JPH08136121A - 化粧品等用恒温ボックス及び恒温ボックス付き鏡台 - Google Patents

化粧品等用恒温ボックス及び恒温ボックス付き鏡台

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JPH08136121A
JPH08136121A JP26969694A JP26969694A JPH08136121A JP H08136121 A JPH08136121 A JP H08136121A JP 26969694 A JP26969694 A JP 26969694A JP 26969694 A JP26969694 A JP 26969694A JP H08136121 A JPH08136121 A JP H08136121A
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JP
Japan
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box
constant temperature
box body
fin
cosmetics
Prior art date
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Application number
JP26969694A
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English (en)
Inventor
Hisao Yoshii
久雄 吉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIHO Inc
MEIHOU KK
Original Assignee
MEIHO Inc
MEIHOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱冷却器(温度調節器)を備えた恒温ボッ
クスであって、該ボックス内の温度分布の均一性を図る
と共に、前記ボックス内に露出する加熱冷却器の表面部
分やボックス内壁等に水滴が付着したり、凍りついたり
することを防止した化粧品等用恒温ボックスを提供する
ことを目的としている。 【構成】 内部温度を加温、或いは冷却可能とするボッ
クス本体4 に、熱の発熱、或いは吸熱が施される熱電半
導体からなる電熱半導体8 を2つのフィン6,7 にて挟持
され、且つ該ボックス本体4 内部に一方のフィン6 が、
外部に他方のフィン7 が配置されてなる温度調節器5
と、ボックス本体4 内部に水滴の付着を防止させる水滴
防止手段と、ボックス本体4 内部の空気を対流させる対
流ファン13とが備えられて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧品や医薬品、飲料
水等を収納保存するための家庭用、或いは旅行用のボッ
クスであって、常に一定温度状態に保持できる恒温ボッ
クス、及び該ボックスが組み込まれた恒温ボックス付き
鏡台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧品を収納するための恒温ボッ
クスとしては、実開昭63-15482号公報記載の化粧品保冷
器や、実開平3-97170 号公報記載の温度管理付化粧品収
納庫があり、これらは何れも電子冷却素子(サーモモジ
ュール)が放熱用の外側フィンと冷却用の内側フィンと
で挟持された加熱冷却器を有するものであって、前記外
側フィンの熱を放散できるように、該フィン側に送風フ
ァンが設けられたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記恒温ボックスは、
電子冷却素子(サーモモジュール)に電流を流すことに
よって冷却用の内側フィンを介して、ボックス内部が低
温化する構成であるが、この際、冷却用の内側フィンの
周囲と該フィンから離れた箇所とでは温度差が生じ、ボ
ックス内の温度を均一状態にて保持することはできなか
った。
【0004】また、急激に前記低温化を施すと、前記冷
却用の内側フィンが急冷してしまうので、露点以下とな
って水滴が付着したり、また、該水滴が凍って、内側フ
ィン自体が凍りついてしまうことが多く、これではフィ
ンとしての役目が果たせなかった。
【0005】本発明は上記のような問題を解決すべくな
されたものであり、加熱冷却器(温度調節器)を備えた
恒温ボックスであって、該ボックス内の温度分布の均一
