JPH08140554A - 自走式防除機の噴霧部 - Google Patents
自走式防除機の噴霧部Info
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- JPH08140554A JPH08140554A JP29128794A JP29128794A JPH08140554A JP H08140554 A JPH08140554 A JP H08140554A JP 29128794 A JP29128794 A JP 29128794A JP 29128794 A JP29128794 A JP 29128794A JP H08140554 A JPH08140554 A JP H08140554A
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- Japan
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 11
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 17
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 8
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 3
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 噴霧部を簡単にメンテナンスができるよう
に、開閉できるように構成しようとする。 【構成】 走行部Aの後部に噴霧部Nを配置した自走式
防除機において、シャーシ32の後部一側に枢支軸21
を配置し、該枢支軸21に回動フレーム22を枢支し、
該回動フレーム22上に噴霧部Nを載置し、噴霧部を側
方へ回動開放可能に構成した。
に、開閉できるように構成しようとする。 【構成】 走行部Aの後部に噴霧部Nを配置した自走式
防除機において、シャーシ32の後部一側に枢支軸21
を配置し、該枢支軸21に回動フレーム22を枢支し、
該回動フレーム22上に噴霧部Nを載置し、噴霧部を側
方へ回動開放可能に構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行車両に搭載して果
樹等の防除作業を行う自走式防除機の噴霧部を容易にメ
ンテナンスできるようにするための構成に関する。
樹等の防除作業を行う自走式防除機の噴霧部を容易にメ
ンテナンスできるようにするための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ノズルを扇状に配置して前後左右
に揺動しながら果樹等の防除作業を行う防除機は公知と
なっている。例えば、特開平6−253711号の技術
である。該技術の噴霧部は走行部の後部に固定されてい
た。
に揺動しながら果樹等の防除作業を行う防除機は公知と
なっている。例えば、特開平6−253711号の技術
である。該技術の噴霧部は走行部の後部に固定されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、噴霧部
が走行部に固定され、該噴霧部のノズルの揺動部以外を
カバーで覆った場合には、ホースの交換やリンク調整等
のメンテナンスや、噴霧量や噴霧形態を調節するために
ノズルの交換を行う場合には、カバーを外してから作業
を行い、動力噴霧器や揺動駆動部等機体内側に位置する
部分のメンテナンス作業等では、ノズル台ごと外す必要
があり、メンテナンス作業が大変面倒となっていた。そ
こで、本発明は簡単にメンテナンスができるように、噴
霧部を開閉できるようにしようとする。
が走行部に固定され、該噴霧部のノズルの揺動部以外を
カバーで覆った場合には、ホースの交換やリンク調整等
のメンテナンスや、噴霧量や噴霧形態を調節するために
ノズルの交換を行う場合には、カバーを外してから作業
を行い、動力噴霧器や揺動駆動部等機体内側に位置する
部分のメンテナンス作業等では、ノズル台ごと外す必要
があり、メンテナンス作業が大変面倒となっていた。そ
こで、本発明は簡単にメンテナンスができるように、噴
霧部を開閉できるようにしようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、走行部の後部に噴霧部を配置
した自走式防除機において、シャーシの後部一側に枢支
軸を配置し、該枢支軸に回動フレームを枢支し、該回動
フレーム上に噴霧部を載置し、噴霧部を側方へ回動開放
可能に構成したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、走行部の後部に噴霧部を配置
した自走式防除機において、シャーシの後部一側に枢支
軸を配置し、該枢支軸に回動フレームを枢支し、該回動
フレーム上に噴霧部を載置し、噴霧部を側方へ回動開放
可能に構成したものである。
【0005】
【作用】次に、作用を説明すると、メンテナンスやノズ
ルの調整等を行うときには、ロック部材を解除して、後
カバー31を後方へ回動すれば、噴霧部を載せた回動フ
レームが枢支軸を中心に後側方へ回動されて、ノズル部
を開放でき、ノズル部やエンジンE、油圧ポンプP、動
