JPH08140624A - 栄養補助食品 - Google Patents

栄養補助食品

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JPH08140624A JP6291811A JP29181194A JPH08140624A JP H08140624 A JPH08140624 A JP H08140624A JP 6291811 A JP6291811 A JP 6291811A JP 29181194 A JP29181194 A JP 29181194A JP H08140624 A JPH08140624 A JP H08140624A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保存中に褐変や分離を起こし難い、卵黄レシ
チン又は卵黄レシチンを含有する油性原料を、ゼラチン
カプセルに封入してある、外観が良好な栄養補助食品を
提供する。 【構成】 卵黄レシチン又は卵黄レシチンを含有する油
性原料100重量部に対しワックス類2.0〜5.0重
量部を含有する混合物を、ゼラチンカプセルに封入して
ある栄養補助食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、栄養補助食品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、レシチンは乳化剤として食品
や化粧品に用いられる一方、血中のコレステロールを正
常に保つ作用、動脈硬化防止作用、脳中のアセチルコリ
ンの増量作用などがあるため、栄養補助食品として注目
され、食し易い点から、これをゼラチンカプセルに封入
することについても種々開示されている。例えば、特開
昭59−210867号や特開昭60−149367号
のように、大豆レシチンとビタミンEをゼラチンカプセ
ルに封入することや、特開昭62−263119号のよ
うに、ホスファチジルコリン以外のリン脂質を脱脂した
精製レシチン、油脂、ビタミンEなどをカプセルに封入
することが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように大豆レシチンを用いる場合は、大豆の搾りかすが
もともと茶色いため特に問題はないが、卵黄レシチンを
用いる場合には、次のような問題が生じる。卵黄レシチ
ンは本来鮮やかな黄色であるが、非常に酸化されやす
く、熱にも非常に弱いため、酸素に触れたり室温以上に
保存すると褐変してしまう。たとえゼラチンカプセルに
封入したとしても、温度やカプセル内に残存する微量の
酸素により保存中に茶色くなり、外観上好ましくないと
いう問題があった。また、卵黄レシチンは保存中に固形
分と油脂分が分離し易く、ゼラチンカプセルの剤皮と卵
黄レシチンとの間に油脂が浮いて霞がかったようにな
り、外観上好ましくないという問題もあった。また、精
製レシチンと油脂などを用いる場合でも精製レシチンと
して卵黄レシチンを用いる場合には、保存中に褐変を起
こしてしまい外観上好ましくないという問題があった。
【0004】したがって、本発明の目的は、保存中に褐
変や分離を起こし難い、卵黄レシチン又は卵黄レシチン
を含有する油性原料を、ゼラチンカプセルに封入してあ
る、外観が良好な栄養補助食品を提供することにある。
また、併せて、脳の働きを一層活発にさせる効果のある
栄養補助食品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために種々検討した結果本発明に到達した。す
なわち、本発明の栄養補助食品は、卵黄レシチン又は卵
黄レシチンを含有する油性原料100重量部に対しワッ
クス類2.0〜5.0重量部を含有する混合物を、ゼラ
チンカプセルに封入してあるものである。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。なお、本
発明において「部」はすべて「重量部」を、また、
「%」はすべて「重量%」をそれぞれ意味する。本発明
において卵黄レシチンとは、卵黄由来のレシチンであ
り、ホスファチジルコリン(リゾ化物を含む)単独、ま
たはホスファチジルコリンとそれ以外のリン脂質(リゾ
化物を含む)や中性脂質の混合物であり、換言すれば粗
製のレシチン、精製してホスファチジルコリンの含量を
高めたレシチン、純度100%のホスファチジルコリン
などをいう。(なお、ホスファチジルコリンは以下「P
C」という。) 本発明において卵黄レシチンのPC含量が低い場合に
は、これをそのままワックス類と混合して使用すること
ができる。卵黄レシチンを含有する油性原料とは、卵黄
レシチンに油脂類を添加したものをいう。卵黄レシチン
のPC含量が60〜100%のように粘度がありゼラチ
ンカプセルへの注入や封入が難しい場合には、このよう
に油脂類を添加し油性原料とする。ただし、栄養補助食
品としての効果を考え、油性原料中のPC含量が15%
以上、好ましくは20%以上となるようにするとよい。
油脂類としては、大豆油、ナタネ油、サフラワー油、小
麦胚芽油などの植物油、精製魚油、ラードなどの動物
油、エステル交換した油脂、リノール酸などの脂肪酸類
などを用いることができる。
【0007】また、ワックス類とは1価の高級アルコー
ルと脂肪酸がエステル結合したもので、食用に適したも
のをいい、例えばミツロウ、ライスワックス、カルナウ
