JPH08132036A - アンチモン含有水の処理方法 - Google Patents

アンチモン含有水の処理方法

Info

Publication number
JPH08132036A
JPH08132036A JP27947994A JP27947994A JPH08132036A JP H08132036 A JPH08132036 A JP H08132036A JP 27947994 A JP27947994 A JP 27947994A JP 27947994 A JP27947994 A JP 27947994A JP H08132036 A JPH08132036 A JP H08132036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antimony
treatment
water
resin
concentration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27947994A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumiyasu Shimizu
純康 清水
Naohito Tanabe
尚人 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ameniplantex Ltd
Original Assignee
NEC Ameniplantex Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ameniplantex Ltd filed Critical NEC Ameniplantex Ltd
Priority to JP27947994A priority Critical patent/JPH08132036A/ja
Publication of JPH08132036A publication Critical patent/JPH08132036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンチモン含有水中のアンチモンを除去して
放流し、アンチモンを回収する。 【構成】 被処理液として供給されたアンチモン含有水
中のアンチモンをキレート樹脂に捕捉してアンチモン含
有水のアンチモンを除去して放流する。キレート樹脂に
捕捉されたアンチモンは、これを酸洗いして溶離し、ア
ンチモン濃縮水とする。次いで、アンチモン濃縮水のp
Hを4〜8に調整してアンチモン化合物を析出させ、こ
れを固液分離してアンチモン化合物を回収し、処理済液
は、被処理液として再処理を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンチモン含有排水を
処理し、排水中に含まれたアンチモンを回収する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】アンチモン(Sb)は、最近では電子材
料の難燃剤に多用されるようになり、その単体,化合物
は毒性が強いことから工業排水中に含まれるアンチモン
濃度が社会問題にとり上げられるようになり、平成5年
12月1日から施行された水道水の水質基準の監視項目
の一つに加えられた。この基準によれば、アンチモンの
指針値0.002mg/L以下、検査方法は、原子吸光
光度法(水素化合物発生)によることになっている。
【0003】アンチモン含有排水中からアンチモンを高
度、且つ効率的に除去する代表的な方法として、排水に
鉄塩を添加してアンチモンを凝集沈殿させる方法が知ら
れている。この方法は、鉄塩をアンチモン含有水に添加
した後、pHを4〜7に調整して不溶性の沈殿物を生成
し、これを固液分離するというものである(特開昭63
−236592号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法によるときには凝集効果を利用するものであるため、
アンチモンを0.002mg/L以下の低濃度まで処理
するには、多量の鉄塩を使用しなければならず、その結
果、多量の汚泥が発生し、そのまま廃棄処分されたとき
には汚泥からアンチモンが溶出し、これが再び地下水な
どに混入する虞れがある。重金属系廃棄物の処理に関し
ては、リサイクルをおいてほかにないと言われている。
廃棄物を再資源として利用することによって金属資源の
枯渇と、環境汚染の防止とを同時に実現できる。
【0005】アンチモン含有廃液中からアンチモンを回
収する方法としては、アンチモン含有排水をpH<1に
て加水分解し、これを濾過分離して得られた残渣を中
和,濾過洗浄し、さらにこれを乾燥させ、アンチモン化
合物として回収する方法がある(例えば特開昭60−1
80918号参照)。
【0006】しかしながら、この方法は、充分に高濃度
のアンチモン含有排水からのアンチモンを回収するとき
には有効であるが、アンチモン含有排水の多くを占める
希薄アンチモン含有排水については、処理が厄介であ
り、必ずしも十分な効果は得られない。
【0007】本発明の目的は、希薄アンチモン含有排水
のアンチモンを除去して放流水の浄化を図り、排水中に
含まれたアンチモンを有効に回収するアンチモン含有水
の処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるアンチモン含有水の処理方法において
は、捕捉処理と、濃縮処理と、pH調整処理と、固液分
