JPH08132679A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH08132679A
JPH08132679A JP27335994A JP27335994A JPH08132679A JP H08132679 A JPH08132679 A JP H08132679A JP 27335994 A JP27335994 A JP 27335994A JP 27335994 A JP27335994 A JP 27335994A JP H08132679 A JPH08132679 A JP H08132679A
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JP
Japan
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dots
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printing
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Withdrawn
Application number
JP27335994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Suzuki
雅一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Manufacturing Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP27335994A priority Critical patent/JPH08132679A/ja
Publication of JPH08132679A publication Critical patent/JPH08132679A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】副走査方向の印字長が基準より短くならず且つ
主走査毎の継ぎ目に白線が現れることのない印字装置を
提供する 【構成】1主走査の単位長(副走査方向の印字長)をW
L(mm)、この印字ドット数をX(個)、通用上の仕
様の記録密度をN(dpi)としたとき、印字ヘッドの
構成をWL=「(X/N)×25.4×(1+α)」
(但し、0<α<0.01)とする。例えばN=30
0、X=48のときα=0.005として印字ヘッド1
3の構成をWL=0.4084mmにする。そして仕様
基準のラインピッチLP=(X/N)×25.4、即ち
0.4064mmを用紙送り量とする。これにより、通
用上の仕様基準通りのラインピッチLPで用紙送りを行
って、副走査方向の印字ドットの継ぎ目(第kラインと
第k+1ライン又は第k+1ラインと第k+2ライン)
に0.02mmのオーバーラップ部分OLが形成され、
用紙送り誤差による印字不良(白線の出現)を予防す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、副走査方向に対して単
位長につき1インチ当りNドットの記録画素密度仕様で
記録を行う印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、印字装置における印字ヘッド
のドット間隔は、例えば通用上の印字密度が360dp
i(dot per inch)である場合、そのまま360dpi
の基準通りに印字ヘッドが製作されている。
【0003】図5(a) は、そのような従来の印字ヘッド
の斜視図であり、同図(b) は、その単位長当りの印字ド
ット数を示す図である。同図(a) に示す印字ヘッド1
は、ヘッド前部2に複数の印字ドットを形成する印字部
3を備えている。この印字部3は、同図(b) に示すよう
に、縦方向(副走査方向)に単位長の幅(印字丈)w内
でx個の印字ドットを形成する。この印字ヘッド1の通
用上の印字密度がn(dpi)であるとすれば、単位長
wは「x/n」インチである。これをmm(ミリメート
ル)に換算すれば、w=(x/n)×25.4である。
したがって、本来であれば副走査方向に「(x/n)×
25.4」mmの用紙送りを行なえば、副走査方向に印
字ドットが連続するはずである。
【0004】図6(a)、(b),(c) は、副走査方向における
K走査目(K回目の走査)とK+1走査目間の印字ドッ
トの繋がり状態の例を示す図である。同図(a) は、用紙
送りが理想的に行なわれた場合であり、K走査目とK+
1走査目の印字ドットの継ぎ目が連続している。
【0005】一般に用紙送り機構の送り動作には、とき
として、わずかながら誤差を生じることがある。同図
(b) は、用紙送りに誤差が発生した場合の例を示してお
り、K走査目とK+1走査目の印字ドットの継ぎ目が連
続せず間隙sが生じている。このように、用紙送り誤差
による間隙sが発生すると、印字画像(グラフィック
ス)の主走査方向に幅sの白線が現われてしまう。たと
え1本でもこのような白線が印字画像に現れると不良画
像として破棄しなければならない。
