JPH08150293A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH08150293A JPH08150293A JP6296733A JP29673394A JPH08150293A JP H08150293 A JPH08150293 A JP H08150293A JP 6296733 A JP6296733 A JP 6296733A JP 29673394 A JP29673394 A JP 29673394A JP H08150293 A JPH08150293 A JP H08150293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- wrinkle
- dried
- clothing
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 繊維素反応型樹脂を綿製品に簡易的な方法で
防シワ加工を施すことにより面倒なアイロン掛けが省
け、洗濯・乾燥後すぐ着られる加工処理方法を提供す
る。 【構成】 グリオキザ−ル系樹脂を5〜20%に水で薄
め水溶液をスプレ−で衣類に散布し、乾燥後アイロンを
用いて高温加圧しながらシワを伸ばすことにより、シワ
のない状態を記憶する樹脂の硬化を行う。 【効果】 綿製品の衣類を洗濯・乾燥後アイロンを掛け
ることなく着ることができる、また防シワ効果がなくな
れば再度同じ処理を行うことにより防シワ効果が得られ
るので便利で経済的である。
防シワ加工を施すことにより面倒なアイロン掛けが省
け、洗濯・乾燥後すぐ着られる加工処理方法を提供す
る。 【構成】 グリオキザ−ル系樹脂を5〜20%に水で薄
め水溶液をスプレ−で衣類に散布し、乾燥後アイロンを
用いて高温加圧しながらシワを伸ばすことにより、シワ
のない状態を記憶する樹脂の硬化を行う。 【効果】 綿製品の衣類を洗濯・乾燥後アイロンを掛け
ることなく着ることができる、また防シワ効果がなくな
れば再度同じ処理を行うことにより防シワ効果が得られ
るので便利で経済的である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に綿衣類製品等の防シ
ワ加工を行う衣類乾燥機に関するものである。
ワ加工を行う衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】綿製品または綿混紡製品の年間繊維の使
用率は全繊維の40%以上と大変多く今後益々増加して
いく傾向にある。しかしワイシャツなどの綿製品ではシ
ワがつきやすい等の問題があり多くの衣料メ−カ−が防
シワ対策を試みており、最近ではVP加工、SSP加
工、DA加工などによる加工技術の発達により洗濯後ア
イロンなしで着られることを特徴として市場に出回って
いる。
用率は全繊維の40%以上と大変多く今後益々増加して
いく傾向にある。しかしワイシャツなどの綿製品ではシ
ワがつきやすい等の問題があり多くの衣料メ−カ−が防
シワ対策を試みており、最近ではVP加工、SSP加
工、DA加工などによる加工技術の発達により洗濯後ア
イロンなしで着られることを特徴として市場に出回って
いる。
【0003】上記の洗濯後にアイロンなしで着ることの
できる綿製品は全て製品として市場にでる前に衣類に防
シワ加工が施されている。
できる綿製品は全て製品として市場にでる前に衣類に防
シワ加工が施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗濯後
にシワが発生せず、アイロンによるシワのばしをするこ
とを必要としない綿製品は製品販売前に予め加工がなさ
れており、個人が加工処理を行うことはできない。従っ
て上記のような前もっての防シワ加工を施していない衣
類に対しては、家庭では綿製品のシワを伸ばすためには
霧吹きをやりアイロン掛けを行う必要性が存在する。そ
こでもしシワのばしを行っている綿製品に家庭で簡易的
に防シワ加工ができれば、アイロン掛けをしないで着用
できることにより、便利で経済的である。
にシワが発生せず、アイロンによるシワのばしをするこ
とを必要としない綿製品は製品販売前に予め加工がなさ
