JPH08141845A - ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド - Google Patents

ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド

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Publication number
JPH08141845A
JPH08141845A JP27918194A JP27918194A JPH08141845A JP H08141845 A JPH08141845 A JP H08141845A JP 27918194 A JP27918194 A JP 27918194A JP 27918194 A JP27918194 A JP 27918194A JP H08141845 A JPH08141845 A JP H08141845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire electrode
power supply
wire
guide head
electrode guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP27918194A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakao
高史 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makino Milling Machine Co Ltd
Original Assignee
Makino Milling Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Makino Milling Machine Co Ltd filed Critical Makino Milling Machine Co Ltd
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Publication of JPH08141845A publication Critical patent/JPH08141845A/ja
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤ電極と良好に接触でき、広いオフセッ
トの範囲を有し、ワイヤ電極案内ヘッドのワイヤ電極管
路孔に充分な密閉性をもたせ、かつ外部から交換可能な
給電子を備えたワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッ
ドを提供すること。 【構成】 給電子20b、22bを取り付けた給電子集
成体20、22をワイヤ電極案内ヘッド16、18にワ
イヤ電極14の走行方向に対して所定角度傾けて、着脱
自在に取り付け、ワイヤ電極案内ヘッド16、18の外
部でオフセットボルト20c、22cを中心とした回転
方向に給電子20b、22bを回転させオフセットおよ
び交換を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ電極に加工電圧
を印加する給電子を有したワイヤ放電加工機のワイヤ電
極案内ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ放電加工機は、ワイヤ電極とワー
クとの間に加工電圧を印加しながら、ワークをワイヤ電
極に対して所定の経路に沿って相対的に移動させて、ワ
イヤ電極とワークとの間の放電現象を利用してワークを
加工する。放電加工に用いられるワイヤ電極は、ワイヤ
ボビンから送り出され、所定の張力を与えられた状態で
加工領域を通過し、ワークを放電加工後巻き取られ回収
される。また、ワイヤ放電加工機には、ワイヤ電極を走
行可能に案内するワイヤ電極案内手段、および、ワイヤ
電極に加工電圧を印加する給電子を有したワイヤ電極案
内ヘッドが、加工領域の上部には上ヘッド、下部には下
ヘッドとして一対設けられている。こうした、ワイヤ電
極案内ヘッドは、例えば、特公平5−13767号公
報、特公昭57−1370号公報、特公昭62−283
42号公報に開示されている。
【0003】図4は、従来技術のワイヤ電極案内ヘッド
に備えた給電子の形状とワイヤ電極との接触状態を示す
斜視図である。特公平5−13767号公報に開示され
たワイヤ電極案内ヘッドは、図4(a)に示すように、
概ね円筒形状の給電子50を具備しており、ワイヤ電極
は給電子50の内面50aと接触しながら走行する。特
公昭57−1370号公報に開示されたワイヤ電極案内
ヘッドは、図4(b)に示すように、円柱形状の給電子
52を具備しており、ワイヤ電極は給電子52の外表面
に巻き付けられており、給電子52が長手方向の中心軸
線回りに回転することにより、ワイヤ電極が走行する。
特公昭62−28342号公報に開示されたワイヤ電極
案内ヘッドは、図4(c)に示すような形状の給電子5
4を具備しており、ワイヤ電極は給電子54の外形が円
弧形状の接触面54aと接触しながら走行する。
【0004】既述のように、ワイヤ電極は加工電圧を印
