JPH08136003A - 室外機の熱交換器保護装置 - Google Patents

室外機の熱交換器保護装置

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JPH08136003A
JPH08136003A JP26907494A JP26907494A JPH08136003A JP H08136003 A JPH08136003 A JP H08136003A JP 26907494 A JP26907494 A JP 26907494A JP 26907494 A JP26907494 A JP 26907494A JP H08136003 A JPH08136003 A JP H08136003A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱交用ガードの着脱作業が容易となり、メン
テナンス作業等を迅速に行い得る室外機の熱交換器保護
装置を提供する。 【構成】 熱交換器11を保護する熱交用ガード15の
外形を外箱2に開設した吸気口9の開口部9aより僅か
に大きく形成し、この開口部9aには、その内周縁9b
上部を除く他の内周縁9bに所要の間隔をあけて複数の
係合孔9cを穿設し、前記熱交用ガード15の外周縁に
は、前記各係合孔9cに対向する位置に複数の係合突起
15a〜15eを突設するとともに、外周縁上部には、
前記係合孔9cに係合突起15a〜15eを係合した状
態で前記熱交換器11の上面11aと前記外箱2の天板
4とに先端側が当接する長さを有する複数本の係止突部
15f〜15hを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の室外機に
係り、より詳細には、室外機に配設された熱交換器を保
護する熱交用ガードを備えた室外機の熱交換器保護装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】冷房専用の小型クーラーや冷暖房兼用の
ヒートポンプ式空気調和機における室外機は、熱交換器
や室外送風ファン等を配設した外箱に吸気口および排気
口を開設している。この吸気口と排気口とは、通常、熱
交換器の形状に合わせて略方形に形成されており、外箱
を構成するパネルで囲まれた吸気口から排気口までの間
が通風路となっている。
【0003】この通風路には、室外送風ファンが設置さ
れ、吸気口側に熱交換器が配設されている。そしてま
た、この熱交換器に対向して前記排気口には、熱交用ガ
ードが取り付けられている。
【0004】この熱交用ガードは、熱交換器を保護する
もので、直径数ミリの鋼鉄線を用いて格子状に形成され
ている。この熱交用ガードは、前記鋼鉄線を排気口の縦
横寸法に合わせてカットし、縦線材と横線材とを形成し
た後、これらを縦横に交差させて溶接したものである。
【0005】そして、この熱交用ガードには、前記縦線
材および横線材の数本を外周縁から延出させて縦横に突
出する複数本の突状部を設けており、これらの突状部を
排気口の周縁部に溶接することによって排気口を覆うよ
うに熱交用ガードを固着している。
【0006】また、熱交用ガードの全体を排気口よりも
大きく形成するとともに、この排気口の周縁部にネジ孔
を形成しておき、サドル状の止め具を用いて熱交用ガー
ドの外周縁における縦線材と横線材とを止め具で押さえ
てネジにより固定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この熱交用ガ
ードを外箱の排気口に取り付ける場合、突状部を排気口
の周縁部に溶接する作業は甚だ面倒なものであり、一度
固定すると後で取り外すのも困難であることから、メン
テナンス作業にも支障を来すという問題が残されてい
た。
【0008】また、止め具を用いてネジにより熱交用ガ
ードを固定する場合は、取り外しが可能なのでメンテナ
ンス作業を行えるという利点を有しているが、多数個の
止め具やネジを要して部品点数が増加するうえ、着脱時
に手数がかかり組み付け作業やメンテナンス作業を迅速
に行えないという難点もあった。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、熱交用ガードの着脱作業が容易となり、メンテナン
ス作業等を迅速に行い得る室外機のファン保護装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1項記載の発明は、外箱に開設された吸気口
と排気口との通風路に室外ファンが配設され、前記吸気
口側に熱交換器が配置され、この熱交換器に対向して前
