鋼板等の被研削物の表面上を移動させ
ながら研磨する移動式研磨機が種々提案されている。
【0003】従来の移動式研磨機は、集塵装置を具えて
いないものが大部分を占めている。集塵装置を設置する
場合には、スペース上の制約を解消し、かつ、重量の軽
減を図るため、家庭用の電気掃除機を転用した小型の可
搬式集塵装置が使用されている。
【0004】この場合、集塵対象物が研削熱によって著
しく高温になった研削火粉(研削粉末の赤熱化したも
の)であるため、集塵装置のフィルタが焼損し、集塵機
の駆動モータに研削火粉が付着冷却して使用不能になる
という問題があった。また、前記移動式研磨機の本体に
集塵装置が組込まれておらないため、移動台車の下面に
研削火粉が付着堆積し、移動に支障を来たすほか、研削
時に発生する油煙等の有害ガスを作業者が吸込む等の衛
生上の問題が発生していた。
【0005】このような問題を解決するため、本発明者
等は鋭意研究を継続し、実公平3−29099号公報に
記載するような集塵装置搭載型の移動式研磨機を提案し
ている。
【0006】実公平3−29099号公報に記載する移
動式研磨機は、図3に示すように、後部に手押し式ハン
ドル(42)を設けた車輪付き移動台車(1)の後部下面
にコンタクトホイール(6)を、前部上面に駆動プーリ
(4)を夫々回転可能に横架支持し、かつ、前記移動台
車(1)の中央上部にテンションプーリ(5)をテンシ
ョン調整機構(13)を介して回転可能に横架支持し、前
記駆動プーリ(4)に近接した移動台車(1)上にこの
駆動プーリ(4)と連結した駆動モータ(3)を搭載
し、前記駆動プーリ(4)、コンタクトホイール(6)
及びテンションプーリ(5)間に無端状の研磨ベルト
(7)を張設し、この研磨ベルト(7)を前記コンタク
トホイール(6)の下面で前記移動台車(1)の前進方
向に向けて走行駆動するように構成されている。
【0007】この移動式研磨機の移動台車(1)上に
は、フィルタ付きの集塵ボックス及び吸気発生手段から
なる集塵機本体(8)と、吸気パイプ(31)を介してこ
の集塵機本体(8)の集塵ボックスに接続された研削火
粉の分離回収ボックス(9)が搭載されている。
【0008】一方、前記コンタクトホイール(6)、駆
動プーリ(4)及びテンションプーリ(5)間に掛け渡
された研磨ベルト(7)の走行面に沿う前記移動台車
(1)の下側に、長手方向をこの移動台車(1)の前後
方向と揃えた状態で前記研磨ベルト(7)の幅よりも広
幅で、かつ、長尺な中空角パイプからなる研削火粉の回
収ダクト(10)を配設すると共に、この回収ダクト(1
0)の先端開口部(36)を前記コンタクトホイール
(6)の前方に対向配置し、この先端開口部(36)に上
部が開口した凹形状の受皿部材(39)をコンタクトホイ
ール(6)に向けて上下方向に角度調整可能に枢着し、
かつ、前記研削火粉の回収ダクト(10)の後端部分をU
字状に弯曲迂回させ長い研削火粉の冷却区間長を確保し
た状態で前記分離回収ボックス(9)に接続している。
【0009】図3に示す移動式研磨機を使用して被研削
物(2)の表面に研磨加工を施こす際には、作業者が前
記移動式研磨機を被研削物上で押しながらコンタクトホ
イール(6)毎研磨ベルト(7)を被研削物(2)の表
面に圧接させ、この状態で移動を続けることによって研
磨作業を実行する。このとき、研削によって発生した研
削火粉は、コンタクトホイール(6)の前方に向けて飛
散するが、受皿部材(39)の開口端から長い冷却区間長
を有する研削火粉回収ダクト(10)内に吸引され、前段
の分離回収ボックス(9)内に送り込まれる。分離回収
ボックス(9)内で粗大な研削火粉は有害ガスや微粉塵
を含んだエア流から分離され、これと同時に、研削時に
発生した油煙等の有害ガスや微粉塵はエア流に坦持され
て後段の集塵機本体(8)内に分離収集される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の受皿部材(39)
は、上部が開口した凹形状であるため、吸口の開口面積
が大きすぎること、及び、その吸口の開口方向が研削位
