JPH08135725A - 防振ブッシュ - Google Patents

防振ブッシュ

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JPH08135725A
JPH08135725A JP29598094A JP29598094A JPH08135725A JP H08135725 A JPH08135725 A JP H08135725A JP 29598094 A JP29598094 A JP 29598094A JP 29598094 A JP29598094 A JP 29598094A JP H08135725 A JPH08135725 A JP H08135725A
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stopper
vibration
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bush
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JP29598094A
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Toshinori Shimokawa
俊徳 下川
Masaya Omoto
真哉 尾本
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Nok Megulastik Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内筒1と外筒2をゴム状弾性材製の弾性体3
を介して接続し、両筒1,2が径方向に相対変位したと
きに当接作動するストッパ6,7を設けた防振ブッシュ
について、ストッパ6,7の軸方向長さを長くしてスト
ッパ6,7の受圧面積を大きくすることが可能であり、
もってストッパ6,7の耐久性を高めることを目的とす
る。 【構成】 弾性体3の内側に一対の液室4,5を互いに
略180度変位させて設け、液室4,5の外部であって
液室4,5の配置と略直交する位置に、ストッパ6,7
を設けることにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防振技術に係る防振ブ
ッシュに関する。本発明の防振ブッシュは主に、自動車
の懸架装置におけるサスペンションブッシュとして用い
られる。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、自動車の懸架装置5
1には、矢示するところにサスペンションブッシュが装
着されており、図10に示すように、従来のサスペンシ
ョンブッシュにおいては、内筒52と外筒53が径方向
に相対変位したときに当接作動するストッパ54が、作
動液56を封入した液室55の内部に配置されている
(実開平4−109243号公報または実開平2−40
139号公報参照)。
【0003】したがって、この従来のブッシュにおいて
は、ストッパ54の軸方向長さa1を液室55の軸方向
長さa2 より長く設定することができず、よってストッ
パ54の軸方向長さa1 の絶対値を大きく設定すること
ができないために、ストッパ54の受圧面積が小さく、
これを原因として、ストッパ54が耐久性に劣る問題が
ある。また後者の実開平2−40139号公報に掲載さ
れた防振ブッシュにおいては、オリフィス(流路または
連通部)の開口断面積が小さく、流路長さが長いため
に、高周波領域(200Hz程度)における動ばね定数
が高くなり、ロードノイズ等の振動がボディに伝達され
易い問題がある。また部品点数が多く、価格が高い問題
がある。
【0004】尚、この種のサスペンションブッシュは、
装着状態における上下方向(Q方向)で特性を出して振
動を低減させるのに対して、前後方向(P方向)には1
トン以上の大荷重の入力に対処する機能が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、ストッパの軸方向長さを長くしてストッパの受圧面
積を大きくすることが可能であり、もってストッパの耐
久性を高めることが可能な防振ブッシュを提供すること
を目的とする。また併せて、高周波領域(200Hz程
度)における動ばね定数が其程高くなく、ロードノイズ
等の振動がボディに伝達されにくい防振ブッシュを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による防振ブッシュは、内筒と外
筒をゴム状弾性材製の弾性体を介して接続し、前記弾性
体の内側に一対の液室を互いに略180度変位させて設
け、前記液室の外部であって前記液室の配置と略直交す
る位置に、前記両筒が径方向に相対変位したときに当接
作動するストッパを設けることにした。また本発明の請
求項2による防振ブッシュは、請求項1の防振ブッシュ
において、ストッパの軸方向長さが液室の軸方向長さよ
り長く設定されていることにした。また本発明の請求項
3による防振ブッシュは、請求項1の防振ブッシュにお
いて、液室が互いに連通していることにした。また本発
明の請求項4による防振ブッシュは、請求項1の防振ブ
ッシュにおいて、液室がそれぞれ独立しており、前記液
室の軸方向略中央に突起部が設けられていることにし
た。
【0007】
【作用】上記従来技術において、ストッパの軸方向長さ
を液室の軸方向長さより長く設定することができなかっ
たのは、ストッパが液室の内部に配置されていて、スト
ッパを液室の軸方向壁を構成している弾性体と軸方向に
オーバーラップさせて配置することができなかったから
である。これに対して、上記構成を備えた本発明の請求
項1による防振ブッシュにおいては、ストッパが液室の
外部であって液室の配置と略直交する位置に設けられて
いるために、ストッパを液室の軸方向壁を構成する弾性
体と軸方向にオーバーラップさせて配置することが可能
