JPH08140464A - コンバインにおける穀粒排出筒の旋回制御装置 - Google Patents

コンバインにおける穀粒排出筒の旋回制御装置

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JPH08140464A
JPH08140464A JP30954694A JP30954694A JPH08140464A JP H08140464 A JPH08140464 A JP H08140464A JP 30954694 A JP30954694 A JP 30954694A JP 30954694 A JP30954694 A JP 30954694A JP H08140464 A JPH08140464 A JP H08140464A
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JP
Japan
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turning
value
automatic
discharge cylinder
grain
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Application number
JP30954694A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Kagawa
義彦 香川
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 穀粒排出筒を自動旋回するために旋回位置検
出センサを組付けるにあたり、微調整作業を不要にして
組付作業性を向上させる。 【構成】 格納リミットスイッチ18がON状態である
ときのみ自動旋回スイッチ20の操作を有効にすると共
に、該有効スイッチ操作があった場合には、格納位置に
おけるポテンショメータ16の検出値に排出位置設定ボ
リューム21の設定値を加え、この値を旋回目標値とし
て穀粒排出筒12を自動旋回制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクチュエータ駆動に
基づいて旋回作動する穀粒排出筒を備えたコンバインに
おける穀粒排出筒の旋回制御装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種コンバインのなかには、収穫穀粒を機外に排出搬
送するための穀粒排出筒を、アクチュエータ駆動に基づ
いて旋回作動すべく構成して所望の旋回位置で収穫穀粒
を排出できるようにしたものがあるが、穀粒排出筒を所
望の排出位置まで旋回させるには、旋回操作スイッチを
ON操作し続ける必要がある許りでなく、所望の排出位
置に達したことを確認して旋回操作スイッチをOFF操
作する必要があり、このため、穀粒排出筒の旋回作動中
はスイッチ操作に拘束されて他の作業を行う余裕が無い
のが実状であった。そこで、穀粒排出筒の旋回位置を検
出する旋回位置検出センサと、穀粒排出筒の排出位置を
設定する排出位置設定器と、自動旋回制御を開始するた
めの自動旋回スイッチとを備え、そして、前記自動旋回
スイッチが操作された場合に、穀粒排出筒を自動的に設
定排出位置まで旋回制御するようにしたものが既に実用
化されている。しかるに、従来の自動旋回制御では、排
出位置設定器の設定値をそのまま目標値とし、この目標
値に旋回位置検出センサの検出値が一致した段階で穀粒
搬出筒の旋回を停止するようにしていたため、旋回位置
センサの検出値を排出位置設定器の設定値に予め対応さ
せておく必要があり、そのため、センサ組付時に微調整
が必要になって組付作業に手間がかかるのが実状であっ
た。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるコンバイ
ンにおける穀粒排出筒の旋回制御装置を提供することを
目的として創案されたものであって、旋回自在に支持さ
れる穀粒排出筒と、該穀粒排出筒を旋回作動させる旋回
用アクチュエータと、穀粒排出筒の旋回位置を検出する
旋回位置検出センサと、穀粒排出筒の格納位置を検出す
る格納位置検出スイッチと、穀粒排出筒の排出位置を設
定する排出位置設定器と、自動旋回制御を開始するため
の自動旋回スイッチと、該自動旋回スイッチが操作され
た場合に穀粒排出筒を自動的に設定排出位置まで旋回制
御する旋回制御部とを備えてなるコンバインにおいて、
前記旋回制御部に、穀粒排出筒の格納を検出したときの
み自動旋回スイッチの操作を有効にする有効操作判断手
段と、自動旋回スイッチの有効操作を判断した場合に、
前記旋回位置検出センサの検出値に排出位置設定器の設
