JPH08148879A - 電子部品製造機搭載ツールの清浄化方法及び装置 - Google Patents

電子部品製造機搭載ツールの清浄化方法及び装置

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JPH08148879A
JPH08148879A JP29118194A JP29118194A JPH08148879A JP H08148879 A JPH08148879 A JP H08148879A JP 29118194 A JP29118194 A JP 29118194A JP 29118194 A JP29118194 A JP 29118194A JP H08148879 A JPH08148879 A JP H08148879A
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JP
Japan
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tool
grindstone
tip edge
cleaning
grindstones
Prior art date
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Pending
Application number
JP29118194A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Murata
崇彦 村田
Akira Kabeshita
朗 壁下
Takeo Ando
健男 安藤
Toshiko Suzuki
寿子 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08148879A publication Critical patent/JPH08148879A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ツール表面の不純物を確実に掻き取り除去で
きるとともに砥石の取付調整や交換が容易なツールの清
浄化方法及び装置を提供する。 【構成】 断面形状V字状に尖りかつその断面方向と直
交する方向に適当な長さを有する先端縁12a、12b
を備えた複数の砥石11a、11bを並列させた状態で
これら砥石11a、11bをツール3の表面に対して相
対移動させることにより、砥石11a、11bの先端縁
12a、12bとツール3表面の平行度が低くてもそれ
らの間に大きな隙間を生じないようにし、各砥石11
a、11bの先端縁12a、12bにてそれぞれツール
3表面を確実に擦って不純物を掻き取り除去し、ツール
3表面を清浄化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品製造機に搭載
されている加圧用その他のツールの表面を清浄化する電
子部品製造機搭載ツールの清浄化方法及び清浄化装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体部品の組立等に用いられる電子部
品製造機では、搭載されているツールの表面に酸化物な
どが付着することによって接合の品質を低下させる為、
ツール表面を周期的にクリーニング(清浄化)する必要
がある。
【0003】例えば、リードボンダは、図6に示すよう
に、ロボット1に搭載された上側ツール2と、これに向
き合った下側ツール3とを有しており、搬送されてきた
フィルムキャリア4が位置決めされると、上側ツール2
が半導体チップ5を吸着保持してフィルムキャリア4上
に移動した後下降してフィルムキャリア4のリード6上
に半導体チップ5を移載し、次いで下側ツール3が上昇
し、図7に示すように、上側ツール2と下側ツール3で
半導体チップ5とリード6を挟圧し、リード6を半導体
チップ5に熱圧着させる。
【0004】このような熱圧着動作を数回繰り返すと、
特に下側ツール3の表面上にリード6のメッキ層の酸化
物などが付着し、その結果下側ツール3の温度分布が不
均一になって接合不良を起こし易い。そこで、ツールの
表面を周期的に清浄化する必要があり、図6に示したリ
ードボンダにおいては、砥石7及び回転ブラシ8が設け
られている。そして、下側ツール3を砥石7の下まで移
動させ、砥石7と下側ツール3を相対移動させて砥石7
にて下側ツール3の表面を研磨し、その後研磨された下
側ツール3を回転ブラシ8の位置まで移動させ、その表
面に付着している研磨くずなどを払拭している。9は下
側ツール3を移動させるX−Yテーブルである。
