JPH08146390A - 温度補償回路 - Google Patents

温度補償回路

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JPH08146390A
JPH08146390A JP6284869A JP28486994A JPH08146390A JP H08146390 A JPH08146390 A JP H08146390A JP 6284869 A JP6284869 A JP 6284869A JP 28486994 A JP28486994 A JP 28486994A JP H08146390 A JPH08146390 A JP H08146390A
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JP
Japan
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temperature
lcd
temperature compensation
compensating circuit
switch
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JP6284869A
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English (en)
Inventor
Koichi Takahashi
宏一 高橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】液晶表示パネルに対する温度補償回路に関し、
温度補償を効率的に行なうことができ、消費電流を低滅
することが可能な温度補償回路およびこのような温度補
償回路を用いた携帯電話を提供することを目的とする。 【構成】感温素子(ΣRB )を有し温度に応じて液晶表
示パネルに対するLCD駆動電圧を調整するLCD駆動
部(1)のLCD駆動用電源の温度補償回路において、
スイッチ(SW1,SW2 )を設けて、LCD駆動用電源
から該温度補償回路を切り離すことができるように構成
し、制御部(2)からこのスイッチをオンにしまたはオ
フにするように制御することによって、LCD駆動用電
源に対する温度補償を有効にし、または無効にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示パネル(LC
D)に対する温度補償回路に関し、特に温度補償を効率
的に行なうことができ、消費電流を低減することが可能
な温度補償回路およびこのような温度補償回路を用いた
携帯電話に関するものである。
【0002】LCDは携帯電話を始めとして、各種の装
置において表示手段として広く用いられているが、周囲
温度によってその明るさが変化するため、低温ではLC
D駆動電圧(Vop)を高くし、高温ではVopを低くする
ような補償を行なう、温度補償回路が必要である。
【0003】LCDに対する温度補償回路は、温度補償
を必要としないとき温度補償を無効にすることによっ
て、消費電流を低減できるものであることが望ましい。
【0004】
【従来の技術】図5は、従来の温度補償回路を示したも
のであって、図中、21は図示されないLCDに駆動電
圧を供給するLCDドライバLSI、22はLCDの表
示の制御を行なう中央制御手段、ΣRA は分圧抵抗であ
って抵抗R1 〜Rn からなり、直列抵抗Rc とともに、
1/nバイアスでLCDを駆動する場合のLCD駆動用
電源分割抵抗を形成する。Rthはサーミスタであって、
調整用抵抗RB とともに温度補償抵抗ΣRB を形成す
る。
【0005】LCDドライバLSI21は、中央制御手
段22からの制御線・データによって制御されて、図示
されないLCDを表示制御するが、この場合のコントラ
スト,視角、反応速度等の表示品質は、LCD駆動電圧
(Vop)によって左右される。
【0006】ここでLCD駆動電圧は、次式によって与
えられるものである。 Vop=VDD−Vn ただしVDDはLCD駆動電源電圧、Vn は1/nバイア
スでLCDを駆動する場合のLCD駆動電圧の最低値で
ある。
【0007】図6は、従来の温度補償回路におけるLC
D駆動電圧を示したものであって、LCD駆動電圧Vop
(V)と温度t(°C) との関係を示している。実線は
LCDに対する最適なVop−t特性を示し、破線は従来
の場合の温度補償時のVop−t特性である。
【0008】LCDの温度補償は、サ−ミスタRthが、
低温で抵抗値が大きくなり高温で抵抗値が小さくなる特
性を利用して行われる。温度補償時のVopは、次式によ
って与えられる。
【数1】
【0009】図6において、破線で示すVop−t特性
は、(1)式の関係に基づいて設定されるものであり、
これによってLCD駆動電圧Vopとして、最適駆動電圧
に近い電圧が印加されるので、LCDは各温度において