定値を加えて旋回目標値とする旋回目標値演算手段と、
旋回位置検出センサの検出値が旋回目標値に一致するま
で穀粒排出筒を自動的に旋回させる自動旋回手段とを設
けたことを特徴とするものである。そして本発明は、こ
の構成によって、旋回位置検出センサを組付ける際の微
調整作業を不要にして組付作業性を向上させることがで
きるようにしたものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はコンバインであって、該コ
ンバイン1は、茎稈を刈取る前処理部2、刈取った茎稈
から穀粒を脱穀し、かつ脱穀した穀粒を選別する脱穀選
別部3、脱穀済みの排稈を排出処理する後処理部4、選
別した穀粒を貯溜する穀粒タンク5、クローラ型の走行
部(図示せず)、運転席7が設けられる運転部8等で構
成されるが、これらの基本構成は何れも従来通りであ
る。
【0005】前記穀粒タンク5の底部には、前後方向を
向く横搬送ラセン9が横設され、該横搬送ラセン9の回
転駆動に基づいてタンク内の穀粒をタンク後部まで横搬
送するが、さらに横搬送ラセン9の後端部には、タンク
後部に立設される縦搬送筒10の下端部が連結されるた
め、タンク後部まで横搬送された穀粒は、縦搬送筒10
に内装される縦搬送ラセン11の回転駆動に基づいて縦
搬送筒10の上端まで揚上搬送されるようになってい
る。
【0006】12は前記縦搬送筒10の上端部に起伏揺
動自在で、かつ旋回自在に連結される穀粒排出筒であっ
て、該穀粒排出筒12には、前記縦搬送ラセン11と連
動する排出搬送ラセン13が内装されるため、縦搬送筒
10の上端まで揚上搬送された穀粒を、穀粒排出筒12
の先端から機外に排出することができるようになってい
る。
【0007】さらに、前記穀粒排出筒12の基端部に
は、起伏作動用(以下、昇降作動という)の油圧シリン
ダ14および旋回作動用のモータ15が連繋されてい
る。つまり、所定の格納旋回位置に下降姿勢で格納され
た穀粒排出筒12を、油圧シリンダ14の作動で上昇さ
せた後、モータ15の作動で所望の排出旋回位置まで旋
回させることが可能であるが、さらに、穀粒排出筒12
には、旋回位置を検出するためのポテンショメータ16
(本実施例ではモータ15に予め内蔵)と、上昇限度位
置を検出する上限リミットスイッチ17と、格納状態を
検出する格納リミットスイッチ18とが連繋されてい
る。
【0008】一方、19は所謂マイクロコンピュータを
用いて構成される制御部であって、該制御部19は、前
述したポテンショメータ16、上限リミットスイッチ1
7、格納リミットスイッチ18の外にも、後述の自動排
出制御を開始するための自動排出スイッチ20、穀粒排
出筒12の排出位置を設定するための排出位置設定ボリ
ューム21、自動排出制御を中断するための停止スイッ
チ22等から等から信号を入力する一方、前述したモー
タ15、油圧シリンダ14の上昇用ソレノイドバルブ1
4aおよび下降用ソレノイドバルブ14b、警報音を発
生するホーン23等に対して作動指令を出力するように
なっている。即ち、制御部19は、自動排出制御のON
−OFFや目標値演算を行う排出筒制御、実際に穀粒排
出筒12を設定排出位置まで移動制御する自動排出制御
(排出筒制御のサブルーチン)等の制御ソフトを備えて
おり、以下、排出筒制御および自動排出制御の制御手順
をフローチャートに基づいて説明する。
【0009】さて、排出筒制御では、まず、停止スイッ
チ22のON−OFFを判断し、該判断がONである場
合には、モータ15、上昇用ソレノイドバルブ14aお
よび下降用ソレノイドバルブ14bへの信号出力を停止
し、かつ自動排出制御のスタートフラグをリセットする
自動排出停止処理を行うが、停止スイッチ22がOFF
であると判断した場合には、続いて前記スタートフラグ
を参照する。そして、スタートフラグがリセット状態で
ある場合には、格納リミットスイッチ18のON−OF
Fを判断し、該判断がONである場合にのみ自動排出ス
イッチ20の操作(OFFからONへの信号変化)を判
断するようになっている。つまり、穀粒排出筒11が格
納されている状態でのみ自動排出スイッチ20の操作を
有効とし、それ以外の状態では、前述した自動排出停止
処理を行うようになっている。
【0010】そして、自動排出スイッチ20の操作を判
断した場合には、まず、ポテンショメータ16の検出値
が「0」または「0以外」であるかを判断し、ここで検
出値が「0」である場合には、ポテンショメータ16の
故障等が発生したと判断してホーン23から警報を発し
た後、前述した自動排出停止処理を実行するようになっ
ている。
【0011】一方、ポテンショメータ16の検出値が
「0以外」である場合には、格納位置におけるポテンシ
ョメータ16の検出値に排出位置設定ボリューム21の
