JPH08142981A - スラリー輸送船 - Google Patents

スラリー輸送船

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JPH08142981A
JPH08142981A JP31111494A JP31111494A JPH08142981A JP H08142981 A JPH08142981 A JP H08142981A JP 31111494 A JP31111494 A JP 31111494A JP 31111494 A JP31111494 A JP 31111494A JP H08142981 A JPH08142981 A JP H08142981A
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JP
Japan
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slurry
pipe
ship
well
cargo tank
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Withdrawn
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JP31111494A
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English (en)
Inventor
Yoshiteru Imaizumi
好照 今泉
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は石炭等のスラリーを輸送する船舶に
関し、特にカーゴタンク内におけるスラリーの沈降堆積
を防止したり、堆積物の除去を行なったりできるように
したものである。 【構成】 波浪中の航行時に船体1の動揺に伴いカーゴ
タンク3内のスラリー4が衝突して撹拌されるための固
定翼8a,8b,8cがスラリー循環用パイプ12a,12
b,12cから突設固定されている。船体の動揺が少ない
場合のため、固定翼8a,8b,8cを利用したスラリ
ー噴射用ノズル11a,11b,11cが設けられており、同
ノズルを経由するスラリーの循環はウェル7の底部開口
19からスラリーを吸引するスラリーポンプ18により各パ
イプ12a,12b,12cを通じて行なわれるようになって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石炭等のスラリーを輸
送する船舶に関し、特にそのカーゴタンクにおけるスラ
リー(例えば石炭スラリー Coal water mixture)の沈降
堆積を防止したり堆積物の除去を行なったりする手段を
そなえたスラリー輸送船に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の石炭スラリー輸送船としては図5
(船体横断面図)および図6(船体縦断面図)に示すよ
うなものがあり、傾斜した左右の底面3a,3bと同左
右の底面3a,3bを接続するウェル7とを有するカー
ゴタンク3が、スラリー4の運搬用として船長方向に列
設されている。なお、図5,6における符号1は船体を
示し、2は波浪、5はバラストタンク、6はスラリー4
の沈降堆積物を示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の石炭スラリー輸送船では、運搬中に石炭粒子が
カーゴタンクの底部に沈降堆積し非常に固く凝固したハ
ードパック層となることが知られており、石炭スラリー
輸送時の大きな課題となっている。そして、石炭スラリ
ーの船舶運搬時のハードパック化に関しては、船舶の航
行時の波浪による船体動揺がその主因であるとされてい
る。
【0004】本発明は上述のような問題点の解消をはか
ろうとするもので、船体の動揺に伴いカーゴタンク内で
移動するスラリーを固定翼に衝突させて得られる撹拌効
果と、同固定翼を利用したスラリー噴射用ノズルでカー
ゴタンク内の堆積を生じやすい傾斜底面やウェルに対し
て行なうスラリーの循環噴出とを併用することにより、
輸送中におけるスラリーのハードパック化の防止をはか
れるようにした、スラリー輸送船を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明のスラリー輸送船は、傾斜した左右の底面と
同左右の底面を接続するウェルとを有するカーゴタンク
をそなえたスラリー輸送船において、上記カーゴタンク
内で船長方向に配設支持された複数のスラリー循環用パ
イプと、同パイプの外周から半径方向に突設固定された
複数のスラリー撹拌用固定翼とが装備され、上記固定翼
のうち上記の傾斜した左右の底面と上記ウェルとに向け
られた各固定翼の先端にスラリー噴射用ノズルが設けら
れるとともに、同ノズルと上記パイプとを接続するスラ
リー通路が設けられて、上記ウェルの底部開口に吸込口
を接続されたスラリーポンプと、同ポンプの吐出口から
上記パイプへ到るスラリー供給通路とが設けられたこと
を特徴としている。
【0006】また本発明のスラリー輸送船は、上記スラ
リー撹拌用固定翼が上記スラリー循環用パイプの長手方
向に分散して多数組設けられたことを特徴としている。
【0007】さらに本発明のスラリー輸送船は、上記ウ
ェルが船体中心線に沿い、船長方向に配設されて、同ウ
ェルの底部開口が同ウェルの長手方向のほぼ中央部に形
成されるとともに、同ウェルの両端部に同ウェル内のス
ラリーの上記底部開口へ向かう流れを促進する端部ノズ
