JPH08149345A - カメラシステム - Google Patents

カメラシステム

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JPH08149345A
JPH08149345A JP6308370A JP30837094A JPH08149345A JP H08149345 A JPH08149345 A JP H08149345A JP 6308370 A JP6308370 A JP 6308370A JP 30837094 A JP30837094 A JP 30837094A JP H08149345 A JPH08149345 A JP H08149345A
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JP
Japan
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camera
range
control unit
image pickup
image
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JP6308370A
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English (en)
Inventor
Atsushi Inagaki
温 稲垣
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相手側のカメラの方向及びズームの倍率など
の表示が得られ、それに基づいて撮像することのできる
カメラシステムを提供すること。 【構成】 110は会議場の映像を撮影する人物用ズー
ム機能付きカメラ、111は相手局または自局の会議場
の映像を表示するモニタ、112は資料台113上の原
稿などの資料114を撮影する資料用モニタ、115は
静止画像を表示する静止画用モニタ、116は静止画用
モニタ115に表示した静止画像への描画を行うタブレ
ット等の描画入力装置、117は画像信号を符号化、復
号化する画像制御部、118はマイク、119はスピー
カ、120は前記マイク118及びスピーカ119の音
声信号を符号化、復号化する音声制御部、121は音声
信号及び画像信号の送信及び受信を行う通信制御部、1
22はシステムの操作を行う操作部、123はシステム
全体を制御するシステム制御部、124はカメラ110
の出力画像に付加情報を重畳する合成回路、125はカ
メラ110のパン、チルト及び、合成回路124の制御
を行うカメラ制御部である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ会議システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ会議システムとしては、例
えば図11に示すようなものが考えられる。同図に示さ
れるように、このテレビ会議システムは、会議場の映像
を撮影するテレビカメラ10、相手局または自局の会議
場の映像を表示するモニタ11、資料台13上の原稿な
どの資料14を撮影するテレビカメラ12、静止画像を
表示する静止画用モニタ15、静止画用モニタ15に表
示した静止画像への描画を行うタブレット等の描画入力
装置16、画像信号を符号化、復号化する画像制御部1
7、マイク18、スピーカ19、前記マイク18及びス
ピーカ19の音声信号を符号化、復号化する音声制御部
20、音声信号及び画像信号の送信及び受信を行う通信
制御部21、システムの操作を行う操作部22、システ
ム全体を制御するシステム制御部23より構成されてい
る。
【0003】このような端末が通信回線を介して相互に
接続し、画像及び音声を送受信してテレビ会議を行う。
各端末からは任意の端末のカメラを遠隔操作が可能で、
複数の会議参加者がいる端末ではカメラの操作を行い任
意の対象者を撮影することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレビ会議システムでは相手側のカメラを操作する際に
カメラの方向及びズームの倍率などの情報がなく、現
在、撮像可能範囲のどの位置を撮像しているのかがわか
らず、限界に達しているにもかかわらず操作しようとし
てしまうという問題があった。
