JPH08149142A - 中継ポート数識別方式 - Google Patents

中継ポート数識別方式

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JPH08149142A
JPH08149142A JP6283263A JP28326394A JPH08149142A JP H08149142 A JPH08149142 A JP H08149142A JP 6283263 A JP6283263 A JP 6283263A JP 28326394 A JP28326394 A JP 28326394A JP H08149142 A JPH08149142 A JP H08149142A
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JP
Japan
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relay
port
port number
ports
circuit
Prior art date
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JP6283263A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Magome
秀和 馬籠
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管理装置がマルチポート中継装置の中継ポー
ト数を自動識別し、マルチポート中継装置の中継ポート
数に関係なく共用できる管理装置を実現するための中継
ポート数識別方式を提供する。 【構成】 マルチポート中継装置1にその動作状態を管
理する管理装置4が接続されるとき、マルチポート中継
装置1が自己の中継ポート数を識別するためのポート数
信号13を生成し、管理装置4がこのポート数信号13
から中継ポート数を識別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチポート中継装置
にその中継ポート数に応じた管理装置を接続する方式に
係り、特に、管理装置がマルチポート中継装置の中継ポ
ート数を自動識別し、マルチポート中継装置の中継ポー
ト数に関係なく共用できる管理装置を実現するための中
継ポート数識別方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スター型ネットワークを構成するマルチ
ポート中継装置の動作状態を管理装置で管理するため
に、図5に示されるように、同一中継ポート数のマルチ
ポート中継装置51と管理装置54とが相互に接続され
る。この接続により管理装置は、マルチポート中継装置
の動作に必要なクロック信号55を供給し、マルチポー
ト中継装置51は、供給されたクロック信号55によっ
て中継動作する。マルチポート中継装置51は、動作状
態を示す信号56を出力し、管理装置は、この動作状態
を示す信号56によってマルチポート中継装置の動作状
態を管理する。マルチポート中継装置51と管理装置5
4との間は接続ケーブル52によって接続され、クロッ
ク信号及び動作状態を示す信号は、この接続ケーブルを
介して送受される。
【0003】マルチポート中継装置には、中継ポート数
が12ポートのものや16ポートのものなど種類があ
る。それぞれマルチポート中継装置の中継ポート数に応
じて専用の管理装置が用意されている。接続の際には、
接続作業者がマルチポート中継装置の中継ポート数を識
別し、マルチポート中継装置の中継ポート数に応じた管
理装置を選択して接続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来では、マルチポー
ト中継装置の中継ポート数の識別は接続作業者が行い、
マルチポート中継装置の中継ポート数に応じた管理装置
を選択して接続していた。しかし、この方法ではマルチ
ポート中継装置の中継ポート数に応じた管理装置を幾つ
も用意しなければならない。
【0005】また、マルチポート中継装置の中継ポート
数と管理装置が管理できる中継ポート数との対応を誤っ
て接続してしまう可能性がある。この場合、管理装置が
マルチポート中継装置の動作状態を正確に管理できない
ばかりか、管理装置やマルチポート中継装置が故障して
しまうこともある。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、管理装置がマルチポート中継装置の中継ポート数を
自動識別し、マルチポート中継装置の中継ポート数に関
係なく共用できる管理装置を実現するための中継ポート
