JP2000324239A - 携帯電話機 - Google Patents
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- JP2000324239A JP2000324239A JP11130607A JP13060799A JP2000324239A JP 2000324239 A JP2000324239 A JP 2000324239A JP 11130607 A JP11130607 A JP 11130607A JP 13060799 A JP13060799 A JP 13060799A JP 2000324239 A JP2000324239 A JP 2000324239A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Liquid Crystal (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周囲の明るさに応じて、バックライトの輝度
を自動的に制御できる携帯電話機を提供する。 【解決手段】 光センサ回路部２は、光センサ１が周囲
の明るさを検知した輝度信号Ｋを輝度データＳ１に変換
し、輝度量制御回路６へ出力する。輝度量制御回路６
は、この輝度データＳ１を制御データＳ３に変換し、抵
抗部８へ出力する。抵抗部８は、この制御データＳ３を
受けて、スイッチＳＷ１〜ＳＷｎを開閉し、合成抵抗を
生成する。そして、この合成抵抗を介して回路電源７か
ら供給される電源に応じて、ＬＥＤ９が光を照射する。
また、指定データＦが入力された場合、外部指定回路４
にて指定データＳ２が生成され、この指定データＳ２が
輝度量制御回路６にて輝度データＳ１より優先され、制
御データＳ３に変換されて抵抗部８に出力される。
を自動的に制御できる携帯電話機を提供する。 【解決手段】 光センサ回路部２は、光センサ１が周囲
の明るさを検知した輝度信号Ｋを輝度データＳ１に変換
し、輝度量制御回路６へ出力する。輝度量制御回路６
は、この輝度データＳ１を制御データＳ３に変換し、抵
抗部８へ出力する。抵抗部８は、この制御データＳ３を
受けて、スイッチＳＷ１〜ＳＷｎを開閉し、合成抵抗を
生成する。そして、この合成抵抗を介して回路電源７か
ら供給される電源に応じて、ＬＥＤ９が光を照射する。
また、指定データＦが入力された場合、外部指定回路４
にて指定データＳ２が生成され、この指定データＳ２が
輝度量制御回路６にて輝度データＳ１より優先され、制
御データＳ３に変換されて抵抗部８に出力される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト機能
を有する携帯電話機に係り、特にバックライトの輝度を
自動的に調節することができる携帯電話機に関する。
を有する携帯電話機に係り、特にバックライトの輝度を
自動的に調節することができる携帯電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動して使用する携帯電話機において、
従来の輝度が一定のバックライトは、周囲の明るさによ
っては文字が見にくいことが多々あった。また、バック
ライトの発光素子の消費電力が大きいために、携帯電話
機に搭載された電池の電圧低下が早くなり、通話時間、
待ち受け時間に大きな影響を及ぼしている。
従来の輝度が一定のバックライトは、周囲の明るさによ
っては文字が見にくいことが多々あった。また、バック
ライトの発光素子の消費電力が大きいために、携帯電話
機に搭載された電池の電圧低下が早くなり、通話時間、
待ち受け時間に大きな影響を及ぼしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、携帯電話機の
周囲の明るさに応じて、バックライトの輝度を自動的に
制御できる携帯電話機を提供することにある。また、本
発明の他の目的は、手動によって外部から入力信号を送
り、この入力信号を優先してバックライトの輝度調節を
行なえる携帯電話機を提供することにある。
情に鑑みてなされたもので、その目的は、携帯電話機の
周囲の明るさに応じて、バックライトの輝度を自動的に
制御できる携帯電話機を提供することにある。また、本
発明の他の目的は、手動によって外部から入力信号を送
り、この入力信号を優先してバックライトの輝度調節を
行なえる携帯電話機を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項１に記載の発明は、バックライ
ト機能付き液晶表示器を有する携帯電話機において、該
携帯電話機の周辺の明るさを検出する光センサと、前記