【0005】このような清浄化装置を備えた電子部品製
造機では、ツールの表面を自動的に清浄化できるが、砥
石による研磨工程と回転ブラシによる清掃工程の2段階
工程となるので清浄化に時間がかかり、また研磨直後の
ツール表面に研磨くず等が残り易いという問題があっ
た。
【0006】そこで、本出願人は先に特願平6−745
50号において新たな清浄化装置を提案した。その清浄
化装置は、図8に示すように、V字状の先端縁10aを
有する砥石10を上下動可能に支持し、下側ツール3を
矢印の如く砥石10に対して相対移動させると、砥石1
0が下側ツール3の表面に乗り上げてそのV字状先端縁
10aで下側ツール3の表面を擦り、ツール表面に付着
している不純物を掻き取って除去するように構成してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記V字状
先端縁10aを有する砥石10を用いた場合、V字状先
端縁10aと下側ツール3の表面の平行度を非常に高い
精度で調整しないと、図9に示すように、V字状先端縁
10aがツール表面の一側端部だけを擦って他側部では
大きな隙間δを生じてしまい、付着不純物を除去できな
いという問題がある。しかるに、図7に示したように、
通常下側ツール3の両側部でリード6を圧着しているた
め、このようにツール3の他側部で付着不純物を除去で
きないと、清浄化効果が全く発揮されず、接合不良を発
生することになる。
【0008】また、ツール表面の付着不純物を掻き取る
ように除去してもその際に発生したごみが残留すること
があり、その解消のためにエアブローを設けると却って
ごみを周囲にまき散らしてしまい、また別に吸引手段を
設けても安定した吸引除去ができないという問題があ
る。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ツー
ル表面の特に必要箇所の不純物を確実に掻き取り除去で
きるとともに砥石の取付調整や交換が容易で、また発生
したごみを確実に除去でき、ツール表面を確実にかつ短
時間に自動クリーニングできるツール清浄化方法及び清
浄化装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明のツール
清浄化方法は、断面形状V字状に尖りかつその断面方向
と直交する方向に適当な長さを有する先端縁を備えた複
数の砥石を並列させた状態でこれら砥石をツール表面に
対して相対移動させ、各砥石の先端縁にてそれぞれツー
ル表面を擦ってツール表面を清浄化することを特徴とす
る。
【0011】このツール清浄化方法は、上記複数の砥石
を並列して配設し、ツールの表面を各砥石の先端縁が擦
るように砥石の並列方向と交叉する方向にツールと砥石
を相対移動させる手段を設け、ツールと砥石の相対移動
により両者が当接したとき各砥石がツールの表面に乗り
上げるように各砥石を上下動可能に支持する砥石支持手
段を設けたツール清浄化装置にて好適に実施できる。
【0012】また、第2発明のツール清浄化方法は、断
面形状V字状に尖るとともにその断面方向と直交する方
向に適当な長さを有する先端縁を備えかつ先端縁の近傍
に吸引口を備えた砥石をツール表面に対して相対移動さ
せ、吸引口から真空吸引しながらツールの先端縁にてツ
ール表面を擦ってツール表面を清浄化することを特徴と
する。
【0013】このツール清浄化方法は、砥石のV字状を
成す両面の少なくとも一方の面にその先端縁近傍で開口
する吸引口を設けたツール清浄化装置にて好適に実施す
ることができる。
【0014】
【作用】本願の第1発明によれば、複数の砥石を並列さ
せた状態で各砥石の断面形状V字状に尖った先端縁にて
ツール表面を擦ることにより、ツール表面の付着不純物
を1工程で確実に掻き取り除去することができ、しかも
複数の砥石を並列させているので、各砥石の先端縁とツ
ール表面の平行度の精度が多少低くても、砥石の先端縁
とツール表面の間に大きな隙間を生じずに確実に清浄化
でき、砥石の平行度調整及び交換を容易に行うことがで
きる。
【0015】また、第2発明によれば、砥石の断面形状
V字状に尖った先端縁にてツール表面を擦るとともに先
端縁の近傍の吸引口から真空吸引するので、ツール表面
の付着不純物を掻き取る際に発生したごみを周囲にまき
散らすことなく確実に安定して吸引除去できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のツール清浄化装置をリードボ
ンダに適用した一実施例について、図1〜図4を参照し
て説明する。なお、図6を参照して説明した従来のリー
