JPH08149643A - 高所作業車取り付け型防護管挿入機構 - Google Patents

高所作業車取り付け型防護管挿入機構

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JPH08149643A
JPH08149643A JP30811394A JP30811394A JPH08149643A JP H08149643 A JPH08149643 A JP H08149643A JP 30811394 A JP30811394 A JP 30811394A JP 30811394 A JP30811394 A JP 30811394A JP H08149643 A JPH08149643 A JP H08149643A
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JP
Japan
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arm member
protective tube
winch
sheave
boom
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JP30811394A
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English (en)
Inventor
Yasukazu Andou
恭数 安藤
Kenji Makihira
賢治 牧平
Nobuyuki Yamaguchi
信之 山口
Hideaki Tamura
秀顕 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Aichi Corp
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
Aichi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防護管装着装置の設置を容易に行うことがで
きると共に、作業効率の良い高所作業車取り付け型防護
管挿入機構を得る。 【構成】 高所作業車11に起伏・伸縮自在に配設され
たブーム13の先端部に配設されたウインチ48のウイ
ンチブラケットを用いて、防護管繰出機構20が配設さ
れたアーム機構40を取り付けている。このため、作業
現場までの移動も容易であると共に、高所への移動も容
易であり、さらには高所における所望の作業位置に簡単
に防護管挿入機構を位置させることができるため、効率
よく電線Dへの防護管50の装着作業を行うことができ
る。また、防護管繰出機構20が取り付けられたアーム
部材を旋回自在な構成とし、旋回中心とウインチロープ
の中心を合わせているためウインチロープが外れること
が無く、効率よく防護管50の装着作業を行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電柱上に配設された電
線の外周を覆うことにより電線を防護する防護管を電線
に挿入するときに用いる高所作業車取り付け型防護管挿
入機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電柱上に配設された電線の近傍において
建設作業等を行う場合には、作業用の機器類が作業中に
直接電線に触れることを防止して作業の安全を確保する
ため、作業現場近傍の電線の外周を絶縁材によって形成
された防護管(いわゆる「ポリ管」)によって覆うこと
としている。
【0003】防護管は、図5から図7に示すように、本
体部51と接続部52とから構成されている。本体部5
1は断面形状が環状の円筒形に形成され、この円筒部5
1の一箇所に形成された開口部51bの両端部から一対
の本体側ツバ部54a,54bが形成されている。そし
て、本体側ツバ部54a,54bを開いて円筒部51の
内部空間51a内に電線を挿入させることにより、電線
の外周を覆って防護するものである。また、広範囲にわ
たって電線を防護する場合には、接続部52に形成され
た嵌合溝55内に他の防護管の嵌合突起53′を挿入す
ることにより防護管50,50′の連結を行う。尚、接
続部52にも本体側ツバ部54a,54bを覆う接続部
側ツバ部56a,56bが形成されている。
【0004】防護管50の電線への装着は、図8に示す
ように、車体上に起伏・伸縮作動が自在に設けられたブ
ーム13の先端に作業台17を配設した高所作業車を用
い、この作業台17を電線Dの近傍に位置させてブーム
13先端部の垂直ポスト16に取り付けた防護管装着装
置900を用いて行われる。防護管装着装置900によ
って防護管50を装着させる場合には、防護管50を電
線Dに向かって繰り出す繰出機構920と電線Dとを防
護管挿入ガイド930によって繋ぎ、繰出機構920に
よって繰り出された防護管50を防護管挿入ガイド93
0から電線Dの外周に案内させる。そして、この繰出機
構920は、垂直ポスト16上に配設されたウインチ4
8のウインチブラケットに取り付けられた支持アーム9
41の先端部に取り付けられている。また、支持アーム
941には、防護管50の繰出機構920への装着を容
易にするためのホルダ942が設けられている。