光センサが検出した明るさに応じた第一の信号を生成す
る光センサ回路部と、外部から入力される信号を第二の
信号に変換する外部指定回路と、前記第一の信号と、前
記第二の信号の両方の信号を受けている時は、前記第二
の信号を優先して入力信号とする第一の手段と、前記第
一の手段によって選択された入力信号から第三の信号を
生成する制御部と、前記第三の信号に応じて抵抗値が変
化する抵抗部を具備することを特徴とする。
に、本発明のうち請求項１に記載の発明は、バックライ
ト機能付き液晶表示器を有する携帯電話機において、該
携帯電話機の周辺の明るさを検出する光センサと、前記
光センサが検出した明るさに応じた第一の信号を生成す
る光センサ回路部と、外部から入力される信号を第二の
信号に変換する外部指定回路と、前記第一の信号と、前
記第二の信号の両方の信号を受けている時は、前記第二
の信号を優先して入力信号とする第一の手段と、前記第
一の手段によって選択された入力信号から第三の信号を
生成する制御部と、前記第三の信号に応じて抵抗値が変
化する抵抗部を具備することを特徴とする。
【０００５】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、前記制御部は、外部から解除信号を受ける
と、前記第一の手段において、前記第一の信号を優先し
て入力信号とすることを特徴とする。
明において、前記制御部は、外部から解除信号を受ける
と、前記第一の手段において、前記第一の信号を優先し
て入力信号とすることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の第一の実施形
態の構成を示すブロック図である。この図において、１
は、周囲の明るさを検出し、検出した光の明るさに応じ
た検出信号Ｋを光センサ回路部２に出力する光センサで
ある。光センサ回路部２は、光センサ１から受けた検出
信号Ｋを、輝度データＳ１に変換し、輝度量制御回路６
に出力する。３は、ユーザによって押されるキーに応じ
た信号が入力される外部指定キー入力端子であり、この
端子に入力された信号は、指定信号Ｆとして外部指定回
路４へ送られる。
態の構成を示すブロック図である。この図において、１
は、周囲の明るさを検出し、検出した光の明るさに応じ
た検出信号Ｋを光センサ回路部２に出力する光センサで
ある。光センサ回路部２は、光センサ１から受けた検出
信号Ｋを、輝度データＳ１に変換し、輝度量制御回路６
に出力する。３は、ユーザによって押されるキーに応じ
た信号が入力される外部指定キー入力端子であり、この
端子に入力された信号は、指定信号Ｆとして外部指定回
路４へ送られる。
【０００７】外部指定回路４は、入力された指定信号Ｆ
を輝度データＳ２に変換し、輝度量制御回路６へ出力す
る。５は、ユーザよって押される指定解除キーに応じた
信号が入力される外部指定キー解除端子であり、ここで
入力された信号は、解除信号Ｅとして外部指定回路４へ
送られ、外部指定回路４の輝度データＳ２を消去する。
輝度量制御回路６は、光センサ回路部２もしくは外部指
定回路４から入力されるデータを制御データＳ３に変換
し、抵抗部８に送る（詳細は後述する）。回路電源７
は、抵抗部８を介してＬＥＤ９に電源電圧を供給する。
を輝度データＳ２に変換し、輝度量制御回路６へ出力す
る。５は、ユーザよって押される指定解除キーに応じた
信号が入力される外部指定キー解除端子であり、ここで
入力された信号は、解除信号Ｅとして外部指定回路４へ
送られ、外部指定回路４の輝度データＳ２を消去する。
輝度量制御回路６は、光センサ回路部２もしくは外部指
定回路４から入力されるデータを制御データＳ３に変換
し、抵抗部８に送る（詳細は後述する）。回路電源７
は、抵抗部８を介してＬＥＤ９に電源電圧を供給する。
【０００８】抵抗部８は、複数の抵抗Ｒ１〜Ｒｎが並列
に配置され、これらの抵抗Ｒ１〜Ｒｎの各入力側にスイ
ッチＳＷ１〜ＳＷｎがそれぞれ接続されている。抵抗Ｒ
１に対してスイッチＳＷ１、抵抗Ｒ２に対してスイッチ
ＳＷ２、・・・抵抗Ｒｎに対してスイッチＳＷｎが、各
々対応しており、各スイッチＳＷが、輝度量制御回路６
から出力される制御データＳ３に応じて開閉動作を行な
う。この抵抗部８の合成抵抗を介して、回路電源７から
出力された電圧が、ＬＥＤ９へ供給される。ＬＥＤ９
は、バックライトの光源であり、抵抗部８を介して回路
電源７から供給される電源によって発光し、液晶表示装
置、およびキー入力スイッチに光を照射する。
に配置され、これらの抵抗Ｒ１〜Ｒｎの各入力側にスイ
ッチＳＷ１〜ＳＷｎがそれぞれ接続されている。抵抗Ｒ
１に対してスイッチＳＷ１、抵抗Ｒ２に対してスイッチ
ＳＷ２、・・・抵抗Ｒｎに対してスイッチＳＷｎが、各
