JPH08139507A - アンテナ補助アームの取付け金具 - Google Patents

アンテナ補助アームの取付け金具

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JPH08139507A
JPH08139507A JP27111994A JP27111994A JPH08139507A JP H08139507 A JPH08139507 A JP H08139507A JP 27111994 A JP27111994 A JP 27111994A JP 27111994 A JP27111994 A JP 27111994A JP H08139507 A JPH08139507 A JP H08139507A
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JP
Japan
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antenna
arm
auxiliary arm
auxiliary
holding
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Pending
Application number
JP27111994A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Sasaki
春樹 佐々木
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Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、屋外設置アンテナを支柱に設置す
る際のアンテナ補助アームの取付け金具において、前記
補助アームとアンテナ素子との垂直組込み作業性を向上
し、アンテナアームの回転ずれを確実に防止することを
目的とする。 【構成】 アンテナ本体の主軸となるアンテナアーム13
を帯状に跨ぐ状態で挾持するアンテナアーム挿通部32a
と、前記アンテナアーム13に対し垂直に配されるアンテ
ナ補助アーム19の先端部を挾持して固定する補助アーム
挾持部33aとを一体にして構成し、アンテナアーム13の
表面にはアンテナ導波素子14に水平にした棒状突起部41
R,41Lを形成すると共に、前記アンテナアーム挿通部
32aには、前記各棒状突起部41R,41Lが嵌合される突
起嵌合切欠き部40R,40Lを形成し、アンテナ補助アー
ム19に対するアンテナ素子14の垂直性を容易に位置決め
して取付けると共に、アンテナアーム13の回転ずれを確
実に防止する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ受信用等、屋外
に設置されるアンテナを支柱(マスト)に設置する際に
使用されるアンテナ補助アームの取付け金具に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は垂直のマストにアンテナ補助アー
ムを介して設置されたUHFテレビ受信用アンテナを示
す外観図である。図3において、11は支柱となるマス
ト、12はUHFテレビ受信用アンテナ、13はアンテ
ナ12の主軸となるアンテナアーム、14はアンテナア
ーム13に対し配列された導波素子、15は導波素子1
4により導波されたUHF波が収束される放射素子、1
6はUHF波を放射素子15に収束させる反射器、17
は放射素子15に収束されたUHF波信号を導出する給
電部、18はマスト11に対しアンテナ12を取付け固
定するマスト取付け金具、19はマスト取付け金具18
を介してマスト11に対して取付けられアンテナ12の
アンテナアーム13を支持するアンテナ補助アームであ
る。
【0003】前記アンテナ補助アーム19は幅広U字状
に形成され、そのU字状の両先端部がそれぞれ補助アー
ム取付け金具20a,20bを介して前記アンテナアー
ム13に対し取付けられるもので、補助アーム取付け金
具20a,20bは、アンテナアーム13を上方から跨
いだ状態でアンテナ補助アーム19のU字状両先端部に
対し蝶捩子21a,21bにより締付け固定される。
【0004】図4は従来のアンテナ補助アーム取付け金
具20aの構成を示す三面図であり、同図(A)は右側
面図、同図(B)は正面図、同図(C)は下面図であ
る。すなわち、アンテナ補助アーム取付け金具20a
は、アンテナアーム13を跨ぐようにして挾み込むアン
テナアーム挿通部22aと該アンテナアーム挿通部22
aに対し垂直方向に配されるアンテナ補助アーム19の
先端部を挾持する補助アーム挾持部23aとがそれぞれ
左右2分割にして構成され、その頂部におけるロック溝
25aを介したT字状ロック片26aにより一体化され
ているもので、アンテナアーム挿通部22aの左右内側
面には、その外側から内側へ向けた打抜き加工等で形成
される環状突起部24L,24Rが設けられ、また、前
記補助アーム挾持部23aの左右側面には、捩子孔27
L,27Rが設けられ前記蝶捩子21aによる貫通締付
けが行なわれる。
【0005】つまり、前記アンテナ補助アーム取付け金