性を図ると共に、前記ボックス内に露出する加熱冷却器
の表面部分やボックス内壁等に水滴が付着したり、凍り
ついたりすることを防止した化粧品等用恒温ボックスを
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の問題を解決す
るために、本発明が講じた技術的手段は、内部温度を加
温、或いは冷却可能とするボックス本体4 に、熱の発
熱、或いは吸熱が施される熱電半導体からなる電熱半導
体8 を2つのフィン6,7 にて挟持され、且つ該ボックス
本体4 内部に一方のフィン6 が、外部に他方のフィン7
が配置されてなる温度調節器5 と、ボックス本体4 内部
に水滴の付着を防止させる水滴防止手段と、ボックス本
体4 内部の空気を対流させる対流ファン13とが備えられ
てなることを特徴とする化粧品等用恒温ボックス。
【0007】
【作用】本発明の化粧品等用恒温ボックスは、熱電半導
体からなる電熱半導体8 がボックス本体4 の外側に設け
られたフィン7 と内側に設けられたフィン6 とで挟持さ
れた温度調節器5 が備えられたものであるが、このボッ
クス本体4 内部には、水滴の付着を防止する水滴防止手
段が設けられているので、たとえ前記温度調節器5 を介
して急冷化させた場合であっても、該水滴防止手段にて
前記ボックス本体4 の内部に配設された一方のフィン6
周辺やボックス内壁等に水滴が付着する恐れはなく、従
って、常に正常に該フィン6 を有する温度調節器5 を作
動させることができる。
【0008】また、本発明の化粧品等用恒温ボックスの
内部には該内部の空気を対流させるための対流ファン13
が設けられているので、ボックス本体4 の内部に配設さ
れた一方のフィン6 を介して加温、或いは冷却された空
気は常に対流状態循環され、保持される。従って、ボッ
クス本体4 内の温度分布の均一性を図ることが可能であ
る。
【0009】更に、前記対流ファン13のファン風がボッ
クス本体4 内部側に配置された一方のフィン6 に吹きつ
け可能な位置に該対流ファン13を設けた場合は、この対
流ファン13自体が前記水滴防止手段となって、内部側の
フィン6 に直接風があたり、フィン6 の冷気を奪うこと
が可能となるので、前記水滴防止手段を別途設ける必要
がなく、水滴防止と温度分布の均一性を同時に施行で
き、非常に合理的なものとなり得る。
【0010】また、前記温度調節器5 に、熱電半導体へ
の通電及び極性を制御可能な制御回路が設けられたもの
であれば、ボックス本体4 の内部温度の調整を自動で行
ったり、手動で強制的に行ったりその調整範囲が自由と
なる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。尚、第一実施例では、図1に示すように、鏡台1 に
設けられたワンボックス(引出し)が恒温ボックス2 で
あるものを挙げて詳述する。
【0012】<第一実施例>前記恒温ボックス2 は、図
2及び図3で示すように、化粧品等の出し入れが自在と
なる開口扉3 が設けられた外装が断熱材からなる木製、
或いはプラスチック製で、且つ内装が保温材からなる金
属製のボックス本体4 と、その背面側に設けられた温度
調節器5 及びボックス本体4 内の温度変化によって電気
抵抗を変換できるサーミスタ19とから構成されたもので
あり、該温度調節器5 には、ボックス本体4 の内部側に
配置される冷却(放熱にもなり得るが便宜上、冷却とす
る。)フィン6 と、外部側に配置される放熱(冷却にも
なり得る便宜上、放熱とする。。)フィン7 とを備えて
いる。
【0013】前記冷却フィン6 と放熱フィン7 との間に
は2枚のアルミナ・セラミック板間にビスマス・テルル
化物によるN型とP型の半導体が架橋状に構成されたビ
スマス・テルル熱電半導体8 が挟持されている。
【0014】また、温度調節器5 の下方には、該熱電半
導体8 に駆動電力を提供するための直流電源回路や該熱
電半導体8 への通電及び極性を制御する制御回路を有す
ると共に、それらの電源スイッチ18が設けられてなる電
源装置9 が付設され、該電源装置9 には電源コード10が
接続されている。
【0015】前記電源装置9 は、AC100V 50/60HZ単相電
源が使用され、スイッチング・レギュレータ及び電源ト
ランスを用いた前記直流電源回路によって、直流電流が
得られるようにしている。
【0016】前記放熱フィン7 を冷やすため、該放熱フ
ィン7 に送風可能な位置には、送風ファン11が設けら
れ、その外側には更に、塵や埃を取り去れるように空気