となり、これによりストッパの軸方向長さを液室の軸方
向長さより長く設定することが可能となる。請求項2に
よる防振ブッシュにおいては「ストッパの軸方向長さが
液室の軸方向長さより長く設定されていること」が構成
要件として捉えられている。
【0008】弾性体の内側に設けられる一対の液室は、
互いに連通していても良く(請求項3)、また、それぞ
れが独立していても良いが、後者のそれぞれが独立して
いる場合に、液室の軸方向略中央に突起部が設けられて
いると(請求項4)、この突起部と液室の軸方向壁(弾
性体の隔壁)の間にオリフィスが設けられることにな
る。そして、このオリフィスが開口断面積を小さくする
とともに流路長さを短くし易いものであることから、高
周波領域(200Hz程度)における動ばね定数を低く
設定することが可能となる。
【0009】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
【0010】第一実施例・・・図1ないし図3に示すよ
うに、共に剛材製の内筒1と外筒2がゴム状弾性材製の
弾性体3を介して接続されており、弾性体3の内側に一
対の液室4,5が互いに上下に略180度変位して設け
られ、この液室4,5の外部であってこの液室4,5の
配置と略直交する位置(左右位置)に、内筒1と外筒2
が径方向に相対変位したときに当接作動する一対のスト
ッパ6,7が設けられている。液室4,5には、シリコ
ンオイル等の作動液8が充填されている。
【0011】図4および図5に示すように、内筒1の外
周側に、正面から見て略T字形をなす剛材製のストッパ
部材9が一対、互いに略180度変位して取り付けられ
ており(一体成形でも良い)、内筒1と各ストッパ部材
9の間に後記するオリフィス15の一部を構成する流路
10が設けられている。そして、この内筒1および一対
のストッパ部材9よりなる剛材製のアッセンブリ(一体
成形品でも良い)の外周側に、周面の一部に窓部12を
設けた円筒状をなす剛材製のアウターリング11が同心
的に配置され、このアッセンブリおよびアウターリング
11をアウトサート部品またはインサート部品として、
図1ないし図3に示したように、弾性体3が加硫成形さ
れ、この一体の加硫成形品の外周側に円筒状の外筒2が
所定の締め代をもって嵌着されている。
【0012】一対の液室4,5はそれぞれ、その軸方向
を弾性体3の隔壁3a(ダイアフラム部とも称する)に
より区画され、その円周方向を弾性体3の仕切壁3bに
より区画され、その内周方向を前記アッセンブリに被着
された弾性体3の被着部3cにより区画され、更にその
外周方向をアウターリング11の窓部12を介して外筒
2により区画されている。また一対の液室4,5は互い
に、弾性体3に設けた流路13,14と前記アッセンブ
リに設けた流路10とよりなるオリフィス15を介して
連通せしめられており、このオリフィス15が内筒1の
左右に二本、設けられている。
【0013】一対のストッパ6,7はそれぞれ、ストッ
パ部材9に被着された弾性体3の被着部3dが、アウタ
ーリング11の内周面に被着された弾性体3の被着部3
eに当接することにより作動するもので、常態において
は、被着部3d,3e同士の間に所定の大きさbの間隙
16が設定されている。この間隙16は、弾性体3を軸
方向に貫通したすぐり部17の一部として設けられてい
る。また各ストッパ6,7の軸方向長さa1 は実質的に
ストッパ部材9の軸方向長さないし間隙16の軸方向長
さをもって表わされるが、このブッシュでは、図2に示
したように、ストッパ6,7の軸方向長さa1 が液室
4,5の軸方向長さa2 より長く設定されている。
【0014】上記構成を備えた防振ブッシュにおいて
は、一対のストッパ6,7がそれぞれ液室4,5の外部
であって液室4,5の配置(図3において上下位置)と
略直交する位置(図3において左右位置)に設けられて
いるために、ストッパ6,7を液室4,5の軸方向壁を
構成する弾性体3(隔壁3a)と軸方向にオーバーラッ
プさせて配置することが可能であり、実際、ストッパ
6,7の軸方向長さa1 が液室4,5の軸方向長さa2
より長く設定されている。したがってストッパ6,7の
受圧面積を従来より大きくすることが可能であるため
に、ストッパ6,7の耐久性を従来より高めることがで
きる。また部品点数が少ないために、コスト的に有利で
ある。
【0015】第二実施例・・・図6および図7に示すよ
うに、共に剛材製の内筒21と外筒22がゴム状弾性材
製の弾性体23を介して接続されており、弾性体23の
内側に一対の液室24,25が互いに上下に略180度
変位して設けられ、この液室24,25の外部であって
この液室24,25の配置と略直交する位置(左右位
置)に、内筒21と外筒22が径方向に相対変位したと
きに当接作動する一対のストッパ26,27が設けられ
ている。液室24,25には、シリコンオイル等の作動
液28が充填されている。
【0016】内筒21の外周側に、周面の一部に窓部を
設けた円筒状をなす剛材製のアウターリング31が同心
的に配置され、この内筒21およびアウターリング11
をアウトサート部品またはインサート部品として、弾性
体23が加硫成形され、この一体の加硫成形品の外周側
に円筒状の外筒22が所定の締め代をもって嵌着されて
いる。
【0017】一対の液室24,25はそれぞれ、その軸
方向を弾性体23の隔壁23a(ダイアフラム部とも称
する)により区画され、その円周方向を弾性体23の仕
切壁23bにより区画され、その内周方向を内筒21に
被着された弾性体23の被着部23cにより区画され、
更にその外周方向をアウターリング1の窓部を介して外
筒22により区画されている。また一対の液室24,2
5は互いに連通しておらず、それぞれが独立しており、
各液室24,25の軸方向略中央に突起部29が設けら
れ、この突起部29の側部がオリフィス35とされてい
る。突起部29は、互いに対向した仕切壁23b同士を