【0005】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、相手側のカメラの方向及びズームの倍率な
どの表示が得られ、それに基づいて撮像することのでき
るカメラシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカメラシス
テムは、請求項1において、任意の対象物を撮影するカ
メラと、前記カメラを任意の方向に向けるカメラ回転手
段と、前記カメラで撮像できる撮像可能範囲を表示する
撮像可能範囲表示手段とを備えたものであり、また、請
求項2において、前記カメラで撮像している撮像範囲を
前記撮像可能範囲表示手段に重畳する手段を備えたもの
であり、請求項3において、任意の対象物を撮影するズ
ーム機能付きカメラと、前記カメラを任意の方向に向け
るカメラ回転手段と、前記カメラで撮像できる撮像可能
範囲を表示する撮像可能範囲表示手段と、前記カメラで
撮像している撮像範囲を前記撮像可能範囲表示手段に重
畳する手段を備え、前記カメラのズーム操作を行ったと
きに、ズーム可能範囲を前記撮像可能範囲表示手段に重
畳する手段を備えたものである。
【0007】
【作用】本発明の請求項1により、カメラの撮像可能範
囲を表示し、カメラの現在の撮像範囲を撮像可能範囲枠
上に表示し、請求項2,3により、現在撮像可能範囲の
どのあたりを撮像しているのかを容易に認識できるよう
になる。
【0008】
【実施例】
〔第1の実施例〕以下、図面を参照して本発明の第1の
実施例を説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例におけるテレビ会
議端末のブロック図である。図1において、110は会
議場の映像を撮影する人物用ズーム機能付きカメラ、1
11は相手局または自局の会議場の映像を表示するモニ
タ、112は資料台113上の原稿などの資料114を
撮影する資料用カメラ、115は静止画像を表示する静
止画用モニタ、116は静止画用モニタ115に表示し
た静止画像への描画を行うタブレット等の描画入力装
置、117は画像信号を符号化、復号化する画像制御
部、118はマイク、119はスピーカ、120は前記
マイク118及びスピーカ119の音声信号を符号化、
復号化する音声制御部、121は音声信号及び画像信号
の送信及び受信を行う通信制御部、122はシステムの
操作を行う操作部、123はシステム全体を制御するシ
ステム制御部、124はカメラ110の出力画像に付加
情報を重畳する合成回路、125はカメラ110のパ
ン、チルト及び、合成回路124の制御を行うカメラ制
御部である。
【0010】図2は、図1に示す端末装置をそれぞれ会
議室A、Bに配備し、通信回線で接続した状態のブロッ
ク図を示す。会議室A、Bの各端末の内部ブロックにつ
いては、図1に示す符号にそれぞれA、Bを付加して区
別する。
【0011】実際のカメラ撮像範囲表示動作を図3のフ
ローチャートを用いて説明する。なお、以下の各ステッ
プを“S”と略す。
【0012】まず、会議を開始すると、会議室Bにおい
てシステム制御部123Bは通信制御部121Bを介し
て会議室Aのカメラ110Aの可動範囲と現在値を要求
する。会議室Aにおいてシステム制御部123Aは会議
室Bより通信制御部121Aを介してカメラ可動範囲要
求コマンド及びカメラ110Aの現在位置要求コマンド
を受け取る。システム制御部123Aはカメラ制御部1
25Aに対しカメラ110Aの可動範囲(パン及びチル
トの限界値)及び現在の値を受け取る。そして、システ
ム制御部123Aは通信制御部121Aを介して会議室
Bにカメラ110Aの可動範囲及び現在の値を送信す
る。会議室Bにおいてシステム制御部123Bは通信制
御部121Bを介して会議室Aのカメラ110Aの可動
範囲及び現在の値を受け取る(S301)。次に、シス
テム制御部123Bは通信制御部121Bを介して会議
室Aのカメラ110Aのズーム能力及び現在値を要求
し、可動範囲の場合と同様にして取得する(S30
2)。そして、システム制御部123Bは画像制御部1
17Bにカメラ110Aの撮像可能範囲を示す枠及び現
在の撮像範囲の表示を指示する。画像制御部117Bは
可動範囲及びズーム能力より撮像範囲枠の最大、最小の
大きさを決定し、撮像可能範囲枠を作成する。また、現
在の撮像範囲を示す撮像範囲枠を撮像可能範囲枠内の現
在の一に合成しモニタ111Bに表示する(S30
