JPH0815109B2 - 電気毛布 - Google Patents

電気毛布

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JPH0815109B2
JPH0815109B2 JP62187934A JP18793487A JPH0815109B2 JP H0815109 B2 JPH0815109 B2 JP H0815109B2 JP 62187934 A JP62187934 A JP 62187934A JP 18793487 A JP18793487 A JP 18793487A JP H0815109 B2 JPH0815109 B2 JP H0815109B2
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社 寺島
茂 中野
安也 大上戸
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Nihon Dennetsu Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気毛布に関し、更に詳細には、毛布の温
度を自動的にコントロールして快適な使用感を与えるこ
とのできる電気毛布に関するものである。
〔従来技術〕
電気毛布は、毛布自体の快適な使用感と、電気ヒータ
による一定の温度維持による快適感とによって広く普及
するに至っていることはよく知られている。
ところで入床した際には、通常、寝具は冷たいので身
体の冷えた人や冷性の人などは、身体が冷えて寝付けな
いなどの不快を感じ易い。このことは単に、入床時だけ
でなく、睡眠途中で手洗いに立ったり、明け方に気温が
低下する際などにも共通する問題である。このことは、
老人や病人の場合にも当てはまる問題である。
そこで、電源投入時の電気毛布の制限温度を自動的に
使用者が設定した温度より高い温度に設定して、入床す
るとそれを検知して制御温度を設定温度に切換えるよう
にした特開昭59−87521号公報の発明がある。この先行
技術は、毛布周囲のキャパシタンスなどの電気特性を検
出するセンサを設け、就寝によりこれら電気特性値の変
化を検知して制御温度を切換えるものである。
しかしながら、キャパシタンスなどの電気特性を検出
する手段は、センサの数が増え、また制御装置が複雑、
且つ部品点数も多くなり、また個人個人の身体の大きさ
の相異や、就寝中に毛布が人体から外れるなど使用状態
が変化して誤動作を起すなど作動安定性に問題を生じる
欠点があるので、より確実に作動する手段の確立が望ま
れている。
これに対し前記人体の検知を、制御装置に温度変化を
検出させることにより、入床したか否かを判断するよう
にした特開昭61−107686号公報の発明がある。しかしな
がらこの先行技術でも、前記のように毛布が人体から外
れたり、跳ね除けるなど使用状態の変化に対して誤作動
することを抑制することができない。しかもいずれの先
行技術も、毛布温度をより高温に維持する予熱の安全対
策を講じていないという問題があり使用者に十分快適な
使用感を与えるように改善がなされていない。
〔発明の目的〕
本発明は、以上の問題に鑑み成されたものであり、床
に就いたときから床を離れるまでの間の最適な毛布温度
を制御することができ、しかも誤動作がなく、安全性の
高い電気毛布を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
以上の目的を達成するための本発明の電気毛布の構成
は、電気ヒータと毛布温度を検出する温度検出手段とを
備えた毛布本体と、該毛布の制御温度を設定する温度設
定手段と、初期予熱手段と途中予熱手段とを備えた温度
制御手段とからなり、該温度制御手段は、電気ヒータに
電源が投入された際の毛布初期温度が所定値以下である
と初期予熱手段を作動させ、通常運転時に毛布温度が設
定温度より予め定めた値以上低くなると途中予熱手段を
手動させ、前記初期予熱手段が作動すると、温度制御手
段は、予熱開始から予め定めた時間経過するか、毛布温
度が予め定めた初期設定温度以上となるか、毛布温度の
上昇が止まるかのいずれかが検出されると、初期予熱運
転を解除し、前記温度設定手段から入力された設定温度
による通常運転制御を行い、途中予熱制御手段が作動す
ると、温度制御手段は、予め定めた時間が経過するか、
毛布温度が、予め定めた途中予熱設定温度以上となる
か、のいずれかが検出されると、途中予熱運転を解除