フィルター12が備えられている。
【0017】更に、ボックス本体4 の空気を対流し、且
つ該ボックス本体4 の前記冷却フィン6 に送風可能な位
置、例えば該フィン6 の真上に相当する天井部には、汚
れが生じないように小型ブラシレスを使用した対流ファ
ン13が設けられている。
【0018】前記開口扉3 の表面側には、摘み部14の他
に電源表示灯15が、また、裏面側には、一対の蝶番16,1
6 及び磁石17が設けられている。
【0019】上述のように構成された恒温ボックス2 で
は、電源スイッチ18を入れると電源装置9 の直流電源回
路が作動して交流電圧を直流電圧に変換され、例えばボ
ックス本体4 内部の温度が適正温度を超えて上昇した場
合は、前記熱電半導体と熱的に結合配置されているサー
ミスタ19が内部温度を検出して制御回路が作動し、熱電
半導体に駆動電力が提供され、放熱フィン7 側のセラミ
ック板が発熱して放熱フィン7 に熱伝導されると共に、
冷却フィン6 側のセラミック板は冷却するので、この冷
気が冷却フィン6 に伝導される。
【0020】ところが、前記放熱フィン7 は送風ファン
11からのファン風が直接吹きつけられるようになってい
るので、高温化された放熱フィン7 は強制空冷される
し、一方、冷却フィン6 は対流ファン13によって冷気が
奪われ、冷風がボックス本体4内に対流されるので、該
ボックス本体4 内の温度は均一状態にて低温化される。
【0021】この際、前記ボックス本体4 の内装が金属
製であるので、通常であれば、冷却する温度により、前
記冷却フィン6 が凍りついてしまったり、ボックス本体
4 の内壁面に水滴や氷が付着するのであるが、前記対流
ファン13のファン風によって該水滴や氷の付着が防止さ
れる。
【0022】また、冬場などにボックス本体4 内部の温
度が適正温度より下降してしまった場合は、同様にサー
ミスタ19が内部温度を検出して制御回路が作動し、該熱
電半導体に駆動電力が供給され、放熱(便宜上)フィン
7 側のセラミック板が冷却して放熱フィン7 に冷熱伝導
されると共に、冷却(便宜上)フィン6 側のセラミック
板は発熱して、この熱が冷却フィン6 に伝導され、前記
逆の現象が生じ、対流ファン13によって熱風がボックス
本体4 内に対流されるので、該ボックス本体4内の温度
は均一状態にて高温化される。
【0023】尚、本発明に係る恒温ボックスは上記実施
例のように鏡台1 のワンボックス(引出し)として設け
られた例であるが、該例に限定されず、下記に記載した
ように開口扉3 が上面に設けられ、該開口扉3 が透明樹
脂等から構成された収納箱(図4参照)や、開口扉3 に
鏡20が配設され、オルゴール等が付設されたジュエリー
ボックス(図5参照)や、携帯可能な単なるクーラーボ
ックス(図示省略)などであっても良い。
【0024】<第二実施例>図4で示すように、開口扉
3 が上面に設けられた収納箱であるが、前記第一実施例
と同一構成のところが同一符号にて表す。第二実施例の
恒温ボックス2 は、対流ファン13が冷却フィン6 の正面
に接続されて設けられている例であり、第一実施例のよ
うに鏡台1 に組み込ませて使用しても、また単独に持ち
運び自在に使用しても良い。
【0025】<第三実施例>図5で示すように、開口扉
3 が上面に設けられ、鏡20が配設されたジュエリーボッ
クスであるが、前記第一実施例と同一構成のところが同
一符号にて表す。第三実施例の恒温ボックス2 は、対流
ファン13が冷却フィン6 の対向側に設けられている例で
あり、ホテル等の備付けボックスとして使用しても良
い。
【0026】尚、上記実施例においては何れも対流ファ
ン13を水滴防止手段として兼用させたものであるが、そ
の他水滴や氷の付着の防止手段としてボックス本体4 の
内壁にワックスや弗素樹脂等をコーティングさせておい
たり、不凍剤をコーティングさせていても良く、要は水
滴防止手段が付設されていれば良い。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】即ち、本発明の化粧品等用恒温ボックスに
おいては、ボックス本体内部に水滴の付着を防止する水
滴防止手段が設けられているので、ボックス本体内部に
設けられた一方のフィンが冷却された場合であっても、
該水滴防止手段にて水滴が付設する恐れはなく、従っ
て、常に正常状態で該フィンを有する温度調節器を作動
させることができる。
【0029】また、本発明の化粧品等用恒温ボックスの
ボックス本体内部には該内部の空気を対流させるための