置にだけ向けられているのではなく、上方にも開口して
いるので、研削火粉等の回収効率が低い。
【0011】また、受皿部材(39)は、研磨ベルト
(7)の走行位置の下側に配置されているため、受皿部
材(39)をコンタクトホイール(6)にできるだけ接近
させようとすると、コンタクトホイール(6)部分を被
研削物(2)に押し付けて研削するとき、受皿部材(3
9)の先端下面が被研削物(2)に当ることになるた
め、受皿部材(39)をコンタクトホイール(6)に近ず
けることができない。そのため、研削火粉等の回収効率
が低くなっている。
【0012】さらに、従来のものは、回収ダクト(10)
の後端をU字状に弯曲させて分離回収ボックス(9)に
直接的に接続しているだけであったため該分離回収ボッ
クス(9)の高さ方向の取付け位置が、回収ダクト(1
0)の後端における高さ方向の位置に制約され、自由に
高い位置へ持って行くことができなかった。そのため、
分離回収ボックス(9)の研削火粉回収量を増大させる
ことができなかった。また、同様な理由から、分離回収
ボックス(9)の取付け位置が移動台車(1)の一側に
片寄った位置とせざるを得ず、バランスが取りにくい欠
点があった。
【0013】しかも、従来の分離回収ボックス(9)
は、回収した研削火粉を邪魔板に衝突させて分離する方
式であったため、邪魔板が赤熱化し、研削火粉が付着し
易い欠点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決手段とし
て本発明は、後部に手押し式ハンドルを設けた車輪付き
移動台車の後部下面にコンタクトホイールを、前部上面
に駆動プーリを夫々回転可能に横架支持し、前記移動台
車の中央上部にテンションプーリをテンション調整機構
を介して回転可能に横架支持し、前記駆動プーリに近接
した前記移動台車上にこの駆動プーリと連結した駆動モ
ータを搭載し、前記駆動プーリ、コンタクトホイール及
びテンションプーリ間に無端状の研磨ベルトを張設し、
この研磨ベルトを前記コンタクトホイールの下面で前記
移動台車の前進方向に向けて走行駆動するように構成し
た移動式研磨機において、前記移動台車上に、フィルタ
付きの集塵ボックス及び吸気発生手段からなる集塵機本
体と、吸気パイプを介してこの集塵機本体に接続された
サイクロン及び分離回収ボックスからなる研削火粉の分
離捕集機を設置し、また、前記コンタクトホイール、駆
動プーリ及びテンションプーリに掛け渡された研磨ベル
トの走行面に沿う前記移動台車の下側に、長手方向を前
記移動台車の前後方向と揃えた状態で前記研磨ベルトよ
りも広幅で、かつ、長尺な研削火粉の回収ダクトを配設
すると共に、この研削火粉回収ダクトの先端開口部を前
記コンタクトホイールの前方に対向配置すると共に、前
記回収ダクトの先端開口部に、前記研磨ベルトを通過可
能に挿通する短い角筒状の吸引口部材を受ストッパを介
して上部内面の下側に前記研磨ベルトの走行間隙を残
し、かつ、先端開口部を前記コンタクトホイールの外周
縁に近接させて上下方向に角度調整可能に枢着し、ま
た、前記研削火粉回収ダクトの上流端に管継手を介して
可撓性の吸気ホースを接続し、この吸気ホースの上流端
を前記サイクロンの側壁の開口部分に接線状に接続した
ことを特徴とする移動式研磨機を提供するものである。
【0015】
【作用】移動台車上に、フィルタ付きの集塵ボックス及
び吸気発生手段からなる集塵機本体と、吸気パイプを介
してこの集塵機本体に接続されたサイクロン及び分離回
収ボックスからなる研削火粉の分離捕集機を設置する。
【0016】集塵機本体と分離回収ボックスの間に設置
したサイクロン内で研削火粉を螺旋状に旋回させながら
自重落下させることによって研削火粉と有害ガスや微粉
塵を含んだエア流との分離能力を高め、分離回収ボック
ス内への研削火粉の貯留量を増大させる。
【0017】また、研削火粉回収ダクトの先端開口部分
に、受ストッパを介して上部内面の下側に研磨ベルトの
走行間隙を残し、かつ、先端開口位置をコンタクトホイ