し、再び通常運転制御を行うようにしたものである。
前記初期予熱設定温度及び途中予熱設定温度は特に限
定しないが、各種の危険を回避できる高い温度、例えば
60℃未満の適当な温度とする。また、前記終期設定温度
も特に限定しないが、毛布温度設定手段により使用者が
設定する温度より所定値高い温度、例えば3deg高い温度
に設定する。
本発明を実施する際に、各予熱終了後の一定時間、例
えば30分の間を途中予熱の禁止手段、通常の温度制御に
入ってから一旦制御温度範囲、例えば一旦設定温度に達
するまで途中予熱を禁止する手段などの禁止手段を前記
コントローラに設け、その間は予熱動作を禁止して毛布
が身体から外れたような毛布使用状態の変化に対しても
予熱動作を開始するような誤動作を回避することが好ま
しい。
予熱時間を一定時間内に留め、また予熱設定温度に達
すと予熱を終了させることは、予熱効果を高めながら毛
布を高温状態にすることを可及的短時間とするように作
用する。
〔実施例〕
以下添付の図面を対照して一実施例により本発明を具
体的に説明する。
第1図は、本実施例の電気毛布の温度制御回路を示す
ブロック図である。図において、毛布本体1には、電気
ヒータ2と毛布温度検出手段3とを設け、使用者が設定
する温度を入力する温度設定手段4及び使用者が選択す
る制御パターンを設定する運転コース設定手段5に基づ
いて制御手段6によってヒータ2の電流をオン・オフ制
御する。本実施例の制御手段6は図示しないマイクロコ
ンピュータを含む電子回路によって構成されているもの
であり、毛布温度を制御する温度制御手段7と初期、途
中及び終期の各区分に従い設定温度の切替え及び該切替
えの解除の各手段を行う設定切替・解除手段8を備えて
いる。
第2図は、本実施例の電気毛布の電気回路の要部を具
体的に示したものである。図において、電気ヒータ2
は、発熱線H1と該発熱線H1の過熱を検知する過熱検知線
SHと、その間に介装される感熱層10とから成り、また毛
布本体1の温度を検出する温度検出手段3は、一次線S1
及び二次線S2と、その間に介装された感熱層11とから成
っており、共に毛布本体1に適宜配設されている。前記
感熱層10,11は、温度に対する負のインピーダンス変化
をする樹脂から成るものであり、感熱層9は、ヒータ2
が過熱すると最終的に溶融して発熱線H1と過熱検知線S
・とを短絡し詳細を図示しないフエイルセーフ回路を構
成している。
温度検出手段3の一次線S1から検出された温度に対応
する信号電流iSは信号入力回路12を介してマイクロコン
ピュータ13に与えられ、所定の電気ヒータ2を制御する
ための演算を施したのち、出力信号は図示しない出力回
路を介してサイリスタSCR1をゼロクロストリガする信号
を出力する。即ち、前記入力回路12,マイクロコンピュ
ータ13及び図示しない出力回路は、本発明の温度制御手
段を構成する。なお、該マイクロコンピュータ13を作動
させるための周辺回路はこの種の回路として使用される
通常の回路を使用した。
サイリスタSCR1がオンされると温度フューズTF、サイ
リスタSCR1及び発熱線H1とで直列閉回路が構成され発熱
線H1が発熱する。なお、図のR1及びR2は発熱線H1が過熱
状態となったときに温度フューズTFを溶断する発熱抵抗
であり、従来の回路を使用している。
さて前記マイクロコンピュータ13には、可変抵抗から
成る温度設定手段4と、電気ヒータ1の通電時間を設定
するための5段階に切り替える切替スイッチから成る時
間設定手段5が設けられている。本実施例の時間設定手
段5は、通電時間の設定の外に以降に説明する運転モー
ドを同時に設定するものである。即ち、マイクロコンピ
ュータ13は、前記温度制御手段と同時に本発明の各切替
手段及び解除手段を構成している。なお、本実施例で
は、設定温度を図示しない7SEG LEDによる温度設定目盛
で点灯ないし点滅表示した。
次に第3図〜第7図によって本実施例の各運転コース
を説明する。第3図に示す運転コース1は、設定時間を
1時間10分に設定した場合、第4図,第5図及び第6図
はそれぞれ7時間、8時間及び9時間に設定した場合で
あり、いずれも同様の初期予熱を行い、第4図〜第6図
の各進展コースの途中予熱及び終期の温度制御はいずれ
も同様の制御を行う。第7図の運転コースは通電開始か
ら設定温度で連続的に通常の温度制御するように設計し
たが、初期予熱、途中予熱を行うように変形することも
できる。
次に本実施例の電気毛布の動作を第8図に示すフロー
