JPH08141992A - セラミック生基板の加工装置と加工方法 - Google Patents

セラミック生基板の加工装置と加工方法

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JPH08141992A
JPH08141992A JP30951294A JP30951294A JPH08141992A JP H08141992 A JPH08141992 A JP H08141992A JP 30951294 A JP30951294 A JP 30951294A JP 30951294 A JP30951294 A JP 30951294A JP H08141992 A JPH08141992 A JP H08141992A
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JP
Japan
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stripper
ceramic raw
pin
raw substrate
hole
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JP30951294A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Nishijima
信広 西島
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Nippon Steel and Sumikin Electronics Devices Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal Ceramics Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B11/00Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles
    • B28B11/12Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles for removing parts of the articles by cutting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリッパとセラミック生基板とが接触した
際のストリッパ変形をストリッパ厚み方向に吸収させ、
ストリッパ幅方向への変形を少なくし、加工精度を向上
させ、高密度化に対応できるセラミック生基板の加工装
置と加工方法を提供する。 【構成】 下向きパンチピンを備えたピンプレートと、
ピンプレートを保持する上金型と、ピンプレートの下方
に設けられた弾性体からなるストリッパと、パンチピン
が出入りするパンチピン孔を備えた下金型を有し、下金
型上にセラミック生基板を載置し、ストリッパで保持し
てパンチングして貫通孔を設けるセラミック生基板の加
工装置で、ストリッパ厚み方向に伸縮する弾性体で形成
した構成よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミック生基板の加
工装置と加工方法に係り、より詳細には、グリーンシー
ト等のセラミック生基板をストリッパで保持しながらパ
ンチピンでスルーホール等の貫通孔を穿設するに際し、
該ストリッパによる押圧・保持により該セラミック生基
板が変形して、該ストリッパとセラミック生基板との接
触面積が増えることに起因する該貫通孔の位置ずれの発
生を防止するセラミック生基板の加工装置と加工方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】PGA基板等のICパッケージ基板の製
作は、通常、グリーンシートにスルーホールを穿け、ス
クリーン印刷法等により配線パターンを形成し、そのグ
リーンシートを複数枚ラミネートとし、1個のパッケー
ジに分割した後、焼成、メッキすることで行っている。
【0003】従来、この種の加工装置は、図4に示すよ
うに、下向きパンチピン1を備えたピンプレート2と、
ピンプレート2を保持する上金型3と、ピンプレート2
の下方に設けられたストリッパ4と、パンチピン1が出
入りするパンチピン孔5を備えた下金型6とから構成さ
れている。ここで、ストリッパ4としては、パンチピン