【0006】したがって、このような不都合を回避する
ために、すなわち結果として発生する紙送り量の誤差を
視覚的に補正するために、一般に、用紙搬送機構に対し
て設定される紙送り量を、基準よりも0.5%少ない
「((x/n)×25.4)×0.9995」mmに設
定し、K走査目とK+1走査目の印字ドットの継ぎ目
が、同図(c) に示すように、単位長wの0.5%だけオ
ーバーラップするようにしている。これによって、たと
え用紙送り誤差が発生しても、副走査方向の印字ドット
の継ぎ目が連続するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この印
字装置は、紙送り量を常に基準よりも0.5%少なく設
定しているために、紙送り方向の印字長が常に0.5〜
0.6%短くなってしまうという問題があった。これ
は、A4判用紙の場合であると、縦方向全長で印字長が
1.4〜1.7mmの短くなったことに相当する。特に
精密なグラフィックス等を印刷しようとする場合には、
このように印字画像が実際の寸法と一致しないと種々の
不都合が発生する。
【0008】また、通常、紙送り量は、経時的に減少し
ていく傾向があるから、このように当初から印字長が
0.5〜0.6%短いということは決して好ましい事で
はなく、したがって、機器の製作者側としても、またユ
ーザ側から見ても共に不満の残るものであった。
【0009】本発明の課題は、印字長が基準より短くな
らず且つ副走査方向の印字ドットの継ぎ目に白線が現れ
ることのない印字装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】以下に、本発明に係わる
印字装置の構成を述べる。本発明は、単位長につき1イ
ンチ当りNドットの記録画素密度仕様で記録を行う印字
装置に適用される。
【0011】本発明の印字装置は、係数αを0<α<
0.01としたとき副走査方向に対して単位長につき1
インチ当り「N/(1+α)」ドットの記録画素密度で
副走査方向へ1走査当りXドット幅の記録を行う印字ヘ
ッドと、該印字ヘッドの1主走査方向毎に記録媒体をX
/Nインチ副走査する記録媒体移動手段とを有して構成
される。
【0012】
【作用】この発明の印字装置は、印字ヘッドが、副走査
方向に対して単位長につき1インチ当り「N/(1+
α)」ドットの記録画素密度で副走査方向へ1走査当り
Xドット幅の記録を行う。そして、記録媒体移動手段
が、印字ヘッドの1主走査方向毎に記録媒体をX/Nイ
ンチ副走査する。
【0013】これにより、印字長が短くならず且つ副走
査方向の印字ドットの継ぎ目に白線が現れることのない
印字装置を実現できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳述する。図1は、一実施例に係わる印字装置に
おける主要部の構成を示す斜視図である。同図におい
て、印字装置10は、スクリューシャフト11と、この
スクリューシャフト11に螺合して摺動するナット1
2、このナット12に固着して支持される印字ヘッド1
3、この印字ヘッド13の詳しくは後述する印字部に対
向して配設されるプラテン14を備えている。このプラ
テン14の上記印字ヘッド13との対向周面には記録紙
(印字用紙)Pが当接しており、記録紙Pは、プラテン
14の回転に従って副走査方向に移動する。上記のプラ
テン14の回転軸には、このプラテン14を副走査方向
に回転駆動する副走査モータ15が不図視のギアボック
ス等の駆動伝達機構を介して連結されている。この副走
査モータ15は、走査制御部16からの駆動信号により
間欠回転して、プラテン14を副走査方向に主走査1印
字ライン分(後述するラインピッチ)ずつ回転させる。
【0015】上記の走査制御部16は、主走査モータ1
7をも駆動制御している。主走査モータ17は、走査制
御部16からの駆動信号に応じて正逆両方向に回転し、
不図視のギアボックス等の駆動伝達機構を介して上記の
スクリューシャフト11を、図の両方向矢印Aで示すよ
うに時計回り方向(例えば正方向)又は反時計回り方向
(例えば逆方向)に回転させる。このスクリューシャフ
ト11の正逆両方向の回転に応じて、このスクリューシ
ャフト11に螺合するナット12、つまりナット12に
固着して支持される印字ヘッド13が、図の矢印Bで示
す右方向(正方向)又は図の矢印B′で示す左方向(逆
方向)に摺動する。
【0016】上記印字ヘッド13には、可撓性テープ1
8に配設された印字ドット数に対応する複数の配線を介
して印字制御部19が接続している。印字制御部19
は、画像データに対応する記録信号を印字ヘッド13に
送出して印字ヘッド13を印字制御する。
【0017】図2(a) は、上記の印字装置10における
印字ヘッド13の斜視図であり、同図(b) は、その単位
長当りの印字ドット数を示す図である。同図(a) に示す
ように、印字ヘッド13は、ヘッド前部13aに複数の
印字ドットを形成するインクジェット部から成る印字部
13bを備えている。この印字部(インクジェット部)
13bは、同図(b) に示すように、印字の単位長(印字
ヘッドが備える副走査方向の印字丈)WLの間にX個の