れており、個人が加工処理を行うことはできない。従っ
て上記のような前もっての防シワ加工を施していない衣
類に対しては、家庭では綿製品のシワを伸ばすためには
霧吹きをやりアイロン掛けを行う必要性が存在する。そ
こでもしシワのばしを行っている綿製品に家庭で簡易的
に防シワ加工ができれば、アイロン掛けをしないで着用
できることにより、便利で経済的である。
【0005】本願発明は、上記の問題点を解決するもの
であり、家庭内でワイシャツ等の綿製品に対して容易に
防シワ加工の施せる衣類乾燥機を提供することを目的と
するものである。
であり、家庭内でワイシャツ等の綿製品に対して容易に
防シワ加工の施せる衣類乾燥機を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願発明は、繊維セルロ−ス間の架橋反応を行い、繊
維のシワの原因となる非結晶部分のセルロ−ス間のズレ
によりシワ発生のまま固定されることを防止することに
より防シワ効果が期待できる。
に本願発明は、繊維セルロ−ス間の架橋反応を行い、繊
維のシワの原因となる非結晶部分のセルロ−ス間のズレ
によりシワ発生のまま固定されることを防止することに
より防シワ効果が期待できる。
【0007】
【作用】簡易的にセルロ−ス間の架橋反応を行うために
熱反応型水溶性グリオキザ−ル系樹脂を用いて衣類に散
布し乾燥させ、熱を加えて加圧処理することにより防シ
ワ加工を施すことができる。
熱反応型水溶性グリオキザ−ル系樹脂を用いて衣類に散
布し乾燥させ、熱を加えて加圧処理することにより防シ
ワ加工を施すことができる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例における衣類乾燥機に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0009】図1は、本発明の実施例における衣類乾燥
機の断面図を示したものである。図1において、乾燥さ
れる衣類8を衣類乾燥ドラム3内に挿入するドアー2の
近傍に防シワ剤を衣類8に噴霧する噴霧ノズル1が設置
されている。
機の断面図を示したものである。図1において、乾燥さ
れる衣類8を衣類乾燥ドラム3内に挿入するドアー2の
近傍に防シワ剤を衣類8に噴霧する噴霧ノズル1が設置
されている。
【0010】次に、本実施例の衣類乾燥機の動作につい
て説明する。まず、通常の従来の衣類乾燥機と同様に、
乾燥ドラム3内に衣類8を挿入して衣類の乾燥を行う。
衣類の乾燥が終了すると、その乾燥終了を検知しこの検
知信号を受けて噴霧ノズル1が作動し、乾燥ドラム3内
の乾燥された衣類8に対して防シワ剤が噴霧される。
て説明する。まず、通常の従来の衣類乾燥機と同様に、
乾燥ドラム3内に衣類8を挿入して衣類の乾燥を行う。
衣類の乾燥が終了すると、その乾燥終了を検知しこの検
知信号を受けて噴霧ノズル1が作動し、乾燥ドラム3内
の乾燥された衣類8に対して防シワ剤が噴霧される。
【0011】本実施例においては、衣類8の乾燥が一旦
完全に終了した後に、防シワ剤が衣類8に対して噴霧を
行っているが、これは水分を多く含む衣類に対して防シ
ワ剤を噴霧すると防シワ剤が局所的に存在してしまうた
めに均一に防シワ処理ができないからである。
完全に終了した後に、防シワ剤が衣類8に対して噴霧を
行っているが、これは水分を多く含む衣類に対して防シ
ワ剤を噴霧すると防シワ剤が局所的に存在してしまうた
めに均一に防シワ処理ができないからである。
【0012】次に、衣類8に対して噴霧を行う防シワ剤
及び具体的な防シワ処理について図面を参照しながら説
明する。図2は、防シワ処理の工程を示すフローチャー
トである。
及び具体的な防シワ処理について図面を参照しながら説
明する。図2は、防シワ処理の工程を示すフローチャー
トである。
【0013】図1に示すように、熱反応型水溶性グリオ
キザ−ル系樹脂として住友化学(株)Sumitex
NS−19、触媒としてSumitex X−110を
それぞれ5〜20%と2〜8%の重量比で調合し残りを
水を用いて希釈する。これは、熱反応型水溶性繊維反応
樹脂を有する防シワ剤である。
キザ−ル系樹脂として住友化学(株)Sumitex
NS−19、触媒としてSumitex X−110を
