JPH08134097A - ヒト2型イノシトールトリスホスフェート受容体 - Google Patents
ヒト2型イノシトールトリスホスフェート受容体Info
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- JPH08134097A JPH08134097A JP6293933A JP29393394A JPH08134097A JP H08134097 A JPH08134097 A JP H08134097A JP 6293933 A JP6293933 A JP 6293933A JP 29393394 A JP29393394 A JP 29393394A JP H08134097 A JPH08134097 A JP H08134097A
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Abstract
容体及びその用途を提供することを目的とする。 【構成】 本発明のヒト2型イノシトールトリスホスフ
ェート受容体は、特定のアミノ酸配列を有し、イノシト
ールトリスホスフェート(IP3)に結合し得る蛋白質
である。本発明のヒト2型イノシトールトリスホスフェ
ート受容体はIP3と結合し得るので、IP3の作用・
機構を研究する際の試薬、カルシウム放出阻害剤などと
して有用である。
Description
フェート受容体に関し、より詳細には、ヒト2型イノシ
トール−1,4,5−トリスホスフェート受容体蛋白質
及びその用途に関する。
子等の細胞外の情報(ファーストメッセンジャー)に反
応して、的確な細胞応答を示す機構をもっている。細胞
外情報のあるものは、生理的な作用によって細胞膜上の
受容体(G蛋白連関型)を活性化して、次いでエフェク
ターであるホスホリパーゼ(PLC)を活性化してホス
ファチジルイノシトール(PI)の代謝回転を促進す
る。イノシトール−1,4,5−トリスホスフェート
(以下、IP3という)は、このPI代謝回転で産生さ
れる細胞内で情報を伝える物質(セカンドメッセンジャ
ー)の一つである。IP3シグナルは細胞内のカルシウ
ム貯蔵部位(小胞体等)に存在するIP3受容体(以
下、IP3Rという)に作用してカルシウムの放出を誘
導し、細胞質内のカルシウムの一過性の上昇を導き、種
々のカルシウム依存性の蛋白質や酵素等の機能を調節し
て多様な細胞応答を誘導する。上記のIP3Rは既に、
マウスやラットの小脳から単離されており、特にプルキ
ンエ細胞においてその存在の豊富さが報告されている。
例えば、Furuichi等はIP3R cDNAをマウス脳c
DNAライブラリーより最初に得ており(Nature, 342,
32, 1989)、これは現在では1型IP3Rと称されてい
る(FEBS lett., 267, 85, 1990; Receptors and Channe
ls 1, 11, 1993)。また、ラット及びアフリカツメガエ
ルから1型IP3Rの全長cDNAが単離されている(E
MBO J. 9,3893, 1990; Cell 73, 555, 1993)。その後、
ラット及びマウスから異なるタイプのIP3Rが見出さ
れており、2型IP3RをコードするcDNA(EMBO J.
10, 3199, 1991)や3型IP3RをコードするcDNA
(J. Biol. Chem., 268, 11356, 1993)が報告されてい
る。しかし、ヒト由来IP3Rについては、部分的なc
DNAが得られているだけである(EMBO J. 10, 3199, 1
991)。
細胞内情報伝達機構の中で細胞内カルシウム濃度を調節
する最も重要な細胞内情報伝達物質(メディエーター)
の一つであり、IP3RはこのIP3と結合して種々の
細胞内反応を引き起こす働きをしている。従って、ヒト
IP3Rを得ることができれば、それ自体強心剤などの
医薬品、診断薬として利用が期待できるばかりでなく新
しいタイプのカルシウム阻害剤などの医薬品のスクリー
ニングや評価など幅広く医薬品の開発に利用できること
が予想される。しかしながら、ヒトIP3Rについては
未だ単離されておらず、その作用及び構造は明確にはな
っていない。このような点から、ヒトIP3Rの単離、
構造決定及び作用の解明が強く切望されている。本発明
はかかる従来技術に鑑みてなされたもので、本発明者は
ヒトIP3Rについて鋭意検討を重ねた結果、ヒト由来
細胞からヒト2型IP3RをコードするcDNAのクロ
ーン化及び当該IP3Rの全アミノ酸配列の決定に成功
した。本発明はかかる知見に基づいてなされたもので、
本発明はヒト2型IP3R、その製法及びその用途を提
供することを目的とする。
