JP2006050933A - クロレラ栄養補助食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クロレラエキスを高い力価で充填できるとともに、経時的に長期保存が可能となるソフトカプセル化したクロレラ栄養補助食品を提供する。
【解決手段】 クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、それを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとした。
【効果】 力価5000 ODであるクロレラエキスであるので、アンプル入りドリンク剤に劣らない高い力価でそれを1カプセルに充填でき、しかも、粉末を含むソフトカプセルとしたので、水性とは違ってソフトカプセルが腐敗するような不都合がなく、保存のための添加物を用いなくても経時的に各種効能を維持できるよう長期保存が可能である。
【選択図】 なし

Description

この発明は、CGF(クロレラ・グロス・ファクター)と称されるクロレラ抽出エキスを主体とし、若しくは、クロレラ抽出エキスとコエンザイムQ10を主体としたクロレラ栄養補助食品に関する。
クロレラは緑藻綱・クロロッコム目・オオシスティス科・クロレラ属に属する淡水産の単細胞藻類であって、直径3〜10μmの球形または楕円形をしており、葉緑体に緑色色素のクロロフィルa、クロロフィルbを多量に含み、緑色ないし淡緑色をしている。クロレラの成長は極めて早く、有性生殖ではなく、通常は1つの母細胞が20〜24時間で細胞分裂を二度繰り返して、4つの娘細胞に分裂して増殖する。また、光合成能力も高く、蛋白質合成能力が高いという特徴があり、高い栄養価と共に、各種ビタミン類やCGF(クロレラエキス)などをも有し、栄養補助食品として数多くの研究が行われ、有効性が確認されている。約20種類の種(species)が知られているが、代表的なものは、ピレノイドサ、ブルガリス、レグラリス等である。確認されている有効性ないし効果については次の通りである。
1.好中球・NK細胞などを始めとする、種として細胞性免疫の活性化
2.1に伴う抗癌・抗腫瘍効果
3.ダイオキシン類の対外排出促進作用
4.高血圧の改善効果
5.血清脂質(コレステロール)の改善効果
6.肝機能異常の改善効果
7.胃潰瘍の抑制効果
8.ホメオシタシス(生体恒常性維持機能)の維持・向上
クロレラエキス(CGF)は、より積極的に健康に関与する部分であるため、少量の摂取によりこのような効果を顕著に得られるものであるが、その定義や評価方法が確立している訳ではない。例えば、日本健康・栄養食品協会規格基準では、熱水によって可溶・抽出される部分(量)を総じてクロレラエキスとしている。
今まで発表されている文献資料や各メーカーの資料によれば、クロレラエキス(CGF)は、「核酸説」、「核酸+アミノ酸説」、「核酸+多糖体説」など諸説がある。しかしながら、諸説が共通して核酸を挙げている点、日本健康・栄養食品協会規格基準の定義するクロレラエキスにも核酸が含まれている点、また、実際に核酸を評価対象として用いること等から、すくなくともクロレラエキス(CGF)は、核酸関連物質であることには間違いなく、基本的には核酸および多糖体(β−グルカン)の結合物質と言える。本明細書では、この意味においてCGFをとらえることとする。また、含まれている他の機能性成分として注目されている成分に葉緑素がある。
従来、食品として使用されているクロレラエキスは、力価としてCGF−400 OD/G/Lとして表されるもので、クロレラ原材料を熱水で処理しエキスを抽出する関係で、水溶液中に核酸および多糖体(β−グルカン)の結合物質が含まれているが、殆どが水分であるため、ドリンク剤として10%〜25%の配合で使用していた。しかし、このクロレラエキスCGF−400 OD/G/Lは、開封後酸化されやすく腐敗するため、素早い製造処理が求められ、また、ドリンク剤に使用する場合、多量の酸系物質もしくは防腐剤を混入する等、保存のための添加物が用いられ、また、開封後に冷蔵保存をしなければならない難点があった。