設定値を加え、この値を旋回目標値として設定するよう
になっている。即ち、格納位置におけるポテンショメー
タ16の検出値を基準とし、これに排出位置設定ボリュ
ーム21の設定値を加えて旋回目標値とするため、仮令
ポテンショメータ16の検出値が予め排出位置設定ボリ
ューム21の設定値に対応していなくても、排出位置設
定ボリューム21の設定値に対応した旋回目標値を取得
することができるようになっている。
【0012】さらに、旋回目標値を演算した後は、旋回
目標値が予め設定されるオーバーフロー値FFH(16
進数)以上であるか、またはオーバーフロー値FFH未
満であるかを判断する。そして、オーバーフロー値FF
H以上である場合には、ポテンショメータ16、排出位
置設定ボリューム21等の故障が発生したと判断してホ
ーン23から警報を発した後、前述した自動排出停止処
理を実行するようになっている。
【0013】一方、旋回目標値がオーバーフロー値FF
H未満である場合には、スタートフラグをセットした
後、サブルーチンである自動排出制御を実行するが、ス
タートフラグを一旦セットした後は、前述した旋回目標
値の演算ルーチンを通ることなく自動排出制御を直接実
行するため、仮令自動排出制御中に誤って排出位置設定
ボリューム21の設定値を変化させたとしても、当初に
設定した旋回目標値に基づいて自動排出制御が実行され
るようになっている。
【0014】そして、自動排出制御を実行した場合に
は、上限リミットスイッチ17がONするまで穀粒排出
筒12を自動的に上昇させた後、モータ15の駆動で穀
粒排出筒12を自動旋回させ、該自動旋回を、ポテンシ
ョメータ16の検出値が旋回目標値以上になった段階で
停止することにより穀粒排出筒12を自動的に設定排出
位置にセットするようになっている。
【0015】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、自動旋回スイッチ20の操作で自動排出制御を実
行すると、穀粒排出筒12を格納位置から自動的に上昇
させた後、ポテンショメータ16の検出値が旋回目標値
以上になるまでモータ15を駆動して穀粒排出筒12を
自動的に排出位置設定ボリューム21の設定排出位置に
セットすることになるが、格納リミットスイッチ18が
ON状態であるときのみ自動旋回スイッチ20の操作を
有効にすると共に、該有効スイッチ操作があった場合に
は、格納位置におけるポテンショメータ16の検出値に
排出位置設定ボリューム21の設定値を加え、この値を
旋回目標値として自動排出制御を行うことになる。つま
り、格納位置におけるポテンショメータ16の検出値を
基準とし、これに排出位置設定ボリューム21の設定値
を加えて旋回目標値とするため、仮令ポテンショメータ
16の検出値が予め排出位置設定ボリューム21の設定
値に対応していなくても、排出位置設定ボリューム21
の設定値に対応した旋回目標値を取得することができ
る。従って、排出位置設定ボリューム21の設定値をそ
のまま旋回目標値としていた従来の様に、ポテンショメ
ータ16の検出値を予め排出位置設定ボリューム21の
設定値に対応させる必要がなく、この結果、ポテンショ
メータ16(モータ15)を組付ける際の微調整作業を
不要にして組付作業性を向上させることができる。
【0016】しかも、自動旋回スイッチ20の有効操作
を判断した場合には、ポテンショメータ16の検出値、
もしくは演算した旋回目標値が異常値であるか否かを判
断すると共に、異常値であると判断した場合には、ポテ
ンショメータ16、排出位置設定ボリューム21等の故
障が発生したと判断してホーン23から警報を発した
後、モータ15、上昇用ソレノイドバルブ14aおよび
下降用ソレノイドバルブ14bへの信号出力を規制して
自動排出制御の開始をキャンセルするため、ポテンショ
メータ16、排出位置設定ボリューム21等の故障を報
知することができる許りでなく、異常値に基づく誤作動
も防止することができる。
【0017】さらに、自動排出制御を一旦開始すると、
旋回目標値の演算ルーチンを通ることなく自動排出制御
を直接実行するため、仮令自動排出制御中に誤って排出
位置設定ボリューム21の設定値を変化させたとして
も、この設定値変化を無視することができ、その結果、
穀粒排出筒12を、誤操作に影響されることなく当初の
設定排出位置まで自動制御することができる。
【0018】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、自動旋回スイッチが操作された場
合に、旋回位置検出センサの検出値が旋回目標値に一致
するまで穀粒排出筒を自動的に旋回させるものでありな
がら、穀粒排出筒が格納位置にあるときのみ自動旋回ス
イッチの操作を有効にすると共に、自動旋回スイッチの