【0005】電線Dに装着するための防護管50は、所
定の長さに形成されており、これらを装着時に連結させ
ながら所望の長さで電線Dを防護する。このため、防護
管50は作業台17に取り付けられた防護管収納袋内9
60に複数本収納され、作業者が順次防護管50を取り
出して防護管繰出機構に装着する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記のような
構成の防護管装着装置900を用いて防護管50の装着
作業を行う場合に、防護管挿入ガイド930を繋げるた
めに繰出機構920を所定の位置に移動させる必要があ
るが、繰出機構920を支持する支持アーム941が棒
状部材であるため動きの自由度が少く、繰出機構920
を移動させるためにはブーム13の作動を行う必要があ
るなど、防護管装着装置の設置操作が煩雑になるという
問題があった。また、防護管50は、作業台17に取り
付けられた防護管収納袋960に収納されているため、
防護管50が不足した場合には防護管挿入ガイド930
を一旦外してブーム13の倒伏作動等を行い、作業台1
7を下まで降ろして防護管50の補充を行わなければな
らず、作業効率が低下するという問題もあった。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、作業位置への設置を容易に行うことがで
きると共に、作業効率の良い高所作業車取り付け型防護
管挿入機構を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するために、本発明に係る高所作業車取り付け型防
護管挿入機構は、車体に対して少なくとも起伏、伸縮作
動が自在に配設されたブームの先端部に作業台を配設
し、このブームあるいは作業台にウインチが取り付けら
れたウインチブラケットを配設している。そして、この
ウインチブラケットから水平に延びて第一アーム部材を
配設すると共に、第一アーム部材から垂直に上方に延び
て第二アーム部材を配設し、第二アーム部材からは上方
に延びて第三アーム部材が配設されている。さらに、第
三アーム部材には防護管繰出機構が設けられ、第二アー
ム部材からは水平に延びて第四アーム部材が配設されて
いる。そして、第一アーム部材、第二アーム部材、およ
び第四アーム部材には第一シーブ、第二シーブ、および
第三シーブを回転自在に配設し、これら各シーブには一
端が前記ウインチに巻き付けられたウインチロープが掛
け回され、このウインチロープの他端には防護管収納袋
を係止して構成している。
【0009】このような構成の高所作業車取り付け型防
護管挿入機構によれば、作業台あるいはブームに配設さ
れたウインチブラケットに防護管繰出機構がとりつけら
れたアーム部材を配設することにより、作業台に搭乗し
た作業者の近傍に防護管繰出機構や防護管収納袋を容易
に位置させることができる。
【0010】また、ウインチブラケットに配設した第一
アーム部材に対して第二アーム部材を水平旋回自在に構
成した場合に、第一アーム部材に取り付けられた第一シ
ーブから、第二アーム部材に取り付けられた第二シーブ
に延びるウインチロープが、ほぼ第二アーム部材の旋回
中心上に位置するように構成したものにあっては、作業
台あるいはブームの位置を動かすことなく、防護管繰出
機構が取り付けられた第三アーム部材を旋回させること
ができるため、電線に対する作業台位置の自由度が増す
とともに、電線の反対方向への防護管の繰り出しを容易
に行うことができる。そして、防護管収納袋を懸吊して
いるウインチロープが、第二アーム部材の旋回中心上に
位置しているため、第二アーム部材の旋回作動を行った
場合でもウインチロープがシーブから外れることが無
い。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図1
を参照しながら説明する。高所作業車10は、車体11
上に旋回自在なブーム旋回台12が配設されブーム旋回
台12には、伸縮自在に構成されるブーム13が取り付
けられ、起伏シリンダ15の伸縮作動により起伏が自在
である。ブーム13の先端部には、レベリング機構によ
って常時垂直を維持することのできる垂直ポスト16が
取り付けられており、垂直ポスト16には旋回機構によ
って水平旋回が自在に作業台17が取り付けられてい
る。
【0012】このように構成された高所作業車10にお
ける垂直ポスト16の上部にはアーム機構40が設けら
れており、このアーム機構40における第三アーム部材
43には繰出機構20が配設されるている。管繰出機構
20は前側繰出機構20a,後側繰出機構20bとから
構成され、各繰出機構20a,20bは相対して配設さ
れた一対のローラを有しいる。そして、両ローラで防護
管50における各ツバ部54,56を挟持し、これらの
ローラを回転駆動することにより防護管50の繰り出し
を行うものである。ここで、繰出機構20と電線Dと
は、防護管挿入ガイド30によって繋がれている。防護
管挿入ガイド30は、電線Dに取り付けられる電線取付
部と繰出機構20に繋がる防護管挿入ガイド部材とから
構成されている。
【0013】次に、図2から図4を加えてアーム機構4
0について説明する。ブーム13の先端部に配設された
