JPH08141425A - 切断機 - Google Patents

切断機

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JPH08141425A
JPH08141425A JP30963794A JP30963794A JPH08141425A JP H08141425 A JPH08141425 A JP H08141425A JP 30963794 A JP30963794 A JP 30963794A JP 30963794 A JP30963794 A JP 30963794A JP H08141425 A JPH08141425 A JP H08141425A
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cutters
cutting
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Hiroyoshi Sueda
博能 末田
Kyoichi Yahagi
恭一 矢萩
Shiyunei Kamase
俊英 釜瀬
Nobuyuki Katagiri
信行 片桐
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータに対するカッターの固定を1本のボル
トで短時間に行い得、かつロータの摩耗を回避可能な切
断機を提供する。 【構成】 各カッター7が、ロータ4の回転方向の前方
から後方になるに従って深くなるようにロータの外周に
軸方向のエッジ4aを横切って形成され、少なくともカ
ッターの縦割り半分の周面と係合可能な底面5aと、カ
ッターの外径と等しい幅の両側面5bと、底面及び両側
面と直角でカッターの外径とほぼ等しい高さの後面5c
とからなる多数のカッター係合溝5に係合されているこ
とにより、カッターの縦割り半分の周面及び1つの端面
をカッター係合溝に完全に支持し、かつカッター係合溝
内においてカッターとの間に形成される凹所を小さくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シュレッダーダスト、
紙、ロール状又は紐状のプラスチック、ベール品その他
の廃棄物を細片に切断する切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の切断機としては、ドイツ
公開特許公報DE4242740A1記載の切断機が知
られている。この切断機は、図7〜図9に示すように、
ホッパー31を上部に付設した切断室32を機台33上
に設け、この切断室32の一側部に設けた排出口34内
に、電動機又は油圧モータ(図示せず)により駆動され
る八角柱状のロータ35を水平に配設し、上記ロータ3
5の外周に、その回転方向(図9において白抜き矢印方
向)の前方から後方になるに従って深くなるように軸方
向のエッジ35a間を三角形に切り欠き、V字状の底面
36aと、この底面36aと直角な後面36bとからな
る多数のカッター係合溝36を、複数条の螺旋状に設
け、各カッター係合溝36に断面正方形の直方体状を呈
するカッター37をその一端面の一部が三角形のカッテ
ィングエッジ37aを形成するように2本のボルト38
により取り付け、かつ前記排出口34の一側縁に臨んで
上記各カッター37のカッティングエッジ37aと噛合
する鋸刃状のカッティングエッジ39aを有する板状の
固定刃39を水平に設けている。図7において40は排
出口34の他端縁に臨んで設けられた拭い取り用固定刃
で、各カッター37に付着した被処理物を拭い取るため
のものである。41は被処理をロータ35に押圧すべく
ロータ35に対して進退可能に設けたプッシャー、42
はロータ35の下方において排出口34を覆うため、カ
ッター37の回転軌跡に沿って設けた篩網で、円弧状の
複数の補強アーム43に支持されている。又、44は篩
網42の下方に設けた受けタンクで、その下部には、産
物を排出するスクリューコンベヤ45が設けられてい
る。一方、図8において46は篩網42の途中に介挿し
た2つの副固定刃で、前記固定刃39と同様に各カッタ
ー37と協働して被処理物を切断するものであり、U字
状のホルダー47を介して補強アーム43に取り付けら
れ、調整ボルト48によりカッター37に対して進退可
能に設けられている。
【0003】上記構成の切断機において、ホッパー31
から投入された被処理物は、ロータ35の回転に伴って
切断室32の底部に移動され、かつプッシャー41によ
りロ4タ35に押し付けられ、カッター37と固定刃3
9の剪断作用により徐々に切断され、切断片がカッター