良好な表示品質を保つことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5に示された温度補
償回路における、LCD駆動用電源分割抵抗における分
圧抵抗ΣRA としては、温度補償の有無にかかわらず、
同程度の抵抗値をもつ抵抗が必要とされている。また温
度補償を行なう場合の温度補償抵抗ΣRB には、一般
に、分圧抵抗ΣRA と同程度の抵抗値(常温)を有する
抵抗が用いられている。
【0011】従って、温度補償を行なった場合の消費電
流は、温度補償を行わなかった場合のほぼ2倍に増加す
る(常温の場合)という問題があった。なお、消費電流
の増加は、低温の場合は2倍よりも大きくなり、高温の
場合は2倍よりも小さくなるが、いずれにしても、全温
度範囲において生じていた。
【0012】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、LCD駆動用電源におい
て、温度補償不要時には、温度補償回路に流れる電流を
減少させるようにすることによって、装置の低消費電流
化を実現できるようにすることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理的
構成を示したものである。
【0014】(1) 感温素子を有し、温度に応じて液晶表
示パネルに対するLCD駆動電圧を調整するLCD駆動
部(1)のLCD駆動用電源の温度補償回路において、
LCD駆動用電源から温度補償回路を切り離すためのス
イッチ(SW1,SW2 )を設け、制御部(2)からこの
スイッチをオンにしまたはオフにするように制御するこ
とによって、CD駆動用電源に対する温度補償を有効に
し、または無効にする。
【0015】(2) (1) に記載された温度補償回路におい
て、制御部(2)が、温度センサ(16)によって測定
された温度に応じてスイッチ(SW1,SW2 )を制御す
ることによって、LCD駆動用電源に対する温度補償を
有効にし、または無効にする。
【0016】(3) (2) に記載された温度補償回路におい
て、使用するLCDの特性に応じて、低温時または高温
時または低温時および高温時のみ、スイッチ(SW1,
2)をオンにして、LCD駆動用電源に対する温度補
償を有効にする。
【0017】(4) (1) 〜(3) に記載された温度補償回路
を携帯電話に備えることによって、液晶表示パネルに対
するLCD駆動電圧を調整する機能を与える。
【0018】(5) (4) に記載された携帯電話において、
待ち受け時にはスイッチ(SW1,SW2 )を固定的にオ
フにして、LCD駆動用電源に対する温度補償を無効に
する。
【0019】(6) (4) に記載された携帯電話において、
制御部(2)に対する設定に応じてスイッチ(SW1,
2 )を固定的にオンにしまたはオフにする制御を任意
に行なえるようにする。
【0020】
【作用】図1において、1は図示されないLCDに駆動
電圧を供給するLCD駆動部、2はLCDの表示の制御
を行なう制御部である。ΣRA は複数の抵抗からなる分
圧抵抗、Rc1, c2は直列抵抗であって、これらはLC
Dを駆動するためのLCD駆動用電源分割抵抗を形成す
る。ΣRB は温度補償用抵抗であって、サーミスタを含
んでいる。
【0021】SW1,SW2 は、制御部2からオン,オフ
されるスイッチであって、温度補償を有効にするとき
は、SW1,SW2 をオンにし、温度補償を無効にすると
きはSW1,SW2 をオフにする。通常は、低温時および
高温時に温度補償を有効にし、,一般的に使用される温
度範囲(常温)において温度補償を無効にするように制
御を行なう。
【0022】これによって、温度補償有効時には、分圧
抵抗ΣRA に対して温度補償用抵抗ΣRB が並列に接続
され、直列抵抗としてRc1のみが接続されて、図5に示
された従来の温度補償回路と同様に動作してLCD駆動
電圧の温度補償を行なうことができる。
【0023】一方、温度補償無効時には、分圧抵抗ΣR
A に対して温度補償用抵抗ΣRB が並列に接続されなく
なるとともに、直列抵抗Rc1に対して抵抗Rc2が直列に
接続されることによって、電源VDDからの電流は減少す
る。
【0024】図2は、本発明の温度補償回路におけるL
CD駆動電圧を示したものであって、実線は図6の場合
と同様なLCDに対する最適なVop−t特性を示し、破
線は本発明の場合の温度補償時のVop−t特性である。
【0025】図2に示されるように、本発明の温度補償
回路では、常温では温度補償を行なわないことによっ
て、分圧抵抗ΣRA のみを使用した状態にすることによ
って、電源消費電流が増加しない特性となり、高温時お
よび低温時においては、電源消費電流が増加するが、最
適な駆動電圧特性に近い特性が得られる。
【0026】このように本発明によれば、LCDの温度
補償回路において、一般的に使用される温度範囲におい
ては、温度補償を行なわないようにしたため、温度補償