3)。
【0013】図4は本実施例のモニタ111Bの表示画
面例であり、会議室Aのカメラ110Aで撮影されてい
る会議室Aの様子が相手画像表示部401に表示され、
カメラ110Aの可動範囲が撮像可能範囲枠402とし
て表示され、現在の撮像範囲枠403が表示される。
【0014】次に、システム制御部123Bは操作部1
22Bからの会議室Aのカメラ110Aへのパン、チル
ト操作を監視し(S304)、操作が行われたならば通
信制御部121Bを介して、行われた操作に対応するカ
メラ制御コマンド(パン、チルト)を会議室Aに送信す
る。続いてカメラ110Aのパン及びチルトの現在位置
を要求する。会議室Aにおいて、システム制御部123
Aは通信制御部121Aを介してカメラ制御コマンド及
びパン、チルトの現在位置の要求コマンドを受信し、カ
メラ制御部125Aにカメラ制御(パン、チルト)の指
示をする。カメラ制御部125Aはシステム制御部12
3Aより受けたカメラ制御の指示を実行する。また、シ
ステム制御部123Aはカメラ制御部125Aよりカメ
ラ110Aのパン、チルトの現在の位置を取得し、通信
制御部121Aを介して会議室Bへ送信する。会議室B
においてシステム制御部123Bは通信制御部121B
を介してカメラ110Aのパン、チルトの現在の位置を
受信し(S305)、画像制御部117Bに対し撮像可
能範囲枠にカメラ110Aの現在の撮像範囲枠を表示す
ることを指示する。画像制御部117Bがパン、チルト
の現在の位置の値より撮像可能範囲枠のカメラ110A
のパン、チルトの現在の位置に撮像範囲枠を書き換えモ
ニタ111Bに表示する(S306)。次に、システム
制御部123Bは通信制御部121Bを介して会議室A
のカメラ110Aの動作状態を要求し、動作状態を確認
する(S307)。その際、カメラ110Aが動作中で
あったなら、S305からを繰り返し、カメラ110A
の現在の撮像範囲枠を撮像可能範囲枠に表示し続ける。
動作が終了したなら会議の終了を監視し(S308)、
会議終了であればそのまま終了する。まだ会議が継続中
であればS304に戻りカメラ110Aへの操作を監視
する。
【0015】図5は図4の状態よりカメラを左へパン、
上へチルトさせ、一番左の人物が中央に来るようにした
ときの表示例である。また、S304においては、カメ
ラ110Aへのパン、チルト操作はないが、カメラ11
0Aへの操作がズームであったなら(S309)、カメ
ラ制御コマンド(ズーム)を会議室Aに送信する。続い
てカメラ110Aの現在のズーム倍率を要求する。そし
て、S302で取得したズーム能力より算出した撮像範
囲の最大及び最小の枠を表示する(S310)。会議室
Aにおいて、システム制御部123Aは通信制御部12
1Aを介してカメラ制御コマンド及びズーム倍率要求コ
マンドを受信し、カメラ制御部125Aにカメラ制御
(ズーム)の指示をする。カメラ制御部125Aはシス
テム制御部123Aより受けたカメラ制御の指示を実行
する。また、システム制御部123Aはカメラ制御部1
25Aよりカメラ110Aの現在のズーム倍率を取得
し、通信制御部121Aを介して会議室Bへ送信する。
会議室Bにおいて、システム制御部123Bは通信制御
部121Bを介してカメラ110Aの現在のズーム倍率
を受信し(S311)、画像制御部117Bに対して撮
像可能範囲枠内のカメラ110Aの撮像範囲枠の更新を
指示する。画像制御部117Bは現在のズーム倍率よ
り、撮像可能範囲枠内の撮像範囲枠のサイズを書き換
え、モニタ111Bに表示する(S312)。次に、シ
ステム制御部123Bは通信制御部121Bを介して会
議室Aのカメラ110Aの動作状態を要求し、動作状態
を確認する(S313)。カメラ110Aが動作中であ
ったなら、S309から繰り返しカメラ110Aの撮像
範囲枠を撮像可能範囲枠内に表示し続ける。動作が終了
したなら、S310で表示した撮像範囲の最大及び最小
の枠を消去する(S314)。そして、会議の終了を監
視し(S308)、会議終了であればそのまま終了す
る。まだ、会議が継続中であればS304に戻りカメラ
110Aへの操作を監視する。
【0016】図6は図5の状態より、カメラのズームイ
ン操作を行っている最中の表示例である。撮像可能範囲
枠内には、現在の撮像範囲枠601と、最大の撮像範囲
枠602と最小の撮像範囲枠603が同時に表示され
る。ズームイン動作が終了すると、最大の撮像範囲枠6