めになされた本発明は、 配列番号1に示されるアミノ酸配列又は当該アミノ酸
配列を有する蛋白質からなるヒト2型IP3R; 上記に記載される蛋白質を用いることを特徴とする
IP3様物質又はIP3拮抗物質のスクリーニング方
法; 上記に記載される蛋白質を有効成分として含有する
IP3阻害剤; 配列番号1で示される蛋白質をコードするDNAを含
む発現ベクターで形質転換された細胞を培養し、培養物
から当該蛋白質を採取することからなるヒト2型IP3
Rの製造方法;である。
ヒト2型IP3Rは、配列番号1に示すアミノ酸配列か
らなる蛋白質又は当該アミノ酸配列を有する蛋白質から
なる。なお、本発明の蛋白質は、糖鎖を含有していても
よい。上記の配列番号1に示すアミノ酸配列からなる蛋
白質及び当該アミノ酸配列を含む蛋白質は、固相合成法
などの慣用のペプチド合成法により調製でき、また当該
蛋白質を含有する生体組織や培養細胞[例えば、バーキ
ット ヒト リンパ腫細胞(Namalwa細胞)、ヒト臍帯静脈
内皮細胞(HUVEC)]から得ることもできるが、好適には
遺伝子工学的手法により調製される。即ち、配列番号1
に示すアミノ酸配列で特定される蛋白質をコードするD
NAを調製し、適当な発現ベクターに組み込み、当該発
現ベクターで適当な宿主(例えば、大腸菌、枯草菌、酵
母、糸状菌、植物細胞、動物細胞等)を形質転換し、次
いで形質転換体を培養し、その培養上清(及び培養細胞
を破砕した後の上清)を、常法に準じて精製することに
より目的とする蛋白質を得るができる。
だDNAの遺伝情報が細胞内で発現し、目的とする蛋白
質が多量に生産されるものであれば、いかなるものも使
うことができ、例えば、pβact−CAT9(Gene, 4
8, 1, 1986)、pcDNAI(Invitrogen社製)が好適な
例として挙げられる。宿主細胞は、組換体発現ベクター
を導入し、安定に保持でき、組み込んだDNAの遺伝情
報が細胞内で発現し、目的とする蛋白質が多量に生産さ
れるものであれば、原核細胞、真核細胞のいずれをも用
いることができる。原核細胞としては、Escherichia co
li、 Saccharoayces cerevisiae、 Neurospora crass
a、真核細胞としては、NG108-15、L 細胞、PC12、 NIH3
T3、COS細胞などを用いることができる。
は、例えば、下記のとおりに製造することができる。λファージベクターを用いたcDNAライブラリーの
作製 培養Namalwa細胞又はHUVECから、慣用のグアニジン−塩
化セシウム法、グアニジン−チオシアネート法、ホット
フェノール法などを用いてRNAを抽出する。ついで、
得られたRNAをオリゴ(dT)セルロースに通すこと
によりpoly(A)+RNA(mRNA)を精製す
る。次に、ガブラーらの方法(Gene, 25, 263, 1983)又
は市販のcDNA合成キットを用いてcDNAを作製
し、必要に応じて長塩基対のものを分別した後、常法に
準じてλファージベクター(例えば、λZAP、λgt11
等)に導入してcDNAライブラリーを作製することが
できる。
IP3RのcDNAクローニングは、常法に準じて、抗
体を用いたスクリーニング法や標識プローブを用いてス
クリーニングし、2型IP3Rをコードする遺伝子の全
部又はその一部を含むcDNA断片を含有するクローン
を選別することにより行うことができ、更に必要に応じ
て当該cDNAを他のベクターなどに再クローニングす
ることにより、2型IP3RのcDNA(又はその一
部)を単離することができる。かくして得られた2型I
P3RのcDNAの塩基配列は、例えば、ジデオキシ法
等の慣用の方法又は市販の塩基配列決定キットを用いて
行うことができる。
前述した適当な発現ベクターに組み込んで組換発現ベク
ターとし、更に適当な宿主に導入して形質転換体を調製
する。これらの操作は、常法に準じて行うことができ
る。ついで、得られた形質転換体を適当な培地中で培養
し、その培養物から配列番号1で示されるアミノ酸配列
からなる又は当該アミノ酸配列を有する蛋白質からなる
ヒト2型IP3Rを得ることができる。
有することから、医薬品・診断薬としての利用が期待で
きるほか、新しい医薬品のスクリーニングや評価などへ
の利用可能性を有する。以下、それらの用途について説
明する。なお、これらの用途においては、IP3と結合
性を有する限り、配列番号1に示されるアミノ酸配列の
一部からなる蛋白質を利用することもできる。上記のよ
うに、本発明の2型IP3RはIP3に対して結合性を
有する。従って、本発明の2型IP3Rを用いることに
より、IP3と類似した生理活性を有する物質又はIP
3と拮抗する物質のスクリーニングを行うことができ
る。例えば、[3H]などで標識したIP3の存在下、