回路に基づく消費電流の増加を防止することができる。
【0027】
【実施例】図3は、本発明の一実施例を示したものであ
って、本発明の温度補償回路を適用した携帯電話の構成
を示している。図中、11は各種の表示を行なう液晶パ
ネル(LCD)を示し、12はLCD11に駆動電圧を
供給するLCDドライバLSI、13は携帯電話装置の
全体の動作を制御する中央制御装置(CPU)、14は
送受信信号の時分割マルチアクセスの処理を行なうTD
MA部、15は上り下りの音声信号データの送受信の処
理を行なう無線部、16は環境温度の測定を行なう温度
センサ、17はCPU13に対するキー入力の処理を行
なうキーボード(K/B)である。
【0028】また、ΣRA は分圧抵抗であって抵抗R1
〜Rn からなり、直列抵抗Rc1, c2とともに、1/n
バイアスでLCDを駆動する場合のLCD駆動用電源分
割抵抗を形成する。Rthはサーミスタであって、調整用
抵抗RB とともに温度補償抵抗ΣRB を形成する。SW
1,SW2 は、温度補償回路をオン, オフするためのアナ
ログスイッチである。
【0029】CPU13は、LCDドライバLSI12
の制御、アナログスイッチSW1,SW2 のオン/オフの
制御, 温度センサ16における温度検出動作の制御,
/B17に対するキースキヤン,TDMA部14および
無線部15を介する無線電話の発着呼の処理および通話
処理を行う。
【0030】温度センサ16における温度検出結果に基
づいて、CPU13によってアナログスイッチSW1,
2 のオン,オフ制御が行なわれる。アナログスイッチ
SW 1,SW2 がオンになったときは、LCDドライバL
SI12におけるLCD駆動電源に対する温度補償が行
われる。この状態では、電源VDDの消費電流は、次式に
よって示されるようになる。
【数2】
【0031】一方、アナログスイッチSW1,SW2 がオ
フになったときは、LCD駆動電源に対する温度補償が
行われない。この状態では、電源VDDの消費電流は、次
式によって示されるようになる。
【数3】
【0032】このように、温度補償が行なわれない状態
では、温度補償抵抗ΣRB が切り離され、直列抵抗R
c1, C2が並列に接続されているのに対し、温度補償が
行なわれている状態では、温度補償抵抗ΣRB が分圧抵
抗ΣRA に並列に接続され、直列抵抗Rc2が短絡される
ので、温度補償が行なわれているときの消費電流は、温
度補償が行なわれていないときの消費電流より大きい。
【0033】図4は、図3の実施例における温度補償時
のLCD駆動電圧を示したものであって、(a)は低温
補償時のLCD駆動電圧、(b)は高温補償時のLCD
駆動電圧、(c)は低温および高温補償時のLCD駆動
電圧をそれぞれ示している。各図において、縦軸にLC
D駆動電圧Vop(V)を、横軸に温度(°C)を示し、
実線はLCDに対する最適なVop−t特性、破線は本実
施例の場合の温度補償時のVop−t特性である。
【0034】図4(a)に示すように、LCD11が、
低温でVopが大きく変化するようなVop−t特性を持つ
場合は、CPU13は温度センサ16における温度監視
結果に応じて、低温時のみアナログスイッチSW1,SW
2 をオンにして温度補償を行うようにする。一方、常温
時と高温時には、アナログスイッチSW1,SW2 をオフ
にして温度補償を行なわないようにする。これによっ
て、電源VDDからの消費電流を減少させることができ
る。
【0035】図4(b)に示すように、LCD11が、
高温でVopが大きく変化するようなVop−t特性を持つ
場合は、CPU13は温度センサ16における温度監視
結果に応じて、高温時のみアナログスイッチSW1,SW
2 をオンにして温度補償を行うようにする。一方、低温
時と常温時には、アナログスイッチSW1,SW2 をオフ
にして温度補償を行なわないようにする。これによっ
て、電源VDDからの消費電流を減少させることができ
る。
【0036】図4(c)に示すように、LCD11が、
低温と高温でVopが大きく変化するようなVop−t特性
を持つ場合は、CPU13は温度センサ16における監
視結果に応じて、低温時と高温時に、アナログスイッチ
SW1,SW2 をオンにして温度補償を行うようにする。
一方、常温時には、アナログスイッチSW1,SW2 をオ
フにして温度補償を行なわないようにする。これによっ
て、電源VDDからの消費電流を減少させることができ
る。
【0037】以上のようなLCD温度補償制御は、K/
B17を操作した状態での動作時等における通話時のみ
行い、待ち受け時にはアナログスイッチSW1,SW2
オフにして温度補償を行わないようにすることによっ
て、電源VDDの消費電流を減少させることができる。
【0038】また、K/B17から温度補償機能をオン
固定またはオフ固定にする設定を行なうことができる。
温度補償機能をオン固定にする設定が行なわれた場合に