ルがそれぞれ設けられて、上記スラリーポンプの吐出口
から上記端部ノズルへ到るスラリー供給通路が設けられ
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】上述の本発明のスラリー輸送船では、波浪中の
航行時に船体の動揺に伴いカーゴタンク内で移動するス
ラリーが、スラリー循環用パイプに突設固定された複数
の固定翼に衝突して撹拌されるようになり、船体の動揺
が少ない場合には、スラリーポンプで上記パイプに供給
されたスラリーが、カーゴタンクの傾斜底面とウェルと
に向けられた固定翼の先端のノズルから噴射されるの
で、スラリーの沈降堆積によるハードパック層の形成を
防止する作用が行なわれる。
【0009】また、上記固定翼が上記スラリー循環用パ
イプの長手方向に分散して多数組設けられると、上記の
ハードパック層の形成を防止する作用が、カーゴタンク
内で均一に行なわれるようになる。
【0010】さらに、カーゴタンク内で船体中心線に沿
い船長方向に延在するウェルのほぼ中央部に、スラリー
ポンプの吸込口へ接続される底部開口をそなえて、同ウ
ェルの両端部に上記底部開口へ向かうスラリーの流れを
促進する端部ノズルがそれぞれ上記スラリーポンプの吐
出口に接続される場合は、上記ウェル内におけるハード
パック層の形成を防止する作用が一層強力に行なわれる
ようになる。
【0011】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例としてのス
ラリー輸送船について説明すると、図1はその船体横断
面図、図2はそのカーゴタンク内の側部における固定翼
を示す斜視図、図3はそのカーゴタンク内の中央部にお
ける固定翼を示す斜視図、図4はそのカーゴタンク内の
固定翼に付設されたノズルを経由するスラリー循環系を
示す系統図である。
【0012】本実施例のスラリー輸送船も、図1に示す
ように、船体1には傾斜した左右の底面3a,3bと同
左右の底面3a,3bを接続するウェル7とを有するカ
ーゴタンク3が、スラリー4の運搬用として船長方向に
列設されている。そして、両船側部にはバラストタンク
5が形成されている。
【0013】本実施例では特に、図1および図4に示す
ように、カーゴタンク3内には、船長方向に3本のスラ
リー循環用パイプ12a,12b,12cが配設支持されてお
り、そのうち、2本のパイプ12a,12bはそれぞれカー
ゴタンク3内の両側部に配設され、他の1本のパイプ12
cはウェル7の上方に配設されて、それぞれ支持脚10
a,10b,10cにより支持されている。(図2,図3参
照)
【0014】そして、各パイプ12a,12b,12cの外周
から半径方向に突出する多数のスラリー撹拌用固定翼8
a,8b,8cが、各パイプ12a,12b,12cの長手方
向に分散して多数組配設固定され、これらの固定翼のう
ち傾斜した左右の底面3a,3bとウェル7とに向けら
れた各固定翼8a,8b,8cの先端にスラリー噴射用
ノズル11a,11b,11cが設けられている。
【0015】これらのノズル11a,11b,11cを経由す
るスラリーの循環のため、図4に示すように各パイプ12
a,12b,12cへスラリーを供給するためのスラリーポ
ンプ18が設けられて、同ポンプ18の吐出口から各パイプ
12a,12b,12cへ到るバルブ付きスラリー供給通路15
a,15b,15cが配管されている。なお、これらのスラ
リー供給通路は、各支持脚10a,10b,10c内を経由す
るようにしてもよい。
【0016】また、スラリーポンプ18の吸込口はバルブ
付き配管17により、ウェル7の長手方向のほぼ中央部に
形成された底部開口19に接続されている。このようにし
てウェル7内のスラリーがスラリーポンプ18により各パ
イプ12a,12b,12cに供給されるが、同パイプ12a,
12b,12cに供給されたスラリーは、スラリー噴射用ノ
ズル11a,11b,11cを有する各固定翼8a,8b,8
cの内部に形成されたスラリー通路13a,13b,13cを
通って各ノズル11a,11b,11cから噴射されるように
なっている。
【0017】さらにウェル7の両端部には、図4に示す
ように、同ウェル7内のスラリーの底部開口19へ向かう
流れを促進する前後一対の端部ノズル20a,20bが設け
られており、スラリーポンプ18の吐出口から各端部ノズ
ル20a,20bへ到るバルブ付き配管21a,21bが設けら
れている。
【0018】本実施例のスラリー輸送船は上述のように
構成されているので、この船舶の航行中に波浪により船
体1が動揺するのに伴いカーゴタンク3内で移動するス
ラリー4が、スラリー循環用パイプ12a,12b,12cに
突設固定された多数の固定翼8a,8b,8cに衝突し
て撹拌されるようになり、船体1の動揺が少ない場合に
は、スラリーポンプ18でパイプ12a,12b,12cに供給
されたスラリーが、カーゴタンク3の傾斜底面3a,3
bとウェル7とに向けられた固定翼8a,8b,8cの
先端のノズル11a,11b,11cから噴射されるので、ス
ラリーの沈降堆積によるハードパック層の形成を防止す
る作用が行なわれる。
【0019】また、固定翼8a,8b,8cがスラリー
循環用パイプ12a,12b,12cの長手方向に分散して多
数組設けられるので、上記のハードパック層の形成を防
止する作用が、カーゴタンク3内で均一に行なわれるよ
うになる。
【0020】さらに、カーゴタンク3内で船体中心線に
沿い船長方向に延在するウェル7のほぼ中央部に、スラ
リーポンプ18の吸込口へ接続される底部開口19をそなえ
て、同ウェル7の両端部に底部開口19へ向かうスラリー