試験物質と本発明の蛋白質を反応させ(競合反応法)、
本発明の2型IP3Rへの標識IP3の結合量が減少す
れば、試験物質はIP3と類似の生理活性を有する物質
であることが推察される。前述のように、IP3は細胞
内で受容体と結合し、カルシウムの放出、神経伝達物質
の放出、ホルモンや酵素の調節などの作用を果たしてい
ると推定される。従って、本発明のスクリーニング法に
よれば、細胞内におけるカルシウム放出物質、神経伝達
物質放出物質などのスクリーニングを行うことができ
る。
合することから、IP3の阻害剤として作用する。本発
明のIP3阻害剤はかかる作用を利用したもので、本発
明の2型IP3Rを有効成分として含有することからな
るIP3阻害剤である。IP3は、上述の作用を有する
と考えられるので、本発明のIP3阻害剤は、カルシウ
ム阻害剤、神経伝達物質放出阻害剤、ホルモン遊離阻害
剤、強心剤などとして利用することができる。上記の阻
害剤は、種々の製剤形態(例えば、液剤、固形剤、カプ
セル剤等)で投与し得るが、一般的には有効成分である
本発明蛋白質のみ又はそれと慣用の担体と共に注射剤又
は経口剤とされる。当該注射剤は常法により調製するこ
とができ、例えば、本発明蛋白質を適切な溶剤(例え
ば、滅菌された水、緩衝液、生理食塩水等)に溶解した
後、フィルター等で濾過して滅菌し、次いで無菌的な容
器に充填することにより調製することができる。また、
経口薬としては、例えば、錠剤、顆粒剤、細粒剤、散
剤、軟又は硬カプセル剤、液剤、乳剤、懸濁剤、シロッ
プ剤などの剤形に製剤化され、これらの製剤は製剤化の
常法に準じて調製することができる。製剤中の本発明蛋
白質含量は、剤形、適用疾患などに応じて適宜調整する
ことができる。
加され、安定化剤としては、例えば、アルブミン、グロ
ブリン、ゼラチン、グリシン、マンニトール、グルコー
ス、デキストラン、ソルビトール、エチレングリコール
などが挙げられる。さらに、本発明の製剤は製剤化に必
要な添加物、例えば、賦形剤、溶解補助剤、酸化防止
剤、無痛化剤、等張化剤等を含んでいてもよい。液状製
剤とした場合は凍結保存、または凍結乾燥等により水分
を除去して保存するのが望ましい。凍結乾燥製剤は、用
時に注射用蒸留水などを加え、再溶解して使用される。
本発明の阻害剤は、その製剤形態に応じた適当な投与経
路により投与され得る。その投与量は、患者の症状、年
齢、体重などにより適宜調整される。
測定(定量又は定性)試薬、慣用の不溶性担体に本発明
の蛋白質を固定化したアフィニティー担体等とすること
によりIP3の精製試薬などとしても利用することがで
きる。
するが、本発明はこれらの例に限定されるものではな
い。なお、以下の実験で使用した細胞及びその培養条件
は下記のとおりである。使用細胞及び培養条件 Namalwa (KJM-1)細胞は、文献(Cytotechnology 7, 25,
1991)に準じて調製し、HUVECはATCCから供給されたもの
を使用した。Namalwa細胞は、4mM L−グルタミ
ン、25U/mlペニシリン、25μg/mlストレプ
トマイシン、0.17%NaHCO3、3μg/mlイ
ンスリン、5μg/mlトランスフェリン、5mMピル
ビン酸ナトリウム、125nM亜セレン酸ナトリウム、
1mMガラクトース、1mg/ml F68及び10m
M HEPESの存在下、RPMI 1640培地中で培
養した。HUVECは、10%FBS、25U/mlペニシ
リン、25μg/mlストレプトマイシン、0.17%
NaHCO3、200U/mlヘパリン及び30μg/
ml内皮細胞増殖因子の存在下、HAM’s F−12
培地中で培養した。
リーニング 上記の培養HUVECから常法に準じてRNAを抽出し、Fas
t Track mRNA 単離キット(Invitrogen社製)を用いて、
ポリ(A)+RNAを調製した。cDNAライブラリー
は、λZAP(Stratagene社製)をベクターとして用い、
オリゴ−(dT)及びランダムプライマー法により調製
した。HUVEC cDNAライブラリーのスクリーニング
は、マウス1型IP3Rの8.9kbフラグメントを用
いて行い、7種のクローンを単離した。部分配列分析の
結果、上記7種の内の2種は、マウス1型IP3Rのヒ
ト カウターパートであり、長い方のクローンはマウス
1型IP3Rの7130-9550ヌクレオチドに対応した。他
の5種のクローンは、マウス1型IP3Rと類似するが
明らかに異なった配列を有していた。他の4種のクロー
ンとは異なる1つのクローン及び残りの4種のクローン
の内最も長いクローンは、それぞれマウス1型IP3R
の5200-6620及び4340-8600のヌクレオチドに相当した。