は、動作状態に関わらずアナログスイッチSW1,SW2
をオン固定とすることによって、電源オン状態では常に
表示を良好に保つようにすることができる。一方、温度
補償機能をオフ固定にする設定が行なわれた場合には、
検出温度に関わらずアナログスイッチSW1,SW2 をオ
フ固定にすることによって、電源消費電流の低減を図る
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、液
晶表示パネル(LCD)に対する駆動電圧の温度補償を
行なう温度補償回路において、温度補償不要時には温度
補償回路に流れる電流を減少させることができるので、
このような温度補償回路またはこのような温度補償回路
を使用している携帯電話等の装置における、低消費電流
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の温度補償回路におけるLCD駆動電圧
を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す図である。
【図4】図3の実施例における温度補償時のLCD駆動
電圧を示す図であって、(a)は低温補償時のLCD駆
動電圧、(b)は高温補償時のLCD駆動電圧、(c)
は低温および高温補償時のLCD駆動電圧をそれぞれ示
す。
【図5】従来の温度補償回路を示す図である。
【図6】従来の温度補償回路におけるLCD駆動電圧を
示す図である。
【符号の説明】 1 LCD駆動部 2 制御部 16 温度センサ SW1 スイッチ SW2 スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感温素子を有し温度に応じて液晶表示パ
    ネルに対するLCD駆動電圧を調整するLCD駆動部の
    LCD駆動用電源の温度補償回路において、 前記LCD駆動用電源から該温度補償回路を切り離すた
    めのスイッチを設け、制御部から該スイッチをオンにし
    またはオフにするように制御することによって、前記L
    CD駆動用電源に対する温度補償を有効にし、または無
    効にすることを特徴とする温度補償回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の温度補償回路におい
    て、前記制御部が温度センサによって測定された温度に
    応じて前記スイッチを制御することによって、前記LC
    D駆動用電源に対する温度補償を有効にし、または無効
    にすることを特徴とする温度補償回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の温度補償回路におい
    て、使用するLCDの特性に応じて、低温時または高温
    時または低温時および高温時のみ、前記スイッチをオン
    にして、前記LCD駆動用電源に対する温度補償を有効
    にすることを特徴とする温度補償回路。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の温
    度補償回路を備え、液晶表示パネルに対するLCD駆動
    電圧を調整する機能を有することを特徴とする携帯電
    話。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の携帯電話において、待
    ち受け時には前記スイッチを固定的にオフにして、前記
    LCD駆動用電源に対する温度補償を無効にすることを
    特徴とする携帯電話。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の携帯電話において、前
    記制御部に対する設定に応じて前記スイッチを固定的に
    オンにしまたはオフにする制御を任意に行なえるように
    したことを特徴とする携帯電話。
JP6284869A 1994-11-18 1994-11-18 温度補償回路 Withdrawn JPH08146390A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7764265B2 (en) 2005-07-26 2010-07-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Driving apparatus for display device and display device including the same and method of driving the same
CN107623437A (zh) * 2017-09-28 2018-01-23 京东方科技集团股份有限公司 一种电压控制电路及其电压控制方法、显示装置

Cited By (3)

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Effective date: 20020205