の流れを促進する端部ノズル20a,20bがそれぞれスラ
リーポンプ18の吐出口に接続されているので、同端部ノ
ズル20a,20bからのスラリー噴射によりウェル7内に
おけるハードパック層の形成を防止する作用が一層強力
に行なわれるようになる。
【0021】特に、荷揚の際には、カーゴタンク3内に
スラリーの沈降堆積物がいくらか残留していても、上述
の装置における各ノズル11a,11b,11c,20a,20b
でスラリーを循環させることにより、同堆積物を再流動
化させるようにして、荷揚ポンプを通じ除去することが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のスラリー
輸送船によれば、次のような効果が得られる。 (1) 波浪中の航行時に、船体の動揺に伴いカーゴタンク
内で移動するスラリーが、スラリー循環用パイプに突設
固定された複数の固定翼に衝突して撹拌されるようにな
り、船体の動揺が少ない場合は、スラリーポンプで上記
パイプに供給されたスラリーが、カーゴタンクの傾斜底
面とウェルとに向けられた固定翼の先端のノズルから噴
射されるので、スラリーの沈降堆積によるハードパック
層の形成を防止する効果が得られる。 (2) 上記固定翼が上記スラリー循環用パイプの長手方向
に分散して多数組設けられると、上記のハードパック層
の形成を防止する作用が、カーゴタンク内で均一に行な
われるようになる。 (3) カーゴタンク内で船体中心線に沿い船長方向に延在
するウェルのほぼ中央部に、スラリーポンプの吸込口へ
接続される底部開口をそなえて、同ウェルの両端部に上
記底部開口へ向かうスラリーの流れを促進する端部ノズ
ルがそれぞれ上記スラリーポンプの吐出口に接続される
場合は、同端部ノズルからのスラリー噴出により上記ウ
ェル内におけるハードパック層の形成を防止する作用が
一層強力に行なわれるようになる。 (4) 荷揚の際には、カーゴタンク内にスラリーの沈降堆
積物がいくらか残留していても、上述の各ノズルでハー
ドパック層としてのスラリー沈降堆積物へスラリーを噴
射させながら、同スラリーを循環させることにより、同
堆積物を再流動化させるようにして、荷揚ポンプを通じ
除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのスラリー輸送船の船
体横断面図である。
【図2】図1のスラリー輸送船のカーゴタンク内の側部
における固定翼を示す斜視図である。
【図3】図1のスラリー輸送船のカーゴタンク内の中央
部における固定翼を示す斜視図である。
【図4】図1のスラリー輸送船のカーゴタンク内の固定
翼に付設されたノズルを経由するスラリー循環系を示す
系統図である。
【図5】従来のスラリー輸送船の船体横断面図である。
【図6】図5のスラリー輸送船の船体縦断面図である。
【符号の説明】
1 船体 2 波浪 3 カーゴタンク 3a,3b カーゴタンクの傾斜底面 4 スラリー 5 バラストタンク 6 スラリーの沈降堆積物 7 ウェル 8a,8b,8c スラリー撹拌用固定翼 10a,10b,10c 支持脚 11a,11b,11c スラリー噴射用ノズル 12a,12b,12c スラリー循環用パイプ 13a,13b,13c スラリー通路 15a,15b,15c バルブ付きスラリー供給通路 17 バルブ付き配管 18 スラリーポンプ 19 底部開口 20a,20b 端部ノズル 21a,21b バルブ付き配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜した左右の底面と同左右の底面を接
    続するウェルとを有するカーゴタンクをそなえたスラリ
    ー輸送船において、上記カーゴタンク内で船長方向に配
    設支持された複数のスラリー循環用パイプと、同パイプ
    の外周から半径方向に突設固定された複数のスラリー撹
    拌用固定翼とが装備され、上記固定翼のうち上記の傾斜
    した左右の底面と上記ウェルとに向けられた各固定翼の
    先端にスラリー噴射用ノズルが設けられるとともに、同
    ノズルと上記パイプとを接続するスラリー通路が設けら
    れて、上記ウェルの底部開口に吸込口を接続されたスラ
    リーポンプと、同ポンプの吐出口から上記パイプへ到る
    スラリー供給通路とが設けられたことを特徴とする、ス
    ラリー輸送船。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスラリー輸送船におい
    て、上記スラリー撹拌用固定翼が上記スラリー循環用パ
    イプの長手方向に分散して多数組設けられたことを特徴
    とする、スラリー輸送船。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のスラリー輸送船におい
    て、上記ウェルが船体中心線に沿い、船長方向に配設さ
    れて、同ウェルの底部開口が同ウェルの長手方向のほぼ
    中央部に形成されるとともに、同ウェルの両端部に同ウ
    ェル内のスラリーの上記底部開口へ向かう流れを促進す
    る端部ノズルがそれぞれ設けられて、上記スラリーポン
    プの吐出口から上記端部ノズルへ到るスラリー供給通路
    が設けられたことを特徴とする、スラリー輸送船。
JP31111494A 1994-11-21 1994-11-21 スラリー輸送船 Withdrawn JPH08142981A (ja)

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