これらのクローンの5’及び3’末端フラグメントを、
HUVEC及びNamalwa細胞中の転写物の全コード領域をカバ
ーするcDNAの単離に用いた。その結果、Namalwa細
胞から得られた7種のクローンに基づいてヒト2型IP
3Rに相当する完全cDNA配列を決定した(10,524ヌ
クレオチド)。なお、DNA配列の決定は、ABI37
3ADNAシークエンサーを用いて行った。このcDN
Aから想定されるヒト2型IP3Rのアミノ酸配列を配
列番号1に示す。
を含むDNA断片を発現ベクター(pcDNAI:Invi
trogen社製)に挿入した。Genepulser(Bio-Rad社製)を
用いたelectoroporation法により、COS−7細胞を上
記組換発現ベクターで形質転換し、得られた形質転換体
を常法に準じて培養した。培養物中に発現されたヒト2
型IP3Rは、抗体を用いたウエスタンブロティング法
により検出した。なお、抗体は、本発明により得られた
ヒト2型IP3Rのアミノ酸配列の一部に相当する合成
ペプチドを動物に感作して調製した。また、発現された
ヒト2型IP3Rのイノシトールポリリン酸結合活性を
文献(Neuron 5, 11, 1990)記載の方法により測定したと
ころ、IP3との結合性が確認された。
Claims (4)
- 【請求項1】 配列番号1に示されるアミノ酸配列
又は当該アミノ酸配列を有する蛋白質からなるヒト2型
イノシトールトリスホスフェート受容体。 - 【請求項2】 請求項1に記載される蛋白質を用い
ることを特徴とするイノシトールトリスホスフェート様
物質又はイノシトールトリスホスフェート拮抗物質のス
クリーニング方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載される蛋白質を有効
成分として含有するイノシトールトリスホスフェート阻
害剤。 - 【請求項4】 配列番号1で示される蛋白質をコー
ドするDNAを含む発現ベクターで形質転換された細胞
を培養し、培養物から当該蛋白質を採取することからな
るヒト2型イノシトールトリスホスフェート受容体の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293933A JPH08134097A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | ヒト2型イノシトールトリスホスフェート受容体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293933A JPH08134097A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | ヒト2型イノシトールトリスホスフェート受容体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08134097A true JPH08134097A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17801050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6293933A Pending JPH08134097A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | ヒト2型イノシトールトリスホスフェート受容体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08134097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011219417A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Japan Science & Technology Agency | トランスグルタミナーゼによるip3レセプターの修飾 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP6293933A patent/JPH08134097A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011219417A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Japan Science & Technology Agency | トランスグルタミナーゼによるip3レセプターの修飾 |
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