力噴霧機等も容易にメンテナンス等ができる。
ルの調整等を行うときには、ロック部材を解除して、後
カバー31を後方へ回動すれば、噴霧部を載せた回動フ
レームが枢支軸を中心に後側方へ回動されて、ノズル部
を開放でき、ノズル部やエンジンE、油圧ポンプP、動
力噴霧機等も容易にメンテナンス等ができる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図1はノ
ズル揺動式防除機の全体側面図、図2は同じく平面図、
図3は同じく後面図、図4はノズル揺動式防除機の噴霧
部を示す全体正面図、図5は同じく側面図、図6は噴霧
部の開閉機構を示す平面図である。
ズル揺動式防除機の全体側面図、図2は同じく平面図、
図3は同じく後面図、図4はノズル揺動式防除機の噴霧
部を示す全体正面図、図5は同じく側面図、図6は噴霧
部の開閉機構を示す平面図である。
【0007】本実施例の自走式防除機は図1〜図3に示
すように、シャーシ32の前部上にステップ34を設
け、その後部中央上に座席35を配設し、ステップ34
前端中央部には操作コラム36を立設し、該操作コラム
36上部にはハンドル36aが突設されている。また、
前記座席35左側には噴霧操作パネル39が配設され
て、噴霧の開始・停止や吐出量等を調節できるようにし
ている。
すように、シャーシ32の前部上にステップ34を設
け、その後部中央上に座席35を配設し、ステップ34
前端中央部には操作コラム36を立設し、該操作コラム
36上部にはハンドル36aが突設されている。また、
前記座席35左側には噴霧操作パネル39が配設され
て、噴霧の開始・停止や吐出量等を調節できるようにし
ている。
【0008】前記シャーシ32の前部下部にフロントア
クスルケース42F、後部下部にリアアクスルケース4
2Rを配置し、フロントアクスルケース42F両側に前
輪33a・33aを軸支し、リアアクスルケース42R
両側に後輪33b・33bを支持してホイール式走行装
置33を形成している。また、前記シャーシ32後部上
にはエンジンEを載置し、該エンジンEからの動力を、
その下部に吊着した主クラッチやユニバーサルジョイン
トを介して、ミッションケースMに伝達され、該ミッシ
ョンケースM内で、フロントアクスルケース42F及び
リヤアクスルケース42Rに動力が分配されて、前輪3
3a・33a及び後輪33b・33bの4輪を駆動する
よう構成している。
クスルケース42F、後部下部にリアアクスルケース4
2Rを配置し、フロントアクスルケース42F両側に前
輪33a・33aを軸支し、リアアクスルケース42R
両側に後輪33b・33bを支持してホイール式走行装
置33を形成している。また、前記シャーシ32後部上
にはエンジンEを載置し、該エンジンEからの動力を、
その下部に吊着した主クラッチやユニバーサルジョイン
トを介して、ミッションケースMに伝達され、該ミッシ
ョンケースM内で、フロントアクスルケース42F及び
リヤアクスルケース42Rに動力が分配されて、前輪3
3a・33a及び後輪33b・33bの4輪を駆動する
よう構成している。
【0009】次に、噴霧作業機Bについて説明する。噴
霧作業機Bは前記シャーシ32上に前方から薬剤タンク
38、エンジンE、動力噴霧機D、油圧ポンプP、ノズ
ル1と順に配設されて、前記座席35後部の薬剤タンク
38から前方に、開閉自在なルーフ37を突出し、薬剤
タンク38の中央上面には薬液補填等のために蓋体30
を配設している。そして、薬剤タンク38の後部には前
記動力噴霧機D、エンジンE、そして図示しない、ステ
アリングシリンダを伸縮するための油圧ポンプPが左右
方向に載置されて、エンジンカバー41によって覆わ
れ、また、その後部に配置したノズル1基部は後カバー
31によって同様に覆われている。また、前記エンジン
Eは前記ミッションケースMを介してホイール式走行装
置33を駆動すると同時に、動力噴霧機Dをも駆動し、
該動力噴霧機Dによって前記薬剤タンク38から薬液を
吸引して、噴霧部Nのノズル1・1・・・より噴霧する
よう構成している。
霧作業機Bは前記シャーシ32上に前方から薬剤タンク
38、エンジンE、動力噴霧機D、油圧ポンプP、ノズ
ル1と順に配設されて、前記座席35後部の薬剤タンク
38から前方に、開閉自在なルーフ37を突出し、薬剤
タンク38の中央上面には薬液補填等のために蓋体30
を配設している。そして、薬剤タンク38の後部には前
記動力噴霧機D、エンジンE、そして図示しない、ステ
アリングシリンダを伸縮するための油圧ポンプPが左右
方向に載置されて、エンジンカバー41によって覆わ
れ、また、その後部に配置したノズル1基部は後カバー
31によって同様に覆われている。また、前記エンジン
Eは前記ミッションケースMを介してホイール式走行装
置33を駆動すると同時に、動力噴霧機Dをも駆動し、
該動力噴霧機Dによって前記薬剤タンク38から薬液を
吸引して、噴霧部Nのノズル1・1・・・より噴霧する
よう構成している。
【0010】前記噴霧部Nの構成は、図4、図5に示す
如く、左噴霧部N1、中噴霧部N2及び右噴霧部N3に
三分割されて構成されており、前記ノズル1・1・・・
は正面視扇状に配設され、ノズル台2・2・・・の上面
に立設されており、該ノズル台2・2・・・は正面視円