また、ソフトカプセル剤として使用する場合には、カプセル皮膜は水分に弱いゼラチン質で出来ているため、1カプセル中CGF−400 OD/G/Lとして20%〜25%程度しかカプセル化できなく、カプセル容量の充填量は限られており、そのため、1カプセルで1ドリンク剤と比較すると力価が著しく低く、一度に多量のカプセル粒を服用するような商品となり、結果的に使用者にコスト高を強いることになるという問題があった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、クロレラエキスを高い力価で充填できるとともに、経時的に長期保存が可能となるソフトカプセル化したクロレラ栄養補助食品を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、第1発明は、クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、それを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとしたことを特徴とするクロレラ栄養補助食品を提供する。
第2発明は、クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、コエンザイムQ10をその粉体エキスに対して10〜50%の割合で混入し、それらを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとしたことを特徴とするクロレラ栄養補助食品を提供する。
第3発明は、クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、コエンザイムQ10をその粉体エキスに対して10〜50%の割合で混入し、それらに、トコトリエノール、ビタミンEなどの抗酸化機能を有するビタミン類の少なくとも1、及び/または、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB12などの栄養機能を有するビタミン類の少なくとも1を添加し、それらを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとしたことを特徴とするクロレラ栄養補助食品を提供する。
上記のように構成された本発明による栄養補助食品は、粉末化されたCGF−5000 OD/G/L(以下、「CGF−5000 OD」とする)をサフラワー油や玄米胚芽油をはじめとする油脂とコエンザイムQ10やビタミン類(トコトリエノール、ビタミンEなど)とをミツロウ、グリセリン油脂酸エステルを使い乳化処理し、一定の粘度と流動性を保ったペースト状の調整液を作り、これをゼラチンで包むことでソフトカプセル化される。
コエンザイムQ10は抗酸化物質であり、生きていくうえで必要なエネルギーを生産するのに必要な物質であるため、不足すると細胞内でのエネルギーが十分に作られなくなり全身の働きが低下する。つまり老化をおこす。一方、CGFには、アミノ酸、ペプチド、水溶性蛋白質、水溶性ビタミン、糖類、核酸関連物質、微量のビタミンBなどが含まれており、いずれも生命の源とも言える物で、皮膚や骨、筋肉、血液などを造ったり、免疫体やホルモンの原材料とも言える大変重要な栄養素である。
これらの事から、CGF−5000 ODとコエンザイムQ10を配合することにより、細胞の活性化や免疫力の向上などの相乗効果があると考えられる。また、トコトリエノールやビタミンEなどの抗酸化機能を有するビタミン類を配合することにより、コエンザイムQ10の抗酸化作用とあいまって、強力な抗酸化作用が得られることも考えられる。
以上説明したように、この発明のクロレラ栄養補助食品によれば、力価5000 ODであるクロレラエキスであるので、アンプル入りドリンク剤に劣らない高い力価でそれを1カプセルに充填でき、しかも、粉末を含むソフトカプセルとしたので、水性とは違ってソフトカプセルが腐敗するような不都合がなく、保存のための添加物を用いなくても経時的に各種効能を維持できるよう長期保存が可能であるという優れた効果がある。
また、エネルギーを生み出す重要な補酵素であるコエンザイムQ10を混入したときには(請求項2)、体の機能を高める相乗効果が顕著に得られる。さらに、トコトリエノール、ビタミンEなどの抗酸化機能食品や、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB12などの栄養機能食品で一層高い効果が得られる(請求項3)。
クロレラエキス(CGF)のうち、5000 ODは、O.D(力価)が5000と、400 OD/G/Lに比較して十数倍の力価を有する。CGFは、5000 ODでも同じく空気に触れると非常に早く酸化し腐敗する。しかし、カプセル化することにより安定的に高くクロレラ錠剤と同様長期の賞味期限を得ることができる。この点については、クロレラエキスがクロレラを熱水に溶出させて遠心分離機により凝縮したままの水溶性であると、ゼラチン主成分のソフトカプセルが水分で溶解することになるが、水分除去のために、スプレードライにて粉末化し、賦形剤としてマルトース、デキストリン等で安定化させて、ソフトカプセルに保存される。