02及び最小の撮像範囲枠603は消去され、図7のよ
うに表示される。
【0017】〔第2の実施例〕第1の実施例において、
S310からS314を別な処理とした第2の実施例を
図8のフローチャートを用いて説明する。
【0018】まず、S309においてズーム操作であっ
たなら、ズームインであるかどうかを確認する(S80
1)。ズームインであったなら、カメラ制御コマンド
(ズームイン)を会議室Aに送信する。続いてカメラ1
10Aの現在のズーム倍率を要求する。そして、S30
2で取得したズーム能力より算出した撮像範囲の最小の
枠及び現在の撮像範囲の枠より撮像範囲の最小の枠に向
かった矢印を撮像可能範囲枠内に表示する(S80
2)。
【0019】会議室Aにおいて、システム制御部123
Aは通信制御部121Aを介してカメラ制御コマンド及
びズーム倍率要求コマンドを受信し、カメラ制御部12
5Aにカメラ制御(ズームイン)の指示をする。カメラ
制御部125Aはシステム制御部123Aより受けたカ
メラ制御の指示を実行する。また、システム制御部12
3Aはカメラ制御部125Aよりカメラ110Aの現在
のズーム倍率を取得し、通信制御部121Aを介して会
議室Bへ送信する。
【0020】会議室Bにおいて、システム制御部123
Bは通信制御部121Bを介してカメラ110Aの現在
のズーム倍率を受信し(S803)、画像制御部117
Bに対して撮像可能範囲枠内のカメラ110Aの撮像範
囲枠の更新を指示する。画像制御部117Bは現在のズ
ーム倍率より、撮像可能範囲枠内の撮像範囲枠のサイズ
を書き換えモニタ111Bに表示する(S804)。次
に、システム制御部123Bは通信制御部121Bを介
して会議室Aのカメラ110Aの動作状態を要求し、動
作状態を確認する(S805)。カメラ110Aが動作
中であったなら、S309からを繰り返しカメラ110
Aの撮像範囲枠を撮像可能範囲枠内に表示し続ける。動
作が終了したなら、S802で表示した撮像範囲の最小
の枠を消去する(S806)。
【0021】また、S801でズームインでなかった
ら、ズームアウトであるかどうかを確認する(S80
7)。ズームアウトであったなら、カメラ制御コマンド
(ズームアウト)を会議室Aに送信する。続いてカメラ
110Aの現在のズーム倍率を要求する。そして、S3
02で取得したズーム能力より算出した撮像範囲の最大
の枠及び現在の撮像範囲の枠より撮像範囲の最大の枠に
向かった矢印を撮像可能範囲枠内に表示する(S80
8)。
【0022】会議室Aにおいて、システム制御部123
Aは通信制御部121Aを介してカメラ制御コマンド及
びズーム倍率要求コマンドを受信し、カメラ制御部12
5Aにカメラ制御(ズームアウト)の指示をする。カメ
ラ制御部125Aはシステム制御部123Aより受けた
カメラ制御の指示を実行する。また、システム制御部1
23Aはカメラ制御部125Aよりカメラ110Aの現
在のズーム倍率を取得し、通信制御部121Aを介して
会議室Bへ送信する。
【0023】会議室Bにおいて、システム制御部123
Bは通信制御部121Bを介してカメラ110Aの現在
のズーム倍率を受信し(S803)、画像制御部117
Bに対して撮像可能範囲枠内のカメラ110Aの撮像範
囲枠の更新を指示する。画像制御部117Bは現在のズ
ーム倍率より、撮像可能範囲枠内の撮像範囲枠のサイズ
を書き換え、モニタ111Bに表示する(S804)。
次に、システム制御部123Bは通信制御部121Bを
介して会議室Aのカメラ110Aの動作状態を要求し、
動作状態を確認する(S805)。カメラ110Aが動
作中であったなら、S309からを繰り返し、カメラ1
10Aの撮像範囲枠を撮像可能範囲枠内に表示し続け
る。動作が終了したなら、S802で表示した撮像範囲
の最大の枠を消去する(S806)。
【0024】図9は図5の状態からズームイン動作して
いるときの表示例である。また、図10は図7の状態よ
りズームアウト動作しているときの表示例である。
【0025】〔発明と実施例の対応〕上記の実施例にお
いて、システム制御部123より受けたカメラ制御の指
示を実行するカメラ制御部125は、本発明のカメラ回
転手段に相当し、また、実施例において、会議室Aのカ
メラ110Aで撮影されている会議室Aの様子が会議室
Bのモニタ111Bにおける画像表示部401に表示さ
れ、カメラ110Aの可動範囲が撮像可能範囲枠402