印字ドット用のヘッドノズル孔21を備えている。そし
て、上記の単位長WLは、詳しくは後述するが、WL=
(X/N)×25.4×1.005mmとなるように形
成されている。Nは通用上の仕様に基づくインチ当りの
印字ドット密度である。
【0018】図3は、上記印字ヘッド13のインクジェ
ット部(印字部)13bの側断面図である。同図に示す
インクジェット部13bには、ガラス基板31と、この
ガラス基板31に密着して配設されている所定の厚さの
スペーサ32と、このスペーサ32を挟んで上記ガラス
基板31と対向するPZT(圧電素子)33とにより成
る圧力室34が形成されている。この圧力室34にはイ
ンク35が封入されている。また、ガラス基板31に
は、図2(b) に示したヘッドノズル孔21が設けられて
いる。上記PZT33に、図1に示した印字制御部19
から、可撓性テープ18の配線を介して入力信号パルス
36が印加されるとPZT33が瞬時変形して圧力室3
4の容積が減少し、この圧力室34の容積の減少に応じ
て、内部のインク35がインク滴35aとなってヘッド
ノズル孔21から射出され、記録紙Pに印字ドットを形
成するようになっている。
【0019】ところで、前述したように、印字密度がN
(dpi)であり、単位長WLの印字ドット数がX個で
あれば、1主走査の単位長WLは、mm単位で表わす
と、WL=(X/N)×25.4である。したがって、
副走査方向の走査距離に誤差が全くない理想プリンタで
あるとすれば、上記の値と同じ1主走査の単位長WL分
だけ副走査方向に記録紙Pを搬送すればよい。しかし、
これも前述したように、搬送距離(LP)には時として
誤差が生じる。このため各副走査毎の継ぎ目に間隙がで
きる。したがって各副走査毎に印字領域をオーバーラッ
プさせる必要がある。
【0020】本発明においては、印字ヘッド13の1主
走査の単位長WLを通用上の仕様「(X/N)×25.
4」mmに対して「(X/N)×25.4×(1+
α)」mm(0<α<0.01)となるように、やや大
きく設定している。
【0021】即ちミリメートル単位では、WL=(X/
N)×25.4×(1+α)であり、インチ単位で表わ
せば、WL=(X/N)×(1+α)となっている。単
位長WL内には、X個のドット数で印字されるから、結
果としてX/WLの記録画素密度で印字していることに
なる。
【0022】この記録画素密度は、これをN′とすれ
ば、N′=X/WLにインチ単位の上式を代入してN′
=X/((X/N)×(1+α))即ちN′=N/(1
+α)dpiである。即ち、通用上の記録画素密度Nd
piに対して本発明の印字装置は、N/(1+α)dp
iで印字することになる。これによって、仕様に応じた
基準通りの搬送距離LP=「(X/N)×25.4」m
mの用紙送りを行って、1主走査毎の用紙送り量に誤
差、例えば多少の送り過ぎがあったとしても、印字ドッ
トの継ぎ目に間隙が発生しないようにしている。
【0023】例えば、本実施例においては、1主走査の
単位長WLを、図2(b) で説明したように、「(X/
N)×25.4×1.005」(α=0.005)に設
定している。この構成において印字装置10は副走査方
向に基準通りに搬送距離LP=「(X/N)×25.
4」mmで印字動作を行う。
【0024】図4は、上述した印字装置10の印字動作
により記録紙P上に形成される印字状態図である。同図
は、通用上の仕様において、印字ヘッド13の記録密度
N=300dpi、単位長WLの印字ドット数X=48
ドットとした場合における印字状態図である。同図は、
上記のN=300及びX=48から算出される1主走査
の印字幅(1主走査における副走査方向の印字長)WL
=(48/300)×2.54mm、即ち0.4064
mmを、つまり通用上の仕様に基づく用紙送りの基準長
を、そのままラインピッチ(用紙送り量)LPとして用
紙の搬送を行っている。
【0025】上記のように通用上の仕様がN=300及
びX=48である場合、基準では1主走査の印字幅は
0.4064mmであるが、本実施例では「(X/N)
×25.4×1.005」即ち0.084mmである。
つまり0.02mmだけ基準よりも副走査方向の印字長
が長い。これによって、副走査方向の印字ドットの継ぎ
目には、図の副走査方向の第kラインと第k+1ライン
及び第k+1ラインと第k+2ラインの印字ドットの継
ぎ目にそれぞれ示すように、0.02mmのオーバーラ
ップ部分OLが形成される。
【0026】つまり通用上の仕様に基づく基準通りのラ
インピッチLPで用紙送りを行って、時として発生する
用紙送り誤差を充分視覚的に補正し得る0.02mmの
オーバーラップ部分OLを形成している。これにより、
用紙送り誤差が発生しても、図6(b) に示したような白
線が印字画像に出現することがない。また、上述したよ
うに用紙送りを通用上の仕様通りのラインピッチで行っ
ているので、用紙の副走査方向の印字長が規定よりも短
くなるようなことがない。
【0027】上記のオーバーラップ量である0.02m
mは、ドットピッチと比較すると、ドットピッチのおよ
そ23.5%に当る。即ち極めて僅かの重なり量である