チャートによって説明する。図中、Tは毛布温度、T0
設定温度、T1は初期毛布温度、T2は初期予熱設定温度、
T3は途中予熱設定温度である。
該電気毛布回路に電源が投入され、プログラムがスタ
ートすると、ステップS1で毛布初期温度が所定温度(本
実施例では35℃)以下であるか否かが判別され、肯定結
果が得られると毛布温度が低く予熱する必要があること
確認され、設定切替え手段8が設定温度を初期予熱設定
温度(本実施例では56℃)に切替えて制御手段7が作動
する。即ち本実施例においては、毛布初期温度が35℃以
上のときは、初期予熱動作を実行する前に初期予熱解除
動作を行う。
初期予熱切替え手段が作動すると、ステップS3におい
て初期予熱時間経過が40分経過したか否かが判別され、
否定結果が得られると、ステップS4において初期予熱設
定温度に達したか否かが判別され、否定結果が得られる
とステップS5で温度が50秒間上昇していないか否かが判
別され、否定結果が得られるとプログラムはステップS2
にもどる。
前記と異なり毛布初期温度が高くステップS1で否定結
果が得られた場合、初期予熱時間が経過してステップS3
で肯定結果が得られた場合、毛布温度が初期予熱設定温
度に達しステップS4で肯定結果が得られた場合、又は毛
布温度の上昇が止るか下降し始めてステップS5で肯定結
果が得られた場合には、ステップS6において初期予熱を
解除し温度設定手段4の設定温度による通常の温度制御
に切替える。
即ち、前記ステップS1と共にステップS3、S4、S5及び
S6が、本実施例の初期予熱解除手段を構成する。なお、
該解除手段を、初期予熱起動時から所定時間(例えば15
0ないし200秒)又は所定温度以上(例えば40℃以上)に
達するまでステップS5の作動を解除して温度の低い段階
で初期予熱解除が行われないようにすることもできる。
次いでステップS7において、ステップS6の実行開始後
所定時間(本実施例では30分)経過したか否かが判別さ
れ、肯定結果が得られるとステップS8で前記時間内に毛
布温度が設定温度に達したことがあるか否かが判別さ
れ、肯定結果が得られるとステップS9が実行される。
そしてステップS7又はステップS8で否定結果が得られ
るとステップS10で使用時間設定手段5で設定した使用
時間の残り時間が所定時間(本実施例では30分)以上で
あるか否かが判別され、肯定結果が得られるとステップ
S6に戻る。
前記ステップS9では前記設定温度から現在温度を差引
いた値が所定温度差(本実施例では3deg)より大きいか
否かが判別され、否定結果が得られるとステップS10が
実行され通常の温度制御が継続される。
ステップS9で肯定結果が得られると、即ち、就寝者が
手洗に立つなどのために毛布がめくられて毛布温度が所
定値以上に低下すると、ステップS11において途中予熱
切替手段が実行され、途中予熱設定温度(本実施例では
56℃)に切替える。前記ステップS9を実行する前に、ス
テップS7及びS8で、通常設定温度による制御が連続して
実行されたか否かを判別することにより、毛布が就寝者
からずれたり、跳ね除けられたりしたために誤動作し、
入床中に予熱状態となる誤動作の生じることを防止する
ことが有効である。
なお、ステップS9は、使用者が例えば手洗に立ったり
する際に設定温度を所定温度(例えば3deg)上昇させた
場合など、使用者自身で途中予熱動作をした場合には、
所定経過時間(例えば30分)以内はステップS9の実行を
解除するようにすることもできる。
ステップS11が実行されると、ステップS12で途中予熱
経過時間が所定時間(本実施例では3分)が経過したか
否かが判別され、否定結果が得られるとステップS13で
途中予熱設定温度に達したか否かが判別され否定結果が
得られるとステップS11に戻り途中予熱動作が継続す
る。前記判別結果と異なりステップS12及びS13で肯定結
果が得られ、途中予熱が終了したことが確認され、再び
ステップS6において通常の温度制御が実行される。本実
施例ではステップS12、S13及びS6によって途中予熱設定
温度解除手段を構成している。
前記ステップS10において否定結果が得られるとステ
ップS14において制御温度を終期設定温度切替え手段を
実行する。即ち設定温度より所定温度(本実施例では3d
eg)高い温度に切替えて運転し、ステップS15において
本プログラム実行の経過時間が設定時間に達したか否か
が判別され、否定結果が得られると再びステップS14に
戻り、肯定結果が得られるとステップS16で電気ヒータ