CGF−5000 ODは、粉体エキスのままソフトカプセル化しても良いが、酸化をさらに確実に防止するために、食用油と混合してソフトカプセル化することが望ましい。オイル性とはこのようなことをいうが、広くソフトカプセルに水の影響を与えない粘性を保有する状態をいうものとする。
クロレラエキス(CGF)の効能については、前述の如く、基本的には様々な病気の予防や改善、老化予防等に効果のある核酸、および免疫力を向上させる多糖体(β−グルカン)の結合物質と言えるから、それらで前記した単なるクロレラの効果以上の効果が少量で得られることが知れている。
核酸にはDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)とがあり、この二つの核酸は、細胞の中核にあってすべての生物の遺伝現象つまり生命現象を支配している基本物質であることが現在分かっている。クロレラエキス(CGF)によってこの二つの核酸を栄養素として確実に摂取することができる。
一方、β−グルカンは、茸類に多く含まれ免疫賦活作用を有する物質として良く知られている多糖体であって、体の免疫系(マクロファージやキラーT細胞、NK細胞)を活性化させ、低下していた体の免疫力を回復して、自然治癒力を高め、ガンの増殖を抑える等の効果を有するものである。
クロレラエキス(CGF)は、このように遺伝子と、免役系という細胞の段階で体の機能を高める効果をもたらすので、これに、同じく細胞の段階で体の機能を高める効果を奏するコエンザイムQ10が加わることによって(請求項2)、クロレラエキスの効果を高めるとともに、さらに、CGFとコエンザイムQ10との新たな相乗効果が生まれることになる。
コエンザイムQ10は、身体を形作る細胞に必ず含まれているビタミンに似た成分で、発見され働きが解明されたのはごく最近のことで、その働きについては、全身に60兆個もある細胞の一つ一つを活性化して、エネルギーを生み出すのに不可欠な栄養素として注目され現在脚光を浴びており、心臓病、癌、高血圧、糖尿病、老化、筋ジストロフィーなどに効果を発揮することが、研究や臨床結果で確認されている。
筋肉を動かしたり、内蔵を働かせるにはエネルギーが必要であるが、摂取された栄養素は、分解されて細胞のエネルギーとなるATP(アデノシン三リン酸)を作り出す。この時に欠かせないのが、コエンザイムQ10(補酵素Q10ともいう)であり、人間が生きて行くために必要なエネルギーを作り出すのを助ける働きがあり、また、強い抗酸化作用を有しビタミンQとも称される。
コエンザイムQ10は、全身の全ての細胞で必要とされ、エネルギーを大量に必要とする心臓、腎臓、肝臓、骨格筋(骨格を支えている筋肉)に多く存在し必要とされる補酵素であるから、これが不足すると体の各所に異常があらわれることになる。
このコエンザイムQ10は肝臓で作られ全身に送られるが、その生産力は20歳前後をピークに急激に低下し、40歳前後から体内のコエンザイムQ10は急速に減少する。最近の研究では、摂取すると加齢による皮膚のシワを取る、美白効果があるということが確認されているが、これは体での生産能の減少を服用で補ったことによる。このように加齢により生産能が衰退し始めるとコエンザイムQ10は、外から補う他はないが、1日の必要量目安は、体重1kgに対し1mg程度であり、服用量から勘案して、1カプセル当たり5〜10mg程度が適量と考えられる。
クロレラエキス(CGF)に対するコエンザイムQ10の重量割合は、5〜50%程度で高い相乗効果が得られる。それよりも少ないとコエンザイムQ10の効果が余り望めなく、また、それよりも多いと費用対効果からクロレラエキスの量が必然的に少なくなり、これに対する所望の期待が得られなくなる。
さらに、トコトリエノール、ビタミンE、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB12、玄米胚芽油等の栄養機能食品で一層効果を高めることができる。
そのうち、トコトリエノールは、別名スーパービタミンEと呼ばれ、ビタミンE(α−トコフェロール)と比べ、非常に強い抗酸化力を持つビタミンEの同属体である。ビタミンEと同じく併用成分の酸化を防ぐ効果があるが、ビタミンEの40〜60倍の抗酸化力を持つ。したがって、酸化ストレスから身体を守る力も大きい。