バワックス、キャンデリラワックスなどがあげられ、本
発明に於いては、これらを単独あるいは2種以上混合し
て用いる。含有量は、油性原料100重量部に対して
2.0〜5.0重量部とする。これは、後の試験例にも
示すように、2.0重量部未満であると褐変や分離を起
こし易く、5.0重量部を越えると混合物の粘度が高す
ぎてゼラチンカプセルに注入したときの「きれ」が悪
く、カプセルへの封入が難しくなるからである。
【0008】また、本発明においてゼラチンカプセルと
は、ゼラチンを主成分とする剤皮からなる軟カプセルを
いい、可塑性を持たせるためにグリセリンなどを添加し
たものが好ましい。例えば、ゼラチン40〜50部、グ
リセリン15〜25部、清水30〜40部を含有したも
のがあげられる。
【0009】さらに、栄養補助食品に脳の働きを活発に
させる機能を付加するため、以上の混合物中またはゼラ
チンカプセルの剤皮中にビタミンB12を含有させてもよ
い。ビタミンB12とは、コバルトを含んだポルフィリン
(porphyrin)類似のコルリン(corri
n)環からなるものをいい、例えばシアノコバラミン、
ヒドロキソコバラミン、アクオコバラミン、ニトリルコ
バラミン、5´−デオキシアデノシルコバラミン、メチ
ルコバラミンなどがあげられる。含有割合としては、卵
黄レシチン中のPC100部に対しビタミンB120.0
00001〜0.01部の比率とすることが好ましい。
【0010】なお、混合物中やゼラチンカプセルの剤皮
中には、本発明の目的を損わない限り他の任意の原料・
成分を含有してもさしつかえない。例えば、ビタミン
A、ビタミンD、ビタミンEなどの脂溶性ビタミン類、
ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2などの水溶性ビ
タミン類、カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル類
を添加し、栄養強化することができる。
【0011】次に、本発明の栄養補助食品の製造方法に
ついて説明する。まず、卵黄レシチンを用意する。PC
含量が低い場合はそのまま用いればよいが、PC含量が
高く粘度がありすぎる場合には、油脂類を添加した油性
原料とする。次いで、ワックス類を添加して加温しなが
ら撹拌しワックス類を溶解する。加温はワックスを溶か
すことができ、かつ、卵黄レシチンが褐変しない60〜
80℃まで昇温後、数分間保持すればよい。次いで、3
0〜40℃くらいまで冷却後、ビタミンB12のような他
の任意の成分・原料を添加し混合物とする。なお、混合
物中の酸素をできるだけ少なくするため、最終工程で真
空吸引機などで脱気することが好ましい。
【0012】一方、ゼラチンカプセルは、通常のカプセ
ル製造技術を用いればよい。まず、ゼラチン基剤を用意
する。ゼラチン、グリセリン、清水をよく混合し、ゼラ
チン基剤とする。ここで、ビタミンB12のような他の任
意の原料・成分を添加してもよい。
【0013】次いで、前述の混合物を封入するが、これ
も通常の方法を用いればよい。例えば、ゼラチン基剤の
溶液を伸展板上に流してゼラチンシートを作成し、この
シートをカプセルの半球型をした凹部を有する製造型に
のせ、そこに混合物を流し込み、さらに別のゼラチンシ
ートをのせ圧搾する「平板法」や、2枚の長いゼラチン
シートを、カプセルの半球型をした凹部を有する2つの
型車の間を通し、合わさる瞬間に混合物を一定量ずつ流
し込み、型車の回転により2枚のゼラチンを加圧密着し
てカプセルを打ち抜く「ロータリー法」などがあげられ
る。本発明においては、大量生産に向いている点から、
ロータリー法が好ましい。
【0014】
【作用】本発明の栄養補助食品は、卵黄レシチン又は卵
黄レシチンを含有する油性原料100重量部に対しワッ
クス類2.0〜5.0重量部を含有する混合物を、ゼラ
チンカプセルの内容物として用いるため、保存中に褐変
や分離を起こし難くすることができる。これはワックス
類により混合物の粘度が高くなり酸化の反応速度が遅く
なることで、褐変の進行が抑えられることや、ワックス
類に含まれるリグノセリン酸やセロチン酸が、卵黄レシ
チンに含まれるナトリウムと反応し乳化剤の役割をする
ため乳化状態が安定となり、分離を防止するからであ
る、と考えられる。また、卵黄レシチンとビタミンB12
を含有することにより、脳の働きを一層活発にする栄養
補助食品となる。これは、PC由来のコリンからの脳内
アセチルコリンの合成量を増し、神経伝達系におけるコ
リン系の働きを活性化させるためではないかと推察され
る。
【0015】
【実施例】
実施例1 卵黄レシチン(キユーピー(株)製、商品名「PL−3
0」、PC含量約25%)9.5kgにミツロウ(野田
ワックス(株)製、融点60℃)0.25kgを添加
し、約70℃まで加温しながら均一になるまで撹拌し、
5分間保持した後冷却した。次いで、ビタミンE(イー
ストマンケミカルカンパニー製)0.25kgを添加
し、均一になるまで撹拌し、混合物10kgを得た。一
方、ゼラチン20kg、グリセリン10kg、清水15
kgをよく混合し、シート状に製した。2枚のゼラチン
シートをロータリー式のカプセル成形機にセットし、混
合物を300mgずつ注入し、注入口を加圧密封して、
カプセル33000粒を製造した。
【0016】実施例2 卵黄レシチン(キユーピー(株)製、商品名「PL−1
00」、PC含量約90%)4kgに大豆サラダ油5.