具20aをT字状ロック片26aによりロック一体化し
てアンテナアーム13に跨がせ、そのアンテナアーム挿
通部22aでアンテナアーム13を挾み込むと共に、補
助アーム挾持部23aにアンテナ補助アーム19の先端
部を挾持させ、捩子孔27L,27R及び補助アーム1
9を貫通させて蝶捩子21aを締付けることにより、ア
ンテナ補助アーム19によりアンテナアーム13が支持
される。
【0006】この場合、アンテナアーム挿通部22aの
左右内側面に設けられた環状突起部24L,24Rを、
前記蝶捩子21aの締付けに伴ないアンテナアーム13
の外周面に食付かせることにより、該アンテナアーム1
3の回転ずれを防止し、前記アンテナ補助アーム19に
対する導波素子14や放射素子15の垂直状態を保持し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のアンテナ補助アーム取付け金具20aでは、アンテ
ナアーム挿通部22a及び補助アーム挾持部23aが左
右2分割されており、ロック片26aにより一体化され
てアンテナアーム13及びアンテナ補助アーム19に対
する取付けが行なわれるため、その組込み作業性が非常
に悪い問題がある。
【0008】また、前記従来のアンテナ補助アーム取付
け金具20aは、前記アンテナ補助アーム19に対する
導波素子14や反射素子15の垂直性を目視により確認
した状態で蝶捩子21aを締付け、アンテナアーム挿通
部22aの環状突起部24L,24Rをアンテナアーム
13の表面に食付かせることのみにより該補助アーム取
付け金具20aに対するアンテナアーム13の回転ずれ
を阻止し、前記アンテナ補助アーム19とアンテナ素子
14,15との垂直性を維持しているので、アンテナに
対する風圧や積雪等によりアンテナアーム13に繰返し
回転方向の圧力が加わると、該アンテナアーム13表面
の前記環状突起部24L,24Rに対応する食付き部分
が次第に削れてしまい、結局、アンテナアーム13に回
転ずれが生じ、前記アンテナ補助アーム19に対するア
ンテナ素子14,15の垂直性が損なわれる問題があ
る。
【0009】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
組込み作業性を向上し、しかも、アンテナ補助アームに
対するアンテナ素子の垂直性を維持した状態で、アンテ
ナアームの回転ずれを確実に防止することが可能になる
アンテナ補助アームの取付け金具を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るアンテナ補助アームの取付け金具は、アンテナ本体の
主軸となるアンテナアームと、このアンテナアームに対
し直交して配列されるアンテナ素子と、前記アンテナア
ームに対し前記アンテナ素子とは垂直となる方向からそ
の先端部が近接して配されるアンテナ補助アームと、前
記アンテナアームを帯状に跨ぐ状態で挾持するアンテナ
アーム挿通部と、このアンテナアーム挿通部の帯状両端
部に連続一体化して設けられ前記アンテナ補助アームの
先端部を挾持して固定する補助アーム挾持部と、前記ア
ンテナアーム挿通部による前記アンテナアーム表面の挾
持位置に対応して突出形成された棒状突起部と、前記ア
ンテナアーム挿通部の帯状部分における一方の縁に切欠
き形成され、前記アンテナ素子とアンテナ補助アームと
の垂直性を保持する状態で前記アンテナアーム表面の棒
状突起部に嵌合される突起嵌合切欠き部と、前記アンテ
ナアーム挿通部の内側面に形成され、前記補助アーム挾
持部によるアンテナ補助アーム先端部の挾持固定に伴な
い前記アンテナアームの表面に対して押圧固定される複
数の小突起とを備えて構成したものである。
【0011】
【作用】つまり、前記アンテナ補助アームの取付け金具
では、アンテナアーム挿通部をアンテナアームに跨がせ
補助アーム挾持部によりアンテナ補助アームの先端部を
挾持固定するだけで、非常に簡単にアンテナアームとア
ンテナ補助アームとの取付け組込み作業が行なえること
になり、しかも、その補助アーム挾持部によるアンテナ
補助アームの挾持固定に際しては、アンテナアームの棒
状突起部にアンテナアーム挿通部の突起嵌合切欠き部を
嵌合させると共に、アンテナアーム挿通部の内側面に形
成した複数の小突起がアンテナアームの表面に押圧固定
されるので、アンテナ補助アームに対するアンテナ素子
の垂直性を確定できると共に、アンテナアーム挿通部に
対するアンテナアームの回転ずれを確実に防止できるこ
とになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明の一実施例に係わるアンテナ補助
アーム取付け金具30aによりアンテナアーム13をア
ンテナ補助アーム19に支持固定した状態を示す図であ
る。
【0013】図2は前記アンテナ補助アーム取付け金具
30aの構成を示す三面図であり、同図(A)は右側面
図、同図(B)は正面図、同図(C)は下面図である。
前記アンテナ補助アーム取付け金具30aは、アンテナ
アーム13を帯状に跨ぐようにして挾み込むアンテナア
ーム挿通部32aと該アンテナアーム挿通部32aに対
し垂直方向に配されるアンテナ補助アーム19の先端部