数識別方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、マルチポート中継装置にその動作状態を管
理する管理装置が接続されるとき、マルチポート中継装
置が自己の中継ポート数を識別するためのポート数信号
を生成し、管理装置がこのポート数信号から中継ポート
数を識別するものである。
【0008】上記ポート数信号が第1及び第2の電位の
いずれかの電位をとり、かつその電位によって中継ポー
ト数の種類を示すものであり、電位を検出することによ
り種類が判別され、その種類から中継ポート数が識別さ
れてもよい。
【0009】管理装置が第1の電位に固定された出力回
路と第2の電位に充電可能な入力回路とからなる中継ポ
ート数識別回路を有し、マルチポート中継装置がこれら
出力回路と入力回路とを短絡又は解放することにより上
記ポート数信号を生成してもよい。
【0010】マルチポート中継装置が予め中継ポート数
の種類に応じて短絡又は解放されたポート数信号生成回
路を有し、マルチポート中継装置に管理装置が接続され
たときにポート数信号生成回路が上記出力回路と入力回
路との間に挿入されてもよい。
【0011】管理装置がn個の中継ポート数識別回路を
有し、かつマルチポート中継装置が対応するn個のポー
ト数信号生成回路を有し、各ポート数信号の組み合わせ
により2のn乗種類の中継ポート数が識別可能であって
もよい。
【0012】
【作用】上記構成により、管理装置はマルチポート中継
装置が生成したポート数信号から中継ポート数を識別す
る。即ち、自動識別が可能になる。
【0013】1つのポート数信号が第1及び第2の電位
のいずれかの電位をとることにより、2通りの意味を表
すことができる。この場合、ポート数信号が中継ポート
数そのものを示すよりも、中継ポート数の種類を示すほ
うが有利である。従って、中継ポート数が幾つであって
も、1つのポート数信号で中継ポート数の種類を2種類
まで識別させることができる。
【0014】出力回路は第1の電位に固定されている。
マルチポート中継装置が出力回路と入力回路とを短絡し
ているとき、入力回路は第1の電位となる。逆にマルチ
ポート中継装置が出力回路と入力回路とを解放している
とき、入力回路は第2の電位に充電される。このように
して第1及び第2の電位のいずれかの電位をとるポート
数信号が生成される。短絡か、解放かの相違は簡素な回
路で実現可能であり、特に能動素子を必要としない。
【0015】ポート数信号生成回路が予め中継ポート数
の種類に応じて短絡又は解放されていることにより、マ
ルチポート中継装置の電源のオンオフに関係なく、マル
チポート中継装置に管理装置を接続すると同時にポート
数信号が生成される。
【0016】n個のポート数信号を組み合わせれば2の
n乗通りの意味を表すことができる。中継ポート数識別
回路とポート数信号生成回路とをそれぞれn個設けるこ
とにより、2のn乗種類の中継ポート数が識別可能であ
る。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0018】図1に示されるように、マルチポート中継
装置1は、中継動作を行うマルチポート中継部2と、中
継ポート数を識別するためのポート数信号を生成するポ
ート数信号生成回路3とを備えている。管理装置4は、
管理動作を行うマイクロコンピュータ(マイコン)5
と、ポート数信号から中継ポート数を識別する中継ポー
ト数識別回路6とを備えている。この中継ポート数識別
回路6の識別信号7はマイコン5に送られ、マイコン5
で処理されるようになっている。
【0019】マルチポート中継装置1と管理装置4との
接続において、マルチポート中継部2とマイコン5とが
相互に接続され、ポート数信号生成回路3と中継ポート
数識別回路6とが相互に接続される。この接続により、
ポート数信号生成回路3と中継ポート数識別回路6との
間には、後述する第1の電位を提供するための出力信号
ライン8とポート数信号を提供するための入力信号ライ
ン9とが形成される。マイコン5はマルチポート中継部
2にクロック信号10を供給し、マルチポート中継部2
はマイコン5に動作状態を示す信号11を供給し、中継
ポート数識別回路6はポート数信号生成回路3に第1の
電位の信号12を供給し、ポート数信号生成回路3は中
継ポート数識別回路6にポート数信号13を供給するこ
とができる。
【0020】ポート数信号13は、第1及び第2の電位
のいずれかの電位をとり、かつその電位によって中継ポ
ート数の種類を示すものである。この実施例では、第1
の電位として管理装置4の接地電位(GND=0V)で
あるLレベル、第2の電位として管理装置4の電源電位