記吸気口に格子状の熱交用ガードが取り付けられる室外
機の熱交換器保護装置において、前記熱交用ガードの外
形を前記吸気口の開口部より僅かに大きく形成し、この
開口部には、その内周縁上部を除く他の内周縁に所要の
間隔をあけて複数の係合孔を穿設し、前記熱交用ガード
の外周縁には、前記各係合孔に対向する位置に複数の係
合突起を突設するとともに、外周縁上部には、前記係合
孔に係合突起を係合した状態で前記熱交換器の上面と前
記外箱の天板とに先端側が当接する長さを有する複数本
の係止突部を設けたことを特徴としている。
【0011】また、請求項2項記載の発明は、外箱に開
設された吸気口と排気口との通風路に室外ファンが配設
され、前記吸気口側に熱交換器が配置され、この熱交換
器に対向して前記吸気口に格子状の熱交用ガードが取り
付けられる室外機の熱交換器保護装置において、前記熱
交用ガードの外形を前記吸気口の開口部にほぼ等しく形
成し、この開口部の内周縁下部および両側部に所要の間
隔をあけて複数の係合孔を穿設し、前記熱交用ガードの
外周縁下部と両側部とには、前記各係合孔に対向する位
置に複数の係合突起を突設するとともに、外周縁上部に
は、前記係合孔に係合突起を係合した状態で前記熱交換
器の上面に弾発係止される長さを有する複数本の係止突
部を設けたことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1項記載の発明においては、外箱の吸気
口に熱交用ガードを取り付ける際、熱交用ガードの外側
部から中心方向に向けて押圧力を加えることにより、熱
交用ガードを若干彎曲させて外形を吸気口の開口部より
僅かに小さくしておく。そして、開口部の内周縁下部に
形成した複数の係合孔に、熱交用ガードの係合突起を係
合させる。続いて、開口部の内周縁側部に形成した複数
の係合孔に熱交用ガードの係合突起を係合する。このと
き、熱交用ガードの外周縁上部に設けた複数本の係止突
部を熱交換器の上面と前記外箱の天板との間に挿入し、
先端側を両者にそれぞれ当接させる。この状態で熱交用
ガードに加えた押圧力を消勢させると、熱交用ガードの
復元力により複数の係合突起および係止突部を外方に押
し出す。このため、各係合突起が係合孔に強く係合さ
れ、かつ各係止突部が熱交換器の上面と外箱の天板との
間で弾発係止される。これにより、熱交用ガードが吸気
口と熱交換器との間において強固に保持される。また、
室外ファンが回転して外箱に振動が伝えられた場合、熱
交用ガードが共振することなく熱交換器の揺動も制止さ
れて、異音の発生が防止される。
【0013】請求項2項記載の発明においては、外箱の
吸気口に熱交用ガードを取り付ける際、熱交用ガードの
外側部から中心方向に向けて押圧力を加えることによ
り、熱交用ガードを若干彎曲させて外形を吸気口の開口
部より僅かに小さくしておく。そして、開口部の内周縁
下部に形成した複数の係合孔に、熱交用ガードの係合突
起を係合させる。続いて、開口部の内周縁両側部に形成
した複数の係合孔に熱交用ガードの係合突起を係合す
る。このとき、熱交用ガードの外周縁上部に設けた複数
本の係止突部を熱交換器の上面に係止させる。この状態
で熱交用ガードに加えた押圧力を消勢させると、熱交用
ガードの復元力により複数の係合突起および係止突部を
外方に押し出す。このため、各係合突起が係合孔に強く
係合され、かつ各係止突部が熱交換器の上面に弾発係止
される。これにより、熱交用ガードが吸気口と熱交換器
との間において強固に保持される。また、室外ファンが
回転して外箱に振動が伝えられた場合、熱交用ガードが
共振することなく熱交換器の揺動も制止されて、異音の
発生が防止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図を参照
しながら説明する。図1は、本発明に係る室外機の概要
構成を示す縦断面図である。
【0015】この室外機のファン保護装置は、一般家屋
に設置されるヒートポンプ式空気調和機に適用され、室
外機1の外箱2内に配設された熱交換器11を熱交用ガ
ード15により保護する構成となっている。
【0016】前記外箱2は、下部の基板3と上部の天板
4との間が前後のパネル5,6および左右のパネル7,
8により囲まれて全体が矩形状に形成されている。そし
て、前部パネル5に吸気口9が開設される一方、後部パ
ネル6に排気口10が開設されている。この排気口10
および吸気口9は、外箱2の外形に合わせて略方形状ま
たは略矩形状に形成されており、この吸気口9と排気口
10との間が、外箱2を構成する基板3、天板4および
左右のパネル7,8で囲まれた通風路12となってい
る。