として表示される構成は、カメラで撮像できる撮像可能
範囲を表示する撮像可能範囲表示手段に相当し、また、
現在の撮像範囲を示す撮像範囲枠を撮像可能範囲枠40
2内の現在の位置に合成し、モニタ111Bに表示する
構成は、本発明のカメラで撮像している撮像範囲を撮像
可能範囲表示手段に重畳する手段に相当し、さらに、実
施例において、ズーム操作を行っているとき、現在の撮
像範囲枠601と最大の撮像範囲枠602と最小の撮像
範囲枠603が同時に表示される構成は、本発明のズー
ム可能範囲を撮像可能範囲表示手段に重畳する手段に相
当する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1,
3によれば、カメラの可動範囲及びズーム能力を取得
し、撮像可能範囲枠を表示することにより、カメラがど
のような範囲で撮像できるかということが容易に確認で
きる。また、請求項2によれば、表示された撮像可能範
囲枠上に現在の撮像範囲を表示することにより、現在ど
の範囲を撮像しているのか、また、カメラが今後どれく
らい動かせるかということが容易に確認できる。
【0027】また、請求項3によれば、ズーム操作を行
う際に撮像可能範囲枠上に撮像範囲の最大及び最小の枠
を表示することにより、今後どれくらいズーム操作でき
るかがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の端末装置の構成ブロック図
である。
【図2】本発明のテレビ会議システムの構成ブロック図
である。
【図3】本発明の第1の実施例のフローチャートであ
る。
【図4】本発明の第1の実施例のモニタの表示例であ
る。
【図5】本発明の第1の実施例のモニタの表示例であ
る。
【図6】本発明の第1の実施例のモニタの表示例であ
る。
【図7】本発明の第1の実施例のモニタの表示例であ
る。
【図8】本発明の第2の実施例のフローチャートであ
る。
【図9】本発明の第2の実施例のモニタの表示例であ
る。
【図10】本発明の第2の実施例のモニタの表示例であ
る。
【図11】従来例の端末装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 カメラ 11 動画表示用モニタ 12 書画カメラ 13 資料 14 資料台 15 静止画表示用モニタ 16 描画入力装置 17 画像制御部 18 スピーカ 19 マイク 20 音声制御部 21 通信制御部 22 操作部 23 システム制御部 110 カメラ 111 動画表示用モニタ 112 書画カメラ 113 資料 114 資料台 115 静止画表示用モニタ 116 描画入力装置 117 画像制御部 118 スピーカ 119 マイク 120 音声制御部 121 通信制御部 122 操作部 123 システム制御部 124 合成回路 125 カメラ制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の対象物を撮影するカメラと、前記
    カメラを任意の方向に向けるカメラ回転手段と、前記カ
    メラで撮像できる撮像可能範囲を表示する撮像可能範囲
    表示手段とを備えたことを特徴とするカメラシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1のカメラシステムにおいて、前
    記カメラで撮像している撮像範囲を前記撮像可能範囲表
    示手段に重畳する手段を備えたことを特徴とするカメラ
    システム。
  3. 【請求項3】 任意の対象物を撮影するズーム機能付き
    カメラと、前記カメラを任意の方向に向けるカメラ回転
    手段と、前記カメラで撮像できる撮像可能範囲を表示す
    る撮像可能範囲表示手段と、前記カメラで撮像している
    撮像範囲を前記撮像可能範囲表示手段に重畳する手段を
    備え、前記カメラのズーム操作を行ったときに、ズーム
    可能範囲を前記撮像可能範囲表示手段に重畳する手段を
    備えたことを特徴とするカメラシステム。
JP6308370A 1994-11-18 1994-11-18 カメラシステム Pending JPH08149345A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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