離処理とを有するアンチモン含有水の処理方法であっ
て、捕捉処理は、アンチモン含有水中に含まれるアンチ
モンを捕捉又は吸着樹脂に捕捉又は吸着させて水中より
分離する処理であり、濃縮処理は、樹脂に捕捉又は吸着
されたアンチモンを樹脂より溶離してアンチモン濃縮水
を生成する処理であり、pH調整処理は、アンチモンの
溶存量が減少するpHの領域でアンチモン濃縮水中に含
まれるアンチモンを沈殿として析出させる処理であり、
固液分離処理は、析出したアンチモンの沈殿を回収し、
アンチモンの沈殿が除かれた水を捕捉処理に返還する処
理である。
【0009】また、濃縮処理は、アンチモン濃縮水のp
Hを少なくとも3以下の酸性領域に調整する処理であ
る。
【0010】また、濃縮処理は、アンチモン濃縮水のp
Hを少なくとも12以上のアルカリ領域に調整する処理
である。
【0011】また、pH調整処理は、アンチモン濃縮水
のpHを4〜8に調整する処理である。
【0012】また、捕捉処理に用いる樹脂は、キレート
樹脂であり、濃縮処理は、キレート樹脂を酸洗いをして
該キレート樹脂に捕捉されたアンチモンを溶離させる処
理であり、pH調整処理は、アンチモン濃縮水のpHを
酸性領域から中性領域に調整する処理である。
【0013】
【作用】捕捉処理に用いる捕捉又は吸着樹脂は、キレー
ト樹脂その他のイオン交換樹脂である。捕捉処理によっ
て、アンチモン含有水中のアンチモンは捕捉又は吸着樹
脂に捕捉又は吸着され、アンチモン濃度が低濃度であっ
ても、アンチモン含有水を流動させつつ樹脂に接触させ
ることによって十分に捕捉又は吸着することは可能であ
り、アンチモンが除去された水は浄化水として放流され
る。
【0014】濃縮処理によって、樹脂に捕捉又は吸着さ
れたアンチモンは、樹脂より溶離してアンチモン濃縮水
として回収される。捕捉樹脂にキレート樹脂を使用した
ときには、アンチモンを捕捉したキレート樹脂を単に酸
洗いするのみで容易にアンチモンを樹脂から脱着でき
る。
【0015】図2に水のpH値に対するSb23の溶解
度変化を示す。図2は、三塩化アンチモン(SbC
3)を塩酸,蒸留水にてSb濃度1000mg/L
(リットル)の濃度になるよう調製した被検液100m
L(pH<1)に、10wt% NaOH溶液を加え
て、所定のpHに調整し、蒸留水を加え、200mLと
し、24時間静置後、5A濾紙にて濾過した濾液中のS
b濃度を測定した結果である。Sb23は、pH8.6
を等電点として、それより酸性側及びアルカリ側では次
式のように反応する両性酸化物である。
【0016】酸性側 1/2Sb23+H+=SbO++1/2H2O …(1) アルカリ性側 1/2Sb23+OH-=SbO2 -+1/2H2O …(2)
【0017】濃縮処理は、捕捉又は吸着樹脂にSb23
の形で捕捉又は吸着されたアンチモンを、酸性領域又は
アルカリ領域で溶解させる処理であり、キレート樹脂に
捕捉されたアンチモンは、これをアルカリ領域で脱着す
ることも可能である。酸性領域のアンチモン濃縮水水中
にはSbO+が含まれ、アルカリ領域ではSbO2 -のイ
オンが多量に含まれている。
【0018】pH調整処理は、アンチモン濃縮水のpH
を酸性領域又はアルカリ領域から中性領域に調整する処
理である。図2に明らかなとおり、pH値が4〜8の領
域では、Sb23の溶解度は4mg/L以下に低下す
る。したがって、アンチモン濃縮水のpH値をこの領域
に調整することによって、アンチモン化合物の沈殿が析
出することになる。アンチモンは、水溶液中では塩とし
て存在し、その塩は加水分解されやすく、例えば、強酸
性溶液であるアンチモン濃縮水中のSbCl3(水への
溶解度は、強酸性で97重量%以上(化学便覧より))
は、pH調整処理によって、以下の反応等により加水分
解され、SbOCl,Sb45Cl3などの化合物とな
り、溶液中の析出物は、加水分解によって生成したSb
OCl,Sb45Cl2と、加水分解の最終形態である
Sb23(水への溶解度8.8mg/L(化学便覧よ
り))との混合物であると考えられる。
【0019】 SbCl3+2H2O→SbOCl+2HCl …(3) 4SbCl3+5H2O→Sb45Cl2+10HCl …(4)
【0020】固液分離処理は、pH値に対するアンチモ
ンの溶解度の差異によって水中に析出したアンチモン化
合物を回収する処理であるが、アンチモン化合物が除か
れた水中には、溶解したアンチモンが残存している。こ
の残存アンチモン含有水は、再び捕捉処理に戻し、繰返
し上記処理を施す。捕捉又は吸着処理では、捕捉又は吸
着機能を高めることによって放流水中のアンチモン濃度
を0.002mg/L以下に低下させることは可能であ
り、また固液分離によって回収されたアンチモン化合物
は、これを資源として利用できる。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例を図によって説明す
る。図1は、本発明による処理方法を実施するシステム
の構成を示す図である。図1において、アンチモン含有
水を被処理水として原水調整槽1内に充填し、原水調整
槽1内よりキレート樹脂充填塔2内へアンチモン含有水
を送入する。
【0022】キレート樹脂充填塔2内には、特定の金属
イオンを選択的に捕集し、分離する機能性高分子として
キレート樹脂を充填したものである。キレート樹脂は、
イオン交換樹脂の一種であり、キレート形成能をもつ官
能基(配位基)を高分子基体に固定したものである。