37の回転に従って排出口34へ移動し、副固定刃46
とカッター37の剪断作用により更に切断されて所要の
大きさになったものが篩網42の網目を通って受けタン
ク44へ落下し、スクリューコンベヤ45により機外へ
排出される。又、篩網42の網目を通過しなかった切断
片は、拭い取り用固定刃40とカッター37の剪断作用
により再度切断され、かつ拭い取り用固定刃40の拭い
取り作用によってカッター37から拭い取られた切断片
と共に篩網42を経て受けタンク44へ落下し、スクリ
ューコンベヤ45により機外へ排出される。一方、拭い
取り用固定刃40を経てもまだ所望の大きさに切断され
なかった被処理物は、カッター37によって切断室42
へ送られ、再度切断されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
切断機では、カッター係合溝に対するカッターの係合
が、カッターエッジ側の係合面の一部が露出した不完全
な係合となっているので、2本のボルトでロータに固定
する必要があった。このため、通常、カッターは小型機
でも約100個、大型機では300個以上あり、2本の
ボルトでの固定作業に多大の時間を要する不具合があっ
た。又、カッター係合溝が、三角形の底面と後面を有し
ているので、底面及び後面とカッターの周面との間に大
きな2つの凹所を生じ、これらの凹所に被処理物が引掛
かってロータ自体の摩耗を生ずる不具合があった。そこ
で、本発明は、ロータに対するカッターの固定を1本の
ボルトで短時間に行い得、かつロータの摩耗を回避可能
な切断機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の切断機は、切断室の排出口内に多角柱状の
ロータを水平に配設し、上記ロータの外周に断面正多角
形若しくは円形の短柱状を呈する多数のカッターを一端
面の一部がカッティングエッジを形成するように取り付
け、かつ前記排出口に臨んで上記各カッターのカッティ
ングエッジと噛合するカッティングエッジを有する板状
の固定刃を水平に設けた切断機において、前記各カッタ
ーが、ロータの回転方向の前方から後方になるに従って
深くなるようにロータの外周に軸方向のエッジを直角に
横切って形成され、少なくともカッターの縦割り半分の
周面と係合可能な底面と、カッターの外径と等しい幅の
両側面と、底面及び両側面と直角でカッターの外径とほ
ぼ等しい高さの後面とからなる多数のカッター係合溝に
係合されていることを特徴とする。前記カッター係合溝
は、底面中央に軸線と直角な逃げ溝を有していることが
好ましい。前記カッターの端面は、軸線と直角な平面で
あることが好ましい。又、前記カッターの端面は、中心
を最深部とする凹球面であってもよい。更に、前記カッ
ターは、1本のボルトでロータに固定されていることが
好ましい。
【0006】
【作用】本発明の切断機においては、カッターの縦割り
半分の周面及び1つの端面がカッター係合溝に完全に支
持され、かつカッター係合溝内においてカッターとの間
に形成される凹所が小さくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の切断機の一実施例を示す一
部を破断した斜視図である。図中1は機台2上に設けた
箱形の切断室で、その上部には、被処理物が投入される
ホッパー(図示せず)が付設されている。切断室1の一
側の底部には、切断された被処理物を排出する矩形の排
出口3が設けられており、この排出口3には、図示しな
い電動機又は油圧モータにより正、逆回転駆動される正
16角柱状のロータ4が配設されている。ロータ4の外
周には、図2,図3に示すように、多数のカッター係合
溝5がロータ4の周方向へジグザグ状をなすように複数
条設けられている。各カッター係合溝5は、ロータ4の
回転方向(図2,図3において矢印A,Bで示す。)の
前方から後方になるに従って深くなるように、ロータ4
の軸方向のエッジ4aを直角に横切って形成され、後述
するカッターの隣り合う2周面と完全に係合可能なV字
状の底面5aと、カッターの対角線の長さと等しい幅の
両側面5bと、底面5a及び両側面5bと直角でカッタ
ーの対角線の長さとほぼ等しい高さの後面5cとからな
るものであり、その底面5aの中央(底部)には、ロー
タ4の軸線と直角な逃げ溝6が設けられている。
【0008】上記各カッター係合溝5には、図2〜図4
に示すように、断面正方形の直方体状を呈するカッター
7が、隣り合う2周面及び一端面を底面5a及び後面5
cに当接させて完全に係合されており、かつ各カッター
7は、その長辺方向のエッジ7aの中間において対角線