有効操作を判断した場合には、旋回位置検出センサの検
出値に排出位置設定器の設定値を加えて旋回目標値とす
るため、仮令旋回位置検出センサの検出値が予め排出位
置設定器の設定値に対応していなくても、排出位置設定
器の設定位置まで穀粒排出筒を自動旋回させることがで
きる。従って、排出位置設定器の設定値をそのまま旋回
目標値としていた従来の様に、旋回位置検出センサの検
出値を予め排出位置設定器の設定値に対応させる必要が
なく、この結果、旋回位置検出センサを組付ける際の微
調整作業を不要にして組付作業性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの平面図である。
【図2】操作パネルの斜視図である。
【図3】制御部の入出力を示すブロック図である。
【図4】排出筒制御を示すフローチャートである。
【図5】自動排出制御を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンバイン 12 穀粒排出筒 14 油圧シリンダ 15 モータ 16 ポテンショメータ 17 上限リミットスイッチ 18 格納リミットスイッチ 19 制御部 20 自動排出スイッチ 21 排出位置設定ボリューム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回自在に支持される穀粒排出筒と、該
    穀粒排出筒を旋回作動させる旋回用アクチュエータと、
    穀粒排出筒の旋回位置を検出する旋回位置検出センサ
    と、穀粒排出筒の格納位置を検出する格納位置検出スイ
    ッチと、穀粒排出筒の排出位置を設定する排出位置設定
    器と、自動旋回制御を開始するための自動旋回スイッチ
    と、該自動旋回スイッチが操作された場合に穀粒排出筒
    を自動的に設定排出位置まで旋回制御する旋回制御部と
    を備えてなるコンバインにおいて、前記旋回制御部に、
    穀粒排出筒の格納を検出したときのみ自動旋回スイッチ
    の操作を有効にする有効操作判断手段と、自動旋回スイ
    ッチの有効操作を判断した場合に、前記旋回位置検出セ
    ンサの検出値に排出位置設定器の設定値を加えて旋回目
    標値とする旋回目標値演算手段と、旋回位置検出センサ
    の検出値が旋回目標値に一致するまで穀粒排出筒を自動
    的に旋回させる自動旋回手段とを設けたことを特徴とす
    るコンバインにおける穀粒排出筒の旋回制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の旋回制御部に、旋回位置検出
    センサの検出値が異常値であるか否かを判断する検出値
    異常判断手段と、検出値の異常を判断した場合に自動旋
    回制御の実行を規制する自動旋回規制手段とを設けたこ
    とを特徴とするコンバインにおける穀粒排出筒の旋回制
    御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の旋回制御部に、演算した旋回
    目標値が異常値であるか否かを判断する旋回目標値異常
    判断手段と、旋回目標値の異常を判断した場合に自動旋
    回制御の実行を規制する自動旋回規制手段とを設けたこ
    とを特徴とするコンバインにおける穀粒排出筒の旋回制
    御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の旋回制御部に、自動旋回中に
    おける排出位置設定器の設定値変化を無視する設定値変
    化無視手段を設けたことを特徴とするコンバインにおけ
    る穀粒排出筒の旋回制御装置。
JP30954694A 1994-11-18 1994-11-18 コンバインにおける穀粒排出筒の旋回制御装置 Pending JPH08140464A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015065842A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 三菱農機株式会社 汎用コンバイン
JP2015177769A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 ヤンマー株式会社 コンバイン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015065842A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 三菱農機株式会社 汎用コンバイン
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