JPH081347B2 - 車両用冷凍装置 - Google Patents

車両用冷凍装置

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JPH081347B2
JPH081347B2 JP62088312A JP8831287A JPH081347B2 JP H081347 B2 JPH081347 B2 JP H081347B2 JP 62088312 A JP62088312 A JP 62088312A JP 8831287 A JP8831287 A JP 8831287A JP H081347 B2 JPH081347 B2 JP H081347B2
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JP
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generator
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vehicle
compressor
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孝幸 鈴木
篤臣 小幡
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日野自動車工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は車両用冷凍装置に係り、とくに圧縮式冷凍サ
イクルを備え、コンプレッサによって冷媒を圧縮して上
記冷凍サイクルを循環させるようにした冷凍装置に関す
る。
【発明の概要】
エンジンの後側に設けられているフライホイールハウ
ジング内のフライホイールを回転子とするとともに、フ
ライホイールハウジングに固定子を設けて発電機を構成
し、この発電機を上記エンジンによって駆動することに
よって得られる発電出力によってコンバータを駆動し、
このコンバータによってモータを駆動してコンプレッサ
を作動させ、このコンプレッサによって車両に搭載され
ている冷凍サイクルの冷媒を圧縮してサイクル内を循環
させることによって冷凍サイクルを運転するようにした
ものである。しかも上記発電機の電機子コイルは切換え
スイッチを介して負荷抵抗と接続され、上記発電機の出
力を負荷抵抗で消費することによって上記の発電機をリ
ターダとして兼用して利用するようにしたものである。
【従来の技術】
例えば生鮮食品を輸送するために第4図に示すような
冷凍車が用いられている。この冷凍車はキャブ50の後側
に冷凍庫51を備えており、この中に生鮮食料品を積んで
保冷しながら輸送するようにしている。そして冷凍庫51
を保冷するために、その下側にコンデンシングユニット
52を備えるとともに、このユニット52をエバポレータユ
ニット53と接続するようにしている。コンデンシングユ
ニット52には第5図に示すようにコンデンサ54が設けら
れており、コンプレッサ55で圧縮された冷媒を凝縮する
ことによって大気中に熱を放出して液化するようにして
おり、液化された冷媒がエバポレータ53に供給されるよ
うになっている。
【発明が解決しようとする問題点】
従来のこのような冷凍車の冷媒を圧縮するためのコン
プレッサ55は原則としてサブエンジン56によって駆動さ
れるようになっていた。すなわち車両は走行のためのエ
ンジンとは別のサブエンジン56を備え、このエンジン56
によって冷凍サイクルを駆動していた。 さらにコンプレッサ55は必要に応じてスタンバイモー
タ57によって駆動されるようになっている。すなわちフ
ェリーや積込み用のターミナル等のように、排気ガスを
発生すると不都合がある場所ではサブエンジン56で駆動
する代りにスタンバイモータ57によってコンプレッサ55
を駆動するようにしていた。この場合にはプラグ59によ
って3相の200Vの商用電源を外部からコントローラ58に
供給し、コントローラ58を通してスタンバイモータ57を
駆動するようにしていた。 従って従来のこのような車両用冷凍装置によれば、冷
媒を圧縮するためのコンプレッサ55を駆動するためにサ
ブエンジン56とスタンバイモータ57とを備えなければな
らず、これによって冷凍ユニットの重量が大きくなる欠
点があった。さらに2つの駆動源を持っているために、
メインテナンスのコストも上昇する欠点があった。また
主としてサブエンジン56によってコンプレッサ55を駆動
するようにしているために、きめ細かなコンプレッサ55
の制御が行なえないという欠点があった。 特開昭59−220412号公報には、エンジンの後側に発電
機を設け、この発電機の出力によって吸収式冷凍サイク
ル内に設けられている抵抗を加熱し、その熱源によって
吸収式冷凍サイクルを駆動するようにした車両用冷凍装
置が開示されている。このような車両用冷凍装置はアン
モニア等の溶液の濃度差を利用して冷凍サイクルを駆動
するものであって、その扱いが面倒になるばかりか、冷
凍サイクルが大掛りになる欠点がある。まこのような冷