ドボンダと共通の構成要素については、同一の参照番号
を付してその説明を省略する。
【0017】本実施例において、図6の従来のリードボ
ンダと異なるところは、従来の砥石7及び回転ブラシ8
に代えて、並列して配設された一対の砥石11a、11
b及び砥石支持手段13を有している点と、X−Yテー
ブル14が下側ツール3を砥石11a、11bの直下に
おいて矢印15の方向に往復移動させ得るようになって
いる点であり、その他の構成には変わりがない。
【0018】砥石11a、11bはそれぞれ耐熱性のあ
る硬質の素材から成るとともに、断面形状V字状に尖り
かつその断面方向と直交する方向に適当な長さを有する
先端縁12a、12bを備えている。そして、両砥石1
1a、11bはその先端縁12a、12bの長手方向が
X−Yテーブル14の往復移動の方向15と直交又は交
叉する方向に沿うように配設され、かつ砥石支持手段1
3にて上下動自在に支持されている。砥石支持手段13
は、図3(a)に示すように、支軸16を中心にして上
方に揺動可能に支持された可動アーム17a、17bを
備え、その先端に各々砥石11a、11bが取付けられ
ている。その取付状態で砥石11a、11bの先端縁1
2a、12bは、下側ツール3の表面よりも僅かに低い
位置に位置決めされている。支軸16は支持枠18(図
1参照)に設けられている。
【0019】次に、以上の構成による下側ツール3の表
面の清浄化動作を説明する。図3の(a)に示すよう
に、下側ツール3が矢印15aで示す方向に移動してき
て砥石11a、11bに当接すると、これを避けるよう
に可動アーム17a、17bがそれぞれ支軸16を中心
にして上方に揺動する。このため、図3の(b)に示す
ように各砥石11a、11bが下側ツール3の表面上に
乗り上げる。かくして、下側ツール3が矢印15aの方
向に移動するのに伴って各砥石11a、11bの先端縁
12a、12bが下側ツール3の表面を擦って移動し、
それによって下側ツール3の表面に付着しているリード
6のメッキ層の酸化物などの不純物が確実に掻き取り除
去され、下側ツール3の表面が清浄化される。その際
に、一対の砥石11a、11bが並列されているので、
図2に示すように、各砥石11a、11bの先端縁12
a、12bと下側ツール3の表面の平行度の精度が多少
低くても、各砥石11a、11bの先端縁12a、12
bと下側ツール3の表面との間には大きな隙間を生じ
ず、下側ツール3の両側部を確実に清浄化できる。
【0020】このような清浄化動作によって生じた酸化
物等の不純物は、砥石11a、11bが図3の(c)に
示す位置に達するまでに砥石11a、11b自身によっ
て払い落とされる。
【0021】図3の右側に移動した下側ツール3が元の
位置に復帰移動するときにも、上述と同様の研磨作用が
働き、往復動作を数回繰り返すことによって、より完全
な清浄化効果を得ることができ、短時間で確実に清浄化
することができる。
【0022】また、上記のように各砥石11a、11b
の先端縁12a、12bと下側ツール3の表面の平行度
の精度が多少低くても、下側ツール3の両側部を確実に
清浄化できるため、砥石11a、11bの平行度調整や
交換を容易に行うことができる。
【0023】また、図4に示すように、半導体チップ5
に対するリード6の熱圧着処理をn回にわたって実施し
た後、下側ツール3の表面をm回にわたってクリーニン
グするという条件に設定しておくと、リードボンダの稼
働中にクリーニング処理工程が組み込まれた完全自動化
が達成できる。
【0024】次に、本発明の他の実施例を図5を参照し
て説明する。この実施例では、砥石11a、11bのV
字状を成す両側面19に先端縁12a、12b近傍で開
口する吸引口20が設けられている。
【0025】この実施例によれば、砥石11a、11b
の断面形状V字状に尖った先端縁12a、12bにて下
側ツール3の表面を擦るとともに先端縁12a、12b
の近傍の吸引口20から真空吸引するので、下側ツール
3の表面の付着不純物を掻き取る際に発生したごみを周
囲にまき散らすことなく確実に安定して吸引除去でき
る。
【0026】なお、上記実施例ではV字状を成す両側面
19に吸引口20を設けたが一側面にのみ設けてもよ
い。また、上記実施例では並列して配設した複数の砥石
11a、11bに吸引口20を設けた例を示したが、単
一の砥石を備えた清浄化装置における砥石に対して吸引
口を設けてもよい。
【0027】また、上述した実施例では、下側ツール3
を移動させたが、砥石11a、11b側を移動させて
も、両方を移動させてもよい。また、リードボンダ以外