加された給電子に接触しながら走行するので、給電子の
ワイヤ電極との接触部が経時的に磨耗する。よって、給
電子は、常に新しい表面にワイヤ電極が接触するように
ワイヤ電極との接触位置をずらすオフセットを行った
り、給電子を交換する。またワイヤ電極への給電効率を
良くするためワイヤ電極と給電子の接触面積が広くなる
ようにしている。一般にワイヤ電極は水柱とともにワイ
ヤ電極をワイヤ電極案内ヘッドのワイヤ電極管路孔に送
り込むウォータジェット方式の自動結線により、上ヘッ
ドおよび下ヘッドから成るワイヤ電極案内ヘッドに案内
される。このため、ワイヤ電極管路孔に密閉性をもた
せ、ワイヤ電極管路孔よりワイヤ電極のはみ出しを防止
している。更に、ワイヤ電極案内ヘッドに設けられた給
電子のワイヤ電極管路孔内におけるワイヤ電極との接触
部は、ワイヤ電極管路孔に自動結線時に必要な密閉性を
もたせるような、言い換えれば、ワイヤ電極管路孔内で
のワイヤ電極の走行を妨げないような形状にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、給電子のワイ
ヤ電極との接触部の磨耗時、新しい表面にワイヤ電極と
の接触位置をオフセットしないと、ワイヤ電極の断線が
発生する恐れがある。また、ワイヤ電極と給電子との接
触面積を広くとらないと安定した加工電圧がワイヤ電極
へ供給されず、加工精度に影響を及ぼす。また、ワイヤ
電極案内ヘッドのワイヤ電極管路孔を貫通する給電子の
形状が複雑であると、ワイヤ電極管路孔や給電子の製作
が難しく、ワイヤ電極管路孔の密閉性が得られにくくな
り、自動結線の確率が低下する。
【0006】また、上述した公報の各々に開示されたワ
イヤ電極案内ヘッド、特に、給電子には以下の問題があ
る。特公平5−13767号公報の給電子は、ワイヤ電
極が概ね円筒形状の給電子の内部を通過しているので、
ワイヤ電極との良好な接触面を得ることができるととも
に、ワイヤ電極案内ヘッド内のワイヤ電極管路孔に密閉
性をもたせることもできる。しかし、一般にこうした形
状の給電子の場合、ワイヤ電極案内ヘッドの一部を分解
しなければ、給電子のオフセットまたは交換ができない
ので作業性が悪い。
【0007】特公昭57−1370号公報の給電子は、
円筒形状の給電子の外表面にワイヤ電極が巻き付けられ
るとともに、給電子が回転するので、ワイヤ電極案内ヘ
ッド内のワイヤ電極管路孔に密閉性をもたせることが困
難である。特公昭62−28342号公報の給電子は、
ワイヤ電極案内ヘッドの一部を分解しなくとも外部から
オフセットが可能であるが、ワイヤ電極との接触面が形
状的に、ワイヤ電極案内ヘッド内のワイヤ電極管路孔に
密閉性をもたせにくく、自動結線の確率が低下する恐れ
がある。
【0008】よって本発明は、上述した従来技術のワイ
ヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド、特に給電子の問
題を解決することを目的としており、詳しくは、ワイヤ
電極と良好に接触でき、広いオフセットの範囲を有し、
ワイヤ電極案内ヘッドのワイヤ電極管路孔に充分な密閉
性をもたせ、かつワイヤ電極案内ヘッドを分解しなくと
も外部から交換可能な給電子を備えたワイヤ放電加工機
のワイヤ電極案内ヘッドを提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、ワイヤ電
極案内ヘッドのワイヤ電極管路孔内に、円柱形状の給電
子をワイヤ電極の走行方向に対して傾けて配設し、ワイ
ヤ電極案内ヘッドに外部より簡単に着脱可能に取り付け
ることにより達成される。すなわち、本発明は、ワイヤ
電極を走行可能に案内するとともに、前記ワイヤ電極に
加工電圧を印加する給電子を有したワイヤ放電加工機の
ワイヤ電極案内ヘッドにおいて、前記給電子は、前記走
行するワイヤ電極と接触する外表面を有する円柱形状に
形成され、その中心軸線が前記ワイヤ電極の走行方向に
対して所定角度傾くように配設され、外部から着脱自在
に、かつ前記中心軸線まわりに回転移動させて固定でき
るように取り付けられているワイヤ放電加工機のワイヤ
電極案内ヘッドを要旨とする。
【0010】
【作用】円筒形状の給電子をワイヤ電極案内ヘッドのワ
イヤ電極管路孔内にワイヤ電極の走行方向に対して傾け
て配設することで、ワイヤ電極との接触面積を広くと
り、ワイヤ電極管路孔に自動結線時に必要な密閉性をも
たせる。また、給電子のワイヤ電極との接触部の磨耗
時、常に新しい表面にワイヤ電極が接するように、給電
子をその中心軸線まわりに回転移動させて、ワイヤ電極
との接触位置をずらすオフセットや、給電子自体の交換
をヘッドの外部で行う。
【0011】
【実施例】図1は、本発明のワイヤ放電加工機のワイヤ
電極案内ヘッドを示す拡大断面図、図2は、本発明のワ
イヤ電極案内ヘッドを備えたワイヤ放電加工機の略示
図、図3は、本発明のワイヤ電極案内ヘッドに備えた給
電子とワイヤ電極との接触状態を示す斜視図、図4は、
従来技術のワイヤ電極案内ヘッドに備えた給電子の形状
とワイヤ電極との接触状態を示す斜視図である。
【0012】図2を参照すると、ワイヤ放電加工機の上
部機体10には、ワイヤ電極14のワイヤ供給ボビン1
0aが設けられ、これによりワイヤ電極14は、複数の