凍サイクルは、その制御が面倒で、きめ細かな制御が行
なえない欠点がある。またエンジンによって上記発電機
を駆動しないと、この冷凍サイクルが作動されず、例え
ばカーフェリで車両を運ぶ場合に、排気ガスを発生させ
ることができないためにエンジンを停止すると、冷凍室
内の温度が上昇して生鮮食料品が腐ったりする問題があ
る。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、コンプレッサを駆動するためのサブエンジンを省
略して冷凍装置を軽量化するとともに、メインテナンス
のコストを低減し、さらに複雑な制御を可能にした圧縮
式冷凍サイクルから成る車両用冷凍装置を提供すること
を目的とするものである。
【問題点を解決するための手段】
本発明は、車両を走行させるための内燃機関から成る
エンジンと、 前記エンジンのクランクシャフトに固着されているフ
ライホイールを回転子とするとともに、フライホイール
ハウジング側に固定子を設けて成る発電機と、 切換えスイッチの一方の接点を介して前記発電機の発
電コイルと接続されている負荷抵抗と、 前記切換えスイッチの他方の接点を介して前記発電機
の発電コイルと接続されており、前記発電機の出力を周
波数変換するコンバータと、 外部からの商用電源を取込むためのプラグを備え、該
プラグを通して外部から取込まれた商用電源を変換して
前記コンバータを駆動する出力を生ずるコントローラ
と、 前記コンバータの出力によって駆動されるモータと、 前記モータによって駆動されるコンプレッサと、 前記エンジンによって走行される車両に搭載され、か
つ前記コンプレッサによって冷媒が圧縮されて循環する
ようになっている圧縮式冷凍サイクルと、 をそれぞれ具備する車両用冷凍装置に関するものであ
る。
【作用】
フライホイールハウジングに設けられている発電機に
界磁電流を流すとともに、エンジンによってこの発電機
を駆動することによってその発電コイルから発電出力が
取出されることになる。従って切換えスイッチを一方の
接点側に切換えておくことによって、発電機の出力が負
荷抵抗で消費され、このときに外部からなされる仕事が
制動力として吸収され、車両を制動することができる。
すなわち発電機がリターダとして機能することになる。 切換えスイッチを他方の接点側に切換えておくと、発
電コイルの出力がコンバータに供給され、このコンバー
タによって周波数変換されてモータを駆動するようにな
る。従ってこのモータによってコンプレッサが駆動さ
れ、この車両に搭載されている冷媒が圧縮されて冷凍サ
イクルを循環するようになり、これによって冷凍サイク
ルが運転される。 エンジンを運転することなく冷凍サイクルを作動させ
る場合にはプラグを通して外部から商用電源を取込めば
よい。商用電源はコントローラを介してコンバータに供
給され、このコンバータによって周波数変換されてモー
タが駆動される。従ってこのモータによってコンプレッ
サが駆動されて冷凍サイクルが運転されるようになる。
【実施例】
第1図は本発明の一実施例に係るリターダを備えたエ
ンジン1を示すものであって、このエンジン1は例えば
トラック用のディーゼルエンジンから構成されている。
このエンジン1の背面側にはフライホイールハウジング
2が設けられている。このハウジング2の上下には後述
する誘導子型発電機の固定子のケース8が取付けられて
いる。さらにフライホイールハウジング2の背面側には
トランスミッション5が配されており、エンジン1の回
転数を適当な値に変速し、プロペラシャフト6を介して
駆動輪へ伝達するようになっている。 つぎにこのエンジン1に設けられているリターダの構
造について述べると、第2図に示すようにハウジング2
内に収納され、クランクシャフト3の端部に固着された
フライホイール4の外周面には円周方向に沿って所定の
ピッチで誘導子磁極7が設けられている。そしてこの磁
極7を備えるフライホイール4が誘導子型発電機の回転
子を構成しており、この発電機が自動車のリターダを構
成するようになっている。ハウジング2の上下にはそれ
ぞれケース8が設けられており、これらのケース8には
誘導子型発電機の固定子が収納されている。 この固定子は第3図に示すように、フライホイール4
の円周方向に配列された複数のポールコア9を備えてい
る。ポールコア9の下端部は上記誘導子磁極7に微小な
エアギャップを介して対向するとともに、その上端部は
固定子ヨーク10を介してケース8の蓋板に固着されてい
る。そしてポールコア9には電機子コイル11と界磁コイ
ル12とがそれぞれ巻装されている。なお電機子コイル11
が2つのポールコア9に跨って巻装されているのに対し
て、界磁コイル12はそれぞれのポールコア9に1つずつ
巻装されている。 このような構成になる固定子側の界磁コイル12は第1
図および第2図に示すようにコントローラ13を介してバ
ッテリ14と接続されている。そしてコントローラ13は第
1図に示すトランジスタ16を備えており、このトランジ
スタ16によって界磁電流の制御を行なうようにしてい
る。トランジスタ16のベースはコントローラ17と接続さ
