JPH0814522A - 燃焼炉における覗き窓の曇り防止装置 - Google Patents

燃焼炉における覗き窓の曇り防止装置

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JPH0814522A
JPH0814522A JP17738794A JP17738794A JPH0814522A JP H0814522 A JPH0814522 A JP H0814522A JP 17738794 A JP17738794 A JP 17738794A JP 17738794 A JP17738794 A JP 17738794A JP H0814522 A JPH0814522 A JP H0814522A
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JP
Japan
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air
windows
furnace
combustion
window
Prior art date
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JP17738794A
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English (en)
Inventor
Iwao Yoshioka
巌 吉岡
Yasuo Yoshida
保雄 吉田
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃焼状況を感知するために透視ガラス25付
き覗き窓1,3が設けられる燃焼炉において、炉内のガ
スのために透視ガラスが煤ける不都合を防止する。 【構成】 耐火材2,4に開口する覗き窓1,3の抜孔
1a,3aに、空冷ジャケットの空気層室16,18か
らの空気が流入するように、空気層室16,18と覗き
窓1,3との間の隔絶壁21に空気が流入する噴入口2
7を設けた。覗き窓を設けた箇所が焼却廃棄物Dの投入
口5を封じる扉体10であったり、炉本体の上部であっ
たりする。炉本体の場合であると、燃焼ガスの煤煙を検
出する透過型光センサーを設け、その投光器11から受
光器13へ光を通すために一対において覗き窓3,3が
設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は、廃棄物の焼却炉等において、
燃焼状況を観察するために設けられている覗き窓が燃焼
ガスにより曇らないようにするための燃焼炉における覗
き窓の曇り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】燃焼炉におけるこのような覗き窓は、常
時栓で封じておく単なる抜孔であることもあるが、観察
時に熱風が吹き出さないように、多くの場合、耐熱ガラ
スで封じられている。なお、覗き窓という場合、それに
は、視力による覗き窓と、画像処理により燃焼状況を把
握するためのテレビカメラによるぞき窓とがあったが、
この発明におけるような光センサーによる覗き窓はなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】いずれにしても、従来
の耐熱ガラス付き覗き窓であると、ガラスが燃焼ガスに
より次第に煤けることにより曇って見通しが悪くなり、
燃焼状況を正確に把握することができなくなるために、
面倒でも時々ガラスを拭く必要があった。しかも、それ
には炉内側から拭く操作をする必要があるために、運転
が停止された状態である制約があり、また、空気量の不
足や廃棄物の再投入等の何らかの事情により、煤煙の多
い燃焼状況が突発的に発生するとガラスが一挙に曇り、
不意にぞき窓が使用不能になるというような問題があっ
た。
【0004】殊に、プラスチックやゴム等の高カロリー
の廃棄物を焼却する炉に見られるように、燃焼を分散さ
せるために、廃棄物を不完全燃焼させる一次燃焼炉と、
不完全燃焼ガスを完全燃焼させる二次燃焼炉とに分けた
場合には、一次燃焼炉において煤煙が多量に発生するこ
とがあるために、特に覗き窓が曇りやすいという問題が
あった。
【0005】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
燃焼ガスが透視ガラスに触れないために、長期にわたり
透視ガラスが透明に保持される燃焼炉における覗き窓の
曇り防止装置を提供することを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、耐火材の外側がジャケットにより被
覆され、その下に炉内よりも空気圧力が常時高く保持さ
れる空気層室を有する空冷式であって、内部の燃焼状況
を感知するための透視ガラス付き覗き窓が設けられた燃
焼炉において、耐火材に開口する覗き窓の抜孔に空気層
室からの空気が流入するように、空気層室と覗き窓との