ールの外周縁に近接させて上下方向に角度調整可能な研
削火粉の吸引口部材を枢着する。
【0018】吸引口部材の上部内面の下側に研磨ベルト
を走行可能に挿通することによって、コンタクトホイー
ル毎研磨ベルトを被研削物の表面に向けて押し下げたと
き、吸引口部材と研磨ベルトとの接触を回避し、コンタ
クトホイールへの吸引口部材の先端開口部の接近を可能
とする。
【0019】
【実施例】以下、図1及び図2を参照しながら本発明の
一具体例を説明する。尚、以下の記述において、従来技
術を示す図3と同一の構成部材は原則として同一の参照
番号で表示し、重複する事項に関しては説明を省略す
る。
【0020】本発明に係る移動式研磨機は、移動台車
(1)上にフィルタ付きの集塵ボックス及び吸気発生手
段、例えば負圧吸引装置からなる集塵機本体(8)に、
吸気ホース(31)を介してサイクロン(11)及び分離回
収ボックス(9)からなる研削火粉の分離捕集機(12)
を接続している。
【0021】また、コンタクトホイール(6)、駆動プ
ーリ(4)及びテンションプーリ(5)に掛け渡された
研磨ベルト(7)の走行面に沿う移動台車(1)の下側
には、研磨ベルト(7)よりも広い幅方向寸法を有する
耐熱性材料の角パイプからなる長尺の研削火粉の回収ダ
クト(10)が装着されており、コンタクトホイール
(6)に向って対向配置された回収ダクト(10)の先端
開口部(36)には、図2に拡大して図示するように研磨
ベルト(7)を通過可能に挿通する先端を斜めに切断し
た短い角筒状の吸引口部材(14)を受ストッパ(13)を
介して上部内面(18)の下側に研磨ベルト(7)の走行
間隙を残し、かつ、先端開口部(19)をコンタクトホイ
ール(7)の外周縁に接近させた状態で枢着されてい
る。この吸引口部材(14)は、その内部に研磨ベルト
(7)の挿通間隔を確保するため回収ダクト(10)と同
様に耐熱性材料の角パイプから形成されており、回収ダ
クト(10)及び前記吸引口部材(14)の側壁面に植設さ
れたピン(16)を連結プレート(17)の穴(15)内に遊
嵌することによって矢印UDで示すように上下方向に揺
動可能に支持されている。吸引口部材(14)の揺動位置
の下限は、前記受ストッパ(13)で規制されている。上
記吸引口部材(14)の先端は、必らずしも斜めに切断し
なくてよく、直角に切断してもよい。
【0022】一方、研削火粉回収ダクト(10)の上流端
は、図1に示すように管継手(20)を介して可撓性の耐
熱性材料からなる吸気ホース(21)に接続されている。
吸気ホース(21)は、その内部に吸引された研削火粉に
充分な冷却時間を与えるためS字状に弯曲した気送管路
に形成されており、その後端はサイクロン(11)の側壁
面に設けられた開口(22)に接線状に接続されている。
【0023】研磨ベルト(7)の回転駆動によって被研
削物(2)の表面に研磨加工が施こされる訳であるが、
発生した研削火粉は有害ガスや微粉塵と共に吸引口部材
(14)の先端開口部(19)から回収ダクト(10)内に流
入し、所定の冷却時間が経過した後吸気ホース(21)の
上流端から開口(22)を通ってサイクロン(11)内に接
線方向から流入する。これによって研削火粉は螺旋状に
旋回(旋回方向を参照符号Sで表示)しながらサイクロ
ン(11)内を自重落下し、分離回収ボックス(9)内に
堆積する。
【0024】一方、研削火粉と共にサイクロン(11)内
に流入した有害ガスや微粉塵を含んだエア流は、サイク
ロン(11)の上部で研削火粉を分離した後、吸気パイプ
(31)を通って集塵機本体(8)内に流入し、フィルタ
付きの集塵ボックス内に捕捉回収される。
【0025】
【発明の効果】集塵機本体(8)と分離回収ボックス
(9)の間にサイクロン(11)を設置し、このサイクロ
ン(11)内で符号Sで示すように研削火粉を螺旋状に旋
回させながら自重落下させることによって、研削火粉と
有害ガスや微粉塵を含んだエア流との分離能力が高ま
る。この結果、分離回収ボックス(9)内への研削火粉
の分離回収が容易になり、また、研削火粉回収ダクト