々対応しており、各スイッチＳＷが、輝度量制御回路６
から出力される制御データＳ３に応じて開閉動作を行な
う。この抵抗部８の合成抵抗を介して、回路電源７から
出力された電圧が、ＬＥＤ９へ供給される。ＬＥＤ９
は、バックライトの光源であり、抵抗部８を介して回路
電源７から供給される電源によって発光し、液晶表示装
置、およびキー入力スイッチに光を照射する。
【０００９】次に、図１の構成による装置の動作を図２
のフローチャートを用いて説明する。まず、電源が投入
されると、光センサ１が周囲の明るさを検出し(ステッ
プＡ１)、検出信号Ｋを光センサ回路部２へ出力する。
光センサ回路部２は、入力された検出信号Ｋを、輝度デ
ータＳ１に変換し(ステップＡ２)、輝度量制御回路６へ
送る。輝度量制御回路６は、輝度データＳ１を受けると
(ステップＡ３)、指定データＳ２を受けたか否かを検出
する(ステップＡ４)。
のフローチャートを用いて説明する。まず、電源が投入
されると、光センサ１が周囲の明るさを検出し(ステッ
プＡ１)、検出信号Ｋを光センサ回路部２へ出力する。
光センサ回路部２は、入力された検出信号Ｋを、輝度デ
ータＳ１に変換し(ステップＡ２)、輝度量制御回路６へ
送る。輝度量制御回路６は、輝度データＳ１を受けると
(ステップＡ３)、指定データＳ２を受けたか否かを検出
する(ステップＡ４)。
【００１０】指定データＳ２を受けていない場合(ステ
ップＡ４)、輝度量制御回路６は、輝度データＳ１を、
スイッチＳＷ１〜ＳＷｎの開閉の動作をさせるための制
御データＳ３−１に変換する(ステップＡ６)。次に、輝
度量制御回路６は、外部指定回路４より出力される指定
データＳ２に基づいた制御データＳ３−２を消去する
(ステップＡ８)。なお、この時点では、制御データＳ３
−２は設定されていない。次に、輝度量制御回路６は、
制御データＳ３−１と、制御データＳ３−２の優先判定
を行なう(ステップＡ９)。この場合、制御データＳ３−
２は「０」であるので、制御データＳ３−１が優先され
る。そして輝度量制御回路６は、制御データＳ３−１
を、制御データＳ３として決定し(ステップＡ１０)、抵
抗部８へ出力する。
ップＡ４)、輝度量制御回路６は、輝度データＳ１を、
スイッチＳＷ１〜ＳＷｎの開閉の動作をさせるための制
御データＳ３−１に変換する(ステップＡ６)。次に、輝
度量制御回路６は、外部指定回路４より出力される指定
データＳ２に基づいた制御データＳ３−２を消去する
(ステップＡ８)。なお、この時点では、制御データＳ３
−２は設定されていない。次に、輝度量制御回路６は、
制御データＳ３−１と、制御データＳ３−２の優先判定
を行なう(ステップＡ９)。この場合、制御データＳ３−
２は「０」であるので、制御データＳ３−１が優先され
る。そして輝度量制御回路６は、制御データＳ３−１
を、制御データＳ３として決定し(ステップＡ１０)、抵
抗部８へ出力する。
【００１１】次に、抵抗部８は、制御データＳ３を受け
ると、制御データＳ３に応じて各スイッチＳＷの開閉動
作を行なう(ステップＡ１１)。そして、この開閉動作に
より生成された合成抵抗を介して、回路電源７の電源
が、ＬＥＤ９へ供給される。ＬＥＤ９は、供給された電
源電圧に応じた光を照射する(ステップＡ１２)。以下、
外部指定キー入力端子３から外部指定信号Ｆが入力され
るまでは、ステップＡ１からステップＡ１２の動作を行
なう。
ると、制御データＳ３に応じて各スイッチＳＷの開閉動
作を行なう(ステップＡ１１)。そして、この開閉動作に
より生成された合成抵抗を介して、回路電源７の電源
が、ＬＥＤ９へ供給される。ＬＥＤ９は、供給された電
源電圧に応じた光を照射する(ステップＡ１２)。以下、
外部指定キー入力端子３から外部指定信号Ｆが入力され
るまでは、ステップＡ１からステップＡ１２の動作を行
なう。
【００１２】一方、ユーザによりキー入力され、外部指
定キー入力端子３を介して外部指定信号Ｆが外部指定回
路４へ入力されると、外部指定回路４は、入力された外
部指定信号Ｆを、輝度データＳ２に変換し、輝度量制御
回路６へ出力する。次に、ステップＡ１からステップＡ
３まで上述と同様の動作が行われた後、輝度量制御回路
６が指定データＳ２を受信すると(ステップＡ４)、指定
データＳ２を制御データＳ３に変換する(ステップＡ
５)。次いで、輝度量制御回路６は、解除データＥが外
部指定回路４へ入力されたか否かを検出する(ステップ
Ａ７)。
定キー入力端子３を介して外部指定信号Ｆが外部指定回
路４へ入力されると、外部指定回路４は、入力された外
部指定信号Ｆを、輝度データＳ２に変換し、輝度量制御
回路６へ出力する。次に、ステップＡ１からステップＡ