対流ファンが設けられているので、内部側のフィンを介
して加温、或いは冷却された空気は常に対流状態に保持
される。従って、ボックス本体内の温度分布の均一性を
図ることが可能である。
【0030】更に、前記内部側のフィンに吹き付け可能
な位置に対流ファンを設けた場合は、該対流ファンが前
記水滴防止手段となって、内部側のフィンに直接ファン
風が当たり、フィンの冷気を奪うことを可能とするの
で、前記水滴防止手段を別途設ける必要がなく、水滴防
止と温度分布の均一性を同時に施行でき、従って、非常
に合理的に使用することができる。
【0031】尚、温度調節器に熱電半導体への通電及び
極性を制御可能な制御回路が備えられてなるものであれ
ば、加温と冷却の切替えが自動化され、常に冷却だけを
行うこともできるので、収納物として化粧品は勿論、そ
の他医薬品、飲料水等を収納保存することも可能とな
り、従って、その用途に適合させて鏡台に組み込ませた
り、旅行用や単なる持ち運び用の収納庫としてそのまま
使用したり、ジュエリーボックスとして設けたり、その
利用域が非常に広いものとなり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の恒温ボックス付き鏡台を示す正面図。
【図2】本発明の化粧品等用恒温ボックスの一実施例を
示す一部省略破断斜視図。
【図3】同、要部破断斜視図。
【図4】本発明の化粧品等用恒温ボックスの他の実施例
を示す一部省略破断斜視図。
【図5】本発明の化粧品等用恒温ボックスの他の実施例
を示す斜視図。
【符号の説明】
4 ボックス本体 5 温度調節器 6 フィン 7 フィン 8 熱電半導体 13 対流ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部温度を加温、或いは冷却可能とする
    ボックス本体(4) に、熱の発熱、或いは吸熱が施される
    熱電半導体からなる電熱半導体(8) を2つのフィン(6),
    (7) にて挟持され、且つ該ボックス本体(4) 内部に一方
    のフィン(6) が、外部に他方のフィン(7) が配置されて
    なる温度調節器(5) と、ボックス本体(4) 内部に水滴の
    付着を防止させる水滴防止手段と、ボックス本体(4) 内
    部の空気を対流させる対流ファン(13)とが備えられてな
    ることを特徴とする化粧品等用恒温ボックス。
  2. 【請求項2】 前記温度調節器(5) には、熱電半導体へ
    の通電及び極性を制御可能な制御回路が備えられてなる
    請求項1記載の化粧品等用恒温ボックス。
  3. 【請求項3】 前記水滴防止手段が、対流ファン(13)で
    あって、且つ該対流ファン(13)は、ファン風が前記ボッ
    クス本体(4) 内部側に配置された一方のフィン(6) に吹
    きつけ可能な位置に設けられてなる請求項1又は2記載
    の化粧品等用恒温ボックス。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の化粧品等
    用恒温ボックスが組み込まれてなる恒温ボックス付き鏡
    台。
JP26969694A 1994-11-02 1994-11-02 化粧品等用恒温ボックス及び恒温ボックス付き鏡台 Pending JPH08136121A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000074538A (ja) * 1998-08-25 2000-03-14 Twinbird Corp 貯蔵庫
KR100385451B1 (ko) * 2001-04-04 2003-05-27 주식회사 세화 화장품용 소형 냉장고
KR100408798B1 (ko) * 2001-03-05 2003-12-11 김용재 화장품 냉장고
KR100854627B1 (ko) * 2008-05-19 2008-08-27 주식회사 아맥스 화장품 냉장고
CN104174448A (zh) * 2014-08-18 2014-12-03 合肥工业大学 自然对流式高精度恒温箱
CN112027361A (zh) * 2020-09-01 2020-12-04 张书娟 一种多功能医用配药取用盒
KR102379783B1 (ko) * 2021-07-30 2022-03-28 주식회사 위너이엔지 항온항습장치

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