(Vcc=+5V)であるHレベルが用いられる。従っ
て、ポート数信号13は、LレベルかHレベルかのいず
れかのレベルになる。
【0021】次に、中継ポート数識別回路の詳細を説明
する。
【0022】図2に示されるように、中継ポート数識別
回路6は、出力回路21と入力回路22とから構成され
ている。出力回路21は、管理装置4内のGNDライン
23に直接、接地されている。管理装置4には、この出
力回路21を出力信号ライン8に接続するための端子2
4が設けられている。入力回路22は、管理装置4内の
Vccライン25に抵抗器26を介して接続されている
と共に、バッファ27の入力側に接続されている。この
バッファ27の出力側は、中継ポート数識別回路6の識
別信号7としてマイコン5に接続されている。管理装置
4には、入力回路22を入力信号ライン9に接続するた
めの端子28が設けられている。
【0023】次に、ポート数信号生成回路の詳細を説明
する。
【0024】図3(a)、図3(b)それぞれに示され
るように、ポート数信号生成回路3のために、マルチポ
ート中継装置1には、出力信号ライン8に接続するため
の端子31と入力信号ラインに接続するための端子32
とが設けられている。ポート数信号生成回路3は、図3
(a)に示される短絡回路34又は図3(b)に示され
る解放回路35のいずれかの構成を有している。短絡回
路34にあっては、2つの端子31,32が互いに直
接、短絡されている。また、出力信号ライン側の端子3
1は、マルチポート中継装置1内のGNDライン36に
直接、接地されている。解放回路35にあっては、入力
信号ライン側の端子32がどこにも接続されず、解放状
態となっている。
【0025】図4は、本発明の中継ポート数識別方式を
適用するシステムを示したものである。中継ポート数が
等しい3台のマルチポート中継装置1と管理装置4とが
インタフェースケーブル41により相互に接続される。
前述のクロック信号10、動作状態を示す信号11、第
1の電位の信号12、ポート数信号13は、いずれもイ
ンタフェースケーブル41を介してマルチポート中継装
置1と管理装置4との間で授受されることになる。
【0026】次に実施例の作用を述べる。
【0027】以上のように構成したシステムにおいて、
マルチポート中継装置1の中継ポート数は2種類まで識
別できる。例えば、12ポートのマルチポート中継装置
1と16ポートのマルチポート中継装置1とを管理装置
4で識別させる場合、12ポートのマルチポート中継装
置1のポート数信号生成回路3を図3(a)の短絡回路
34で構成し、16ポートのマルチポート中継装置1の
ポート数信号生成回路3を図3(b)の解放回路35で
構成する。これは、ポート数信号13のLレベルが12
ポートを意味し、Hレベルが16ポートを意味するよう
にしたものである。これに対応し、管理装置4の中継ポ
ート数識別回路6及びマイコン5は、Lレベルを12ポ
ートと解釈し、Hレベルを16ポートと解釈するように
構成する。
【0028】さて、中継ポート数が未知のマルチポート
中継装置1と管理装置4とをインタフェースケーブル4
1で接続するとき、このマルチポート中継装置1が12
ポートのマルチポート中継装置1であれば、図3(a)
の短絡回路34で構成されたポート数信号生成回路3が
インタフェースケーブル41を介し図2の中継ポート数
識別回路6の出力回路21と入力回路22との間に挿入
されることになる。このとき、出力回路21は管理装置
4内でLレベルに固定されており、入力回路22はマル
チポート中継装置1の側で出力回路21に短絡されてい
るので、入力回路22はLレベルとなる。従ってバッフ
ァ27から出力される識別信号7はLレベルとなる。管
理装置4は、マイコン5の解釈によりマルチポート中継
装置1の中継ポート数が12ポートであることを識別す
る。
【0029】接続するマルチポート中継装置1が16ポ
ートのマルチポート中継装置1であれば、図3(b)の
解放回路35で構成されたポート数信号生成回路3がイ
ンタフェースケーブル41を介し図2の中継ポート数識
別回路6の出力回路21と入力回路22との間に挿入さ
れることになる。このとき、入力回路22はマルチポー
ト中継装置1の側で解放されており、かつ管理装置4内
では抵抗器26を介してVccライン25に接続されH
レベルに充電可能であるから、入力回路22はHレベル
となる。従ってバッファ27から出力される識別信号7
はHレベルとなる。管理装置4は、マイコン5の解釈に
よりマルチポート中継装置1の中継ポート数が16ポー
トであることを識別する。
【0030】以上説明したように、管理装置4とマルチ
ポート中継装置1との接続を行ったときに、管理装置4
がマルチポート中継装置1の中継ポート数を自動識別す