ガイドローラ10b〜10fを経て、所定の張力を付与
されて、ワイヤ電極案内ヘッドとしての上ヘッド16お
よび下ヘッド18により案内され、下部機体12に設け
られた方向変換ローラ12aにより方向を変換され、ワ
イヤ電極回収装置(図示せず)に回収される。上ヘッド
16と下ヘッド18との間にワークWが配設されてお
り、ワークWはワイヤ電極14に対して水平面内で相対
移動可能に設けられている。
【0013】図1を参照すると、上ヘッド16は、上部
機体10に取り付けられた本体16aと、給電子集成体
20とを具備している。本体16aの下部には、ワイヤ
電極14を挟持、案内する一対のワイヤガイド16cお
よび本体16aとワークWとの接触を検知するノズルガ
ード16dが設けられている。また、ワイヤ電極14が
本体16aを貫通するように、ワイヤ電極管路孔16b
が形成されている。下ヘッド18も上ヘッド16と同様
に構成されており、下部機体12に取り付けられた本体
18aと、給電子集成体22とを具備している。本体1
8aの上部には、ワイヤ電極14を挟持、案内する一対
のワイヤガイド18cおよび本体18aとワークWとの
接触を検知するノズルガード18dが設けられている。
また、ワイヤ電極14が本体18aを貫通するように、
ワイヤ電極管路孔18bが形成されている。なお、上ヘ
ッド16のワイヤ電極管路孔16bと下ヘッド18のワ
イヤ電極管路孔18bとは、同一直線上に配設されてい
る。
【0014】上ヘッド16には、給電子集成体20のた
めの取付孔16eが、上側から下側に向けて斜めに、好
ましくは、その中心軸線がワイヤ電極14の走行方向に
対して45°の角度をもって交差するように形成されて
いる。これにより、給電子集成体20が取付孔16eに
挿入されたときに、図3に示すように、給電子20b
は、その外表面においてワイヤ電極14に対して斜めに
接触し、給電子20bがワイヤ電極14に対して90°
の角度で交差する場合よりも、ワイヤ電極14と給電子
20bとの接触面積が広くなる。給電子集成体20は、
オフセットブロック20aと給電子20bとを具備し、
オフセットブロック20aは円柱形状の本体部と円盤状
のフランジ部とから成り、上ヘッド16を分解しなくと
も外部から容易に取外しできるように設けられている。
給電子集成体20は、給電子20bをオフセットボルト
20cにより本体部の先端に取り付けられ、上ヘッド1
6の取付孔16eに挿入され、複数の固定ボルト20d
により本体16aに固定される。
【0015】下ヘッド18は上ヘッド16と同一の構成
を有している。すなわち、下ヘッド18には、給電子集
成体22のための取付孔18eが形成されている。取付
孔18eは、給電子集成体22が挿入されたときに、図
3に示すように、ワイヤ電極14と給電子22bとの接
触面積が可及的に広くなるように傾斜して、好ましく
は、ワイヤ電極14の走行方向に対して45°の角度を
もって交差するように形成されている。更に、好ましく
は、取付孔18eは、その中心軸線が上ヘッド16の取
付孔16eの中心軸線と平行になるように形成され、取
付孔18eに給電子集成体22が装着される。給電子集
成体22は、オフセットブロック22aと給電子22b
とを具備し、オフセットブロック22aは、円柱形状の
本体部と円盤状のフランジ部とから成り、上ヘッド18
を分解しなくとも外部から容易に取外しできるように設
けられている。給電子集成体22は、給電子22bをオ
フセットボルト22cにより本体部の先端に取り付けら
れ、下ヘッド18の取付孔18eに挿入され、複数の固
定ボルト22dにより本体18aに固定される。
【0016】上ヘッド16の給電子20bは、電線24
aを介して電源装置24に電気的に接続され、下ヘッド
18の給電子22bも同様に電線24bを介して電源装
置24に電気的に接続されている。ワークWは、電線2
4cを介して電源装置24に電気的に接続されている。
なお、当業者には明らかなように、電線24a、24b
は同電位の端子に接続され、電線24cはこれとは異な
る電位の端子に接続される。これにより、上ヘッド16
の給電子20bおよび下ヘッド18の給電子22bを介
してワイヤ電極14とワークWとの間には、電源装置2
4により加工電圧が印加される。
【0017】次に、既述の実施例の作用を説明する。給
電子20b、22bが磨耗したとき、上ヘッド16と下
ヘッド18の外部からボルト20d、22dを取外し
て、給電子集成体20、22を、上下ヘッド16、18
の取付孔16e、18eから抜去する。このとき、給電
子20b、22bは、その外表面にてワイヤ電極と接触
しているので、給電子集成体20、22とともに取付孔
16e、18eから簡単に抜去することができる。次い
で、給電子集成体20、22のオフセットボルト20
c、22cを緩めて、給電子20b、22bの磨耗して
いない表面が、ワイヤ電極14と接するように、給電子
20b、22bを、オフセットボルト20c、22cを
中心として回転させる。その後、オフセットボルト20
c、22cを締め戻して、給電子20b、22bをオフ
セットブロック20a、22aに固定し、給電子集成体
20、22を、取付孔16e、18eの各々に挿入し、
ボルト20d、22dにて上下ヘッド16、18の本体
16a、18aに固定する。また、給電子集成体20、