【0023】アンチモンを捕捉する樹脂としては、アン
チモンを選択的に捕捉する配位基を有するキレート樹
脂、例えばキレートSb(商品名)北越炭素工業(株)
製,ユニセレック(商品名)ユニチカ(株)製などが使
用できる。
【0024】キレート樹脂充填塔2は、必要により2段
以上(第1段,第2段…)を直列に配列して放流路に接
続し、各々の段のキレート樹脂充填塔2内に送入された
アンチモン含有水中のアンチモンは、キレート樹脂に捕
捉され、アンチモン含有水は、アンチモン含有量0.0
02mg/L以下に浄化されて放流される。
【0025】一方、アンチモンを捕捉したキレート樹脂
は、キレート樹脂充填塔2内より取り出し、酸洗いを施
してアンチモンをキレート樹脂より溶離し、これをアン
チモン濃縮水としてアンチモン濃縮水調整槽3内へ回収
する。次いでアンチモン濃縮水をpH調整槽4内へ導入
し、アルカリ剤を添加してアンチモン濃縮水のpH値を
4〜8の範囲に調整すると、この範囲内における水中で
のアンチモン溶存量の減少によって水中にアンチモン化
合物が析出する。次に析出物を含むアンチモン含有水を
回収槽5に移し、固液分離を行う。固液分離は、沈殿,
濾過,遠心分離などの方法を用いて行うことができる。
また、高分子凝集剤を水中に添加して固液分離を促進さ
せるのが好ましい。
【0026】水中より分離したアンチモン化合物は、こ
れを回収して再資源に供し、アンチモン化合物が除かれ
た水には、なお、アンチモンが5mg/L以下の濃度で
残存している。この残存アンチモンを含有する処理済水
は、再び原水調整槽1内に戻して上記一連の処理を繰返
す。
【0027】以下に本発明の実施例を示す。実施例は、
三価の酸化アンチモン5gを水10Lに加え、48時間
撹拌し、24時間静置後、5A濾紙により濾過してアン
チモン濃度2.0mg/L,pH6.4〜6.7のアン
チモン含有水を作り、キレート樹脂充填塔を2段に設置
して被処理水に含まれたアンチモンを捕捉し、放流水の
アンチモン濃度0.002mg/L以下に浄化するとと
もに、キレート樹脂に捕捉されたアンチモンを酸洗いし
て溶離し、次いで10wt% NaOH溶液を添加して
アンチモン濃縮液のpH値を6.8〜7.0に調整した
ときの沈殿をアンチモン濃縮水と、固液分離後の処理済
水のアンチモン濃度とのpH値を測定したものである。
測定結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】表1に明らかなとおり、アンチモンを2m
g/L含む被処理水中のアンチモンを50〜500倍に
濃縮してその殆どをアンチモン化合物として回収でき、
処理済水中に含まれるアンチモンの濃度は、被処理水中
のアンチモン濃度よりも高濃度であるため、これを原水
調整槽内へ戻して再度の捕捉,濃縮,pH調整につづく
固液分離処理を施すことによって有効にアンチモン化合
物を再生できることが分かる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によるときには、ア
ンチモン含有水中のアンチモンを樹脂に捕捉又は吸着さ
せてこれを指針値の濃度以下に浄化することが可能であ
り、樹脂に捕捉又は吸着されたアンチモンを樹脂より脱
着して得られたアンチモン濃縮水のアンチモン濃度が5
mg/L以上である限り、アンチモン化合物を沈殿とし
て生成することが可能であり、沈殿物はそのまま資源と
して活用でき、沈殿物を除いた処理済水は、被処理水と
して再処理を繰返しつつ処理済水中に残存するアンチモ
ンをアンチモン化合物として回収することができる。本
発明によれば、アンチモン含有濃度が低濃度であって
も、汚泥を一切発生させることなく処理できる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するシステムの構成を示す図
である。
【図2】pHとアンチモンの溶存量との関係を示す図で
ある。
【符号の説明】 1 原水調整槽 2 キレート樹脂充填塔 3 アンチモン濃縮水調整槽 4 pH調整槽 5 回収槽

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 捕捉処理と、濃縮処理と、pH調整処理
    と、固液分離処理とを有するアンチモン含有水の処理方
    法であって、 捕捉処理は、アンチモン含有水中に含まれるアンチモン
    を、捕捉又は吸着樹脂に捕捉又は吸着させて水中より分
    離する処理であり、 濃縮処理は、樹脂に捕捉又は吸着されたアンチモンを樹
    脂より溶離してアンチモン濃縮水を生成する処理であ
    り、 pH調整処理は、アンチモンの溶存量が減少するpHの
    領域でアンチモン濃縮水中に含まれるアンチモンを沈殿
    として析出させる処理であり、 固液分離処理は、析出したアンチモンの沈殿を回収し、
    アンチモンの沈殿が除かれた水を捕捉処理に返還する処
    理であることを特徴とするアンチモン含有水の処理方
    法。
  2. 【請求項2】 濃縮処理は、アンチモン濃縮水のpHを
    少なくとも3以下の酸性領域に調整する処理であること
    を特徴とする請求項1に記載のアンチモン含有水の処理
    方法。
  3. 【請求項3】 濃縮処理は、アンチモン濃縮水のpHを
    少なくとも12以上のアルカリ領域に調整する処理であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のアンチモン含有水