３まで上述と同様の動作が行われた後、輝度量制御回路
６が指定データＳ２を受信すると(ステップＡ４)、指定
データＳ２を制御データＳ３に変換する(ステップＡ
５)。次いで、輝度量制御回路６は、解除データＥが外
部指定回路４へ入力されたか否かを検出する(ステップ
Ａ７)。
【００１３】解除データＥが外部指定回路４へ入力され
ていない場合(ステップＡ７)、輝度量制御回路６は、制
御データＳ３−１と制御データＳ３−２の優先判定を行
なう(ステップＡ９)。この場合、制御データＳ３−２が
「０」ではないので、同データＳ３−２が優先され(ス
テップＡ９)、制御データＳ３として、抵抗部８に出力
される。抵抗部８は、この制御データＳ３を受けて、各
スイッチＳＷを開閉し(ステップＡ１１)、合成抵抗を生
成する。そして、この合成抵抗を介して、回路電源７か
らの電源電圧がＬＥＤ９に供給される。ＬＥＤ９はこの
電源電圧に応じた光を照射する(ステップＡ１２)。
ていない場合(ステップＡ７)、輝度量制御回路６は、制
御データＳ３−１と制御データＳ３−２の優先判定を行
なう(ステップＡ９)。この場合、制御データＳ３−２が
「０」ではないので、同データＳ３−２が優先され(ス
テップＡ９)、制御データＳ３として、抵抗部８に出力
される。抵抗部８は、この制御データＳ３を受けて、各
スイッチＳＷを開閉し(ステップＡ１１)、合成抵抗を生
成する。そして、この合成抵抗を介して、回路電源７か
らの電源電圧がＬＥＤ９に供給される。ＬＥＤ９はこの
電源電圧に応じた光を照射する(ステップＡ１２)。
【００１４】一方、外部指定キー解除端子５を介して、
ユーザから解除信号Ｅが外部指定回路４へ入力された場
合(ステップＡ７)、外部指定回路４の指定データが消去
され、輝度量制御回路６内の制御データＳ３−２も消去
される(ステップＡ８)。そして、制御データＳ３−２が
消去され、「０」となると、制御データＳ３−１が優先
され(ステップＡ９)、制御データＳ３−１が制御データ
Ｓ３として抵抗部８へ出力される。そして、ステップＡ
１１とステップＡ１２が、上述と同様に動作が行われ
る。
ユーザから解除信号Ｅが外部指定回路４へ入力された場
合(ステップＡ７)、外部指定回路４の指定データが消去
され、輝度量制御回路６内の制御データＳ３−２も消去
される(ステップＡ８)。そして、制御データＳ３−２が
消去され、「０」となると、制御データＳ３−１が優先
され(ステップＡ９)、制御データＳ３−１が制御データ
Ｓ３として抵抗部８へ出力される。そして、ステップＡ
１１とステップＡ１２が、上述と同様に動作が行われ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、携帯電話機の周囲の明るさを検知し、検出した明る
さに応じてバックライトに供給する電源を変えるように
したので、周囲の明るさに応じて、適切なバックライト
の輝度を保つことが可能となる。これにより、無駄な消
費電力を抑え、バッテリーライフの延長を図る効果が得
られる。また、請求項２記載の発明によれば、外部から
信号が入力された場合に、制御部にて、外部から入力さ
れた信号を優先して受けて、抵抗部を制御するようにし
たので、周囲の明るさに応じて自動的にバックライトの
輝度を調節している時でも、輝度を手動によって調節す
ることが可能となる。
ば、携帯電話機の周囲の明るさを検知し、検出した明る
さに応じてバックライトに供給する電源を変えるように
したので、周囲の明るさに応じて、適切なバックライト
の輝度を保つことが可能となる。これにより、無駄な消
費電力を抑え、バッテリーライフの延長を図る効果が得
られる。また、請求項２記載の発明によれば、外部から
信号が入力された場合に、制御部にて、外部から入力さ
れた信号を優先して受けて、抵抗部を制御するようにし
たので、周囲の明るさに応じて自動的にバックライトの
輝度を調節している時でも、輝度を手動によって調節す
ることが可能となる。
【図１】 この発明の第一の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】 図１における装置の動作を説明するフロチャ
ートである。
ートである。
１ 光センサ ２ 光センサ回路部 ３ 外部指定キー入力端子 ４ 外部指定回路 ５ 外部指定キー解除端子 ６ 輝度量制御回路 ７ 回路電源 ８ 抵抗部 ９ ＬＥＤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H088 EA22 HA06 HA28 MA20 2H091 FA41Z GA11 LA30 2H093 NC42 NC55 ND02 ND07 ND39 ND47 5C080 AA07 AA10 BB05 DD04 EE28 FF09 GG01 GG09 JJ02 JJ07 5K027 AA11 BB17 EE11 FF22 HH30 MM17