一部において繋ぐように弾性体23(仕切壁23bおよ
び被着部23c)に一体成形されたものである。
【0018】一対のストッパ26,27はそれぞれ、弾
性体23に一体成形された凸部23dが、アウターリン
グ31の内周面に被着された弾性体23の被着部23e
に当接することにより作動するもので、常態において
は、凸部23dと被着部23d,3eの間に所定の大き
さbの間隙36が設定されている。この間隙36は、弾
性体23を軸方向に貫通したすぐり部37の一部として
設けられている。また各ストッパ26,27の軸方向長
さa1 は実質的に凸部23dの軸方向長さないし間隙3
6の軸方向長さをもって表わされるが、このブッシュで
は、図6に示したように、ストッパ26,27の軸方向
長さa1 が液室24,25の軸方向長さa2 より長く設
定されている。
【0019】上記構成を備えた防振ブッシュにおいて
は、一対のストッパ26,27がそれぞれ液室24,2
5の外部であって液室24,25の配置(図7において
上下位置)と略直交する位置(図7において左右位置)
に設けられているために、ストッパ26,27を液室2
4,25の軸方向壁を構成する弾性体23(隔壁23
a)と軸方向にオーバーラップさせて配置することが可
能であり、実際、ストッパ26,27の軸方向長さa1
が液室24,25の軸方向長さa2 より長く設定されて
いる。したがってストッパ26,27の受圧面積を従来
より大きくすることが可能であるために、ストッパ2
6,27の耐久性を従来より高めることができる。また
オリフィス35がその形状から、開口断面積を小さくす
るとともに流路長さを短くし易いものであることから、
高周波領域(200Hz程度)における動ばね定数を低
く設定することが可能であるために、図8に示すよう
に、ロードノイズ等の振動がボディに伝達されにくい構
造を提供することができる。また部品点数が少ないため
に、コスト的に有利である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0021】すなわち、先ず、各請求項に共通して、ス
トッパを液室の軸方向壁を構成する弾性体と軸方向にオ
ーバーラップさせ、ストッパの軸方向長さを液室の軸方
向長さより長く設定して、ストッパの受圧面積を従来よ
り大きくすることを可能としたために、ストッパの耐久
性を従来より高めることができる。また請求項4におい
ては、これに加えて、高周波領域(200Hz程度)に
おける動ばね定数を低く設定することを可能としたため
に、ロードノイズ等の振動がボディに伝達されにくい構
造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る防振ブッシュの正面
【図2】同防振ブッシュの断面図であって、図1または
図3におけるA−O−A線断面図
【図3】図2におけるB−B線断面図
【図4】ストッパ部材を設けた内筒の正面図
【図5】図4におけるC−C線断面図
【図6】本発明の第二実施例に係る防振ブッシュの断面
図であって、図7におけるE−O−E線断面図
【図7】図6におけるD−D線断面図
【図8】同防振ブッシュの特性を示すグラフ図
【図9】自動車の懸架装置の概略斜視図
【図10】従来例に係る防振ブッシュの断面図
【符号の説明】
1,21 内筒 2,22 外筒 3,23 弾性体 3a,23a 隔壁 3b,23b 仕切壁 3c,3d,3e,23c,23e 被着部 4,5,24,25 液室 6,7,26,27 ストッパ 8,28 作動液 9 ストッパ部材 10,13,14 流路 11,31 アウターリング 12 窓部 15,35 オリフィス 16,36 間隙 17,37 すぐり部 23d 凸部 29 突起部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒(1)(21)と外筒(2)(2
    2)をゴム状弾性材製の弾性体(3)(23)を介して
    接続し、前記弾性体(3)(23)の内側に一対の液室
    (4)(5)(24)(25)を互いに略180度変位
    させて設け、前記液室(4)(5)(24)(25)の
    外部であって前記液室(4)(5)(24)(25)の
    配置と略直交する位置に、前記両筒(1)(2)(2
    1)(22)が径方向に相対変位したときに当接作動す
    るストッパ(6)(7)(26)(27)を設けたこと
    を特徴とする防振ブッシュ。
  2. 【請求項2】 請求項1の防振ブッシュにおいて、スト
    ッパ(6)(7)(26)(27)の軸方向長さが液室
    (4)(5)(24)(25)の軸方向長さより長く設
    定されていることを特徴とする防振ブッシュ。
  3. 【請求項3】 請求項1の防振ブッシュにおいて、液室
    (4)(5)が互いに連通していることを特徴とする防
    振ブッシュ。
  4. 【請求項4】 請求項1の防振ブッシュにおいて、液室
    (24)(25)がそれぞれ独立しており、前記液室
    (24)(25)の軸方向略中央に突起部(29)が設
    けられていることを特徴とする防振ブッシュ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011001629A1 (de) * 2011-03-29 2012-10-04 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Hydrobuchse

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DE102011001629A1 (de) * 2011-03-29 2012-10-04 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Hydrobuchse

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