ことがわかる。したがって、画像には視覚的に目だった
段差等は発生しない。そして、上述したように白線の出
現を防止でき、画像の縮みも解消できる。
【0028】尚、印字装置の印字画素密度にもよるが、
一般的には係数αは0.01以下であることが望まし
い。また、上述した実施例では、インクジェット式の印
字装置について説明したが、インクジェット式に限るこ
となく、インクリボンとワイヤー電極を用いたワイヤー
ドット式、インクリボンと発熱体を用いた熱転写式、固
体着色粒子滴又は液体粒子滴を電界により吐出する粒子
飛翔式等の印字装置にも適用できる。また、主走査方向
にシリアルな印字装置に限ることなく、主走査方向にパ
ラレルなラインヘッド式の印字装置であっても同様な考
え方を適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、設計ドット間隔を通用上の仕様である印字画素密
度の場合の間隔よりもわずかに大きく形成するので、副
走査方向の用紙送りを誤差を考慮して加減することなく
仕様基準通りに行っても、用紙送り誤差により不連続と
なるべき印字ドットの継ぎ目をオーバーラップさせるこ
とができ、したがって、印字の継ぎ目における白線の発
現を防止することができて美麗な画像を得ることができ
る。また、副走査方向の用紙送りを加減することなく基
準通りに行うことができるので、用紙の副走査方向に対
する印字長が理想値よりも短くなるこがなく、したがっ
て、寸法比の正しい図形を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係わる印字装置における主要部の構
成を示す斜視図である。
【図2】(a) は印字装置における印字ヘッドの斜視図、
(b) はその単位長当りの印字ドット数を示す図である。
【図3】印字ヘッドのインクジェット部(印字部)の側
断面図である。
【図4】印字装置の印字動作により記録紙上に形成され
る印字状態図である。
【図5】(a) は従来の印字ヘッドの斜視図、(b) はその
単位長当りの印字ドット数を示す図である。
【図6】(a)、(b),(c) は従来の副走査方向におけるK走
査目(K回目の走査)とK+1走査目間の印字ドットの
繋がり状態の例を示す図である。
【符号の説明】
10 印字装置 11 スクリュウシャフト 12 ナット 13 印字ヘッド 13a ヘッド前部 13b 印字部(インクジェット部) 14 プラテン 15 副走査モータ 16 走査制御部 17 主走査モータ 18 可撓性テープ 19 印字制御部 21 ヘッドノズル孔 31 ガラス基板 32 スペーサ 33 PZT(圧電素子) 34 圧力室 35 インク 35a インク滴 36 入力信号 P 記録紙 WL 印字単位長(印字ヘッドが備える副走査方向の印
字丈) X 印字単位長の印字ドット数 N 通用上の仕様に基づくインチ当りの印字ドット密
度 LP 用紙搬送距離
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単位長につき1インチ当りNドットの
    記録画素密度仕様で記録を行う印字装置において、 係数αを0<α<0.01としたとき副走査方向に対し
    て単位長につき1インチ当り「N/(1+α)」ドット
    の記録画素密度で副走査方向へ1走査当りXドット幅の
    記録を行う印字ヘッドと、 該印字ヘッドの1主走査毎に記録媒体をX/Nインチ副
    走査する記録媒体移動手段と、 を有することを特徴とする印字装置。
JP27335994A 1994-11-08 1994-11-08 印字装置 Withdrawn JPH08132679A (ja)

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JP27335994A JPH08132679A (ja) 1994-11-08 1994-11-08 印字装置

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JP27335994A JPH08132679A (ja) 1994-11-08 1994-11-08 印字装置

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JPH08132679A true JPH08132679A (ja) 1996-05-28

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JP (1) JPH08132679A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6669320B2 (en) 2000-06-23 2003-12-30 Sharp Kabushiki Kaisha Serial recording apparatus
CN1315648C (zh) * 2003-01-09 2007-05-16 三星电子株式会社 用于校正喷墨打印机的白线的装置和方法

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115