を挾持する補助アーム挾持部33aとを一体にして構成
したもので、アンテナアーム挿通部32aの内側面に
は、例えばその頂部にアンテナアーム13の挿通方向に
沿ったリブ(小突起)42が形成されると共に、補助ア
ーム挾持部33aとの境界近傍には、左右2つずつの側
面突起(小突起)43R1,43R2、43L1,43L2が形
成される。
【0014】一方、前記アンテナアーム13の表面に
は、前記アンテナ補助アーム取付け金具30aのアンテ
ナアーム挿通部32aによる左右挾持位置に対応して、
それぞれアンテナ導波素子14と水平な方向の棒状突起
部41R,41Lが突出形成される。
【0015】そして、前記アンテナアーム挿通部32a
の帯状部分における左右一方の縁には、前記アンテナ導
波素子14とアンテナ補助アーム19との垂直性を保持
する状態で前記アンテナアーム13表面の棒状突起部4
1R,41Lにそれぞれ嵌合される突起嵌合切欠き部4
0R,40Lが切欠き形成される。
【0016】また、前記補助アーム挾持部33aの左右
側面には、捩子孔27L,27Rが設けられ蝶捩子21
aによる貫通締付けが行なわれる。すなわち、前記アン
テナ補助アーム取付け金具30aをアンテナアーム13
に跨がせ、そのアンテナアーム挿通部32aでアンテナ
アーム13を挾み込むと共に、該アンテナアーム挿通部
32aの左右側面それぞれにおける一方の縁に形成され
た突起嵌合切欠き部40R,40Lを、アンテナアーム
13の表面にアンテナ導波素子14に水平にして形成さ
れた棒状突起部41R,41Lのそれぞれに嵌合させ
る。
【0017】この場合、アンテナ補助アーム取付け金具
30aは、前記棒状突起部41R,41Lと突起嵌合切
欠き部40R,40Lとの嵌合により、アンテナアーム
13に対する回転ずれが阻止され、しかも、補助アーム
挾持部33aに対するアンテナ導波素子14との垂直位
置が必然的に確定される。
【0018】そして、前記アンテナ補助アーム取付け金
具30aの補助アーム挾持部33aにアンテナ補助アー
ム19の先端部を挾持させ、その捩子孔27L,27R
及び補助アーム19を貫通させて蝶捩子21aを締付け
ることにより、アンテナ補助アーム19に対しアンテナ
アーム13及びそのアンテナ導波素子14が垂直に支持
されるようになる。
【0019】この場合、前記棒状突起部41R,41L
と突起嵌合切欠き部40R,40Lとの嵌合構造だけで
なく、前記蝶捩子21aの締付けと共に、アンテナアー
ム挿通部32aの内側面に形成されたリブ42や側面突
起43R1,43R2、43L1,43L2が、アンテナアーム
13の各対応する表面に対し、強固に押圧固定されるの
で、該アンテナアーム13がアンテナアーム挿通部32
aに内接して回転ずれを起こすことは、より確実に防止
されるようになる。
【0020】よって、マスト11に取付けられたアンテ
ナ補助アーム19に対しアンテナアーム13を主軸とす
るアンテナ本体に回転ずれが生じることはく、マスト1
1やアンテナ補助アーム19に対しアンテナ導波素子1
4や放射素子15との垂直状態が確実に維持されるよう
になる。
【0021】また、前記アンテナ補助アーム取付け金具
30aでは、そのアンテナアーム挿通部32aと補助ア
ーム挾持部33aとが1つの部品として一体にして構成
されるので、該アンテナ補助アーム取付け金具30aを
アンテナアーム13に跨がせ、該アーム13側の棒状突
起部41R,41Lに取付け金具30a側の突起嵌合切
欠き部40R,40Lを嵌合させた後は、蝶捩子21a
によりアンテナ補助アーム19先端部の貫通締付けを行
なうだけでよく、非常に簡単にアンテナアーム13とア
ンテナ補助アーム19との回転方向の位置決め及び取付
け組込み作業が行なえるようになる。
【0022】したがって、前記構成のアンテナ補助アー
ム取付け金具30aによれば、アンテナ本体の主軸とな
るアンテナアーム13を帯状に跨ぐ状態で挾持するアン
テナアーム挿通部32aと、前記アンテナアーム13に
対し垂直に配されるアンテナ補助アームの先端部を挾持
して固定する補助アーム挾持部33aとを一体にして構
成し、アンテナアーム13の表面にはアンテナ導波素子
14に水平にした棒状突起部41R,41Lを形成する
と共に、前記アンテナアーム挿通部32aには、前記各
棒状突起部41R,41Lが嵌合される突起嵌合切欠き
部40R,40Lを形成し、しかも、前記アンテナアー
ム挿通部32aの内側面には複数の小突起42、43R
1,43R2、43L1,43L2を形成したので、アンテナ
アーム挿通部32aをアンテナアーム13に跨がせ該ア
ーム13側の棒状突起部41R,41Lにアーム挿通部
32aの突起嵌合切欠き部40R,40Lを嵌合させる
だけで、アンテナ補助アーム19に対するアンテナ導波
素子14の垂直状態を容易に位置決めできると共に、ア
ンテナアーム挿通部32aに対するアンテナアーム13
の回転ずれを確実に防止でき、しかも、補助アーム挾持
部33aによりアンテナ補助アーム19の先端部を挾持
固定するだけで、前記アーム挿通部32aの各小突起4
2、43R1,43R2、43L1,43L2がアンテナアーム
13の表面に強固に押圧固定されるので、非常に簡単確