上に位置するように設けた1つのボルト孔8からロータ
4に螺入したボルト9によって固定され、他端の隣り合
う短辺方向のエッジ7bがカッティングエッジを形成す
るようにロータ4に取り付けられている。そして、切断
室1の底部には、図1,図2に示すように、上記ロータ
4の各カッター7のカッティングエッジと直角に噛合す
る鋸刃状のカッティングエッジを有する板状の固定刃1
0が、カッティングエッジの先端をロータ4のエッジ4
aに近接させて排出口3の一側縁に臨んで水平に設けら
れている。
【0009】前記ロータ4の下方には、図2に示すよう
に、カッター7の回転軌跡に沿って前記固定刃10付近
の排出口3を覆う副固定刃取付けフレーム11が設けら
れている。副固定刃取付フレーム11は、カッター7の
回転軌跡に沿って配設した曲板12と、この曲板12を
補強支持するため一端を機台2に取り付けた円弧状の複
数の補強アーム13とからなる。そして、副固定刃取付
けフレーム11には、固定刃10と同様に各カッター7
のカッティングエッジと直角に噛合する鋸刃状のカッテ
ィングエッジを有する2つの副固定刃14が、ロータ4
の回転方向へ適宜に離隔して取り付けられている。又、
ロータ4の下方には、カッター7の回転軌跡に沿って残
余の排出口3を覆う篩網15が配設されており、この篩
網15は、一端を前記補強アーム13の他端に連結さ
れ、かつ他端を機台2に取り付けた円弧状の複数の補強
アーム16によって補強支持されている。一方、前記切
断室1の底部には、固定刃10等と同様に各カッター7
のカッティングエッジと直角に噛合する鋸刃状のカッテ
ィングエッジを有する板状の拭い取り用固定刃17が排
出口3の他側縁に臨んで水平に設けられている。
【0010】なお、図1において18は被処理物をロー
タ4に押圧すべくロータ4に対して進退可能に設けたプ
ッシャー、19は篩網15の下方に設けた受けタンク
で、篩網15を通過した産物を収容するものであり、そ
の下部には、産物を機外に排出するスクリューコンベヤ
20が設けられている。
【0011】上記構成の切断機において、ホッパーから
切断室1に投入された被処理物は、ロータ4の回転に伴
って切断室1の底部に移動され、かつプッシャー18に
よりロータ4に押し付けられ、カッター7と固定刃10
の剪断作用により徐々に8〜60mm以下の細片に切断
される。上記切断に際し、切断がロータ4の軸方向へあ
る巾で複数に分割された各範囲で左右に順次噛み込まれ
ることによって行われるので、被処理物が紐状のもので
あってもロータ4に絡み付くことがなく、かつロータ4
に一方向のみのスラスト力が作用することもない。又、
カッター係合溝5におけるカッター7との間に形成され
る凹所が小さいので、この凹所に被処理物が引掛かって
ロータ自体が摩耗することが回避される。次いで、切断
片がカッター7の回転に伴って排出口3へ移動される
と、2つの副固定刃14とカッター7の剪断作用により
更に切断されて篩網15上へ詰りを生じることなく送ら
れ、所望の大きさとなった切断片が篩網15の網目を効
率よく通過して受けタンク19へ落下し、スクリューコ
ンベヤ20により機外へ排出される。又、篩網15の網
目を通過しなかった切断片は、拭い取り用固定刃17と
カッター7の剪断作用により再度切断され、かつ拭い取
り用固定刃17の拭い取り作用によってカッター7から
拭い取られた切断片と共に篩網15を経て受けタンク1
9へ落下し、スクリューコンベヤ20により機外へ排出
される。一方、拭い取り用固定刃17を経てもまだ所望
の大きさに切断されなかった被処理物は、カッター7に
よって切断室1へ送られ、再度固定刃10等により切断
されるものである。そして、被処理物の切断に従ってカ
ッター7や固定刃10等のカッティングエッジが摩耗し
た場合には、カッター7を軸線回りに反転し、又は端面
を反転したり、かつ固定刃10等を裏返し、又はロータ
4に接近させて対処する。
【0012】なお、上述した実施例においては、カッタ
ー7の端面を軸線と直角な平面とする場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、例えば図5に
示すカッター71のように、端面がその中心を最深部と
する凹球面であってもよい。又、カッターは、断面正方
形の直方体に限らず、図6に示すカッター72のよう
に、断面円形の短柱状としたり、あるいは断面正六角
形、正八角形等の正多角形の短柱状としてもよい。これ
らの場合、カッターの端面は平面であっても、あるいは
凹球面であってもよく、又、カッター係合溝は、カッタ
ーの縦割り半分の周面及び1つの端面を完全に支持でき