間の隔絶壁に空気が流入する噴入口を設けて覗き窓の曇
り防止装置を構成したものである。
【0007】上記の燃焼炉における覗き窓の曇り防止装
置において、覗き窓を設けた箇所が焼却廃棄物の投入口
を封じる扉体であって、投入口を封じるエアーカーテン
が出来るように、投入口の周縁部に、空気層室からの空
気が放出される幾つかの噴出口を、噴出方向が外から内
へ傾斜する角度となるように設けることもある。
【0008】また、燃焼ガスの濃度を検出する透過型光
センサーの投光器と受光器とを一次燃焼炉の上部に配置
し、その光を透過させるために一対において覗き窓が具
備されていることもある。
【0009】
【作 用】燃焼炉における覗き窓の曇り防止装置を上記
のように構成したから、覗き窓では、エアージャケット
の空気層室から空気が抜孔に流入し炉内に放出されるの
で、炉内から覗き窓に燃焼ガスが流入することがなく、
透視ガラスが燃焼ガスに触れないために、たとえ炉内に
煤煙が発生しても煤けることがなくなる。
【0010】視力による覗き窓が、廃棄物の投入口を開
閉する扉体に設けられているときには(請求項2)、長
時間のうちに透視ガラスが曇ったために炉の運転中にお
いて透視ガラスを拭いたり取り替えたりするというよう
なときであっても、焔を逸らしやすい傾斜角度のエアー
カーテンにより熱風の吹き出しが有効に防止されるの
で、その作業の安全性を確保できる。
【0011】透過型の光センサーのために、一対におい
てそのセンサーによる覗き窓が設けられているときには
(請求項3)、燃焼ガスの煤煙の一定濃度をそのセンサ
ーにより正確に感知することができる。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図面は、廃棄物の焼却炉のうち、一次燃焼
炉Fにおいて実施した場合を示したものであるが、一般
的な燃焼炉においても同様に実施できる。その一次燃焼
炉Fには、視力による覗き窓1と、燃焼を自動制御する
ためのセンサーによる覗き窓3,3とにその実施がなさ
れている。そのうち、殊に、センサーによる覗き窓3,
3について、二次燃焼炉や三次燃焼炉においても実施す
れば、同様に自動制御の目的を有効に達成できる。
【0014】一次燃焼炉Fは、廃棄物Dを投入して直接
燃焼させる炉であって、異常な燃焼熱により炉壁が損傷
しないように、ここでは廃棄物が不完全燃焼させられ、
図示しない次の二次燃焼炉へその不完全燃焼ガスが送ら
れ、そこにおいて不完全燃焼ガスが完全燃焼される。そ
こで、ここでは燃焼状況を把握し、それに基づいて燃焼
を制御することが非常に重要な課題となる。
【0015】一次燃焼炉Fには、このように焼却する廃
棄物Dの投入口5が設けられる他、廃棄物Dへ向けての
着火バーナー7を臨ませてあり、また、内周面には多数
の燃焼空気の取入口9,9,・・が開口されている。そ
して、前記の視力による覗き窓1が、この廃棄物Dの投
入口5を開閉する扉体10に設けられている。
【0016】廃棄物Dの燃焼は、主に着火バーナー7の
点火および停止と、取入口9からの空気量とにより制御
され、それを自動的に制御するために、上部には不完全
燃焼ガスの検出装置Pが設けれている。この不完全燃焼
ガスの検出装置Pには透過型光センサーが用いられ、投
光器11から受光器13へ光を通すために、前記のセン
サーによる覗き窓3,3が設けられている。
【0017】焼却炉においては、全体的に空冷ジャケッ
ト方式が採られており、一次燃焼炉Fにおいても本体と
しての耐火材の廻りに金属製のジャケット15が被着さ
れ、その下の空気層室16に空気が圧入されるようにな
っている。また、扉体10の外側にもジャケット17が
被着され、本体のジャケット15内の空気層室16と、
扉体10のジャケット17内の空気層室18とがフレキ
シブルパイプにより連結されている。そして、覗き窓の
曇り防止装置がこのジャケット15,17内の空気層室
16,18を利用して設けられている。
【0018】 2 曇り防止装置については、視力による覗き窓1とセンサ
ーによる覗き窓3,3とが耐火材では抜孔1a,3aと
して開口され、空気層室16,18においては、その開
口よりも径の大きい円形のキャップ型の隔絶壁21を抜
孔1a,3aを塞ぐようにその周囲に被着し、隔絶壁2
1の中央部に覗き筒23を嵌着し、その外側基端に透視
ガラス25が取り付けられている。そして、隔絶壁21
の周囲に等間隔おきに空気の噴入口27,27,・・を
設けてある。
【0019】炉の運転中において空気層室16,18に
は、常時空気が圧入されているので、各噴入口27,2
7,・・から抜孔1a,3aに空気が流入し、炉内に放
出されるために、炉内のガスが抜孔1a,3aに流入し
て透視ガラス25に触れるというようなことは決してな
い。しかも、隔絶壁21の中央から覗き筒23が突出し
ているので、抜孔1a,3aよりも覗き筒23内が陽圧
となり、空気層室16,18からの空気が覗き筒23へ
流入することもないので、透視ガラス25を取り外して
も、その口から炉内のガスが吹き出すことがない。従っ