    の処理方法。
  4. 【請求項4】 pH調整処理は、アンチモン濃縮水のp
    Hを4〜8に調整する処理であることを特徴とする請求
    項1に記載のアンチモン含有水の処理方法。
  5. 【請求項5】 捕捉処理に用いる樹脂は、キレート樹脂
    であり、濃縮処理は、キレート樹脂を酸洗いをして該キ
    レート樹脂に捕捉されたアンチモンを溶離させる処理で
    あり、 pH調整処理は、アンチモン濃縮水のpHを酸性領域か
    ら中性領域に調整する処理であることを特徴とする請求
    項1に記載のアンチモン含有水の処理方法。
JP27947994A 1994-11-14 1994-11-14 アンチモン含有水の処理方法 Pending JPH08132036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27947994A JPH08132036A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 アンチモン含有水の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27947994A JPH08132036A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 アンチモン含有水の処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08132036A true JPH08132036A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17611626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27947994A Pending JPH08132036A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 アンチモン含有水の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08132036A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111875091A (zh) * 2020-07-13 2020-11-03 旬阳领盛新材料科技有限公司 一种含锑废水的处理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111875091A (zh) * 2020-07-13 2020-11-03 旬阳领盛新材料科技有限公司 一种含锑废水的处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3676926B2 (ja) 電池正極廃材からコバルト、ニッケルもしくはマンガンおよびリチウムを回収および再生する方法ならびに電池正極材原料
CA2077460C (en) Waste water treatment process using improved recycle of high density sludge
US4332687A (en) Removal of complexed heavy metals from waste effluents
JP2912226B2 (ja) 排水の処理方法
JPS62191800A (ja) ウランおよびフツ素含有廃水の処理方法
CN107902855B (zh) 一种粘胶纤维生产中废弃锌离子的回收工艺
CN105753219A (zh) 一种含钒废水深度净化处理及回收钒铬的工艺
CN108191132A (zh) 一种高氯盐高酸废水中重金属的回收方法
CN1105684C (zh) 13x沸石应用于处理含重金属废水并回收金属的方法
JP3646245B2 (ja) 重金属含有飛灰の処理方法
JPH08132036A (ja) アンチモン含有水の処理方法
JPH11235595A (ja) ホウ素含有排水の処理方法
JPH01130783A (ja) 金属イオンおよび油類を含有するアルカリ性のフッ化物廃液の処理方法
JP2005324137A (ja) 排水中のフッ素イオン除去方法
JP6213044B2 (ja) セレン含有水の処理方法及び処理装置
JP3590266B2 (ja) 灰の処理方法
JP4629851B2 (ja) 廃水処理方法
JPH0657347A (ja) ステンレス鋼のパラジウム塩硝酸酸洗廃液からのPdイオンの回収方法
CN113003769B (zh) 一种土壤淋洗废液的闭路循环处理方法
JP3632226B2 (ja) 金属含有排水の処理方法
WO2000050343A2 (en) Treatment of solutions comprising metals, phosphorous and heavy metals obtained from dissolution of combusted waste materials in order to recover metals and phosphorous
JP2004130175A (ja) 金属錯体溶液からの金属イオンの分離方法
JP6413772B2 (ja) クロム含有水の処理方法
JP2691016B2 (ja) 鉄液の再生方法
JPS59222292A (ja) エチレンジアミン四酢酸を含む化学洗浄廃液の処理方法