弧形状でノズル1・1・・・と略同心で正面視扇状に配
設されている。そして、モーター18を駆動し、駆動軸
24を介して偏心軸23を回転させると、該偏心軸23
に枢支されているリンク板15の一端部分が正面視で円
運動し、他端部分が左右に揺動するとともに、中途部分
に枢支されているジョイント16の下端部が正面視で円
又は楕円運動するように構成されている。
如く、左噴霧部N1、中噴霧部N2及び右噴霧部N3に
三分割されて構成されており、前記ノズル1・1・・・
は正面視扇状に配設され、ノズル台2・2・・・の上面
に立設されており、該ノズル台2・2・・・は正面視円
弧形状でノズル1・1・・・と略同心で正面視扇状に配
設されている。そして、モーター18を駆動し、駆動軸
24を介して偏心軸23を回転させると、該偏心軸23
に枢支されているリンク板15の一端部分が正面視で円
運動し、他端部分が左右に揺動するとともに、中途部分
に枢支されているジョイント16の下端部が正面視で円
又は楕円運動するように構成されている。
【0011】前記リンク板15が左右揺動することによ
って、ノズル台20の前側中央に立設されている回動支
持台14に左右回動軸7を介して軸支されている左右回
動ステー5が左右に揺動し、前記左右回動軸7を支点と
して正面視略台形のノズル支持フレーム10が左右に揺
動し、該ノズル支持フレーム10に取付固定されている
台座13、該台座13の先端部に軸架されているノズル
回動軸11及び該ノズル回動軸11を軸支してノズル台
2に固設されているノズル回動ステー9を介して噴霧部
Nのノズル1・1・・・が左右に揺動するように構成さ
れている。
って、ノズル台20の前側中央に立設されている回動支
持台14に左右回動軸7を介して軸支されている左右回
動ステー5が左右に揺動し、前記左右回動軸7を支点と
して正面視略台形のノズル支持フレーム10が左右に揺
動し、該ノズル支持フレーム10に取付固定されている
台座13、該台座13の先端部に軸架されているノズル
回動軸11及び該ノズル回動軸11を軸支してノズル台
2に固設されているノズル回動ステー9を介して噴霧部
Nのノズル1・1・・・が左右に揺動するように構成さ
れている。
【0012】また、前記ジョイント16の下端部が円又
は楕円運動することによって、ジョイント16が上下動
し、該ジョイント16の上端部が枢結されている連結板
17が上下回動し、該連結板17が固設されている前後
回動軸8が回動し、この前記ノズルセット台20の後側
左右位置に立設されている回動支持フレーム12・12
に軸架されている前後回動軸8を支点として、該前後回
動軸8に両端部が固設されている略台形状の揺動リンク
3が前後に揺動し、該揺動リンク3を挟持してノズル台
2に突設されているノズルリンク4・4が前後に揺動
し、前記ノズル回動軸11を支点として噴霧部Nのノズ
ル1・1・・・が前後に揺動するように構成されてい
る。
は楕円運動することによって、ジョイント16が上下動
し、該ジョイント16の上端部が枢結されている連結板
17が上下回動し、該連結板17が固設されている前後
回動軸8が回動し、この前記ノズルセット台20の後側
左右位置に立設されている回動支持フレーム12・12
に軸架されている前後回動軸8を支点として、該前後回
動軸8に両端部が固設されている略台形状の揺動リンク
3が前後に揺動し、該揺動リンク3を挟持してノズル台
2に突設されているノズルリンク4・4が前後に揺動
し、前記ノズル回動軸11を支点として噴霧部Nのノズ
ル1・1・・・が前後に揺動するように構成されてい
る。
【0013】前記揺動リンク3とノズルリンク4・4の
係合部は摺動部とされており、前記ノズル1・1・・・
が左右に揺動するときにはノズルリンク4・4が揺動リ
ンク3の左右方向に摺動し、ノズル1・1・・・が前後
に揺動するときにはノズルリンク4・4が揺動リンク3
の前後方向に摺動するように構成されており、これらを
合成するとノズル1・1・・・が各々回動軌跡を描くよ
う構成している。このように構成することにより、薬剤
が一方向に集中して散布されないので散布ムラを軽減す
ることができ、薬剤の果樹への付着性能を高めることが
できる。
係合部は摺動部とされており、前記ノズル1・1・・・
が左右に揺動するときにはノズルリンク4・4が揺動リ
ンク3の左右方向に摺動し、ノズル1・1・・・が前後
に揺動するときにはノズルリンク4・4が揺動リンク3
の前後方向に摺動するように構成されており、これらを
合成するとノズル1・1・・・が各々回動軌跡を描くよ
う構成している。このように構成することにより、薬剤
が一方向に集中して散布されないので散布ムラを軽減す
ることができ、薬剤の果樹への付着性能を高めることが
できる。
【0014】上記噴霧部Nのノズル台20は図6に示す
ように、回動フレーム22上に固定され、該回動フレー
ム22の一端はシャーシ32後部より側方へ突設した支
持フレーム32a上の枢支軸21に枢支され、該枢支軸
21と反対側のエンジンカバー41と後カバー31の合
わせ部にロック部材29を設けている。
ように、回動フレーム22上に固定され、該回動フレー
ム22の一端はシャーシ32後部より側方へ突設した支
持フレーム32a上の枢支軸21に枢支され、該枢支軸
21と反対側のエンジンカバー41と後カバー31の合