1を周囲から覆う同一厚み、または上端側に対して下端
側の厚みが薄いゴム製の弾性体からなるストリッパを用
いている。
【0004】そして、この加工装置により、セラミック
生基板7にスルーホール等の貫通孔8を穿設するには、
下金型6上に、セラミック生基板7を載置し、上金型3
を下降させて、パンチピン1とストリッパ4を下降さ
せ、ストリッパ4でセラミック生基板7を押圧・保持す
ると共に、パンチピン1でパンチングすることで行って
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したセラ
ミック生基板の加工装置の場合、ストリッパ4がパンチ
ピン1を周囲から覆う同一厚み、または上端側に対して
下端側の厚みが薄いゴム製の弾性体で形成されているた
め、次のような課題がある。すなわち、 パンチピン1とストリッパ4を下降させて、セラミ
ック生基板をパンチングした際、図5(b)に示すよう
に、ストリッパ4がストリッパ厚み方向への変形の他
に、ストリッパ幅方向への変形が発生するため、セラミ
ック生基板7に変形を生じさせる。 このセラミック生基板7の変形により、図5(c)
に示すように、加工済(穿設済)の貫通孔8の位置が移
動し、その寸法精度が低下する。すなわち、破線で示す
本来の貫通孔8′の位置が、実線で示す貫通孔8の位置
に移動する。 従って、このセラミック生基板7上に、設計値に基
づく導体パターン9をスクリーン印刷等で形成する場
合、この導体パターン9と貫通孔8との間にミスアライ
メントが生じる。
【0006】ところで、近年、半導体セラミックパッケ
ージにおいて、その内部配線導体パターンの高密度化に
伴い、貫通孔も高密度微細化され、かつ該導体パターン
として、該貫通孔の同径の導体パッドを印刷する必要が
ある。しかし、この加工装置を用いて、高密度配線パッ
ケージを作製するグリンーシートについて、例えば、そ
の縦:23.722mm、横:23.722mmのエリ
アに、0.25mmピッチで、6200個の貫通孔を穿
設した場合、図6に示すように、該エリアのパッドトー
タル寸法が、縦方向:23.685mm〜23.778
mm、横方向:23.690mm〜23.758mmの
範囲に移動が認められることが確認できた。(図6参
照)これは、隣接位置に複数個の貫通孔を穿設する場
合、既に穿設した貫通孔部分をストリッパで何回も押圧
することになることによる。このように、この加工装置
の場合、その加工精度に大きなバラツキが生じ、貫通孔
と導体パッド(導体パターン)の位置にずれが生じる場
合、近年のパッケージの高密度化に対応できないという
課題が残る。
【0007】本発明は、上述したような課題に対処して
創作したものであって、その目的とする処は、ストリッ
パとセラミック生基板とが接触した際のストリッパ変形
をストリッパ厚み方向に吸収させ、ストリッパ幅方向へ
の変形を少なくし、加工精度を向上させ、高密度化に対
応できるセラミック生基板の加工装置と加工方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明のセラミック生基板の加
工装置は、下向きパンチピンを備えたピンプレートと、
該ピンプレートを保持する上金型と、該ピンプレートの
下方に設けられた弾性体からなるストリッパと、該パン
チピンが出入りするパンチピン孔を備えた下金型を有
し、該下金型上にセラミック生基板を載置し、該セラミ
ック生基板をストリッパで保持して前記パンチピンによ
りパンチングして貫通孔を設けるセラミック生基板の加
工装置において、前記ストリッパを、該ストリッパ厚み
方向に伸縮する弾性体で形成してなる構成としている。
【0009】本発明のセラミック生基板の加工方法は、
前記セラミック生基板の加工装置を用い、該下金型上に
セラミック生基板を載置し、該セラミック生基板をスト
リッパで保持して前記パンチピンによりパンチングして
貫通孔を設けるに際し、該ストリッパを下降させて該セ
ラミック生基板に接触させ、更に該ストリッパを押圧し
た際、該ストリッパを形成する弾性体により、該ストリ
ッパの応力をストリッパ厚み方向に吸収させる構成とし
ている。
【0010】
【作用】本発明のセラミック生基板の加工装置とその装
置を用いた加工方法は、下金型上にセラミック生基板を
載せ、上金型を下降させることで、ストリッパとパンチ
ピンを下降させて、該ストリッパで前記セラミック生基
板を押さえた状態で、パンチピンでパンチングすること