それぞれ5〜20%と2〜8%の重量比で調合し残りを
水を用いて希釈する。これは、熱反応型水溶性繊維反応
樹脂を有する防シワ剤である。
【0014】次に調合した防シワ剤である溶液をスプレ
−を用いて衣類8に散布する。溶液の使用量はワイシャ
ツ1枚当たり10〜20ccを均一になるようにし、乾
燥ドラム回転しながら衣類に噴霧する。
−を用いて衣類8に散布する。溶液の使用量はワイシャ
ツ1枚当たり10〜20ccを均一になるようにし、乾
燥ドラム回転しながら衣類に噴霧する。
【0015】さらに80℃以下の温度で乾燥機内で十分
衣類を乾燥させてから160℃〜190℃に設定された
アイロンを持ちいて加圧しながらシワ伸ばしをすること
により熱反応型水溶性繊維反応樹脂の硬化反応が起こ
り、シワの伸びた状態が記憶され、こうして形成された
防シワ加工用樹脂をつけた衣類は洗濯した後にシワがよ
りにくく、アイロンを掛けをしなくてもそのままで着る
ことができる。
衣類を乾燥させてから160℃〜190℃に設定された
アイロンを持ちいて加圧しながらシワ伸ばしをすること
により熱反応型水溶性繊維反応樹脂の硬化反応が起こ
り、シワの伸びた状態が記憶され、こうして形成された
防シワ加工用樹脂をつけた衣類は洗濯した後にシワがよ
りにくく、アイロンを掛けをしなくてもそのままで着る
ことができる。
【0016】本実施例において防シワ剤である溶液が噴
霧された衣類8は、80℃以下の温度で乾燥を行う必要
がある。というのは、本実施例において、防シワ剤は上
記したように水により希釈されており、この水分を蒸発
させる必要があるからである。
霧された衣類8は、80℃以下の温度で乾燥を行う必要
がある。というのは、本実施例において、防シワ剤は上
記したように水により希釈されており、この水分を蒸発
させる必要があるからである。
【0017】上記のように水分を蒸発させる動作は、防
シワ剤の噴霧終了を検知した後に再び乾燥を行うことに
より短時間で容易に達成することができる。
シワ剤の噴霧終了を検知した後に再び乾燥を行うことに
より短時間で容易に達成することができる。
【0018】また、図3に綿の含有率が異なる場合の防
シワ加工用樹脂液濃度に対する防シワ効果の度合いを示
す。綿の含有率が少ないほど防シワ効果が顕著である。
シワ加工用樹脂液濃度に対する防シワ効果の度合いを示
す。綿の含有率が少ないほど防シワ効果が顕著である。
【0019】さらに、本実施例の防シワ加工剤のグリオ
キザ−ル系樹脂に引き裂き強度の改善と柔軟性の向上の
為に仕上げ加工剤として、熱反応型水溶性ウレタン樹
脂、熱反応型水溶性シリコン樹脂、及び熱反応型水溶性
エチレン樹脂を加えることができる。具体的には述べる
と例えば、第一工業(株)のウレタン樹脂エラストロン
MF−25を5〜15%、シリコン樹脂ソフトシリコン
−150、エチレン樹脂ラストルDP M−2211を
それぞれ1〜5%添加調合し噴霧、乾燥、高温加圧によ
り防シワ加工ができる。この場合も上記した防シワ剤の
噴霧の場合と同様に衣類乾燥機を用いて乾燥をしてやれ
ば容易に行うことができる。
キザ−ル系樹脂に引き裂き強度の改善と柔軟性の向上の
為に仕上げ加工剤として、熱反応型水溶性ウレタン樹
脂、熱反応型水溶性シリコン樹脂、及び熱反応型水溶性
エチレン樹脂を加えることができる。具体的には述べる
と例えば、第一工業(株)のウレタン樹脂エラストロン
MF−25を5〜15%、シリコン樹脂ソフトシリコン
−150、エチレン樹脂ラストルDP M−2211を
それぞれ1〜5%添加調合し噴霧、乾燥、高温加圧によ
り防シワ加工ができる。この場合も上記した防シワ剤の
噴霧の場合と同様に衣類乾燥機を用いて乾燥をしてやれ
ば容易に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明による簡易的な防シワ加工により
処理された衣類は洗濯後に乾燥させるだけでアイロンを
掛ける必要がなく、何回でもノ−アイロンとしてワイシ
ャツを着ることができる。防シワ効果がなくなれば再度
前記と同じ処理を行うことにより防シワ効果が得られ
る。
処理された衣類は洗濯後に乾燥させるだけでアイロンを
掛ける必要がなく、何回でもノ−アイロンとしてワイシ