れるようになっており、このコントローラ17が運転席に
設けられているリターダスイッチ18と接続されている。
これに対して固定子の電機子コイル11は負荷抵抗15と接
続されるとともに、さらに切換えスイッチ40を介して第
1図に示すコンバータ41と接続されている。このコンバ
ータ41は3相交流を作出すためのものであって、インバ
ータから構成されている。 インバータ41はこの車両に設けられている冷凍サイク
ルを駆動するためのスタンバイモータ42と接続されるよ
うになっている。そしてこのスタンバイモータ42がコン
プレッサ43と伝動されるようになっており、しかもコン
プレッサ43は配管によってコンデンサ44と接続されてい
る。このコンデンサ44は冷凍庫に設けられているエバポ
レータと接続されており、上記コンプレッサ43、コンデ
ンサ44、およびエバポレータ間で冷媒の循環が行なわれ
るようになっている。またコンバータ41はコントローラ
45と接続されるようになっており、プラグ46によって外
部から3相の200Vの商用電源を供給された場合にコンバ
ータ41によってモータ42を駆動するようにしている。 つぎに以上のような構成になるこの自動車のリターダ
の動作について説明する。例えばこのリターダを備えた
自動車が長い坂を下る場合には、運転席に設けられてい
るリターダスイッチ18を投入する。すると第1図および
第2図に示すコントローラ13のトランジスタ16が制御回
路17によって導通状態に切換えられる。従ってバッテリ
14からこのトランジスタ16を介して誘導子型発電機の固
定子の界磁コイル12に界磁電流が流れ、この界磁コイル
12が励磁されることになる。 このように界磁コイル12が励磁されると、界磁コイル
12は第3図に示すように、ポールコア9を2つずつ互に
逆向きに磁化するとともに、共通の電機子コイル11が巻
装された一対のポールコア9が互に異極となるように磁
化する。従ってある瞬間においては、第3図において点
線で示すような磁気回路35が形成され、これに対してフ
ライホイール4が回転して誘導子磁極7がポールコア9
のピッチに相当する角度だけ移動すると、第3図におい
て鎖線で示すような磁気回路36が形成される。 これらの磁気回路35、36を通過する磁束はともに電機
子コイル11と鎖交するとともに、2つの磁気回路35、36
を通過する磁束の向きは互に反転することになる。従っ
てこの磁束の変化によって、電機子コイル11に起電力が
誘起されて、この誘導子型発電機が発電を行なうことに
なる。このことはエンジン1あるいは車両がフライホイ
ール4を駆動することになり、このときに外部からなさ
れる仕事が制動力として吸収されることになる。従って
この誘導子型発電機の発電によって車両が制動力を受
け、減速されることになる。そしてこのときには切換え
スイッチ40が負荷抵抗15側に切換えられているために、
上記誘導子型発電機の発電出力は第1図および第2図に
示す負荷抵抗15によって消費されるようになっている。 このようにして制動力を発生する発電機から成るリタ
ーダの発電出力は、第1図に示す切換えスイッチ40をコ
ンバータ41側に切換えると、コンバータ41に供給され、
このコンバータ41によって3相交流が得られることにな
る。そしてこの3相交流によってスタンバイモータ42が
駆動される。するとモータ42はコンプレッサ43を駆動す
るようになる。コンプレッサ43はこの車両に設けられて
いる冷凍庫内のエバポレータで気化された冷媒の蒸気を
圧縮することになり、圧縮された冷媒をコンデンサ44に
供給し、ここで大気中に熱を放散するとともに、凝縮さ
れた冷媒を冷凍庫のエバポレータに再び循環させるよう
にし、これによって冷凍庫内を保冷することになる。 このように本実施例の車両においては、エンジン1と
フライホイールハウジング2内に設けられている誘導子
型発電機とによって発動発電機が構成され、その出力に
よってコンバータ41を介してモータ42を駆動して冷凍サ
イクルの冷媒の圧縮を行なうようにしている。なおエン
ジン1はこの車両を走行させる出力を生ずるためのもの
であるから、冷凍サイクルの駆動時においては、車両を
走行させながらしかもこの出力の一部によって冷凍サイ
クルのコンプレッサ43を駆動することになる。車両の停
車時は、エンジン1と誘導子型発電機とから成る発動発
電機がもっぱらコンプレッサ43を駆動するようになり、
エンジン1の出力はそのほとんどがコンプレッサ43の駆
動に用いられる。 このようにしてリターダの発電出力は駆動されるよう
になっている冷凍サイクルは、間接的に車両のエンジン
1によって駆動されることになる。従って荷物の積込み
ターミナルやフェリーのような屋内あるいは船内では排
気ガスを発生させることができないために、外部の商用
電源によって駆動するようにしている。すなわちプラグ
46によって3相の200Vの商用電源を得、これをコントロ
ーラ45およびコンバータ41を通してモータ42に供給し、
冷凍サイクルを駆動するようにしている。 このような車両用冷凍装置によれば、冷凍サイクルを
駆動するための専用のザブエンジンを必要としなくな