で貫通孔を穿設することができる。ここで、パンチング
の際、該ストリッパの下端は、前記セラミック生基板を
押圧状態にあるものの、該ストリッパは、ストリッパ厚
み方向に伸縮する弾性体で形成してあるので、該ストリ
ッパの応力をストリッパ厚み方向に吸収し、ストリッパ
幅方向への変形を無くすことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図3は、
本発明の一実施例を示し、図1は模式的断面図、図2は
パンチング動作の説明図、図3は本実施例による加工装
置を用いたパンチングによるパットトータルの位置ずれ
を示したグラフである。
【0012】本実施例のセラミック生基板の加工装置
は、図1に示すように、下向きパンチピン11を備えた
ピンプレート12と、ピンプレート12を保持する上金
型13と、ピンプレート12の下方に設けられたストリ
ッパ14と、パンチピン11が出入りするパンチピン孔
15を備えた下金型16とから構成された、1孔づつ貫
通孔を穿設する1孔用の加工装置である。
【0013】パンチピン11は、ピンプレート12に下
向きに設けられていて、ピンプレート12への取り付け
端側に拡幅部17を備え、通常、0.2mm程度のピン
で形成され、駆動装置(図示せず)により、上金型13
を介してパンチング動作(上下動)する構成とされ、ピ
ンプレート12は、上金型13に着脱自在に保持されて
いる。そして、ピンプレート12には、パンチピン11
を周囲から覆い、下端が開口したストリッパ14が設け
られている。
【0014】ストリッパ14は、ストリッパ厚み方向に
伸縮するゴム製の蛇腹状弾性体(ベローズ状弾性体)で
形成されている。該蛇腹状弾性体は、筒状の弾性体であ
って、上部側がパンチピン11の拡幅部17と接触状態
にあって、パンチピン11と一体として上下動する構成
とされている。ここで、本実施例にあっては、ストリッ
パ14は、その最大外形部分が13mm程度、最小外形
部分が7〜8mm程度の大きさからなる筒状の弾性体と
され、蛇腹部18を形成する弾性体の厚みaがストリッ
パ下端厚みbより若干厚く形成されている。すなわち、
蛇腹部18は、その弾性体厚みが、ストリッパ上部から
ストリッパ下部に行くにつれて薄く形成されている。ま
た、該弾性体は、蛇腹部18のストリッパ厚み方向への
伸縮を良好にするために、ゴム硬度を、50〜90度の
ものを用いている。ここで、硬度が90度以上になる
と、硬くなり過ぎて、パンチングするセラミック生基板
19を押圧し過ぎて、セラミック生基板19の深さ方向
の変形を大きくすることになる。
【0015】また、上金型13は、ピンプレート12を
介して、ストリッパ14とパンチピン11を昇降させ、
下金型16と協動してセラミック生基板19にスルーホ
ール等の貫通孔20を設けるための金型である。また下
金型16には、パンチピン11の上下動方向に、パンチ
ピン11が出入りするパンチピン孔15が設けられてい
る。
【0016】次に、本実施例の加工装置を用い、セラミ
ック生基板の加工方法について説明する。まず、下金型
16の上に、セラミック生基板19を載置し、上金型1
3を下降させることで、ピンプレート12を介して、パ
ンチピン11とストリッパ14を下降させると、ストリ
ッパ14の下端がセラミック生基板19の上面と接触す
る。そこで、更に上金型13を下降させると、ストリッ
パ14は、その蛇腹部18がストリッパ厚み方向に収縮
してセラミック生基板19を保持し、一方パンチピン1
1は、下降して、下金型16のパンチピン孔15を介し
て、セラミック生基板19の所定の位置に貫通孔20を
穿設することができる。
【0017】ところで、ストリッパ14は、前述した通
り、その中間部位に蛇腹部18を備えた蛇腹状弾性体で
形成され、上下方向に縮むため、上金型13の下降に伴
う下向きの力に対する反力が、そのまま吸収され、スト
リッパ幅方向への変形が生じない。従って、ストリッパ
14の下端におけるセラミック生基板19との接触面積
に変化が生じないため、先に穿設した貫通孔20の上面
を押圧して、該部位に変形や、貫通孔20の位置ずれを
生じさせるおそれを解消できる。
【0018】次に、本実施例の作用・効果を確認するた
めに、本実施例装置とその加工方法を用いて、高密度配
線パッケージを作製するためのセラミック生基板つい
て、複数個のパンチングを行ない、そのパットトータル
の位置ずれを測定した処、図3に示すような結果を得
た。すなわち、その縦:23.722mm、横:23.