Claims (2)
- 【請求項１】 バックライト機能付き液晶表示器を有す
る携帯電話機において、 該携帯電話機の周辺の明るさを検出する光センサと、 前記光センサが検出した明るさに応じた第一の信号を生
成する光センサ回路部と、 外部から入力される信号を第二の信号に変換する外部指
定回路と、 前記第一の信号と、前記第二の信号の両方の信号を受け
ている時は、前記第二の信号を優先して入力信号とする
第一の手段と、 前記第一の手段によって選択された入力信号から第三の
信号を生成する制御部と、 前記第三の信号に応じて抵抗値が変化する抵抗部と、 を具備することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項２】 前記制御部は、外部から解除信号を受け
ると、前記第一の手段において、前記第一の信号を優先
して入力信号とすることを特徴とする請求項１記載の携
帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130607A JP2000324239A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130607A JP2000324239A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324239A true JP2000324239A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15038270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130607A Pending JP2000324239A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000324239A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2356967A (en) * | 1999-09-21 | 2001-06-06 | Nec Corp | Method of controlling power consumption in back-light |
| JP2003215534A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-30 | Seiko Epson Corp | 液晶ディスプレイのバックライト制御装置 |
| CN100353406C (zh) * | 2005-06-27 | 2007-12-05 | 友达光电股份有限公司 | 平面显示装置结构 |
| JP2008259160A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-10-23 | Nec Infrontia Corp | ボタン電話機の表示画面調光制御方法、およびその制御回路 |
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| JP2009271169A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-19 | Seiko Epson Corp | 画像表示制御装置、電気光学装置の駆動装置、電気光学装置の制御装置、電気光学装置の駆動制御装置および電子機器 |
| JP2012242589A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Sharp Corp | 撮影装置および当該撮影装置を備える携帯型情報機器 |
| US9318074B2 (en) | 2005-06-09 | 2016-04-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Portable terminal capable of controlling backlight and method for controlling backlight thereof |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11130607A patent/JP2000324239A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021008 |