わせ部にロック部材29を設けている。
【0015】よって、後カバー31を閉じた通常の状態
では、噴霧作業ができる状態であり、噴霧部Nの基台で
ある回動フレーム22はシャーシ32に載り、ロック部
材29によってロックされている。メンテナンス等の場
合には、ロック部材29を解除して、枢支軸21を中心
に二点鎖線の如く、後カバー31を後方へ回動すると、
噴霧部Nも同時に開かれて、エンジンE、油圧ポンプ
P、動力噴霧機Dの後部側が開放されて、後カバー31
を外すことなく噴霧部Nだけでなく、エンジンEや動力
噴霧機D等のメンテナンス等が容易に行える。但し、本
実施例では噴霧部Nの一端を支点として回動して開くよ
うに構成しているが、前後または左右にスライドさせて
開くように構成することもでき、また、噴霧部N全体を
ガイドによって脱着するようにして開放するようにも構
成することができる。
では、噴霧作業ができる状態であり、噴霧部Nの基台で
ある回動フレーム22はシャーシ32に載り、ロック部
材29によってロックされている。メンテナンス等の場
合には、ロック部材29を解除して、枢支軸21を中心
に二点鎖線の如く、後カバー31を後方へ回動すると、
噴霧部Nも同時に開かれて、エンジンE、油圧ポンプ
P、動力噴霧機Dの後部側が開放されて、後カバー31
を外すことなく噴霧部Nだけでなく、エンジンEや動力
噴霧機D等のメンテナンス等が容易に行える。但し、本
実施例では噴霧部Nの一端を支点として回動して開くよ
うに構成しているが、前後または左右にスライドさせて
開くように構成することもでき、また、噴霧部N全体を
ガイドによって脱着するようにして開放するようにも構
成することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、噴霧部を側方へ回
動して開くことができるようになり、カバーを外した
り、噴霧部をノズル台ごと外したりする必要がなく、メ
ンテナンスや調整作業を容易にすることができるように
なり、その開放部の前側に位置する動力噴霧機等のメン
テナンスも容易にできるようになったのである。
ような効果を奏するのである。即ち、噴霧部を側方へ回
動して開くことができるようになり、カバーを外した
り、噴霧部をノズル台ごと外したりする必要がなく、メ
ンテナンスや調整作業を容易にすることができるように
なり、その開放部の前側に位置する動力噴霧機等のメン
テナンスも容易にできるようになったのである。
【図1】ノズル揺動式防除機の全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく後面図である。
【図4】ノズル揺動式防除機の噴霧部を示す全体正面図
である。
である。
【図5】同じく側面図である。
【図6】噴霧部の開閉機構を示す平面図である。
A 走行部 N 噴霧部 1 ノズル 20 ノズル台 21 枢支軸 22 回動フレーム 32 シャーシ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 進 静岡県三島市梅名767番地 ニューデルタ 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行部の後部に噴霧部を配置した自走式
防除機において、シャーシの後部一側に枢支軸を配置
し、該枢支軸に回動フレームを枢支し、該回動フレーム
上に噴霧部を載置し、噴霧部を側方へ回動開放可能に構
成したことを特徴とする自走式防除機の噴霧部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29128794A JPH08140554A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 自走式防除機の噴霧部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29128794A JPH08140554A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 自走式防除機の噴霧部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08140554A true JPH08140554A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17766932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29128794A Pending JPH08140554A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 自走式防除機の噴霧部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08140554A (ja) |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP29128794A patent/JPH08140554A/ja active Pending
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