722mmのエリアに、0.25mmピッチで、620
0個の貫通孔を穿設した場合、該エリアのパッドトータ
ル寸法が、縦方向:23.730mm〜23.750m
m、横方向:23.722mm〜23.765mmの範
囲に移動が認められた。(図3参照)
【0019】そこで、本実施例装置とその加工方法を用
いた場合と、図6に示す従来の場合の結果について、そ
の比較を行った。その結果、本実施例による場合は、従
来例による場合に比べて、パットトータルにおける位置
ずれを、2〜1/3に抑えることができることが確認で
きた。これは、本実施例の場合、ストリッパとして、中
間部に蛇腹部を備えた蛇腹状弾性体を用いたことによ
り、該蛇腹部が、ストリッパの下端部における変形を、
全てストリッパ厚み方向へ吸収し、ストリッパ幅方向へ
の変形を防止したことによる。このことより、本実施例
によれば、種々のセラミック生基板において、貫通孔を
穿設するに際して、該セラミック生基板の変形や、既設
の貫通孔の位置ずれの発生を未然に防止でき、正確な位
置に所定の貫通孔を穿設することができる。従って、貫
通孔と導体パッド(導体パターン)の位置ずれの発生を
軽減できるので、近年のパッケージの高密度化に対応で
きる。
【0020】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できる構成を含む。因みに、前述した実施例にお
いては、1個のパンチピンを有する単孔を穿設する構成
で説明したが、複数本のパンチピンをストリッパ内部に
設けた構成としてもよい。また、ストリッパの形状とし
て、前述した実施例においては蛇腹状のもので説明した
が、図7(a)(b)に示すような形状、換言すれば、
弾性体で、ストリッパの応力をストリッパ厚み方向に吸
収させることができ、ストリッパ幅方向への変形を無く
すことができる計上であれば良い。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のセラミック生基板の加工装置とその装置を用いた加工
方法によれば、ストリッパが、ストリッパ厚み方向に伸
縮する弾性体で形成してあるので、パンチングの際、該
ストリッパの下端は、前記セラミック生基板を押圧状態
にあるものの、該蛇腹部によって、該ストリッパの応力
をストリッパ厚み方向に吸収させることができ、ストリ
ッパ幅方向への変形を無くすことができるという効果を
有する。
【0022】従って、本発明によれば、隣接位置に複数
個の貫通孔を穿設する場合、既に穿設した貫通孔部分を
ストリッパで何回も押圧することになるものの、ストリ
ッパの変形に伴うセラミック生基板との接触面積の増加
を軽減でき、該セラミック生基板の変形や貫通孔の位置
ずれを軽減できるので、加工精度を向上させ、高密度化
に対応できるセラミック生基板の加工装置と加工方法を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す模式的断面図であ
る。
【図2】 本実施例装置のパンチング動作の説明図であ
る。
【図3】 図1の加工装置を用いたパンチングによるパ
ットトータルの位置ずれを測定したグラフである。
【図4】 従来例の一実施例を示す模式的断面図であ
る。
【図5】 図4の従来例装置のパンチング動作の説明図
である。
【図6】 図4の加工装置を用いたパンチングによるパ
ットトータルの位置ずれを測定したグラフである。
【図7】 本発明の他の実施例を示す模式的断面図であ
る。
【符号の説明】
11・・・下向きパンチピン、12・・・ピンプレー
ト、13・・・上金型、14・・・ストリッパ、15・
・・パンチピン孔、16・・・下金型、17・・・拡幅
部、18・・・蛇腹部、19・・・セラミック生基板、
20・・・貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下向きパンチピンを備えたピンプレート
    と、該ピンプレートを保持する上金型と、該ピンプレー
    トの下方に設けられた弾性体からなるストリッパと、該
    パンチピンが出入りするパンチピン孔を備えた下金型を
    有し、該下金型上にセラミック生基板を載置し、該セラ
    ミック生基板をストリッパで保持して前記パンチピンに
    よりパンチングして貫通孔を設けるセラミック生基板の
    加工装置において、前記ストリッパを、該ストリッパ厚
    み方向に伸縮する弾性体で形成してなることを特徴とす
    るセラミック生基板の加工装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1のセラミック生基板の加工
    装置を用い、該下金型上にセラミック生基板を載置し、
    該セラミック生基板をストリッパで保持して前記パンチ
    ピンによりパンチングして貫通孔を設けるに際し、該ス
    トリッパを下降させて該セラミック生基板に接触させ、
    更に該ストリッパを押圧した際、該ストリッパを形成す
    るストリッパ厚み方向に伸縮する弾性体により、該スト
    リッパの応力をストリッパ厚み方向に吸収させることを
    特徴とするセラミック生基板の加工方法。
JP30951294A 1994-11-17 1994-11-17 セラミック生基板の加工装置と加工方法 Pending JPH08141992A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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