5kgを添加した油性原料10kgに、カルナウバワッ
クス(野田ワックス(株)製)0.25kgを添加し、
約80℃まで加温しながら均一になるまで撹拌し、5分
間保持した後冷却した。次いで、ビタミンE(実施例1
と同じもの)0.25kgを添加し、均一になるまで撹
拌し、混合物10kgを得た。この混合物を、実施例1
と同様にして、ゼラチンカプセル33000粒を製造し
た。
【0017】実施例3 卵黄レシチン(実施例1と同じもの)9.4kgにミツ
ロウ(実施例1と同じもの)0.25kgを添加して、
約70℃になるまで加温しながら均一になるまで撹拌
し、5分間保持した後冷却した。次いで、ビタミンE
(実施例1と同じもの)0.25kg、ビタミンB12混合
物(日本ロシュ(株)製、ビタミンB12含量約0.1
%)0.1kgを添加して均一になるまで撹拌し混合物1
0kgを得た。この混合物を、実施例1と同様にして、
ゼラチンカプセル33000粒を製造した。
【0018】実施例4 実施例1と同様にして製造した混合物10kgを用意し
た。一方、ゼラチン20kg、グリセリン10kg、清
水15kg、ビタミンB12混合物(実施例1と同じも
の)0.1kgをよく混合し、シート状に製した。この
シートを用い、その他は実施例1と同様にして、ゼラチ
ンカプセル33000粒を製造した。
【0019】
【試験例】
試験例1 試験方法 まず、卵黄レシチン(実施例1と同じもの)10kg
(比較品1)、その卵黄レシチン10kgに表1に示し
たワックス類(本発明品1〜4)、硬化油(比較品
2)、高級脂肪酸(比較品3〜5)各々0.25kgを
添加した混合物、卵黄レシチン(実施例2と同じもの=
精製レシチン)4kgに大豆サラダ油6kgを添加した
油性原料(比較品6)、その油性原料にミツロウ0.2
5kgを添加した混合物(本発明品5)を用意した。こ
れらを実施例1と同様にしてゼラチンカプセルを製造
し、35℃で1カ月間保存し、褐変と分離について調べ
た。
【0020】試験結果 表1に示すとおりである。すなわち、表1よりワックス
類を含有すると卵黄レシチンの黄色を保持し、また分離
も抑えられることが理解できる。
【0021】
【表1】
【0022】注1)表中の記号 〔色〕 ○:黄色 △:やや茶色 ×:こい茶色 〔分離〕 ○:霞なし △:やや霞がかっている ×:霞がかっている
【0023】試験例2 試験方法 卵黄レシチン(実施例1と同じもの)に表2に示した量
のミツロウ(実施例1と同じもの)を添加し、実施例1
と同様にしてゼラチンカプセルを製造し、褐変と分離に
ついて調べた。
【0024】試験結果 表2に示すとおりである。すなわち表2より、ワックス
の含有割合を油性原料(この場合卵黄レシチン単独)1
00部に対し2.0〜5.0部とすると、卵黄レシチン
の黄色を保持し、また分離も抑えられることが理解でき
る。
【0025】
【表2】
【0026】注2)資料7(ミツロウ6.0部添加)
は、混合物の粘度が高すぎてゼラチンカプセルに注入し
たときのきれが悪く、カプセルへの封入が困難であっ
た。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の栄養補助食
品は、卵黄レシチン又は卵黄レシチンを含有した油性原
料を、ゼラチンカプセルの内容物として用いているにも
かかわらず、保存中に褐変や分離を起こし難く、外観が
良好である。また、卵黄レシチンとビタミンB12を所定
の割合で含有することにより、これを常用すると、脳の
働きを一層活発にさせることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 卵黄レシチン又は卵黄レシチンを含有す
    る油性原料100重量部に対しワックス類2.0〜5.
    0重量部を含有する混合物を、ゼラチンカプセルに封入
    してある栄養補助食品。
  2. 【請求項2】 混合物中またはゼラチンカプセルの剤皮
    中にビタミンB12を含有する請求項1記載の栄養補助食
    品。
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