り、これによって冷凍システムの軽量化を図ることが可
能になる。またサブエンジンが無くなることから、メイ
ンテナンスのコストの低減を行なうことが可能になる。
さらにインバータから成るコンバータ41によって3相交
流を得、これをモータ42に供給するようにしているため
に、モータ42のインバータ制御による回転数の調整が可
能になり、これによって冷凍サイクルをきめ細かく制御
することが可能になり、とくに冷凍庫内の温度制御が容
易に行なわれることになる。
【応用例】
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明
は上記実施例によって限定されることなく、本発明の技
術的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記
実施例は生鮮食料品を運搬するための冷凍車の冷凍装置
に関するものであるが、本発明は車室内を冷房するため
の車両用冷凍装置にも適用可能である。
【発明の効果】
以上のように本発明は、エンジンのフライホイールに
固着されているフライホイールを回転子とするととも
に、フライホイールハウジング側に固定子を設けて成る
発電機とエンジンとによって発動発電機を構成し、この
発動発電機によって圧縮式冷凍サイクルのコンプレッサ
をモータを介して駆動するようにしたものである。従っ
て車両の走行のためのエンジンが圧縮式冷凍サイクルの
駆動のためのエンジンを兼用することになり、冷凍サイ
クルを駆動する専用のエンジンが不要になる。すなわち
従来必要としていたサブエンジンを省略できるようにな
る。 また本発明によれば、発動発電機を構成する発電機が
フライホイールハウジング内に組込まれるようになって
いるために、発電機を設けるための特別なスペースを要
することなく、これによって圧縮式冷凍サイクルの駆動
装置をコンパクトにまとめることが可能になる。 また本発明によれば、発電機の出力をコンバータによ
って周波数変換することができ、このようなコンバータ
によってモータの回転制御が容易に行なわれる。従って
コンバータを用いてモータを駆動することにより、圧縮
式冷凍サイクルのきめ細かな制御を容易に行ない得るよ
うになる。 また外部からの商用電源を取込むためのプラグを備
え、上記商用電源によってコンバータを駆動するコント
ローラを具備しているために、エンジンによって発電機
を駆動することなく外部からの商用電源でモータを駆動
できるようになる。従って例えばカーフェリに車両を載
せたような場合には、上記商用電源によって冷凍サイク
ルを駆動しておくことが可能になり、エンジンを運転す
ることなく冷凍サイクルを作動することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る車両用冷凍装置を示す
ブロック図、第2図はこの冷凍装置を駆動するためのリ
ターダの外観斜視図、第3図は同要部拡大展開正面図、
第4図は従来の冷凍車の側面図、第5図は同コンデンシ
ングユニットを示す面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 1……エンジン 2……フライホイールハウジング 3……クランクシャフト 4……フライホイール 7……誘導子磁極 8……ケース 11……電機子コイル 12……界磁コイル 15……負荷抵抗 40……切換えスイツチ 41……コンバータ 42……スタンバイモータ 43……コンプレッサ 44……コンデンサ 45……コントローラ 46……プラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両を走行させるための内燃機関から成る
    エンジンと、 前記エンジンのクランクシャフトに固着されているフラ
    イホイールを回転子とするとともに、フライホイールハ
    ウジング側に固定子を設けて成る発電機と、 切換えスイツチの一方の接点を介して前記発電機の発電
    コイルと接続されている負荷抵抗と、 前記切換えスイッチの他方の接点を介して前記発電機の
    発電コイルと接続されており、前記発電機の出力を周波
    数変換するコンバータと 外部からの商用電源を取込むためのプラグを備え、該プ
    ラグを通して外部から取込まれた商用電源を変換して前
    記コンバータを駆動する出力を生ずるコントローラと、 前記コンバータの出力によって駆動されるモータと、 前記モータによって駆動されるコンプレッサと、 前記エンジンによって走行される車両に搭載され、かつ
    前記コンプレッサによって冷媒が圧縮されて循環するよ
    うになっている圧縮式冷凍サイクルと、 をそれぞれ具備する車両用冷凍装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0490472A (ja) * 1990-08-02 1992-03-24 Hino Motors Ltd 冷凍車両用冷却装置
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