て、炉の運転中において透視ガラスを拭いたり取り替え
たりすることができる。なお、透視ガラス25の取外し
可能にそれを止めるために、覗き筒23に螺入する図示
しない雌ねじリング等が使用される。
【0020】取入口9から炉内へ噴出させる空気にも空
気層室16,18の空気が利用され、燃焼を制御するた
めに、その噴出量が検出装置Pによる信号に基づいて調
整されるようになっている。また、一次燃焼炉Fが円形
であって、その接線方向に取入口9が向けられているた
めに、炉内においてはサイクロン旋風が生じ、これによ
って光センサーが煤煙濃度を検出しやすくガスの均等化
が図られる。
【0021】廃棄物Dの投入口5には、内側の周縁部に
等間隔に空気の噴出口29,29,・・が配列してあっ
て、各噴出口29,29,・・の向きが投入口5よりも
やゝ炉内側で配列の中心で交わるようにしてある。ま
た、各噴出口29は、扉体10を開いた時に開いたり、
手動ボタンによって開いたりするようにしてある。その
ため、扉体10を開いたときには、エアーカーテンによ
り投入口5が封じられ、これにより焔や燃焼ガスが投入
口5から噴出する危険が防止される。また、扉体10の
透視ガラス25を取り外す時には、エアーカーテンを形
成して安全にその取外しをなし得る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、覗き窓では、エアージャケットの空気層室から空気
が抜孔に流入し炉内に排出されるために、炉内から覗き
窓に燃焼ガスが流入することがなく、透視ガラスが燃焼
ガスの煤煙により煤けることがなくなるために、炉内の
燃焼状況を正確に把握し、理想的な燃焼状況を保持する
上に優れた効果を発揮する。また、覗き窓の周囲に有す
るエアージャケットの空気を利用するために、それを覗
き窓に取り込むという極簡単な構造で済むという効果も
ある。
【0023】視力による覗き窓が、廃棄物の投入口の扉
体に設けられているときには(請求項2)、長時間のう
ちに透視ガラスが曇ったために炉の運転中において透視
ガラスを拭いたり取り替えたりするというようなときで
あっても、焔を逸らしやすい傾斜した角度のエアーカー
テンにより熱風の吹き出しが有効に防止されるので、運
転中であってもそのような透視ガラスの保守作業を安全
になし得る。
【0024】透過型の光センサーの設置のために、一対
においてそのセンサーによる覗き窓が設けられていると
きには(請求項3)、燃焼ガスの一定の煤煙濃度をその
センサーにより正確に感知することができるので、炉内
の燃焼状況を自動的に制御する上において極めて有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による燃焼炉の断面説明図である。
【符号の説明】
F 燃焼炉 D 廃棄物 1 視力による覗き窓 3 センサーによる覗き窓 2,4 耐火材 1a,3a ぞき窓の抜孔 5 廃棄物の投入口 10 扉体 11 投光器 13 受光器 15,17 ジャケット 16,18 空気層室 21 隔絶壁 25 透視ガラス 27 噴入口 29 噴出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐火材2,4の外側がジャケット15,
    17により被覆され、その下に炉内よりも空気圧力が常
    時高く保持される空気層室16,18を有する空冷式で
    あって、内部の燃焼状況を感知するための透視ガラス2
    5付き覗き窓1,3が設けられた燃焼炉Fにおいて、耐
    火材2,4に開口する覗き窓1,3の抜孔1a,3aに
    空気層室16,18からの空気が流入するように、空気
    層室16,18と覗き窓1,3との間の隔絶壁21に空
    気が流入する噴入口27を設けたことを特徴とする覗き
    窓の曇り防止装置。
  2. 【請求項2】 覗き窓1を設けた箇所が焼却廃棄物Dの
    投入口5を封じる扉体10であって、投入口5を封じる
    エアーカーテンが出来るように、投入口5の周縁部に、
    空気層室16,18からの空気が放出される幾つかの噴
    出口29を、噴出方向が外から内へ傾斜する角度となる
    ように設けたことを特徴とする請求項1記載の燃焼炉に
    おける覗き窓の曇り防止装置。
  3. 【請求項3】 燃焼ガスの煤煙を検出する透過型光セン
    サーの投光器11と受光器13とを一次燃焼炉Fの上部
    に配置し、その光を透過させるために一対において覗き
    窓3,3が具備されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の燃焼炉における覗き窓の曇り防止装置。
JP17738794A 1994-06-24 1994-06-24 燃焼炉における覗き窓の曇り防止装置 Pending JPH0814522A (ja)

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