ビタミンEは、一日当たりの摂取量3mg〜150mgで、保健機能性食品(栄養機能性食品)として、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける。更年期障害、冷え性の改善に効果があり、血液サラサラ、ビタミンAの酸化を防ぐ、紫外線から肌を保護し、傷んだ肌を修復する等の効果も有する。
ビタミンBは、皮膚や粘膜の健康維持、ビタミンBは、蛋白質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持、ビタミンB12は、赤血球の形勢を助ける、等のために添加する。
玄米胚芽油は、玄米の優れた栄養価を生む中心的な存在である胚芽から抽出した油脂で、ビタミンE、ビタミンB、ビタミンB、などビタミン類の含有量が多く、さらにリノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸、加えてアミノ酸も多く含まれる。効能については、更年期障害、間脳の機能劣化を防ぐ、精腺刺激作用、抹消血管および皮膚血流改善作用、成長促進作用、体内コレステロール低減作用を有する。
下記にこの発明の一実施形態によるクロレラ栄養補助食品の成分を配合量とともに示す。
成分(原材料名) 配合量
(1)クロレラエキス 80mg
(CGF−5000 OD)
(2)コエンザイムQ10 10mg
(3)トコトリエノール 5mg
(トコミン50)
(4)ビタミンE(α−トコ67%) 5mg
(5)ビタミンA
(パルミート1000E)0.15mg
(6)ビタミンB 1mg
(7)ビタミンB 1mg
(8)ビタミンB12 1mg
(9)玄米胚芽油 50mg
(10)サフラワー油
ミツロウ
グリセリン脂肪酸エステル
(総量で) 147.85mg
300mg
上記の(1)のクロレラエキス(CGF−5000 OD)および(2)のコエンザイムQ10はいずれも粉体であるが、これらの粉末類と油脂類との親和性を持たせるためにミツロウ、グリセリン脂肪酸エステルで乳化し、サフラワー油、玄米胚芽油などの油脂類と粉末類との分離を防ぐ。このようにオイル性を持たせることにより、ソフトカプセル化がなされる。
(1)のクロレラエキスの製造については、クロレラ原末を熱湯中でエキスを溶出させ、その水溶液を遠心分離機にかけてエキス分を分離し、分離して得られたエキスの水部分をデキストリンに置き換え粉末化した。そのため、常温下でのカプセル化の取り扱いにおいて品質の安定性が保持され、また、1カプセル中30%とドリンク剤に匹敵する高力価の充填ができた。
γ−オリザノールを高含有している玄米胚芽油は、油脂に対する抗酸化作用があり、蛋白質やアミノ酸との共存下ではさらに強くそれを示すことが知られている。よって、CGFと混合しソフトカプセル化することにより、CGFに含まれるアミノ酸とカプセル化する際に使用する油脂としてのサフラワー油、脂溶性ビタミン類のトコトリエノール、ビタミンEなどと総合して強力な酸化作用が働き、CGFの保存性とも相まって、過酸化脂質の生成を抑制し血液や肝機能及び副腎機能を高めると考えられる。

Claims (3)

  1. クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、それを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとしたことを特徴とするクロレラ栄養補助食品。
  2. クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、コエンザイムQ10をその粉体エキスに対して10〜50%の割合で混入し、それらを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとしたことを特徴とするクロレラ栄養補助食品。
  3. クロレラエキスが粉末化された力価の高いCGF−5000 OD/G/Lであって、コエンザイムQ10をその粉体エキスに対して10〜50%の割合で混入し、それらに、トコトリエノール、ビタミンEなどの抗酸化機能を有するビタミン類の少なくとも1、及び/または、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB12などの栄養機能を有するビタミン類の少なくとも1を添加し、それらを油脂と混合し乳化させて粉末を含むソフトカプセルとしたことを特徴とするクロレラ栄養補助食品。
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