垂直ポスト16の上方にはウインチ48が配設されてい
る。ウインチ48は、ウインチブラケット48aとこの
ウインチブラケット48aに対して回転自在なウインチ
ドラム48bとから構成されている。ウインチブラケッ
ト48aは、垂直ポスト16の上部に設けられたウイン
チブラケット取付部材18の上方に揺動自在に枢支され
ている。ウインチブラケット48aにおけるウインチド
ラム48bの取付位置の下方には、第一アーム部材41
が挿入可能に形成された挿入孔が形成されている。尚、
アーム機構40を取り付けない時には、この挿入孔には
図示しないサブブームの挿入取付が可能に構成されてい
る。
【0014】水平状態に設置されたウインチブラケット
48aに対して前方(図4において矢印Fで示す方向)
水平に延びて第一アーム部材41が配設されている。こ
の第一アーム部材41の先端部(ウインチブラケット4
8aに取り付けられた側と反対側)には先端部材41a
が設けられ、第一シーブS1が回転自在に取り付けられ
ていると共に、垂直に上方に延びた第二アーム部材42
が水平旋回自在に配設されている。
【0015】第二アーム部材42は、先端部材41aに
対して点Pを中心に水平旋回自在に取り付けられた第二
アーム支持部42dと、第二アーム支持部42dに揺動
自在に取り付けられた第二アーム下端部42cと、第二
アーム下端部42cに取り付けられた第二アームパイプ
部42aと、第二アームパイプ部42aから斜め上方
(右上方)に延びて取り付けられた第三アーム支持部4
2bとから構成されている。このため、第二アーム部材
42は、点Pを中心に水平旋回が自在に構成される。ま
た、第二アーム支持部42dと第二アーム下端部42c
とにおいて揺動自在であるため、防護管挿入機構の使用
時にはストッパ(図示せず)によって垂直に保持される
と共に、不使用時にはストッパを解除して第二アーム部
材42を倒伏させることができ、コンパクトに格納する
ことができる。さらに、第二アームパイプ部42aに対
して第三アーム支持部42bも同様に揺動自在な構成と
してもよい。
【0016】ここで、第一シーブS1の取付位置は、ウ
インチドラム48bに巻き付けられ、第一シーブS1に
掛け回されて第二シーブS2の方向(上方)に延びるウ
インチロープ45の中心が、回転中心Pのほぼ垂直方向
の延長線上に位置するように配設されている。これによ
り、第一アーム部材41に対する第二アーム部材42の
旋回作動を行ってもウインチロープ45が第一シーブS
1から外れることが無い。尚、第二シーブS2は、第三
アーム支持部42bの中間付近における側面に取り付け
られているため、図2に示すようにウインチロープ45
が若干右方に傾斜しながら第二シーブS2の方に延びる
が、これは第二シーブS2取付の便宜上の結果である。
すなわち、ウインチロープ45の中心がほぼ点P上に位
置していれば、シーブから外れることが無いため、上記
実施例のように必ずしも点Pから真直ぐ上方に位置して
いる必要はないが、点P上に位置していてももちろん良
い。
【0017】第二アーム部材42における第三アーム支
持部42bの先端部には、第三アーム支持部42bが延
びた方向と反対方向(左方)にさらに斜め上方に延びて
第三アーム部材43が配設され、この第三アーム部材4
3には前記のように繰出機構20が取り付けられてい
る。また、第三アーム支持部42bにおける第三アーム
部材43が延びた方向と反対方向(右方)には、第四ア
ーム部材44が水平方向に延びて配設され、この第四ア
ーム部材44の先端部にはシーブブラケット44aに対
して回転自在に第三シーブS3が取り付けられている。
【0018】そして、第一シーブS1から第二シーブS
2に掛け回されたウインチロープ45は、第三シーブS
3にも掛け回されて下方に垂下する。このウインチロー
プ45の先端部にはフック46が取り付けられており、
このフック46には防護管収納袋60が懸吊される。こ
の防護管収納袋60には、所定の長さで形成された防護
管50が複数本収納されている。そして、作業台17に
搭乗した作業者は、図1に示すように防護管把持具19
を用いて防護管50を防護管繰出機構20に送る。送ら
れた防護管50は、防護管繰出機構20から電線Dに繰
り出され、電線Dの外周に装着されることにより電線D
を防護する。
【0019】ここで、防護管50の長さ以上で電線Dを
防護する場合には、防護管50を順次防護管繰出機構2
0に送ることにより、図5(A)に示すように防護管5
0における嵌合溝55において、後から送られた防護管
50′の嵌合突起53′を嵌合させて、各防護管50等
を連結することができる。また、作業中に防護管50が
不足した場合には、ウインチ48を駆動させてウインチ
ロープ45の繰り出しを行い、防護管収納袋60を地上
に降ろして防護管50の補充を行うことができる。
【0020】そして、図4において矢印Aで示すよう
に、左方への防護管50の装着を行った後に矢印Bで示
すように電線の反対側(右方)への防護管50の装着を
行う場合には、二点鎖線の矢印Rで示すように、第二ア
ーム部材42を180°旋回させることにより、点Pを
中心に防護管繰出機構20が二点鎖線で示すように右方
に位置すると共に、防護管収納袋60を左方に位置させ
る。さらに、第三アーム部材43に対して防護管繰出機