るようにされる。更に、カッター7の配列は、周方向へ
連続したジグザグ状をなす複数条の配列とする場合に限
らず、任意のカッター7を欠除させ、周方向へ断続した
ジグザグ状をなす複数条の配列としてもよい。更に又、
ロータを1本とする場合に限らず、2本のロータを並設
するようにしてもよい。この場合、固定刃は、両ロータ
の中間に配設してもよく、あるいは両ロータの外側にそ
れぞれ配設するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の切断機に
よれば、カッターの縦割り半分の周面及び1つの端面が
カッター係合溝に完全に支持されるので、ロータに対す
るカッターの固定を1本のボルトで短時間に行うことが
できる。又、カッター係合溝内においてカッターとの間
に形成される凹所が小さくなるので、被処理物が凹所に
引掛かることがなく、ロータ自体の摩耗を回避すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切断機の一実施例を示す一部を破断し
た斜視図である。
【図2】図1の切断機の要部の断面図である。
【図3】図1の切断機の要部の正面図である。
【図4】図1の切断機のカッターの斜視図である。
【図5】図1の切断機の他のカッターの斜視図である。
【図6】図1の切断機の更に他のカッターの斜視図であ
る。
【図7】従来の切断機の一部を破断した側面図である。
【図8】図7の切断機の要部の断面図である。
【図9】図7の切断機の要部の正面図である。
【符号の説明】
1 切断機 3 排出口 4 ロータ 4a エッジ 5 カッター係合溝 5a 底面 5b 側面 5c 後面 6 逃げ溝 7 カッター 9 ボルト 10 固定刃
フロントページの続き (72)発明者 釜瀬 俊英 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内 (72)発明者 片桐 信行 千葉県八千代市上高野1780番地 川崎重工 業株式会社八千代工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断室の排出口内に多角柱状のロータを
    水平に配設し、上記ロータの外周に断面正多角形若しく
    は円形の短柱状を呈する多数のカッターを一端面の一部
    がカッティングエッジを形成するように取り付け、かつ
    前記排出口に臨んで上記各カッターのカッティングエッ
    ジと噛合するカッティングエッジを有する板状の固定刃
    を水平に設けた切断機において、前記各カッターが、ロ
    ータの回転方向の前方から後方になるに従って深くなる
    ようにロータの外周に軸方向のエッジを直角に横切って
    形成され、少なくともカッターの縦割り半分の周面と係
    合可能な底面と、カッターの外径と等しい幅の両側面
    と、底面及び両側面と直角でカッターの外径とほぼ等し
    い高さの後面とからなる多数のカッター係合溝に係合さ
    れていることを特徴とする切断機。
  2. 【請求項2】 前記カッター係合溝が、底面中央に軸線
    と直角な逃げ溝を有していることを特徴とする請求項1
    記載の切断機。
  3. 【請求項3】 前記カッターの端面が、軸線と直角な平
    面であることを特徴とする請求項1又は2記載の切断
    機。
  4. 【請求項4】 前記カッターの端面が、中心を最深部と
    する凹球面であることを特徴とする請求項1又は2記載
    の切断機。
  5. 【請求項5】 前記カッターが、1本のボルトでロータ
    に固定されていることを特徴とする請求項1、2、3又
    は4記載の切断機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102029212A (zh) * 2009-10-01 2011-04-27 株式会社近畿 破碎机用旋转刀刃的安装结构以及单轴破碎机
JP2011092922A (ja) * 2009-10-01 2011-05-12 Kinki:Kk 破砕機用回転刃の取付構造および一軸破砕機
CN102847594A (zh) * 2012-03-20 2013-01-02 张鲁刚 生物质破碎机刀辊
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CN113941419A (zh) * 2021-09-22 2022-01-18 中山市环行电器科技有限公司 槽刀及垃圾处理装置

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