の電子部品製造機にも同様に適用できる。さらに、砥石
11a、11bの素材は石以外のものであってもよいこ
とは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本願の第1発明の電子部品製造機搭載ツ
ールの清浄化方法及び清浄化装置によれば、以上の説明
から明らかなように、複数の砥石を並列させた状態で各
砥石の断面形状V字状に尖った先端縁にてツール表面を
擦ることにより、ツール表面の付着不純物を1工程で確
実に掻き取り除去することができ、しかも複数の砥石を
並列させているので、各砥石の先端縁とツール表面の平
行度の精度が多少低くても、砥石の先端縁とツール表面
の間に大きな隙間を生じずに確実に清浄化でき、砥石の
平行度調整及び交換を容易に行うことができる。
【0029】また、第2発明によれば、砥石の断面形状
V字状に尖った先端縁にてツール表面を擦るとともに先
端縁の近傍の吸引口から真空吸引するので、ツール表面
の付着不純物を掻き取る際に発生したごみを周囲にまき
散らすことなく確実に安定して吸引除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のリードボンダの全体構成を
示す斜視図である。
【図2】同実施例における砥石によるツールの清浄化時
の拡大正面図である。
【図3】同実施例における砥石によるツールの清浄化動
作の説明図である。
【図4】同実施例のおけるリードボンダの動作フロー図
である。
【図5】本発明の他の実施例のツール清浄化装置の要部
の側面図である。
【図6】従来例のリードボンダの全体構成を示す斜視図
である。
【図7】リードボンダによる熱圧着の状態を示す拡大正
面図である。
【図8】先に提案したツール清浄化装置の要部の側面図
である。
【図9】同ツール清浄化装置の問題点の説明図である。
【符号の説明】
11a、11b 砥石 12a、12b 先端縁 13 砥石支持手段 16 支軸 17a、17b 可動アーム 20 吸引口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 寿子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状V字状に尖りかつその断面方向
    と直交する方向に適当な長さを有する先端縁を備えた複
    数の砥石を並列させた状態でこれら砥石をツール表面に
    対して相対移動させ、各砥石の先端縁にてそれぞれツー
    ル表面を擦ってツール表面を清浄化することを特徴とす
    る電子部品製造機搭載ツールの清浄化方法。
  2. 【請求項2】 断面形状V字状に尖るとともにその断面
    方向と直交する方向に適当な長さを有する先端縁を備え
    かつ先端縁の近傍に吸引口を備えた砥石をツール表面に
    対して相対移動させ、吸引口から真空吸引しながらツー
    ルの先端縁にてツール表面を擦ってツール表面を清浄化
    することを特徴とする電子部品製造機搭載ツールの清浄
    化方法。
  3. 【請求項3】 断面形状V字状に尖りかつその断面方向
    と直交する方向に適当な長さを有する先端縁を備えた複
    数の砥石を並列して配設し、ツールの表面を各砥石の先
    端縁が擦るように砥石の並列方向と交叉する方向にツー
    ルと砥石を相対移動させる手段を設け、ツールと砥石の
    相対移動により両者が当接したとき各砥石がツールの表
    面に乗り上げるように各砥石を上下動可能に支持する砥
    石支持手段を設けたことを特徴とする電子部品製造機搭
    載ツールの清浄化装置。
  4. 【請求項4】 断面形状V字状に尖った先端縁を有する
    とともにその断面方向と直交する方向に適当な幅を有す
    る砥石を配設し、ツールの表面を砥石の先端縁が擦るよ
    うに砥石の並列方向と交叉する方向にツールと砥石を相
    対移動させる手段を設け、ツールと砥石の相対移動によ
    り両者が当接したとき砥石がツールの表面に乗り上げる
    ように各砥石を上下動可能に支持する砥石支持手段を設
    け、砥石のV字状を成す両面の少なくとも一方の面にそ
    の先端縁近傍で開口する吸引口を設けたことを特徴とす
    る電子部品製造機搭載ツールの清浄化装置。
JP29118194A 1994-11-25 1994-11-25 電子部品製造機搭載ツールの清浄化方法及び装置 Pending JPH08148879A (ja)

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