22を抜去せずに、給電子20b、22bのみを外部か
ら回転させるようにしてもよい。
【0018】よって、給電子集成体20、22に給電子
20b、22bを取り付けた状態で上下ヘッド16、1
8から取り外すことができ、上下ヘッド16、18を分
解することなく、外部において給電子20b、22bの
オフセットを容易に行うことが可能である。更に、給電
子20b、22bは、オフセットボルト20c、22c
を中心として360°回転させることが可能で、かつオ
フセットの位置決めをワイヤ電極案内ヘッド20、22
の外部において正確、容易に行うことができるので、給
電子20b、22bの外表面全体をワイヤ電極14への
給電に有効に利用することができる。また、オフセット
ボルト20c、22cを中心とした回転方向だけでな
く、オフセットボルト20c、22cの中心軸線方向に
給電子20b、22bを移動しても磨耗時のオフセット
が可能である。
【0019】
【発明の効果】円柱形状の給電子をワイヤ電極に対して
傾けて配設することにより、ワイヤ電極と給電子との接
触面積が広くとれ、ワイヤ電極への給電効率が向上す
る。また、給電子が円柱形状をしているので、製作が容
易である。さらに、自動結線時に必要な密閉性を簡単に
ワイヤ電極案内ヘッドのワイヤ電極管路孔にもたせるこ
とができ、自動結線の確率が向上する。給電子集成体に
組み込まれた給電子がワイヤ電極案内ヘッドの外部から
抜去、取外し可能であるので、給電子の磨耗時のオフセ
ットや交換が簡単に行うことができる。また、構造が単
純であるので、ワイヤ電極案内ヘッドの小型化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘ
ッドを示す拡大断面図である。
【図2】本発明のワイヤ電極案内ヘッドを備えたワイヤ
放電加工機の略示図である。
【図3】本発明のワイヤ電極案内ヘッドに備えた給電子
とワイヤ電極との接触状態を示す斜視図である。
【図4】従来技術のワイヤ電極案内ヘッドに備えた給電
子の形状とワイヤ電極との接触状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…上部機体 12…下部機体 14…ワイヤ電極 16…上ヘッド 18…下ヘッド 20…給電子集成体 20b…給電子 22…給電子集成体 22b…給電子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ電極を走行可能に案内するととも
    に、前記ワイヤ電極に加工電圧を印加する給電子を有し
    たワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッドにおいて、 前記給電子は、前記走行するワイヤ電極と接触する外表
    面を有する円柱形状に形成され、その中心軸線が前記ワ
    イヤ電極の走行方向に対して所定角度傾くように配設さ
    れ、外部から着脱自在に、かつ前記中心軸線まわりに回
    転移動させて固定できるように取り付けられていること
    を特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッ
    ド。
JP27918194A 1994-11-14 1994-11-14 ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド Pending JPH08141845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27918194A JPH08141845A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27918194A JPH08141845A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド

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JPH08141845A true JPH08141845A (ja) 1996-06-04

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ID=17607578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27918194A Pending JPH08141845A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 ワイヤ放電加工機のワイヤ電極案内ヘッド

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JP (1) JPH08141845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6855904B2 (en) * 2003-01-29 2005-02-15 Fanuc Ltd Wire electric discharge machining apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040608