【0017】この通風路12には、前記基板3と天板4
との間に立設された図示されない支持フレームに固定さ
れた室外送風ファン14が設置されている。そして、こ
の室外送風ファン14に対向して前記排気口10に、フ
ァンガード13が装着されている。前記室外送風ファン
14が回転駆動すると、図2の矢印に示すように、外気
が吸気口9から通風路12を介し排気口10より排出さ
れる。
【0018】前記基板3上には、冷凍サイクルを構成す
る圧縮器(図示省略)および熱交換器11が配置されて
いる。この熱交換器11は、前記吸気口9側に固定され
ており、この吸気口9の開口部9aに熱交用ガード15
が取り付けられるようになっている。なお、この開口部
9aの内周縁9bにおける上端両側面および下端底面の
3箇所には、後述の係合突起15a〜15eを挿入可能
な係合孔9cを穿設してある(図4参照)。
【0019】この熱交用ガード15は、室外送風ファン
14を保護するもので、図2〜図4に示すように、直径
数ミリの鋼鉄線を用いて格子状に形成されている。この
熱交用ガード15は、鋼鉄線を前記排気口10の縦横寸
法より長くカットし、各5本の縦線材16と横線材17
とを形成した後、これらを縦横に交差させて溶接するこ
とにより、その外形を前記吸気口9の開口部9aより僅
かに大きく形成している。
【0020】そして、前記縦線材16および横線材17
を熱交用ガード15の外周縁から突出させることによ
り、複数本の係合突起15a〜15eおよび係止突部1
5f〜15hを突設している。係合突起15a〜15e
は、縦線材16の中央部、左右の両側部および横線材1
7の上段を前記開口部9aの係合孔9cに挿入可能な長
さだけ延出したものである。
【0021】また、係止突部15f〜15hは、縦線材
16の中央部および左右の中間部を前記熱交用ガード1
5の上端から突出させ、前記係合孔9cに係合突起15
a〜15eを係合した状態で熱交換器11の上面11a
と天板4の下面4aとに先端側が当接する長さに設定し
ている。そして、この係止突部15f〜15hは、先端
側が熱交換器11の上面11aと天板4の下面4aとに
当接した状態で弾発係止されるように、内方に向けて適
当な傾斜角を有して折曲してある(図3、図4参照)。
【0022】なお、この熱交用ガード15は、吸気口9
に装着したとき、ガタツキなく前記熱交換器11に当接
するように、図4に示す如く縦線材16の中央部および
左右の中間部と、横線材17の上段、中段および下段と
を内方に彎曲させている。また、熱交用ガード15を吸
気口9に装着するとき、全体を彎曲し易いように縦線材
16の中央部および左右の中間部における上下を外方に
彎曲させてある。
【0023】しかして、上記熱交用ガード15を外箱2
の吸気口9に取り付ける場合、熱交用ガード15の外側
部から中心方向に向けて押圧力を加えることにより、熱
交用ガード15を若干彎曲させて外形を吸気口9の開口
部9aより僅かに小さくしておく。
【0024】そして、図4の鎖線で示すように、この開
口部9aの内周縁9b下部に形成した2箇所の係合孔9
cに、熱交用ガード15の係合突起15a〜15cを係
合させる。続いて、開口部9aの内周縁9b両側部に形
成した2箇所の係合孔9cに熱交用ガード15の係合突
起15d,15eを係合する。このとき、熱交用ガード
15の外周縁上部に設けた3本の係止突部15f〜15
hを熱交換器11の上面11aと前記天板4の下面4a
との間に挿入し、先端側を両者4a,11aにそれぞれ
当接させる。
【0025】この状態で熱交用ガード15に加えた押圧
力を消勢させると、熱交用ガード15の復元力により5
本の係合突起15a〜15eおよび3本の係止突部15
f〜15hを外方に押し出す。このため、各係合突起1
5a〜15eが係合孔9cに強く係合され、かつ各係止
突部15f〜15hが熱交換器11の上面11aと外箱
2の天板4との間で弾発係止される。
【0026】これにより、熱交用ガード15が吸気口9
と熱交換器11との間において強固に保持される。この
状態では、縦線材16および横線材17の彎曲部分が前
記熱交換器11の前面に当接し、ガタツキが防止され
る。また、室外送風ファン14が回転して外箱2に振動
が伝えられた場合、熱交用ガード15が共振することな
く熱交換器11の揺動も制止されて、異音の発生が防止
される。
【0027】一方、この熱交用ガード15を取り外すと
きは、熱交用ガード15の外側部から中心方向に向けて
押圧し、熱交用ガード15を若干彎曲させて外形を吸気
口9の開口部9aより僅かに小さくしつつ上部側を引き
出す。すると、3本の係止突部15f〜15hが外箱2
から離されるとともに、左右の係合突起15d,15e