ャツを着ることができる。防シワ効果がなくなれば再度
前記と同じ処理を行うことにより防シワ効果が得られ
る。
【図1】本発明の実施例における衣類乾燥機の断面概略
図
図
【図2】本発明の実施例における防シワ加工の工程図
【図3】綿とポリエステル組成衣類を示す図
1 噴射用ノズル 2 乾燥機ドア 3 乾燥ドラム 4 熱交換用両翼ファン 5 リント用フィルタ− 6 排水口 7 乾燥用ヒ−タ− 8 綿衣類 9 乾燥用熱風 10 噴霧状防シワ加工用樹脂液
Claims (3)
- 【請求項1】乾燥ドラム内の被乾燥物を乾燥させる被乾
燥物加熱手段と、前記被乾燥物の乾燥終了を検知する乾
燥検知手段と、前記被乾燥物に対して熱反応型水溶性繊
維反応樹脂を含有する水溶液を噴霧する噴霧手段と、前
記熱反応型水溶性繊維反応樹脂を含有する水溶液の噴霧
終了を検知する噴霧終了検知手段とを有し、前記乾燥検
知手段からの出力を基にして前記噴霧手段により前記被
乾燥物に対して熱反応型水溶性繊維反応樹脂を含有する
水溶液を噴霧し、前記噴霧終了検知手段からの出力を基
にして前記熱反応型水溶性繊維反応樹脂を含有する水溶
液が噴霧された前記被乾燥物を前記乾燥ドラム内で乾燥
することを特徴とする衣類乾燥機。 - 【請求項2】熱反応型水溶性繊維反応樹脂としてグリオ
キザ−ル系樹脂を用いることを特徴とする請求項1記載
の衣類乾燥機。 - 【請求項3】熱反応型水溶性繊維反応樹脂を含有する水
溶液中に熱反応型水溶性ウレタン樹脂、熱反応型水溶性
シリコン樹脂、及び熱反応型水溶性エチレン樹脂を添加
することを特徴とする請求項1または2記載の衣類乾燥
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6296733A JPH08150293A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6296733A JPH08150293A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08150293A true JPH08150293A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17837398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6296733A Pending JPH08150293A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08150293A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020561A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-24 | Kao Corp | 繊維製品の処理方法 |
EP1448838B1 (en) * | 2001-10-18 | 2008-11-19 | The Procter & Gamble Company | Durable press treatment of fabric |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6296733A patent/JPH08150293A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020561A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-24 | Kao Corp | 繊維製品の処理方法 |
JP4522617B2 (ja) * | 2001-07-04 | 2010-08-11 | 花王株式会社 | 繊維製品の処理方法 |
EP1448838B1 (en) * | 2001-10-18 | 2008-11-19 | The Procter & Gamble Company | Durable press treatment of fabric |
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