2の図示しない電源スイッチを遮断してプログラムは終
了する。
第7図の連続的温度制御するには、電源投入後直ちに
ステップS6を実行し、ステップS7を実行せずにステップ
S6を連続的に実行させるために、運転コース5を選択さ
れたか否かを判別する回路と判別用ステップを設けるこ
とによって、他の運転コースと予熱とを本実施例に組み
込むことができる。
以上説明したように本実施例の電気毛布は、毛布の使
用状態に合せ常に快適な使用感を使用者に与え、誤作動
を起す危険がない。また、本実施例では、前記のとおり
予熱が終了し通常の設定温度に移行してからの経過時間
が一定時間に達するまで、又は制御温度範囲に達するま
では途中予熱を禁止する手段を設けることにより、毛布
が人体から外れたり跳ね除けたりすることによる途中予
熱が頻発する誤動作を防止した。
〔発明の効果〕
本発明の電気毛布は、以上説明した構成としたので、
電気毛布に電源を投入してから設定時間が終了するま
で、使用者が選定する設定温度による温度制御に加え、
初期予熱実行を毛布温度で自動的に選択し、複数条件の
いずれかが満たされると、初期予熱解除及び途中予熱を
それぞれ解除するようにしたので、比較的簡単な構成に
より、予熱による高温時間を可及的に短縮し、しかも予
熱効果を十分高めることによりを効率よく行うことがで
きるので、より安全な運転と電力使用量の節減とを行う
ことができ、しかも誤行動の危険がなく快適な使用感を
使用者に与えることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例により本発明の電気毛布の制御回路ブ
ロック図、第2図は第1図の要部回路図、第3図〜第7
図は前記実施例電気毛布の運転モードを示す図、第8図
は前記実施例の制御動作を示すフローチャート図であ
る。 1……電気毛布、2……電気ヒータ、3……温度選出手
段、4……温度設定手段、5……使用時間(運転コー
ス)設定手段、8……設定切替・解除手段、7……温度
制御手段及びコントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大上戸 安也 東京都港区芝浦1丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (56)参考文献 特開 昭62−143381(JP,A) 特開 昭55−126987(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気ヒータと毛布温度を検出する温度検出
    手段とを備えた毛布本体と、該毛布の制御温度を設定す
    る温度設定手段と、初期予熱手段と途中予熱手段とを備
    えた温度制御手段とからなり、該温度制御手段は、電気
    ヒータに電源が投入された際の毛布初期温度が所定値以
    下であると初期予熱手段を作動させ、通常運転時に毛布
    温度が設定温度より予め定めた値以上低くなると途中予
    熱手段を作動させ、前記初期予熱手段が作動すると、温
    度制御手段は、予熱開始から予め定めた時間経過する
    か、毛布温度が予め定めた初期予熱設定温度以上となる
    か、毛布温度の上昇が止まるかのいずれかが検出される
    と、初期予熱運転を解除し、前記温度設定手段から入力
    された設定温度による通常運転制御を行い、途中予熱制
    御手段が作動すると、温度制御手段は、予め定めた時間
    が経過するか、毛布温度が、予め定めた途中予熱設定温
    度以上となるか、のいずれかが検出されると、途中予熱
    運転を解除し、再び通常運転制御を行うようにした電気
    毛布。
  2. 【請求項2】終期設計温度が毛布温度設定手段から入力
    された設定温度より所定値高い温度であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の電気毛布。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55126987A (en) * 1979-03-23 1980-10-01 Hitachi Netsu Kigu Kk Electrically heating cloth
JPH0632265B2 (ja) * 1985-12-17 1994-04-27 松下電器産業株式会社 電気毛布

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