実にアンテナ本体回転の恐れもなくアンテナアーム13
とアンテナ補助アーム19との取付け組込み作業を行な
うことができるようになる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アンテナ
アーム挿通部をアンテナアームに跨がせ補助アーム挾持
部によりアンテナ補助アームの先端部を挾持固定するだ
けで、非常に簡単にアンテナアームとアンテナ補助アー
ムとの取付け組込み作業が行なえるようになり、しか
も、その補助アーム挾持部によるアンテナ補助アームの
挾持固定に際しては、アンテナアームの棒状突起部にア
ンテナアーム挿通部の突起嵌合切欠き部を嵌合させると
共に、アンテナアーム挿通部の内側面に形成した複数の
小突起がアンテナアームの表面に押圧固定されるので、
アンテナ補助アームに対するアンテナ素子の垂直性を確
定できると共に、アンテナアーム挿通部に対するアンテ
ナアームの回転ずれを確実に防止できるようになる。
【0024】よって、従来の2分割構成によるアンテナ
補助アームの取付け金具に比較して、アンテナアームと
アンテナ補助アームとの位置決め,組込み作業性を向上
することでき、しかも、アンテナ補助アームに対するア
ンテナ素子の垂直性を維持した状態で、アンテナアーム
挿通部に対するアンテナアームの回転ずれを確実に防止
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるアンテナ補助アーム
取付け金具によりアンテナアームをアンテナ補助アーム
に支持固定した状態を示す図。
【図2】前記アンテナ補助アーム取付け金具の構成を示
す三面図。
【図3】垂直のマストにアンテナ補助アームを介して設
置されたUHFテレビ受信用アンテナを示す外観図。
【図4】従来のアンテナ補助アーム取付け金具の構成を
示す三面図。
【符号の説明】
11…マスト、12…UHFテレビ受信用アンテナ、1
3…アンテナアーム、14…導波素子、15…放射素
子、16…反射器、17…給電部、18…マスト取付け
金具、19…アンテナ補助アーム、21a,21b…蝶
捩子、27L,27R…蝶捩子孔、30a…アンテナ補
助アーム取付け金具、32a…アンテナアーム挿通部、
33a…補助アーム挾持部、40R,40L…突起嵌合
切欠き部、41R,41L…棒状突起部、42…リブ
(小突起)、43R1,43R2、43L1,43L2…側面突
起(小突起)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナ本体の主軸となるアンテナアー
    ムと、 このアンテナアームに対し直交して配列されるアンテナ
    素子と、 前記アンテナアームに対し前記アンテナ素子とは垂直と
    なる方向からその先端部が近接して配されるアンテナ補
    助アームと、 前記アンテナアームを帯状に跨ぐ状態で挾持するアンテ
    ナアーム挿通部と、 このアンテナアーム挿通部の帯状両端部に連続一体化し
    て設けられ前記アンテナ補助アームの先端部を挾持して
    固定する補助アーム挾持部と、 前記アンテナアーム挿通部による前記アンテナアーム表
    面の挾持位置に対応して突出形成された棒状突起部と、 前記アンテナアーム挿通部の帯状部分における一方の縁
    に切欠き形成され、前記アンテナ素子とアンテナ補助ア
    ームとの垂直性を保持する状態で前記アンテナアーム表
    面の棒状突起部に嵌合される突起嵌合切欠き部と、 前記アンテナアーム挿通部の内側面に形成され、前記補
    助アーム挾持部によるアンテナ補助アーム先端部の挾持
    固定に伴ない前記アンテナアームの表面に対して押圧固
    定される複数の小突起と、を具備したことを特徴とする
    アンテナ補助アームの取付け金具。
JP27111994A 1994-11-04 1994-11-04 アンテナ補助アームの取付け金具 Pending JPH08139507A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006100742A1 (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Fujitsu Limited Rfidタグ
JP2012129902A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Yagi Antenna Co Ltd 補助アームの取付構造を有する八木式アンテナ
JP2014126186A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Om Kiki Corp パイプ連結具
JP2014230149A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 日本放送協会 偏波共用八木型アンテナ
JP2014230148A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 日本放送協会 偏波共用八木型アンテナ

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