(10)の後端を可撓性の吸気ホース(21)を介してサイ
クロン(11)に接続したから、分離回収ボックス(9)
の高さ方向の取付け位置を、前記回収ダクト(10)の後
端の高さ方向の位置に関係なく高い位置へ取付けること
ができ、これによって、分離回収ボックス(9)内に貯
留される研削火粉の量も増大する。また、分離回収ボッ
クス(9)を移動台車(1)の幅方向中央に設置するこ
とができ、安定性が向上する。
【0026】更に、吸引口部材(14)の中を研磨ベルト
(7)を通すことによって、吸引口部材(14)をコンタ
クトホイール(7)に従来よりも一層近ずけることがで
きる。しかも、角筒状であるから、研削火粉並びに有害
ガスや微粉塵を含んだエア流を研削位置に近接した位置
で角筒状に囲まれた吸口により、確実に捕捉回収され、
回収効率が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動式研磨機の正面図。
【図2】吸引部材要部の拡大正面図。
【図3】移動式研磨機の従来例を示す正面図。
【符号の説明】
1 移動台車 2 被研削物 3 駆動モータ 4 駆動プーリ 5 テンションプーリ 6 コンタクトホイール 7 研削ベルト 8 集塵機本体 9 分離回収ボックス 10 研削火粉の回収ダクト 11 サイクロン 12 研削火粉の分離捕集機 13 受ストッパ 14 吸引口部材 15 穴 16 ピン 17 連結プレート 18 吸引部材の上部内面 19 吸引部材の先端開口部 20 管接手 21 吸気ホース 31 吸気パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部に手押し式ハンドルを設けた車輪付
    き移動台車の後部下面にコンタクトホイールを、前部上
    面に駆動プーリを夫々回転可能に横架支持し、前記移動
    台車の中央上部にテンションプーリをテンション調整機
    構を介して回転可能に横架支持し、前記駆動プーリに近
    接した前記移動台車上にこの駆動プーリと連結した駆動
    モータを搭載し、前記駆動プーリ、コンタクトホイール
    及びテンションプーリ間に無端状の研磨ベルトを張設
    し、この研磨ベルトを前記コンタクトホイールの下面で
    前記移動台車の前進方向に向けて走行駆動するように構
    成した移動式研磨機において、 前記移動台車上に、フィルタ付きの集塵ボックス及び吸
    気発生手段からなる集塵機本体と、吸気パイプを介して
    この集塵機本体に接続されたサイクロン及び分離回収ボ
    ックスからなる研削火粉の分離捕集機を設置し、また、
    前記コンタクトホイール、駆動プーリ及びテンションプ
    ーリに掛け渡された研磨ベルトの走行面に沿う前記移動
    台車の下側に、長手方向を前記移動台車の前後方向と揃
    えた状態で前記研磨ベルトよりも広幅で、かつ、長尺な
    研削火粉の回収ダクトを配設すると共に、この研削火粉
    回収ダクトの先端開口部を前記コンタクトホイールの前
    方に対向配置すると共に、前記回収ダクトの先端開口部
    に、前記研磨ベルトを通過可能に挿通する短い角筒状の
    吸引口部材を、受ストッパを介して上部内面の下側に前
    記研磨ベルトの走行間隙を残し、かつ、先端開口部を前
    記コンタクトホイールの外周縁に近接させて上下方向に
    角度調整可能に枢着し、また、前記研削火粉回収ダクト
    の後端に管継手を介して可撓性の吸気ホースを接続し、
    この吸気ホースの上流端を前記サイクロンの側壁の開口
    部分に接線状に接続したことを特徴とする移動式研磨
    機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087132A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータのロープ溝加工装置及びその加工方法
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