ることが可能となった。これにより、マルチポート中継
装置1の中継ポート数に関係なく共用できる管理装置4
が実現可能となる。また、接続作業者は中継ポート数の
識別や管理装置の選択に煩わされることなく接続ができ
る。
【0031】また、ポート数信号生成回路3が能動素子
を持たず、マルチポート中継装置1自体からの電源供給
も不要であり、マルチポート中継装置1が電源オフでも
管理装置4は識別を行うことができる。
【0032】次に、マルチポート中継装置1の中継ポー
ト数の種類が2種類を越えている場合について説明す
る。この場合、管理装置4にはn個の中継ポート数識別
回路6を設け、マルチポート中継装置1にはn個のポー
ト数信号生成回路3を設ける。nは、中継ポート数の種
類が2のn乗種類以下となるような1以上の整数であ
る。ポート数信号生成回路3は、図3(a)の短絡回路
34で構成されたものと図3(b)の解放回路35で構
成されたものとが中継ポート数の種類に応じて組み合わ
され、合計でn個あればよい。中継ポート数識別回路6
は、図2で示したものがn個あればよい。マイコン5
は、n個の識別信号7が形成するLレベル、Hレベルに
よる全ての組み合わせに対応する中継ポート数の種類を
判別可能に構成されている。
【0033】この構成により、管理装置4とマルチポー
ト中継装置1との接続を行ったときに、管理装置4がマ
ルチポート中継装置1の中継ポート数を自動識別するこ
とが可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0035】(1)管理装置がマルチポート中継装置の
中継ポート数を自動識別することが可能となり、マルチ
ポート中継装置の中継ポート数に関係なく共用できる管
理装置が実現可能となる。
【0036】(2)マルチポート中継装置が電源オフで
も管理装置は識別を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマルチポート中継装置
及び管理装置の要部ブロック図である。
【図2】本発明の中継ポート数識別回路の回路図であ
る。
【図3】本発明のポート数信号生成回路の回路図であ
る。
【図4】本発明を適用するシステムのブロック図であ
る。
【図5】従来例を示すシステムのブロック図である。
【符号の説明】
1 マルチポート中継装置 3 ポート数信号生成回路 4 管理装置 6 中継ポート数識別回路 13 ポート数信号 21 出力回路 22 入力回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチポート中継装置にその動作状態を
    管理する管理装置が接続されるとき、マルチポート中継
    装置が自己の中継ポート数を識別するためのポート数信
    号を生成し、管理装置がこのポート数信号から中継ポー
    ト数を識別することを特徴とする中継ポート数識別方
    式。
  2. 【請求項2】 上記ポート数信号が第1及び第2の電位
    のいずれかの電位をとり、かつその電位によって中継ポ
    ート数の種類を示すものであり、電位を検出することに
    より種類が判別され、その種類から中継ポート数が識別
    されることを特徴とする請求項1記載の中継ポート数識
    別方式。
  3. 【請求項3】 管理装置が第1の電位に固定された出力
    回路と第2の電位に充電可能な入力回路とからなる中継
    ポート数識別回路を有し、マルチポート中継装置がこれ
    ら出力回路と入力回路とを短絡又は解放することにより
    上記ポート数信号を生成することを特徴とする請求項2
    記載の中継ポート数識別方式。
  4. 【請求項4】 マルチポート中継装置が予め中継ポート
    数の種類に応じて短絡又は解放されたポート数信号生成
    回路を有し、マルチポート中継装置に管理装置が接続さ
    れたときにポート数信号生成回路が上記出力回路と入力
    回路との間に挿入されることを特徴とする請求項3記載
    の中継ポート数識別方式。
  5. 【請求項5】 管理装置がn個の中継ポート数識別回路
    を有し、かつマルチポート中継装置が対応するn個のポ
    ート数信号生成回路を有し、各ポート数信号の組み合わ
    せにより2のn乗種類の中継ポート数が識別可能である
    ことを特徴とする請求項4記載の中継ポート数識別方
    式。
JP6283263A 1994-11-17 1994-11-17 中継ポート数識別方式 Pending JPH08149142A (ja)

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