が各係合孔9cから抜き出される。次いで、熱交用ガー
ド15を上方に引き上げると、下部側の係合突起15a
〜15cが係合孔9cから抜き出され、熱交用ガード1
5を取り外すことができる。このように、前記熱交用ガ
ード15は、取り付けと取り外しが簡単であるから、組
み付けが簡単になるうえ、メンテナンス作業を容易に行
うことができる。
【0028】なお、上記実施例においては、係止突部1
5f〜15hを熱交換器11の上面11aと前記外箱2
の天板4との間に当接して弾発係止させる構成とした
が、係止突部15f〜15hが外箱2の天板4側のみに
弾発係止されるような長さに設定してもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1項記載の発明は、熱交用ガード
を外箱の吸気口に取り付ける際に、中心方向に向けて押
圧力を加え全体を若干彎曲させた状態で開口部の係合孔
に係合突起を係合し、かつ熱交換器の上面と外箱の天板
との間に係止突部を当接することにより熱交用ガードを
吸気口と熱交換器との間に強固に保持することができる
ようになっているので、熱交換器を保護する熱交用ガー
ドの取り付けが極めて簡単になり、ネジ止めや溶接等に
比して製作工程が大幅に簡略化される効果がある。ま
た、熱交用ガードの取り付けと取り外しが簡単であるか
ら、メンテナンス作業を容易に行えるといった利点もあ
る。
【0030】請求項2項記載の発明は、熱交用ガードを
外箱の吸気口に取り付ける際に、中心方向に向けて押圧
力を加え全体を若干彎曲させた状態で開口部の係合孔に
係合突起を係合し、かつ熱交換器の上面に係止突部を弾
発係止することにより熱交用ガードを吸気口と熱交換器
との間に強固に保持することができるようになっている
ので、熱交換器を保護する熱交用ガードの取り付けが極
めて簡単になり、ネジ止めや溶接等に比して製作工程が
大幅に簡略化される効果がある。また、熱交用ガードの
取り付けと取り外しが簡単であるから、メンテナンス作
業を容易に行えるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る室外機の概要構成を示
す縦断面図である。
【図2】室外機の熱交換器保護装置における熱交用ガー
ドを示す正面図である。
【図3】同熱交用ガードの平面図である。
【図4】同熱交用ガードを吸気口に装着する作業の説明
図である。
【図5】同熱交用ガードが吸気口に装着された外箱の正
面図である。
【符号の説明】
2 外箱 4 天板 9 吸気口 9a 開口部 9b 内周縁 9c 係合孔 11 熱交換器 11a 上面 15a〜15e 係合突起 15f〜15h 係止突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱に開設された吸気口と排気口との通
    風路に室外ファンが配設され、前記吸気口側に熱交換器
    が配置され、この熱交換器に対向して前記吸気口に格子
    状の熱交用ガードが取り付けられる室外機の熱交換器保
    護装置において、 前記熱交用ガードの外形を前記吸気口の開口部より僅か
    に大きく形成し、この開口部には、その内周縁上部を除
    く他の内周縁に所要の間隔をあけて複数の係合孔を穿設
    し、前記熱交用ガードの外周縁には、前記各係合孔に対
    向する位置に複数の係合突起を突設するとともに、外周
    縁上部には、前記係合孔に係合突起を係合した状態で前
    記熱交換器の上面と前記外箱の天板とに先端側が当接す
    る長さを有する複数本の係止突部を設けたことを特徴と
    する室外機の熱交換器保護装置。
  2. 【請求項2】 外箱に開設された吸気口と排気口との通
    風路に室外ファンが配設され、前記吸気口側に熱交換器
    が配置され、この熱交換器に対向して前記吸気口に格子
    状の熱交用ガードが取り付けられる室外機の熱交換器保
    護装置において、 前記熱交用ガードの外形を前記吸気口の開口部にほぼ等
    しく形成し、この開口部の内周縁下部および両側部に所
    要の間隔をあけて複数の係合孔を穿設し、前記熱交用ガ
    ードの外周縁下部と両側部とには、前記各係合孔に対向
    する位置に複数の係合突起を突設するとともに、外周縁
    上部には、前記係合孔に係合突起を係合した状態で前記
    熱交換器の上面に弾発係止される長さを有する複数本の
    係止突部を設けたことを特徴とする室外機の熱交換器保
    護装置。
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