構20を180°回転させると共に、作業台17も18
0°水平旋回を行って繰出機構20を作業台17側に向
けるようにし、右方への繰出操作も容易に行うことがで
きるようにする。このとき、防護管収納袋60を懸吊し
ているウインチロープ45も前記のようにほぼ点Pを中
心に旋回するため、シーブから外れることがなく、スム
ーズに作業方向の変更をおこなうことができる。また、
作業終了後は前記のように第二アーム部材42を倒伏さ
せたり、第三アーム支持部42bを倒伏させることによ
り、作業台17近傍にコンパクトに収納することができ
る。
【0021】尚、上記実施例においては、ウインチ48
がブーム13の先端部に取り付けられた垂直ポスト16
に設けられている場合について説明したが、ウインチ4
8は作業台17に取り付けられている場合でももちろん
良い。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の高所作業車取り
付け型防護管挿入機構は、ウインチブラケットを用い
て、防護管繰出機構が配設されたアーム機構を取り付け
ることができる。このため、作業現場までの移動も容易
であると共に、高所への移動も容易であり、さらには高
所における所望の作業位置に簡単に防護管挿入機構を位
置させることができるため、効率よく防護管の装着作業
を行うことができる。また、防護管繰出機構が取り付け
られたアーム部材を旋回自在な構成とすることにより、
電線の反対側への防護管の繰り出しを容易に行うことが
できる。このとき、アーム部材の旋回に伴って旋回する
ウインチロープの中心と旋回中心とをほぼ合わせること
により、シーブからウインチロープが外れることがない
ため、さらなる作業効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高所作業車取り付け型防護管挿入
機構の斜視図である。
【図2】上記防護管挿入機構の側面図である。
【図3】上記防護管挿入機構の図2におけるIII方向
からの矢視図である。
【図4】上記防護管挿入機構の上面図である。
【図5】防護管の正面図および側面図である。
【図6】この防護管の断面図である。
【図7】この防護管の断面図である。
【図8】従来の防護管挿入機構の斜視図である。
【符号の説明】
10 高所作業車 20 繰出機構 30 防護管挿入ガイド 40 アーム機構 50 防護管 60 防護管収納袋 D 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 信之 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内 (72)発明者 田村 秀顕 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の10 株式会社アイチコーポレーション上尾工 場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電柱上に配設された電線の外周に挿入す
    ることにより電線を防護する防護管の繰り出しを行う高
    所作業車取り付け型防護管挿入機構であって、 車体に対して少なくとも起伏、伸縮作動が自在に配設さ
    れたブームと、 このブームの先端部に配設された作業台と、 前記ブームあるいは前記作業台に配設されたウインチブ
    ラケットと、 このウインチブラケットに取り付けられたウインチと、 前記ウインチブラケットから水平に延びて配設された第
    一アーム部材と、 この第一アーム部材から垂直に上方に延びて配設された
    第二アーム部材と、 この第二アーム部材から上方に延びて配設された第三ア
    ーム部材と、 この第三アーム部材に設けられた防護管繰出機構と、 前記第二アーム部材から水平に延びて配設された第四ア
    ーム部材と、 前記第一アーム部材、前記第二アーム部材、および前記
    第四アーム部材に回転自在に配設された第一シーブ、第
    二シーブ、および第三シーブに掛け回されて一端が前記
    ウインチに巻き付けられたウインチロープと、 このウインチロープの他端に係止されて前記防護管の収
    納が可能な防護管収納袋とからなることを特徴とする高
    所作業車取り付け型防護管挿入機構。
  2. 【請求項2】 前記第二アーム部材が、前記第一アーム
    部材に対して水平旋回自在に構成され、 前記第一シーブから前記第二シーブに延びるウインチロ
    ープが、ほぼ前記第二アーム部材の旋回中心上に位置す
    ることを特徴とする請求項1に記載の高所作業車取り付
    け型防護管挿入機構。
JP30811394A 1994-11-17 1994-11-17 高所作業車取り付け型防護管挿入機構 Pending JPH08149643A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009084031A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Chugoku Electric Power Co Inc:The 長尺物品吊上袋
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